JP2000185809A - 物体運搬装置 - Google Patents
物体運搬装置Info
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- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 claims description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 6
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 3
- 239000003292 glue Substances 0.000 claims 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/06—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms
- B65G17/08—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms the surface being formed by the traction element
- B65G17/086—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms the surface being formed by the traction element specially adapted to follow a curved path
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
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- Chain Conveyers (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
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- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 棒と接続要素を有し、安価でシンプルな構造
であり、棒の端部により引き起こされる磨耗や裂けを適
切に抑制した物体運搬装置を提供する。 【解決手段】 多数の棒と、互いに反対側に位置する縁
部とを有する。各棒は第一端部と第二端部とを有する。
隣接した棒はこれらの端部において接続要素により相互
に接続される。各接続要素は概してS字形状であり、第
一自由端部と、第二自由端部と、第一横断部材と、第二
横断部材と、第一自由端部を第一横断部材に接続する第
一接続部材と、第一横断部材を第二横断部材に接続する
第二接続部材と、第二横断部材を第二自由端部に接続す
る第三接続部材とを備える。
であり、棒の端部により引き起こされる磨耗や裂けを適
切に抑制した物体運搬装置を提供する。 【解決手段】 多数の棒と、互いに反対側に位置する縁
部とを有する。各棒は第一端部と第二端部とを有する。
隣接した棒はこれらの端部において接続要素により相互
に接続される。各接続要素は概してS字形状であり、第
一自由端部と、第二自由端部と、第一横断部材と、第二
横断部材と、第一自由端部を第一横断部材に接続する第
一接続部材と、第一横断部材を第二横断部材に接続する
第二接続部材と、第二横断部材を第二自由端部に接続す
る第三接続部材とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多数の棒を具備し、
各棒が端部を有し、隣接した棒がこれらの端部において
接続要素により相互に接続されている物体運搬装置に関
する。
各棒が端部を有し、隣接した棒がこれらの端部において
接続要素により相互に接続されている物体運搬装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】最も知られている物体運搬装置では棒の
端部が接続要素を越えて延びており、これら端部は通常
はこれら端部に溶接されているが拘束されていないヘッ
ドを備える。
端部が接続要素を越えて延びており、これら端部は通常
はこれら端部に溶接されているが拘束されていないヘッ
ドを備える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これら拘束されていな
いヘッド、特に所望に反して突出部分となる溶接部があ
ることは磨耗や裂け、そして損傷の理由から望ましくな
い。特にこのような物体運搬装置がドラム周りを移動す
るときにはドラムが損傷してしまう。このような問題に
対する解決策、例えば金属の代わりに合成材料で作製し
た接続要素を使用するというような解決策が既に提案さ
れているが、これら解決策は費用が高くつくばかりでな
く構造を複雑にしてしまう。このため棒と接続要素とを
有し、安価でシンプルな構造であり、棒の端部により引
き起こされる磨耗や裂けを適切に抑制できる物体運搬装
置が必要とされている。
いヘッド、特に所望に反して突出部分となる溶接部があ
ることは磨耗や裂け、そして損傷の理由から望ましくな
い。特にこのような物体運搬装置がドラム周りを移動す
るときにはドラムが損傷してしまう。このような問題に
対する解決策、例えば金属の代わりに合成材料で作製し
た接続要素を使用するというような解決策が既に提案さ
れているが、これら解決策は費用が高くつくばかりでな
く構造を複雑にしてしまう。このため棒と接続要素とを
有し、安価でシンプルな構造であり、棒の端部により引
き起こされる磨耗や裂けを適切に抑制できる物体運搬装
置が必要とされている。
【0004】そこで本発明の目的は上述した必要を満足
する物体運搬装置を提供することにある。
する物体運搬装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明によれば、多数の棒を具備する物体運搬装置で
あって、互いに反対側に位置する縁部を有し、各棒が第
一端部と第二端部とを有し、隣接した棒がこれらの端部
において接続要素により相互に接続され、各接続要素が
平面図で見て実質的にS字形状をしており、前記棒の第
一端部と第二端部との間の中心を向くように配置される
第一自由端部と、物体運搬装置のこれに関係のある縁部
を向くように配置される第二自由端部と、第一横断部材
と、第二横断部材と、前記第一自由端部を前記第一横断
部材に接続する第一接続部材と、前記第一横断部材を前
記第二横断部材に接続する第二接続部材と、前記第二横
断部材を前記第二自由端部に接続する第三接続部材とを
備え、前記接続要素の第二自由端部が前記第二接続部材
から所定距離を開けて配置され、前記接続要素の第一接
続部材が前記隣接した棒のうち一方の棒が通って延びる
第一開口と、前記隣接した棒のうち他方の棒が通って延
びる第二開口とを備え、前記接続要素の第二接続部材が
前記隣接した棒のうち一方の棒が通って所定距離に亘っ
て延びる第三開口と、前記隣接した棒のうち他方の棒が
通って延びる第四開口とを備え、前記接続要素が該接続
要素の第一自由端部近傍において前記隣接した棒のうち
一方の棒に固定される物体運搬装置が提供される。この
ように物体運搬装置がS字形状の接続要素を備えるので
安価で且つシンプルで信頼性のある構造が提供され、こ
こでは棒の端部がS字形状の接続要素内にあり、第三接
続部材を越えて延びていない。
に本発明によれば、多数の棒を具備する物体運搬装置で
あって、互いに反対側に位置する縁部を有し、各棒が第
一端部と第二端部とを有し、隣接した棒がこれらの端部
において接続要素により相互に接続され、各接続要素が
平面図で見て実質的にS字形状をしており、前記棒の第
一端部と第二端部との間の中心を向くように配置される
第一自由端部と、物体運搬装置のこれに関係のある縁部
を向くように配置される第二自由端部と、第一横断部材
と、第二横断部材と、前記第一自由端部を前記第一横断
部材に接続する第一接続部材と、前記第一横断部材を前
記第二横断部材に接続する第二接続部材と、前記第二横
断部材を前記第二自由端部に接続する第三接続部材とを
備え、前記接続要素の第二自由端部が前記第二接続部材
から所定距離を開けて配置され、前記接続要素の第一接
続部材が前記隣接した棒のうち一方の棒が通って延びる
第一開口と、前記隣接した棒のうち他方の棒が通って延
びる第二開口とを備え、前記接続要素の第二接続部材が
前記隣接した棒のうち一方の棒が通って所定距離に亘っ
て延びる第三開口と、前記隣接した棒のうち他方の棒が
通って延びる第四開口とを備え、前記接続要素が該接続
要素の第一自由端部近傍において前記隣接した棒のうち
一方の棒に固定される物体運搬装置が提供される。この
ように物体運搬装置がS字形状の接続要素を備えるので
安価で且つシンプルで信頼性のある構造が提供され、こ
こでは棒の端部がS字形状の接続要素内にあり、第三接
続部材を越えて延びていない。
【0006】もちろん前記棒が前記第二接続部材を越え
て延びる距離は物体運搬装置が使用されているときに前
記棒が前記第三開口から外れないように選択される。本
発明の好適な実施例の物体運搬装置ではこの距離は関係
のある棒が第三接続部材に当接するまで延びるような距
離である。これによれば安定した構造が得られる。
て延びる距離は物体運搬装置が使用されているときに前
記棒が前記第三開口から外れないように選択される。本
発明の好適な実施例の物体運搬装置ではこの距離は関係
のある棒が第三接続部材に当接するまで延びるような距
離である。これによれば安定した構造が得られる。
【0007】上述した固定箇所は関係のある棒を関係の
ある接続要素に取り付けるのに十分であるが、本発明の
好適な実施例の物体運搬装置ではこの関係のある棒は別
の位置で接続要素の第二横断部材に固定される。これに
代えて又はこれに加えてこの関係のある棒をさらに別の
位置で接続要素の第三接続部材に固定してもよい。
ある接続要素に取り付けるのに十分であるが、本発明の
好適な実施例の物体運搬装置ではこの関係のある棒は別
の位置で接続要素の第二横断部材に固定される。これに
代えて又はこれに加えてこの関係のある棒をさらに別の
位置で接続要素の第三接続部材に固定してもよい。
【0008】第二自由端部が第三接続部材の残りの部分
よりも物体運搬装置の縁部からさらに離れて配置される
ように第三接続部材が曲がった形状を有するときには物
体運搬装置の縁部、特に接続要素の第二自由端部はいか
なる場合においてもドラムに損傷を与えてしまう可能性
のある所望に反した突出部分を形成することはない。
よりも物体運搬装置の縁部からさらに離れて配置される
ように第三接続部材が曲がった形状を有するときには物
体運搬装置の縁部、特に接続要素の第二自由端部はいか
なる場合においてもドラムに損傷を与えてしまう可能性
のある所望に反した突出部分を形成することはない。
【0009】本発明の好適な実施例の物体運搬装置では
所定半径までのカーブを有する軌道に沿って物体を運搬
するために第三接続部材は前記所定半径を決定する予め
定められた長さを有する。最小半径のカーブを移動する
ときに物体運搬装置の縁部において接続要素の第二自由
端部が隣接した接続要素の第二横断部材に当接し、ここ
での隣接した棒の間の距離は最小である。互いに反対側
に位置する縁部近傍における棒の間の距離の差は通られ
るカーブの最小半径を決定し、互いに反対側に位置する
縁部近傍における棒の間の距離は第三接続部材の長さに
より決まる。
所定半径までのカーブを有する軌道に沿って物体を運搬
するために第三接続部材は前記所定半径を決定する予め
定められた長さを有する。最小半径のカーブを移動する
ときに物体運搬装置の縁部において接続要素の第二自由
端部が隣接した接続要素の第二横断部材に当接し、ここ
での隣接した棒の間の距離は最小である。互いに反対側
に位置する縁部近傍における棒の間の距離の差は通られ
るカーブの最小半径を決定し、互いに反対側に位置する
縁部近傍における棒の間の距離は第三接続部材の長さに
より決まる。
【0010】関係のある棒との摩擦による第二横断部材
の磨耗を低減し、そして裂けを回避するために第二横断
部材は関係のある棒を少なくとも部分的に収容するため
の溝を備える。この溝は例えば打出し(パンチング)に
より第二横断部材に配設された凹部でもよいが、第二横
断部材をV字形状とすることにより形成してもよい。
の磨耗を低減し、そして裂けを回避するために第二横断
部材は関係のある棒を少なくとも部分的に収容するため
の溝を備える。この溝は例えば打出し(パンチング)に
より第二横断部材に配設された凹部でもよいが、第二横
断部材をV字形状とすることにより形成してもよい。
【0011】棒および接続要素は金属で作製され、これ
ら棒と接続要素とは棒を一つ以上の上記第一開口と第三
開口とに溶接または圧入することにより互いに固定され
る。
ら棒と接続要素とは棒を一つ以上の上記第一開口と第三
開口とに溶接または圧入することにより互いに固定され
る。
【0012】また棒および接続要素を合成材料で作製
し、棒を一つ以上の上記第一開口と第三開口とに熱溶
接、接着剤または圧入により互いに固定してもよい。
し、棒を一つ以上の上記第一開口と第三開口とに熱溶
接、接着剤または圧入により互いに固定してもよい。
【0013】以下、図面を参照して本発明を詳細に説明
する。
する。
【0014】
【発明の実施の形態】柔らかい固まりやその他の製品の
ような物体を運搬するための本発明の物体運搬装置を図
1に平面図で示した。この物体運搬装置は互いに反対側
に位置する縁部2、3を有する。また物体運搬装置はコ
ンベアベルトと呼ばれる非常に多数の複数の棒1a、1
b、1cを具備する。これら棒は好ましくは金属で作製
されるが例えば合成材料から作製されてもよい。また各
棒1a、1b、1cは第一端部4a、4b、4c・・・
と第二端部5a、5b、5c・・・とを有する。
ような物体を運搬するための本発明の物体運搬装置を図
1に平面図で示した。この物体運搬装置は互いに反対側
に位置する縁部2、3を有する。また物体運搬装置はコ
ンベアベルトと呼ばれる非常に多数の複数の棒1a、1
b、1cを具備する。これら棒は好ましくは金属で作製
されるが例えば合成材料から作製されてもよい。また各
棒1a、1b、1cは第一端部4a、4b、4c・・・
と第二端部5a、5b、5c・・・とを有する。
【0015】互いに隣接した棒1bと棒1cとはこれら
の端部4bおよび4cにおいて接続要素6、7により相
互に接続される。接続要素6、7は好ましくは金属から
作製されるが例えば棒を構成する材料とは異なる合成材
料または棒を構成する材料と同一の合成材料から作製さ
れてもよい。各接続要素6は平面図で見て実質的にS字
形状であり、棒1cの第一端部4cと第二端部5cとの
間の中心を向くように配置される第一自由端部8を備え
る。さらに接続要素6は物体運搬装置の縁部2を向くよ
うに配置される第二自由端部9と、第一横断部材10
と、第二横断部材11とを備える。第一接続部材12が
第一自由端部8を第一横断部材10に接続する。また第
二接続部材13が第一横断部材10を第二横断部材11
に接続する。さらに第三接続部材14が第二横断部材1
1を第二自由端部9に接続する。
の端部4bおよび4cにおいて接続要素6、7により相
互に接続される。接続要素6、7は好ましくは金属から
作製されるが例えば棒を構成する材料とは異なる合成材
料または棒を構成する材料と同一の合成材料から作製さ
れてもよい。各接続要素6は平面図で見て実質的にS字
形状であり、棒1cの第一端部4cと第二端部5cとの
間の中心を向くように配置される第一自由端部8を備え
る。さらに接続要素6は物体運搬装置の縁部2を向くよ
うに配置される第二自由端部9と、第一横断部材10
と、第二横断部材11とを備える。第一接続部材12が
第一自由端部8を第一横断部材10に接続する。また第
二接続部材13が第一横断部材10を第二横断部材11
に接続する。さらに第三接続部材14が第二横断部材1
1を第二自由端部9に接続する。
【0016】接続要素6の第二自由端部9は第二接続部
材13から所定距離を開けて配置される。すなわち第二
自由端部9は第二接続部材13には接触していない。接
続要素6の第一接続部材12は隣接した棒のうち一方の
棒1cが通って延びる第一開口15と、隣接した棒のう
ち他方の棒1bが通って延びる第二開口16とを備え
る。接続要素6の第二接続部材13は隣接した棒のうち
一方の棒1cが通って所定距離Dに亘って延びる第三開
口17と、隣接した棒のうち他方の棒1bが通って延び
る第四開口18とを備える。もちろん棒1cが第二接続
部材13を越えて延びる距離Dは物体運搬装置が使用さ
れているときに棒1cが第三開口17から外れないよう
に選択される。好ましくは距離Dは棒1cが第三接続部
材14に当接するまで延びるように選択される。これに
よれば安定した構成が得られる。
材13から所定距離を開けて配置される。すなわち第二
自由端部9は第二接続部材13には接触していない。接
続要素6の第一接続部材12は隣接した棒のうち一方の
棒1cが通って延びる第一開口15と、隣接した棒のう
ち他方の棒1bが通って延びる第二開口16とを備え
る。接続要素6の第二接続部材13は隣接した棒のうち
一方の棒1cが通って所定距離Dに亘って延びる第三開
口17と、隣接した棒のうち他方の棒1bが通って延び
る第四開口18とを備える。もちろん棒1cが第二接続
部材13を越えて延びる距離Dは物体運搬装置が使用さ
れているときに棒1cが第三開口17から外れないよう
に選択される。好ましくは距離Dは棒1cが第三接続部
材14に当接するまで延びるように選択される。これに
よれば安定した構成が得られる。
【0017】接続要素6は当該接続要素6の第一自由端
部8近傍において溶接部19により隣接した棒のうち一
方の棒1cに接続される。なお物体運搬装置の十分に安
定した構成を得るためには一つの溶接部19で十分であ
った。しかしながら重い製品を運搬する場合のようにさ
らに大きな負荷がかかるときには当該棒1cを追加の溶
接部20により接続要素6の第二横断部材11に接続す
ることが好ましい。なおこれに代えて又はこれに追加し
て当該棒1cを追加の溶接部21により接続要素6の第
三接続部材14に接続してもよい。
部8近傍において溶接部19により隣接した棒のうち一
方の棒1cに接続される。なお物体運搬装置の十分に安
定した構成を得るためには一つの溶接部19で十分であ
った。しかしながら重い製品を運搬する場合のようにさ
らに大きな負荷がかかるときには当該棒1cを追加の溶
接部20により接続要素6の第二横断部材11に接続す
ることが好ましい。なおこれに代えて又はこれに追加し
て当該棒1cを追加の溶接部21により接続要素6の第
三接続部材14に接続してもよい。
【0018】また第一開口15、第二開口16、第三開
口17および第四開口18の形状は異なっていてもよ
い。しかしながら特に運搬経路が曲がったときに比較的
大きな遊びを提供できるように第二開口16と第四開口
18とはスロット形状とされる。
口17および第四開口18の形状は異なっていてもよ
い。しかしながら特に運搬経路が曲がったときに比較的
大きな遊びを提供できるように第二開口16と第四開口
18とはスロット形状とされる。
【0019】さらに重量を軽くするためには第一開口な
らびに第二開口および/または第三開口ならびに第四開
口を共通の好ましくはスロット形状の開口で形成するの
が有利である。この場合、個々の開口の間にはいかなる
材料も存在しないので接続要素の重量が軽くなる。
らびに第二開口および/または第三開口ならびに第四開
口を共通の好ましくはスロット形状の開口で形成するの
が有利である。この場合、個々の開口の間にはいかなる
材料も存在しないので接続要素の重量が軽くなる。
【0020】図示した実施例の第三接続部材14は第二
自由端部9が第三接続部材14の残りの部分よりも物体
運搬装置の縁部2からさらに離れて位置するように曲が
った形状をしている。このため物体運搬装置の縁部2、
3、特に接続要素6の第二自由端部9はいかなる場合に
おいてもドラムや物体運搬装置が接触する他の部品に損
傷を与えてしまうような所望に反した突出部分を形成す
ることはない。
自由端部9が第三接続部材14の残りの部分よりも物体
運搬装置の縁部2からさらに離れて位置するように曲が
った形状をしている。このため物体運搬装置の縁部2、
3、特に接続要素6の第二自由端部9はいかなる場合に
おいてもドラムや物体運搬装置が接触する他の部品に損
傷を与えてしまうような所望に反した突出部分を形成す
ることはない。
【0021】本発明の物体運搬装置は所定最小半径まで
のカーブを有する軌道に沿って物体を運搬するのに適す
る。最小半径のカーブを移動するときに物体運搬装置に
作用する全ての力が十分に且つ正確に吸収されることを
確実なものとするように第三接続部材14は予め定めら
れた長さLを有する。この予め定められた長さLは所定
最小半径を決定する。また予め定められた長さLは最小
半径のカーブを通るときに接続要素の自由端部9が隣接
した接続要素6の第二横断部材11に当接し、ここでこ
れに関係のある縁部近傍の隣接した棒の間の距離は最小
となるようになっている。なお物体運搬装置の他方の縁
部における隣接した棒の間の距離は最大である。互いに
反対側に位置する縁部近傍における棒の間の距離の差は
通過するカーブの最小半径を決定し、そして互いに反対
側に位置する縁部近傍における棒の間の距離は第三接続
部材14の長さLにより決まる。
のカーブを有する軌道に沿って物体を運搬するのに適す
る。最小半径のカーブを移動するときに物体運搬装置に
作用する全ての力が十分に且つ正確に吸収されることを
確実なものとするように第三接続部材14は予め定めら
れた長さLを有する。この予め定められた長さLは所定
最小半径を決定する。また予め定められた長さLは最小
半径のカーブを通るときに接続要素の自由端部9が隣接
した接続要素6の第二横断部材11に当接し、ここでこ
れに関係のある縁部近傍の隣接した棒の間の距離は最小
となるようになっている。なお物体運搬装置の他方の縁
部における隣接した棒の間の距離は最大である。互いに
反対側に位置する縁部近傍における棒の間の距離の差は
通過するカーブの最小半径を決定し、そして互いに反対
側に位置する縁部近傍における棒の間の距離は第三接続
部材14の長さLにより決まる。
【0022】当該棒1cとの摩擦による第一横断部材1
0の磨耗を減少し、そしてその裂けを回避するために第
一横断部材10は好ましくは当該棒1cを少なくとも部
分的に収容するための溝(図示せず)を備える。この溝
を例えば打出し(パンチング)により第一横断部材10
に配設した凹部としてもよい。また接続要素全体をV字
の外形から作製することにより上記溝を実現してもよ
い。
0の磨耗を減少し、そしてその裂けを回避するために第
一横断部材10は好ましくは当該棒1cを少なくとも部
分的に収容するための溝(図示せず)を備える。この溝
を例えば打出し(パンチング)により第一横断部材10
に配設した凹部としてもよい。また接続要素全体をV字
の外形から作製することにより上記溝を実現してもよ
い。
【0023】なお棒1aを圧入により第一開口15およ
び/または第三開口17において接続要素6に固定して
もよい。使用される材料がそうできる場合には接着剤に
より棒が接続要素に固定される。スナップ式の嵌め込み
により棒を接続要素に固定してもよい。またこの固定に
関する別の可能な方法は本願の別の部分で言及されてお
り、本願に含まれるものである。
び/または第三開口17において接続要素6に固定して
もよい。使用される材料がそうできる場合には接着剤に
より棒が接続要素に固定される。スナップ式の嵌め込み
により棒を接続要素に固定してもよい。またこの固定に
関する別の可能な方法は本願の別の部分で言及されてお
り、本願に含まれるものである。
【図1】本発明の物体運搬装置の一部を示す平面図であ
る。
る。
【図2】固定される棒の端部を省略した図1の物体運搬
装置の接続要素の拡大平面図である。
装置の接続要素の拡大平面図である。
【図3】固定される棒の端部を示した図1の物体運搬装
置の接続要素の拡大平面図である。
置の接続要素の拡大平面図である。
【図4】図3の物体運搬装置の接続要素の側面図であ
る。
る。
1a、1b、1c…棒 2、3…縁部 4a、4b、4c…第一端部 5a、5b、5c…第二端部 6、7…接続要素 8…第一自由端部 9…第二自由端部 10…第一横断部材 11…第二横断部材 12…第一接続部材 13…第二接続部材 14…第三接続部材 15…第一開口 16…第二開口 17…第三開口 18…第四開口 19、20、21…溶接部
Claims (18)
- 【請求項1】 多数の棒(1a,1b,1c・・・)を
具備する物体運搬装置において、互いに反対側に位置す
る縁部(2,3)を有し、各棒(1a,1b,1c)が
第一端部(4a,4b,4c)と第二端部(5a,5
b,5c)とを有し、隣接した棒(1b,1c)がこれ
らの端部(4b,4c)において接続要素(6,7)に
より相互に接続され、各接続要素(6)が平面図で見て
実質的にS字形状をし、前記棒(1c)の前記第一端部
(4c)と前記第二端部(5c)との間の中心を向くよ
うに配置される第一自由端部(8)と、物体運搬装置の
これに関係のある縁部(2)を向くように配置される第
二自由端部(9)と、第一横断部材(10)と、第二横
断部材(11)と、前記第一自由端部(8)を前記第一
横断部材(10)に接続する第一接続部材(12)と、
前記第一横断部材(10)を前記第二横断部材(11)
に接続する第二接続部材(13)と、前記第二横断部材
(11)を前記第二自由端部(9)に接続する第三接続
部材(14)とを備え、前記接続要素(6)の第二自由
端部(9)が前記第二接続部材(13)から所定距離を
開けて配置され、前記接続要素(6)の第一接続部材
(12)が前記隣接した棒のうち一方の棒(1c)が通
って延びる第一開口(15)と、前記隣接した棒のうち
他方の棒(1b)が通って延びる第二開口(16)とを
備え、前記接続要素(6)の第二接続部材(13)が前
記隣接した棒のうち一方の棒(1c)が通って所定距離
(D)に亘って延びる第三開口(17)と、前記隣接し
た棒のうち他方の棒(1b)が通って延びる第四開口
(18)とを備え、前記接続要素(6)が該接続要素
(6)の第一自由端部(8)近傍(19)において前記
隣接した棒のうち一方の棒(1c)に固定される物体運
搬装置。 - 【請求項2】 前記棒(1a,1b,1c)が金属から
作製される請求項1に記載の物体運搬装置。 - 【請求項3】 前記接続要素(6)が金属から作製され
る請求項1または2に記載の物体運搬装置。 - 【請求項4】 前記棒(1a,1b,1c)が合成材料
から作製される請求項1に記載の物体運搬装置。 - 【請求項5】 前記接続要素(6)が合成材料から作製
される請求項1に記載の物体運搬装置。 - 【請求項6】 前記第二開口(16)と前記第四開口
(18)とがスロット形状である請求項1〜5のいずれ
か一つに記載の物体運搬装置。 - 【請求項7】 前記第一開口(15)と前記第二開口
(16)とが共通の開口で形成され、前記第三開口(1
7)と前記第四開口(18)とが共通の開口で形成され
る請求項1〜6のいずれか一つに記載の物体運搬装置。 - 【請求項8】 前記距離(D)は前記関係のある棒(1
c)が前記第三開口(17)を越えて延びるような距離
である請求項1〜7のいずれか一つに記載の物体運搬装
置。 - 【請求項9】 前記距離(D)は前記関係のある棒(1
c)が前記第三接続部材(14)に当接するまで延びる
ような距離である請求項8に記載の物体運搬装置。 - 【請求項10】 前記関係のある棒(1c)が前記接続
要素(6)の第二横断部材(11)に固定される請求項
1〜10のいずれか一つに記載の物体運搬装置。 - 【請求項11】 前記関係のある棒(1c)が前記接続
要素(6)の第三接続部材(14)に固定される請求項
9または請求項9を引用した請求項10に記載の物体運
搬装置。 - 【請求項12】 前記第三接続部材(14)は前記第二
自由端部(9)が前記第三接続部材(14)の残りの部
分よりも物体運搬装置の前記縁部(2)からさらに離れ
て配置されるように曲がった形状をしている請求項1〜
11のいずれか一つに記載の物体運搬装置。 - 【請求項13】 所定半径までのカーブを有する軌道に
沿って物体を運搬するために前記第三接続部材(14)
が前記所定半径を決定する予め定められた長さ(L)を
有する請求項1〜12のいずれか一つに記載の物体運搬
装置。 - 【請求項14】 前記第一横断部材(10)が前記関係
のある棒(1c)を少なくとも部分的に収容するための
溝を備える請求項1〜13のいずれか一つに記載の物体
運搬装置。 - 【請求項15】 前記接続要素(6)がV字の外形で作
製される請求項1〜14のいずれか一つに記載の物体運
搬装置。 - 【請求項16】 前記棒が溶接部(19,20,21)
により前記接続要素に固定される請求項1〜15のいず
れか一つに記載の物体運搬装置。 - 【請求項17】 前記棒が前記第一開口(15)および
/または前記第三開口(17)における圧入により前記
接続要素に固定される請求項1〜15のいずれか一つに
記載の物体運搬装置。 - 【請求項18】 前記棒が接着剤および/または熱溶接
および/またはスナップ式の嵌め込みにより前記接続要
素に固定される請求項1〜15、4および5のいずれか
一つに記載の物体運搬装置。
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