JP2000174544A - 電磁波障害防止マウスパッド - Google Patents
電磁波障害防止マウスパッドInfo
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- JP2000174544A JP2000174544A JP10343984A JP34398498A JP2000174544A JP 2000174544 A JP2000174544 A JP 2000174544A JP 10343984 A JP10343984 A JP 10343984A JP 34398498 A JP34398498 A JP 34398498A JP 2000174544 A JP2000174544 A JP 2000174544A
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Abstract
環境にあって作業に支障となることなく、好適に電磁波
障害を防止・軽減することのできる電磁波障害防止シー
トを提供する。 【解決手段】 トルマリンの微粉末と竹炭の微粉末を接
着作用を有する結合剤に混入した電磁波吸収物質3を、
発泡ウレタンシート2に塗着する。この電磁波吸収物質
を塗着した発泡ウレタンシート上面に、マウス滑走シー
ト4を貼着してコンピュータのマウスをその上で操作す
るマウスマット1とする。
Description
ならず人体にも悪影響を及ぼす電磁波による障害を防止
・軽減する電磁波障害防止シートに係り、特にシートに
塗布し人体にあたえる電磁波障害を効果的に防止・軽減
することのできる新規な電磁波障害防止シートに関す
る。
人間を取り巻く環境には多くの電磁波が存在しており、
波長の短いエックス線やガンマ線などの放射線、紫外線
や赤外線、波長の長いマイクロ波や超低周波などの電波
が存在している。その中でも、OA機器、家電製品、携
帯電話機などが発生源となるマイクロ波や超低周波の電
磁波は、医療機器や各種精密機器等を誤作動させる等の
悪影響を及ぼすことが判明している。一例としては郵政
省の不要電波問題対策協議会が、携帯電話機を中心に医
療機器や精密機械に対する影響の実体調査を行ったとこ
ろ、X線診断装置、血圧計、輸液ポンプ、人工心肺装置
などの62%に影響が認められた。また、心臓用ペース
メーカーにあっては、携帯電話機を5〜10cmの位置
に近づけると変調を起こすといわれている。
きいことから、例えばIEC(国際標準化会議)におけ
るCISPR(国際無線障害特別委員会)、アメリカに
おけるFCC(連邦通信委員会)、ドイツにおけるVD
E(ドイツ電気技術者協会)及び日本におけるVCCI
(情報処理装置等電波障害自主規制協議会)等によっ
て、電磁波障害に対する規制が行われている。
のカロリンスカ研究所による高圧電線の近くに住む約5
0万人について25年間にわたって行った調査による
と、小児白血病の発生率が通常の4倍も高いことが報告
されていることからも、機器に対する電磁波障害のみな
らず、人体に対しても電磁波は大きな影響を与えている
ことがわかっている。また、ニューヨーク州の中央郵便
局におけるコンピュータや変換器に囲まれて働いている
職員の肺ガン発生率は全米平均の100倍、電力会社の
労働者の脳腫瘍の発生率は一般平均の13倍というデー
タも報告されている。携帯電話機以外の電磁波発生源と
して、職場や家庭にはコンピュータ(ディスプレイ装置
も含む)が多く普及している。このコンピュータを長時
間操作していると、目の痛み・充血・疲れ、肩・腕・首
筋の凝りや痛みなどの症状が現れる。これらの症状以外
にも、電磁波による人体に対する障害としては、自律神
経障害、目・耳・鼻等感覚障害、ガン・腫瘍、循環器系
障害、突然変異、内分泌障害、筋肉・皮膚障害、内臓疾
患なども予想され、さらに自然治癒力や免疫力などの生
理機能の低下を招くおそれがある。
であるコンピュータ等を操作する環境にあって操作に支
障となることなく、好適に電磁波障害を防止・軽減する
ことのできる電磁波障害防止シートの実現を目的とす
る。
め、本発明の電磁波障害防止シートは、トルマリンの微
粉末と竹炭の微粉末を接着作用を有する結合剤に混入し
て形成した電磁波吸収物質を布、紙、合成樹脂製板体等
のシートに塗布してなることを特徴とするものである。
トは、その上にマウス滑走シートを貼着してなり、コン
ピュータのマウスをそのシート上で操作するマウスマッ
トあるいはマウスパッドとしたことを特徴とするもので
ある。
たものとすることを特徴とするものである。
チレン樹脂を混合したエマルジョンとしたことを特徴と
するものである。
障害防止シートを、コンピュータのマウスをその上で操
作するマウスマットあるいはマウスパッドに用いた実施
例を示し、図中1はマウスマット、2はマウスマット1
の基体となる発泡ウレタンシート、3は発泡ウレタンシ
ート2の上面に塗着したトルマリンの微粉末と竹炭の微
粉末を接着作用を有する結合剤、すなわちバインダーに
混入した電磁波吸収物質、4は電磁波吸収物質3を塗着
した発泡ウレタンシート2上面に貼着した木綿、合成繊
維等の布からなるマウス滑走シート、5はコンピュータ
に用いるマウスである。
下の化学組成の一般式で現わされ、 WX3B3Al3(AlSi2O9)3(O,OH,
F)4 (W=Na,Ca, X=Al,Fe3+,Li,M
g,Mn2+) 3配位のホウ素をもつシクロケイ酸塩鉱物で、多面体の
結晶構造を有しており、多色性が顕著で美麗なものは宝
石となり、別名電気石とも称されている。その名の由来
は、結晶構造が結晶主軸の両端で互いに異なる形態を示
す結晶構造、すなわち異極像で、この結晶主軸が極性を
有することにより光、摩擦、圧力、温度、湿度等のエネ
ルギーが印加されると容易に電気性を帯びる圧電性、焦
電性が著しいことによるものである。
けると電位を生じる以外に、マイナスイオンを発生させ
たり、人体にもっとも適した4〜14μmの遠赤外線を
放射するものであり、またどんなに細かく粉砕してもそ
の微粉末は多面体の結晶を維持して、表面積を大きくし
ている。この表面積が大きければ、電磁波エネルギーの
吸収、そして遠赤外線の放射が良好となるものである。
宗竹などの竹を1000℃以上の高温で二度焼きしたも
のを粉砕し微粉末としたものを用いる。この竹炭は、多
孔質な木炭よりもさらに多孔質で、その表面積は1グラ
ムあたり約200〜300m 2もあることから、微小な
物質等の吸着性や電磁波の吸収性に優れている。この竹
炭の優れた吸着率を、吸着剤や触媒の吸着率の測定に用
いられるBET吸着法により測定すると、備長炭が2〜
5mであるのに対し、1000℃以上で二度焼きした竹
炭は50〜60mと10倍以上の吸着力があることが確
認され、きわめて吸着効果が高いことが立証された。
チレン樹脂を混合したエマルジョンで、陰イオン系と非
イオン系の物質を主とした混合液であり、PHが3.0
〜9.0としている。そして、電磁波を吸収するトルマ
リンの微粉末や竹炭の微粉末を単純に接着剤でシートに
接着した場合には、これら電磁波吸収物質3が接着剤に
覆われて電磁波に接することができず、所望する効果が
得られないことがある。そこで本発明にあっては、バイ
ンダーを上記種類とするとともに、トルマリンの微粉末
と竹炭の微粉末を結合剤に混入した状態で直流電気抵抗
値が104〜108Ωcmとなるようにすることで、電
磁波がバインダーを通して電磁波吸収物質に吸収される
ようにするものである。さらに、バインダーとトルマリ
ンの微粉末と竹炭の微粉末を上述した構成とすること
で、シートに塗着される上記微粉末の耐久性及びシート
の柔軟性が確保され、シートが堅くなり過ぎたり微粉末
が剥がれる等の不具合が生じるおそれがなくなるもので
ある。さらに、電磁波吸収物質3を塗着した発泡ウレタ
ンシート2上面に、マウス5操作を快適にすべくマウス
ボールの滑りがよくなるマウス滑走シート4を貼着する
ことで、電磁波吸収物質3は発泡ウレタンシート2とマ
ウス滑走シート4に挟まれさらに一層確実に保持され
る。このように、本発明の電磁波障害防止シートをマウ
スマットあるいはマウスパッドに用いれば、電磁波発生
源であるコンピュータの近傍に電磁波障害防止シートが
配置されることとなり、マウスを支障なく使用し得ると
ともに大きな電磁波障害防止効果が期待される。
例えば病院、飛行機、電車等、電磁波障害を極力防止し
なければならない場所における使用は勿論のこと、コン
ピュータを設置した部屋の壁紙に使用したり、携帯電話
機の外装に用いる等各種の応用が考えられる。
止シートによれば、トルマリンの微粉末と竹炭の微粉末
を接着作用を有する結合剤に混入して形成した電磁波吸
収物質を布、紙、合成樹脂製板体等のシートに塗布した
ことで、多孔質でかつ表面積の大きいトルマリンの微粉
末と竹炭の微粉末により電磁波が吸収され、この電磁波
障害防止シートの近傍に位置する人に対する電磁波障害
を防止・軽減することができる。
トは、その上にマウス滑走シートを貼着してなり、コン
ピュータのマウスをそのシート上で操作するマウスマッ
トあるいはマウスパッドとすることで、マウス操作が好
適に行えるとともに、コンピュータを長時間操作するこ
とで現れる目の痛み・充血・疲れ、肩・腕・首筋の凝り
や痛みなどの症状を防止して、自然治癒力や免疫力など
の生理機能を高めることができるものである。また、電
磁波吸収物質がさらに一層確実に保持され、剥がれるお
それがなくなる。
たものとすることで、表面積が1グラムあたり約200
〜300m2というきわめて多孔質とすることができ、
微小な物質等の吸着性や電磁波の吸収性に優れるもので
ある。
チレン樹脂を混合したエマルジョンとすることで、シー
トに塗着される微粉末の耐久性及びシートの柔軟性が確
保され、シートが堅くなり過ぎたり微粉末が剥がれる等
の不具合が生じるおそれがなくなるものである。
マットの部分拡大断面図である。
す斜視図である。
7)
ならず人体にも悪影響を及ぼす電磁波による障害を防止
・軽減する電磁波障害防止シートに係り、特にシートに
塗布し人体にあたえる電磁波障害を効果的に防止・軽減
することのできる新規な電磁波障害防止マウスパッドに
関する。
人間を取り巻く環境には多くの電磁波が存在しており、
波長の短いエックス線やガンマ線などの放射線、紫外線
や赤外線、波長の長いマイクロ波や超低周波などの電波
が存在している。その中でも、OA機器、家電製品、携
帯電話機などが発生源となるマイクロ波や超低周波の電
磁波は、医療機器や各種精密機器等を誤作動させる等の
悪影響を及ぼすことが判明している。一例としては郵政
省の不要電波問題対策協議会が、携帯電話機を中心に医
療機器や精密機械に対する影響の実体調査を行ったとこ
ろ、X線診断装置、血圧計、輸液ポンプ、人工心肺装置
などの62%に影響が認められた。また、心臓用ペース
メーカーにあっては、携帯電話機を5〜10cmの位置
に近づけると変調を起こすといわれている。
きいことから、例えばIEC(国際標準化会議)におけ
るCISPR(国際無線障害特別委員会)、アメリカに
おけるFCC(連邦通信委員会)、ドイツにおけるVD
E(ドイツ電気技術者協会)及び日本におけるVCCI
(情報処理装置等電波障害自主規制協議会)等によっ
て、電磁波障害に対する規制が行われている。
のカロリンスカ研究所による高圧電線の近くに住む約5
0万人について25年間にわたって行った調査による
と、小児白血病の発生率が通常の4倍も高いことが報告
されていることからも、機器に対する電磁波障害のみな
らず、人体に対しても電磁波は大きな影響を与えている
ことがわかっている。また、ニューヨーク州の中央郵便
局におけるコンピュータや変換器に囲まれて働いている
職員の肺ガン発生率は全米平均の100倍、電力会社の
労働者の脳腫瘍の発生率は一般平均の13倍というデー
タも報告されている。携帯電話機以外の電磁波発生源と
して、職場や家庭にはコンピュータ(ディスプレイ装置
も含む)が多く普及している。このコンピュータを長時
間操作していると、目の痛み・充血・疲れ、肩・腕・首
筋の凝りや痛みなどの症状が現れる。これらの症状以外
にも、電磁波による人体に対する障害としては、自律神
経障害、目・耳・鼻等感覚障害、ガン・腫瘍、循環器系
障害、突然変異、内分泌障害、筋肉・皮膚障害、内臓疾
患なども予想され、さらに自然治癒力や免疫力などの生
理機能の低下を招くおそれがある。
であるコンピュータ等を操作する環境にあって操作に支
障となることなく、好適に電磁波障害を防止・軽減する
ことのできる電磁波障害防止マウスパッドの実現を目的
とする。
め、本発明の電磁波障害防止マウスパッドは、トルマリ
ンの微粉末と1000℃以上で二度焼きした竹炭の微粉
末を接着作用を有する結合剤に混入して形成した電磁波
吸収物質を布、紙、合成樹脂製板体等のシートに塗布す
るとともに、該シートはその上にマウス滑走シートを貼
着したことを特徴とするものである。
チレン樹脂を混合したエマルジョンとしたことを特徴と
するものである。
障害を防止するシートを、コンピュータのマウスをその
上で操作するマウスマットあるいはマウスパッドに用い
た実施例を示し、図中1はマウスパッド、2はマウスパ
ッド1の基体となる発泡ウレタンシート、3は発泡ウレ
タンシート2の上面に塗着したトルマリンの微粉末と竹
炭の微粉末を接着作用を有する結合剤、すなわちバイン
ダーに混入した電磁波吸収物質、4は電磁波吸収物質3
を塗着した発泡ウレタンシート2上面に貼着した木綿、
合成繊維等の布からなるマウス滑走シート、5はコンピ
ュータに用いるマウスである。
下の化学組成の一般式で現わされ、 WX3B3Al3(AlSi2O9)3(O,OH,F)4 (W=Na,Ca, X=Al,Fe3+,Li,Mg,
Mn2+) 3配位のホウ素をもつシクロケイ酸塩鉱物で、多面体の
結晶構造を有しており、多色性が顕著で美麗なものは宝
石となり、別名電気石とも称されている。その名の由来
は、結晶構造が結晶主軸の両端で互いに異なる形態を示
す結晶構造、すなわち異極像で、この結晶主軸が極性を
有することにより光、摩擦、圧力、温度、湿度等のエネ
ルギーが印加されると容易に電気性を帯びる圧電性、焦
電性が著しいことによるものである。
けると電位を生じる以外に、マイナスイオンを発生させ
たり、人体にもっとも適した4〜14μmの遠赤外線を
放射するものであり、またどんなに細かく粉砕してもそ
の微粉末は多面体の結晶を維持して、表面積を大きくし
ている。この表面積が大きければ、電磁波エネルギーの
吸収、そして遠赤外線の放射が良好となるものである。
宗竹などの竹を1000℃以上の高温で二度焼きしたも
のを粉砕し微粉末としたものを用いる。この竹炭は、多
孔質な木炭よりもさらに多孔質で、その表面積は1グラ
ムあたり約200〜300m 2もあることから、微小な
物質等の吸着性や電磁波の吸収性に優れている。この竹
炭の優れた吸着率を、吸着剤や触媒の吸着率の測定に用
いられるBET吸着法により測定すると、備長炭が2〜
5mであるのに対し、1000℃以上で二度焼きした竹
炭は50〜60mと10倍以上の吸着力があることが確
認され、きわめて吸着効果が高いことが立証された。
チレン樹脂を混合したエマルジョンで、陰イオン系と非
イオン系の物質を主とした混合液であり、PHが3.0
〜9.0としている。そして、電磁波を吸収するトルマ
リンの微粉末や竹炭の微粉末を単純に接着剤でシートに
接着した場合には、これら電磁波吸収物質3が接着剤に
覆われて電磁波に接することができず、所望する効果が
得られないことがある。そこで本発明にあっては、バイ
ンダーを上記種類とするとともに、トルマリンの微粉末
と竹炭の微粉末を結合剤に混入した状態で直流電気抵抗
値が104〜108Ωcmとなるようにすることで、電磁
波がバインダーを通して電磁波吸収物質に吸収されるよ
うにするものである。さらに、バインダーとトルマリン
の微粉末と竹炭の微粉末を上述した構成とすることで、
シートに塗着される上記微粉末の耐久性及びシートの柔
軟性が確保され、シートが堅くなり過ぎたり微粉末が剥
がれる等の不具合が生じるおそれがなくなるものであ
る。さらに、電磁波吸収物質3を塗着した発泡ウレタン
シート2上面に、マウス5操作を快適にすべくマウスボ
ールの滑りがよくなるマウス滑走シート4を貼着するこ
とで、電磁波吸収物質3は発泡ウレタンシート2とマウ
ス滑走シート4に挟まれさらに一層確実に保持される。
このように、本発明の電磁波障害防止シートをマウスマ
ットあるいはマウスパッドに用いれば、電磁波発生源で
あるコンピュータの近傍に電磁波障害防止シートが配置
されることとなり、マウスを支障なく使用し得るととも
に大きな電磁波障害防止効果が期待される。
ては、例えば病院、飛行機、電車等、電磁波障害を極力
防止しなければならない場所における使用は勿論のこ
と、コンピュータを設置した部屋の壁紙に使用したり、
携帯電話機の外装に用いる等各種の応用が考えられる。
止マウスパッドによれば、トルマリンの微粉末と100
0℃以上で二度焼きした竹炭の微粉末を接着作用を有す
る結合剤に混入して形成した電磁波吸収物質を布、紙、
合成樹脂製板体等のシートに塗布するとともに、該シー
トはその上にマウス滑走シートを貼着したことで、多孔
質でかつ表面積の大きいトルマリンの微粉末と、表面積
が1グラムあたり約200〜300m 2 というきわめて
多孔質な竹炭の微粉末により電磁波が吸収され、この電
磁波障害防止マウスパッドの近傍に位置する人に対する
電磁波障害を防止・軽減することができる。
トは、その上にマウス滑走シートを貼着したことで、マ
ウス操作が好適に行えるとともに、コンピュータを長時
間操作することで現れる目の痛み・充血・疲れ、肩・腕
・首筋の凝りや痛みなどの症状を防止して、自然治癒力
や免疫力などの生理機能を高めることができるものであ
る。また、電磁波吸収物質がさらに一層確実に保持さ
れ、剥がれるおそれがなくなる。
チレン樹脂を混合したエマルジョンとすることで、シー
トに塗着される微粉末の耐久性及びシートの柔軟性が確
保され、シートが堅くなり過ぎたり微粉末が剥がれる等
の不具合が生じるおそれがなくなるものである。
大断面図である。
態を示す斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 トルマリンの微粉末と竹炭の微粉末を接
着作用を有する結合剤に混入して形成した電磁波吸収物
質を布、紙、合成樹脂製板体等のシートに塗布してなる
ことを特徴とする電磁波障害防止シート。 - 【請求項2】 電磁波吸収物質を塗布してなるシート
は、その上にマウス滑走シートを貼着してなり、コンピ
ュータのマウスをそのシート上で操作するマウスマット
あるいはマウスパッドとしたことを特徴とする請求項1
記載の電磁波障害防止シート。 - 【請求項3】 竹炭は1000℃以上で二度焼きしたも
のとすることを特徴とする請求項1記載の電磁波障害防
止シート。 - 【請求項4】 結合剤をアクリル樹脂とアクリルスチレ
ン樹脂を混合したエマルジョンとしたことを特徴とする
請求項1記載の電磁波障害防止シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34398498A JP3328880B2 (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | 電磁波障害防止マウスパッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34398498A JP3328880B2 (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | 電磁波障害防止マウスパッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000174544A true JP2000174544A (ja) | 2000-06-23 |
JP3328880B2 JP3328880B2 (ja) | 2002-09-30 |
Family
ID=18365760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34398498A Expired - Fee Related JP3328880B2 (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | 電磁波障害防止マウスパッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3328880B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010069417A (ko) * | 2001-03-20 | 2001-07-25 | 유희옥 | 전자파 차폐기능을 갖춘 마우스 |
KR20010078866A (ko) * | 2001-05-03 | 2001-08-22 | 최영배 | 숯이 함유된 스폰지의 제조방법 |
KR20030020211A (ko) * | 2001-09-03 | 2003-03-08 | 이원송 | 전자파 차폐 장치 제조 및 그 조성물 |
WO2006022500A1 (en) * | 2004-08-24 | 2006-03-02 | Duk Heung Cha | Mouse pad emitting negative ions |
-
1998
- 1998-12-03 JP JP34398498A patent/JP3328880B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010069417A (ko) * | 2001-03-20 | 2001-07-25 | 유희옥 | 전자파 차폐기능을 갖춘 마우스 |
KR20010078866A (ko) * | 2001-05-03 | 2001-08-22 | 최영배 | 숯이 함유된 스폰지의 제조방법 |
KR20030020211A (ko) * | 2001-09-03 | 2003-03-08 | 이원송 | 전자파 차폐 장치 제조 및 그 조성물 |
WO2006022500A1 (en) * | 2004-08-24 | 2006-03-02 | Duk Heung Cha | Mouse pad emitting negative ions |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3328880B2 (ja) | 2002-09-30 |
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