JP2000170953A - 弁の開度表示装置 - Google Patents

弁の開度表示装置

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JP2000170953A
JP2000170953A JP10342725A JP34272598A JP2000170953A JP 2000170953 A JP2000170953 A JP 2000170953A JP 10342725 A JP10342725 A JP 10342725A JP 34272598 A JP34272598 A JP 34272598A JP 2000170953 A JP2000170953 A JP 2000170953A
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valve
opening
follower
cam
oil
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Teruhisa Saji
照久 佐治
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弁体の開度確認時において、その都度、管理
者が弁の設置位置まで移動する煩雑な行動を省略し、構
造の簡略化と電源設備を不要にすることで、イニシャル
コストを安くし、開度表示に要するランニングコスト略
「0」に抑え、電源設備の有無および手動・電動の如何
を問わず採用できるようにして使用範囲を拡大する。 【解決手段】 弁棒3と同時に回転する開度カム11を
設け、そのカム面12にピストンロッド14の先端部を
シリンダー16内のスプリング17の付勢によって常時
当接させる。シリンダー後室16Aに赤色に着色したオ
イル19を充填する。シリンダー後室16Aは、オイル
取出口20およびこのオイル取出口20に接続した配管
21を介して、遠隔位置に設置した開度表示計22の透
明で有底の表示管23の内部に連通させ、表示管23内
部の油面の目視によって弁体1の開度を確認する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バタフライ弁、ボ
ール弁あるいはプラグ弁のような弁棒に取付けた弁体
が、弁棒とともにその軸線まわりに回転することで開閉
を行うように構成されている弁の開度表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】通水管などの配管に介設されるバタフラ
イ弁は、図6および図7に示すように、弁体1が弁箱2
の軸線C1に直交する軸線C2を有する弁棒3に取付け
られて、該弁棒3とともにその軸まわりに回転可能に弁
箱2に収容され、弁体1の回転によって該弁体1外周部
の弁体シート4,4が弁箱2内面の弁箱シート5、5に
接離して開閉を行うように構成されている。弁棒3はカ
ップリング6を介してスタンド7に載置されている開閉
機8の出力軸に同時回転可能に連結され、開閉機8の入
力軸に開閉用の操作ハンドル9が取付けられている。
【0003】このように構成されたバタフライ弁では、
操作ハンドル9の回転操作によって、弁体1を図7の実
線で示す弁閉位置から仮想線で示す全開位置にかけて実
線矢印方向に回転させると、弁体1の回転角の拡大に伴
って弁箱2の内面と弁体1の外周部の回転軌跡との間隔
および弁体シート4,4と弁箱シート5、5との間隔が
大きくなり、流体(水などの液体)の通過断面積が拡大
されて流量を増大させることができる。また、操作ハン
ドル9を前記回転操作時の逆方向に回転操作することに
よって、弁体1を仮想線で示す全開位置から実線で示す
弁閉位置にかけて破線矢印方向に回転させると、弁体1
の回転角の縮小に伴って弁箱2の内面と弁体1の外周部
の回転軌跡との間隔および弁体シート4,4と弁箱シー
ト5、5との間隔が小さくなり、流体の通過断面積が縮
小されて流量を減少させ、全閉位置では流量を「0」に
することができる。したがって、弁体1を回転角0゜の
実線で示す弁閉位置に位置決めした流量「0」の状態か
ら、回転角90゜の仮想線で示す全開位置に位置決めし
た最大流量の範囲内で弁体の回転角に応じて配管10の
通過流量を調整することができる。
【0004】前記バタフライ弁における弁体1の開度
は、開閉機8に備えた開度計(図示省略)を目視する手
段あるいは開閉機8に開度発信器を設け、この開度発信
器から出力される開度信号を遠隔位置に設置した制御盤
に組み込まれている受信器で受信し、この受信器の目盛
を目視する手段などによって確認している。
【0005】ところが、バタフライ弁の設置位置は管理
棟から遠隔している。したがって、前者のバタフライ弁
の開閉機8に備えた開度計を目視する手段では、管理棟
からの目視によって弁体1の開度を確認することが困難
である。このため、弁体1の開度確認時には、その都
度、管理者がバタフライ弁の設置位置まで移動して、開
閉機8に備えた開度計を目視する煩雑な行動が要求され
る。
【0006】一方、後者の制御盤に組み込まれている受
信器の目盛を目視する手段では、管理者がバタフライ弁
の設置位置まで移動する煩雑な行動を省略することがで
きる。しかし、開度発信器や受信器および制御用電気回
路などが別途必要となり、開度表示装置のイニシャルコ
ストやランニングコストが高くなるとともに、電源設備
のない箇所に設置されているバタフライ弁には採用でき
ないので、使用範囲が電動によって開閉される電動式の
バタフライ弁にのみ制約される欠点を有している。な
お、このような欠点と、前述の管理者がバタフライ弁の
設置位置まで移動して、開閉機8に備えた開度計を目視
する煩雑な行動が要求される問題点は、バタフライ弁の
みに限らずボール弁やプラグ弁にもいえることである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来の開度
表示装置では、開度確認時において、その都度、管理者
がバタフライ弁やボール弁の設置位置まで移動して、開
閉機に備えた開度計を目視する煩雑な行動が要求され、
このような煩雑な行動を省略できる別の装置では、開度
表示装置のイニシャルコストやランニングコストが高く
なり、電源設備のない箇所に設置されているバタフライ
弁には採用できないので、使用範囲が電動によって開閉
さできる電動式の弁にのみ制約される欠点を有してい
る。
【0008】そこで、本発明は、弁体の開度確認時にお
いて、その都度、管理者がバタフライ弁やボール弁の設
置位置まで移動する煩雑な行動を省略でき、構造の簡略
化と電源設備を不要にすることで、イニシャルコストを
安くし、開度表示に要するランニングコストを略「0」
に抑え、電源設備の有無および手動・電動の如何を問わ
ず採用できるようにして、使用範囲を拡大することがで
きるバタフライ弁、ボール弁あるいはプラグ弁などの弁
の開度表示装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、弁体が弁箱の軸線に交差する軸線を有す
る弁棒に取付けられ、弁棒とともにその軸線まわりに回
転可能に弁箱に収容されているとともに、その回転によ
って弁体を開閉するように構成した弁において、前記弁
棒またはこの弁棒に連結されて同時に回転する回転体に
設けられた弁体の開度を半径方向の寸法変化に変換する
カム面を有する開度カムと、先端部を前記開度カムのカ
ム面に当接可能に配置した従節と、この従節の後端ピス
トン部を摺動自在に装入しているとともに、前記従節を
進退移動自在かつ液密に挿通したシリンダーと、前記ピ
ストン部および従節を前記開度カム側に付勢して従節の
先端部を常時カム面に当接させる弾性体と、透明の表示
管を有する開度表示計と、この開度表示計の透明の表示
管の内部と前記シリンダーの室内とを互いに連通させる
配管とを備え、前記弁体の開閉に追従する前記従節およ
びピストン部の進退移動に伴って前記透明の表示管内で
液面が昇降する着色した液体を前記シリンダーの室内に
充填していることを特徴としている。
【0010】本発明によれば、弁棒および回転体がその
軸まわりに回転して弁体が全閉されると、従節の先端部
が開度カムのカム面における半径方向寸法最小の低位置
に当接して、従節およびピストン部が前端位置まで前進
し、シリンダー室内の容積が拡大または縮小される。シ
リンダー室内の容積が拡大された場合には、遠隔位置に
設置した開度表示計の透明の表示管内の着色した液体の
液面が低下するので、この液面を目視することによって
弁体の全閉状態を確認できる。また、シリンダー室内の
容積が縮小された場合には、前記透明の表示管内の着色
した液体の液面が上昇するので、この液面を目視するこ
とによって弁体の全閉状態を確認できる。 一方、弁棒
および回転体がその軸まわりに前記回転方向の逆方向に
回転して弁体が全開されると、従節の先端部が開度カム
のカム面における半径方向寸法最大の高位置に当接し
て、従節およびピストン部が後端位置まで後退し、シリ
ンダー室内の容積が縮小または拡大される。シリンダー
室内の容積が縮小された場合には、前記透明の表示管内
の着色した液体の液面が上昇するので、この液面を目視
することによって弁体の全開状態を確認できる。また、
シリンダーの室内の容積が拡大された場合には、透明の
表示管内の着色した液体の液面が下降するので、この液
面を目視することによって弁体の全開状態を確認でき
る。他方、弁体が中間開度で保持された場合には、前記
透明の表示管内の着色した液体の液面が中間開度に応じ
て変動するので、変動した液面を目視することによって
中間開度を確認することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。なお、本発明の特徴は、バタフ
ライ弁、ボール弁あるいはプラグ弁などの開度表示装置
にあり、バタフライ弁の全体構成は図6および図7の従
来例と変わらないので、バタフライ弁全体の図示は省略
し、従来例と同一もしくは相当部分には同一符号を付し
て説明する。図1において、弁棒3は、従来例と同様に
カップリング6を介してスタンド7に載置されている開
閉機8の出力軸(図示省略)に同時回転可能に連結さ
れ、開閉機8の入力軸に開閉用の操作ハンドル9が取付
けられており、操作ハンドル9の正方向回転によって弁
棒3が軸線C2まわりの正方向に90゜回転して弁体1
を全閉させ、操作ハンドル9の逆方向回転によって弁棒
3が軸線まわりの逆方向に90゜回転して弁体1を全開
させるように構成されている。
【0012】カップリング6の外周に開度カム11が外
嵌して固着されている。この開度カム11は、弁体の開
度を半径方向の寸法変化に変換するためのもので、図2
および図3に示すように、カム面12を有しており、こ
のカム面12はボス部11Aの外周に設けられている。
なお、カップリング6に対する開度カム11の外嵌固着
は、ボス部11Aに貫通して設けた半径方向のねじ孔1
1aに止めねじ(図示省略)を螺合して、その先端部が
カップリング6の外周所定位置に設けた凹部に圧入され
るまで締め付けることによってなされる。
【0013】カム面12は、半径方向寸法最小の低位置
P1から半径方向寸法最大の高位置P2にかけて漸次拡
径される円弧面によってなり、図4のグラフで示すよう
に、縦軸を従節の行程とし、横軸を弁体1の開度に相当
する弁棒3およびカップリング6の回転角度としたカム
線図の直線Cで表される特性を有している。
【0014】図1において、先端部にローラ13を配し
たピストンロッド14が開度カム11の側方に対向し、
かつローラ13がカム面12に当接可能に配置される。
このピストンロッド14の後端ピストン部15はシリン
ダー16に摺動自在に装入されているとともに、ピスト
ンロッド14は進退移動自在かつ液密にシリンダー16
に挿入されている。また、シリンダー16の後室16A
には、スプリング17が収容されており、このスプリン
グ17のバネ力によってピストン部15およびピストン
ロッド14を開度カム11側に付勢して、ピストンロッ
ド14先端部のローラ13を常時カム面12に当接させ
ている。なお、シリンダー16はブラケット18を介し
て弁箱2に取付けられている。
【0015】シリンダー16の後室16Aには、たとえ
ば赤色に着色したオイル19が充填され、後室16A
は、シリンダー16の周壁に貫通形成したオイル取出口
20およびこのオイル取出口20に接続した配管21を
介して開度表示計22の透明で有底の表示管23の内部
に連通している。
【0016】開度表示計22はバタフライ弁から遠隔し
た位置に設置される。透明で有底の表示管23は透明樹
脂またはガラスによって成形されており、その前面に目
視用の切り欠き24Aと目盛24Bを設けた表示板24
が配置されている。なお、図中、Vはオイル注入弁、V
1はオイル吐出弁、V2はエアー抜き弁を示す。
【0017】このような構成であれば、弁棒3およびカ
ップリング6がその軸線C2まわりに回転して弁体1が
全閉されると、ピストンロッド14のローラ13が開度
カム11のカム面12における半径方向寸法最小の低位
置P1に当接して、ピストンロッド14およびピストン
部15が前端位置まで前進し、シリンダー後内16Aの
容積が拡大される。シリンダー後室16A内の容積が拡
大されることで、遠隔位置に設置した開度表示計22の
透明で有底の表示管23内の着色したオイル19の油面
が低下する。したがって、目視用の切り欠き24Aから
油面を目視し、かつ油面が対応する目盛24Bを目視す
ることによって、遠隔位置にあるバタフライ弁における
弁体1の全閉状態を容易に確認することができる。な
お、バタフライ弁の設置位置では、従来と同様に開閉機
8に備えた開度計を目視することで弁体1の全閉状態を
確認することができる。
【0018】一方、弁棒3およびカップリング6がその
軸線C2まわりに逆回転して弁体1が全開されると、ピ
ストンロッド14のローラ13が開度カム11のカム面
12における半径方向寸法最大の高位置P2に当接し
て、ピストンロッド14およびピストン部15が後端位
置まで後退し、シリンダー後内16Aの容積が縮小され
る。シリンダー後室16A内の容積が縮小されること
で、遠隔位置に設置した開度表示計22の透明で有底の
表示管23内の着色したオイル19の油面が上昇する。
したがって、目視用の切り欠き24Aから油面を目視
し、かつ油面が対応する目盛24Bを目視することによ
って、遠隔位置にあるバタフライ弁における弁体1の全
開状態を容易に確認することができる。
【0019】他方、弁体1が中間開度で保持された場合
には、透明で有底の表示管23内の着色したオイルの油
面が中間開度に応じて変動するので、この油面を目視
し、かつ油面が対応する目盛24Bを目視することによ
って、遠隔位置にあるバタフライ弁における弁体1の中
間開度状態を容易に確認することができる。
【0020】なお、前記実施の形態では、カップリング
6に開度カム11を設けているが、弁棒3に設けてもよ
い。また、シリンダー16におけるシリンダー後室16
Aにオイルを充填した構成で説明しているが、図5に示
すように、シリンダー16におけるシリンダー前室16
Bにオイルを充填してもよい。このような構成であれ
ば、弁体1が全閉されると、シリンダー前室16Bの容
積が縮小され、遠隔位置に設置した開度表示計22の透
明で有底の表示管23内の着色したオイル19の油面が
上昇し、弁体1が全開されると、シリンダー前室16B
の容積が拡大され、遠隔位置に設置した開度表示計22
の透明で有底の表示管23内の着色したオイル19の油
面が下降する。さらに、着色したオイル19に代えて着
色した水または他の液体を使用してもよい。
【0021】さらに、前記実施の形態では、手動開閉式
のバタフライ弁について説明しているが、電動開閉式の
バタフライ弁にも適用することができるとともに、図1
の二点鎖線で示すように、シリンダー16を複数台(2
台)の開度表示計22の透明で有底の表示管23の内部
に連通させて遠隔した複数箇所(2箇所)で確認できる
ようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明は、バタフライ弁、ボール弁ある
いはプラグ弁などの弁体の開閉状態を開度表示計におけ
る透明で有底の表示管内の着色した液体の液面の目視に
よって遠隔位置からでも容易に確認することができるの
で、たとえ管理棟から遠隔した位置にバタフライ弁、ボ
ール弁あるいはプラグ弁などが設置されていても、開度
確認時において、その都度、管理者が弁の設置位置まで
移動する煩雑な行動を省略できる。また、構造が簡単で
あるとともに電源設備が不要になるので、イニシャルコ
ストを安くし、開度表示に要するランニングコストを略
「0」に抑えることが可能である。しかも、電源設備の
有無および手動・電動の如何を問わず採用できるので、
使用範囲を拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す要部の拡大断面図
である。
【図2】開度カムの拡大正面図である。
【図3】開度カムの半截縦断面図である。
【図4】カム面の動作特性を示すグラフである。
【図5】シリンダーの他の例を示す拡大断面図である。
【図6】バタフライ弁の一例を示す正面図である。
【図7】弁体の開閉状態を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 弁体 2 弁箱 3 弁棒 6 カップリング(回転体) 11 開度カム 12 開度カムのカム面 13 ローラ(従節の先端部) 14 ピストンロッド(従節) 15 ピストン部(従節の後端部) 16 シリンダー 16A シリンダーの後室(シリンダー室) 16B シリンダー前室(シリンダー室) 17 スプリング(弾性体) 19 着色したオイル(着色した液体) 21 配管 22 開度表示計 23 透明の表示管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁体が弁箱の軸線に交差する軸線を有す
    る弁棒に取付けられ、弁棒とともにその軸線まわりに回
    転可能に弁箱に収容されているとともに、その回転によ
    って弁体を開閉するように構成した弁において、前記弁
    棒またはこの弁棒に連結されて同時に回転する回転体に
    設けられた弁体の開度を半径方向の寸法変化に変換する
    カム面を有する開度カムと、先端部を前記開度カムのカ
    ム面に当接可能に配置した従節と、この従節の後端ピス
    トン部を摺動自在に装入しているとともに、前記従節を
    進退移動自在かつ液密に挿通したシリンダーと、前記ピ
    ストン部および従節を前記開度カム側に付勢して従節の
    先端部を常時カム面に当接させる弾性体と、透明の表示
    管を有する開度表示計と、この開度表示計の透明の表示
    管の内部と前記シリンダーの室内とを互いに連通させる
    配管とを備え、前記弁体の開閉に追従する前記従節およ
    びピストン部の進退移動に伴って前記透明の表示管内で
    液面が昇降する着色した液体を前記シリンダーの室内に
    充填していることを特徴とする弁の開度表示装置。
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