JP2000170927A - 弁ユニット - Google Patents

弁ユニット

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JP2000170927A
JP2000170927A JP2000012346A JP2000012346A JP2000170927A JP 2000170927 A JP2000170927 A JP 2000170927A JP 2000012346 A JP2000012346 A JP 2000012346A JP 2000012346 A JP2000012346 A JP 2000012346A JP 2000170927 A JP2000170927 A JP 2000170927A
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JP
Japan
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valve
valve seat
valve unit
seat block
fluid device
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JP2000012346A
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Inventor
Junichi Mizuno
純一 水野
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CKD Corp
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CKD Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弁座のみの交換が可能なメンテナンス性に優
れ、安価に、又は小型に形成された弁ユニットを提供す
るこ。 【解決手段】 本発明の弁ユニット1は、弁座16cに
対する弁体15の当接及び離間作用により流体装置21
内の流体の流れを制御する流体装置21に取り付け可能
なものであって、弁ユニット本体2に形成された所定の
ポート14と流体装置本体21に形成された流路23と
を連通する弁孔16a及び弁座16bが、弁ユニット本
体2に対して緩嵌された弁座ブロック16に形成され、
弁ユニット1を流体装置21へ取り付ける際に、弁ユニ
ット本体2から突設された弁座ブロック16を流体装置
2側に形成され流路23の開設された凹部22に嵌挿す
ることで、弁座ブロック16がユニット本体2に押圧さ
れることで緩嵌された弁座ブロック16と弁ユニット本
体2とのガタをなくし、弁座16bに対して付勢された
弁体15の正規のストロークを得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、弁座が弁本体から
取り外し可能な弁ユニットに関し、特に弁体のストロー
クが弁ユニットを装置本体に取り付けた際に調節される
ことを特徴とする弁ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】流体装置に装着した流体制御弁は、通過
流体の汚染に起因する弁体などのメンテナンスやパイロ
ットポートの位置変更などのために、利用者が装置本体
から取り外す場合が多々ある。そのような場合、流体制
御弁の駆動部側に装填された弁体を弁座に対し付勢する
ためのスプリングによってピストンなどが急に飛び出す
危険があるため、従来から弁体などの弁部とその弁部の
駆動を操作する駆動部とを仮止めしたものが発案されて
いる。例えば、その第1従来例として実公平6―363
74号公報に開示されたものを挙げることができる。図
3は、当該公報に開示された流体制御弁を示した断面図
である。
【0003】本従来例の流体制御弁51は、弁本体52
と駆動部53で構成され、弁本体52を不図示の流体装
置へ配管するものである。その弁本体52は、流体装置
へ配管するための入力ポート54、出力ポート55及び
ポート54,55間の流路中には弁座56が形成され、
弁座56に対向する開口部が仕切板57によって閉鎖さ
れる。そして、仕切板57のフランジ部が、駆動部53
が不図示のボルトによって弁本体52に組み付けられた
場合に弁本体52と駆動部53のカバー58間に挟持固
定される。カバー58によって形成されたシリンダは、
内部を摺動するピストン59によって弁本体側の圧力室
60と反対側の呼吸室61に区画され、圧力室60には
パイロットポート62が、呼吸室61には呼吸ポート6
3が連通するよう開設されている。
【0004】また、一端がピストン59に固定されたロ
ッド64は、仕切板57を気密に貫通した他端に弁体6
5が固着され、その弁体65が呼吸室61内に縮設され
たスプリング66によって弁座56に付勢されている。
そして、カバー58内壁には、仕切板57上部の円周上
の凹溝67に止め輪68が取り外し可能に嵌着されてい
る。従って、カバー58に嵌着された止め輪68によっ
て駆動部53は仮止めされ、メンテナンスなどによって
駆動部53を弁本体52から取り外した場合にも、スプ
リング66によって付勢されたピストン59が止め輪6
8によって係止され飛び出しが防止される。
【0005】一方、第2従来例として図4に示す流体制
御弁を挙げることができる。これは、流体装置へ連通す
る流路の形成されたサブプレート101へユニット化し
た流体制御弁102を固設させたものである。弁ユニッ
ト102は、シリンダバルブによって構成されたもので
あり、上部にシリンダ部、下部に弁部を有している。そ
のシリンダ部は、シリンダカバー104内にピストン1
05が摺動可能に嵌挿されている。そのピストン105
は、その軸心部には下方に延設された円柱状の案内部1
05aが形成され、その下端に弁体106が挟持されて
いる。案内部105aは、シリンダカバー104内に嵌
装された円筒状のアダプタ107内に摺動可能に嵌挿さ
れ、ピストン105の安定した摺動が図られている。
【0006】また、ピストン105は、上面にスプリン
グ108が当接し常に下方へ付勢された状態にある。そ
して、シリンダカバー104は、内装されたピストン1
05によって上下の圧力室に区切られ、下方の圧力室に
パイロットエアを供給する供給ポート109、及びスプ
リング108が装填された上方の圧力室には排気ポート
110が形成されている。一方、弁ユニット102下方
の弁部は、流路の形成されたボディ111がシリンダカ
バー104に一体に固定され構成されている。そのボデ
ィ111内にはピストン105の案内部105a下端の
弁体106が位置し、その直下にボディ111に形成さ
れた弁座112が配置されている。そして、その弁座1
12の弁孔113を介してサブプレート101に形成さ
れた入力孔131及び出力ポート132が連通されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成をなす第1及び第2従来例のものは、次のよう
な問題点を有するものであった。例えば、第1従来例の
ものは、止め輪68によって駆動部53とともに弁体6
5を一つのものとして取り外すことができるが、摩耗が
激しく取り換え頻度の高い弁座56は流体装置へ配管さ
れた弁本体52に一体に構成されているため、その弁座
56を取り換えるには弁本体52の配管を取り外す必要
があるため非常に手間のかかるものであった。また、第
1従来例のものは、弁本体52を管形状にして流体装置
への配管を行うよう構成されたものであるため、その流
体制御弁51を流体装置へ取り付けるのに作業性の悪い
ものであった。更に、第1従来例のものは、弁本体52
に弁座56を構成したため、流体制御弁51自体が大型
化するものであった。
【0008】一方、第2従来例のものは、弁座112が
ボディ111に一体に形成されたものである。そのた
め、最も耐食性及び耐摩耗性に優れた部材を使用する必
要のある弁座112に従って、ボディ111全体に当該
部材が使用される。その結果、弁全体が高価なものとな
ってしまう。具体的には、ステンレス鋼等が使用され
る。また、このような材料の選択から弁全体の重量を増
加させる原因となるものでもあった。また、弁座112
をボディ111に一体化させたことによって、摩耗し易
い弁座112の交換にはボディ111全体を取り換える
必要があり、メンテナンス性が悪いことに加えコストア
ップにつながるものであった。
【0009】そこで。本発明は、かかる課題を解消すべ
く、弁座のみの交換が可能なメンテナンス性に優れ、安
価に、又は小型に形成された弁ユニットを提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の弁ユニットは、
弁座に対する弁体の当接及び離間作用により流体装置の
流体の流れを制御する当該流体装置に取り付け可能なも
のであって、弁ユニット本体に形成された所定のポート
と前記流体装置に形成された流路とを連通する弁孔及び
弁座が、弁ユニット本体に対して着脱可能に緩嵌され一
体化した弁座ブロックに形成され、前記弁ユニットを前
記流体装置へ取り付ける際に、前記弁ユニット本体から
突設された前記弁座ブロックを前記流体装置に形成され
た流路に連通する凹部に嵌挿することで、前記弁座ブロ
ックが前記ユニット本体に押圧されることで緩嵌された
弁座ブロックと弁ユニット本体とのガタをなくし、当該
弁座に対して付勢された弁体の正規のストロークを得る
ことを特徴とする。
【0011】また、本発明の弁ユニットは、前記弁座ブ
ロックを前記弁ユニット本体に対してスナップリングに
よって緩嵌したものであることが望ましい。また、本発
明の弁ユニットは、前記弁座ブロックをステンレスで形
成し、前記弁ユニット本体をアルミで形成したものであ
ることが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる弁ユニット
の一実施の形態について図面を参照して説明する。図1
は、弁ユニットの一実施の形態を示した断面図である。
また、図2は、その弁ユニットを流体装置側のサブプレ
ートに固定した状態を示した断面図である。本実施の形
態の弁ユニット1は、シリンダバルブによって構成され
たものである。そして、その上部にはシリンダ部1A、
下部には弁部1Bが構成されたものであり、流路及びピ
ストン摺動部の形成されたボディ2にカバー3が一体に
固定されている。本実施の形態のボディ2及びカバー3
は、アルミによって形成されたものである。シリンダ部
1Aは、ボディ2内にピストン4が摺動可能に嵌挿さ
れ、その上面にはスプリング5が当接し、ピストン4が
常に下方へ付勢された状態にある。そして、ピストン4
が摺動するボディ2のピストン摺動部は、内装されたピ
ストン4によって下方の圧力室2Aと上方の呼吸室2B
に区画され、下方の圧力室2Aにパイロットエアを給排
気するポート6がボディ2に、スプリング5が装填され
た上方の呼吸室2Bには大気に連通したポート7がカバ
ー3に形成されている。
【0013】弁ユニット1下方の弁部1Bは、ボディ2
の下部に形成されている。弁部1Bには、ピストン4に
固定された円柱状の弁棒11が延設されている。その弁
棒11は、ボディ2に形成された案内孔12内壁に摺接
して嵌挿され、下方の弁室13内に突設されている。そ
して、その弁室13には、ボディ2の側部に穿設された
出力ポート14が連通されている。弁室13内に延設さ
れた弁棒11の下端には弁体15が固着されている。ま
た、弁室13は下方に開設され、そこへ本発明の特徴的
な構成である弁座ブロック16が緩嵌されて一体化され
ている。この弁座ブロック16は、弁体15との繰り返
し行われる当接・離間作用を考慮し、耐摩耗性に優れた
ステンレスによって形成されている。
【0014】弁座ブロック16は、円盤形状の軸心部を
貫く弁孔16aが穿設され、その上面には弁座16bが
形成され、更に上端円周部に外側に張り出した張出部1
6cが形成されたものである。そして、弁座ブロック1
6は、ボディ2下端に形成された段差の取付部2aに下
方から当接し、その張出部16c下部を円周溝2bには
め込んだC形止め輪17で支持することによって、ボデ
ィ2に対して簡易的に取り付けられる。従って、弁座ブ
ロック16はボディ2に対して強固に固定されるわけで
はなく、図面上下方向にガタが生じた状態(図には表れ
ていない)で取り付けられている。そのため、スプリン
グ5によって下方へ付勢された弁体15を介して弁座ブ
ロック16も下方へガタ分だけ付勢されるため、弁体1
5の正規のストロークは得られずにずれた状態になって
いる。
【0015】一方、このような弁ユニット1を装着させ
るサブプレート21には、弁座ブロック16が嵌挿可能
な円筒状の凹部22が形成され、その底面にはサブプレ
ート21に形成された流路孔23に連通する出力ポート
24が穿設されている。出力ポート24は凹部22底面
の中心部に形成され、その凹部22内に嵌挿される弁座
ブロック16の弁孔16aに一致するよう構成されてい
る。円盤形状の弁座ブロック16とサブプレート21に
形成され凹部22とはほぼ同径であり、流体漏れを防止
すべく弁座ブロック16が凹部22に摺接して嵌合され
るよう構成されている。そして、凹部22の深さは、図
2に示すように弁ユニット1がサブプレート21へ固定
された際、取付部2aの段差深さとの加算長さが、弁座
ブロック16の下端面から張出部16c上端面までの長
さに等しい関係にある。従って、弁ユニット1がフリー
な非固定時には、凹部22の深さが、ボディ2下端面か
ら弁座ブロック16下端面までの距離よりもC形止め輪
17によるガタ分だけ浅い関係にある。
【0016】そこで、このような構成からなる弁ユニッ
ト1をサブプレート21に固定する場合には、下方に突
設した弁座ブロック16がサブプレート21の凹部22
に嵌挿されて押し込まれる。そして、弁座ブロック16
の下端面が凹部22の底面に当接し、ボディ2の下端面
がサブプレート21上端面に当接した状態でボディ2を
サブプレート21へネジ止めする等して固定する。そう
した場合、そのボディ2とサブプレート21とに上下か
ら挟み込まれ、ボディ2に対する弁座ブロック16のガ
タが消去され、弁座ブロック16とボディ2との間が気
密に当接することとなる。そして、弁体15の本来のス
トロークが得られることとなる。
【0017】よって、このような構成からなる本実施の
形態の弁ユニット1は、ボディ2及びカバー3をアルミ
で形成し、弁座ブロック16のみをステンレスによって
形成したため、コストのかかるステンレス部分の大幅な
削減により非常に安価なものとなり、軽量なアルミを大
部分に使用したため全体が軽量化された。また、消耗部
品である弁座16bを弁座ブロック16に形成したこと
によって、その部分のみの交換で済ますことができる点
からも弁ユニット1の価格低下を図ることができた。弁
座16bを有する容積の小さい弁座ブロック16を一体
化した弁ユニット1を構成したことにより、弁ユニット
1自体を小型化させることが可能となった。また、その
弁座ブロック16をC形止め輪17によって簡易に取り
付けるだけで良く、弁体15のストロークを厳密に設定
する必要がないため、その取り扱いが非常に簡単になっ
た。
【0018】なお、本発明は、前記実施の形態のものに
限定される訳ではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様
々な変更が可能である。例えば、前記実施の形態ではボ
ディ2に対してC形止め輪17を使用して弁座ブロック
16を取り付けたが、C形止め輪17などのようなスナ
ップリングを使用することなく、取付部2aの円周側面
に係合突起を形成し、そこへはめ込んだ弁座ブロック1
6の落下を止める働きをなすものであればよい。
【0019】
【発明の効果】本発明は、弁座に対する弁体の当接及び
離間作用により流体装置の流体の流れを制御する当該流
体装置に取り付け可能なものであって、弁ユニット本体
に形成された所定のポートと流体装置に形成された流路
とを連通する弁孔及び弁座を、弁ユニット本体に対して
取り外し可能に緩嵌された弁座ブロックに形成し、弁ユ
ニットを流体装置へ取り付ける際に、その弁ユニット本
体から突設された弁座ブロックを流体装置側に形成され
流路の開設された凹部に嵌挿することで、弁座ブロック
がユニット本体に押圧されることで緩嵌された弁座ブロ
ックと弁ユニット本体とのガタをなくし、弁座に対して
付勢された弁体の正規のストロークを得ることができる
ので、弁座のみの交換が可能なメンテナンス性に優れ、
安価に、又は小型に形成された弁ユニットを提供するこ
とが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる弁ユニットの一実施の形態を示
した断面図である。
【図2】弁ユニットを流体装置側のサブプレートに固定
した状態を示した断面図である。
【図3】第1従来例の流体制御弁を示した断面図であ
る。
【図4】第2従来例の弁ユニットを示した断面図であ
る。
【符号の説明】
1 弁ユニット 2 ボディ 3 カバー 4 ピストン 14 入力ポート 15 弁体 16 弁座ブロック 16a 弁孔 16b 弁座 16c 張出部 17 C形止め輪 21 サブプレート 22 凹部 23 流路孔 24 出力ポート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁座に対する弁体の当接及び離間作用に
    より流体装置の流体の流れを制御する当該流体装置に取
    り付け可能な弁ユニットにおいて、 弁ユニット本体に形成された所定のポートと前記流体装
    置に形成された流路とを連通する弁孔及び弁座が、弁ユ
    ニット本体に対して着脱可能に緩嵌され一体化した弁座
    ブロックに形成されたものであって、 前記弁ユニットを前記流体装置へ取り付ける際に、前記
    弁ユニット本体から突設された前記弁座ブロックを前記
    流体装置に形成された流路に連通する凹部に嵌挿するこ
    とで、前記弁座ブロックが前記ユニット本体に押圧され
    ることで緩嵌された弁座ブロックと弁ユニット本体との
    ガタをなくし、当該弁座に対して付勢された弁体の正規
    のストロークを得ることを特徴とする弁ユニット。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の弁ユニットにおいて、 前記弁座ブロックを前記弁ユニット本体に対してスナッ
    プリングによって緩嵌したことを特徴とする弁ユニッ
    ト。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の弁ユニッ
    トにおいて、 前記弁座ブロックをステンレスで形成し、前記弁ユニッ
    ト本体をアルミで形成したことを特徴とする弁ユニッ
    ト。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012087936A (ja) * 2005-10-05 2012-05-10 Goyen Controls Co Pty Ltd 高圧空気パルスを制御するための弁
CN103672094A (zh) * 2012-08-30 2014-03-26 费希尔控制国际公司 带有改进的下流体腔的阀体

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JP2012087936A (ja) * 2005-10-05 2012-05-10 Goyen Controls Co Pty Ltd 高圧空気パルスを制御するための弁
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