JP2000168817A - 計量キャップ - Google Patents

計量キャップ

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JP2000168817A
JP2000168817A JP10350034A JP35003498A JP2000168817A JP 2000168817 A JP2000168817 A JP 2000168817A JP 10350034 A JP10350034 A JP 10350034A JP 35003498 A JP35003498 A JP 35003498A JP 2000168817 A JP2000168817 A JP 2000168817A
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JP
Japan
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liquid
piston member
main body
cylinder
liquid container
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Pending
Application number
JP10350034A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideya Suzuki
英哉 鈴木
Yoshinori Inagawa
義則 稲川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体容器の口頸部に装着され、必要量の液体
を容易に取り出せる計量キャップを提供する。 【解決手段】 計量キャップ10は、液体容器11の口
頸部12に装着される装着筒体14と、この装着筒体1
4に取り外し可能に挿入され内部の液体を定量取り出す
計量器15とを備える。計量器15は、本体筒部24
と、この本体筒部24の天盤部28から突出するピスト
ン部材27と、このピストン部材27と一体となり、本
体筒部24の底盤から突出する取り出し排出管26とを
有する。ピストン部材27には、その外周面に凹溝40
が形成され、この凹溝40を、天盤部28の摺動孔31
の内周縁部に設けられた突片41に係止することで、上
記凹溝40の位置に対応した所定量の液体を液体容器1
1から本体筒部24に取り出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体容器の口頸部
に装着され、内部の液体を定量取り出す計量キャップに
関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】液体容
器の口頸部に装着され、液体容器から所定量の液体を取
り出すための手段として、特開平10−72050号に
示される、鞘管付き注射器型計量取出器がある。この取
出器は、液体容器の口頸部に容器内に垂下する装着筒体
を設け、この装着筒体の下部に、液体容器内部に挿入さ
れる吸上パイプが設けられている。この装着筒体内に、
計量取出器を嵌挿して、この注射器型の計量取出器の口
部を上記吸上パイプ上部の吸込弁に嵌合させ、しかる後
に摺動筒を下方に摺動して、液体を計量取出器に取り出
す。
【0003】この鞘管付き注射器型計量取出器によれ
ば、摺動筒のフルストローク相当量の液体を取り出すこ
とは容易であるが、これより少量の液体を使用したい場
合は、使用前に余分の液を容器に戻すか、取り出した液
の内、必要分相当だけピストンを押さねばならず正確に
取り出すことは困難だった。
【0004】本発明は、液体容器の口頸部に装着され、
必要量の液体を容易に取り出せる計量キャップの提供を
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、液体容器の口
頸部に装着される装着筒体と、装着筒体に取り外し可能
に挿入され内部の液体を定量取り出す計量器とからな
り、計量器は、本体筒部と、本体筒部の天盤部から突出
するピストン部材と、ピストン部材と一体となり本体筒
部の底盤から突出する取り出し排出管とを有し、ピスト
ン部材には、その外周面に第1係止部が形成され、この
第1係止部を、天盤部の摺動孔の内周縁部に設けられた
第2係止部に係止することで、第1係止部の位置に対応
した所定量の液体を液体容器から本体筒部に取り出す計
量キャップを提供することにより、上記目的を達成した
ものである。
【0006】
【発明の実施の形態】合成樹脂製のキャップ10は、液
体容器11の口頸部12から挿入され液体容器11に口
頸部12に支持された状態で装着固定される装着筒体1
4と、この装着筒体14に取り外し可能に挿入される計
量器15とで構成され、液体容器11の内部に収容され
た液体洗剤等の液体13を定量取り出すために使用され
る。
【0007】装着筒体14は、上端が開口する円筒状の
装着本体16と、装着本体16の上部外側に一体として
突出すると共に下方に折れ曲がって、装着本体16の外
周に沿ってスカート状に設けられた装着筒片18と、装
着本体16の下端縁部から下方に向かって円錐状に突出
する円錐突出部17を介して装着筒体14の下端部中央
に設けられた吸込弁19とを備えており、吸込弁19か
らさらに下方に、液体容器11の底部まで延長する吸上
パイプ21の上端部分が挿入接続される鞘管20が一体
として設けられている。
【0008】装着筒体14を、液体容器11の口頸部1
2を装着本体16の外周面と装着筒片18との間に挟み
込むようにして、上方から液体容器11の内部に向かっ
て押し込み、装着筒片18の先端裏面側に設けられた係
合凸部22を口頸部12外周の係合凹部23に係合さ
せ、液体容器11の口頸部12に装着固定する。
【0009】計量器15は、上端面が天盤28によっ
て、下端面が底盤29によってそれぞれ閉塞された円筒
状の本体筒部24と、この本体筒部24の内周面にその
外周部分を密着させるようにして、当該内周面に沿って
上下に摺動する円盤状のプランジャー部25とを備え
る。このプランジャー部25には、一体となって下方に
延長する取り出し排出管26と、一体となって上方に延
長するピストン部材27が接続される。取り出し排出管
26は、底盤29の中央に設けられた下方摺動孔30よ
り下方に突出する。ピストン部材27は、天盤28の中
央に設けられた上方摺動孔31を介して上方に突出す
る。取り出し排出管26には、プランジャー部25への
取付基端部分に連通孔32が形成されていて、本体筒部
24と連通し、液体容器11から取り出された液体13
を取り出し排出管26を介して本体筒部24に収容し、
収容された液体13を、取り出し排出管26を介して洗
濯機等に注入排出して使用する。尚、上方摺動孔31と
下方摺動孔30とにおいて、取り出し排出管26とピス
トン部材27とが摺動する。
【0010】この計量器15は、上記装着筒体14に取
り外し可能に挿入される。すなわち、計量器15の本体
筒部24は、その外径が、装着本体16の内径より若干
小さくなっていて、装着本体16の内部にその下方部分
から挿入され、装着筒体14の装着本体16の内面に沿
って摺動する。装着本体16の内周面により本体筒部2
4が案内されて、本体筒部24の底盤29の中央から突
出する取り出し排出管26の先端部の出入口70が、装
着筒部14の下端に設けられた吸込弁19に当接し吸上
パイプ21に接続する。
【0011】計量器15の天盤28には、その周縁部が
全周にわたって径方向外方に突出し、その周縁が下方に
折れ曲がって形成されるスカート状の蓋筒片33が一体
接続していて、この蓋筒片33の先端内側面には、周方
向に延長する浅い凹状リング溝35が形成されている。
計量器15を装着筒体14に挿入した際に、装着本体1
6の上端部外周部分に沿って周方向に延長形成された低
い凸状リング突起34に、この凹状リング溝35を係合
させ、計量器15を装着筒体14に取り外しが容易な状
態で仮固定する。
【0012】装着筒体14の装着筒片18の肩部には、
装着筒片18に沿ってリング状に上方に突出する蓋取付
筒片36が設けられ、図1に示すように、この蓋取付筒
片36の突条37に蓋部材38の内面溝39を係止する
ことにより、計量キャップ10を覆うようにして蓋部材
38を液体容器11の口頸部12に装着する。蓋部材3
8を取り付けることで、液体13を収容した状態で液体
容器11を流通させる際に、液洩れや店頭でのいたずら
が防げる。
【0013】容器11内の液体13を取り出すには、ま
ず図1に示す販売状態から、蓋部材38を取り外して、
図2の二点鎖線で示すように、計量器15の本体筒部2
4を、上方に突出するピストン部材27に沿ってこの上
端まで引き上げる。本体筒部24をピストン部材27の
上端まで引き上げると、本体筒部24の底盤29はプラ
ンジャー部25の下端に当接し、底盤29とプランジャ
ー部25との間にはほとんど空間が残らない。
【0014】次に、図2の矢印で示すように、本体筒部
24をピストン部材27に沿って下方に押し下げる。押
し下げ量に応じて、底盤29とプランジャー部25との
間の空間が拡大し、この空間が負圧になることで吸込弁
19が開き、容器11内の液体13が、吸上パイプ21
及び取り出し排出管26を経由して、連通孔32から上
記底盤29とプランジャー部25との間の空間内に流入
し、計量器15内に貯留収容される。
【0015】本体筒部24を所定長押し下げて、本体筒
部24の内部に液体13を収容したら、図3に示すよう
に、計量器15を装着筒部14から取り外し、例えば洗
濯機の投入口80に取り出し排出管26の先端を対向さ
せ、本体筒部24の天盤28に対してピストン部材27
を押し出す。これによって、プランジャー部25は底盤
29に近づき、液体13が収容された空間を縮小し、圧
力によって内部の液体13が押し出され、連通孔32を
介して取り出し排出管26の先端の出入口70から排出
され投入口80に注入される。
【0016】液体を排出した計量器15を、再び装着筒
部14に挿入設置して、同様の作業を繰り返すことによ
り、液体13を容器11から定量取り出して投入口80
に排出注入する作業を、引き続き行える。
【0017】次に、本実施形態の特徴部分について説明
する。本実施形態によれば、図1,図2に示すように、
ピストン部材27には、その外周面に沿って、延長方向
である縦方向の所定間隔毎に、延長方向に直交する方向
にリング状の3本の平行な凹溝40が、目盛りを兼ねた
第1係止部として形成してある。一方、本体筒部24の
天盤28の中央部分に開口形成された上方摺動孔31に
は、内周縁部から内方に突出する凸片41が第2係止部
として設けてある。
【0018】従って、ピストン部材27に沿って、本体
筒部24の天盤28を摺動させてゆくと、ピストン部材
27に形成された凹溝40が、合成樹脂の弾性によって
適度なクリック感を伴いつつ上方摺動孔31の凸片41
に順次係止してゆくので、クリック感の回数数えること
で、本体筒部24とピストン部材27の摺動量を確認す
ることが可能になり、係止することでその摺動量を固定
できフルストロークによることも、目盛りに従って目視
により摺動量を調整することもなく、所定量の液体13
を確実に容器11から取り出し、且つ取り出した液体1
3を投入口80に排出注入できる。
【0019】なお、凹溝40が形成される所定間隔は、
取り出し排出管26を介して取り出したり、排出したり
して実際に使用する液量を考慮して適宜設定する。例え
ば10mlの液量に相当する摺動長さを1間隔として、
2クリック分が20mlの取り出し量、あるいは排出量
となるように設定する。
【0020】また、ピストン部材27には縦方向所定間
隔毎に、周方向に平行に延長するリング状の凸条を第1
係止部として突出形成するとともに、上方摺動孔31の
内周縁部に沿って切り欠かれた凹嵌部を設けることによ
っても、凸条と凹嵌部が係止する際のクリック感が得ら
れ、所定量の液体を容器から取り出せる。
【0021】本実施形態の他の特徴部分について説明す
る。図2,図4に示すように、装着筒体14の円錐突出
部17には、その略全域に亘って、吸込弁支持骨50に
より4分割された液もどし開口51が形成されている。
この液もどし開口51は、円錐突出部17の略全域に亘
って形成されていることにより、その最下端部分が、吸
込弁19の周囲において、当該吸込弁19の上端部と、
計量器15の取り出し排出管26の先端部との当接嵌合
部52よりも下方に位置している。
【0022】液もどし開口51により、計量器15を取
り外して容器11に液体13を追加補充する作業を簡単
に行うことができる。液もどし開口51の下端部が上記
当接嵌合部52よりも下方に位置しているので、計量器
15や吸込弁19から漏れた不用な液体13が、当接嵌
合部52の周囲に残留することなく、容器11内にスム
ースに入るので、固化した液体の当接嵌合部52への付
着によるシール不良を防止すると共に、吸入弁19や取
り出し排出管26の先端部分への付着による見栄えの悪
化を防止できる。さらに、当接嵌合部52の凹凸形状に
よりセルフクリーニング効果が期待できるとともに、ス
ムースな空気置換を可能にして、容器11への液体13
の戻しや詰替えが容易になる。
【0023】本実施形態の更に他の特徴部分について説
明する。図2に示すように、吸込弁19の上端部と、計
量器15の取り出し排出管26の先端部との当接嵌合部
52において、取り出し排出管26の先端部側には嵌合
凹部55が、吸込弁19の上端部側には嵌合凸部56が
それぞれ形成してある。
【0024】これによって、計量器15を装着筒部14
から取り外した際、嵌合凹部55のシール面が、取り出
し排出管26の内側に位置するので、周囲に衝突しても
保護され、当接嵌合部52において液体が固化した際の
セルフクリーニング効果を発揮させることができ、また
セルフセンタリング作用を有する。
【0025】本実施形態の更に別の特徴部分について説
明する。本実施形態によれば、図1,図2に示すよう
に、計量器15が挿入される装着筒体14の装着本体1
6は、略中央部部から上方にゆくに従ってその断面が拡
大し、その上半部分の内面形状が、上方に向かって拡が
るテーパー面60となっていて、その開口径が、装着本
体16の下半部分における計量器15の摺動部分の径よ
りも大きくなっている。
【0026】これによって、計量器15を装着筒体14
に挿入し易くなるとともに、液体容器11への液体13
の補充作業や詰替え作業が容易になる。また、計量器1
5を挿入する際に、装着本体16内の空気置換をスムー
スに行えるとともに、液シール機構を設けやすく、装着
本体16の内面と計量器15との間の液シールを確実に
行うことが可能になる。
【0027】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ことなく種々の変更が可能である。例えば、第1係止部
や第2係止部は、溝以外の形状でも良く、その他の種々
の係止手段を採用できる。
【0028】
【発明の効果】本発明の計量キャップによれば、液体容
器の口頸部に装着されて、摺動部分のフルストロークに
よることなく所定量の液体を容易に取り出すことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る計量キャップを装着
した液体容器を示す断面図である。
【図2】計量キャップにより液体容器から液体を取り出
す状況を説明する断面図である。
【図3】計量キャップにより取り出した液体を投入口に
注入排出する状況を示す説明図である。
【図4】図2をA−Aから視た断面図である。
【符号の説明】
10 計量キャップ 11 液体容器 12 口頸部 13 液体 14 装着筒体 15 計量器 16 装着本体 17 円錐突出部 18 装着筒片 19 吸込弁 20 鞘管 21 吸上パイプ 24 本体筒部 25 プランジャー部 26 取り出し排出管 27 ピストン部材 28 天盤 29 底盤 30 下方摺動孔 31 上方摺動孔 40 凹溝(第1係止部) 41 凸片(第2係止部) 70 出入口 80 投入口
フロントページの続き Fターム(参考) 3E014 PA01 PB08 PD13 PE02 PE06 PE08 PE11 PE14 PE15 PF10 3E084 AA04 AA12 AB01 BA03 CA01 DA01 DB13 FA09 FC07 GA08 GB12 JA07 KB01 LB02 LB07 LC06 LD29 LE06

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体容器の口頸部に装着される装着筒体
    と、装着筒体に取り外し可能に挿入され内部の液体を定
    量取り出す計量器とからなり、 計量器は、本体筒部と、本体筒部の天盤部から突出する
    ピストン部材と、ピストン部材と一体となり本体筒部の
    底盤から突出する取り出し排出管とを有し、 ピストン部材には、その外周面に第1係止部が形成さ
    れ、この第1係止部を、天盤部の摺動孔の内周縁部に設
    けられた第2係止部に係止することで、第1係止部の位
    置に対応した所定量の液体を液体容器から本体筒部に取
    り出す計量キャップ。
JP10350034A 1998-12-09 1998-12-09 計量キャップ Pending JP2000168817A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002154568A (ja) * 2000-11-16 2002-05-28 Kao Corp 定量ディスペンサー
JP2020083425A (ja) * 2018-11-29 2020-06-04 株式会社三谷バルブ 噴出ポンプおよび噴出容器

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