JP2000168380A - 自動変速機およびこれを用いた自転車 - Google Patents

自動変速機およびこれを用いた自転車

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JP2000168380A
JP2000168380A JP10344715A JP34471598A JP2000168380A JP 2000168380 A JP2000168380 A JP 2000168380A JP 10344715 A JP10344715 A JP 10344715A JP 34471598 A JP34471598 A JP 34471598A JP 2000168380 A JP2000168380 A JP 2000168380A
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JP
Japan
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automatic transmission
rotation
input
pedal
output
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Eisuke Imanaga
栄輔 今永
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YUTAKA DENSHI KK
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YUTAKA DENSHI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡素な構造の自動変速機およびこれを用いた
自転車を提供する。 【解決手段】 回転が入力される入力手段27と、該入
力手段27に入力された回転を所定の減速比で減速させ
るとともに一方向クラッチ28aが設けられた減速手段
28と、該減速手段28で減速された回転を出力させる
出力手段29と、入力手段27と出力手段29とを減速
手段28を介することなく接続させるとともに、これら
入力手段27および出力手段29のトルクに応じたすべ
りを生じる接続手段30とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、構造が簡単な自動
変速機およびこれを用いた自転車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自転車の変速機は、主に運転者の
手動操作により変速が行なわれるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、手動操
作により変速をするのでは、一々操作が必要であるため
面倒であることは勿論のこと、例えば坂道を昇る時等、
変速に適正なタイミングで変速するのを忘れてしまうと
変速ができない場合があり、これらの点で改善が要望さ
れている。このような要望に答えるため、自動変速機を
自転車に取り付けることを考えたが、自動変速機の構造
はかなり複雑であり、その結果、重量増およびコスト増
が発生するとともにメンテナンスが煩雑になるおそれが
あった。したがって、本発明は、簡素な構造の自動変速
機およびこれを用いた自転車を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1記載の自動変速機は、回転が入力
される入力手段と、該入力手段に入力された回転を所定
の減速比で減速させるとともに一方向クラッチが設けら
れた減速手段と、該減速手段で減速された回転を出力さ
せる出力手段と、前記入力手段と前記出力手段とを前記
減速手段を介することなく接続させるとともに、これら
入力手段および出力手段のトルクに応じたすべりを生じ
る接続手段と、を有することを特徴としている。これに
より、入力手段および出力手段のトルクが大きい場合に
は、接続手段がすべりを生じることで、入力手段の回転
を減速手段により所定の減速比で減速させて出力手段に
出力させることになる。一方、入力手段および出力手段
のトルクが小さいと、接続手段により生じるすべりがな
くなって入力手段の回転をそのまま出力手段で出力させ
ることになる。なお、このとき減速手段は一方向クラッ
チによって駆動トルクとは無関係の空回り状態となる。
そして、入力手段および出力手段のトルクがこれらの間
の状態においては、接続手段が入力手段および出力手段
のトルクに応じて、すべりを生じて入力手段の回転を減
速させて出力手段に出力させる。
【0005】また、本発明の請求項2記載の自動変速機
は、請求項1記載のものに関し、前記入力手段と前記出
力手段とが同軸配置されていることを特徴としている。
このように、入力手段と出力手段とが同軸配置されてい
るため、大型化を防ぐことができる。
【0006】さらに、本発明の請求項3記載の自転車
は、請求項1または2に記載された自動変速機を用い、
前記入力手段をペダルに連結させ、前記出力手段を車輪
へ駆動力を伝達させる車輪駆動系に連結させてなること
を特徴としている。このように、入力手段をペダルに連
結させ、出力手段を車輪へ駆動力を伝達させる車輪駆動
系に連結させているため、走行開始時および登板時等、
ペダルおよび車輪のトルクが大きい場合には、接続手段
がすべりを生じることで、ペダルの回転を減速手段によ
り所定の減速比で減速させて車輪に出力させることにな
る。一方、平坦路の定速走行時等、ペダルおよび車輪の
トルクが小さい場合には、接続手段により生じるすべり
がなくなってペダルの回転をそのまま車輪駆動系に出力
させることになる。なお、このとき減速手段は一方向ク
ラッチによって駆動トルクとは無関係の空回り状態とな
る。そして、ペダルおよび車輪のトルクがこれらの間の
状態においては、接続手段がペダルおよび車輪のトルク
に応じて、すべりを生じてペダルの回転を適宜減速させ
て車輪に出力させる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の一の実施の形態を図面を
参照して以下に説明する。図1は、自動変速機10の図
2におけるX−X線に沿う断面図であり、図2は自動変
速機10を図1におけるY方向から見た矢視図であり、
図3は自動変速機10が設けられた自転車11を示す斜
視図である。
【0008】自転車11は、フレーム13と、該フレー
ム13に対し回動自在に支持されたフロントフォーク1
4と、フロントフォーク14の上部に取り付けられたハ
ンドル15と、フロントフォーク14の下部に支持され
た前輪16と、フレーム13の上部に取り付けられたサ
ドル17と、フレーム13の下部のフロントフォーク1
4側に設けられたペダル18と、フレーム13の下部の
フロントフォーク14に対し反対側に支持された後輪1
9と、ペダル18に連結された自動変速機10と、該自
動変速機10と後輪19とを連結させる車輪駆動系20
とを有している。この場合、車輪駆動系20としては、
自動変速機10に取り付けられるフロントスプロケット
22と、後輪19に取り付けられるリアスプロケット2
3と、これらフロントスプロケット22およびリアスプ
ロケット23を連結させるチェーン24とを有するチェ
ーン駆動型のものが採用されている。
【0009】自動変速機10は、フレーム13の下部の
フロントフォーク14側に回転自在に支持されるととも
にペダル18が両側に取り付けられることにより該ペダ
ル18を介して回転が入力される駆動軸26と、該駆動
軸26のフレーム13から突出する部分に同軸をなして
設けられた駆動部材(入力手段)27と、駆動部材27
に入力された回転を所定かつ一定の減速比で減速させる
とともに一方向クラッチ28aが設けられた減速機構部
(減速手段)28と、駆動部材27の外側に回転自在と
なるよう同軸に支持されるとともに減速機構部28で減
速された回転を出力させる伝達部材(出力手段)29
と、駆動部材27と伝達部材29との間に介在すること
によりこれら駆動部材27と伝達部材29とを減速機構
部28を介することなく接続させるとともに、これら駆
動部材27および伝達部材29のトルクに応じたすべり
を生じる接続機構部(接続手段)30とで構成されてい
る。
【0010】駆動部材27は、フレーム13に対し反対
側が小径の小径部32とされるとともにフレーム13側
が該小径部32と同軸で該小径部32より大径の大径部
33とされた形状をなしており、大径部33の外径側に
は、外歯34が全周に形成されている。ここで、駆動軸
26と駆動部材27との間には一方向クラッチ35が設
けられている。この一方向クラッチ35は、自動変速機
10を自転車11に設けていることから必要とされるも
ので、駆動軸26を駆動部材27に対し正転(前進方向
に回転)させた場合に回転を伝達させ、駆動軸26を駆
動部材27に対し逆転させた場合に空回りして、駆動軸
26すなわちペダル18の逆転時に生じるトルクを逃
す。
【0011】伝達部材29は、穴部37が中央に形成さ
れた円板部38と、該円板部38の外径縁部から該円板
部38と同軸をなしてフレーム13側に突出する円筒部
39とを有しており、円筒部39の内径側には内歯40
が全周に形成されている。この伝達部材29の穴部37
には、駆動部材27の小径部32が回転可能に嵌合させ
られることになり、このとき、伝達部材29は、駆動部
材27に対し同軸をなすことになる。また、この伝達部
材29の外径側にはフロントスプロケット22が同軸を
なして固定されている。
【0012】減速機構部28は、上記した駆動部材27
の大径部33に形成された外歯34および伝達部材29
の円筒部39に形成された内歯40に加えて、フレーム
13に固定された取付ブラケット42と、該取付ブラケ
ット42に、駆動軸26の中心からの距離がほぼ同じと
なるように固定された2本の支持軸43,44と、一方
の支持軸43に同軸をなして回転自在に支持されるとと
もに駆動部材27の外歯34に常時噛み合う外歯46が
全周に形成された歯車47と、他方の支持軸44を内側
に挿通させることにより該支持軸44に同軸をなして回
転自在に支持されたスリーブ49と、該スリーブ49に
同軸をなして固定されるとともに歯車47の外歯46に
常時噛み合う外歯50が全周に形成された歯車51と、
スリーブ49に同軸をなして支持されるとともに伝達部
材29の内歯40に噛み合う外歯53が全周に形成され
た歯車54とで構成されている。
【0013】この減速機構部28は、駆動軸26の回転
を一方向クラッチ35、駆動部材27および減速機構部
28を介して伝達部材29に伝達させる際には、所定の
減速比(具体的には、2程度)で減速を行なうようにな
っている。ここで、スリーブ49と歯車54との間には
一方向クラッチ28aが介装されている。この一方向ク
ラッチ28aは、ペダル18を前進側に回転させたと
き、駆動軸26および駆動部材27の回転が減速機構部
28の所定の減速比で伝達部材29を回転させようとす
る際に駆動力を伝達させるもので、該回転より高速で伝
達部材29が駆動軸26および駆動部材27に対し回転
する際には、空回りするようになっている。
【0014】接続機構部30は、駆動部材27の小径部
32の伝達部材29より外側(フレーム13に対し反対
側)の部分に同軸をなして固定された円板部材58と、
該円板部材58の伝達部材29側の外径側に全周にわた
って固着される高摩擦部材59と、伝達部材29と駆動
部材27の大径部33との間に、該駆動部材27の小径
部32を挿通させるように設けられた皿バネ60とを有
している。これにより、皿バネ60の付勢力で伝達部材
29が高摩擦部材59に常に接触する。
【0015】以上に述べたこの実施の形態によれば、自
動変速機10の駆動部材27を駆動軸26を介してペダ
ル18に連結させ、伝達部材29を後輪19へ駆動力を
伝達させるフロントスプロケット22に連結させている
ため、走行開始時および登板時等、ペダル18および後
輪19のトルクが大きい場合には、接続機構部30が皿
バネ60の付勢力で高摩擦部材59と伝達部材29との
間に摩擦力を発生させていても、伝達部材29と、高摩
擦部材59が固着された円板部材58すなわち駆動部材
27との間にすべりを生じることになる。すると、これ
らの減速比が減速機構部28の減速比になった時点で、
ペダル18の回転が減速機構部28により減速されてフ
ロントスプロケット22を回転させることになる。具体
的には、ペダル18の回転で駆動軸26、一方向クラッ
チ35および駆動部材27が一体回転し、該駆動部材2
7の外歯34に噛み合う歯車47と、該歯車47に噛み
合う歯車51と、該歯車51と同じスリーブ49に設け
られた歯車54とが回転し、該歯車54に噛み合う内歯
40を有する伝達部材29およびフロントスプロケット
22を駆動軸26と同じ方向に、減速させて回転させ
る。そして、このフロントスプロケット22からチェー
ン24を介してリアスプロケット24および後輪19を
ペダル18と同じ方向に回転させることになる。
【0016】一方、平坦路の定速走行時等、ペダル18
および後輪19のトルクが小さい場合には、接続機構部
30が皿バネ60の付勢力で高摩擦部材59と伝達部材
29との間に摩擦力を発生させているため、この摩擦力
で、伝達部材29と、高摩擦部材59が固着された円板
部材58すなわち駆動部材27との間に生じるすべりが
なくなることになる。すると、ペダル18の回転をその
まま(すなわち減速比が1の状態)でフロントスプロケ
ット22に伝達し、該フロントスプロケット22から後
輪19に出力させることになる。具体的には、ペダル1
8の回転で駆動軸26、一方向クラッチ35および駆動
部材27が一体回転し、駆動部材27と伝達部材29と
が摩擦力で一体に回転し、伝達部材29と一体化された
フロントスプロケット22、チェーン24およびリアス
プロケット23を介して後輪19をペダル18と同じ方
向に回転させることになる。なお、このとき減速機構部
28は一方向クラッチ28aによって駆動トルクとは無
関係の空回り状態となる。
【0017】そして、ペダル18および後輪19のトル
クがこれらの間の状態においては、接続機構部30がペ
ダル18および後輪19のトルクに応じたすべりを生じ
て、ペダル18の回転を適宜無段で減速させて後輪19
に伝達させる。
【0018】以上により、自動変速機10が、駆動部材
27と減速機構部28と伝達部材29と接続機構部30
とで構成されるため、簡素な構造にできる。その結果、
重量増およびコスト増を抑えることができるとともに、
メンテナンスも容易に行なうことができる。
【0019】また、上記のように、駆動部材27と伝達
部材29とが同軸配置されているため、大型化を防ぐこ
とができ、フロントスプロケット22に組み込むことが
できる。
【0020】なお、以上においては、自動変速機10を
人力式の自転車11に適用する場合を例にとり説明した
が、自転車11に限定されることなく、例えば、人力を
電動で補助する電動アシスト自転車や、洗濯機等の家電
製品、さらには工作機械等にも適用可能である。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
記載の自動変速機によれば、入力手段および出力手段の
トルクが大きい場合には、接続手段がすべりを生じるこ
とで、入力手段の回転を減速手段により所定の減速比で
減速させて出力手段に出力させることになる。一方、入
力手段および出力手段のトルクが小さいと、接続手段に
より生じるすべりがなくなって入力手段の回転をそのま
ま出力手段で出力させることになる。なお、このとき減
速手段は一方向クラッチによって駆動力とは無関係の空
回り状態となる。そして、入力手段および出力手段のト
ルクがこれらの間の状態においては、接続手段が入力手
段および出力手段のトルクに応じて、すべりを生じて入
力手段の回転を減速させて出力手段に出力させる。した
がって、上記のように、入力手段と減速手段と出力手段
と接続手段とで構成されるため、簡素な構造にできる。
その結果、重量増およびコスト増を抑えることができる
とともに、メンテナンスも容易に行なうことができる。
【0022】また、本発明の請求項2記載の自動変速機
によれば、入力手段と出力手段とが同軸配置されている
ため、大型化を防ぐことができる。
【0023】さらに、本発明の請求項3記載の自転車に
よれば、入力手段をペダルに連結させ、出力手段を車輪
へ駆動力を伝達させる車輪駆動系に連結させているた
め、走行開始時および登板時等、ペダルおよび車輪のト
ルクが大きい場合には、接続手段がすべりを生じること
で、ペダルの回転を減速手段により所定の減速比で減速
させて車輪に出力させることになる。一方、平坦路の定
速走行時等、ペダルおよび車輪のトルクが小さい場合に
は、接続手段により生じるすべりがなくなってペダルの
回転をそのまま車輪駆動系に出力させることになる。な
お、このとき減速手段は一方向クラッチによって駆動力
とは無関係の空回り状態となる。そして、ペダルおよび
車輪のトルクがこれらの間の状態においては、接続手段
がペダルおよび車輪のトルクに応じて、すべりを生じて
ペダルの回転を適宜減速させて車輪に出力させる。した
がって、上記のように自動変速機が、入力手段と減速手
段と出力手段と接続手段とで構成されるため、簡素な構
造にできる。その結果、重量増およびコスト増を抑える
ことができるとともに、メンテナンスも容易に行なうこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一の実施の形態の要部を示す図2に
おけるX−X線に沿う断面図。
【図2】 本発明の一の実施の形態の要部を示す図1に
おけるY方向矢視図。
【図3】 本発明の一の実施の形態の全体を示す斜視
図。
【符号の説明】
10 自動変速機 11 自転車 27 駆動部材(入力手段) 28 減速機構部(減速手段) 28a 一方向クラッチ 29 伝達部材(出力手段) 30 接続機構部(接続手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転が入力される入力手段と、 該入力手段に入力された回転を所定の減速比で減速させ
    るとともに一方向クラッチが設けられた減速手段と、 該減速手段で減速された回転を出力させる出力手段と、 前記入力手段と前記出力手段とを前記減速手段を介する
    ことなく接続させるとともに、これら入力手段および出
    力手段のトルクに応じたすべりを生じる接続手段と、を
    有することを特徴とする自動変速機。
  2. 【請求項2】 前記入力手段と前記出力手段とが同軸配
    置されていることを特徴とする請求項1記載の自動変速
    機。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載された自動変速
    機を用い、前記入力手段をペダルに連結させ、前記出力
    手段を車輪へ駆動力を伝達させる車輪駆動系に連結させ
    てなることを特徴とする自転車。
JP10344715A 1998-12-03 1998-12-03 自動変速機およびこれを用いた自転車 Pending JP2000168380A (ja)

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