JP2000164311A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JP2000164311A JP2000164311A JP10348000A JP34800098A JP2000164311A JP 2000164311 A JP2000164311 A JP 2000164311A JP 10348000 A JP10348000 A JP 10348000A JP 34800098 A JP34800098 A JP 34800098A JP 2000164311 A JP2000164311 A JP 2000164311A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- substrate
- fitted
- connection terminal
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、このような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、プリント配線基板に直付けしたコネク
タの取り付け位置にずれがある場合にあっても、コネク
タどうしの円滑な嵌合を行い得るコネクタを提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 一対の基板7・17間を電気的に接続す
るようにしたコネクタであって、一方の基板に装着され
る雄型コネクタ11と、他方の基板に装着されるととと
もに、前記雄型コネクタが嵌合固定される雌型コネクタ
1とを備え、この雌型コネクタが、前記他方の基板に対
して3次元方向に相対移動可能に設けられていることを
特徴とする。
なされたもので、プリント配線基板に直付けしたコネク
タの取り付け位置にずれがある場合にあっても、コネク
タどうしの円滑な嵌合を行い得るコネクタを提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 一対の基板7・17間を電気的に接続す
るようにしたコネクタであって、一方の基板に装着され
る雄型コネクタ11と、他方の基板に装着されるととと
もに、前記雄型コネクタが嵌合固定される雌型コネクタ
1とを備え、この雌型コネクタが、前記他方の基板に対
して3次元方向に相対移動可能に設けられていることを
特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一対のプリント配
線基板等の基板間を電気的に接続するようにしたコネク
タに関するものである。
線基板等の基板間を電気的に接続するようにしたコネク
タに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコネクタは、雄型コネク
タおよび雌型コネクタをプリント配線基板に直付けし
て、これらの雄型コネクタと雌型コネクタを相互に嵌合
させることによって、一対のプリント配線基板電気的に
接続するようにしている。
タおよび雌型コネクタをプリント配線基板に直付けし
て、これらの雄型コネクタと雌型コネクタを相互に嵌合
させることによって、一対のプリント配線基板電気的に
接続するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術においては、つぎのような改善すべき問
題点が残されている。すなわち、プリント配線基板に直
付けしたコネクタの取り付け位置にずれがある場合、コ
ネクタ同士の嵌合ができないということである。そし
て、このような問題点を解消するための一方法として、
FPC(フレキシブルプリントケーブル)など特別なケ
ーブルでフリクション機能を持たせてプリント配線基板
同士を接続する方法が挙げられるが、コスト的に不利と
なる。また、コネクタ嵌合/挿抜回数が多い箇所では、
プリント配線基板と各コネクタとの取り付け位置にずれ
があると、嵌合時に無理な力が作用し、この結果、コネ
クタの耐久性や信頼性が低下するという問題点もある。
うな従来の技術においては、つぎのような改善すべき問
題点が残されている。すなわち、プリント配線基板に直
付けしたコネクタの取り付け位置にずれがある場合、コ
ネクタ同士の嵌合ができないということである。そし
て、このような問題点を解消するための一方法として、
FPC(フレキシブルプリントケーブル)など特別なケ
ーブルでフリクション機能を持たせてプリント配線基板
同士を接続する方法が挙げられるが、コスト的に不利と
なる。また、コネクタ嵌合/挿抜回数が多い箇所では、
プリント配線基板と各コネクタとの取り付け位置にずれ
があると、嵌合時に無理な力が作用し、この結果、コネ
クタの耐久性や信頼性が低下するという問題点もある。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、プリント配線基板に直付けしたコネ
クタの取り付け位置にずれがある場合にあっても、コネ
クタどうしの円滑な嵌合を行い得るコネクタを提供する
ことを目的とする。
てなされたもので、プリント配線基板に直付けしたコネ
クタの取り付け位置にずれがある場合にあっても、コネ
クタどうしの円滑な嵌合を行い得るコネクタを提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
のコネクタは、前述した目的を達成するために、一対の
基板間を電気的に接続するようにしたコネクタであっ
て、一方の基板に装着される雄型コネクタと、他方の基
板に装着されるととともに、前記雄型コネクタが嵌合固
定される雌型コネクタとを備え、この雌型コネクタが、
前記他方の基板に対して3次元方向に相対移動可能に設
けられていることを特徴とする。本発明の請求項2に記
載のコネクタは、請求項1に記載の前記雌型コネクタ
が、前記他方の基板に弾性部材を介して装着されている
ことを特徴とする。本発明の請求項3に記載のコネクタ
は、請求項1または請求項2に記載の前記雄型コネクタ
には電気的接続をなす接続ピンが設けられ、前記雌型コ
ネクタには、前記接続ピンが嵌合させられる接続端子が
設けられ、この接続端子が、前記他方の基板に固定され
ているとともに、前記雌型コネクタの移動に伴って弾性
変形可能となされていることを特徴とする。本発明の請
求項4に記載のコネクタは、請求項1ないし請求項3の
何れかに記載の前記雌型コネクタが、前記他方の基板に
固定された固定モールドと、この固定モールドに対して
3次元方向に相対移動可能に設けられた可動モールドと
によって構成されていることを特徴とする。本発明の請
求項5に記載のコネクタは、請求項4に記載の前記可動
モールドが、前記固定モールドに弾性部材を介して装着
されていることを特徴とする。本発明の請求項6に記載
のコネクタは、請求項4または請求項5に記載の前記接
続端子が、前記可動モールドに設けられ、前記接続ピン
に当接させられる第1の接続端子と、前記他方の基板に
装着されるとともに前記可動モールドを遊嵌してその内
部に突出させられて、前記第1の接続端子に弾性的に当
接させられる第2の接続端子とによって構成されている
ことを特徴とする。本発明の請求項7に記載のコネクタ
は、請求項2ないし請求項6の何れかに記載の前記弾性
部材が、着脱可能となされていることを特徴とする。
のコネクタは、前述した目的を達成するために、一対の
基板間を電気的に接続するようにしたコネクタであっ
て、一方の基板に装着される雄型コネクタと、他方の基
板に装着されるととともに、前記雄型コネクタが嵌合固
定される雌型コネクタとを備え、この雌型コネクタが、
前記他方の基板に対して3次元方向に相対移動可能に設
けられていることを特徴とする。本発明の請求項2に記
載のコネクタは、請求項1に記載の前記雌型コネクタ
が、前記他方の基板に弾性部材を介して装着されている
ことを特徴とする。本発明の請求項3に記載のコネクタ
は、請求項1または請求項2に記載の前記雄型コネクタ
には電気的接続をなす接続ピンが設けられ、前記雌型コ
ネクタには、前記接続ピンが嵌合させられる接続端子が
設けられ、この接続端子が、前記他方の基板に固定され
ているとともに、前記雌型コネクタの移動に伴って弾性
変形可能となされていることを特徴とする。本発明の請
求項4に記載のコネクタは、請求項1ないし請求項3の
何れかに記載の前記雌型コネクタが、前記他方の基板に
固定された固定モールドと、この固定モールドに対して
3次元方向に相対移動可能に設けられた可動モールドと
によって構成されていることを特徴とする。本発明の請
求項5に記載のコネクタは、請求項4に記載の前記可動
モールドが、前記固定モールドに弾性部材を介して装着
されていることを特徴とする。本発明の請求項6に記載
のコネクタは、請求項4または請求項5に記載の前記接
続端子が、前記可動モールドに設けられ、前記接続ピン
に当接させられる第1の接続端子と、前記他方の基板に
装着されるとともに前記可動モールドを遊嵌してその内
部に突出させられて、前記第1の接続端子に弾性的に当
接させられる第2の接続端子とによって構成されている
ことを特徴とする。本発明の請求項7に記載のコネクタ
は、請求項2ないし請求項6の何れかに記載の前記弾性
部材が、着脱可能となされていることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1を参照すると、本実施形態の
コネクタは、一対のプリント配線基板7・17(以下、
基板と称す)間を電気的に接続するようにしたコネクタ
であって、一方の基板17に装着される雄型コネクタ1
1と、他方の基板7に装着されるととともに、前記雄型
コネクタ11が嵌合固定される雌型コネクタ1とを備
え、この雌型コネクタ1が、前記他方の基板7に対して
3次元方向に相対移動可能に設けられた基本構成となっ
ている。ついで、これらの詳細について説明すれば、前
記雄型コネクタ11は、(樹脂)モールド14によって
形成されており、この雄型コネクタ11には、電気的接
続をなす接続ピン12が設けられ、この接続ピン12
は、一方の基板17に設けられているリード13へ接続
されている。
に基づいて説明する。図1を参照すると、本実施形態の
コネクタは、一対のプリント配線基板7・17(以下、
基板と称す)間を電気的に接続するようにしたコネクタ
であって、一方の基板17に装着される雄型コネクタ1
1と、他方の基板7に装着されるととともに、前記雄型
コネクタ11が嵌合固定される雌型コネクタ1とを備
え、この雌型コネクタ1が、前記他方の基板7に対して
3次元方向に相対移動可能に設けられた基本構成となっ
ている。ついで、これらの詳細について説明すれば、前
記雄型コネクタ11は、(樹脂)モールド14によって
形成されており、この雄型コネクタ11には、電気的接
続をなす接続ピン12が設けられ、この接続ピン12
は、一方の基板17に設けられているリード13へ接続
されている。
【0007】前記雌型コネクタ1は、本実施形態におい
ては、前記他方の基板7に固定された固定モールド4
と、この固定モールド4に対して3次元方向に相対移動
可能に設けられた可動モールド5とによって構成されて
おり、前記可動モールド5が、前記固定モールド4に弾
性部材としてのスプリング6を介して装着されている。
そして、前記可動モールド5には、前記接続ピン12が
嵌合させられてこの接続ピン12に電気的に接続される
第1の接続端子2が設けられ、前記他方の基板7には、
前記固定モールド4および可動モールド5を遊嵌して可
動モールド5の内部に突出させられるとともに、前記第
1の接続端子2に弾性的に当接させられる第2の接続端
子としてのリード3が設けられている。
ては、前記他方の基板7に固定された固定モールド4
と、この固定モールド4に対して3次元方向に相対移動
可能に設けられた可動モールド5とによって構成されて
おり、前記可動モールド5が、前記固定モールド4に弾
性部材としてのスプリング6を介して装着されている。
そして、前記可動モールド5には、前記接続ピン12が
嵌合させられてこの接続ピン12に電気的に接続される
第1の接続端子2が設けられ、前記他方の基板7には、
前記固定モールド4および可動モールド5を遊嵌して可
動モールド5の内部に突出させられるとともに、前記第
1の接続端子2に弾性的に当接させられる第2の接続端
子としてのリード3が設けられている。
【0008】このように構成された本実施形態に係わる
コネクタにおいては、たとえば、雌型コネクタ1と基板
7との取り付け位置と、雄型コネクタ11と基板17と
の取り付け位置とにずれがある状態においてこれらを接
続しようとすると、接続ピン12が第1の接続端子2へ
嵌合させられる時点において、可動モールド5が、前記
スプリング6の弾発力に抗して、前述したずれ方向に押
圧移動させられ、これによって、前記接続ピン12と第
1の接続端子2との位置合わせが自動的に行われ、これ
らの嵌合が円滑に行われる。
コネクタにおいては、たとえば、雌型コネクタ1と基板
7との取り付け位置と、雄型コネクタ11と基板17と
の取り付け位置とにずれがある状態においてこれらを接
続しようとすると、接続ピン12が第1の接続端子2へ
嵌合させられる時点において、可動モールド5が、前記
スプリング6の弾発力に抗して、前述したずれ方向に押
圧移動させられ、これによって、前記接続ピン12と第
1の接続端子2との位置合わせが自動的に行われ、これ
らの嵌合が円滑に行われる。
【0009】そして、前述した可動モールド5の移動に
際して、基板7に設けられているリード3が固定モール
ド4および可動モールド5に対して遊嵌されているとと
もに、第1の接続端子2に対してリード3が弾性的に当
接させられていることから、前述した可動モールド5の
移動が円滑に許容される。
際して、基板7に設けられているリード3が固定モール
ド4および可動モールド5に対して遊嵌されているとと
もに、第1の接続端子2に対してリード3が弾性的に当
接させられていることから、前述した可動モールド5の
移動が円滑に許容される。
【0010】したがって、本実施形態においては、両コ
ネクタ1・11の取り付け位置にずれがある場合であっ
ても、これらを円滑にかつ確実に嵌合させることができ
る。そして、嵌合後においても、両コネクタ1・11間
に過度のストレスが作用することを防止することができ
るので、抜き差しの多い箇所に設置する場合において
も、その耐久性ならびに電気的な接続の信頼性を確保す
ることができる。
ネクタ1・11の取り付け位置にずれがある場合であっ
ても、これらを円滑にかつ確実に嵌合させることができ
る。そして、嵌合後においても、両コネクタ1・11間
に過度のストレスが作用することを防止することができ
るので、抜き差しの多い箇所に設置する場合において
も、その耐久性ならびに電気的な接続の信頼性を確保す
ることができる。
【0011】なお、前記実施形態において示した各構成
部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基
づき種々変更可能である。たとえば、前記スプリング6
を着脱可能として、他の形状のスプリングに交換可能と
することにより、可動モールド5の高さを変更すること
ができ、これによって、同一モールドで、異なる高さの
コネクタを得ることができ、汎用性を広げることができ
る。
部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基
づき種々変更可能である。たとえば、前記スプリング6
を着脱可能として、他の形状のスプリングに交換可能と
することにより、可動モールド5の高さを変更すること
ができ、これによって、同一モールドで、異なる高さの
コネクタを得ることができ、汎用性を広げることができ
る。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、以下に掲げる効果を奏する。雌型コネクタと雄型コ
ネクタの取り付け位置にずれがある場合であっても、そ
のずれを雌型コネクタの移動によって吸収して、これら
を円滑にかつ確実に嵌合させることができる。そして、
嵌合後においても、両コネクタ間に過度のストレスが作
用することを防止することができるので、抜き差しの多
い箇所に設置する場合においても、その耐久性ならびに
電気的な接続の信頼性を確保することができる。
で、以下に掲げる効果を奏する。雌型コネクタと雄型コ
ネクタの取り付け位置にずれがある場合であっても、そ
のずれを雌型コネクタの移動によって吸収して、これら
を円滑にかつ確実に嵌合させることができる。そして、
嵌合後においても、両コネクタ間に過度のストレスが作
用することを防止することができるので、抜き差しの多
い箇所に設置する場合においても、その耐久性ならびに
電気的な接続の信頼性を確保することができる。
【図1】本発明の一実施形態を示す縦断面図である。
1 雌型コネクタ 2 第1の接続端子 3 リード(第2の接続端子) 4 固定モールド 5 可動モールド 6 スプリング(弾性部材) 7 (プリント配線)基板 11 雄型コネクタ 12 接続ピン 14 モールド 17 (プリント配線)基板
Claims (7)
- 【請求項1】 一対の基板間を電気的に接続するように
したコネクタであって、一方の基板に装着される雄型コ
ネクタと、他方の基板に装着されるととともに、前記雄
型コネクタが嵌合固定される雌型コネクタとを備え、こ
の雌型コネクタが、前記他方の基板に対して3次元方向
に相対移動可能に設けられていることを特徴とするコネ
クタ。 - 【請求項2】 前記雌型コネクタが、前記他方の基板に
弾性部材を介して装着されていることを特徴とする請求
項1に記載のコネクタ。 - 【請求項3】 前記雄型コネクタには電気的接続をなす
接続ピンが設けられ、前記雌型コネクタには、前記接続
ピンが嵌合させられる接続端子が設けられ、この接続端
子が、前記他方の基板に固定されているとともに、前記
雌型コネクタの移動に伴って弾性変形可能となされてい
ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコ
ネクタ。 - 【請求項4】 前記雌型コネクタが、前記他方の基板に
固定された固定モールドと、この固定モールドに対して
3次元方向に相対移動可能に設けられた可動モールドと
によって構成されていることを特徴とする請求項1ない
し請求項3の何れかに記載のコネクタ。 - 【請求項5】 前記可動モールドが、前記固定モールド
に弾性部材を介して装着されていることを特徴とする請
求項4に記載のコネクタ。 - 【請求項6】 前記接続端子が、前記可動モールドに設
けられ、前記接続ピンに当接させられる第1の接続端子
と、前記他方の基板に装着されるとともに前記可動モー
ルドを遊嵌してその内部に突出させられて、前記第1の
接続端子に弾性的に当接させられる第2の接続端子とに
よって構成されていることを特徴とする請求項4または
請求項5に記載のコネクタ。 - 【請求項7】 前記弾性部材が、着脱可能となされてい
ることを特徴とする請求項2ないし請求項6の何れかに
記載のコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10348000A JP2000164311A (ja) | 1998-11-24 | 1998-11-24 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10348000A JP2000164311A (ja) | 1998-11-24 | 1998-11-24 | コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000164311A true JP2000164311A (ja) | 2000-06-16 |
Family
ID=18394068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10348000A Pending JP2000164311A (ja) | 1998-11-24 | 1998-11-24 | コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000164311A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007220327A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | Kel Corp | フローティング型コネクタ |
-
1998
- 1998-11-24 JP JP10348000A patent/JP2000164311A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007220327A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | Kel Corp | フローティング型コネクタ |
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