JP2000157469A - 液体ワックス掛け用塗布器具 - Google Patents

液体ワックス掛け用塗布器具

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JP2000157469A
JP2000157469A JP10375714A JP37571498A JP2000157469A JP 2000157469 A JP2000157469 A JP 2000157469A JP 10375714 A JP10375714 A JP 10375714A JP 37571498 A JP37571498 A JP 37571498A JP 2000157469 A JP2000157469 A JP 2000157469A
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liquid wax
storage tank
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handle
bottom wall
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Takumi Suzuki
匠 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、従来より手間を省き、時間を短縮
でき、液体ワックス使用量の無駄を省いた自動車やその
他家庭用品に使用する液体ワックス掛け用塗布器具を提
供することを課題とする。 【解決手段】液体ワックスを収容する貯留タンクの底壁
から注射針状流出口部材を下向きに突出させ、その先端
流出口からスポンジ体へ液体ワックスをしみ込ませるこ
とにより自動車や家庭用品等の塗装面のワックス掛けを
可能にした液体ワックス掛け用塗布器具である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体ワックス掛け用塗
布器具に関し、特に、従来より手間を省き、時間を短縮
でき、液体ワックス使用量の無駄を省いた自動車やその
他家庭用品に使用する液体ワックス掛け用塗布器具に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車などの金属表面や樹脂表面
はスポンジや布を使って、ワックス掛けを行ってきた。
その場合、市販の液体ワックスをスポンジや布に浸みこ
ませて使用するので、液体ワックスをたびたび補充しな
ければならない。従って、その手間がかかり、作業時間
も長くかかる。また、このようにスポンジや布に液体ワ
ックスをしみこませて使用すると、しみ込ませた液体ワ
ックスを全部使い切ることがなく、スポンジの上方部分
にしみこんだ液体ワックスは使用されないままとなり、
従って液体ワックスのかなりの量を無駄にしてしまう。
その上、ワックス掛けにムラが生じてしまうという欠
点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、上記欠点を改
善し、構造が簡単でしかも安価に製造できる液体ワック
ス掛け用塗布器具を提供することを本発明の課題とす
る。具体的には、液体ワックスを収容する貯留タンクの
底壁から注射針状流出口部材を下向きに突出させ、その
先端流出口からスポンジ体へ液体ワックスをしみ込ませ
ることにより自動車や家庭用品等の塗装面のワックス掛
けを可能にした液体ワックス掛け用塗布器具を提供する
ことを本発明の課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、蓋3で閉鎖す
る注入口を備えた上壁2’と、取り手4の係止部分9の
係止用開口12を取り手側に形成し、スポンジ体8を嵌
めた時そのスポンジ体の中心点に刺さるような位置から
針状流出口部材5を垂下させた底壁2”と、前記上壁と
底壁との間を接続し、その底壁より下方へ垂下する周縁
部分11を有する中間壁2’’’とで形成する液体ワッ
クス貯留タンク2と、その液体ワックス貯留タンク2の
下に結合されるスポンジ体8とでなり、前記針状流出口
部材5は液体ワックス貯留タンク2にスポンジ体8を組
み立てた時、スポンジ体8のほぼ中心部を突き刺してそ
の厚みのほぼ中間部分まで伸長するような長さを有し、
前記貯留タンク2の中間壁の後部とその下の底壁との間
に係止部分挿入開口10を形成し、その開口10は前記
取り手の係止用開口12へ連通するように形成してなる
液体ワックス掛け用塗布器具。
【0005】
【作用】本発明は、自動車などの塗装面をワックス掛け
するために用いるものであり、液体ワックスを収容する
貯留タンク2の底壁から注射針状流出口部材5を下向き
に突出させ、その先端流出口からスポンジ体8へ液体ワ
ックスをしみ込ませることにより自動車や家庭用品等の
塗装面のワックス掛けを可能にした液体ワックス掛け用
塗布器具であるから、中間壁2’’’の周縁部分11を
スポンジ体8に形成されたタンク固定溝6に嵌め込み、
貯留タンク2の底壁から下方へ突出する注射針状流出口
部材5をスポンジ体の中心点に刺し込むことによって貯
留タンク2とスポンジ体8とを組み立てる。取り手4を
使いたい場合には、取り手4の先端の係止部分9を係止
部分挿入開口10から挿入して係止部分9の先端にある
鈎部を係止用開口12に係止させることにより取り手4
をきわめて簡単に貯留タンク2に取り付けることができ
る。勿論、この取り手4はいつでも簡単に取り外すこと
もできる。そこで、空気流入口を備えた液体注入口から
市販の液体ワックスを所望量、例えば中型車一台分、2
0〜30mlを注入する。本発明の液体ワックス掛け用
塗布器具を使えばこの量で済むが、従来のスポンジや布
を使用すれば中型車一台分、50〜75mlを必要とす
るので、本発明の場合、液体ワックス使用量が従来の約
40%で済むことになり、液体ワックスの量を大きく節
約できる。針状流出口部材5は注射針の形状をなし、そ
の中空穴を通って先端の流出口から適量ずつ流れてスポ
ンジ体8にしみ込む。空気流入口は液体注入口の螺旋部
に形成しておくのが好都合であるが、そのほか、上壁に
形成してもよい。針の先端はスポンジ体8の厚さ、即ち
高さのほぼ半分の位置に位置するので、液体ワックスを
スポンジ体8の下部のみに浸透させることができる。そ
のために、液体ワックスを無駄に使用することがない。
また、針の先端はスポンジ体8の中間部に位置するの
で、使用時、自動車の塗装面を傷つける心配もない。貯
留タンク2内の液体ワックスは前述のように、針状流出
口部材5の先端の流出口から適量ずつ流れてスポンジ体
8にしみ込むので、従来のように、たびたび液体ワック
スを補充しながらワックス掛けをしないで済むので、そ
の手間が省けてワックス掛けの作業時間を従来の半分に
短縮できる。スポンジ体8は汚れたら必要に応じて取り
替え可能である。螺合した蓋3を少しゆるめることによ
り空気流入口が外気と連通するので、液体ワックスは定
量ずつ浸透する。そのために、ワックス掛けにムラが生
じにくくなる。貯留タンク2の中間壁2”に形成した透
明素材でなるのぞき窓13を通して液体の残量を常時、
目盛りで確認することができる。
【0006】
【実施例1】本発明を図面によって説明する。図1、
2、3、4は液体ワックス掛け用塗布器具を示し、図
5、6、7、8は液体ワックス貯留タンクを示し、図
9、10、11はスポンジ体8を示し、図12、13は
取り手4を示す。図14〜19は貯留タンク2の中間壁
2”に形成したのぞき窓13の変形例示す。この実施例
では、本発明の液体ワックス掛け用塗布器具を自動車の
金属塗装面のワックス掛けに使用するものとする。本発
明の液体ワックス貯留タンク2は、合成樹脂で形成し、
上壁2’と底壁2”と中間壁2’’’とで形成する。上
壁2’は略前円後方形の形をなし、後方形部分に蓋3で
螺合閉鎖する液体ワックス注入口を有する。底壁2”は
上壁2’と同じく略前円後方形の形をしているが上壁よ
り長さも幅も大きい。底壁2”は図面にははっきりとは
示されてはいないが、その前円の中心部へ向かって下方
へ湾曲するように形成し、その最下位置に針状流出口部
材5を取り付けてそれを下向きに突出させるので、貯留
タンク2内の液体はすべて残すことなく使用することが
できる。針状流出口部材5は液体ワックス貯留タンク2
とスポンジ体8を組み立てた時、スポンジ体8のほぼ中
心点を突き刺してその厚みのほぼ中間部分まで伸長する
ような長さを有し、そのようにスポンジ体8の中心点に
突き刺さるように位置ずける。スポンジ体8の厚さは約
3〜4cmが適当であるが、これに制限されるものでは
ない。底壁2”の取り手側の位置で、その幅方向に細長
い係止用開口12を形成する。中間壁2’’’は前記上
壁と底壁との間を下方へ広がるように接続し、底壁より
下方へ垂下する周縁部分11を有し、中間壁2’’’の
適宜位置に透明素材でなるのぞき窓13(図14〜19
参照)を有する。スポンジ体8はここでは、直径約10
cm、厚さ約3.5cmのウレタンフォームを使用する
が、勿論この寸法や材質に制限されるものではない。こ
のウレタンフォームの上面に薄い硬化スポンジを接着さ
せ、例えば、厚さ約5mm程度の薄い硬化スポンジ層7
を形成する。そこから下層のウレタンフォームスポンジ
層に至る深さまでタンク固定溝6を前記周縁部分11に
沿って上面に形成する。取り外し可能な取り手4を取り
付けることができるように、貯留タンク2の中間壁の後
部とその下の底壁との間に係止部分挿入開口10を形成
し、 その開口10は前記取り手の係止用開口12へ連
通するように形成することにより、必要に応じて取り手
の二又係止部分9を係止部分挿入開口10から挿入し、
二又係止部分9の先端鉤部を係止用開口12に係止させ
ることによって取り手を貯留タンク2に簡単に取り付け
ることができる。このように構成した液体ワックス掛け
用塗布器具である。図14〜19には、中間壁ののぞき
窓13の種々の変形例が示されている。図14は上壁も
中間壁もすべて透明の合成樹脂で形成したものを示す。
残りの図は中間壁の少なくとも一部を透明素材でなるの
ぞき窓13に構成し、その一部に数値目盛りを付けてお
り、そこから液体の残量を常時、確認することができる
ようにした液体ワックス掛け用塗布器具である。
【0007】
【実施例2】この実施例は請求項3に対応するものであ
り、スポンジ体8の上方部分を中間壁2’’’の周縁部
分11の中に下から押し込むことによって液体ワックス
貯留タンク2とスポンジ体8とを結合させる。この場
合、スポンジ体8は硬化スポンジ層もタンク固定溝6も
備えておらず、すべてウレタンフォームで形成する。そ
の他の構成、作用、効果の点では実施例1に同じであ
る。
【0008】
【効果】本発明は、液体ワックスを収容する貯留タンク
の底壁から注射針状流出口部材を下向きに突出させ、そ
の先端流出口からスポンジ体へ液体ワックスをしみ込ま
せることにより自動車や家庭用品等の塗装面のワックス
掛けを可能にした液体ワックス掛け用塗布器具であるか
ら、液体ワックスの使用量が従来の約40%で済むので
液体ワックスの量を大きく節約する効果がある。従来の
スポンジや布を使用すれば中型車一台分、50〜75m
lを必要とするが、本発明の液体ワックス掛け用塗布器
具を使えば20〜30mlで十分である。また、針の先
端はスポンジ体8の厚さ、即ち高さのほぼ半分の位置に
位置するので、液体ワックスはスポンジ体8の下部のみ
に浸透し、そのために、液体ワックスを無駄に使用しな
いで済む効果がある。また、貯留タンク2内の液体ワッ
クスは前述のように、針状流出口部材5の先端の流出口
から適量ずつ流れてスポンジ体8にしみ込むので、従来
のように、たびたび液体ワックスを補充しながらワック
ス掛けをしないで済むので、その手間が省けてワックス
掛けの作業時間を従来の半分に短縮できる効果がある。
螺合した蓋3を少しゆるめることにより空気流入口が外
気と連通するので、液体ワックスは定量ずつ浸透する。
そのために、ワックス掛けにムラが生じにくくなる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液体ワックス掛け用塗布器具の平面図
である。
【図2】本発明の液体ワックス掛け用塗布器具の側面図
である。
【図3】本発明の液体ワックス掛け用塗布器具の正面図
である。
【図4】本発明の液体ワックス掛け用塗布器具の背面図
である。
【図5】蓋と針状流出口部材を備えた液体ワックス貯留
タンクの側面図である。
【図6】図5の液体ワックス貯留タンクの縦断面図であ
る。
【図7】図5の液体ワックス貯留タンクの背面図であ
る。
【図8】図5の液体ワックス貯留タンクの底面図であ
る。
【図9】本発明のスポンジ体の平面図である。
【図10】図9のスポンジ体の側面図である。
【図11】図9のスポンジ体の背面図である。
【図12】本発明の取り手の底面図である。
【図13】本発明の取り手の側面図である。
【図14】本発明の液体ワックス掛け用塗布器具の斜視
図である。
【図15】〜
【図19】図14の類似斜視図であって、のぞき窓の種
々の変形例を示す。
【符号の説明】
1 液体ワックス掛け用塗布器具 2 液体ワ
ックス貯留タンク 3 タンク蓋 2’ 上壁 2” 底壁 2’’’ 中
間壁 5 針状流出口部材 4 取り手 7 硬化スポンジ 6 タンク
固定用溝 9 取り手の係止部材 8 スポン
ジ体 11 垂下周縁部分 10 係止部
材挿入開口部 13 のぞき窓 12 係止用
開口

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】蓋3で閉鎖する注入口を備えた上壁2’
    と、取り手4の係止部分9の係止用開口12を取り手側
    に形成し、スポンジ体8を嵌めた時そのスポンジ体の中
    心点に刺さるような位置から針状流出口部材5を垂下さ
    せた底壁2”と、前記上壁と底壁との間を接続し、その
    底壁より下方へ垂下する周縁部分11を有する中間壁
    2’’’とで形成する液体ワックス貯留タンク2と、そ
    の液体ワックス貯留タンク2の下に結合されるスポンジ
    体8とでなり、前記針状流出口部材5は液体ワックス貯
    留タンク2にスポンジ体8を組み立てた時、スポンジ体
    8のほぼ中心部を突き刺してその厚みのほぼ中間部分ま
    で伸長するような長さを有し、前記貯留タンク2の中間
    壁の後部とその下の底壁との間に係止部分挿入開口10
    を形成し、その開口10は前記取り手の係止用開口12
    へ連通するように形成してなる液体ワックス掛け用塗布
    器具。
  2. 【請求項2】スポンジ体8は、その上面に接着された薄
    い硬化スポンジ層7を有し、そこから下層スポンジ層に
    至る深さまでタンク固定溝6を周縁部分11に沿って形
    成し、前記周縁部分11をタンク固定溝6に嵌め込むこ
    とによって液体ワックス貯留タンク2とスポンジ体8と
    を結合してなる請求項の1記載の液体ワックス掛け用塗
    布器具。
  3. 【請求項3】スポンジ体8は、その上方部分を中間壁
    2’’’の周縁部分11の中に下から押し込むことによ
    って液体ワックス貯留タンク2とスポンジ体8とを結合
    してなる請求項の1記載の液体ワックス掛け用塗布器
    具。
  4. 【請求項4】取外し自在な取り手4を備え、その取り手
    4は先端に係止部分9を有し、その係止部分9から後方
    へ向かって斜め上方へ伸長し、そこからより緩やかな角
    度で後方へ向かって斜め上方へ伸長する細長部分とでな
    り、前記取り手4の係止部分9を係止部分挿入開口10
    へ挿入してそれを係止用開口12に係止させることによ
    って取り手4を貯留タンク2に取り付けることを可能に
    した請求項1記載の液体ワックス掛け用塗布器具。
  5. 【請求項5】底壁を下方へ湾曲させ、針状流出口部材5
    の取付け部分が底壁の最下位置となるように形成してな
    る請求項1記載の液体ワックス掛け用塗布器具。
  6. 【請求項6】液体ワックス貯留タンクの中間壁の適宜位
    置に、液体ワックスの残量を確認できるのぞき窓13を
    形成し、そこに数量目盛りをつけてなる請求項1記載の
    液体ワックス掛け用塗布器具。
JP10375714A 1998-11-28 1998-11-28 液体ワックス掛け用塗布器具 Pending JP2000157469A (ja)

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