JP2000156702A - 波長分割多重化システム - Google Patents
波長分割多重化システムInfo
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- H04J14/00—Optical multiplex systems
- H04J14/02—Wavelength-division multiplex systems
- H04J14/0227—Operation, administration, maintenance or provisioning [OAMP] of WDM networks, e.g. media access, routing or wavelength allocation
- H04J14/0241—Wavelength allocation for communications one-to-one, e.g. unicasting wavelengths
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- H04J14/0249—Wavelength allocation for communications one-to-one, e.g. unicasting wavelengths in WDM-PON for upstream transmission, e.g. ONU-to-OLT or ONU-to-ONU
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- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ある種のシステム、例えば、家庭までの光フ
ァイバ(Fiber-To-The-Home)およびWAN/MANに
おける、複数のプロトコル転送において、波長分割多重
化システムより低価格のアプローチを提供すること。 【解決手段】本発明の波長分割多重化システムは、複数
のレーザを有し、そして、この各レーザは、異なる波長
で光を放射し、そして複数の波長が、少なくとも20n
mで分離されるようなシステムである。レーザには、光
コンバイナが光学的に結合され、このコンバイナがレー
ザからの光を組み合わせている。このコンバイナには、
組み合わされた光を転送する、光ファイバが光学的に接
続されている。
ァイバ(Fiber-To-The-Home)およびWAN/MANに
おける、複数のプロトコル転送において、波長分割多重
化システムより低価格のアプローチを提供すること。 【解決手段】本発明の波長分割多重化システムは、複数
のレーザを有し、そして、この各レーザは、異なる波長
で光を放射し、そして複数の波長が、少なくとも20n
mで分離されるようなシステムである。レーザには、光
コンバイナが光学的に結合され、このコンバイナがレー
ザからの光を組み合わせている。このコンバイナには、
組み合わされた光を転送する、光ファイバが光学的に接
続されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、波長分割多重化
(WDM)システムに関する。
(WDM)システムに関する。
【0002】
【従来の技術】1本の光ファイバで、複数の光波を搬送
する波長分割多重化システムは、大量のデータを高速で
伝送する技術として有望なものとみられている。通常の
WDMシステムは、0.8nm間隔の複数のレーザと、
複数のシリコンマルチプレクサ/ディマルチプレクサ素
子と、レーザ波長を固定する光ファイバグレーティング
を用いている。このようなシステムは、光伝送に有益で
ある。
する波長分割多重化システムは、大量のデータを高速で
伝送する技術として有望なものとみられている。通常の
WDMシステムは、0.8nm間隔の複数のレーザと、
複数のシリコンマルチプレクサ/ディマルチプレクサ素
子と、レーザ波長を固定する光ファイバグレーティング
を用いている。このようなシステムは、光伝送に有益で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ある種のシステム、例
えば、家庭までの光ファイバ(Fiber-To-The-Home)お
よびWAN/MAN(Wide Area Network/Moetropolitn
Area Network)における、複数のプロトコル転送にお
いては、波長分割多重化系より低価格のアプローチを提
供することが必要である。
えば、家庭までの光ファイバ(Fiber-To-The-Home)お
よびWAN/MAN(Wide Area Network/Moetropolitn
Area Network)における、複数のプロトコル転送にお
いては、波長分割多重化系より低価格のアプローチを提
供することが必要である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の波長分割多重化
システムは、複数のレーザを有し、この各レーザは、異
なる波長で光を放射し、そして複数の波長が少なくとも
20nmで分離されるようなシステムである。このレー
ザには光コンバイナが光学的に結合され、このコンバイ
ナがレーザからの光を組み合わせている。このコンバイ
ナには、組み合わされた光を転送する光ファイバが光学
的に接続されている。
システムは、複数のレーザを有し、この各レーザは、異
なる波長で光を放射し、そして複数の波長が少なくとも
20nmで分離されるようなシステムである。このレー
ザには光コンバイナが光学的に結合され、このコンバイ
ナがレーザからの光を組み合わせている。このコンバイ
ナには、組み合わされた光を転送する光ファイバが光学
的に接続されている。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の特徴を有する家
庭までの光ファイバシステム10を示す。複数のレーザ
111、112、・・・11nが中央局12内に用いられ
ている。各レーザは、異なる波長λ1、λ2、・・・λn
の光を放射する。各レーザは例えば、標準の分散型フィ
ードバック(distributed feedback:DFB)レーザで
ある。これらの素子は、各素子のメインモードの波長
が、別の素子の最も近い波長から、少なくとも20nm
(好ましくは25nm)離れている。例えば、λ2−λ1
=25nmである。各波長は、異なるチャネルを表し、
従って、各チャネルは少なくとも20nm(好ましくは
25nm)離れている。このようなチャネルの間隙によ
り、高価な冷却を必要とするレーザではなく、冷却を必
要としないレーザの使用が可能となる。あるシステムの
例では、システムは、1250nmから1625nmの
波長範囲で、隣接するチャネル間が25nmの波長であ
るような16チャネルを有する。
庭までの光ファイバシステム10を示す。複数のレーザ
111、112、・・・11nが中央局12内に用いられ
ている。各レーザは、異なる波長λ1、λ2、・・・λn
の光を放射する。各レーザは例えば、標準の分散型フィ
ードバック(distributed feedback:DFB)レーザで
ある。これらの素子は、各素子のメインモードの波長
が、別の素子の最も近い波長から、少なくとも20nm
(好ましくは25nm)離れている。例えば、λ2−λ1
=25nmである。各波長は、異なるチャネルを表し、
従って、各チャネルは少なくとも20nm(好ましくは
25nm)離れている。このようなチャネルの間隙によ
り、高価な冷却を必要とするレーザではなく、冷却を必
要としないレーザの使用が可能となる。あるシステムの
例では、システムは、1250nmから1625nmの
波長範囲で、隣接するチャネル間が25nmの波長であ
るような16チャネルを有する。
【0006】レーザは、光学コンバイナ(例えば、マル
チプレクサ)13に光学的に接続され、このコンバイナ
13が伝送波長のすべてを結合する。(この実施例にお
いては、光学コンバイナは、複数の入力からの光学信号
を少なくとも1個の出力に結合する装置を意味する。マ
ルチプレクサは、光学コンバイナの特殊なものと見るこ
とができる。即ち、複数の入力からの異なる波長の信号
を、1個の出力に結合する点で、マルチプレクサは特殊
なコンバイナと見ることができる。)シリコン基板上に
形成されたマルチプレクサを、多くのWDMシステムが
用いている。しかし、本発明のシステムにおいては、ポ
リマ製基板上に形成された低コストのマルチプレクサを
大きなチャネルスペースが許容されているために採用し
ている。
チプレクサ)13に光学的に接続され、このコンバイナ
13が伝送波長のすべてを結合する。(この実施例にお
いては、光学コンバイナは、複数の入力からの光学信号
を少なくとも1個の出力に結合する装置を意味する。マ
ルチプレクサは、光学コンバイナの特殊なものと見るこ
とができる。即ち、複数の入力からの異なる波長の信号
を、1個の出力に結合する点で、マルチプレクサは特殊
なコンバイナと見ることができる。)シリコン基板上に
形成されたマルチプレクサを、多くのWDMシステムが
用いている。しかし、本発明のシステムにおいては、ポ
リマ製基板上に形成された低コストのマルチプレクサを
大きなチャネルスペースが許容されているために採用し
ている。
【0007】結合された光は、光ファイバ14を介し
て、数個の遠隔ノード16の内の1つに送信される。光
ファイバ14は光学スプリッタ15に接続され、この光
ファイバ14は、シリコン製ではなく、ポリマ製でもよ
い(低価格に構成できる)。(「光学スプリッタ」と
は、光学入力信号を複数の出力信号に分離する装置を意
味する。ディマルチプレクサは、多くの波長の入力光を
異なる波長を搬送する複数の出力に分離することができ
るために、光学スプリッタの一種と見なすことができ
る。「光学カプラ」は、入力点におけるすべての圧力
を、すべての出力に分配する装置である。)本発明で
は、ディマルチプレクサが使用されているが、低コスト
のシステムでは、光ファイバ14からのすべての波長
を、出力ファイバ19 1〜19nのおのおのに結合する、
光学カプラが用いられる。例えば、すべての波長の送信
は、出力用光ファイバ19を介して加入者の家庭にあ
る、光学ネットワークユニット20に分配される。光学
ネットワークユニット20は、光学信号を電気信号に変
換する受信器22を有する。出力ファイバ19n上の光
学信号は、幅広いパスバンドを有するフィルタ21に結
合され、このフィルタ21は、好ましくない波長をフィ
ルタで除去するための、受信器の一部である。この受信
器22は、コンピュータ23と電話器24に電気的に接
続される。
て、数個の遠隔ノード16の内の1つに送信される。光
ファイバ14は光学スプリッタ15に接続され、この光
ファイバ14は、シリコン製ではなく、ポリマ製でもよ
い(低価格に構成できる)。(「光学スプリッタ」と
は、光学入力信号を複数の出力信号に分離する装置を意
味する。ディマルチプレクサは、多くの波長の入力光を
異なる波長を搬送する複数の出力に分離することができ
るために、光学スプリッタの一種と見なすことができ
る。「光学カプラ」は、入力点におけるすべての圧力
を、すべての出力に分配する装置である。)本発明で
は、ディマルチプレクサが使用されているが、低コスト
のシステムでは、光ファイバ14からのすべての波長
を、出力ファイバ19 1〜19nのおのおのに結合する、
光学カプラが用いられる。例えば、すべての波長の送信
は、出力用光ファイバ19を介して加入者の家庭にあ
る、光学ネットワークユニット20に分配される。光学
ネットワークユニット20は、光学信号を電気信号に変
換する受信器22を有する。出力ファイバ19n上の光
学信号は、幅広いパスバンドを有するフィルタ21に結
合され、このフィルタ21は、好ましくない波長をフィ
ルタで除去するための、受信器の一部である。この受信
器22は、コンピュータ23と電話器24に電気的に接
続される。
【0008】逆方向においては、各加入者の場所にある
レーザ25は、波長λ2n+1の信号を遠隔ノード16にフ
ァイバ26を介して送信する。通常、戻りの波長は、フ
ィルタ処理した後の加入者の受信波長と同一である。戻
りの信号は、コンバイナ27に光学的に結合され、この
コンバイナ27が戻りの信号を結合し、その結果得られ
た多重化信号を、光ファイバ28を介して中央局12に
送信する。光ファイバ28は、スプリッタ32に接続さ
れ、このスプリッタ32が結合された信号を、受信器2
91、292、・・・29nに分配し、そして受信器2
91、292、29nはそれぞれフィルタ301、・・・3
0nを有し、そして光学信号を電気信号に変換する。
レーザ25は、波長λ2n+1の信号を遠隔ノード16にフ
ァイバ26を介して送信する。通常、戻りの波長は、フ
ィルタ処理した後の加入者の受信波長と同一である。戻
りの信号は、コンバイナ27に光学的に結合され、この
コンバイナ27が戻りの信号を結合し、その結果得られ
た多重化信号を、光ファイバ28を介して中央局12に
送信する。光ファイバ28は、スプリッタ32に接続さ
れ、このスプリッタ32が結合された信号を、受信器2
91、292、・・・29nに分配し、そして受信器2
91、292、29nはそれぞれフィルタ301、・・・3
0nを有し、そして光学信号を電気信号に変換する。
【0009】システムは、ディマルチプレクサではなく
カプラを用いて、低価格で構成することができ、このス
プリッタ32を用いることにより、すべての波長を受信
器291・・・29nに結合して、その後、受信器側で不
要な波長をフィルタ除去している。さらにまた、シリコ
ンではなく、ポリマ製のカプラを用いることもできる。
本明細書で記載したチャネルのスペースは、最近発表さ
れた、AllwaveTM ファイバと、特に適合性を有し、この
ファイバはある周波数に対しての湿度に起因する吸収を
除去できる。さらにまた、波長はドリフトするために、
システムは、レーザの波長を厳密に制御するためにレー
ザに外付けの受動型のパッシブグレーティングを含む必
要はない。
カプラを用いて、低価格で構成することができ、このス
プリッタ32を用いることにより、すべての波長を受信
器291・・・29nに結合して、その後、受信器側で不
要な波長をフィルタ除去している。さらにまた、シリコ
ンではなく、ポリマ製のカプラを用いることもできる。
本明細書で記載したチャネルのスペースは、最近発表さ
れた、AllwaveTM ファイバと、特に適合性を有し、この
ファイバはある周波数に対しての湿度に起因する吸収を
除去できる。さらにまた、波長はドリフトするために、
システムは、レーザの波長を厳密に制御するためにレー
ザに外付けの受動型のパッシブグレーティングを含む必
要はない。
【0010】本発明は、ブロードバンドのアクセスシス
テムを例に説明したが、他のシステムにも適用できる。
例えば、WAN/MANのシステムは、Ethernet と、
非同期転送モードATM、ファイバ分散インタフェース
(Fiber Distributed Date Interface:FDDI)のよ
うな複数のプロトコルを採用できる。このようなシステ
ムにおいては、異なるプロトコルが、低コストのWDM
システム内で、異なるチャネル上で搬送できる。
テムを例に説明したが、他のシステムにも適用できる。
例えば、WAN/MANのシステムは、Ethernet と、
非同期転送モードATM、ファイバ分散インタフェース
(Fiber Distributed Date Interface:FDDI)のよ
うな複数のプロトコルを採用できる。このようなシステ
ムにおいては、異なるプロトコルが、低コストのWDM
システム内で、異なるチャネル上で搬送できる。
【0011】なお、特許請求の範囲に記載した参照番号
は発明の容易なる理解のためで、発明を限定的に解釈す
べきものではない。
は発明の容易なる理解のためで、発明を限定的に解釈す
べきものではない。
【図1】本発明による波長分割多重化システムのブロッ
ク図。
ク図。
11 レーザ 12 中央局 13、27 コンバイナ 14、28 光ファイバ 15、光学スプリッタ 16 遠隔ノード 19 出力用光ファイバ 20 光学ネットワークユニット 21、30 フィルタ 22、29 受信器 23 コンピュータ 24 電話器 25 レーザ 32 スプリッタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 596077259 600 Mountain Avenue, Murray Hill, New Je rsey 07974−0636U.S.A. (72)発明者 トーマス ジョセフ ダドゥリー アメリカ合衆国、19608 ペンシルバニア、 シンキング スプリング、グランデ ボー ルバード 123
Claims (13)
- 【請求項1】 異なる波長(λ1・・・λn)の光を放射
する複数のレーザ(11・・・11n)と、前記レーザ
に光学的に接続された光学コンバイナ(13)と、前記
コンバイナに光学的に結合された光ファイバ(14)と
を有する長分割多重化システムにおいて、 前記複数の波長は、互いに20nm以上離れていること
を特徴とする波長分割多重化システム。 - 【請求項2】 前記レーザは、冷却されていないことを
特徴とする請求項1記載のシステム。 - 【請求項3】 前記コンバイナは、ポリマ材料製である
ことを特徴とする請求項1記載のシステム。 - 【請求項4】 前記波長は、1250nm〜1625n
mの範囲にあることを特徴とする請求項1記載のシステ
ム。 - 【請求項5】 前記複数の波長は、互いに25nm以上
離れていることを特徴とする請求項1記載のシステム。 - 【請求項6】 前記波長分割多重化システムは、ブロー
ドバンドアクセスシステムであり、前記システムの各チ
ャネルは、異なる波長により搬送されることを特徴とす
る請求項1記載のシステム。 - 【請求項7】 前記システムは、ワイドエリアネットワ
ークシステムであり、各プロトコルは、異なる波長によ
り搬送されることを特徴とする請求項1記載のシステ
ム。 - 【請求項8】 前記レーザは、受動型グレーティングを
具備しないコンバイナに結合されることを特徴とする請
求項1記載のシステム。 - 【請求項9】 前記コンバイナは、波長分割マルチプレ
クサであることを特徴とする請求項1記載のシステム。 - 【請求項10】 前記光ファイバに接続された、光学ス
プリッタ(15)をさらに有することを特徴とする請求
項1記載のシステム。 - 【請求項11】 前記スプリッタは、光ファイバに接続
された入力と、複数の波長を送信するのに適した、複数
の出力とを具備する、光学カプラであることを特徴とす
る請求項10記載のシステム。 - 【請求項12】 前記スプリッタは、ディマルチプレク
サであることを特徴とする請求項10記載のシステム。 - 【請求項13】 前記スプリッタは、ポリマ材料製であ
ることを特徴とする請求項10記載のシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US16577598A | 1998-10-02 | 1998-10-02 | |
US09/165775 | 1998-10-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000156702A true JP2000156702A (ja) | 2000-06-06 |
Family
ID=22600427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11272061A Pending JP2000156702A (ja) | 1998-10-02 | 1999-09-27 | 波長分割多重化システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0991217A2 (ja) |
JP (1) | JP2000156702A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004274636A (ja) * | 2003-03-12 | 2004-09-30 | Nec Corp | 波長分割多重伝送システム及びそのシステムに用いられる遠隔装置並びに局装置 |
US6868203B2 (en) | 2002-08-29 | 2005-03-15 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical transmission system |
JP2007502596A (ja) * | 2003-06-09 | 2007-02-08 | コーニング・インコーポレーテッド | Sbsが抑制された光通信システム |
US7280759B2 (en) | 2002-10-24 | 2007-10-09 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical transmission system, optical multiplexer, and optical demultiplexer |
US7539417B2 (en) | 2002-08-21 | 2009-05-26 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical transmission system |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100325687B1 (ko) | 1999-12-21 | 2002-02-25 | 윤덕용 | 주입된 비간섭성 광에 파장 잠김된 페브리-페롯 레이저다이오드를 이용한 파장분할 다중방식 광통신용 광원 |
US7433598B2 (en) | 2001-06-29 | 2008-10-07 | Broadband Royalty Corp. | Uncooled laser generation of narrowcast CATV signal |
US20030025966A1 (en) * | 2001-08-03 | 2003-02-06 | Ross Halgren | OSP hardened WDM network |
EP1464133A4 (en) | 2001-12-21 | 2005-06-15 | Redfern Broadband Networks Inc | WDM ADD / DROP multiplexer |
US6795316B2 (en) | 2001-12-21 | 2004-09-21 | Redfern Broadband Networks, Inc. | WDM add/drop multiplexer module |
US7593647B2 (en) | 2002-09-19 | 2009-09-22 | Novera Optics, Inc. | Apparatuses and methods for automatic wavelength locking of an optical transmitter to the wavelength of an injected incoherent light signal |
WO2004034621A2 (en) * | 2002-10-07 | 2004-04-22 | Novera Optics, Inc. | A wavelenght-division-multiplexing passive optical network utilizing fiber fault detectors and/or wavelenght tracking components |
US7469102B2 (en) | 2002-10-07 | 2008-12-23 | Novera Optics, Inc. | Wavelength-division-multiplexing passive optical network utilizing fiber fault detectors and/or wavelength tracking components |
KR100473520B1 (ko) | 2002-12-24 | 2005-03-10 | 한국과학기술원 | 외부 비간섭성 광원을 주입하여 파장 고정된 페브리-페롯레이저를 이용한 광 가입자 망 |
US7515626B2 (en) | 2003-05-29 | 2009-04-07 | Novera Optics, Inc. | Light source capable of lasing that is wavelength locked by an injected light signal |
KR100955129B1 (ko) | 2003-05-30 | 2010-04-28 | 정보통신연구진흥원 | 비간섭성 광대역 광원을 이용한 파장분할다중방식 수동형 광 네트워크 구현 방법 |
KR100698766B1 (ko) | 2005-09-07 | 2007-03-23 | 한국과학기술원 | 파장분할 다중방식 수동형 광 가입자 망 시스템에 사용되는장애 위치 감시 장치 및 이를 구비한 파장분할 다중방식수동형 광 가입자 망 시스템 |
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