JP2000154142A - 痔疾改善剤 - Google Patents
痔疾改善剤Info
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- JP2000154142A JP2000154142A JP11358868A JP35886899A JP2000154142A JP 2000154142 A JP2000154142 A JP 2000154142A JP 11358868 A JP11358868 A JP 11358868A JP 35886899 A JP35886899 A JP 35886899A JP 2000154142 A JP2000154142 A JP 2000154142A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 食物繊維の摂取不足に主として起因したり、
または食物繊維とビフィズス菌及び乳酸桿菌の増殖因子
の不足に起因する痔疾患の治療又は改善剤を提供するこ
と。 【解決手段】 主成分として微細食物繊維又は微細食物
繊維とオリゴ糖を含有する痔疾改善剤。
または食物繊維とビフィズス菌及び乳酸桿菌の増殖因子
の不足に起因する痔疾患の治療又は改善剤を提供するこ
と。 【解決手段】 主成分として微細食物繊維又は微細食物
繊維とオリゴ糖を含有する痔疾改善剤。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主成分として微細
食物繊維又は微細食物繊維とオリゴ糖を含有する高カリ
ウム血症、高リン血症改善;高脂血症改善;頭痛、肩凝
改善;皮膚症改善;血中ビタミン増加;痔疾改善剤に関
する。
食物繊維又は微細食物繊維とオリゴ糖を含有する高カリ
ウム血症、高リン血症改善;高脂血症改善;頭痛、肩凝
改善;皮膚症改善;血中ビタミン増加;痔疾改善剤に関
する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】腎不全患者、透析患
者、歯疾、入れ歯の人、消化器系の弱い人、外食の多い
人などは、食物からの繊維摂取量が少ない。
者、歯疾、入れ歯の人、消化器系の弱い人、外食の多い
人などは、食物からの繊維摂取量が少ない。
【0003】食物繊維の摂取は、後進国で多く、先進国
で少ない。現在我国は食物繊維摂取量の最も少ない国に
なっており、食事の洋風化、軟らかいものを好むこと、
加工食品、インスタント食品の増加により、また味中心
の食事、簡便に用意できる食事の多用などにより、一般
人でも食物繊維の摂取不足になってきている。本発明
は、腎不全患者、透析患者、食事制限患者、偏食者等に
多く見られる上記疾患の原因は、食物繊維の摂取不足に
主として起因すること、または食物繊維とビフィズス菌
及び乳酸桿菌の増殖因子の不足に起因することを見い出
し、これら疾患の予防、治療等の改善を目的とする。
で少ない。現在我国は食物繊維摂取量の最も少ない国に
なっており、食事の洋風化、軟らかいものを好むこと、
加工食品、インスタント食品の増加により、また味中心
の食事、簡便に用意できる食事の多用などにより、一般
人でも食物繊維の摂取不足になってきている。本発明
は、腎不全患者、透析患者、食事制限患者、偏食者等に
多く見られる上記疾患の原因は、食物繊維の摂取不足に
主として起因すること、または食物繊維とビフィズス菌
及び乳酸桿菌の増殖因子の不足に起因することを見い出
し、これら疾患の予防、治療等の改善を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、主成分として
微細食物繊維又は微細食物繊維とオリゴ糖を含有する高
カリウム血症の改善、高リン血症の改善、高脂血症の改
善、頭痛、肩凝の改善・解消、痙瘡、毛嚢炎、色素沈
着、ふけ、皮膚乾燥等の皮膚疾の改善、血中ビタミンの
増加、各種痔疾の改善に用いられる医薬及び食品であ
る。
微細食物繊維又は微細食物繊維とオリゴ糖を含有する高
カリウム血症の改善、高リン血症の改善、高脂血症の改
善、頭痛、肩凝の改善・解消、痙瘡、毛嚢炎、色素沈
着、ふけ、皮膚乾燥等の皮膚疾の改善、血中ビタミンの
増加、各種痔疾の改善に用いられる医薬及び食品であ
る。
【0005】微細食物繊維としては、微細セルロース、
微細ヘミセルロース、微細リグニン、微細ペクチン等を
用いることができる。とくに微細セルロースは好適であ
り、天然のパルプ、リンター、バガス等の原料を鉱酸に
より加水分解し、さらに必要に応じて機械的に粉砕し、
これを水洗、乾燥することによって粉末として得られ
る。α−セルロース分として90%以上、好ましくは9
5%以上、加水分解収率が85%以上、好ましくは95
%以上、最大粒子径が200μm以下、好ましくは10
0μm以下、さらに好ましくは5〜50μmで、かつ、カ
リウム、ナトリウム、マグネシウム、リン等の電解質及
び可消化性の炭水化物等のカロリー成分を実質的に含ま
ない精製された粉末が用いられる。
微細ヘミセルロース、微細リグニン、微細ペクチン等を
用いることができる。とくに微細セルロースは好適であ
り、天然のパルプ、リンター、バガス等の原料を鉱酸に
より加水分解し、さらに必要に応じて機械的に粉砕し、
これを水洗、乾燥することによって粉末として得られ
る。α−セルロース分として90%以上、好ましくは9
5%以上、加水分解収率が85%以上、好ましくは95
%以上、最大粒子径が200μm以下、好ましくは10
0μm以下、さらに好ましくは5〜50μmで、かつ、カ
リウム、ナトリウム、マグネシウム、リン等の電解質及
び可消化性の炭水化物等のカロリー成分を実質的に含ま
ない精製された粉末が用いられる。
【0006】本発明で用いるオリゴ糖としては、フラク
トオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖等を用いることができ
る。とくにフラクトオリゴ糖は好適であり、シュークロ
ースにフラクトシルトランスフェラーゼを作用させて得
られる。その具体的な製造法は、特公昭59−5383
4号公報に記載されている。オリゴ糖は腸内のビフィズ
ス菌及び乳酸桿菌を増殖させる働きがあり、腸内細菌叢
を改善する効果が認められている。
トオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖等を用いることができ
る。とくにフラクトオリゴ糖は好適であり、シュークロ
ースにフラクトシルトランスフェラーゼを作用させて得
られる。その具体的な製造法は、特公昭59−5383
4号公報に記載されている。オリゴ糖は腸内のビフィズ
ス菌及び乳酸桿菌を増殖させる働きがあり、腸内細菌叢
を改善する効果が認められている。
【0007】本発明においては、微細食物繊維とオリゴ
糖を配合した製剤が好ましい。両者を配合することによ
り、顆粒、細粒化のような成型体の製造が非常に簡単、
かつ、容易となる。また、オリゴ糖は良質の甘味を賦与
し、食感を改良する効果があり、水の助けを借りず、唾
液のみによる溜飲が可能となり、かつ、長期間連続して
服用することへの抵抗感も解消される。
糖を配合した製剤が好ましい。両者を配合することによ
り、顆粒、細粒化のような成型体の製造が非常に簡単、
かつ、容易となる。また、オリゴ糖は良質の甘味を賦与
し、食感を改良する効果があり、水の助けを借りず、唾
液のみによる溜飲が可能となり、かつ、長期間連続して
服用することへの抵抗感も解消される。
【0008】微細食物繊維及びオリゴ糖の配合比率は任
意に決定できるが、製剤中に占める微細食物繊維含有量
が5%から100%の範囲にあり、かつ、オリゴ糖含有
量が0%から60%の範囲にあるものが好適である。
意に決定できるが、製剤中に占める微細食物繊維含有量
が5%から100%の範囲にあり、かつ、オリゴ糖含有
量が0%から60%の範囲にあるものが好適である。
【0009】本発明の製剤は摂取しやすい形に成型する
ことができ、たとえば、医薬、食品に通常用いられてい
る粉末状、顆粒状、細粒状、カプセル、錠剤に製剤する
ことができる。また、必要に応じて呈味成分、着色料、
香料、結合液等を添加することができ、かつ、コーティ
ングして製剤することもできる。
ことができ、たとえば、医薬、食品に通常用いられてい
る粉末状、顆粒状、細粒状、カプセル、錠剤に製剤する
ことができる。また、必要に応じて呈味成分、着色料、
香料、結合液等を添加することができ、かつ、コーティ
ングして製剤することもできる。
【0010】本発明の製剤の服用量は、摂取食事内容に
よるが、通常微細食物繊維換算で、毎食事前後に0.5
〜6.0g/食を服用する。
よるが、通常微細食物繊維換算で、毎食事前後に0.5
〜6.0g/食を服用する。
【0011】
【発明の効果】本発明の製剤の服用により、次の疾患が
改善される。 1.血清カリウム値が低下する。血清リン値が低下す
る。 2.高脂血症が改善され、血清脂質が低下する。 3.頭痛、肩凝が解消される。 4.座瘡、毛嚢炎、じんま疹が解消又は改善される。色
素沈着が解消又は改善される。ふけ、皮膚の乾燥が改
善、又は解消される。 5.血中のビタミン(葉酸、ビタミンB12等)が増加す
る。 6.各種痔疾が改善される。
改善される。 1.血清カリウム値が低下する。血清リン値が低下す
る。 2.高脂血症が改善され、血清脂質が低下する。 3.頭痛、肩凝が解消される。 4.座瘡、毛嚢炎、じんま疹が解消又は改善される。色
素沈着が解消又は改善される。ふけ、皮膚の乾燥が改
善、又は解消される。 5.血中のビタミン(葉酸、ビタミンB12等)が増加す
る。 6.各種痔疾が改善される。
【0012】本発明の製剤は、カリウム、リン、マグネ
シウム、ナトリウム等の電解質を実質的に含まないの
で、腎不全患者、透析患者、高カリウム血症、高リン血
症、心不全などの患者でも服用できる。また、本剤はカ
ロリー成分も実質的に含まないため、毎日服用しても太
るなどの副作用がなく、服用を継続できる。
シウム、ナトリウム等の電解質を実質的に含まないの
で、腎不全患者、透析患者、高カリウム血症、高リン血
症、心不全などの患者でも服用できる。また、本剤はカ
ロリー成分も実質的に含まないため、毎日服用しても太
るなどの副作用がなく、服用を継続できる。
【0013】
【実施例】実施例1 繊維剤服用と血清電解質 目 的 繊維剤の服用による、透析患者の血清電解質濃度に対す
る影響を明らかにする。 方 法 週2回6時間透析し、社会復帰している慢性透析患者1
0名に、本発明の食物繊維剤(1錠中微細食物繊維0.
189g、フラクトオリゴ糖0.082g含有、以下同
じ)を1日45錠を投与し、服用前、服用1ヶ月後およ
び2ヶ月後の血清カリウム、ナトリウム、クロール、カ
ルシウム、リン値を測定した。 結 果 表−1に示すように、血清カリウム及びリンは繊維剤の
服用により低下した。一方、ナトリウム、クロール、カ
ルシウム値に有意な変動はみられなかった。
る影響を明らかにする。 方 法 週2回6時間透析し、社会復帰している慢性透析患者1
0名に、本発明の食物繊維剤(1錠中微細食物繊維0.
189g、フラクトオリゴ糖0.082g含有、以下同
じ)を1日45錠を投与し、服用前、服用1ヶ月後およ
び2ヶ月後の血清カリウム、ナトリウム、クロール、カ
ルシウム、リン値を測定した。 結 果 表−1に示すように、血清カリウム及びリンは繊維剤の
服用により低下した。一方、ナトリウム、クロール、カ
ルシウム値に有意な変動はみられなかった。
【0014】
【表1】
【0015】実施例2 繊維剤服用と血清脂質 目 的 繊維剤の服用による血清脂質に対する影響を明らかにす
る。 方 法 透析患者11名を、健常人1名を対象とし、1日45錠
の繊維剤を投与し、服用前と服用4ヶ月後の血清脂質値
を測定した。 結 果 表−2に示すようにして、透析患者では総コレステロー
ル、中性脂肪、リン脂質、遊離脂肪酸等が低下した。図
1及び図2に、経時的に観察した患者1例の総コレステ
ロール値とリン脂質値を示した。健常人1例のコレステ
ロール値は、同様に300mg/dlから240mg/dlに低下
した。その後180mg/dlまで低下した。
る。 方 法 透析患者11名を、健常人1名を対象とし、1日45錠
の繊維剤を投与し、服用前と服用4ヶ月後の血清脂質値
を測定した。 結 果 表−2に示すようにして、透析患者では総コレステロー
ル、中性脂肪、リン脂質、遊離脂肪酸等が低下した。図
1及び図2に、経時的に観察した患者1例の総コレステ
ロール値とリン脂質値を示した。健常人1例のコレステ
ロール値は、同様に300mg/dlから240mg/dlに低下
した。その後180mg/dlまで低下した。
【0016】
【表2】
【0017】実施例3 繊維剤服用と頭痛、肩凝 目 的 繊維剤の服用による頭痛、肩凝に対する影響を明らかに
する。 方 法 慢性的又は習慣的に頭痛を有する6名及び肩凝を有する
8名(この内5名は両症状を有していた)に、繊維剤を
1日45〜15錠を投与し、両症状に対する影響をみ
た。 結 果 頭痛を有する6例中4例で頭痛は消失した。仕事ができ
ない程の強い頭痛を有する1例では、繊維剤服用を3回
断続したところ、繊維剤を服用すると頭痛は消失し、中
断するとしばらくして再発し、鎮痛剤を必要とした。肩
凝を有した8例中6例で肩凝が消失した。内2例は毎週
1〜2回マッサージを受けていたが不要となった。
する。 方 法 慢性的又は習慣的に頭痛を有する6名及び肩凝を有する
8名(この内5名は両症状を有していた)に、繊維剤を
1日45〜15錠を投与し、両症状に対する影響をみ
た。 結 果 頭痛を有する6例中4例で頭痛は消失した。仕事ができ
ない程の強い頭痛を有する1例では、繊維剤服用を3回
断続したところ、繊維剤を服用すると頭痛は消失し、中
断するとしばらくして再発し、鎮痛剤を必要とした。肩
凝を有した8例中6例で肩凝が消失した。内2例は毎週
1〜2回マッサージを受けていたが不要となった。
【0018】実施例4 繊維剤服用と皮膚症 目 的 繊維剤の服用による皮膚症に対する影響を明らかにす
る。 方 法 皮膚に異常所見を有する健常人及び透析患者計13名
に、繊維剤を1日45〜15錠を投与し、皮膚症に対す
る影響をみた。 結 果 表−3に示すように、繊維剤服用により独特の色素沈着
を示す透析患者10例中9例に著しい色素沈着の消失を
見、色白で健康色になった。服用を一時中断し、再び褐
色の色素沈着を示した患者に再び繊維剤を投与したとこ
ろ、再び消失した。毛嚢炎(座瘡を含む)は全例で消失
し、とくに2例では蛋白同化ホルモンを長期にわたって
使用し、慢性的に存在した頭部毛髪部及び項部の毛嚢炎
が消失した。またじんま疹の患者1例について、繊維剤
の服用によりじんま疹が消失した。掻痒、ふけ、皮膚乾
燥も消失した。皮膚が乾燥し“ざらざらした感”のあっ
た例では、しっとりとしてきたことが観察できた。
る。 方 法 皮膚に異常所見を有する健常人及び透析患者計13名
に、繊維剤を1日45〜15錠を投与し、皮膚症に対す
る影響をみた。 結 果 表−3に示すように、繊維剤服用により独特の色素沈着
を示す透析患者10例中9例に著しい色素沈着の消失を
見、色白で健康色になった。服用を一時中断し、再び褐
色の色素沈着を示した患者に再び繊維剤を投与したとこ
ろ、再び消失した。毛嚢炎(座瘡を含む)は全例で消失
し、とくに2例では蛋白同化ホルモンを長期にわたって
使用し、慢性的に存在した頭部毛髪部及び項部の毛嚢炎
が消失した。またじんま疹の患者1例について、繊維剤
の服用によりじんま疹が消失した。掻痒、ふけ、皮膚乾
燥も消失した。皮膚が乾燥し“ざらざらした感”のあっ
た例では、しっとりとしてきたことが観察できた。
【0019】
【表3】
【0020】実施例5 繊維剤服用と血中ビタミン 目 的 繊維剤の服用による血中ビタミン濃度に対する影響を明
らかにする。 方 法 透析患者9名に、繊維剤を1日45錠を3ヵ月間投与
し、血中葉酸及びビタミンB12を測定した。内6名では
更におよそ1ヵ月後に再検査を行った。 結 果 表−4に示すように、血中葉酸濃度は9例中6例で著し
く上昇した。ビタミンB12も2例で著しく高かった。6
例の再検査でも同様の傾向が見られた。
らかにする。 方 法 透析患者9名に、繊維剤を1日45錠を3ヵ月間投与
し、血中葉酸及びビタミンB12を測定した。内6名では
更におよそ1ヵ月後に再検査を行った。 結 果 表−4に示すように、血中葉酸濃度は9例中6例で著し
く上昇した。ビタミンB12も2例で著しく高かった。6
例の再検査でも同様の傾向が見られた。
【0021】
【表4】
【0022】実施例6 繊維剤服用と痔疾 目 的 繊維剤の服用による痔疾の改善効果を明らかにする。 方 法 痔出血及び脱肛のある患者4名に、繊維剤を1日45錠
を3ケ月間投与し、痔疾の改善効果を調べた。 結 果 表−5に示すように、全例で痔の出血が止まり、痔の痛
みも消失した。また脱肛の患者3例においては、脱肛し
にくくなり、かつ脱肛部を肛門内に戻して修復するのに
痛みがなく、容易に可能となった。
を3ケ月間投与し、痔疾の改善効果を調べた。 結 果 表−5に示すように、全例で痔の出血が止まり、痔の痛
みも消失した。また脱肛の患者3例においては、脱肛し
にくくなり、かつ脱肛部を肛門内に戻して修復するのに
痛みがなく、容易に可能となった。
【0023】
【表5】
【図1】本発明の繊維剤を服用した透析患者の総コレス
テロール値の推移を示すグラフである。
テロール値の推移を示すグラフである。
【図2】本発明の繊維剤を服用した透析患者のリン脂質
の推移を示すグラフである。
の推移を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61P 3/06 A61P 3/06 7/00 7/00 9/14 9/14 17/00 17/00 25/04 25/04
Claims (1)
- 【請求項1】 主成分として微細食物繊維又は微細食物
繊維とオリゴ糖を含有する痔疾改善剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11358868A JP2000154142A (ja) | 1999-01-01 | 1999-12-17 | 痔疾改善剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11358868A JP2000154142A (ja) | 1999-01-01 | 1999-12-17 | 痔疾改善剤 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2320844A Division JP3055930B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 高カリウム血症、高リン血症改善剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000154142A true JP2000154142A (ja) | 2000-06-06 |
Family
ID=18461522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11358868A Pending JP2000154142A (ja) | 1999-01-01 | 1999-12-17 | 痔疾改善剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000154142A (ja) |
-
1999
- 1999-12-17 JP JP11358868A patent/JP2000154142A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040113 |