JP2000150991A - 平行光発生装置 - Google Patents

平行光発生装置

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JP2000150991A JP31937798A JP31937798A JP2000150991A JP 2000150991 A JP2000150991 A JP 2000150991A JP 31937798 A JP31937798 A JP 31937798A JP 31937798 A JP31937798 A JP 31937798A JP 2000150991 A JP2000150991 A JP 2000150991A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造でLDアレイから出射されるレー
ザー光を平行光に変換する平行光発生装置を提供する。 【解決手段】 LDアレイ1を同一厚さの絶縁体9と共
に一対の電極10a、10bの間に挟み込み、LDアレ
イ1の出射端面と電極10a、10bとを面一に形成し
た面に発振プレート12を配設する。LDアレイ1から
出射されたレーザー光は発振プレート12により平行光
に変換されて出射される。LDアレイ1及び発振プレー
ト12の熱は電極10a、10bに伝導して効率よく放
熱されるので、高出力の平行光を簡単な構造により得る
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LDアレイから出
射されるレーザー光を用いて高出力の平行光を得る平行
光発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来技術による平行光発生装置
の構成を示すもので、LDアレイ31はその両面から一
対の電極板32a、32bの間に挟み込まれて冷却装置
39内に配設されている。LDアレイ31から出射され
たレーザー光は、fast AXISコリメータレンズ
34、slow AXISコリメータレンズ35、集光
レンズ36によって集光され、このレーザー光をレーザ
ー媒体37と出力ミラー38との間でレーザー発振させ
て平行光を発生させている。前記冷却装置39には純水
が循環し、LDアレイ31の熱は電極板32a、32b
を介して排熱される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成では、レーザー発振させるためにレーザー媒体と
出力ミラーとのアライメントを行い、集光光学系とレー
ザー媒体とのモードマッチングを行う必要があり、製作
作業の手間が大きくなる課題があった。また、発振系の
配設距離は短くすることができないため、レーザービー
ムの拡がりによるロスが発生し、変換効率は30〜40
%が限界であった。更に、LDアレイの熱が伝導する電
極板を冷却するために純水を循環させるが、純水の純度
が低下すると電極に電気分解が生じて導電性が低下した
り、外部のアースノイズの侵入によりLDアレイが破壊
される等の問題点があった。
【0004】本発明が目的とするところは、簡単な構造
により高出力の平行光を得ることができるように構成し
た平行光発生装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本願の第1発明に係る平行光発生装置は、複数のレー
ザーダイオードを一直線上に配列して構成されたLDア
レイと、このLDアレイと同一厚さに形成された絶縁体
とを、電気導電性及び熱伝導性に優れた一対の電極ブロ
ックの間に挟み込むと共に、前記LDアレイのレーザー
光の出射端面と前記一対の電極ブロックとを面一に形成
した面に発振プレートを密着配置し、前記一対の電極ブ
ロックからLDアレイに電力供給するように構成されて
なることを特徴とする。
【0006】上記第1発明の構成によれば、LDアレイ
からのレーザー光は発振プレートにより平行光に変換さ
れて出射される。簡単な構成で平行光が得られ、調整の
必要もないので、その製作は容易である。また、LDア
レイ及び発振プレートの熱は密着した電極ブロックから
放熱されるので、高出力の平行光を容易に発生させるこ
とができる。
【0007】上記構成において、LDアレイから出射さ
れるレーザー光の光軸上に光軸を一致させて配設され、
波長1064nm光を高透過し、波長800〜810n
m光を全反射するコートが施され、反射面が発振プレー
ト内でLDアレイに近い位置に焦点を結ぶ曲率に形成さ
れてなる凹面鏡を発振プレートの外面側に配設して構成
することにより、発振が容易となると同時に、吸収され
なかった光が再利用されるので効率のよい変換がなされ
る。
【0008】また、上記目的を達成するための本願の第
2発明に係る平行光発生装置は、複数のレーザーダイオ
ードを一直線上に配列して構成されたLDアレイ及びこ
のLDアレイと同一厚さに形成された絶縁体と、少なく
ともLDアレイの平面面積より10倍以上の面積を有
し、面方向に高熱伝導性を有する中間電極板とを交互に
配置して複数段に積層し、この積層体を電気導電性及び
熱伝導性に優れた一対の電極ブロックの間に挟み込むと
共に、前記LDアレイのレーザー光の出射端面及び前記
中間電極板、前記一対の電極ブロックを面一に形成した
面に発振プレートを密着配置し、前記一対の電極ブロッ
クから各中間電極板を介して各LDアレイに電力供給す
るように構成されてなることを特徴とする。
【0009】上記第2発明の構成によれば、複数のLD
アレイからのレーザー光を発振プレートにより平行光に
変換して出射することができるので、高出力の平行光を
発生させることができる。また、各LDアレイの熱は中
間電極板から電極ブロックに伝導して放熱されるので、
高出力の平行光の発生は容易である。
【0010】上記各構成における発振プレートは、0.
5〜3%のNdドープされたYVO4 結晶を0.3〜
1.5mm厚さに平行平面カットされたプレートに、L
Dアレイとの接触面に全反射コート、反対面に波長10
64nmのレーザー光に対する90〜98%の反射コー
トを施して形成すると好適である。
【0011】また、発振プレートは、その厚さt(m
m)、Ndドープ量n(%)及びレーザーダイオードと
の接触面におけるパワー密度P(w/mm2 )の間にP
・t・n=104 の条件が満足されるように形成すると
好適である。
【0012】また、上記第1及び第2発明に係る平行光
発生装置は、発振プレートの表面との間に、発振プレー
トの発熱に伴う自然対流が発生する間隔を設けて配設さ
れた透明ウィンドウにより密閉される冷却装置内に配設
し、この熱交換器内に封入された純水によって冷却し、
この純水は熱交換器によって熱交換されるように構成す
ることにより、冷却効果が向上して、より高出力の平行
光を発生することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の一実施形態について説明し、本発明の理解に供する。
尚、以下に示す実施形態は本発明を具体化した一例であ
って、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0014】図1は、本発明の第1の実施形態に係る平
行光発生装置の構成を示すもので、同図(a)は正面
図、同図(b)は側面図である。
【0015】図1において、LDアレイ1は、複数のL
D(レーザーダイオード)2をライン上に配設して構成
され、同一厚さに形成された絶縁体9とともに一対の電
極ブロック10a、10bの間に挟み込まれ、この電極
ブロック10a、10b間に電源11から電力供給する
ことにより、LDアレイ1の各LD2が発光する。この
LDアレイ1の出射端面は電極ブロック10a、10b
と面一に形成されており、このLDアレイ1の出射端面
に密着させて発振プレート12が配設されている。この
構造により、LDアレイ1の各LD2から発生する熱
と、発振プレート12で生じる損失による熱は効率よく
電極ブロック10a、10bに逃がすことができる。電
極ブロック10a、10bは、ブロック状の熱容量が大
きな形状に形成され、これを支持する図示しない支持体
に排熱するので、熱の放出は確実になされる。
【0016】LD2から出射されるレーザー光は、図2
(a)(b)に示すように、LDアレイ1の面方向に±
5度(slow AXIS光)、厚さ方向に±20度
(fast AXIS光)の出射角度を有しており、こ
れを発振プレート12により平行光に変換して出射させ
る。この発振プレート12の構成条件について以下に説
明する。
【0017】発振プレート12は、0.5〜3%にNd
ドープされたYVO4 結晶を0.3〜1.5mmの厚さ
に平行平面カットされたプレートに、LD2との接触面
に全反射コートを施し、反対面に1064nmの波長に
対して90〜98%の反射コートを施して構成されてい
る。この発振プレート12の構成条件は、下記各パラメ
ータが次のように構成されることにより発振可能とな
る。
【0018】LD2の発光密度=P(w/mm2 )、但
し、P≧104 w/mm2 発振プレート12の厚さ=t(mm)、但し、0.3≦
t≦1.5mm Ndドープ量=n(%)、但し、0.5≦n≦3 とすると、発振プレート12の構成条件は、出力側コー
トを1064nmにおいて90〜98%として、下式
(1)となる。
【0019】P・t・n≧104 ……(1) 例えば、P=104 (w/mm2 )、t=0.5(m
m)、n=3(%)とすると、P・t・n=104
0.5・3=1.5×104 ≧104 となり、発振可能
となる。
【0020】この構成条件は最低条件であって、各パラ
メータの比を適切に選択することによって理論限界値と
いわれている60%以上の変換効率を得ることが可能で
ある。尚、Ndドープ量が3%のように高い場合には、
発振プレート12の厚さを0.3〜0.5mmに形成す
ることができるが、熱歪みの発生により発振プレート1
2内で回折が生じて発振が不安定となりやすいので、N
dドープ量は1〜2%、厚さは0.5〜1mm程度に設
定するのが好適である。
【0021】図3は、LD2からの出射光を全反射する
凹面鏡22を配設した構成を示すもので、図示するよう
にLD2からの出射光のセンター軸上に凹面鏡22の光
軸を一致させて配置している。この凹面鏡22は、LD
2からの出射光を全反射し、1064nmの光を透過す
るようなコートを施したもので、その反射面の曲率は、
発振プレート12内でLD2にできるだけ近いセンター
軸上に集光するように形成される。この凹面鏡22を用
いた構成により、低い閾値で発振を起こすと同時に吸収
されなかったLD2からの光が再利用されるので効率よ
く平行光に変換することができる。
【0022】尚、前記凹面鏡22に代えて、LD2から
の光を全反射するコートを施した凹型シリンドリカルレ
ンズや、回折格子を用いても同様の効果を得ることがで
きる。
【0023】図4は、第2の実施形態に係る平行光発生
装置の構成を示すもので、同図(a)は正面図、同図
(b)は側面図である。
【0024】図示するように、第2の実施形態に係る平
行光発生装置は、複数のLDアレイ1をスタックして構
成されている。LDアレイ1は同一の厚さで10倍以上
の面積を有する絶縁体9と共に、中間電極板13を介し
て複数段に積層され、一対の電極ブロック10a、10
bによって挟み込まれている。前記絶縁体9は、AlN
のような熱伝導性のよい材料により形成され、前記中間
電極板13は、金薄板や銅の金メッキ板、グラファイト
シートのような電気伝導性及び熱伝導性に優れた材料に
より形成されている。前記グラファイトシートは、その
面方向と厚さ方向とでは熱伝導性に10:1以上の差が
あるため、前記のように絶縁体9の面積がLDアレイ1
の面積より10倍以上大きく設定している。また、中間
電極板13及び電極ブロック10a、10bのLDアレ
イ1の出射端面側は、この出射端面と面一に形成され、
LDアレイ1、中間電極板13、電極ブロック10a、
10bに密着して発振プレート12が配設されているの
で、発振プレート12で発生する熱も電極10a、10
bに伝導し、電極ブロック10a、10bに接する外部
放熱体14に排熱される。
【0025】上記構成において、一対の電極ブロック1
0a、10b間に接続された電源11から供給される電
力は、各中間電極板13を介して各LDアレイ1に供給
され、各LDアレイ1の出射端面から出射されるレーザ
ー光は発振プレート12により平行光に変換されて出射
される。
【0026】図5は、第3の実施形態に係る平行光発生
装置の構成を示すもので、同図(a)は正面図、同図
(b)は側面図である。
【0027】図5において、LDアレイ1は同一の厚さ
を有する絶縁体9と共に一対の電極ブロック15a、1
5bの間に挟み込まれ、レーザー光の出射端面側に発振
プレート12を配置した状態にして冷却装置19内に配
設されている。冷却装置19は、その正面側を出射ウィ
ンドウ18により閉じて密閉構造に形成され、内部に満
たされた純水を冷却する熱交換器23が配置されて構成
されている。前記電極ブロック15a、15bには、そ
れぞれ電極棒16a、16bを通じて電源11が接続さ
れる。
【0028】上記構成において、発振プレート12の表
面と出射ウィンドウ18との間は、層流が保持される間
隔のチャネル幅が形成されているため、純水が発振プレ
ート12から熱を奪って上昇するとき、シュラーレン現
象を発生させることなく自然対流が生じて効率よく発振
プレート12は冷却される。また、LDアレイ1の熱は
電極ブロック10a、10bに伝導し、電極ブロック1
0a、10bが純水で冷却されるため、LDアレイ1も
効率よく冷却される。純水は熱交換器23によって冷却
されるので、装置の放熱効果は高く、より高出力の平行
光を発生させることができる。
【0029】尚、この第3の実施形態は、第1の実施形
態で示した平行光発生装置を冷却装置19内に配置して
構成した例を示しているが、第2の実施形態に示したL
Dアレイ1をスタックした構成を適用することもでき
る。
【0030】
【発明の効果】以上の説明の通り本発明によれば、発振
プレートによりLDアレイから出射されるレーザー光を
平行光に変換されるので、簡単な構造で高出力の平行光
を発生させることができる。また、熱伝導性に優れた構
造なので、効率よく高出力の平行光を発生させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態に係る平行光発生装置の構成を
示す(a)は正面図、(b)は側面図。
【図2】発振プレートによる平行光への変換を説明する
(a)は平面図、(b)は側面図。
【図3】第1の実施形態の変形例を示す側面図。
【図4】第2の実施形態に係る平行光発生装置の構成を
示す(a)は正面図、(b)は側面図。
【図5】第3の実施形態に係る平行光発生装置の構成を
示す(a)は正面図、(b)は側面図。
【図6】従来技術に係る平行光発生装置の構成を示す側
面図。
【符号の説明】
1 LDアレイ 2 LD(レーザーダイオード) 9 絶縁体 10a、10b、15a、15b 電極ブロック 12 発振プレート 13 中間電極板 18 出射ウィンドウ 19 冷却装置 22 凹面鏡

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のレーザーダイオードを一直線上に
    配列して構成されたLDアレイと、このLDアレイと同
    一厚さに形成された絶縁体とを、電気導電性及び熱伝導
    性に優れた一対の電極ブロックの間に挟み込むと共に、
    前記LDアレイのレーザー光の出射端面と前記一対の電
    極とを面一に形成した面に発振プレートを密着配置し、
    前記一対の電極ブロックからLDアレイに電力供給する
    ように構成されてなることを特徴とする平行光発生装
    置。
  2. 【請求項2】 LDアレイから出射されるレーザー光の
    光軸に光軸を一致させて配設され、波長1064nm光
    を高透過し、波長800〜810nm光を全反射するコ
    ートが施され、反射面が発振プレート内でLDアレイに
    近い位置に焦点を結ぶ曲率に形成されてなる凹面鏡を発
    振プレートの外面側に配設してなる請求項1記載の平行
    光発生装置。
  3. 【請求項3】 複数のレーザーダイオードを一直線上に
    配列して構成されたLDアレイ及びこのLDアレイと同
    一厚さに形成された絶縁体と、少なくともLDアレイの
    平面面積より10倍以上の面積を有し、面方向に高熱伝
    導性を有する中間電極板とを交互に配置して複数段に積
    層し、この積層体を電気導電性及び熱伝導性に優れた一
    対の電極ブロックの間に挟み込むと共に、前記LDアレ
    イのレーザー光の出射端面及び前記中間電極板、前記一
    対の電極ブロックを面一に形成した面に発振プレートを
    密着配置し、前記一対の電極ブロックから各中間電極板
    を介して各LDアレイに電力供給するように構成されて
    なることを特徴とする平行光発生装置。
  4. 【請求項4】 発振プレートは、0.5〜3%のNdド
    ープされたYVO4結晶を0.3〜1.5mm厚さに平
    行平面カットされたプレートに、LDアレイとの接触面
    に全反射コート、反対面に波長1064nmのレーザー
    光に対する90〜98%の反射コートを施して形成され
    てなる請求項1〜3いずれか一項に記載の平行光発生装
    置。
  5. 【請求項5】 発振プレートは、その厚さt(mm)、
    Ndドープ量n(%)及びレーザーダイオードとの接触
    面におけるパワー密度P(w/mm2 )の間にP・t・
    n=104 の条件が満足されるように形成されてなる請
    求項1〜4いずれか一項に記載の平行光発生装置。
  6. 【請求項6】 発振プレートの表面との間に、発振プレ
    ートの発熱に伴う自然対流が発生する間隔を設けて配設
    された透明ウィンドウにより密閉された冷却装置内に配
    設され、この冷却装置内に封入された純水によって冷却
    され、純水の熱が熱交換器によって排熱されるように構
    成されてなる請求項1または3記載の平行光発生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8369375B2 (en) 2009-03-24 2013-02-05 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor light-emitting device

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