JP2000147425A - 等倍結像素子 - Google Patents

等倍結像素子

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JP2000147425A
JP2000147425A JP32647298A JP32647298A JP2000147425A JP 2000147425 A JP2000147425 A JP 2000147425A JP 32647298 A JP32647298 A JP 32647298A JP 32647298 A JP32647298 A JP 32647298A JP 2000147425 A JP2000147425 A JP 2000147425A
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JP
Japan
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refracting
cuy
cux
axis
light
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JP32647298A
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English (en)
Inventor
Shigeyoshi Misawa
成嘉 三澤
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 球面収差を低減し得る等倍結像素子を提供す
る。 【解決手段】 光を屈折する2つの屈折面2,3と光を
反射する反射面4,5とよりなり、屈折面2,3がその
頂点を中心としてxyz座標系をとりz軸を光軸方向に
選定したとき、 Z=(CUX X2+CUY Y2)/{1+√[1−(1+KX )
CUX22−(1+KY ) CUY22] } (ただし、Zはz軸方向の非球面の位置、CUX ,CUY は
各々x,y軸方向の面頂点での曲率、KX,KYは各々x,
y軸方向の円錐係数である)なる式で表される曲面であ
り、円錐係数KX,KYがKX,KY<−1を満たすことで、球
面収差を小さくでき、解像度の高い結像が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ、ス
キャナ等において読取光学系の一部に用いられる微小光
学素子、特に等倍結像素子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の等倍結像素子の一例とし
て、特公平5−53245号公報に示される導光レンズ
アレイがある。図8にその構成例を示す。この導光レン
ズアレイは、少なくとも3面を有する透明柱状体100
の1面の物体面側には、光の入射する複数の物体側レン
ズ101がその中心を結ぶ線が透明柱状体100の軸方
向に平行でレンズ中心間ピッチがレンズ直径より小さく
なるように並列に配置されている。また、物体面側と鋭
角で隣接するダッハ面102は、各物体側レンズ101
の中心に対応する位置に透明柱状体100の中心軸に垂
直な稜線を外側に有し、物体側レンズ101からの入射
光が1面に入り反射して他面に入り像側レンズ103方
向に反射させるように屋根形状に形成されている。この
ダッハ面102において物体面側と反対の端部で鋭角で
隣接する像面側にはダッハ面102からの反射光を出射
する像側レンズ103は、中心が各々ダッハ面102の
稜線に一致し、かつ、中心を結ぶ線が透明柱状体100
の軸方向に平行でレンズ中心間ピッチがレンズ直径より
小さくなるように並列に配置されている。さらに、ダッ
ハ面102間及び物体側レンズ101間には各々切欠溝
104が形成されて分離されている。
【0003】これによれば、導光レンズアレイの高さを
低く抑えることができ、装置全体の小型化に有利とな
る。また、ダッハ面102間に切欠溝104を有して分
離されているため、レンズに入射した光が内部で隣接す
るレンズ側に入光することがなく、フレア等に対して有
利となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この公報に
示される従来例の場合、屈折面の面積を広げて明るさの
増大を図ろうとするとき、屈折面の面数が少なくて、収
差を小さくすることが困難である。
【0005】そこで、本発明は、球面収差を低減し得る
等倍結像素子を提供することを目的とする。
【0006】また、本発明は、上記目的を達成すると同
時に、アレイ方向の画角を大きくすることもできるアレ
イ化された等倍結像素子を提供することを目的とする。
【0007】さらには、本発明は、上記目的を達成する
上で作製の容易化を図れる等倍結像素子を提供すること
を目的とする。
【0008】また、本発明は、上記目的を達成すると同
時に、球面収差以外の収差も低減させることができ、明
るい等倍結像素子を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
光を屈折する2つの屈折面と光を反射する1枚以上の反
射面とよりなり、前記屈折面がその頂点を中心としてx
yz座標系をとりz軸を光軸方向に選定したとき、 Z=(CUX X2+CUY Y2)/{1+√[1−(1+KX )
CUX22−(1+KY ) CUY22] } (ただし、Zはz軸方向の非球面の位置、CUX ,CUY は
各々x,y軸方向の面頂点での曲率、KX,KYは各々x,
y軸方向の円錐係数である)なる式で表される曲面であ
り、円錐係数KX,KYがKX,KY<−1を満たす。
【0010】従って、球面収差を小さくすることがで
き、解像度の高い結像が可能となる。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の等
倍結像素子において、円錐係数KX,KYがKX<KYを満た
し、x軸方向に複数個配列されてアレイ状に形成されて
いる。
【0012】従って、請求項1記載の発明に加えて、x
軸方向にアレイ状に形成されているので、アレイ方向に
広い画角が必要な場合でもコマ収差を小さくすることが
でき、解像度の高い結像が可能となる。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項1記載の等
倍結像素子において、円錐係数KX,KYがKX=KYを満た
し、曲率CUX ,CUY がCUX =CUY を満たす。
【0014】従って、請求項1記載の発明に加えて、2
つの屈折面の形状が軸対称になり、軸の回転により面形
状の加工が可能になり、作製コストを低減させることが
できる。
【0015】請求項4記載の発明は、請求項1記載の等
倍結像素子において、2つの前記屈折面と1枚以上の前
記反射面とを通る主光線の2つの前記屈折面間の光路に
沿った距離が、2つの前記屈折面の頂点の曲率半径の和
の±1.2倍以内である。
【0016】従って、請求項1記載の発明に加えて、全
体的にコマ収差を小さくすることができ、かつ、広い画
角が可能となり、明るい素子となる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の第一の実施の形態を図1
ないし図4に基づいて説明する。図1は本実施の形態の
等倍結像素子1を示す斜視図、図2はその側面図であ
る。この等倍結像素子1は、透明性材料よりなり、曲面
形状の2つの屈折面2,3と、これらの屈折面2,3に
対向する2つの反射面4,5とにより形成されている。
ここに、2つの屈折面2,3は隣接し、2つの反射面
4,5も隣接しているが、これらの隣接する方向は直交
する方向に設定されている。また、反射面4,5間は直
交するように隣接している。
【0018】このような等倍結像素子1に関して、図2
に示すように、2つの屈折面2,3の頂点でこれらの屈
折面2,3に垂直な直線を各々の屈折面2,3の光軸
6,7とすると、光軸6上の屈折面2の焦点f1より出
射した光線は屈折面2によりほぼ光軸6に平行に屈折し
て等倍結像素子1内を進む。光軸6に対してほぼ平行と
なって入射した光線は反射面4,5により反射され、今
度は光軸7にほぼ平行になって進み、屈折面3から射出
される。よって、光軸7上において屈折面3の焦点f2
付近に集光される。本実施の形態の等倍結像素子1にお
いては、図1に示すように、物体面上の物体Aが像面上
で像Bのように結像される。即ち、物体に対して倒立正
像として結像される。
【0019】ここで、屈折面2,3の形状について説明
する。図3に示すようにx=0,y=0,z=0を屈折
面2,3の頂点としてxyz座標系をとるとき、屈折面
2,3の曲面は、次の(1)式 Z=(CUX X2+CUY Y2) /{1+√[1−(1+KX ) CUX22−(1+KY ) CUY22]} ……………………………………(1) で表される。ただし、(1)式において、Zはz軸方向
(光軸方向)の非球面の位置、CUX ,CUY は各々x,y
軸方向の面頂点での曲率、KX,KYは各々x,y軸方向の
円錐係数である。
【0020】(1)式において、円錐係数KX,KYがKX,
KY<−1を満たす場合、その曲面は2次曲面の内の二葉
双曲面となる。この場合、図4に示すように、光軸(z
軸)を含むx−z平面或いはy−z平面と(1)式の曲
面との交線は双曲線となり、(1)式で表される曲面上
のz=0の点に対する曲率中心のある側の領域の屈折率
が曲率中心のない側より高い場合、x−z平面或いはy
−z平面上で光軸(z軸)に平行で(1)式で表される
曲面に入射する光線は、(1)式で表される曲面上で屈
折し、光軸上のある1点(焦点)に集光する。
【0021】加えて、x,y軸方向の面頂点での曲率が
等しい、即ち、CUX=CUYの場合には、光軸(z軸)に平
行で(1)式で表される曲面に入射する光線は全て光軸
上の1点に集光する。さらに、円錐係数KX,KYが等しい
場合には、(1)式で表される曲面は光軸(z軸)に対
して軸対称となる。
【0022】また、周知の如く、屈折面2,3間の光軸
6,7に沿った距離が、各屈折面2,3での曲率半径R
の2倍に等しいときに全体のコマ収差が最も小さくな
る。図2の場合であれば、光軸6,7に沿った頂点C,
Dとの間の距離CODがCOD=R1+R2の場合である
(なお、R1 =1/CUX1=1/CUY1,R2 =1/CUX2=1
/CUY2とする)。このため、特に曲率半径Rの2倍の距
離に対して1.2倍程度以内に設定されているとき(即
ち、図2において、COD≦1.2×|R1+R2|のと
き、等倍結像素子1のコマ収差を広い画角に渡って小さ
くすることができる。
【0023】さらに、本実施の形態において、アレイ状
構成を考える。図1に示すような構成を素子エレメント
としてx軸方向に複数個配列させてアレイ状に構成した
場合、(1)式で表される屈折面2,3において円錐係
数KX,KYが−1>KY>KXを満たすとき、一般に、x−z
平面上の(1)式の双曲線の断面は、y−z平面上の
(1)式の双曲線の断面に比べ、やや楕円や円に近くな
る。このため、球面収差量はやや増えることになるが、
大画角の場合に問題となるコマ収差は逆に減少する。こ
のため、アレイ方向(x軸方向)に広い画角や像高を必
要とする等倍結像素子1の屈折面2,3の形状には適し
ているといえる。
【0024】本発明の第二の実施の形態を図5及び図6
に基づいて説明する。図5は本実施の形態の等倍結像素
子11を示す斜視図、図6はその側面図である。この等
倍結像素子11は、透明性材料よりなり、曲面形状の2
つの屈折面12,13と、4つの反射面14,15,1
6,17とより形成されている。ここに、同一の光軸1
8上に位置する屈折面12,13は前述した(1)式で
表される曲面として形成されている。また、反射面1
4,15は屈折面12,13と同一の光軸18上に位置
して隣接し、各々反射面16,17に対向している。こ
れらの反射面16,17も隣接しているが、反射面1
4,15の隣接する方向と直交する方向に隣接するよう
に設定され、かつ、反射面16,17間は直交(或い
は、それに近い角度)する隣接関係とされている。
【0025】このような構成において、屈折面12の頂
点を通る光線は、図6中に破線で示すように反射面1
4,16,17,15で反射された後、屈折面13から
出射さされる。この等倍結像素子11の場合も等倍結像
素子1と同様に、物体Aを像Bとして結像させることが
できる。即ち、物体Aに対して倒立正像として像Bを結
像させることができる。また、素子全体の形状は異なる
が、屈折面12,13が(1)式で表される曲面よりな
るので、第一の実施の形態の場合と全く同様の効果が得
られる。
【0026】本発明の第三の実施の形態を図7に基づい
て説明する。図7は本実施の形態の等倍結像素子21を
示す斜視図である。この等倍結像素子21は、透明性材
料よりなり、曲面形状の2つの屈折面22,23と、4
つの反射面24,25,26,27とより形成されてい
る。ここに、屈折面22,23は光軸が平行にずれた方
向に設定されたもので、前述した(1)式で表される曲
面として形成されている。また、反射面24,25は各
々の屈折面22,23の光軸上に位置して逆向き傾斜面
として形成され、反射面24に対向する位置に反射面2
6を有し反射面25に対向する位置に反射面27を有す
る。これらの反射面26,27は直交(或いは、それに
近い角度)する隣接関係とされている。
【0027】このような構成において、物体から屈折面
22への入射光はこの屈折面22で収束され、反射面2
4,26,27,25で順次反射された後、屈折面23
から外部へ出射され、この出射の際に再び収束されて結
像される。本実施の形態の等倍結像素子21では、物体
Aに対して正立正像として像Bを結像させることができ
る。また、素子全体の形状は異なるが、屈折面22,2
3が(1)式で表される曲面よりなるので、第一の実施
の形態の場合と全く同様の効果が得られる。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、所定の式
で表される曲面形状とされて光を屈折する2つの屈折面
と、光を反射する1枚以上の反射面とにより構成したの
で、球面収差を小さくすることができ、解像度の高い結
像が可能となる。
【0029】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、x軸方向にアレイ状に形成さ
れているので、アレイ方向に広い画角が必要な場合でも
コマ収差を小さくすることができ、解像度の高い結像が
可能となる。
【0030】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、2つの屈折面の形状が軸対称
となるため、軸の回転により面形状の加工が可能にな
り、作製コストを低減させることができる。
【0031】請求項4記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、全体的にコマ収差を小さくす
ることができ、かつ、広い画角が可能となり、明るい素
子を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態の等倍結像素子を示
す斜視図である。
【図2】その側面図である。
【図3】xyz座標系を示す説明図である。
【図4】双曲面形状を示す説明図である。
【図5】本発明の第二の実施の形態の等倍結像素子を示
す斜視図である。
【図6】その側面図である。
【図7】本発明の第三の実施の形態の等倍結像素子を示
す斜視図である。
【図8】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 等倍結像素子 2,3 屈折面 4,5 反射面 11 等倍結像素子 12,13 屈折面 14〜17 反射面 21 等倍結像素子 22,23 屈折面 24〜27 反射面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光を屈折する2つの屈折面と光を反射す
    る1枚以上の反射面とよりなり、 前記屈折面がその頂点を中心としてxyz座標系をとり
    z軸を光軸方向に選定したとき、 Z=(CUX X2+CUY Y2)/{1+√[1−(1+KX )
    CUX22−(1+KY ) CUY22]} (ただし、Zはz軸方向の非球面の位置、CUX ,CUY は
    各々x,y軸方向の面頂点での曲率、KX,KYは各々x,
    y軸方向の円錐係数である)なる式で表される曲面であ
    り、円錐係数KX,KYがKX,KY<−1を満たす等倍結像素
    子。
  2. 【請求項2】 円錐係数KX,KYがKX<KYを満たし、x軸
    方向に複数個配列されてアレイ状に形成されている請求
    項1記載の等倍結像素子。
  3. 【請求項3】 円錐係数KX,KYがKX=KYを満たし、曲率
    CUX ,CUY がCUX =CUY を満たす請求項1記載の等倍結
    像素子。
  4. 【請求項4】 2つの前記屈折面と1枚以上の前記反射
    面とを通る主光線の2つの前記屈折面間の光路に沿った
    距離が、2つの前記屈折面の頂点の曲率半径の和の±
    1.2倍以内である請求項1記載の等倍結像素子。
JP32647298A 1998-11-17 1998-11-17 等倍結像素子 Pending JP2000147425A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105445824A (zh) * 2014-08-20 2016-03-30 清华大学 Led光通信接收透镜及led光通信系统

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CN105445824A (zh) * 2014-08-20 2016-03-30 清华大学 Led光通信接收透镜及led光通信系统

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