JP2000140172A - ゴルフバッグ用運搬ベルト - Google Patents
ゴルフバッグ用運搬ベルトInfo
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- JP2000140172A JP2000140172A JP11354127A JP35412799A JP2000140172A JP 2000140172 A JP2000140172 A JP 2000140172A JP 11354127 A JP11354127 A JP 11354127A JP 35412799 A JP35412799 A JP 35412799A JP 2000140172 A JP2000140172 A JP 2000140172A
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- JP
- Japan
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- golf bag
- fixing
- fixed
- band
- belt
- Prior art date
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B55/00—Bags for golf clubs; Stands for golf clubs for use on the course; Wheeled carriers specially adapted for golf bags
- A63B55/408—Releasably mounted accessories fitted outside the bag, e.g. straps or holders
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Portable Outdoor Equipment (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 着用感が向上するだけでなく、肩紐の密着が
非常に容易であり、その構造が単純であるので、製造及
び使用が便利であるゴルフバッグ用運搬ベルトを提供す
ることである。 【解決手段】 一端がゴルフバッグの上端部に着脱可能
に固定され、他端がゴルフバッグの中間又は下端に着脱
可能に固定される固定帯の中間に肩紐の一端部がそれぞ
れ固定され、前記肩紐の他端は固定帯の中間に付着され
た固定ループに固定され、前記肩紐により形成されるル
ープの平面はゴルフバッグの縦軸線にほぼ垂直に配置さ
れるゴルフバッグ用運搬ベルトである。
非常に容易であり、その構造が単純であるので、製造及
び使用が便利であるゴルフバッグ用運搬ベルトを提供す
ることである。 【解決手段】 一端がゴルフバッグの上端部に着脱可能
に固定され、他端がゴルフバッグの中間又は下端に着脱
可能に固定される固定帯の中間に肩紐の一端部がそれぞ
れ固定され、前記肩紐の他端は固定帯の中間に付着され
た固定ループに固定され、前記肩紐により形成されるル
ープの平面はゴルフバッグの縦軸線にほぼ垂直に配置さ
れるゴルフバッグ用運搬ベルトである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゴルフバッグ用運搬
ベルトに関するもので、より詳しく説明すると、ゴルフ
バッグの上端及びゴルフバッグの中間部に固定される固
定帯の中間に肩紐が固定され、前記肩紐はゴルフバッグ
の縦軸線にほぼ垂直な平面に配置されて、ゴルフバッグ
の運搬をより容易で安楽に行え、その構造が単純で製造
が容易になったゴルフバッグ用運搬ベルトに関するもの
である。
ベルトに関するもので、より詳しく説明すると、ゴルフ
バッグの上端及びゴルフバッグの中間部に固定される固
定帯の中間に肩紐が固定され、前記肩紐はゴルフバッグ
の縦軸線にほぼ垂直な平面に配置されて、ゴルフバッグ
の運搬をより容易で安楽に行え、その構造が単純で製造
が容易になったゴルフバッグ用運搬ベルトに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、ゴルフバッグをフィールド内で
運搬する時は、ゴルフバッグの上端と中間部に固定さ
れ、片肩にかけられて使用されるシングルストラップ
(single strap)構造のゴルフバッグ用運搬ベルトが使
用される。
運搬する時は、ゴルフバッグの上端と中間部に固定さ
れ、片肩にかけられて使用されるシングルストラップ
(single strap)構造のゴルフバッグ用運搬ベルトが使
用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなシングルストラップ構造のゴルフバッグ用運搬ベル
トは、ゴルフクラブが収納されると約5Kg〜10Kgの重
量を有するゴルフバッグを片肩のみで支持する構造であ
るため、片肩にかけて移動する時はゴルフバッグの重量
が片肩にだけ過度に偏重されて力がかかり、特に運搬ベ
ルトが肩から外れようとする力により、さらに使用時に
力がかかるという問題点があった。
うなシングルストラップ構造のゴルフバッグ用運搬ベル
トは、ゴルフクラブが収納されると約5Kg〜10Kgの重
量を有するゴルフバッグを片肩のみで支持する構造であ
るため、片肩にかけて移動する時はゴルフバッグの重量
が片肩にだけ過度に偏重されて力がかかり、特に運搬ベ
ルトが肩から外れようとする力により、さらに使用時に
力がかかるという問題点があった。
【0004】このような問題点を解決するため、デュア
ルストラップ(dual strap)構造のゴルフバッグ用運搬
ベルトが提案されたことがあるが、運搬ベルトの長さや
ループの形状を調節するとこが多少不便であり、使用者
の体格又は趣向によって変形させて使用することが難し
く、特に肩にかけて密着させることが容易でなく、運搬
ベルトを固定する固定帯が使用者の背中にぶつかるた
め、長時間肩にかけて使用し難いという問題点があっ
た。
ルストラップ(dual strap)構造のゴルフバッグ用運搬
ベルトが提案されたことがあるが、運搬ベルトの長さや
ループの形状を調節するとこが多少不便であり、使用者
の体格又は趣向によって変形させて使用することが難し
く、特に肩にかけて密着させることが容易でなく、運搬
ベルトを固定する固定帯が使用者の背中にぶつかるた
め、長時間肩にかけて使用し難いという問題点があっ
た。
【0005】従って、本発明の目的は、従来のゴルフバ
ッグ用運搬ベルトのこのような問題点を解決するための
もので、固定紐又は固定帯が直接身体に当たらず、長時
間楽に着用できるので、着用感が向上するだけでなく、
ゴルフバッグの縦軸線に一定角度を維持するか、垂直で
ある垂直平面に運搬ベルトの肩紐を固定したので、肩紐
の密着が非常に容易であり、その構造が単純になって、
製造及び使用が便利であるゴルフバッグ用運搬ベルトを
提供することである。
ッグ用運搬ベルトのこのような問題点を解決するための
もので、固定紐又は固定帯が直接身体に当たらず、長時
間楽に着用できるので、着用感が向上するだけでなく、
ゴルフバッグの縦軸線に一定角度を維持するか、垂直で
ある垂直平面に運搬ベルトの肩紐を固定したので、肩紐
の密着が非常に容易であり、その構造が単純になって、
製造及び使用が便利であるゴルフバッグ用運搬ベルトを
提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のこのような目的
は、一端がゴルフバッグの上端部に着脱可能に固定さ
れ、他端がゴルフバッグの中間又は下端に着脱可能に固
定される固定帯の中間に肩紐の一端部がそれぞれ固定さ
れ、前記肩紐の他端は固定帯の中間に付着された固定ル
ープに固定され、前記肩紐により形成されるループの平
面はゴルフバッグの縦軸線にほぼ垂直に配置されるゴル
フバッグ用運搬ベルトにより達成される。具体的には、
ゴルフバッグに固定されてゴルフバッグを運搬するため
のゴルフバッグ用運搬ベルトにおいて、一端部は前記ゴ
ルフバッグの上端に着脱可能に固定され、他端部は前記
ゴルフバッグの中間部に着脱可能に固定され、中間部に
固定リングが付着された帯状の固定帯と、互いに一定距
離離隔され、下部連結部の端部が前記固定帯の両端部間
の中間部に固定され、前記固定リングに着脱可能に固定
されるよう上部連結部に固定ループが連結された肩紐と
を備えることを特徴とするゴルフバッグ用運搬ベルトを
提供するものである。
は、一端がゴルフバッグの上端部に着脱可能に固定さ
れ、他端がゴルフバッグの中間又は下端に着脱可能に固
定される固定帯の中間に肩紐の一端部がそれぞれ固定さ
れ、前記肩紐の他端は固定帯の中間に付着された固定ル
ープに固定され、前記肩紐により形成されるループの平
面はゴルフバッグの縦軸線にほぼ垂直に配置されるゴル
フバッグ用運搬ベルトにより達成される。具体的には、
ゴルフバッグに固定されてゴルフバッグを運搬するため
のゴルフバッグ用運搬ベルトにおいて、一端部は前記ゴ
ルフバッグの上端に着脱可能に固定され、他端部は前記
ゴルフバッグの中間部に着脱可能に固定され、中間部に
固定リングが付着された帯状の固定帯と、互いに一定距
離離隔され、下部連結部の端部が前記固定帯の両端部間
の中間部に固定され、前記固定リングに着脱可能に固定
されるよう上部連結部に固定ループが連結された肩紐と
を備えることを特徴とするゴルフバッグ用運搬ベルトを
提供するものである。
【0007】前記肩紐の下部連結部は、“X”字形状に
交差されて固定帯に連結されることができる。また、前
記肩紐の下部連結部は、固定帯の一地点から分岐されて
連結されることができる。
交差されて固定帯に連結されることができる。また、前
記肩紐の下部連結部は、固定帯の一地点から分岐されて
連結されることができる。
【0008】そしてまた、前記各肩紐の他端部には、固
定紐により固定ループを付着することができる。さらに
また、前記固定帯の他端部には、固定ループを付着する
ことができる。
定紐により固定ループを付着することができる。さらに
また、前記固定帯の他端部には、固定ループを付着する
ことができる。
【0009】また、前記肩紐がなす平面は、ゴルフバッ
グの縦軸線に対して垂直又は一定角をなすことができ
る。
グの縦軸線に対して垂直又は一定角をなすことができ
る。
【0010】前記固定帯上には、取っ手を形成すること
ができる。また、固定帯と肩紐が固定具により固定され
た位置でループの形状を調節し得る第2固定具を設置す
ることができる。
ができる。また、固定帯と肩紐が固定具により固定され
た位置でループの形状を調節し得る第2固定具を設置す
ることができる。
【0011】さらにまた、本発明は、ゴルフバッグに固
定されてゴルフバッグを運搬するためのゴルフバッグ用
運搬ベルトにおいて、緩衝パッド及び前記緩衝パッドの
両端にそれぞれ連結された固定ストリップを有し、ゴル
フバッグの上端に独立ループを形成する上部環帯と、緩
衝パッド及び前記緩衝パッドの両端にそれぞれ連結され
る固定ストリップを有し、ゴルフバッグの中間に独立ル
ープを形成する下部環帯と、前記上部環帯と下部環帯が
接する一定地点で前記上下部環帯を互いに連結させる固
定具とを備えることを特徴とするゴルフバッグ用運搬ベ
ルトを提供するものである。
定されてゴルフバッグを運搬するためのゴルフバッグ用
運搬ベルトにおいて、緩衝パッド及び前記緩衝パッドの
両端にそれぞれ連結された固定ストリップを有し、ゴル
フバッグの上端に独立ループを形成する上部環帯と、緩
衝パッド及び前記緩衝パッドの両端にそれぞれ連結され
る固定ストリップを有し、ゴルフバッグの中間に独立ル
ープを形成する下部環帯と、前記上部環帯と下部環帯が
接する一定地点で前記上下部環帯を互いに連結させる固
定具とを備えることを特徴とするゴルフバッグ用運搬ベ
ルトを提供するものである。
【0012】前記上部環帯の一固定ストリップ上には、
取っ手を設置することができる。また、前記上部環帯と
下部環帯は、少なくとも一端が連結ループにより着脱可
能に固定されることができる。そしてまた、前記固定帯
上には、取っ手を形成することができる。さらに、前記
固定帯の中間には、固定帯の端部が固定される固定バッ
クルを形成することができる。また、前記固定帯は、一
本のストラップで形成することもできる。そしてまた、
前記固定帯の中間には、固定帯の端部が固定される固定
バックルを形成することができる。さらにまた、前記固
定帯上には、多数の固定リングを一定間隔に離隔設置す
ることができる。
取っ手を設置することができる。また、前記上部環帯と
下部環帯は、少なくとも一端が連結ループにより着脱可
能に固定されることができる。そしてまた、前記固定帯
上には、取っ手を形成することができる。さらに、前記
固定帯の中間には、固定帯の端部が固定される固定バッ
クルを形成することができる。また、前記固定帯は、一
本のストラップで形成することもできる。そしてまた、
前記固定帯の中間には、固定帯の端部が固定される固定
バックルを形成することができる。さらにまた、前記固
定帯上には、多数の固定リングを一定間隔に離隔設置す
ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるゴルフバッグ
用運搬ベルトは、添付図面を参照して詳細に記述される
実施例により、その特徴及び利点を明らかする。
用運搬ベルトは、添付図面を参照して詳細に記述される
実施例により、その特徴及び利点を明らかする。
【0014】図1は本発明の第1実施例によるゴルフバ
ッグ用運搬ベルトAの斜視図で、ゴルフバッグ用運搬ベ
ルトAは、帯状の固定帯1の中間に一対の肩紐2、2の
一端部が固定されている。
ッグ用運搬ベルトAの斜視図で、ゴルフバッグ用運搬ベ
ルトAは、帯状の固定帯1の中間に一対の肩紐2、2の
一端部が固定されている。
【0015】前記固定帯1の両端部1a、1aには固定
ループ3、3がそれぞれ付着されている。前記固定帯1
の一端部1aの固定ループ3はゴルフバッグBの上端に
着脱可能に結合され、他端部1aの固定ループ3はゴル
フバッグの中間又は下端に着脱可能に結合される。前記
固定帯1の中間部には固定リング4が付着され、前記固
定帯1にはその長手方向に一定間隔に離隔された多数の
固定リング4が付着されている。前記多数の固定リング
4は使用者の身長、肩幅等の身体条件によって調節して
使用し得るよう、多数が一定間隔に離隔設置されてい
る。固定帯1の中間に一端部が付着される肩紐2、2
は、緩衝パッド部5と、緩衝パッド部5の下方に延長さ
れる下部連結部6と、前記緩衝パッド部5の上方に延長
される上部連結部7とを備え、上部連結部7には固定ル
ープ8が付着されている。本実施例の肩紐2はその一端
である下部連結部6が固定帯1に互いに平行に連結され
て、互いに平行に配置され、固定帯1に垂直に配置され
る。
ループ3、3がそれぞれ付着されている。前記固定帯1
の一端部1aの固定ループ3はゴルフバッグBの上端に
着脱可能に結合され、他端部1aの固定ループ3はゴル
フバッグの中間又は下端に着脱可能に結合される。前記
固定帯1の中間部には固定リング4が付着され、前記固
定帯1にはその長手方向に一定間隔に離隔された多数の
固定リング4が付着されている。前記多数の固定リング
4は使用者の身長、肩幅等の身体条件によって調節して
使用し得るよう、多数が一定間隔に離隔設置されてい
る。固定帯1の中間に一端部が付着される肩紐2、2
は、緩衝パッド部5と、緩衝パッド部5の下方に延長さ
れる下部連結部6と、前記緩衝パッド部5の上方に延長
される上部連結部7とを備え、上部連結部7には固定ル
ープ8が付着されている。本実施例の肩紐2はその一端
である下部連結部6が固定帯1に互いに平行に連結され
て、互いに平行に配置され、固定帯1に垂直に配置され
る。
【0016】図2は本発明の第1実施例によるゴルフバ
ッグ用運搬ベルトAをゴルフバッグに付着したものを示
すもので、固定帯1の一端1aに付着された固定ループ
3はゴルフバッグの上端に固定され、固定帯1の他端1
aに付着された固定ループ3はゴルフバッグの中間に固
定され、ゴルフバッグ用運搬ベルトAの肩紐2の固定ル
ープ8はそれぞれ固定帯1に固定された固定リング4に
結合されている。前記肩紐2、2は固定帯1に垂直に位
置するので、前記肩紐2により円形に形成された平面P
はゴルフバッグに対してほぼ垂直に交差するように配置
されて、運搬者が容易に運搬ベルトを着用し得ることに
なる。
ッグ用運搬ベルトAをゴルフバッグに付着したものを示
すもので、固定帯1の一端1aに付着された固定ループ
3はゴルフバッグの上端に固定され、固定帯1の他端1
aに付着された固定ループ3はゴルフバッグの中間に固
定され、ゴルフバッグ用運搬ベルトAの肩紐2の固定ル
ープ8はそれぞれ固定帯1に固定された固定リング4に
結合されている。前記肩紐2、2は固定帯1に垂直に位
置するので、前記肩紐2により円形に形成された平面P
はゴルフバッグに対してほぼ垂直に交差するように配置
されて、運搬者が容易に運搬ベルトを着用し得ることに
なる。
【0017】図3は本発明の第2実施例によるゴルフバ
ッグ用運搬ベルトAの斜視図で、肩紐2、2の下端の下
部連結部6、6が固定帯1の中間の一点から分岐される
ように付着された構造であり、本発明の第1実施例の構
造よりその構造をより簡単に実施し得ることになる。
ッグ用運搬ベルトAの斜視図で、肩紐2、2の下端の下
部連結部6、6が固定帯1の中間の一点から分岐される
ように付着された構造であり、本発明の第1実施例の構
造よりその構造をより簡単に実施し得ることになる。
【0018】図4は本発明の第3実施例によるゴルフバ
ッグ用運搬ベルトAの斜視図で、肩紐2の下部連結部6
が“X”字形態に交差して固定されて、肩紐2、2が固
定帯1に直接固定されるが、下部連結部6、6が互いに
“X”字に固定されているので、肩紐全体が左右に揺れ
なくその形態を容易に維持することができ、“X”字形
態に交差した下部連結部が背中全体にわたってゴルフバ
ッグの荷重を分散させるので、より安楽にゴルフバッグ
を担って移動することができる。
ッグ用運搬ベルトAの斜視図で、肩紐2の下部連結部6
が“X”字形態に交差して固定されて、肩紐2、2が固
定帯1に直接固定されるが、下部連結部6、6が互いに
“X”字に固定されているので、肩紐全体が左右に揺れ
なくその形態を容易に維持することができ、“X”字形
態に交差した下部連結部が背中全体にわたってゴルフバ
ッグの荷重を分散させるので、より安楽にゴルフバッグ
を担って移動することができる。
【0019】図5は本発明の第3実施例によるゴルフバ
ッグ用運搬ベルトを着用した状態の背面を示すもので、
運搬者の両肩に肩紐2がかけられており、使用者の両手
がゴルフバッグの上下端部を握っている楽な状態でゴル
フバッグを容易に運搬する状態を示すものであり、
“X”字に交差した下部連結部6の大部分が運搬者の背
中に接触することでゴルフバッグの荷重を肩から背中ま
で分散し得ることは勿論、他の部分は接しないので、楽
にゴルフバッグを運搬し得る。
ッグ用運搬ベルトを着用した状態の背面を示すもので、
運搬者の両肩に肩紐2がかけられており、使用者の両手
がゴルフバッグの上下端部を握っている楽な状態でゴル
フバッグを容易に運搬する状態を示すものであり、
“X”字に交差した下部連結部6の大部分が運搬者の背
中に接触することでゴルフバッグの荷重を肩から背中ま
で分散し得ることは勿論、他の部分は接しないので、楽
にゴルフバッグを運搬し得る。
【0020】図6は本発明の第4実施例によるゴルフバ
ッグ用運搬ベルトAの斜視図で、本発明によるゴルフバ
ッグ用運搬ベルトAは、長方形の裏当てパッド10の上
端周縁部に肩紐12の一端部12aが固定され、下端の
周縁部には前記裏当てパッド10をゴルフバッグBに固
定する固定帯11、11が固定される構造である。前記
裏当てパッド10の下端の周縁部には固定リング14が
付着されている。前記裏当てパッド10には横方向に延
長された多数の折り畳み線10aが形成されて、運搬ベ
ルトの未使用時には折り畳みして保管し得る構造となっ
ている。本実施例において、裏当てパッドは長方形に記
述されたが、円形、楕円形、又は三角形等の形状にも形
成可能であり、中間部分が切取られた形状とすることも
可能であろう。前記固定帯11は、一本の固定帯が裏当
てパッドの下端に使用されてもよく、二本の固定帯が使
用されてもよい。
ッグ用運搬ベルトAの斜視図で、本発明によるゴルフバ
ッグ用運搬ベルトAは、長方形の裏当てパッド10の上
端周縁部に肩紐12の一端部12aが固定され、下端の
周縁部には前記裏当てパッド10をゴルフバッグBに固
定する固定帯11、11が固定される構造である。前記
裏当てパッド10の下端の周縁部には固定リング14が
付着されている。前記裏当てパッド10には横方向に延
長された多数の折り畳み線10aが形成されて、運搬ベ
ルトの未使用時には折り畳みして保管し得る構造となっ
ている。本実施例において、裏当てパッドは長方形に記
述されたが、円形、楕円形、又は三角形等の形状にも形
成可能であり、中間部分が切取られた形状とすることも
可能であろう。前記固定帯11は、一本の固定帯が裏当
てパッドの下端に使用されてもよく、二本の固定帯が使
用されてもよい。
【0021】前記裏当てパッド10の上端周縁部に一端
部12aがそれぞれ固定された肩紐12、12はその他
端部に、固定ループ15と結合される固定紐16がそれ
ぞれ連結されている。前記固定紐16の固定ループ15
を固定する長さは固定クリップ17により調節可能であ
り、固定紐16の自由端にはマジックテープ18が付着
されて、肩紐12に付着されたマジックテープ1に着脱
可能に固定される。
部12aがそれぞれ固定された肩紐12、12はその他
端部に、固定ループ15と結合される固定紐16がそれ
ぞれ連結されている。前記固定紐16の固定ループ15
を固定する長さは固定クリップ17により調節可能であ
り、固定紐16の自由端にはマジックテープ18が付着
されて、肩紐12に付着されたマジックテープ1に着脱
可能に固定される。
【0022】前記固定帯11の一端部は裏当てパッド1
0の左右側に固定され、他端部には固定ループ13がそ
れぞれ付着されている。前記固定帯11、11の一固定
帯11の固定ループ13はゴルフバッグBの上端に着脱
可能に固定され、他固定帯11の固定ループ13はゴル
フバッグの中間又は下端に着脱可能に固定される。前記
固定帯11、11上には一定間隔に離隔された多数の固
定リング14が付着されている。前記固定リング14は
使用者の身長、肩幅等の身体条件によって調節して使用
し得るよう、多数が一定間隔に離隔設置されている。
0の左右側に固定され、他端部には固定ループ13がそ
れぞれ付着されている。前記固定帯11、11の一固定
帯11の固定ループ13はゴルフバッグBの上端に着脱
可能に固定され、他固定帯11の固定ループ13はゴル
フバッグの中間又は下端に着脱可能に固定される。前記
固定帯11、11上には一定間隔に離隔された多数の固
定リング14が付着されている。前記固定リング14は
使用者の身長、肩幅等の身体条件によって調節して使用
し得るよう、多数が一定間隔に離隔設置されている。
【0023】図7は本発明の第4実施例によるゴルフバ
ッグ用運搬ベルトAをゴルフバッグに付着した状態を示
すもので、一固定帯11の一端に付着された固定ループ
13はゴルフバッグの上端に固定され、他固定帯11の
固定ループ13はゴルフバッグの中間に固定され、ゴル
フバッグ用運搬ベルトAの肩紐12の固定ループ15は
それぞれ裏当てパッド10の下端部に付着された固定リ
ング14に固定されている。前記肩紐12により円形に
形成された平面Pはゴルフバッグの縦軸線cに対してほ
ぼ垂直に配置されるので、運搬者が容易に運搬ベルトを
着用し得ることになる。
ッグ用運搬ベルトAをゴルフバッグに付着した状態を示
すもので、一固定帯11の一端に付着された固定ループ
13はゴルフバッグの上端に固定され、他固定帯11の
固定ループ13はゴルフバッグの中間に固定され、ゴル
フバッグ用運搬ベルトAの肩紐12の固定ループ15は
それぞれ裏当てパッド10の下端部に付着された固定リ
ング14に固定されている。前記肩紐12により円形に
形成された平面Pはゴルフバッグの縦軸線cに対してほ
ぼ垂直に配置されるので、運搬者が容易に運搬ベルトを
着用し得ることになる。
【0024】図8は本発明の第4実施例によるゴルフバ
ッグ用運搬ベルトを着用した状態の背面を示すもので、
運搬者の両肩に肩紐12がかけられており、使用者の両
手がゴルフバッグの上下端部を握っている楽な状態でゴ
ルフバッグを容易に運搬する状態を示すものであり、裏
当てパッド10の大部分が運搬者の背中に接触するの
で、ゴルフバッグの荷重を肩から背中まで分散し得るこ
とは勿論、他の部分は接しないので楽にゴルフバッグを
運搬し得る。
ッグ用運搬ベルトを着用した状態の背面を示すもので、
運搬者の両肩に肩紐12がかけられており、使用者の両
手がゴルフバッグの上下端部を握っている楽な状態でゴ
ルフバッグを容易に運搬する状態を示すものであり、裏
当てパッド10の大部分が運搬者の背中に接触するの
で、ゴルフバッグの荷重を肩から背中まで分散し得るこ
とは勿論、他の部分は接しないので楽にゴルフバッグを
運搬し得る。
【0025】図9は本発明の折り畳み固定手段として、
マジックテープが付着された裏当てパッド10の保管時
の折り畳み状態を示すもので、同図に示すように、裏当
てパッド10の折り畳み線10aで交互に反対方向に重
なる状態に折り畳むと、互いに対向するマジックテープ
19が接着されることにより裏当て10を折り畳んで保
管することができ、図示しなかったが、一方向に巻いて
保管することもできる。
マジックテープが付着された裏当てパッド10の保管時
の折り畳み状態を示すもので、同図に示すように、裏当
てパッド10の折り畳み線10aで交互に反対方向に重
なる状態に折り畳むと、互いに対向するマジックテープ
19が接着されることにより裏当て10を折り畳んで保
管することができ、図示しなかったが、一方向に巻いて
保管することもできる。
【0026】図10は本発明の第5実施例によるゴルフ
バッグ用運搬ベルトAを示すもので、このゴルフバッグ
用運搬ベルトAは、上下端がゴルフバッグBに固定され
る帯状の固定帯21と、前記固定帯に両端が固定され、
中間は前記固定帯に沿ってスライド可能に、固定具23
により固定される双峰形の肩紐22とから構成される。
バッグ用運搬ベルトAを示すもので、このゴルフバッグ
用運搬ベルトAは、上下端がゴルフバッグBに固定され
る帯状の固定帯21と、前記固定帯に両端が固定され、
中間は前記固定帯に沿ってスライド可能に、固定具23
により固定される双峰形の肩紐22とから構成される。
【0027】前記固定帯21の一端部21aはゴルフバ
ッグBの上端に固定され、他端部21bはゴルフバッグ
の中間に固定される。従って、固定帯21のその他の部
分はゴルフバッグから離され、固定帯の上部には取っ手
24が形成されている。前記肩紐22は、前記固定帯2
1の両端部に固定される端部ストリップ22a、22b
と、前記端部ストリップ22a、22bに一端が連結さ
れる一対の緩衝パッド部25、25と、両緩衝パッド部
を連結する中間ストリップ22cとから構成される。前
記固定帯21と肩紐22を連結させ、固定帯22の中間
にスライド可能に設置された固定具23は固定帯上で矢
印方向に一定長さ前後移動し得る。本実施例において、
固定帯21の両端22a、22bはそれぞれバックル2
6により前記肩紐22の両端22a、22bに連結され
る。前記肩紐22の中間には他の固定具223が上下移
動可能に設置されている。
ッグBの上端に固定され、他端部21bはゴルフバッグ
の中間に固定される。従って、固定帯21のその他の部
分はゴルフバッグから離され、固定帯の上部には取っ手
24が形成されている。前記肩紐22は、前記固定帯2
1の両端部に固定される端部ストリップ22a、22b
と、前記端部ストリップ22a、22bに一端が連結さ
れる一対の緩衝パッド部25、25と、両緩衝パッド部
を連結する中間ストリップ22cとから構成される。前
記固定帯21と肩紐22を連結させ、固定帯22の中間
にスライド可能に設置された固定具23は固定帯上で矢
印方向に一定長さ前後移動し得る。本実施例において、
固定帯21の両端22a、22bはそれぞれバックル2
6により前記肩紐22の両端22a、22bに連結され
る。前記肩紐22の中間には他の固定具223が上下移
動可能に設置されている。
【0028】本発明による運搬ベルトが付着されたゴル
フバッグBを両肩で担おうとする場合、緩衝パッド部2
5、25が使用者の両肩と符合する適切な大きさを有す
るように固定具23の位置を調整し、一肩に緩衝パッド
部25をかけ、ゴルフバッグBを後ろの背中に回し、他
肩に他の緩衝パッド部25をかけると、緩衝パッド部2
5、25が両肩にかけられて、ゴルフバッグを両肩で担
って楽にゴルフバッグを運搬し得ることになる。
フバッグBを両肩で担おうとする場合、緩衝パッド部2
5、25が使用者の両肩と符合する適切な大きさを有す
るように固定具23の位置を調整し、一肩に緩衝パッド
部25をかけ、ゴルフバッグBを後ろの背中に回し、他
肩に他の緩衝パッド部25をかけると、緩衝パッド部2
5、25が両肩にかけられて、ゴルフバッグを両肩で担
って楽にゴルフバッグを運搬し得ることになる。
【0029】ゴルフバッグを片肩のみで担おうとする場
合、図11に二点鎖線で示した両肩使用位置から肩紐2
2の緩衝パッド部25、25の一側緩衝パッド部を選択
する。ここで、ゴルフバッグの上側緩衝パッド部25を
選択する場合、図11に実線で示すように、その緩衝パ
ッド部25に連結された中間ストリップ22cの長さを
長め、固定具23、223に固定された肩紐22の中間
ストリップ22cの大部分を上側緩衝パッド部25に移
動させて、上側緩衝パッド部25と中間ストリップ22
cの全体長さを下側緩衝パッド部25の全体長さより長
くし、固定具23を固定帯21に沿って左側に移動させ
ると、上側緩衝パッド部25と中間ストリップ22cの
全体長さが、ゴルフバッグを一肩で担える大きさに変形
されるので、容易にゴルフバッグを一肩で担って運搬し
得ることになる。
合、図11に二点鎖線で示した両肩使用位置から肩紐2
2の緩衝パッド部25、25の一側緩衝パッド部を選択
する。ここで、ゴルフバッグの上側緩衝パッド部25を
選択する場合、図11に実線で示すように、その緩衝パ
ッド部25に連結された中間ストリップ22cの長さを
長め、固定具23、223に固定された肩紐22の中間
ストリップ22cの大部分を上側緩衝パッド部25に移
動させて、上側緩衝パッド部25と中間ストリップ22
cの全体長さを下側緩衝パッド部25の全体長さより長
くし、固定具23を固定帯21に沿って左側に移動させ
ると、上側緩衝パッド部25と中間ストリップ22cの
全体長さが、ゴルフバッグを一肩で担える大きさに変形
されるので、容易にゴルフバッグを一肩で担って運搬し
得ることになる。
【0030】一方、ゴルフバッグBを手で取って運搬す
る場合、図12に示すように、固定帯21に形成された
取っ手24を取ると、固定帯21の両端21a、21b
がゴルフバッグBに固定されて、固定帯21がぴんと緊
張された状態を維持するので、別の操作なしにぴんと維
持される固定帯21に設置された取っ手24を取って楽
にゴルフバッグを運搬し得るようになる。
る場合、図12に示すように、固定帯21に形成された
取っ手24を取ると、固定帯21の両端21a、21b
がゴルフバッグBに固定されて、固定帯21がぴんと緊
張された状態を維持するので、別の操作なしにぴんと維
持される固定帯21に設置された取っ手24を取って楽
にゴルフバッグを運搬し得るようになる。
【0031】以上のように、本発明の第5実施例による
ゴルフバッグ用運搬ベルトは、ゴルフバッグ上に固定さ
れた固定帯上で固定具を移動させて、緩衝パッド部が形
成するループの大きさを容易に変更し得るので、両肩用
又は一肩用に使用者の趣向によって選択して担えること
は勿論、ゴルフバッグに入るクラブの数によって全体重
量中心が変わるとしてもこれを易しく調節し得るので、
使用するに便利であり、両端が固定された固定帯上に取
っ手を設置することにより別の操作なしにぴんと緊張さ
れた状態でゴルフバッグを手で取って運搬し得るので、
別の取っ手を設置しなくても使用に非常に便利であり、
本発明による運搬ベルトをゴルフバッグに付着すること
によりベルト及び取っ手が装着される効果を有するの
で、ゴルフバッグに別の取っ手又はベルトを付着する必
要がなくてゴルフバッグの製造が容易である。
ゴルフバッグ用運搬ベルトは、ゴルフバッグ上に固定さ
れた固定帯上で固定具を移動させて、緩衝パッド部が形
成するループの大きさを容易に変更し得るので、両肩用
又は一肩用に使用者の趣向によって選択して担えること
は勿論、ゴルフバッグに入るクラブの数によって全体重
量中心が変わるとしてもこれを易しく調節し得るので、
使用するに便利であり、両端が固定された固定帯上に取
っ手を設置することにより別の操作なしにぴんと緊張さ
れた状態でゴルフバッグを手で取って運搬し得るので、
別の取っ手を設置しなくても使用に非常に便利であり、
本発明による運搬ベルトをゴルフバッグに付着すること
によりベルト及び取っ手が装着される効果を有するの
で、ゴルフバッグに別の取っ手又はベルトを付着する必
要がなくてゴルフバッグの製造が容易である。
【0032】図13は本発明の第6実施例によるゴルフ
バッグ用運搬ベルトが設置されたゴルフバッグの斜視図
で、この運搬ベルトAはゴルフバッグBの上端に両端部
が固定された独立状態の上部環帯31と、ゴルフバッグ
Bの中間に両端部が固定された独立状態の下部環帯32
と、前記上下部環帯の一定地点に、両環帯の長さを調整
し得るよう、スライド可能に固定される固定具33とか
ら構成される。
バッグ用運搬ベルトが設置されたゴルフバッグの斜視図
で、この運搬ベルトAはゴルフバッグBの上端に両端部
が固定された独立状態の上部環帯31と、ゴルフバッグ
Bの中間に両端部が固定された独立状態の下部環帯32
と、前記上下部環帯の一定地点に、両環帯の長さを調整
し得るよう、スライド可能に固定される固定具33とか
ら構成される。
【0033】本発明の第6実施例によるゴルフバッグ用
運搬ベルトAが設置されたゴルフバッグBは一肩が差し
込まれ、上部環帯31により限定される第1空間部34
と、他肩が差し込まれ、下部環帯32により限定される
第2空間部35と、前記ゴルフバッグBの側面と上下部
環帯31、32により限定される第3空間部36とが形
成される。前記上部環帯31は緩衝パッド37及び前記
緩衝パッドの両端にそれぞれ連結される固定ストリップ
38、39で構成され、下部環帯32は緩衝パッド40
及び前記緩衝パッドの両端にそれぞれ連結される固定ス
トリップ41、42で構成される。
運搬ベルトAが設置されたゴルフバッグBは一肩が差し
込まれ、上部環帯31により限定される第1空間部34
と、他肩が差し込まれ、下部環帯32により限定される
第2空間部35と、前記ゴルフバッグBの側面と上下部
環帯31、32により限定される第3空間部36とが形
成される。前記上部環帯31は緩衝パッド37及び前記
緩衝パッドの両端にそれぞれ連結される固定ストリップ
38、39で構成され、下部環帯32は緩衝パッド40
及び前記緩衝パッドの両端にそれぞれ連結される固定ス
トリップ41、42で構成される。
【0034】前記上部環帯31と下部環帯32の両端
は、各環帯がループの形態を有するよう、一つの固定具
43aに固定されるか互いに隣接する二つの固定具43
b、43cに固定される。
は、各環帯がループの形態を有するよう、一つの固定具
43aに固定されるか互いに隣接する二つの固定具43
b、43cに固定される。
【0035】前記上部環帯31の一端の固定ストリップ
38は環帯の長さを調整し得るよう締結具44により固
定リング45に固定され、上部環帯31の他端の固定ス
トリップ39は着脱可能に固定されるよう連結ループ4
6により固定リング45に固定される。下部環帯32も
一端の固定ストリップ41が締結具44により固定リン
グ45に連結され、他端の固定ストリップ42が連結ル
ープ46により固定リング45に固定される。上部環帯
31のゴルフバッグと隣接した固定ストリップ39上に
は取っ手47が付着されている。
38は環帯の長さを調整し得るよう締結具44により固
定リング45に固定され、上部環帯31の他端の固定ス
トリップ39は着脱可能に固定されるよう連結ループ4
6により固定リング45に固定される。下部環帯32も
一端の固定ストリップ41が締結具44により固定リン
グ45に連結され、他端の固定ストリップ42が連結ル
ープ46により固定リング45に固定される。上部環帯
31のゴルフバッグと隣接した固定ストリップ39上に
は取っ手47が付着されている。
【0036】前記固定具33は本実施例では二つ示され
たが、一つのみを使用することもできる。スライド可能
に設置された下部固定具33は前記第3空間部36を小
さくして取っ手47をぴんと維持させ、左右に移動させ
てゴルフバッグの重さの中心を変化させることによって
取っ手47の位置を変化させ得る。前記上部固定具33
は上下に移動して、上下部環帯31、32の環状形態が
歪んで肩にかけにくくなることを防止し、使用者の肩幅
によってループの大きさを調整し得るように設置されて
いる。
たが、一つのみを使用することもできる。スライド可能
に設置された下部固定具33は前記第3空間部36を小
さくして取っ手47をぴんと維持させ、左右に移動させ
てゴルフバッグの重さの中心を変化させることによって
取っ手47の位置を変化させ得る。前記上部固定具33
は上下に移動して、上下部環帯31、32の環状形態が
歪んで肩にかけにくくなることを防止し、使用者の肩幅
によってループの大きさを調整し得るように設置されて
いる。
【0037】このような構造を有する本発明の第6実施
例によるゴルフバッグ用運搬ベルトは、ゴルフバッグB
を両肩で担おうとする場合、一肩に上部環帯31をか
け、ゴルフバッグBを背中に回し、他肩に下部環帯32
をかけると、両肩部位に緩衝パッド37、40が配置さ
れるので、ゴルフバッグを両肩で担って楽に移動し得る
ことになる。即ち、第1空間部34に一手を入れてから
ゴルフバッグを背中に配置し、第2空間部35に他手を
入れてゴルフバッグを両肩で担うと、ゴルフバッグは両
肩に安定に密着され、上部固定具33を上下に調整する
ことにより、使用者の体格によって適切に調整して使用
し得る。
例によるゴルフバッグ用運搬ベルトは、ゴルフバッグB
を両肩で担おうとする場合、一肩に上部環帯31をか
け、ゴルフバッグBを背中に回し、他肩に下部環帯32
をかけると、両肩部位に緩衝パッド37、40が配置さ
れるので、ゴルフバッグを両肩で担って楽に移動し得る
ことになる。即ち、第1空間部34に一手を入れてから
ゴルフバッグを背中に配置し、第2空間部35に他手を
入れてゴルフバッグを両肩で担うと、ゴルフバッグは両
肩に安定に密着され、上部固定具33を上下に調整する
ことにより、使用者の体格によって適切に調整して使用
し得る。
【0038】一方、一肩のみでゴルフバッグを担おうと
する場合は、図15に示すように、上部環帯31の一端
の固定ストリップ39の連結ループ46を解除して下部
固定リング43bに固定させるか(実線で図示)、下部
環帯32の一端の固定ストリップ42の連結ループ46
を解除して上部固定リング45に固定させる(二点鎖線
で図示)ことにより広い形態のループが形成されるの
で、容易に一肩でゴルフバッグを担うことができる。
する場合は、図15に示すように、上部環帯31の一端
の固定ストリップ39の連結ループ46を解除して下部
固定リング43bに固定させるか(実線で図示)、下部
環帯32の一端の固定ストリップ42の連結ループ46
を解除して上部固定リング45に固定させる(二点鎖線
で図示)ことにより広い形態のループが形成されるの
で、容易に一肩でゴルフバッグを担うことができる。
【0039】取っ手47を使用してゴルフバッグを運搬
しようとする場合は、図14に示すように、下部固定具
33を移動して、通常の場合に使用する形態のように、
ゴルフバッグに隣接した上下部環帯31、32の長さL
1とL2を最小にしてほぼ直線状に固定した後、上部環
帯31に設置された取っ手47を握ってゴルフバッグB
を容易に運搬し得ることになる。このようにゴルフバッ
グBを手で持って運搬する場合、ゴルフバッグBはゴル
フバッグ内に収納されたゴルフクラブ(図示せず)の数
によってゴルフバッグの重さ中心が変化し、ゴルフクラ
ブの数が多くなるほどにゴルフバッグの上端部に重さ中
心が移動するので、締結具44を使用して上部環帯31
の長さを変化させて取っ手47の位置をゴルフバッグの
重さ中心に合わせて前後に移動して変化させることによ
り、容易にゴルフバッグを運搬し得るようにした。
しようとする場合は、図14に示すように、下部固定具
33を移動して、通常の場合に使用する形態のように、
ゴルフバッグに隣接した上下部環帯31、32の長さL
1とL2を最小にしてほぼ直線状に固定した後、上部環
帯31に設置された取っ手47を握ってゴルフバッグB
を容易に運搬し得ることになる。このようにゴルフバッ
グBを手で持って運搬する場合、ゴルフバッグBはゴル
フバッグ内に収納されたゴルフクラブ(図示せず)の数
によってゴルフバッグの重さ中心が変化し、ゴルフクラ
ブの数が多くなるほどにゴルフバッグの上端部に重さ中
心が移動するので、締結具44を使用して上部環帯31
の長さを変化させて取っ手47の位置をゴルフバッグの
重さ中心に合わせて前後に移動して変化させることによ
り、容易にゴルフバッグを運搬し得るようにした。
【0040】このように、本発明の第6実施例によるゴ
ルフバッグ用運搬ベルトは、ゴルフバッグの上端と中間
にそれぞれ独立ループが形成されるので、両肩で担える
構造の肩紐の製造及び使用が容易であるとともに、各ル
ープの隣接部分の一定地点に固定具を移動して両ループ
の緊張程度を調節し得るので便利に使用し得ることは勿
論、上部環帯又は下部環帯の一端部を解除して他の固定
リングに結合させることにより、一肩で容易に担えるよ
うにする。又、上部環帯に取っ手を形成して運搬し得る
ようにするので、ゴルフバッグ上に取っ手を形成する必
要がなくてゴルフバッグの構造も簡単になる。
ルフバッグ用運搬ベルトは、ゴルフバッグの上端と中間
にそれぞれ独立ループが形成されるので、両肩で担える
構造の肩紐の製造及び使用が容易であるとともに、各ル
ープの隣接部分の一定地点に固定具を移動して両ループ
の緊張程度を調節し得るので便利に使用し得ることは勿
論、上部環帯又は下部環帯の一端部を解除して他の固定
リングに結合させることにより、一肩で容易に担えるよ
うにする。又、上部環帯に取っ手を形成して運搬し得る
ようにするので、ゴルフバッグ上に取っ手を形成する必
要がなくてゴルフバッグの構造も簡単になる。
【0041】図16及び図17は固定帯51の両端に固
定ループを付着して使用するのではなく、固定帯51の
中間に二つの固定バックル52、52を固定し、固定帯
51の上端51aはゴルフバッグBの上端の固定リング
53を介して固定帯51の中間の固定バックル52に固
定され、固定帯の下端51bはゴルフバッグBの中間の
固定リング54を介して固定帯51の中間の他の固定バ
ックル52に固定される構造で、固定帯51のゴルフバ
ッグに対する着脱が非常に容易に行われ、ゴルフバッグ
Bの固定リング53、54の離隔距離にかかわらず容易
にゴルフバッグに固定させ得ることになる。又、固定帯
51の上端51aには取っ手55が形成されているの
で、別の取っ手をゴルフバッグに付着させなくてもゴル
フバッグの取っ手代用として使用し得るものである。そ
の外の部分に対する説明は他の実施例に記述したものと
同一であるので省略する。
定ループを付着して使用するのではなく、固定帯51の
中間に二つの固定バックル52、52を固定し、固定帯
51の上端51aはゴルフバッグBの上端の固定リング
53を介して固定帯51の中間の固定バックル52に固
定され、固定帯の下端51bはゴルフバッグBの中間の
固定リング54を介して固定帯51の中間の他の固定バ
ックル52に固定される構造で、固定帯51のゴルフバ
ッグに対する着脱が非常に容易に行われ、ゴルフバッグ
Bの固定リング53、54の離隔距離にかかわらず容易
にゴルフバッグに固定させ得ることになる。又、固定帯
51の上端51aには取っ手55が形成されているの
で、別の取っ手をゴルフバッグに付着させなくてもゴル
フバッグの取っ手代用として使用し得るものである。そ
の外の部分に対する説明は他の実施例に記述したものと
同一であるので省略する。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるゴル
フバッグ用運搬ベルトは固定帯の一端をゴルフバッグの
上端に固定させ、他端をゴルフバッグの中間に固定さ
せ、固定帯の中間に肩紐をほぼ垂直に固定させるので、
ゴルフバッグ用運搬ベルトの着用が非常に便利であり、
ゴルフバッグの運搬を容易に遂行でき、ゴルフバッグ用
運搬ベルトの製造が簡単になるので、製造費用を節減し
得る。
フバッグ用運搬ベルトは固定帯の一端をゴルフバッグの
上端に固定させ、他端をゴルフバッグの中間に固定さ
せ、固定帯の中間に肩紐をほぼ垂直に固定させるので、
ゴルフバッグ用運搬ベルトの着用が非常に便利であり、
ゴルフバッグの運搬を容易に遂行でき、ゴルフバッグ用
運搬ベルトの製造が簡単になるので、製造費用を節減し
得る。
【図1】本発明の第1実施例によるゴルフバッグ用運搬
ベルトの斜視図である。
ベルトの斜視図である。
【図2】図1に示す本発明によるゴルフバッグ用運搬ベ
ルトが設置された状態を示すゴルフバッグの斜視図であ
る。
ルトが設置された状態を示すゴルフバッグの斜視図であ
る。
【図3】本発明の第2実施例によるゴルフバッグ用運搬
ベルトの斜視図である。
ベルトの斜視図である。
【図4】本発明の第3実施例によるゴルフバッグ用運搬
ベルトの斜視図である。
ベルトの斜視図である。
【図5】本発明の第3実施例によるゴルフバッグ用運搬
ベルトが設置されたゴルフバッグを運搬する状態を示す
概略図である。
ベルトが設置されたゴルフバッグを運搬する状態を示す
概略図である。
【図6】本発明の第4実施例によるゴルフバッグ用運搬
ベルトの斜視図である。
ベルトの斜視図である。
【図7】図6に示す運搬ベルトが設置されたゴルフバッ
グの状態を示す斜視図である。
グの状態を示す斜視図である。
【図8】本発明の第4実施例によるゴルフバッグ用運搬
ベルトが設置されたゴルフバッグの使用状態を示す概略
図である。
ベルトが設置されたゴルフバッグの使用状態を示す概略
図である。
【図9】本発明の第4実施例の裏当ての折り畳み状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図10】本発明の第5実施例によるゴルフバッグ用運
搬ベルトが付着されたゴルフバッグの斜視図である。
搬ベルトが付着されたゴルフバッグの斜視図である。
【図11】本発明の第5実施例によるゴルフバッグ用運
搬ベルトの使用時の調整状態を示す概略正面図である。
搬ベルトの使用時の調整状態を示す概略正面図である。
【図12】本発明の第5実施例によるゴルフバッグを取
っ手を用いて運搬する状態を示す概略正面図である。
っ手を用いて運搬する状態を示す概略正面図である。
【図13】本発明の第6実施例による運搬ベルトが設置
されたゴルフバッグの斜視図である。
されたゴルフバッグの斜視図である。
【図14】本発明の第6実施例による運搬ベルトを両肩
で使用する時の状態を示す正面図である。
で使用する時の状態を示す正面図である。
【図15】本発明の第6実施例による運搬ベルトを一肩
で使用する時の状態を示す正面図である。
で使用する時の状態を示す正面図である。
【図16】本発明の第7実施例による運搬ベルトの斜視
図である。
図である。
【図17】本発明の第7実施例による運搬ベルトのゴル
フバッグへの付着時の使用状態図である。
フバッグへの付着時の使用状態図である。
A 運搬ベルト B ゴルフバッグ 1、11、21、51 固定帯 2、12、22 肩紐 3 固定ループ 4 固定リング 5、25 緩衝パッド部 6 下部連結部 7 上部連結部 10 裏当てパッド 10a 折り畳み線 14 固定リング 15 固定ループ 16 固定紐 17 固定クリップ 18 マジックテープ 23、33 固定具 24 取っ手 31 上部環帯 32 下部環帯 34 第1空間部 35 第2空間部 36 第3空間部 44 締結具 45 固定リング 46 連結ループ 47 取っ手 52 固定バックル 53、54 固定リング 55 取っ手
フロントページの続き (31)優先権主張番号 96−39304 (32)優先日 平成8年11月11日(1996.11.11) (33)優先権主張国 韓国(KR)
Claims (9)
- 【請求項1】 ゴルフバッグに固定されてゴルフバッグ
を運搬するためのゴルフバッグ用運搬ベルトにおいて、
一端部は前記ゴルフバッグの上端に着脱可能に固定さ
れ、他端部は前記ゴルフバッグの中間部に着脱可能に固
定され、中間部に固定リングが付着された帯状の固定帯
と、互いに一定距離離隔され、下部連結部の端部が前記
固定帯の両端部間の中間部に固定され、前記固定リング
に着脱可能に固定されるよう上部連結部に固定ループが
連結された肩紐とを備えることを特徴とするゴルフバッ
グ用運搬ベルト。 - 【請求項2】 前記肩紐の下部連結部が“X”字形状に
交差されて固定帯に連結されたことを特徴とする請求項
1記載のゴルフバッグ用運搬ベルト。 - 【請求項3】 前記肩紐の下部連結部が固定帯の一地点
から分岐されて連結されることを特徴とする請求項1記
載のゴルフバッグ用運搬ベルト。 - 【請求項4】 前記肩紐がなす平面はゴルフバッグの縦
軸線に対して垂直又は一定角をなすことを特徴とする請
求項1記載のゴルフバッグ用運搬ベルト。 - 【請求項5】 ゴルフバッグに固定されてゴルフバッグ
を運搬するためのゴルフバッグ用運搬ベルトにおいて、
緩衝パッド及び前記緩衝パッドの両端にそれぞれ連結さ
れた固定ストリップを有し、ゴルフバッグの上端に独立
ループを形成する上部環帯と、緩衝パッド及び前記緩衝
パッドの両端にそれぞれ連結される固定ストリップを有
し、ゴルフバッグの中間に独立ループを形成する下部環
帯と、前記上部環帯と下部環帯が接する一定地点で前記
上下部環帯を互いに連結させる固定具とを備えることを
特徴とするゴルフバッグ用運搬ベルト。 - 【請求項6】 前記上部環帯の一固定ストリップ上には
取っ手が設置されたことを特徴とする請求項5記載のゴ
ルフバッグ用運搬ベルト。 - 【請求項7】 前記上部環帯と下部環帯は少なくとも一
端が連結ループにより着脱可能に固定されることを特徴
とする請求項5記載のゴルフバッグ用運搬ベルト。 - 【請求項8】 前記固定帯上には取っ手が形成されたこ
とを特徴とする請求項1記載のゴルフバッグ用運搬ベル
ト。 - 【請求項9】 前記固定帯上には多数の固定リングが一
定間隔に離隔設置されたことを特徴とする請求項1記載
のゴルフバッグ用運搬ベルト。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR2019960025369U KR200160641Y1 (ko) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 골프백용 등걸이 멜빵 |
KR2019960025368U KR19980011845U (ko) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 골프백용 등걸이 멜빵 |
KR2019960032552U KR200161788Y1 (ko) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | 골프백용 운반구 |
KR96-32552 | 1996-11-11 | ||
KR2019960039304U KR200161790Y1 (ko) | 1996-11-11 | 1996-11-11 | 골프백용 운반벨트 |
KR96-25368 | 1996-11-11 | ||
KR96-39304 | 1996-11-11 | ||
KR96-25369 | 1996-11-11 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
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Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9221770A Expired - Lifetime JP3050838B2 (ja) | 1996-08-23 | 1997-08-18 | ゴルフバッグ用運搬ベルト |
JP11354127A Pending JP2000140172A (ja) | 1996-08-23 | 1999-12-14 | ゴルフバッグ用運搬ベルト |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9221770A Expired - Lifetime JP3050838B2 (ja) | 1996-08-23 | 1997-08-18 | ゴルフバッグ用運搬ベルト |
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JP (2) | JP3050838B2 (ja) |
GB (1) | GB2316625B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100515268C (zh) * | 2004-06-10 | 2009-07-22 | 三星Techwin株式会社 | 便携装置用带子 |
Families Citing this family (2)
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KR102129012B1 (ko) * | 2019-03-19 | 2020-07-01 | (주)킴블스 | 무게중심 조절이 가능한 배낭 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE69108610T2 (de) * | 1990-01-03 | 1995-08-17 | Izzo Systems Inc | Tragevorrichtung mit doppelriemen für golftaschen. |
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1997
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- 1997-08-18 JP JP9221770A patent/JP3050838B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-12-14 JP JP11354127A patent/JP2000140172A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100515268C (zh) * | 2004-06-10 | 2009-07-22 | 三星Techwin株式会社 | 便携装置用带子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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GB9714224D0 (en) | 1997-09-10 |
GB2316625B (en) | 2000-07-12 |
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GB2316625A (en) | 1998-03-04 |
JPH10127840A (ja) | 1998-05-19 |
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