JP2000140158A - 足ひれ固定用ソックス - Google Patents
足ひれ固定用ソックスInfo
- Publication number
- JP2000140158A JP2000140158A JP10338433A JP33843398A JP2000140158A JP 2000140158 A JP2000140158 A JP 2000140158A JP 10338433 A JP10338433 A JP 10338433A JP 33843398 A JP33843398 A JP 33843398A JP 2000140158 A JP2000140158 A JP 2000140158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foot
- fin
- shape
- flipper
- sock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Socks And Pantyhose (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ボディーボードなどウォータースポーツ
において用いる足ひれにおいては、着用者の足との間に
隙間が出来ることは避けられず、内部のゆるみにより足
の動きに素早く反応することができなかった。又、甲高
の人や外反母指の人の場合、靴ずれ状の損傷を受けやす
かった。 【解決手段】 足ひれ着用者の足の土踏まず及び甲の部
分より前方だけを覆う様な袋状をなし、その内側は着用
者それぞれの足形に合致する様にめす型状に成形されて
おり、外側は足ひれの足挿入部に隙間なく挿入できる様
に足挿入部に応じた形状となっている合成樹脂製の足ひ
れ固定用ソックス。
において用いる足ひれにおいては、着用者の足との間に
隙間が出来ることは避けられず、内部のゆるみにより足
の動きに素早く反応することができなかった。又、甲高
の人や外反母指の人の場合、靴ずれ状の損傷を受けやす
かった。 【解決手段】 足ひれ着用者の足の土踏まず及び甲の部
分より前方だけを覆う様な袋状をなし、その内側は着用
者それぞれの足形に合致する様にめす型状に成形されて
おり、外側は足ひれの足挿入部に隙間なく挿入できる様
に足挿入部に応じた形状となっている合成樹脂製の足ひ
れ固定用ソックス。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は足ひれ固定用ソッ
クス、詳しくは足ひれを様々なサイズの足にフィットさ
せることができ、足ひれの推進効率を高めることができ
る足ひれ固定用ソックスに関するものである。
クス、詳しくは足ひれを様々なサイズの足にフィットさ
せることができ、足ひれの推進効率を高めることができ
る足ひれ固定用ソックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】足ひれ(フィン)はダイビングやボディ
ーボーディング、フィンスイミング等にはなくてはなら
ないものであり、水中や波浪中において効率的な推進力
を得る為に大いに利用されている。一般に、足ひれはゴ
ムや軟質合成樹脂によって形成されており、図1に示す
様に、扇形になったひれ部1、その根もとに形成された
足挿入部2、及び着用者の足首5に回して足ひれを着用
者の足に固定する為の固定ベルト3とからなっており、
足挿入部2は一般的な足のサイズに大体一致する様な寸
法で成形されているのが普通である。
ーボーディング、フィンスイミング等にはなくてはなら
ないものであり、水中や波浪中において効率的な推進力
を得る為に大いに利用されている。一般に、足ひれはゴ
ムや軟質合成樹脂によって形成されており、図1に示す
様に、扇形になったひれ部1、その根もとに形成された
足挿入部2、及び着用者の足首5に回して足ひれを着用
者の足に固定する為の固定ベルト3とからなっており、
足挿入部2は一般的な足のサイズに大体一致する様な寸
法で成形されているのが普通である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】足ひれは着用者の足に
しっかりフィットしていることがその機能を果す上で極
めて重要であり、足挿入部2の内部で足が動いたりゆる
みがあると、フィンの動きが足の動きより遅れることに
なり、十分な推進力を得ることはできなくなる。又、足
の甲の高い人や外反母指の人の場合、足の特定の部位が
足挿入部2の内側に強く摺れて靴ずれ状の損傷を受ける
ことがあり、ひどい場合には骨が露出してしまう程の事
態も起きていた。
しっかりフィットしていることがその機能を果す上で極
めて重要であり、足挿入部2の内部で足が動いたりゆる
みがあると、フィンの動きが足の動きより遅れることに
なり、十分な推進力を得ることはできなくなる。又、足
の甲の高い人や外反母指の人の場合、足の特定の部位が
足挿入部2の内側に強く摺れて靴ずれ状の損傷を受ける
ことがあり、ひどい場合には骨が露出してしまう程の事
態も起きていた。
【0004】足ひれは特定の個人の足に合せて作るオー
ダーメイド製品ではなく、平均的な足のサイズを基準に
して作られた既製品であるので、個々の使用者の足にピ
ッタリとフィットすることはなかなかなく、サイズ不適
合に伴う上述の不都合が生じやすかった。特に、近年盛
んになっているボディーボーディングは激しい動きを伴
うウォータースポーツであり、足ひれと足との適合性が
特に重要であり、狙った波を確実にゲットする為には、
足の動きに瞬時に反応するピッタリとフィットした反応
性の良い足ひれが是非とも必要である。
ダーメイド製品ではなく、平均的な足のサイズを基準に
して作られた既製品であるので、個々の使用者の足にピ
ッタリとフィットすることはなかなかなく、サイズ不適
合に伴う上述の不都合が生じやすかった。特に、近年盛
んになっているボディーボーディングは激しい動きを伴
うウォータースポーツであり、足ひれと足との適合性が
特に重要であり、狙った波を確実にゲットする為には、
足の動きに瞬時に反応するピッタリとフィットした反応
性の良い足ひれが是非とも必要である。
【0005】この発明はウォータースポーツにおいて広
く用いられているこの足ひれのフィット性を改善するこ
とを目的とするものであり、特殊なソックスを用いるこ
とにより、既製品の足ひれでも自分の足にピッタリとフ
ィットし、恰も自分の足のサイズに合わせてオーダーメ
イドしたかの如き装着感をもたらすことのできる新規な
足ひれ固定用ソックスを提案せんとするものである。
く用いられているこの足ひれのフィット性を改善するこ
とを目的とするものであり、特殊なソックスを用いるこ
とにより、既製品の足ひれでも自分の足にピッタリとフ
ィットし、恰も自分の足のサイズに合わせてオーダーメ
イドしたかの如き装着感をもたらすことのできる新規な
足ひれ固定用ソックスを提案せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、足ひれ着用
者の足の土踏まず及び甲の部分より前方だけを覆う様な
袋状をなし、その内側は着用者それぞれの足形に合致す
る様にめす型状に成形されており、外側は足ひれの足挿
入部に隙間なく挿入できる様に足挿入部に応じた形状と
なっている合成樹脂製の足ひれ固定用ソックスを用いる
ことにより、上記課題を解決せんとするものである。
者の足の土踏まず及び甲の部分より前方だけを覆う様な
袋状をなし、その内側は着用者それぞれの足形に合致す
る様にめす型状に成形されており、外側は足ひれの足挿
入部に隙間なく挿入できる様に足挿入部に応じた形状と
なっている合成樹脂製の足ひれ固定用ソックスを用いる
ことにより、上記課題を解決せんとするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図2はこの発明に係る足ひれ固定
用ソックスの一実施形態の平面図、図3はその一部を切
欠いて描いた断面図、図4はその側面図である。図中4
は足ひれであり、1は扇状をしたひれ部、2はその根も
とに設けられた足挿入部、3は着用者の足首5に回して
この足ひれ4を着用者の足に固定する固定ベルトであ
り、この足ひれ4自体は既製品である。一方、6は合成
樹脂製の固定用ソックス本体であり、図5に示す様に、
足ひれ着用者の足の土踏まず7及び甲8の部分より前方
だけを覆う様な袋状をなしている。そして、その内側は
図6に示す如く、装着者の足形に合致する様、めす型状
に形成されている。
用ソックスの一実施形態の平面図、図3はその一部を切
欠いて描いた断面図、図4はその側面図である。図中4
は足ひれであり、1は扇状をしたひれ部、2はその根も
とに設けられた足挿入部、3は着用者の足首5に回して
この足ひれ4を着用者の足に固定する固定ベルトであ
り、この足ひれ4自体は既製品である。一方、6は合成
樹脂製の固定用ソックス本体であり、図5に示す様に、
足ひれ着用者の足の土踏まず7及び甲8の部分より前方
だけを覆う様な袋状をなしている。そして、その内側は
図6に示す如く、装着者の足形に合致する様、めす型状
に形成されている。
【0008】この本体6の内側の形状はいくつかの方法
を用いて成形できるが、この実施の形態においては形状
記憶機能を有する低温熱硬化性の合成樹脂材9を足ひれ
装着者の足と足ひれ4の足挿入部2との間に充填し、足
形を取った後、足を入れたままの状態でこれを低温オー
ブンに入れて50°C乃至70°C程度で加熱し熱硬化
させることによって形成した。又、足ひれ着用者の足を
周囲に空隙を保ちながら足ひれ4の足挿入部2に差し込
み、その状態で着用者の足とソックス本体6の内側面と
の間に出来た隙間にウレタン発泡体等の軟質合成樹脂材
9の原料液を圧入し、この隙間で発泡反応を起こすこと
によっても形成できる。
を用いて成形できるが、この実施の形態においては形状
記憶機能を有する低温熱硬化性の合成樹脂材9を足ひれ
装着者の足と足ひれ4の足挿入部2との間に充填し、足
形を取った後、足を入れたままの状態でこれを低温オー
ブンに入れて50°C乃至70°C程度で加熱し熱硬化
させることによって形成した。又、足ひれ着用者の足を
周囲に空隙を保ちながら足ひれ4の足挿入部2に差し込
み、その状態で着用者の足とソックス本体6の内側面と
の間に出来た隙間にウレタン発泡体等の軟質合成樹脂材
9の原料液を圧入し、この隙間で発泡反応を起こすこと
によっても形成できる。
【0009】更に、発泡体の代わりに無発泡性の軟質合
成樹脂を用いても良く、この場合も前述の場合と同様な
手法で注入、固化を行えば良い。合成樹脂材9の材料と
してはネオプレン、ポリウレタン、ポリ塩化ビニール、
シリコーン等が好適に用いられる。
成樹脂を用いても良く、この場合も前述の場合と同様な
手法で注入、固化を行えば良い。合成樹脂材9の材料と
してはネオプレン、ポリウレタン、ポリ塩化ビニール、
シリコーン等が好適に用いられる。
【0010】これら形成により、このソックス本体6の
外側は当然足ひれ4の足挿入部2の内側形状に一致した
形状に形成される。なお、ソックス本体6が発泡体から
なる場合は発泡密度は高いほど好ましく、密度が低すぎ
ると足ひれ4の保持が不安定となり足ひれ4が着用者の
足の激しい動きに追随出来なくなるので好ましくない。
外側は当然足ひれ4の足挿入部2の内側形状に一致した
形状に形成される。なお、ソックス本体6が発泡体から
なる場合は発泡密度は高いほど好ましく、密度が低すぎ
ると足ひれ4の保持が不安定となり足ひれ4が着用者の
足の激しい動きに追随出来なくなるので好ましくない。
【0011】この様にして形成された足ひれ固定用ソッ
クスに足を挿入し、更にこれを足ひれ4の足挿入部2に
挿入すると、着用者の足と足ひれ4の足挿入部2との間
には隙間は全くなくなり、着用者の足は足ひれ4にピッ
タリと装着されたことになる。従って、ボディーボーデ
ィングなど激しい動きを伴う場合にも、足ひれ4は足の
動きに素早く反応することになる。
クスに足を挿入し、更にこれを足ひれ4の足挿入部2に
挿入すると、着用者の足と足ひれ4の足挿入部2との間
には隙間は全くなくなり、着用者の足は足ひれ4にピッ
タリと装着されたことになる。従って、ボディーボーデ
ィングなど激しい動きを伴う場合にも、足ひれ4は足の
動きに素早く反応することになる。
【0012】なお、この足ひれ固定用ソックスは足ひれ
4の足挿入部2に単に挿入されているだけなので、必要
に応じて足ひれ4から自由に引き抜くことができ、別の
足ひれ4に付け変えることも可能である。なお、この足
ひれ固定用ソックスは弾性を有しているので、各足ひれ
4の足挿入部2のサイズが多少異っていても、問題なく
挿入することができる。
4の足挿入部2に単に挿入されているだけなので、必要
に応じて足ひれ4から自由に引き抜くことができ、別の
足ひれ4に付け変えることも可能である。なお、この足
ひれ固定用ソックスは弾性を有しているので、各足ひれ
4の足挿入部2のサイズが多少異っていても、問題なく
挿入することができる。
【0013】
【発明の効果】この発明に係る足ひれ固定用ソックスは
上述の通りの構成を有するものであり、どんな既製品の
足ひれにも着用者の足を確実にフィットされることがで
き、足ひれを足の動きに素早く反応させることができる
効果を有し、特に激しい運動を伴うボディーボーディン
グ用として最適である。又、足と足ひれとの間に隙間が
生じる余地がないので、甲の高い人や外反母指の人でも
足ひれの内部で足がずれ動くことがなくなり、靴づれ状
の損傷が生ずることを防ぐことができる。更に、一つの
足ひれだけではなく、別の足ひれにも用いることができ
る効果も有し、極めて実用的なものである。
上述の通りの構成を有するものであり、どんな既製品の
足ひれにも着用者の足を確実にフィットされることがで
き、足ひれを足の動きに素早く反応させることができる
効果を有し、特に激しい運動を伴うボディーボーディン
グ用として最適である。又、足と足ひれとの間に隙間が
生じる余地がないので、甲の高い人や外反母指の人でも
足ひれの内部で足がずれ動くことがなくなり、靴づれ状
の損傷が生ずることを防ぐことができる。更に、一つの
足ひれだけではなく、別の足ひれにも用いることができ
る効果も有し、極めて実用的なものである。
【図1】従来から用いられている足ひれの一例の斜視
図。
図。
【図2】この発明に係る足ひれ固定用ソックスの一実施
形態の平面図。
形態の平面図。
【図3】その一部を切欠いて描いた断面図。
【図4】その側面図。
【図5】足ひれ固定用ソックスを足ひれからはずした状
態の側面図。
態の側面図。
【図6】その平面断面図。
1 ひれ部 2 足挿入部 3 固定ベルト 4 足ひれ 5 足首 6 ソックス本体 7 土踏まず 8 甲 9 合成樹脂材
Claims (2)
- 【請求項1】 足ひれ着用者の足の土踏まず及び甲の部
分より前方だけを覆う様な袋状をなし、その内側は着用
者それぞれの足形に合致する様にめす型状に成形されて
おり、外側は足ひれの足挿入部に隙間なく挿入できる様
に足挿入部に応じた形状となっていることを特徴とする
合成樹脂製の足ひれ固定用ソックス。 - 【請求項2】 合成樹脂が形状記憶機能を有する熱硬化
性のものであることを特徴とする請求項1記載の足ひれ
固定用ソックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10338433A JP2000140158A (ja) | 1998-11-13 | 1998-11-13 | 足ひれ固定用ソックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10338433A JP2000140158A (ja) | 1998-11-13 | 1998-11-13 | 足ひれ固定用ソックス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000140158A true JP2000140158A (ja) | 2000-05-23 |
Family
ID=18318114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10338433A Pending JP2000140158A (ja) | 1998-11-13 | 1998-11-13 | 足ひれ固定用ソックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000140158A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110312231A1 (en) * | 2010-06-21 | 2011-12-22 | David Montemurro | Swim Fin Boot |
GR20200100580A (el) * | 2020-09-24 | 2022-04-18 | Δημητρης Αντωνιου Μαμασουλας | Σετ βατραχοπεδιλων και παπουτσιων θαλασσης |
-
1998
- 1998-11-13 JP JP10338433A patent/JP2000140158A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110312231A1 (en) * | 2010-06-21 | 2011-12-22 | David Montemurro | Swim Fin Boot |
GR20200100580A (el) * | 2020-09-24 | 2022-04-18 | Δημητρης Αντωνιου Μαμασουλας | Σετ βατραχοπεδιλων και παπουτσιων θαλασσης |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080708 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081209 |