JP2000136900A - 小型圧力容器における安全弁装置 - Google Patents

小型圧力容器における安全弁装置

Info

Publication number
JP2000136900A
JP2000136900A JP10327495A JP32749598A JP2000136900A JP 2000136900 A JP2000136900 A JP 2000136900A JP 10327495 A JP10327495 A JP 10327495A JP 32749598 A JP32749598 A JP 32749598A JP 2000136900 A JP2000136900 A JP 2000136900A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
pressure vessel
small
inlet
nozzle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10327495A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3073724B2 (ja
Inventor
Kenji Suzuki
謙爾 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASAHI GIJUTSU KAIHATSU KK
Original Assignee
ASAHI GIJUTSU KAIHATSU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ASAHI GIJUTSU KAIHATSU KK filed Critical ASAHI GIJUTSU KAIHATSU KK
Priority to JP10327495A priority Critical patent/JP3073724B2/ja
Priority to KR1019990047023A priority patent/KR20000035090A/ko
Publication of JP2000136900A publication Critical patent/JP2000136900A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3073724B2 publication Critical patent/JP3073724B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型圧力容器の内容物を確実に外部へ放出可
能とする。 【構成】 ノズル弁12の流体流出口14に通じる第1
流入口16とは別の第2流入口22を第1流入口16よ
りも上流側に設け、第2流入口22を開閉可能な開閉弁
23をノズル弁12に設けるとともに、正常な使用に基
づく内圧上昇によっては開閉弁23を開閉させず、小型
圧力容器Aを火中に投ずる等内圧が極端に上昇した場合
に開閉弁23を開弁可能とする強さの弾性力を持つ弾性
体24を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、出没可能なノズル
弁を先端に有し、圧力容器内に通じた弁本体を内方に有
する小型圧力容器における安全弁装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】カートリッジ或いはガスボンベなどと称
される小型ガス容器が各種のガス器具に使用されてい
る。小型ガス容器はガスがなくなった時の交換が容易で
あるという特徴を有するが、完全にガスを消費し尽くし
てから交換されるとは限らないため、残ガスの処理が問
題となる。例えば、火の中に投げ入れられた場合、ある
例では内圧が1.5Mpa程度になると容器が破裂する
ことが確認された。
【0003】これに対して、従来は、使用済みのガス容
器はガスを抜いて廃棄するようにという趣旨の標示をし
てきたが、守られない場合の危険性が問題である。この
ため特公平4−34049号に示すように、高温に加熱
されると溶融し、或いは変形を生じて残ガスを外方へ放
出する技術が開発された。しかしながら加熱の状況、感
温部材の大きさや設置箇所等の条件によって性能の差が
出やすいというような問題があった。
【0004】上記のような問題は小型ガス容器のみなら
ず、エアゾール製品類についても当てはまる。類似製品
は各種薬品や化粧料その他広汎に及ぶ。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目してなされたものであり、その課題は小型圧力容器の
内容物を確実に外部へ放出可能とすることである。
【0006】また本発明は、正常に使用する状態ではガ
ス等の流体を外部へ放出させず火中に投ずる等極端な加
熱状態に置かれた時に加熱時の内圧上昇によって破裂し
ない小型圧力容器の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め、本発明は、ノズル弁の流体流出口に通じる第1流入
口とは別の第2流入口を第1流入口よりも上流側のノズ
ル弁に設け、第2流入口を開閉可能な開閉弁をノズル弁
に設けるとともに、小型圧力容器の正常な使用に基づく
内圧上昇によっては上記開閉弁を開弁させず、小型圧力
容器を火中に投ずる等内圧が極端に上昇した場合に開閉
弁を開弁可能とする強さの弾性力を持つ弾性体を設ける
という手段を講じたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係る安全弁装置は、出没
可能なノズル弁を先端に有し、圧力容器内に通じた弁本
体を内方に有する小型圧力容器に内蔵されるものであ
る。
【0009】上記のノズル弁は内容物の器外への流体流
出口を有しており、かつまた器内から上記流出口へ通じ
る第1流入口を有している。流体流出口はノズル弁の先
端に設けられ、第1流入口は流体流出口よりも上流に設
けられている。内容物は燃料ガスのほか、エアゾール製
品に使用される液状、粉状成分と圧力源としての液化ガ
ス等を含む。
【0010】ノズル弁は出、没位置によって閉弁、開
弁、が制御される構造を有する。例えば「出」方向へ弾
力的に付勢されたノズル弁は「出」位置で閉弁し、
「没」位置で開弁可能とする。上記本来の閉弁、開弁の
ための弁体は第1流入口を開閉するものとして弁本体に
備わっているものとする。
【0011】第1流入口とは別の第2流入口が第1流入
口よりも上流側のノズル弁に設けられる。第2流入口
は、器内の流体を器外へ放出するための開口部であり、
最も上流にあって、かつ前記の流体流出口に通じてい
る。第2流入口を通る流体の流れは直接流体流出口に導
かれるので、第1流入口を迂回する形となる。
【0012】第2流入口を開閉可能な開閉弁がノズル弁
に設けられる。開閉弁は内圧の極端な上昇によって開弁
する以外は常時閉弁状態に保たれる。
【0013】つまり開閉弁は、小型圧力容器の正常な使
用に基づく内圧上昇によっては開弁しないように、しか
し小型圧力容器を火中に投ずる等内圧が極端に上昇した
場合には開弁するように、相対的に強力な弾性力を持つ
弾性体によって付勢される。上記で正常な使用という場
合、例えば小型圧力容器をガス器具に使用する場合にお
ける正常使用行為を意味している。
【0014】弾性体としては例えばコイルばねが使用可
能であるが、それに限定される訳ではないし、またコイ
ルばねにしても圧縮的にも引張的にも使用可能である。
さらに開閉弁は、開弁に至るまで密閉状態になければな
らないが、開弁条件が満たされる状態になったときは最
早その必要はない。その他上記構成に係る他の構成につ
いては適宜設計することができる。
【0015】
【実施例】図面を参照して本発明をより詳細に説明す
る。図は円筒形の小型ガス容器を小型圧力容器Aとした
例に関するものであり、容器本体10の先端部に弁本体
11が設けられ、弁本体11には出没可能なノズル弁1
2が設けられている。弁本体11の内方の端部(上流
端)13はサイホン管となって小型ガス容器を横たえた
時に気化ガスを導入可能とされている。
【0016】ノズル弁12は、流体である燃料ガスの器
外への流出口14を先端に開口した流路15を中心に有
し、それに通じる第1流入口16が中間部に開口した構
成を有する。ノズル弁12は保持筒17に開けられた取
り付け口18の軸方向に移動可能に設けられ、ステムラ
バーなどと称される弁体19が、第1流入口16を設け
た溝部に嵌まり込んで閉弁状態としている。
【0017】ノズル弁12を「出」位置に付勢する手段
21としてのばね部材は弁本体20の内部に配置されて
いて、ノズル弁12を外方へ押圧している。付勢手段2
1の作用力は弁体19がストッパーとなってノズル弁1
2を図1、図2に示す「出」位置にする。
【0018】このようなノズル弁12の中に安全弁装置
が組み込まれる。同装置は第2流入口22と、第2流入
口22を開閉可能な開閉弁23及び開閉弁23を閉弁方
向へ付勢する弾性体24を有する。開閉弁23は先端が
第2流入口22に入り込んでおり、下流側から強力な弾
性体24によって閉弁状態に位置付けられる。
【0019】開閉弁23はつば状の突縁部25を有し、
突縁部25はノズル弁12の中心流路15に組み込まれ
る弾性体24の一方の受け部となり、かつまた第2流入
口22周りに密閉のために設けるシール部材26の受け
座を兼ねている。弾性体24の他方の受け部27は中心
流路15の先端に流体流出口14と共に設けられてい
る。第2流入口22〜シール部材26は安全弁装置Bを
構成する。
【0020】図中、符号28は出没時におけるノズル弁
12の安定性保持のためのガイド部を示す。なお、ガイ
ド部28はガス流路を兼ねており、例えばスプライン状
の凹部と凸部から成る。各図に示した、本発明に関係す
る各部の形状、構造等は本発明の範囲内で適宜変更可能
である。
【0021】このような本発明の小型圧力容器Aは、不
使用時図2の状態にあり、ガス器具に正しく装着するこ
とによりノズル弁12が押し込まれて開弁状態となる。
図3の状態であり、容器本体内の気化ガスはサイホン管
13を通り、ガイド部28、開弁した第1流入口16を
経て流体流出口14へ到る。ガス器具から取り外せば小
型圧力容器Aはまた図2の状態に戻る。
【0022】これを火中に投じる等極端な温度に加熱状
態に置くと、流体が膨張し、内圧が著しく上昇する。そ
の著しい高圧が弾性体24の強力なばね力に打ち克つこ
とによって本装置の開閉弁23が開弁するので、第1流
入口16が閉じていても小型圧力容器内部の流体つまり
燃料ガスが流体流出口14から器外へ放出され、破裂を
防止できることとなる。図4。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成されかつ作用す
るものであるから、例えばガスの残っている小型圧力容
器が捨てられ、焼却炉で燃されたりした場合でも内圧上
昇によって確実に器外へ放出できるので破裂、爆発する
おそれはなく、安全性が著しく高められる。他方、安全
弁は正確に作動することが期待できるので、危険のない
使用状態ではガス等内部の流体を放出することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る安全装置を組み込んだ小型圧力容
器の外観図。
【図2】上記小型圧力容器における安全弁装置の実施例
を示す縦断面図。
【図3】正常使用状態を示す断面図。
【図4】安全弁の作動状態を示す断面図。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年10月29日(1999.10.
29)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】ノズル弁12を「出」位置に付勢する手段
21としてのばね部材は弁本体11の内部に配置されて
いて、ノズル弁12を外方へ押圧している。付勢手段2
1の作用力は弁体19がストッパーとなってノズル弁1
2を図1、図2に示す「出」位置にする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年2月21日(2000.2.2
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め、本発明は、ノズル弁の流体流出口に通じる第1流入
口とは別の第2流入口を第1流入口よりも上流側のノズ
ル弁に設け、第2流入口を開閉可能な可動の開閉弁をノ
ズル弁に設けるとともに、小型圧力容器の正常な使用に
基づく内圧上昇によっては上記開閉弁を開弁させず、小
型圧力容器を火中に投ずる等内圧が極端に上昇した場合
に開閉弁を開弁可能とする強さの弾性力によって開閉弁
に作用する弾性体を設けるという手段を講じたものであ
る。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出没可能なノズル弁を先端に有し、圧力
    容器内に通じた弁本体を内方に有する小型圧力容器にお
    いて、ノズル弁の流体流出口に通じる第1流入口とは別
    の第2流入口を第1流入口よりも上流側のノズル弁に設
    け、第2流入口を開閉可能な開閉弁をノズル弁に設ける
    とともに、小型圧力容器の正常な使用に基づく内圧上昇
    によっては上記開閉弁を開弁させず、小型圧力容器を火
    中に投ずる等内圧が極端に上昇した場合に開閉弁を開弁
    可能とする強さの弾性力を持つ弾性体を設けたことを特
    徴とする小型圧力容器における安全弁装置。
  2. 【請求項2】 出没可能なノズル弁を先端に有し、圧力
    容器内に通じた弁本体を内方に有する、ガス器具用の燃
    料ガスを充填した小型圧力容器において、ノズル弁の流
    体流出口に通じる第1流入口とは別の第2流入口を第1
    流入口よりも上流側のノズル弁に設け、第2流入口を開
    閉可能な開閉弁をノズル弁に設けるとともに、小型圧力
    容器の正常な使用に基づく内圧上昇によっては上記開閉
    弁を開弁させず、小型圧力容器を火中に投ずる等内圧が
    極端に上昇した場合に開閉弁を開弁可能とする強さの弾
    性力を持つ弾性体を設けたことを特徴とする小型圧力容
    器における安全弁装置。
  3. 【請求項3】 開閉弁は先端が第2流入口に入り込んで
    おり、下流側から強力な弾性体によって閉弁状態に位置
    付けられる請求項1又は2記載の小型圧力容器における
    安全弁装置。
  4. 【請求項4】 開閉弁はつば状の突縁部を有し、突縁部
    はノズル弁の中心流路に組み込まれる弾性体の一方の受
    け部となり、かつまた第2流入口周りに密閉のために設
    けるシール部材の受け座を兼ねている請求項1又は2記
    載の小型圧力容器における安全弁装置。
JP10327495A 1998-11-02 1998-11-02 小型圧力容器における安全弁装置 Expired - Lifetime JP3073724B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10327495A JP3073724B2 (ja) 1998-11-02 1998-11-02 小型圧力容器における安全弁装置
KR1019990047023A KR20000035090A (ko) 1998-11-02 1999-10-28 소형 압력용기에 있어서의 안전밸브장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10327495A JP3073724B2 (ja) 1998-11-02 1998-11-02 小型圧力容器における安全弁装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000136900A true JP2000136900A (ja) 2000-05-16
JP3073724B2 JP3073724B2 (ja) 2000-08-07

Family

ID=18199797

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10327495A Expired - Lifetime JP3073724B2 (ja) 1998-11-02 1998-11-02 小型圧力容器における安全弁装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3073724B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100461514B1 (ko) * 2001-10-04 2004-12-14 승일제관주식회사 압력용기의 안전밸브장치
JP2016031934A (ja) * 2014-07-29 2016-03-07 エスケー イノベーション カンパニー リミテッドSk Innovation Co.,Ltd. パウチ型リチウム二次電池のベンティングシステム
WO2018160368A1 (en) * 2017-02-28 2018-09-07 The Procter & Gamble Company Aerosol dispenser having a safety valve
US11814239B2 (en) 2011-05-16 2023-11-14 The Procter & Gamble Company Heating of products in an aerosol dispenser and aerosol dispenser containing such heated products

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100461514B1 (ko) * 2001-10-04 2004-12-14 승일제관주식회사 압력용기의 안전밸브장치
US11814239B2 (en) 2011-05-16 2023-11-14 The Procter & Gamble Company Heating of products in an aerosol dispenser and aerosol dispenser containing such heated products
JP2016031934A (ja) * 2014-07-29 2016-03-07 エスケー イノベーション カンパニー リミテッドSk Innovation Co.,Ltd. パウチ型リチウム二次電池のベンティングシステム
WO2018160368A1 (en) * 2017-02-28 2018-09-07 The Procter & Gamble Company Aerosol dispenser having a safety valve

Also Published As

Publication number Publication date
JP3073724B2 (ja) 2000-08-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7111653B2 (en) Expansion tank
US4730635A (en) Valve and method
JP2019521296A5 (ja)
US5144991A (en) Filling arrangement for an anesthetic vaporizer
KR880003674A (ko) 압축유체의 계량밸브
CA2162240A1 (en) Piston-Type Thermally Activated Relief Device
JP2005537981A (ja) 中空本体に液体を充填する密封及び安全装置
JP2010512259A (ja) インクジェットプリンタ用インクカートリッジ
JP3073724B2 (ja) 小型圧力容器における安全弁装置
JP2009058088A (ja) 圧力逃し弁
US3810485A (en) Explosive charge actuated valve
US3495622A (en) Pressure filling and relief valve
JP2001050497A (ja) 小型圧力容器における安全弁装置
JP2004520241A (ja) 高圧供給容器用のバルブ
KR102028395B1 (ko) 과압 방지 장치를 구비한 이동식 가스기기용 거버너 및 이를 구비한 이동식 가스기기
AU2022283780B2 (en) Pressure vessel and method for filling it
US20100140265A1 (en) Container having co2 compressed gas source and overpressure burst safeguard
EP1336822A2 (en) Improvements in or relating to valves for dispensers
KR100574611B1 (ko) 용기를 충전하는 방법, 장치 및 시스템
JP3583439B2 (ja) ガスボンベ用排出および充填装置
WO2004037708A3 (en) Fluid dispenser having a rigid vial and flexible inner bladder
US20060137746A1 (en) Pressure regulation apparatus
KR20000035090A (ko) 소형 압력용기에 있어서의 안전밸브장치
JPH0263567A (ja) 小型圧力容器
US20220087688A1 (en) Pressure release for medical devices

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090602

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090602

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100602

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110602

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120602

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130602

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140602

Year of fee payment: 14

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term