JP2000133239A - 鉛蓄電池 - Google Patents
鉛蓄電池Info
- Publication number
- JP2000133239A JP2000133239A JP10309318A JP30931898A JP2000133239A JP 2000133239 A JP2000133239 A JP 2000133239A JP 10309318 A JP10309318 A JP 10309318A JP 30931898 A JP30931898 A JP 30931898A JP 2000133239 A JP2000133239 A JP 2000133239A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- separator
- resin
- electrode plate
- lead
- main frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Cell Separators (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低コストで正極板の親骨部と耳部に対面する
セパレータ部分の劣化を防ぎ、寿命の長い鉛蓄電池を提
供する。 【構成】 本発明は、正極板１と負極板３の間に合成樹
脂製のセパレータ２を挟んで積層した極群からなる鉛蓄
電池において、前記セパレータの、前記正極板の親骨部
４と耳部５に対面する部分が耐酸化性樹脂で被覆されて
いることを特徴とする。
セパレータ部分の劣化を防ぎ、寿命の長い鉛蓄電池を提
供する。 【構成】 本発明は、正極板１と負極板３の間に合成樹
脂製のセパレータ２を挟んで積層した極群からなる鉛蓄
電池において、前記セパレータの、前記正極板の親骨部
４と耳部５に対面する部分が耐酸化性樹脂で被覆されて
いることを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉛蓄電池に関し、
特に合成樹脂性のセパレータを用いた鉛蓄電池に関する
ものである。
特に合成樹脂性のセパレータを用いた鉛蓄電池に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】鉛蓄電池には、流動する電解液が極群の
上部まで満たされた、いわゆる液式鉛蓄電池と、流動す
る電解液が殆どなく、殆どの電解液がセパレータに含浸
された密閉式鉛蓄電池との二種類がある。
上部まで満たされた、いわゆる液式鉛蓄電池と、流動す
る電解液が殆どなく、殆どの電解液がセパレータに含浸
された密閉式鉛蓄電池との二種類がある。
【０００３】上記鉛蓄電池のうち密閉式鉛蓄電池は、セ
パレータが主にガラスマットからなり、正極板の腐食に
より該セパレータが劣化することは実用上ない。しか
し、液式鉛蓄電池に多く用いられているセパレータは、
合成樹脂からなり、腐食した正極板の格子体合金部分や
活物質が該セパレータに長期間接触すると、接触部分の
セパレータが劣化し、甚だしい場合は、セパレータを貫
通して対極である負極板に接し短絡するという不具合を
生じた。特に、鉛蓄電池用格子体の親骨部と耳部は、電
流が集中するため温度上昇が大きく、また電解液との間
で導通する電流密度も大きいので、合金の酸化膨張が甚
だしく、該部分と対面するセパレータ部分の腐食が他の
部分より多く、該セパレータ部分が劣化して負極の親骨
部またはこの上に堆積したスポンジ鉛と短絡する場合が
あった。
パレータが主にガラスマットからなり、正極板の腐食に
より該セパレータが劣化することは実用上ない。しか
し、液式鉛蓄電池に多く用いられているセパレータは、
合成樹脂からなり、腐食した正極板の格子体合金部分や
活物質が該セパレータに長期間接触すると、接触部分の
セパレータが劣化し、甚だしい場合は、セパレータを貫
通して対極である負極板に接し短絡するという不具合を
生じた。特に、鉛蓄電池用格子体の親骨部と耳部は、電
流が集中するため温度上昇が大きく、また電解液との間
で導通する電流密度も大きいので、合金の酸化膨張が甚
だしく、該部分と対面するセパレータ部分の腐食が他の
部分より多く、該セパレータ部分が劣化して負極の親骨
部またはこの上に堆積したスポンジ鉛と短絡する場合が
あった。
【０００４】これを解決するために、実公昭３３−１６
８４６号公報では、耐酸、耐酸化電機絶縁性の材質より
なる無孔の薄板を隔離板の所要部分に熱溶着した鉛蓄電
池が開示されているが、製造コストが高くなるという問
題点を有していた。
８４６号公報では、耐酸、耐酸化電機絶縁性の材質より
なる無孔の薄板を隔離板の所要部分に熱溶着した鉛蓄電
池が開示されているが、製造コストが高くなるという問
題点を有していた。
【０００５】また、例えば寿命の長いクラッド式鉛蓄電
池では、格子体の親骨部に耐酸化性樹脂を成形により被
覆しているが、コストが高くなるという問題点を有して
いた。また、耳部はストラップで連結されるため、上部
を樹脂で覆うことができず、下部を樹脂で覆ってもスト
ラップ連結時の熱で溶かされて露出するので、結局耳部
全体を樹脂で覆っていなかった。従って、耳部に対面す
るセパレータ部分が劣化し易く、鉛蓄電池の活物質が寿
命に到らなくても該部分が貫通していると使用に耐えな
くなるという問題点を有していた。
池では、格子体の親骨部に耐酸化性樹脂を成形により被
覆しているが、コストが高くなるという問題点を有して
いた。また、耳部はストラップで連結されるため、上部
を樹脂で覆うことができず、下部を樹脂で覆ってもスト
ラップ連結時の熱で溶かされて露出するので、結局耳部
全体を樹脂で覆っていなかった。従って、耳部に対面す
るセパレータ部分が劣化し易く、鉛蓄電池の活物質が寿
命に到らなくても該部分が貫通していると使用に耐えな
くなるという問題点を有していた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みて行われたものであって、その目的とするところ
は、低コストで正極板の親骨部と耳部に対面するセパレ
ータ部分の劣化を防ぎ、寿命の長い鉛蓄電池を提供する
ことにある。
に鑑みて行われたものであって、その目的とするところ
は、低コストで正極板の親骨部と耳部に対面するセパレ
ータ部分の劣化を防ぎ、寿命の長い鉛蓄電池を提供する
ことにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の鉛蓄電池は、少なくとも正極板の耳部に対
面するセパレータ部分を耐酸化性樹脂でコーティングし
たことを特徴とするものである。
に、本発明の鉛蓄電池は、少なくとも正極板の耳部に対
面するセパレータ部分を耐酸化性樹脂でコーティングし
たことを特徴とするものである。
【０００８】コーティングは、セパレータの正極板に面
する片面で充分であるが両面を行ってもかまわない。ま
た、電池の組立の際にセパレータの向きを規制できる場
合は、正極板の耳部に対面する面を含んでさえいればよ
いが、上下のみ規制出来るときはセパレータの上方が樹
脂でコーティングされる必要がある。
する片面で充分であるが両面を行ってもかまわない。ま
た、電池の組立の際にセパレータの向きを規制できる場
合は、正極板の耳部に対面する面を含んでさえいればよ
いが、上下のみ規制出来るときはセパレータの上方が樹
脂でコーティングされる必要がある。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１は、本発明に係る極群の一
部、すなわち正極板と負極板と、その間に挟まれたセパ
レータとを示す正面図であり、１はチューブ式正極板、
２はセパレータ、３は負極板である。
部、すなわち正極板と負極板と、その間に挟まれたセパ
レータとを示す正面図であり、１はチューブ式正極板、
２はセパレータ、３は負極板である。
【００１０】正極板１は、幅２４４ｍｍ、高さ４３５ｍ
ｍの長方形をしており、上部に芯金を連結する厚さ８ｍ
ｍの親骨部４と該親骨部の一部から上に延びる厚さ６．
５ｍｍの耳部５とを有する。該親骨部４は、上方の２ｍ
ｍを残して耐酸化性の樹脂６で覆われている。前記芯金
は、円柱形のチューブ７内にあって、該芯金とチューブ
７の間に活物質が充填されている。芯金とチューブ７の
下端が耐酸化性樹脂の下部連結杆８で封止されている。
ｍの長方形をしており、上部に芯金を連結する厚さ８ｍ
ｍの親骨部４と該親骨部の一部から上に延びる厚さ６．
５ｍｍの耳部５とを有する。該親骨部４は、上方の２ｍ
ｍを残して耐酸化性の樹脂６で覆われている。前記芯金
は、円柱形のチューブ７内にあって、該芯金とチューブ
７の間に活物質が充填されている。芯金とチューブ７の
下端が耐酸化性樹脂の下部連結杆８で封止されている。
【００１１】セパレータ２は、天然ゴムまたは合成樹脂
４０重量％とシリカゲル６０重量％とからなり、幅２５
２ｍｍ、高さ４４３ｍｍ、厚さ１ｍｍのものである。該
セパレータ２の、正極板１の前記親骨部４と耳部５に対
面する部分を含む、該親骨部４より上の部分８にポリエ
チレンからなるホットメルト樹脂が厚さ０．１５ｍｍで
被覆されている。なお、正極板の親骨部４上端からはみ
出るセパレータ部分の高さは８ｍｍである。
４０重量％とシリカゲル６０重量％とからなり、幅２５
２ｍｍ、高さ４４３ｍｍ、厚さ１ｍｍのものである。該
セパレータ２の、正極板１の前記親骨部４と耳部５に対
面する部分を含む、該親骨部４より上の部分８にポリエ
チレンからなるホットメルト樹脂が厚さ０．１５ｍｍで
被覆されている。なお、正極板の親骨部４上端からはみ
出るセパレータ部分の高さは８ｍｍである。
【００１２】負極板３は、正極板１と同じ大きさのペー
スト式極板であり、耳部１０は親骨部の正極板１の反対
側（図１では左側）から上に延びている。
スト式極板であり、耳部１０は親骨部の正極板１の反対
側（図１では左側）から上に延びている。
【００１３】このような正極板１と負極板３の間にセパ
レータ２を挟さんで、正極板２０枚、負極板２１枚、セ
パレータ２１枚の極群を構成し、群圧２０ｋＰａを加
え、硫酸３０重量％含む６０℃の希硫酸中に浸し、０．
００１Ａ／ｃｍ2 の電流を流してセパレータ２が貫通破
壊するまでの時間を調査した。なお、比較のために樹脂
で被覆していない従来のセパレータを用いた極群も同時
に調査した。その結果、本発明に係るセパレータは、１
６００時間経過しても貫通破壊が起こらなかったが、従
来のセパレータでは約４００時間で貫通破壊が起こっ
た。
レータ２を挟さんで、正極板２０枚、負極板２１枚、セ
パレータ２１枚の極群を構成し、群圧２０ｋＰａを加
え、硫酸３０重量％含む６０℃の希硫酸中に浸し、０．
００１Ａ／ｃｍ2 の電流を流してセパレータ２が貫通破
壊するまでの時間を調査した。なお、比較のために樹脂
で被覆していない従来のセパレータを用いた極群も同時
に調査した。その結果、本発明に係るセパレータは、１
６００時間経過しても貫通破壊が起こらなかったが、従
来のセパレータでは約４００時間で貫通破壊が起こっ
た。
【００１４】なお、本実施形態では、親骨部４の上部が
露出し、下部が樹脂で覆われたチューブ式正極板を用い
たが、親骨部４全体が露出した正極板の場合は露出した
部分に面するセパレータ部分が樹脂で覆われたものを用
いればよく、その場合は顕著な効果が期待できる。ま
た、ペースト式正極板を用いた鉛蓄電池では、一般に正
極板にガラスマットを当接して使用されることが多く、
ガラスマットがセパレータの劣化を防止する。しかし、
長期間の使用によりガラスマットに二酸化鉛粒子が浸透
するので、同じく寿命延長には効果がある。
露出し、下部が樹脂で覆われたチューブ式正極板を用い
たが、親骨部４全体が露出した正極板の場合は露出した
部分に面するセパレータ部分が樹脂で覆われたものを用
いればよく、その場合は顕著な効果が期待できる。ま
た、ペースト式正極板を用いた鉛蓄電池では、一般に正
極板にガラスマットを当接して使用されることが多く、
ガラスマットがセパレータの劣化を防止する。しかし、
長期間の使用によりガラスマットに二酸化鉛粒子が浸透
するので、同じく寿命延長には効果がある。
【００１５】また、セパレータ部分８に被覆する樹脂
は、ポリエチレンだけでなくアクリルやフェノール樹脂
または無機接着剤の耐酸化性の高い物質でもよく本実施
形態に限定されるものではない。さらに、セパレータ２
に被覆する樹脂の厚さは、本実施形態より厚くしても良
いが、必要以上に厚くしてもその効果が限定される。
は、ポリエチレンだけでなくアクリルやフェノール樹脂
または無機接着剤の耐酸化性の高い物質でもよく本実施
形態に限定されるものではない。さらに、セパレータ２
に被覆する樹脂の厚さは、本実施形態より厚くしても良
いが、必要以上に厚くしてもその効果が限定される。
【００１６】
【発明の効果】上記のように本発明によれば、簡単な手
段でセパレータの劣化を防げるので、低コストで長寿命
かつ信頼性に優れた鉛蓄電池が得られる。
段でセパレータの劣化を防げるので、低コストで長寿命
かつ信頼性に優れた鉛蓄電池が得られる。
【００１７】特に、極板の耳部は露出するので、該部分
に面するセパレータの劣化を防げ、長寿命かつ信頼性に
優れた鉛蓄電池を提供できる。
に面するセパレータの劣化を防げ、長寿命かつ信頼性に
優れた鉛蓄電池を提供できる。
【図１】本発明に係る極群の一部を示す正面図である。
１ 正極板 ２ セパレータ ３ 負極板 ４ 親骨部 ５ 耳部 ９ 樹脂が被覆されたセパレータ部分
Claims (2)
- 【請求項１】 正極板と負極板の間に合成樹脂製のセパ
レータを挟んで積層した極群からなる鉛蓄電池におい
て、前記セパレータの、前記正極板の親骨部と耳部に対
面する部分が耐酸化性樹脂で被覆されていることを特徴
とする鉛蓄電池。 - 【請求項２】 請求項１記載のセパレータは、正極板の
耳部に対面する部分のみが耐酸化性樹脂で被覆されてい
ることを特徴とする鉛蓄電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10309318A JP2000133239A (ja) | 1998-10-30 | 1998-10-30 | 鉛蓄電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10309318A JP2000133239A (ja) | 1998-10-30 | 1998-10-30 | 鉛蓄電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000133239A true JP2000133239A (ja) | 2000-05-12 |
Family
ID=17991581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10309318A Pending JP2000133239A (ja) | 1998-10-30 | 1998-10-30 | 鉛蓄電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000133239A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9876209B2 (en) | 2002-04-12 | 2018-01-23 | Daramic, Inc. | Battery separator with improved oxidation stability |
| CN111017221A (zh) * | 2019-12-12 | 2020-04-17 | 张自明 | 一种航空农业喷灌无人机 |
-
1998
- 1998-10-30 JP JP10309318A patent/JP2000133239A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9876209B2 (en) | 2002-04-12 | 2018-01-23 | Daramic, Inc. | Battery separator with improved oxidation stability |
| US11018399B2 (en) | 2002-04-12 | 2021-05-25 | Daramic, Llc | Battery separator with improved oxidation stability |
| CN111017221A (zh) * | 2019-12-12 | 2020-04-17 | 张自明 | 一种航空农业喷灌无人机 |
| CN111017221B (zh) * | 2019-12-12 | 2021-07-20 | 绍兴钱康机械科技有限公司 | 一种航空农业喷灌无人机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR950004628B1 (ko) | 납 축전지용 음극 | |
| KR100876247B1 (ko) | 이차전지 및 그 제조방법 | |
| WO2020098205A1 (zh) | 圆柱电芯封装结构 | |
| JPS60160559A (ja) | 扁平型非水電解液電池 | |
| JPS60140670A (ja) | 電気化学的セル | |
| KR100911004B1 (ko) | 전지부와 이를 채용한 리튬이차전지 | |
| JP3786146B2 (ja) | 扁平形電池 | |
| US5227266A (en) | Sealed lead-acid cell having a novel lug, and end cover assembly | |
| JP2000133239A (ja) | 鉛蓄電池 | |
| CN113054200B (zh) | 一种由框架与铅线复合而成用于铅酸蓄电池的双极性板栅 | |
| CN216015521U (zh) | 一种电池 | |
| CN209298228U (zh) | 一种免维护阀控密封式铅酸蓄电池及其耐腐蚀负极汇流组件 | |
| JP4363558B2 (ja) | 扁平形非水電解質二次電池 | |
| CN109524610A (zh) | 一种免维护阀控密封式铅酸蓄电池及其耐腐蚀负极汇流组件 | |
| KR100502315B1 (ko) | 전지의 전극조립체 | |
| JPH05159769A (ja) | 鉛蓄電池 | |
| CN110299552A (zh) | 一种高倍率放电电池 | |
| CN215989124U (zh) | 一种引脚及顶盖组件以及电池 | |
| CN215989136U (zh) | 电芯顶盖、电芯及车辆 | |
| CN112310404A (zh) | 一种铅酸蓄电池复合式集流体及电池 | |
| CN214411296U (zh) | 一种新型扣式锂二次电池 | |
| CN219626846U (zh) | 一种水平电池结构 | |
| CN216213659U (zh) | 一种具有控制正极板生长结构的铅酸蓄电池中盖 | |
| JPH067565Y2 (ja) | 鉛蓄電池の極板 | |
| JPS63175335A (ja) | 鉛蓄電池 |