JP2000124937A - Lanスイッチ - Google Patents
LanスイッチInfo
- Publication number
- JP2000124937A JP2000124937A JP10289078A JP28907898A JP2000124937A JP 2000124937 A JP2000124937 A JP 2000124937A JP 10289078 A JP10289078 A JP 10289078A JP 28907898 A JP28907898 A JP 28907898A JP 2000124937 A JP2000124937 A JP 2000124937A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bpdu
- frame
- pid
- spanning tree
- bpdu frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】RFC1483のような業界標準におけるマル
チプロトコルエンカプセレーションにおいて、受信した
BPDUの識別子をVPI/VCI毎を識別し、対向装
置に識別子を合わせて送信することで、スパニングツリ
ーアルゴリズムを機能させ、経路に冗長性を持たせるこ
とを可能とするLANスイッチとして考案した。 【解決手段】受信したBPDUフレームのPIDを識別
し、VPI/VCI毎にPIDを管理テーブルに登録す
る。以降、BPDUフレームを送信する場合は、このテ
ーブルを参照してPIDを対向装置のPIDに合わせて
送信を実行することで、BPDUフレームのやり取りを
行う。
チプロトコルエンカプセレーションにおいて、受信した
BPDUの識別子をVPI/VCI毎を識別し、対向装
置に識別子を合わせて送信することで、スパニングツリ
ーアルゴリズムを機能させ、経路に冗長性を持たせるこ
とを可能とするLANスイッチとして考案した。 【解決手段】受信したBPDUフレームのPIDを識別
し、VPI/VCI毎にPIDを管理テーブルに登録す
る。以降、BPDUフレームを送信する場合は、このテ
ーブルを参照してPIDを対向装置のPIDに合わせて
送信を実行することで、BPDUフレームのやり取りを
行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IP(Inter
net Protocol)ネットワーク構築に使用さ
れるネットワーク機器に関し、特にLANスイッチに用
いて好適な技術に関する。
net Protocol)ネットワーク構築に使用さ
れるネットワーク機器に関し、特にLANスイッチに用
いて好適な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】業界標準であるRFC(Request
For Comments)1483において、IE
EE802.1dに規定されているスパニングツリーア
ルゴリズムのBPDU(Bridge Protoco
l Data Unit)フレームをエンカプセレーシ
ョンする場合、図2(b)に示す通り、PDU(Pro
tocol Data Unit)内のPIDを0x0
0−0E 207としてエンカプセレーションするとい
う規定がある。また、イーサネットIEEE802.3
フレームをエンカプセレーションする場合は図2(a)
に示す通り、プロトコル識別子PID(Protoco
l Identifier)を0x00−07 203
とするという規定がある。
For Comments)1483において、IE
EE802.1dに規定されているスパニングツリーア
ルゴリズムのBPDU(Bridge Protoco
l Data Unit)フレームをエンカプセレーシ
ョンする場合、図2(b)に示す通り、PDU(Pro
tocol Data Unit)内のPIDを0x0
0−0E 207としてエンカプセレーションするとい
う規定がある。また、イーサネットIEEE802.3
フレームをエンカプセレーションする場合は図2(a)
に示す通り、プロトコル識別子PID(Protoco
l Identifier)を0x00−07 203
とするという規定がある。
【0003】しかし、RFC自体が業界標準であり、国
際規格ではないため、エンカプセレーション時のPID
がRFCに準拠せず、イーサネット802.3フレーム
もBPDUフレームもPIDを0x00−07 103
としてエンカプセレーションすることがあり、これらP
IDについては各ベンダの装置実装による。このPID
の実装が異なる装置間で接続を行い、スパニングツリー
アルゴリズムにより経路の冗長性を制御しようとした場
合、互いのBPDUを装置間で認識できないためスパニ
ングツリーが機能せず、経路に冗長性を持たせることが
できないという問題がある。
際規格ではないため、エンカプセレーション時のPID
がRFCに準拠せず、イーサネット802.3フレーム
もBPDUフレームもPIDを0x00−07 103
としてエンカプセレーションすることがあり、これらP
IDについては各ベンダの装置実装による。このPID
の実装が異なる装置間で接続を行い、スパニングツリー
アルゴリズムにより経路の冗長性を制御しようとした場
合、互いのBPDUを装置間で認識できないためスパニ
ングツリーが機能せず、経路に冗長性を持たせることが
できないという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ATM(Asynch
ronous Transfer Mode)インタフ
ェースがLANに導入された当初、ATMインタフェー
スを有する機器は1つのLAN上でシングルベンダであ
ることが多かった。
ronous Transfer Mode)インタフ
ェースがLANに導入された当初、ATMインタフェー
スを有する機器は1つのLAN上でシングルベンダであ
ることが多かった。
【0005】しかし、インターネット・イントラネット
の成長に伴い、ネットワークの高速性が求められATM
インタフェースの需要が急速に拡大した。また、その拡
大につれて多種多様な機器が1つのネットワーク上で接
続されるマルチベンダ環境でネットワークが構築される
ケースが増大している。この環境下でATMインタフェ
ースはその高速性から基幹ネットワークとして使用さ
れ、ネットワークは信頼性向上のため経路に冗長性を持
たせ構築される傾向にある。この経路の冗長性を可能と
するアルゴリズムがスパニングツリーアルゴリズムであ
り、上記問題はマルチベンダの環境下で起こりうる可能
性が高い問題であるため、基幹ネットワークであるAT
Mインタフェース上で、スパニングツリーアルゴリズム
が使用できない可能性があるということは、ネットワー
クの信頼性を著しく損なうものと考えられる。
の成長に伴い、ネットワークの高速性が求められATM
インタフェースの需要が急速に拡大した。また、その拡
大につれて多種多様な機器が1つのネットワーク上で接
続されるマルチベンダ環境でネットワークが構築される
ケースが増大している。この環境下でATMインタフェ
ースはその高速性から基幹ネットワークとして使用さ
れ、ネットワークは信頼性向上のため経路に冗長性を持
たせ構築される傾向にある。この経路の冗長性を可能と
するアルゴリズムがスパニングツリーアルゴリズムであ
り、上記問題はマルチベンダの環境下で起こりうる可能
性が高い問題であるため、基幹ネットワークであるAT
Mインタフェース上で、スパニングツリーアルゴリズム
が使用できない可能性があるということは、ネットワー
クの信頼性を著しく損なうものと考えられる。
【0006】本発明の目的は、RFC1483のような
業界標準において、BPDUフレームをエンカプセレー
ションする際のPDU内のPIDが異なっている場合に
おいても、BPDUフレームを装置間で互いに認識する
ことができ、スパニングツリーアルゴリズムが正常に動
作し、冗長構成を構築することが可能なLANスイッチ
を提供することにある。
業界標準において、BPDUフレームをエンカプセレー
ションする際のPDU内のPIDが異なっている場合に
おいても、BPDUフレームを装置間で互いに認識する
ことができ、スパニングツリーアルゴリズムが正常に動
作し、冗長構成を構築することが可能なLANスイッチ
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、RFC1483のような標準におけるBPDUフレ
ームのエンカプセレーション時のPIDの装置実装によ
らず、装置間のPIDを同一にするため、ATMインタ
フェースを介し接続されている対向装置に合わせてエン
カプセレーション時のPIDを設定することとした。
に、RFC1483のような標準におけるBPDUフレ
ームのエンカプセレーション時のPIDの装置実装によ
らず、装置間のPIDを同一にするため、ATMインタ
フェースを介し接続されている対向装置に合わせてエン
カプセレーション時のPIDを設定することとした。
【0008】つまり、受信したBPDUフレームのPI
Dを識別し、PIDを0x00−07として発信する装
置に対しては0x00−07としてBPDUフレームを
発信し、0x00−0Eとして発信する装置に対しては
0x00−0EとしてPIDを合わせて発信し、このP
IDとVPI(Virtual Path Ident
ifier)/VCI(Virtual Channe
l Identifier)をマッピングすることでB
PDUフレームの送受信を行いスパニングツリーアルゴ
リズムにより冗長構成を制御する。このために、PID
の値とVPI/VCIのマッピングを行うテーブルを設
け、登録・参照するようにしたものである。
Dを識別し、PIDを0x00−07として発信する装
置に対しては0x00−07としてBPDUフレームを
発信し、0x00−0Eとして発信する装置に対しては
0x00−0EとしてPIDを合わせて発信し、このP
IDとVPI(Virtual Path Ident
ifier)/VCI(Virtual Channe
l Identifier)をマッピングすることでB
PDUフレームの送受信を行いスパニングツリーアルゴ
リズムにより冗長構成を制御する。このために、PID
の値とVPI/VCIのマッピングを行うテーブルを設
け、登録・参照するようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0010】図1は本発明の実施例を示すフローチャー
トである。図2はRFC1483においてイーサネット
802.3及びBPDUフレームをエンカプセレーショ
ンする場合のフレームフォーマットであり、(a)は前
者でPIDが0x00−07の場合、(b)は後者でP
IDが0x00−0Eの場合である。図3は経路に冗長
性を持たせた場合のシステムの一例である。図4はBP
DUのPIDを識別した際のVPI/VCIとPID情
報を管理するためのテーブルである。
トである。図2はRFC1483においてイーサネット
802.3及びBPDUフレームをエンカプセレーショ
ンする場合のフレームフォーマットであり、(a)は前
者でPIDが0x00−07の場合、(b)は後者でP
IDが0x00−0Eの場合である。図3は経路に冗長
性を持たせた場合のシステムの一例である。図4はBP
DUのPIDを識別した際のVPI/VCIとPID情
報を管理するためのテーブルである。
【0011】RFC1483マルチプロトコルエンカプ
セレーションにおいて、BPDUフレームをエンカプセ
レーションする場合、図2(a)(b)に示す通りPD
U内のPIDには0x00−07 203、0x00−
0E 207の2種類が存在する。
セレーションにおいて、BPDUフレームをエンカプセ
レーションする場合、図2(a)(b)に示す通りPD
U内のPIDには0x00−07 203、0x00−
0E 207の2種類が存在する。
【0012】図3のようにLANスイッチA、B間の経
路に冗長性を持たせるために、論理パスを2本を設定し
接続した場合(303、304)、スパニングツリーア
ルゴリズムによりその経路を制御する必要がある。しか
し、お互いのPIDが異なる場合、そのフレームをBP
DUフレームと認識できずBPDUフレームそのものを
エラーフレームとして破棄し、スパニングツリーアルゴ
リズムによる経路制御ができない。その結果、フレーム
周回が発生し、ネットワークダウンにつながる可能性が
ある。
路に冗長性を持たせるために、論理パスを2本を設定し
接続した場合(303、304)、スパニングツリーア
ルゴリズムによりその経路を制御する必要がある。しか
し、お互いのPIDが異なる場合、そのフレームをBP
DUフレームと認識できずBPDUフレームそのものを
エラーフレームとして破棄し、スパニングツリーアルゴ
リズムによる経路制御ができない。その結果、フレーム
周回が発生し、ネットワークダウンにつながる可能性が
ある。
【0013】これを解決するために、受信したBPDU
フレームのPIDを識別し、そのPIDをVPI/VC
I毎に合わせて送受信することでBPDUフレームの認
識を行う。これを本発明の実施例である図1のフローチ
ャートを用いて説明する。
フレームのPIDを識別し、そのPIDをVPI/VC
I毎に合わせて送受信することでBPDUフレームの認
識を行う。これを本発明の実施例である図1のフローチ
ャートを用いて説明する。
【0014】まず、BPDUフレームをある特定のVP
I/VCIから受信した時(ステップ101)に、装置
の起動時などスパニングツリーの情報がない場合、及び
トポロジーチェンジが発生した場合(ステップ102)
にBPDUフレームのPIDの識別を行う(ステップ1
04)。識別したPIDをVPI/VCI毎に図3に示
す管理テーブルに登録する(ステップ105)。この管
理テーブルは装置の再起動実施や、新たにトポロジーチ
ェンジが発生するまでその情報を維持する。
I/VCIから受信した時(ステップ101)に、装置
の起動時などスパニングツリーの情報がない場合、及び
トポロジーチェンジが発生した場合(ステップ102)
にBPDUフレームのPIDの識別を行う(ステップ1
04)。識別したPIDをVPI/VCI毎に図3に示
す管理テーブルに登録する(ステップ105)。この管
理テーブルは装置の再起動実施や、新たにトポロジーチ
ェンジが発生するまでその情報を維持する。
【0015】管理テーブルに登録後、対向の装置のPI
Dが0x00−07の場合は0x00−07を0x00
−0Eの場合は0x00−0Eを送信する(ステップ10
6)。
Dが0x00−07の場合は0x00−07を0x00
−0Eの場合は0x00−0Eを送信する(ステップ10
6)。
【0016】トポロジーチェンジがなく、BPDUを受
け取った場合は、管理テーブル上にBPDUフレームを
受信したVPI/VCIが管理テーブル上に登録されて
いるかどうかを参照して登録有無を判定し(ステップ1
03)、登録がある場合は対向装置にPIDを合わせB
PDUフレームエンカプセレーションする。登録がない
場合は、上記同様に管理テーブルに登録し(ステップ1
05)、それに合わせてBPDUフレームをエンカプセ
レーションし、送信する(ステップ106)。
け取った場合は、管理テーブル上にBPDUフレームを
受信したVPI/VCIが管理テーブル上に登録されて
いるかどうかを参照して登録有無を判定し(ステップ1
03)、登録がある場合は対向装置にPIDを合わせB
PDUフレームエンカプセレーションする。登録がない
場合は、上記同様に管理テーブルに登録し(ステップ1
05)、それに合わせてBPDUフレームをエンカプセ
レーションし、送信する(ステップ106)。
【0017】これにより、PIDの異なる装置間におい
てもBPDUフレームを装置間で認識し、スパニングツ
リーによる経路制御を実現する(ステップ107)。
てもBPDUフレームを装置間で認識し、スパニングツ
リーによる経路制御を実現する(ステップ107)。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
RFC1483のような業界標準において、BPDUフ
レームをエンカプセレーションする際のPDU内のPI
Dが異なっている場合においても、BPDUフレームを
装置間で互いに認識することができ、スパニングツリー
アルゴリズムが正常に動作し、冗長構成を構築すること
が可能となる。
RFC1483のような業界標準において、BPDUフ
レームをエンカプセレーションする際のPDU内のPI
Dが異なっている場合においても、BPDUフレームを
装置間で互いに認識することができ、スパニングツリー
アルゴリズムが正常に動作し、冗長構成を構築すること
が可能となる。
【図1】本発明の一実施例におけるPIDの識別、登
録、送信を示す手順である。
録、送信を示す手順である。
【図2】RFC1483におけるPDUフォーマットで
あり、(a)はイーサネット802.3、(b)はBP
DUのPDUフォーマットである。
あり、(a)はイーサネット802.3、(b)はBP
DUのPDUフォーマットである。
【図3】ATMインターフェースを有するLANスイッ
チであり、論理接続により経路に冗長性を持たせた接続
図である。
チであり、論理接続により経路に冗長性を持たせた接続
図である。
【図4】VPI/VCIとPIDを登録する管理テーブ
ルである。
ルである。
201…論理リンク制御、202…団体別の識別子、2
03…プロトコル識別子、204…付加データ、205
…宛先MACアドレス、206…MACフレームの残り
部分、207…プロトコル識別子、208…802.1
(d)もしくは802.1(g)を示す識別子、30
1、302…ATMインタフェースポートを有するLA
Nスイッチ、303…論理チャネル(VPI/VCI:
0/n)、304…論理チャネル33(VPI/VC
I:0/n+1)、305…ATMインタフェースポー
トa、306…ATMインタフェースポートb、307
…ATMインタフェースポートc、308…ATMイン
タフェースポートd、401…論理パス番号、402…
論理チャネル番号、403…プロトコル識別子。
03…プロトコル識別子、204…付加データ、205
…宛先MACアドレス、206…MACフレームの残り
部分、207…プロトコル識別子、208…802.1
(d)もしくは802.1(g)を示す識別子、30
1、302…ATMインタフェースポートを有するLA
Nスイッチ、303…論理チャネル(VPI/VCI:
0/n)、304…論理チャネル33(VPI/VC
I:0/n+1)、305…ATMインタフェースポー
トa、306…ATMインタフェースポートb、307
…ATMインタフェースポートc、308…ATMイン
タフェースポートd、401…論理パス番号、402…
論理チャネル番号、403…プロトコル識別子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木本 淳志 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所サーバ開発本部内 (72)発明者 島貫 猛 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所サーバ開発本部内 Fターム(参考) 5K030 HA10 HB14 MD02 5K033 CC01 EB06 9A001 BB04 CC04 CC06 EE01 JZ25 LL02
Claims (1)
- 【請求項1】非同期データ転送モードを有し、非同期デ
ータ転送モードスイッチを介して複数接続されているシ
ステム上で、マルチプロトコルエンカプセレーション方
式によりデータ転送を行い、論理接続の冗長性をスパニ
ングツリーアルゴリズムを用いて制御するLANスイッ
チであって、スパニングツリーアルゴリズムを制御する
ためのBPDUフレームをエンカプセレーションする際
のPDU内のプロトコル識別子を識別手段と、対向装置
に合わせて前記BPDUのプロトコル識別子を決定し、
送信する手段とを有することを特徴とするLANスイッ
チ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10289078A JP2000124937A (ja) | 1998-10-12 | 1998-10-12 | Lanスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10289078A JP2000124937A (ja) | 1998-10-12 | 1998-10-12 | Lanスイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000124937A true JP2000124937A (ja) | 2000-04-28 |
Family
ID=17738549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10289078A Pending JP2000124937A (ja) | 1998-10-12 | 1998-10-12 | Lanスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000124937A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7606178B2 (en) * | 2005-05-31 | 2009-10-20 | Cisco Technology, Inc. | Multiple wireless spanning tree protocol for use in a wireless mesh network |
US7864773B2 (en) * | 2000-07-31 | 2011-01-04 | Cisco Technology, Inc. | Virtual circuit auto-configuration for customer premises equipment |
-
1998
- 1998-10-12 JP JP10289078A patent/JP2000124937A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7864773B2 (en) * | 2000-07-31 | 2011-01-04 | Cisco Technology, Inc. | Virtual circuit auto-configuration for customer premises equipment |
US7606178B2 (en) * | 2005-05-31 | 2009-10-20 | Cisco Technology, Inc. | Multiple wireless spanning tree protocol for use in a wireless mesh network |
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