JP2000123209A - 駐車場管理システム及び駐車場管理方法 - Google Patents

駐車場管理システム及び駐車場管理方法

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JP2000123209A
JP2000123209A JP29551698A JP29551698A JP2000123209A JP 2000123209 A JP2000123209 A JP 2000123209A JP 29551698 A JP29551698 A JP 29551698A JP 29551698 A JP29551698 A JP 29551698A JP 2000123209 A JP2000123209 A JP 2000123209A
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parking lot
network
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vehicle
control
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JP29551698A
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Noburo Kawahara
暢郎 河原
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Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、分散型知的制御ネットワークとロカ
ールエリアネットワークや広域エリアネットワークを直
接接続するブリッジを介して、複数の駐車場システムを
一ヶ所で管理することにより、駐車場の利用者に対する
便利性を向上させるとともに、月極・時間貸し共用時の
変更を遠隔地で行ったり複数の駐車場の予約を一ヶ所で
集中して制御する等管理者の省力化を図った駐車場管理
システム、及び駐車場管理方法0提供することを課題と
する。 【解決手段】LONネットワーク304とLANとを1
チップの通信プラットフォームLSIにて構成されるブ
リッジ200にて接続し、一か所のコンピュータ10に
て、複数の無人有料駐車場30,40の時間貸し管理や
月極管理、予約管理を行うことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の駐車場シス
テム、特に複数の無人有料駐車場システムを通信プラッ
トフォームLSIを介在してネットワーク接続させ集中
管理可能とした駐車場管理システム、及び駐車場管理方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】人手を必要としない有料駐車場システム
(所謂無人有料駐車場システム)として、従来では次に
示すようなシステムが存在していた。即ち、従来の無人
有料駐車場システムに於いては、駐車場入場時に自動発
券機より駐車券を受け取り、出庫時に当該駐車券にて利
用時間を計算し、計算された料金が支払われたことを確
認して出庫するというものであった。又、月極と時間貸
しを共有している場合、駐車場入場時に専用の券をゲー
トに通して入庫し、出庫時にもその券をゲートに通して
から出庫するという仕組みが採用されていた。
【0003】しかしながら従来のこの種システムに於い
ては、入出庫の度に駐車券を用意する必要性が生じ、こ
のため利用者は常に券を紛失しないように注意する必要
があり、又券を紛失した場合には駐車場から出庫できな
くなるという問題があった。更に、月極と時間貸しを共
有している駐車上の場合、予め月極の台数が決められ
て、それに応じて専用券が発行されていたため、月極の
台数を変更するには、その駐車場へ行って入出庫制御機
の台数管理情報を変更した上で月極専用券を発行する必
要があった。従って月極の台数を変更するのに手間を要
し、特に複数箇所の無人有料駐車場を管理する場合にそ
の手間が増大するという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
駐車場管理システムにあっては、入出庫の度に駐車券を
用意する必要性が生じる。このため、利用者は常に券を
紛失等しないように注意する必要があり、又、券を紛失
した場合には駐車場から出庫できなくなる虞があり運用
面で問題があった。
【0005】更に、月極と時間貸しを共有している駐車
上の場合、予め月極の台数が決められて、それに応じて
専用券が発行されていた。このため、月極の台数を変更
するには、その駐車場へ行って入出庫制御機の台数管理
情報を変更した上で月極専用券を発行する必要があっ
た。従って月極の台数を変更するのに手間を要し、特に
複数箇所の無人有料駐車場を管理する場合にその手間が
増大するといった運用面、管理面で問題があった。
【0006】更に、時間貸し駐車場を予約して使用する
場合であっても、月極で使用する場合と略同様の手間を
要し、その実現は難しいという問題があった。そこで、
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、上記不具
合を解消し、分散型知的制御ネットワーク等でなる制御
系ネットワークとロカールエリアネットワークや、広域
エリアネットワーク等でなる情報系ネットワークとを直
接接続するブリッジ(ルータ)を介して、複数の駐車場
システムを一ヶ所で管理することにより、駐車場システ
ムの利用者に対する利便性を向上させるとともに、月極
/時間貸し共用時の変更を遠隔地で行ったり複数の駐車
場の予約を一ヶ所で集中して制御する等、管理者の省力
化を図った、運用面、管理面、及び経済面で有利な駐車
場管理システム、及び駐車場管理方法を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、LON(Local Operating Network ;Ec
helon 社の登録商標)のような分散型知的制御ネットワ
ークとローカルエリアネットワークや広域エリアネット
ワークとをブリッジ(ルータ)で接続することにより、
複数の駐車場システムの時間貸し管理を少ない手間で行
うことを特徴とする。
【0008】又、本発明は上記目的を達成するため、上
記システムにあって、月極と時間貸しを共用している駐
車場システムが複数あった場合、夫々の駐車場の月極契
約台数を一ヶ所で自由に変更することのできることを特
徴とする。更に、本発明は上記目的を達成するため、上
記システムにあって、時間貸しの駐車場を予め一ヶ所の
センタにて予約管理することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の概要は次の通りである。
CPUを搭載した分散型知的制御ネットワーク(LO
N)とローカルエリアネットワーク(LAN)や広域エ
リアネットワーク(WAN)をブリッジするコントロー
ラを用意する。各無人有料駐車場システムは一ヶ所の管
理センタとLANやWANで接続されており、ここには
情報を管理するためのコンピュータが用意されいる。各
無人有料駐車場システムにはLONのネットワークが構
築されている。このような状況で本発明のポイントにつ
いて説明する。
【0010】(1)時間貸しの車輌が駐車場に到着する
と、車輌ナンバー読み取り装置により車輌番号が読み取
られる。この車輌の番号が読み取られると、その番号と
入庫時間をLONの入庫車輌管理ノードへ情報が転送さ
れる。これと同時に、LONのネットワークを介して車
輌の入庫状況が駐車場内の各ノードに伝達される。出庫
時は車輌の番号によって入庫時刻が入庫車輌管理ノード
から読み出され、これにより、金額計算、ゲートの開
閉、入庫状況が各LONノードで更新される。
【0011】このように、LONノードで駐車場のシス
テムを構築することで、駐車場内は安価にネットワーク
を構築できる。更に、各駐車場システムはLONのネッ
トワークによって中央の管理コンピュータの指示無しに
独自に稼動させることができる。又、LONとLANや
WANとを接続することによって駐車場の駐車状況等の
各種データを中央のコンピュータで必要に応じて監視す
ることができるようになる。
【0012】これにより、利用者は駐車券を持参する必
要がなくなり利用面で極めて便利になり、又、一括で複
数の無人有料駐車場の管理の省力化を図ることができ
る。(2)月極と時間貸しの駐車場を共有しているよう
な駐車場システムでは、時間貸しの台数が満車であって
も入庫を許可する必要がある。月極契約をしている車輌
が入庫しようとしたとき、車輌番号を読み取り、それが
登録されている番号であるならばゲートを開けて入庫を
許可する。入庫状況を監視するノードでは、予めその駐
車場に駐車できる台数から月極の台数を減算した台数が
時間貸しの台数として認識しているものとする。このよ
うなシステムであれば、管理センタから入庫状況を監視
するノードに対して月極契約車輌台数と登録番号を通知
するだけで、月極契約台数を変更することが可能にな
る。これによって複数の駐車場システムの管理、特に月
極と時間貸し台数が変わった時に生じる手間を省くこと
ができる。
【0013】(3)駐車場を予め予約して使用する場合
を考える。利用する車輌の番号を予約時に予め登録して
おく。そして、前記(2)と同様に、予約したときには
時間貸しの台数から予約済みの台数を減算した台数が時
間貸しとして使える台数になる。このようにすると、複
数の無人駐車場を一ヶ所で予約管理を行うことが可能に
なる。
【0014】以下、図面を参照して本発明の実施形態を
説明する。図1は本発明に係る実施形態の無人有料駐車
場管理システムの概念的構成を示すブロック図である。
【0015】この駐車場管理システムに於いては、複数
の無人有料駐車場システムを一括して管理するコンピュ
ータ10が、ネットワーク例えばローカルエリアネット
ワーク(LAN)20を介して複数の無人有料駐車場シ
ステム、例えば無人有料駐車場システム30,40に接
続されている。
【0016】ここで、上記ネットワークとしては、各駐
車場と管理用コンピュータとを結合する機能を有するも
のであれば他の種類のネットワーク、例えば広域エリア
ネットワーク(WAN)でも良いことは勿論である。
又、各無人有料駐車場システムの内部構成は同様である
ことから、ここでは無人有料駐車場システム30を用い
て説明する。
【0017】無人有料駐車場システム30には、LAN
等の情報系ネットワークとLON(ローカルオペレーテ
ィングネットワーク)等の分散制御ネットワークを結ぶ
ブリッジ(ルータ)200が設けられ、このブリッジ2
00は、上記LAN20と無人有料駐車場システム30
内に張られたLONネットワーク304とを中継してい
る。又、ブリッジ200は、無人有料駐車場システム3
0に駐車している車輌の番号と入庫時刻を管理するノー
ドとしても機能し使用されている。尚、ブリッジ200
の詳細は後述する。
【0018】上記LONネットワーク304には、ノー
ド305,306,〜,309,310が接続されてい
る。ノード305は、無人有料駐車場システム30に入
庫してきた際に使用する車輌番号読み取り装置311を
接続し、この車輌番号読み取り装置311を制御して入
庫車輌の車輌番号を読み取る機能を有する制御ノードで
ある。
【0019】ノード306は、無人有料駐車場システム
30への車輌入庫の際の入庫ゲートを開閉操作するゲー
トコントローラ312を接続し、このゲートコントロー
ラ312を制御して入庫車輌が通過する入庫ゲートを開
閉制御する機能を有する制御ノードである。
【0020】ノード307は、入庫/出庫に応じてデー
タ転送するセンサ313,314を接続し、これらセン
サ313,314を制御して無人有料駐車場システム3
0に入っている車輌台数を監視する機能を有する制御ノ
ードである。
【0021】ノード308は、駐車料金清算機315を
接続し、この駐車料金清算機315を制御し駐車場料金
を計算して料金収受する機能を有する制御ノードであ
る。ノード309は、無人有料駐車場システム30から
の車輌出庫の際の出庫ゲートを開閉操作するゲートコン
トローラ316を接続し、このゲートコントローラ31
6を制御して無人有料駐車場30から出るための出庫ゲ
ートを開閉制御する機能を有する制御ノードである。
【0022】ノード310は、無人有料駐車場システム
30から出庫する際に使用する車輌番号読み取り装置3
17を接続し、この車輌番号読み取り装置317を制御
して出庫車輌の車輌番号読み取る機能を有する制御ノー
ドである。
【0023】上記したブリッジ(ルータとも称す)20
0及び各ノード305〜310は、図2に示すように、
通信コントローラとCPUを内蔵した通信用LSI(通
信プラットフォームLSI)で構成される。この通信プ
ラットフォームLSI200は、「LonTalk」の
ような専用的な通信プロトコルが採用される制御系ネッ
トワークと、「Ethernet」のような標準的なプ
ロトコルが採用される情報系ネットワークとを接続する
ためのゲートウェイに適用される電子回路である。
【0024】この図2に示す通信プラットフォームLS
I200は、CPU201と主記憶装置202とがCP
Uバス203を介して接続され、更に、このCPUバス
203に、バスコントローラ204を介してEther
ネットワーク等の標準的なプロトコルが採用される情報
系ネットワークに接続するための情報系通信コントロー
ラ205と、制御系ネットワークである、例えばLON
ネットワーク(LonTalkでデータ送受信が行われ
るネットワーク)に接続するためのLONコントローラ
(LONネットワークに接続する為の通信コントロー
ラ)のインターフェース207、及びその他の制御系I
/Oインターフェース208,209,210とが接続
された1チップ化された電子回路である。
【0025】上記CPU201は、各通信コントローラ
や制御系インターフェースの制御を行う。このCPU2
01は、CPUバス203を介して主記憶装置202
と、バスコントローラ204、LONネットワークイン
ターフェース207、制御系I/Oインターフェース2
07,208,209,210を接続している。
【0026】主記憶装置202は、CPU201にて実
行される通信処理プログラム情報の保管や通信データの
保管を行う。この実施形態では、主記憶装置202は通
信プラットフォームLSI200の外部に設けられてい
るが、図に一点破線で示すように、通信プラットフォー
ムLSI200の内部に設けられても良いことは勿論で
ある。
【0027】バスコントローラ204は、情報系通信コ
ントローラ205のCPUバス203のアクセスを制御
する。そして、情報系通信コントローラ205は、イー
サネット(Ethernet)206のネットワーク制
御やISDNへの接続制御、IrDAインターフェース
制御、モデム制御等を行う。尚、イーサネット(Eth
ernet)206は、ここでは、Ethernetに
準拠したLAN等の通信網を示す。
【0028】制御系I/Oインターフェース208,2
09,210は、ディジタル入出力インターフェース、
パラレル入出力インターフェース、トータルカウンタ入
力インターフェース、パルスカウント入出力インターフ
ェース、クアッドラッチャカウンタ入力インターフェー
ス、トリガカウント出力インターフェース、ゲート制御
カウンタ入力インターフェース、パルス幅出力インター
フェース、SPIバスインターフェース、非同期シリア
ルインターフェース等である。
【0029】この制御系I/Oインターフェース20
8,209,210が接続される制御系のデータ信号線
211は、図示しないセンサからの監視データや図示し
ないアクチュエータの駆動制御信号等である。
【0030】図3乃至図9はそれぞれ本発明の実施形態
に於ける動作を説明するためのフローチャートであり、
図3は、時間貸しの車輌が駐車場を利用する場合の処理
手順を示すフローチャート、図4は月極車輌の登録処理
手順を示すフローチャート、図5は月極車輌の削除処理
手順を示すフローチャート、図6は月極車輌による駐車
場利用時の処理手順を示すフローチャート、図7は予約
番号の登録処理手順を示すフローチャート、図8は予約
番号の削除処理手順を示すフローチャート、図9は予約
車輌による駐車場利用時の処理手順を示すフローチャー
トである。
【0031】以下上記図1及び図2に示すシステム構成
と図3乃至図9に示すフローチャートを参照して本発明
の実施形態に於ける無人有料駐車場管理システムの動作
を説明する。
【0032】先ず、時間貸しの車輌が駐車場を利用する
場合の処理手順を図3に示すフローチャートを参照して
説明する。車輌が無人有料駐車場システム30に入場
(入庫)しようと入庫ゲートにやって来ると(ステップ
S302)、車輌番号読み取り装置311が入庫車輌の
車輌番号を読み取る(ステップS304)。
【0033】当該車輌が無人有料駐車場システム30へ
入庫可能であれば、即ち有料駐車場が満車状態でなけれ
ばノード305が入庫車輌の入庫時刻情報と車輌番号情
報をブリッジ200へ送出する(ステップS306)。
【0034】これと同時に、ノード306がゲートコン
トローラ312を制御してゲート開放を指示して入庫ゲ
ートを開放する(ステップS308)。そして、入庫セ
ンサ313が車輌入庫を確認すると、ノード307へ当
該入庫確認情報を送出し、ノード307は駐車場入庫済
台数を増加させる(ステップS310)。
【0035】車輌が無人有料駐車場システム30から出
庫しようと出庫ゲートにやって来ると、車輌番号読み取
り装置317が出庫車輌の車輌番号を読み取る(ステッ
プS312)。
【0036】読み取った情報は、ノード310を介して
ブリッジ200へ送出する(ステップS314)。続い
て、入庫時刻情報をノード308を介して駐車料金清算
機315へ通知する(ステップS316)。
【0037】ここで駐車料金清算機315は、駐車時間
を演算して駐車料金を計算し、当該駐車料金を表示出力
する。そして、出庫車輌の搭乗者は適正な料金を支払
う。こにより駐車料金清算機315は当該料金を収受す
ることになる(ステップS318)。
【0038】駐車料金清算機315が適正な料金を受け
取った場合、ノード309を介してゲートコントローラ
316を制御してゲートを開放状態にする(ステップS
320)。
【0039】そして、出庫センサ314が無人有料駐車
場システム30からの出庫車輌の出庫確認をしたら、当
該情報を台数監視機能を有するノード307へ通知し、
管理している車輌台数を出庫台数分減らす(ステップS
322)。
【0040】次に、月極車輌が駐車場を利用する場合の
動作について説明する。先ず最初に図4に示すフローチ
ャートを参照して月極車輌の登録処理を説明し、続いて
図5に示すフローチャートを参照して月極車輌の削除処
理を説明し、更に図6に示すフローチャートを参照して
月極車輌による駐車場利用時の処理を説明する。
【0041】月極として新規に車両登録する場合、先
ず、コンピュータ10にて登録車輌の車輌番号を入力す
る(ステップS402)。すると、当該入力情報がLA
N20からブリッジ200を介してLONネットワーク
304を経由して、入庫車輌の車輌番号を読み取る機能
を有する制御ノード305と出庫車輌の車輌番号を読み
取る機能を有する制御ノード310とに登録される(ス
テップS404)。
【0042】これと同時に、車輌台数を監視する機能を
有する制御ノード307では、月極扱いの車輌管理台数
をその増加分だけ増やし、時間貸し用車輌管理台数を前
記増加分だけ減らす(ステップS406)。
【0043】これで、月極車両登録処理は終了する。月
極車両として登録されているものを削除する場合は、先
ず、コンピュータ10にて削除車輌の車輌番号を入力す
る(ステップS502)。すると、当該入力情報がLA
N20からブリッジ200を介してLONネットワーク
304を経由して、入庫車輌の車輌番号を読み取る機能
を有する制御ノード305と出庫車輌の車輌番号を読み
取る機能を有する制御ノード310とに通知され、該当
情報が削除される(ステップS504)。
【0044】これと同時に、車輌台数を監視する機能を
有する制御ノード307では、月極扱いの車輌管理台数
をその減少分だけ減らし、時間貸し用車輌管理台数を前
記減少分だけ増やす(ステップS506)。
【0045】これで、月極車両削除処理は終了する。上
述したように月極車輌の登録、削除処理は、管理用のコ
ンピュータ10からの操作によって登録、削除ができる
ため、複数の無人有料駐車場システムへのデータ変更制
御を一ヶ所で行うことができる。
【0046】続いて、月極車輌が駐車場を利用する場合
の処理について説明する。月極登録された車輌が無人有
料駐車場システム30に入場するために入庫ゲートに到
着すると(ステップS602)、車輌番号読み取り装置
311が入庫車輌の車輌番号を読み取る(ステップS6
04)。
【0047】当該読み取り情報と登録車輌情報とをノー
ド305が比較し、登録車輌であることが認識されると
(ステップS606)、ノード306がゲートコントロ
ーラ312を制御してゲート開放を指示し、入庫ゲート
を開放する(ステップS608)。
【0048】このとき、登録車輌であるので、車輌台数
管理機能を有するノード307は、時間貸し駐車可能車
輌台数の値は変化させない(ステップS610)。又、
若し、登録車輌でなく時間貸しの車輌である場合は、前
述した図3のフローチャートに示す時間貸しの処理ルー
ティンとなる。又、若し、登録車輌でもなく時間貸しの
車輌でもない予約登録の車輌である場合は、後述する図
9のフローチャートに示す予約登録車輌の処理ルーチン
を実行する。
【0049】次に、月極登録された車輌が駐車場30か
ら出庫するために出庫ゲートにやってくると(ステップ
S610)、車輌番号読み取り装置317が出庫車輌の
車輌番号を読み取る(ステップS612)。
【0050】読み取った情報は、ノード310にて登録
車輌である旨の認識処理が成される(ステップS61
4)。登録車輌である旨の認識に基づき、ノード309
を介してゲートコントローラ316を制御してゲートを
開放状態にする(ステップS616)。
【0051】この場合、登録車輌であるので、車輌台数
管理機能を有するノード307は、時間貸し駐車可能車
輌台数の値は変化させない(ステップS618)。又、
若し、登録車輌でなかった場合は、前述した図3のフロ
ーチャートに示す時間貸しの処理ルーチン或いは後述す
る図9のフローチャートに示す予約登録車輌の処理ルー
チンを実行する。
【0052】以下に駐車場予約をする場合の処理を説明
する。最初に図7に示すフローチャートを参照して予約
車輌番号の登録処理を説明し、続いて図8に示すフロー
チャートを参照して予約車輌番号の削除処理を説明し、
更に図9に示すフローチャートを参照して予約車輌によ
る駐車場利用時の処理を説明する。
【0053】予約車両として登録する場合、先ず、コン
ピュータ10にて予約登録車輌の車輌番号を入力する
(ステップS702)。すると、当該入力情報がLAN
20からブリッジ200を介してLONネットワーク3
04を経由して、入庫車輌の車輌番号を読み取る機能を
有する制御ノード305と出庫車輌の車輌番号を読み取
る機能を有する制御ノード310とに登録される(ステ
ップS704)。
【0054】これと同時に、車輌台数を監視する機能を
有する制御ノード307では、予約扱いの車輌管理台数
をその増加分だけ増やし、時間貸し用車輌管理台数を前
記増加分だけ減らす(ステップS706)。
【0055】これで、予約車両登録処理は終了する。予
約車輌として登録されているものを削除する場合は、先
ず、コンピュータ10にて削除車輌の車輌番号を入力す
る(ステップS802)。すると、当該入力情報がLA
N20からブリッジ200を介してLONネットワーク
304を経由して、入庫車輌の車輌番号を読み取る機能
を有する制御ノード305と出庫車輌の車輌番号を読み
取る機能を有する制御ノード310とに通知され、該当
情報が削除される(ステップS804)。
【0056】これと同時に、車輌台数を監視する機能を
有する制御ノード307では、予約扱いの車輌管理台数
をその減少分だけ減らし、時間貸し用車輌管理台数を前
記減少分だけ増やす(ステップS806)。
【0057】これで、予約車両削除処理は終了する。上
述したように、予約車輌の予約登録、削除処理は、管理
用のコンピュータ10からの操作によって予約登録、削
除ができるため、複数の無人有料駐車場システムへのデ
ータ変更制御を一ヶ所で行うことができる。
【0058】続いて、予約車輌が駐車場を利用する場合
の処理について説明する。この処理が上記した月極車輌
の場合と異なる点は、入庫時に入庫時刻を記録し、出庫
時に当該データを基に料金を徴収する点と、出庫したら
台数監視ノードの時間貸し台数を増やす点である。
【0059】予約登録された車輌が駐車場30に入場す
るために入庫ゲートに到着すると(ステップS90
2)、車輌番号読み取り装置311が入庫車輌の車輌番
号を読み取る(ステップS904)。
【0060】当該読み取り情報と予約登録車輌情報とを
ノード305が比較し、予約登録車輌であることが認識
されると(ステップS906)、ノード305にて入庫
時刻と車輌番号の情報が取得され、当該情報がブリッジ
200に送出されるとともに(ステップS908)、ノ
ード306がゲートコントローラ312を制御してゲー
ト開放を指示し、入庫ゲートを開放する(ステップS9
10)。
【0061】このとき、予約登録車輌であるので、車輌
台数管理機能を有するノード307は、時間貸し駐車可
能車輌台数の値は変化させない(ステップS912)。
又、若し、予約登録車輌でなく時間貸しの車輌である場
合は、前述した図3のフローチャートに示す時間貸しの
処理ルーチンを実行する。又、若し、予約登録車輌でも
なく時間貸しの車輌でもない月極登録の車輌である場合
は、前述した図6のフローチャートに示す月極登録車輌
の処理ルーチンを実行する。
【0062】次に、予約登録された車輌が駐車場30か
ら出庫するために出庫ゲートにやってくると、車輌番号
読み取り装置317が出庫車輌の車輌番号を読み取る
(ステップS914)。
【0063】読み取った情報は、ノード310にて予約
登録車輌である旨の認識処理がなされる(ステップS9
16)。予約登録車輌である旨の認識に基づき、ノード
308を介して駐車料金清算機315へ通知する(ステ
ップS918)。
【0064】ここで駐車料金清算機315は、駐車時間
を演算して駐車料金を計算し、当該駐車料金を表示出力
する。そして、出庫車輌の搭乗者は適正な料金を支払
う。これにより駐車料金清算機315は当該料金を収受
することになる(ステップS920)。
【0065】駐車料金清算機315が適正な料金を受け
取った場合、ノード309を介してゲートコントローラ
316を制御してゲートを開放状態にする(ステップS
922)。
【0066】出庫センサ314が無人有料駐車場30か
らの出庫車輌の出庫確認をしたら、当該情報を台数監視
機能を有するノード307へ通知し、管理している車輌
台数を出庫台数分減らす(ステップS924)。
【0067】上述したように本発明の実施形態によれ
ば、分散型知的制御ネットワークとロカールエリアネッ
トワークや広域エリアネットワークを直接接続するブリ
ッジ200を介在させることにより、複数駐車場を一か
所のコンピュータにて一括管理し制御することが可能と
なる。又、上述した以外にも、例えばLANやWANと
接続することにより、そのときの駐車状況や駐車中の車
輌の入庫時間、徴収料金等が管理コンピュータ10にて
集中して管理制御することができる。これにより管理者
は、一ヶ所に居ながらにして各駐車場の稼動状況を知る
ことができ、管理効率及び利用効率の向上を図ることが
できるとともに、利便性が良く、従って運用面、管理
面、及び経済面で有利なシステムが構築できる。
【0068】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、分
散型知的制御ネットワークとロカールエリアネットワー
クや広域エリアネットワークを直接接続するブリッジを
介して、複数の無人駐車場を一ヶ所で管理することによ
り、無人有料駐車場の利用者に対する利便性を向上させ
ることができるとともに、月極、時間貸し共用時の変更
操作を遠隔地にて行ったり、複数の駐車場の予約を一ヶ
所で集中して制御する等、管理者の省力化を図った、運
用面、管理面、及び経済面で有利な駐車場管理システ
ム、及び駐車場管理方法が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る無人有料駐車場システ
ムの概念的構成を示すブロック図。
【図2】同実施形態に係る通信用LSIの構成を示すブ
ロック図。
【図3】同実施形態に係る、時間貸しの車輌が駐車場を
利用する場合の処理手順を示すフローチャート。
【図4】同実施形態に係る、月極車輌の登録処理手順を
示すフローチャート。
【図5】同実施形態に係る、月極車輌の削除処理手順を
示すフローチャート。
【図6】同実施形態に係る、月極車輌による駐車場利用
時の処理手順を示すフローチャート。
【図7】同実施形態に係る、予約番号の登録処理手順を
示すフローチャート。
【図8】同実施形態に係る、予約番号の削除処理手順を
示すフローチャート。
【図9】同実施形態に係る、予約車輌による駐車場利用
時の処理手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
10…コンピュータ 20…LAN(情報系ネットワーク) 30,40…無人有料駐車場システム 200…ブリッジ(ルータ) 304…LONネットワーク(制御系ネットワーク) 305,306,307,308,309,310…ノ
ード

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管理対象となる駐車場システム各々を制
    御し管理する駐車場管理システムであって、 管理対象となる各駐車場システム内に設けられた各種制
    御ノードを、分散型知的制御ネットワークにてネットワ
    ーク接続する制御系ネットワートと、 上記各駐車場システムを制御し管理するコンピュータを
    接続する情報系ネットワークと、 上記制御系ネットワートと情報系ネットワークとを接続
    するブリッジ手段とを設け、 上記コンピュータにて上記各駐車場システムを制御し管
    理することを特徴とする駐車場管理システム。
  2. 【請求項2】 上記駐車場システムは、時間貸し管理を
    行うことを特徴とする請求項1記載の駐車場管理システ
    ム。
  3. 【請求項3】 月極管理と時間貸し管理とを複数の駐車
    場システムにて共用している場合に、それぞれの駐車場
    の月極契約台数を一ヶ所に設置された上記コンピュータ
    にて自在に変更可能としたことを特徴とする請求項1又
    は2記載の駐車場管理システム。
  4. 【請求項4】 時間貸しの駐車場システムを予め一ヶ所
    に設置された上記コンピュータにて予約管理するように
    したことを特徴とする請求項1又は2又は3記載の駐車
    場管理システム。
  5. 【請求項5】 上記ブリッジ手段は、1チップ化された
    通信プラットフォームLSIでなることを特徴とする請
    求項1又は2又は3又は4記載の駐車場管理システム。
  6. 【請求項6】 上記ブリッジ手段は、Ethernet
    やISDN等の情報系ネットワークの通信網からの情報
    系データと、分散型知的制御ネットワーク、センサ監視
    等に使用するディジタルI/O、カウンタI/O等の制
    御系ネットワークの制御系データを相互に使用可能なデ
    ータに変換して通信する1チップ化された通信プラット
    フォームLSIであって、 上記情報系データと上記制御系データを格納する記憶手
    段と、 上記通信網とのデータの送受信を制御する情報系データ
    通信制御手段と、 上記センサ等との間に於けるデータの送受信を制御する
    制御系データインターフェース手段と、 この制御系データインターフェース手段が送受信するデ
    ータと上記情報系データ通信制御手段が送受信するデー
    タとを上記記憶手段へ読み書きし、上記送受信データの
    プロトコルを送信先のプロトコルに適したプロトコルに
    変換するプロトコル変換手段とを設け、 上記通信網から受信した上記情報系データを上記センサ
    等に送信する場合、上記プロトコル変換手段は、上記情
    報系データ通信制御手段が受信した上記情報系データを
    上記記憶手段へ格納し、この格納した情報系データを上
    記センサ等を制御可能なデータへプロトコル変換して上
    記記憶手段へ格納し、このプロトコル変換した上記記憶
    手段上のデータを上記制御系データインターフェース手
    段が上記センサ等に送信し、 上記センサ等から受信した上記制御系データを上記通信
    網に送信する場合、上記プロトコル変換手段は、上記制
    御系データインターフェース手段が受信した上記制御系
    データを上記記憶手段へ格納し、この格納した制御系デ
    ータを上記通信網に適したプロトコルに変換して上記記
    憶手段へ格納し、このプロトコル変換した上記記憶手段
    上のデータを上記情報系データ通信制御手段が上記通信
    網に送信することを特徴とする請求項1又は2又は3又
    は4記載の駐車場管理システム。
  7. 【請求項7】 管理対象となる駐車場システム各々に設
    けられた各種機器及び当該機器を制御する制御ノード
    を、制御系ネットワークにて接続し、 上記各駐車場システムを管理制御するコンピュータを情
    報系ネットワークにて接続し、 上記制御系ネットワートと情報系ネットワークとを通信
    プラットフォームLSIから構成されるブリッジ手段に
    て接続し、 上記コンピュータにて上記各駐車場システムの運営管理
    を制御することを特徴とする駐車場管理方法。
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