JP2000119929A - 織機のヘルドフレームステーブ - Google Patents

織機のヘルドフレームステーブ

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JP2000119929A
JP2000119929A JP10300388A JP30038898A JP2000119929A JP 2000119929 A JP2000119929 A JP 2000119929A JP 10300388 A JP10300388 A JP 10300388A JP 30038898 A JP30038898 A JP 30038898A JP 2000119929 A JP2000119929 A JP 2000119929A
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JP
Japan
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heald frame
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heald
stave
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Pending
Application number
JP10300388A
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English (en)
Inventor
Kimimasa Onishi
公正 大西
Kenji Ishibashi
研二 石橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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Publication of JP2000119929A publication Critical patent/JP2000119929A/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03CSHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
    • D03C9/00Healds; Heald frames
    • D03C9/06Heald frames
    • D03C9/0666Connection of frame parts
    • D03C9/0675Corner connections between horizontal rods and side stays

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヘルドフレームステーブを簡単な構造で重量
を増すことなく高強度にして撓み量を小さくし、織機を
高速化した際に、ヘルド切れが発生したり、経糸張力変
動により布品位が低下するのを防止する。 【解決手段】 左右に配置された上下方向に延びるサイ
ドステー5b,5aと、両サイドステー5b,5aの上
下部を架橋するように固定されたヘルドフレームステー
ブ4a,4bとで構成されたヘルドフレームにおいて、
前記ヘルドフレームステーブ4a,4bの長手方向に対
する横断面形状について、上端部材1aと下端部材1b
の中間部にあって、両サイドステー5b,5aへの固定
部(中間部材2)以外の領域を前記上端部材1a及び下
端部材1bよりも薄い一枚板形状として断面二次モーメ
ントを大きくする構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、織機のヘルドフレ
ームに関し、詳しくは左右に配置されたサイドステーの
上下部をそれぞれ架橋するように固定されたフレームス
テーブの重量を増すことなく高強度としたヘルドフレー
ムステーブに関する。
【0002】
【従来の技術】織機のヘルドフレームは、左右に配置さ
れた上下方向に延びるサイドステーと、両サイドステー
の上下を架橋するように固定されたフレームステーブと
で構成されており、この上下ヘルドフレームステーブに
は、長手方向に沿って所定間隔でミドルフックハンガー
を止着し、これらハンガーにミドルフックを係止して、
これらミドルフック群でヘルドバーを支持し、上下のヘ
ルドバー間にヘルドを懸架し、これら各ヘルドに経糸を
挿通する。そして、ヘルドフレームを上下動させること
により経糸を開閉口運動させて製織を行うようにしてい
る。高速織機においては、ヘルドフレームは高速で上下
動することから、その慣性力によりヘルドフレームステ
ーブの長手方向に対する曲げモーメントが極めて大きな
値となる。ここで、ヘルドフレームステーブは両端部が
サイドステーに固定されていることから、中央部に向か
うに従って大きな撓み量となり、そのためヘルドフレー
ムステーブは上下に弓形に湾曲するよう撓みながら上下
運動することになる。
【0003】前記のようなヘルドフレームステーブの撓
みによって上下のヘルドフレームステーブの間隔が広が
ったり、狭くなったりする。これにより、ミドルフック
及びヘルドバーを介して懸架されているヘルド自体に大
きな引っ張りと圧縮加重がかかることから、長時間使用
するとヘルド切れが生じることがある。またヘルド自体
が引っ張りと圧縮加重を受けて、上下左右に大きく揺れ
る、いわゆるあばれが生じるため、ヘルドのメール孔に
必要以上に経糸がこすられたり、不必要に経糸張力を変
化させることになって製織される布品位が低下する恐れ
がある。そのため、昨今の高速織機においては、よりヘ
ルドフレームの強度を向上させて、撓み量を小さくする
ことが求められている。
【0004】そこで、ヘルドフレームの強度を高める技
術として、例えば特開平3−137243号公報に開示
された技術が知られている。これは、図5(A)に示す
ように、左右のサイドステー5b,5aの上下に固定さ
れたヘルドフレームステーブ4a,4bのそれぞれ上
方、下方の長手方向に、所定間隔で取付具12をボルト
12aで固定し、これら取付具12にヘルドフレームス
テーブ4a,4bの長手方向に沿うように棒状の補強部
材13をボルト12aで固定するようにしている。な
お、図中10は樹脂製のミドルフックで、11はヘルド
バー、Yはヘルドである。なお、従来の一般的なヘルド
フレームステーブの横断面形状としては、図5(B)に
示すように、全体が中空状となっており、この例では上
端部材1aの上端から下端部材1bの下端までの寸法H
を110mmとし、全体(上端部材1a、中間部材2、
下端部材1b)の厚さWを9.3mm程度としてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記のよう
に上下ヘルフレームステーブ4A,4bのそれぞれ上下
位置に補強部材を設けたのでは、ヘルドフレーム自体の
重量が増加し、そのため、強度が向上したとしても、高
速で上下動させた際の慣性力により、曲げモーメントは
更に増加し、これにより十分な強度向上が図れない。ま
た、重量が増加することから、ヘルドフレームを開口駆
動する際の電力消費量が嵩むことになる。なお、ヘルド
フレームステーブ内にハニカム構造の補強材等を内臓す
る技術も知られているが、材料コストが嵩む上、製造組
立に手間がかかってコスト上昇を招くことになる。本発
明は、簡単な構造で重量を増すことなく高強度として上
下運動の慣性力による撓み量を小さくすることができる
ヘルドフレームステーブを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、左右
に配置された上下方向に延びるサイドステーと、両サイ
ドステーの上下部をそれぞれ架橋するように固定された
ヘルドフレームステーブで構成されたヘルドフレームに
おいて、前記ヘルドフレームステーブの長手方向に対す
る横断面形状について、上端部材と下端部材の中間部に
あって、両サイドステーへの固定部以外の領域を前記上
端部材及び下端部材よりも薄い一枚板形状に形成したこ
とを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例にもと
づき図面を参照して説明する。なお、従来技術として説
明した同様の部材には、同一符号を付して説明を省略す
る。まず、図1(A)は上側ヘルドフレームステーブの
横断面である。図1(B)は上側ヘルドフレームステー
ブの右側と右側サイドステーの上部を固定した部位を示
している。なお、ヘルドフレームステーブの左側につい
ても、右側と左右対称で同形状であり、更に下側ヘルド
フレームステーブについても、上側と上下対称で同形状
のため、図示を省略する。図2はヘルドフレームステー
ブの下端部材に取り付けられるミドルフックを示す。図
3は本発明の他の実施例を示し、図4は更に他の実施例
を示す。
【0008】図1(A)を参照し、ヘルドフレームステ
ーブ4aはアルミ合金製で、中空の長方形状に構成され
た上端部材1aと、図1(B)に示すサイドステー5a
が固定される中空状であって長方形状の中間部2、そし
て図2に示すミドルフックハンガー9が取り付けられる
溝1cを有する下端部材1bが形成されている。また、
これら上端部材1aと下端部材1b,中間部材2は、図
示の通りそれぞれ略同等の厚さW1となっている。そし
て、上端部材1aと中間部材2の間は厚さが前記上端部
材1a及び下端部材1bよりも薄い一枚板状の上側ステ
ー3aにより連結され、更に中間部材2と下端部材1b
は厚さが前記上端部材1a及び下端部材1bよりも薄い
一枚板状の下側ステー3bにより連結されている。な
お、ヘルドフレームステーブ4aの横断面形状は、長手
方向のどの位置でも同形状となっていることから、押出
し成形で形成するのが好ましい。
【0009】また、図1(A)は実寸よりも縮小して示
されているが、実際には、例えば前記上端部材1aの上
端から下端部材1bの下端までの全高Hを約130m
m、上端部材1a、中間部材2、下端部材1bの厚さW
1をそれぞれ約9.3mm、上側ステー3aと下側ステ
ー3bの厚さW2をそれぞれ約1.9mmとしている。
ここで、上端部材1aと下端部材1bの断面積を図5
(B)に示す従来技術と同程度とし、更に上側ステー3
aと中間部材2及び下側ステー3bの断面積を図5
(B)に示す従来技術の中間部材2と同程度としてあ
る。また、図1(A)の総断面積は図5(B)に示す従
来技術と同程度として重量を同程度とし、上側ステー3
a及び下側ステー3bの断面積が小さくなった分、全高
Hを高くして、厚さW1に対する全高Hの比率を約14
とし、従来技術として説明した図5(B)の形状の比率
12よりも大きくしてある。また、図1(A)に示す上
側ステー3aの長さh2は上端部材1aの長さh1より
も同等以上で、更に下側ステー3bの長さh4は下端部
材1bの長さh3よりも同等以上としてある。
【0010】図1(B)はヘルドフレームステーブ4a
のサイドステー5aへの固定部を示し、アルミ合金製の
サイドステー5aには、V字状溝部を有する樹脂製の固
定駒7が固定され、その溝部にくさび6をはめ込んだ状
態でヘルドフレームステーブ4aの中間部材2の中空部
に挿入する。そして、くさび6をボルト8により締め付
けることにより、くさび6が固定駒7側に寄せられる。
これにより固定駒7が拡開し、ヘルドフレームステーブ
4aの中間部材2内に圧接されることにより堅固に固定
される。
【0011】ヘルドフレームステーブ4aの下端部材1
bには、ヘルドフレームステーブ4aの長手方向に沿っ
て複数のミドルフックハンガー9が取り付けられるが、
その一部を図2を参照して説明すると、ヘルドフレーム
ステーブ4aの下端部材1bには、ミドルフックハンガ
ー9の上部9aが嵌合され、ミドルフックハンガー9の
略コの字形状下部9bにはミドルフック10の上部10
aが嵌合される。また、ミドルフック10は弾性質を有
する樹脂材で形成され、スリ割りが形成された略U字状
となっており、このU字状底部には、ヘルドバー11が
挿入される。そしてミドルフック10群でヘルドバー1
1を支持して、上下のヘルドバー11間にヘルドYを懸
架し、これら各ヘルドYに経糸を挿通し、このヘルドフ
レームを上下動させて経糸を開閉口させる。
【0012】以上のように、この実施例のヘルドフレー
ムステーブにあっては、上端部材1aと下端部材1bの
間にある左右のサイドステー5b,5aの取り付け部と
しての中間部材2以外の領域を一枚板状のステー3a,
3bとして高さを増したことから、重量が従来と同じで
あっても、断面二次モーメントが大幅に増加する。すな
わち、断面二次モーメントは、図1(A)に示す横断面
の上下の中心にあるはりの中立軸Sからの距離と微少要
素面積との積の総和で表され、中立軸Sから遠い位置ほ
ど面積を大きくするのが断面二次モーメントを大きくす
る上で好ましい。そのため、中間部材2のサイドステー
の固定部以外を一枚板状のステーとして断面積を小とし
て重量を軽減し、更に上下端部材1a,1bを中立軸S
から遠い位置にすることにより、重量を増すことなく有
効に断面2次モーメントを増加させることができるので
ある。なお、図1(A)に示す形状で前記寸法の場合、
断面二次モーメントは従来技術として示した図5(B)
の断面二次モーメントよりも約30%増加し、撓み量は
約30%減少することが確認されている。
【0013】図3(A)は、図1(A)に示す中空の上
端部材2aを中実の上端部材10aとしたものである。
なお、この上端部材10aは、上下ステー3a,3bよ
りも厚く形成して、断面積を大きくし、また中間部材2
のサイドステー5aの固定部以外の領域を一枚板状とし
て面積を小さくし、かつ中立軸Sから遠い位置にしてい
ることから、図1(A)と同様に重量を増すことなく断
面二次モーメントが大きくなり、撓み量は小さい。図3
(B)は、ライダレス方式とした場合を示し、図1
(A)に示す下端部材1bに代えて、キャリアロッド2
0bを設けた場合を示す。このキャリアロッド20bは
ヘルドフレームステーブ4aの長手方向に沿った長尺の
板状部材で、同長手方向の所定間隔でリベット21によ
り固定されている。なお、この下端部においては、一枚
板状の下側ステー3bの下端部とキャリアロッド20b
との領域22の面積が大きく、また中間部材2のサイド
ステー5aの固定部以外の領域を一枚板状として面積を
小さくしていることから、図1(A)と同様に重量を増
すことなく断面二次モーメントが大きくなり、撓み量は
小さい。なお、図3(C)はミドルフックハンガーの取
り付け部が略コの字状である方式に適用する場合を示し
ている。
【0014】図4は、図4(B)を右側方から見た図4
(C)に示すように、左右側サイドステー5b,5aを
上側ヘルドフレームステーブ4aの横断面形状と略同形
状とする。すなわち、上側ヘルドフレームステーブ4a
の上下ステー3a,3bに対応する部位にくびれ5L,
5Mを形成し、これらの部位の表と裏を周回するように
炭素繊維シート40a,40bを巻き付けて、接着固定
したものである。これにより、上下側ヘルドフレームス
テーブ4a,4bが上下に弓形に湾曲するよう撓みが発
生した際、炭素繊維シートが伸びを抑制して撓み量を小
さくする。
【0015】すなわち、図4に示す上側ヘルドフレーム
ステーブ4aにあっては、上死点で上方に湾曲するよう
撓むが、この撓みは上側ステー3aの部位が長手方向に
伸び、下側ステー3bの部位が長手方向に縮むよう作用
する。このとき、上側ステー3aは上側の炭素繊維シー
ト40aにより締め付けられるので、伸びは抑制され、
その結果撓み量を更に小さくすることができる。なお、
下側の炭素繊維シート40bは縮み方向に対してはこれ
を抑制する作用はない。また、図4に示す上側ヘルドフ
レームステーブ4aは、下死点で下方に湾曲するよう撓
むが、この撓みは下側ステー3bの部位が長手方向に伸
び、上側ステー3aの部位が長手方向に縮むよう作用す
る。そのため、下側ステー3bが下側の炭素繊維シート
40aにより締め付けられるので、伸びは抑制され、そ
の結果撓み量を更に小さくすることができる。なお、下
側ヘルドフレームステーブ4bについても上側ヘルドフ
レームステーブ4aの場合と同様のため、説明を省略す
る。なお、この実施例では、ヘルドフレームステーブ4
a,4b及びサイドステー5a,5bを比較的軽量な金
属であるアルミ合金で形成したが、これに限らず例えば
FRPやステンレスで形成する等適宜行える。
【0016】
【発明の効果】以上説明してきたように、ヘルドフレー
ムステーブの長手方向に対する横断面形状について、上
端部材と下端部材の中間部にあって、両サイドステーへ
の固定部以外の領域を前記上端部材及び下端部材よりも
薄い一枚板形状に形成したので、ヘルドフレームステー
ブを簡単な構造でありながら重量を増すことなく高強度
として撓み量を小さくすることができ、織機を高速化し
たした際に、ヘルド切れが発生したり、経糸張力変動に
より布品位が低下するのを防止することができる。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示すヘルドフレームス
テーブの説明図
【図2】 図1のヘルドフレームステーブにミドルフ
ックを装着する際の説明図
【図3】 図1の他の実施例を説明する断面図
【図4】 図1の他の実施例を示す説明図
【図5】 従来例を示すヘルドフレームステーブの説
明図
【符号の説明】
1a 上端部材 1b 下端部材 2 中間部材 3a 上側ステー 3b 下側ステー 4a 上側ヘルドフレームステーブ 4b 下側ヘルドフレームステーブ 5a 右側サイドステー 5b 左側サイドステー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右に配置された上下方向に延びるサ
    イドステーと、両サイドステーの上下部をそれぞれ架橋
    するように固定されたヘルドフレームステーブで構成さ
    れたヘルドフレームにおいて、前記ヘルドフレームステ
    ーブの長手方向に対する横断面形状について、上端部材
    と下端部材の中間部にあって、両サイドステーへの固定
    部以外の領域を前記上端部材及び下端部材よりも薄い一
    枚板形状に形成したことを特徴とする織機のヘルドフレ
    ームステーブ。
JP10300388A 1998-10-07 1998-10-07 織機のヘルドフレームステーブ Pending JP2000119929A (ja)

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