JP2000117159A - 混色スプレーシステムの塗料供給装置 - Google Patents

混色スプレーシステムの塗料供給装置

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JP2000117159A
JP2000117159A JP10289600A JP28960098A JP2000117159A JP 2000117159 A JP2000117159 A JP 2000117159A JP 10289600 A JP10289600 A JP 10289600A JP 28960098 A JP28960098 A JP 28960098A JP 2000117159 A JP2000117159 A JP 2000117159A
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container
colored paint
pressure
paint
coating material
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JP10289600A
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English (en)
Inventor
Kenji Wakabayashi
賢治 若林
Atsuhisa Fujisawa
▲敦▼久 藤澤
Masato Kikuta
眞人 菊田
Kaoru Yoshihara
薫 吉原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Paint Co Ltd
Anest Iwata Corp
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
Anest Iwata Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 噴射塗装でテクスチュア模様を作る混色スプ
レーシステムにおいて、混色スプレーガンと別体とした
加圧容器から、空気圧による加圧圧送供給として、着色
塗料の供給安定と、塗料補給の容易化、取扱性の容易化
が得られる着色塗料供給装置を提供するものである。 【解決手段】 絞り出しチューブの式着色塗料容器に充
填した着色塗料を、透明容器と加圧蓋からなる加圧容器
に前記着色塗料容器と共に収納し、複数の加圧容器に個
々に付設した減圧弁からのエアで加圧圧送して混色スプ
レーガンに供給する。そして加圧容器に収納する着色塗
料容器は、ワンタッチで加圧蓋に取り付けられるように
し、且つ、加圧容器の外から着色塗料の残量が確認でき
る残量チェック穴を設けると共に、複数の加圧容器は一
括して持ち運びできるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベース塗料に着色
塗料を添加し、不完全混合状態にして噴射塗装するため
の混色スプレーシステムに関し、特に着色塗料をベース
塗料に添加するための着色塗料供給装置に係わるもので
ある。
【0002】
【従来の技術】複数の塗料を適度に混合させて噴射塗装
し、御影石等のような天然石に近いテクスチュア(凹凸
のある天然石風合い)をもった塗面を形成することので
きるスプレーガンが種々開発、あるいは改良されてき
た。例えば特開平3−21362号明細書に開示のもの
がある。混色スプレーガンを用いて、塗面を例えば凹凸
をもった御影石様テクスチュアに形成する方法として、
例えばケイ砂等の骨材を混合させたベース塗料と着色塗
料とを合流室に導き、噴射する方法が知られている。
【0003】しかしながら、着色塗料および、ベース塗
料は高粘度で、且つ着色塗料の比率が少量であるので、
上記従来のガンでは、該着色塗料をベース塗料中に徐々
に均一に少量づつ散点状に分散させることは極めて困難
であり、凹凸をもった多色テクスチュア仕上げには不十
分であった。
【0004】この種の改良技術として、本出願人は特開
平10−94741号において、2色以上の液状塗料を
不完全混合状態で噴射塗装するための混色スプレーガン
および、そのような混色状態の模様塗膜を得る塗装方法
に関する出願をしている。この発明では、ベース塗料の
容器を搭載した手持ち式スプレーガンであることと、ま
た複数の着色塗料の供給停止を手動コックで行わなけれ
ばならないことから、実用面で改善すべき問題点が数多
く見出された。
【0005】上記改善すべき問題の一つに着色塗料供給
装置があり、その問題点を列記する。 (1) 絞り出しチューブに収納された着色塗料は加圧
容器に収納して取付けるが、チューブのキャップを取外
し加圧容器にチューブの出口部のネジをネジ込む方式の
ため、取付ける際に不用意にチューブを押し易く、完全
に取り付けてしまう前に着色塗料を押し出して周りを汚
しやすい。また、建築現場での足場の上での作業のた
め、着色塗料の交換・補給が容易に行い難い。 (2) 密閉容器に収納した着色塗料の残量切れが判ら
ないため、吹付け作業中に着色塗料の噴出量が減少また
は停止して、多彩色模様にバラツキが発生してしまう。 (3) 着色塗料容器を加圧容器と共に、混色スプレー
ガンに直接付設したことで混色スプレーガンの重量が重
くなり作業性が悪い。 (4) 2色以上添加する着色塗料は色違い等によりそ
れぞれ粘性が異なり、2色をそれぞれ所定量に調節して
添加することが容易でない。 (5) 着色塗料はベース塗料よりも更に粘度が高く、
且つ添加量が少ないので所定量安定して供給するのが難
しくテクスチュア模様が安定しない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、基材のベー
ス塗料と、該ベース塗料に添加される着色塗料を不完全
混合状態で混色スプレーガンから、圧縮空気による内部
混合スプレー方式で噴射して塗装する混色スプレーシス
テムにおいて、添加する複数の着色塗料を個々の加圧容
器に収納して加圧圧送し、ニードル弁機構を介して、混
色スプレーガンに供給する着色塗料供給装置の課題とし
て、着色塗料の安定供給、着色塗料の交換・補給の容易
化、混色スプレーガンの作業性の容易化および、添加量
調節等の取扱性を容易化する具体的手段を提供するもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、基材となるベ
ース塗料に着色塗料を混色スプレーガン内で添加して、
不完全混合状態で噴射塗装して大理石風のテクスチュア
模様に仕上げる混色スプレーシステムにおいて、着色塗
料を圧縮空気で加圧圧送する供給装置が、絞り出しチュ
ーブ式の着色塗料容器に着色塗料を充填し、該着色塗料
容器を樹脂製透明容器と着脱可能な加圧蓋からなる加圧
容器に収納し、該加圧蓋に前記着色塗料容器の塗料出口
部を差し込むことにより気密に取付け可能で、且つ着脱
可能な接続部品を配設すると共に、空気圧力調整機を介
して、加圧空気を供給して着色塗料容器を押しつぶしな
がら着色塗料を圧送するようにし、且つ、着色塗料容器
を収納した加圧容器が2個以上セットされている着色塗
料供給装置として上記課題を解決するものである。
【0008】そして、加圧容器の透明容器を囲う保護カ
バーに穿設した残量チェック穴から着色塗料の減量を確
認できるようにすると共に、加圧容器に着色塗料容器の
塗料出口をワンタッチで取付ける接続部品が、加圧蓋に
塗料出口の内径にかん合する突出部を設け、該突出部に
着色塗料容器の塗料出口を差し込み装着また抜脱できる
ようにして、着色塗料の補給を容易化したものである。
【0009】また、他の発明として、加圧容器に着色塗
料容器の塗料出口をワンタッチで取付ける接続部品が、
加圧蓋側に差し込み孔継手を取付けし、着色塗料容器の
塗料出口には差し込み継手となる別体のアダプターを取
付けて、ワンタッチで差し込み装着また抜脱できるよう
にして前記と同様の効果を得られるようにするものであ
る。
【0010】また、着色塗料を混色スプレーガンに供給
する2セット以上の加圧容器は、載置台または、手持ち
具で一括されて容易に持ち運び可能となっていて混色ス
プレーガンの近くの床上に置いたり、ときには取っ手に
フックを取付けて柱や足場に引っかけ、着色塗料容器の
交換・補給を容易化すると共に、加圧容器の圧力調節を
容易化するものである。
【0011】
【発明の実施形態】本発明の実施形態を図面に基づいて
詳細に説明する。図1は、着色塗料供給装置の全体構成
を示す外観図で、(A)は正面図で(B)は側面図あ
る。図2は加圧容器に絞り出しチューブ式の着色塗料容
器を装着収納した断面図である。図3は、本発明の他の
実施形態を示す要部断面図である。図4は加圧蓋を取り
外した外観図である。また、各図同一部品は同一符号を
付して説明する。尚、図は実施形態の一例であって特許
請求の範囲を逸脱しない範囲で機構、配置等の設計変更
要素をもつものである。
【0012】図1において、加圧容器1は絞り出しチュ
ーブ式の着色塗料容器15を収納していて、加圧容器1
は樹脂製の透明容器2(図2)と着脱可能な加圧蓋3か
らなり、加圧蓋3の上面に圧縮空気を供給する圧力調整
機5と圧力計6が付設されると共に、加圧蓋3のほぼ中
心部に着色塗料の吐出口7が配設されている。そして、
透明容器2の外周に保護カバー4が配設され、該保護カ
バー4には、着色塗料容器15の残量を目視で確認する
ための残量チェック穴8が穿設されている。加圧容器1
と同一構成の加圧容器01が並列にセットされ、それぞ
れに色違いの着色塗料が供給できるようになっている。
この2セットの加圧容器1,01は、バンド等で一括さ
れ、取っ手10によって容易に持ち運び可能となってい
る。また、床面に安定して設置できるように、脚10a
が設けられている。以上のように構成していることで、
塗装作業を行う混色スプレーガンの近くに設置したり、
塗装作業に近い壁・柱や足場にフック9を引っかけて使
用することができる。空気源(図示せず)からのエアホ
ースは加圧容器セットの近傍で分岐されて、それぞれの
加圧容器1,01の圧力調整機に接続される。着色塗料
の吐出口7からは着色塗料ホースにより、混色スプレー
ガンに付設されるニードル弁機構のON/OFF装置(図示せ
ず)に接続される。
【0013】図2の断面図で加圧容器1の詳細を説明す
る。加圧蓋3にはカムロック13(カム方式の接合金具
のカムレバー)が取り付けられ、該カムロック13を下
に下げることによってカムロック受け25をパッキン1
4に押しつけ、気密に締め付ける。そして、加圧蓋3に
は圧力計6付きの圧力調整機5が螺設され、加圧蓋3の
ほぼ中心部に絞り出しチューブ式の着色塗料容器15を
差し込み装着するための突出部16が取り付けられてい
る。
【0014】接続部品26は突出部16と抜け止め具1
8で構成される。突出部16は加圧蓋3の中心孔に差し
込まれ、ナット17で抜け止め具18を挟着して気密に
取り付けられる。突出部16の外径は着色塗料容器15
の塗料出口の内径に嵌合し、漏れ止めのOリング19が
挿入されていて、着色塗料容器15の塗料出口を差し込
むだけで気密に接続される。そして、抜け止め具18に
塗料出口の外径に嵌合するOリング20が挿入される。
この結果、加圧時に着色塗料容器15は常に突出部16
側に押しつけられて抜けることはないが、加圧されない
ときでも簡単に抜けないようにOリング20が抜け止め
力を着色塗料容器に付与している。
【0015】樹脂製の透明容器2は、接続金具21に袋
ナット22で挟着され、Oリング23で気密に取り付け
られる。そして、接続金具21にカムロック受け25が
気密に螺設されている。カムロック受け25には円周溝
25aが凹設されカムロック13を下げることで、カム
ロック受け25を上に押し上げパッキン14に押しつけ
る状態で締め付けられる。
【0016】樹脂製の透明容器2の外周に取り付けられ
る保護カバー4は、透明容器2が圧縮空気の内圧等で万
一破裂した場合に、破片が飛び散って人に損傷を与える
危険を防ぐためのもので、多数の穴を穿設した鉄板製の
カバーであるため、着色塗料容器15が減量して扁平に
なった状態によって着色塗料容器の交換・補給時期を目
視で確認できるようにしたものである。また、残量チェ
ック穴は更に確認しやすいように、縦の長穴にしてもよ
い。
【0017】図3は着色塗料容器15を加圧蓋3にワン
タッチで差し込む他の実施形態を示すもので、図2と異
なる部分について説明する。加圧蓋3に取付けられる接
続部品30は、該加圧蓋3のほぼ中心に差し込まれ、加
圧蓋3を挟着してナット31によって気密に固定されて
いる。接続部品30の突出部にはアダプター32を差し
込むための差し込み孔30aが穿設され、該差し込み孔
30aには、漏れ止めと抜け止めを兼ね備えたOリング
33・34が挿入されている。そして、アダプター32
は着色塗料容器15の塗料出口に気密に螺設されてい
る。該アダプター32の差し込み部の上部32aはOリ
ング33に差し込み易いテーパー形状で、Oリング33
に対応するシールを主体とした役目をもっている。ま
た、差し込み部32の根本部は僅かな段差をもった円周
溝32bが形成され、Oリング34に対応して抜け止め
を主体とした役目をしている。この機構によって、着色
塗料の補給は、着色塗料容器15に気密にアダプター3
2を螺設し、接続部品30の差し込み孔30aに差し込
むことで装着される。そして、着色塗料容器15の交換
時にはアダプター32が螺設された着色塗料容器15を
引き抜き、別途準備したアダプター32付きの着色塗料
容器15を接続部品30に差し込むだけで、容易に交換
ができる。
【0018】尚、請求項3・請求項4の接続機構は、ワ
ンタッチで差し込み接続し、ワンタッチで抜脱するため
の機構を提示したものであるが、接続部品として、市販
のクイックジョイント機構を利用することも可能であ
る。オスジョイントとメスジョイントを加圧蓋3と着色
塗料容器15の塗料出口に取り付けることによって、ワ
ンタッチで差し込み接続し、ワンタッチで抜脱すること
ができる。
【0019】図4は加圧容器1の取扱いを説明する図で
ある。着色塗料容器15の装着は、カムロック13を水
平方向にして加圧蓋3取り外し、着色塗料容器15の塗
料出口を加圧蓋3の中心部の接続部品に差し込み装着す
る。装着後、加圧蓋3と共に着色塗料容器15を透明容
器2の中に収納し、加圧蓋3のカムロック13を下方に
倒すことでセットが完了する。そして、空気圧力調整機
5で所定圧力に設定して圧縮空気を供給することで着色
塗料の圧送が開始される。そして着色塗料容器15が減
量すると、塗料容器15は扁平となり残量チェック穴8
から目視で容易に残量程度が確認できる。また、塗料容
器15の交換は、圧力調整機5の減圧操作または図示し
ない抜気弁で加圧容器1を大気圧に戻してから、加圧蓋
3を取り外し着色塗料容器15を引き抜くことで容易に
抜脱でき、建築塗装現場の足場の悪い状態でも、着色塗
料容器の交換がスムーズに行える。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載するような効果を奏する。
【0021】絞り出しチューブ式の着色塗料容器を加圧
容器に収納する着色塗料供給装置において、2ヶ以上セ
ットする加圧容器にそれぞれ圧力調整機を付設したこと
で、加圧圧力の精密な調節が可能となり、適正な吐出量
で安定した吐出で添加でき、テクスチュア模様の安定し
た塗装ができる。
【0022】着色塗料容器の塗料出口をワンタッチで加
圧蓋に差し込み装着・抜脱するようにしたことで、着色
塗料容器の交換が容易で、塗料補給が周囲を汚すことな
く短時間で簡単にできる。
【0023】また、透明容器を用い保護カバーに残量チ
ェック穴を設けたことで、着色塗料の残量が容易に確認
でることで、着色塗料を補給するための着色塗料容器の
交換時期が的確に確認できる。
【0024】また、2ヶ以上の加圧容器をセットする着
色塗料供給装置を一括して持ち運び容易化したことで、
混色スプレーガンの近く等に置いて、塗料補給、吐出量
調節が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】混色スプレーシステムの着色塗料供給装置の全
体構成を示す外観模式図である。(A)は正面図・
(B)は側面図を示す。
【図2】加圧容器に着色塗料容器を装着した断面図であ
る。
【図3】本発明の他の実施例を示す要部断面図である。
【図4】加圧容器の加圧蓋を取り外した外観図である。
【符号の説明】
1 加圧容器 2 透明容器 3 加圧蓋 4 保護カバー 5 圧力調整機 8 残量チェック穴 9 取っ手 13カムロック 14フック 15着色塗料容器 16突出部 30、26接続部品 32アダプター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菊田 眞人 神奈川県平塚市東八幡4丁目17番1号 関 西ペイント株式会社内 (72)発明者 吉原 薫 横浜市都筑区佐江戸町270−2 Fターム(参考) 4D075 AA04 AA84 CB25 DC01 EA14 4F033 QA02 QD02 QE21 QF01X QF07X QF23 QK18X

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材となるベース塗料に着色塗料を混色
    スプレーガン内で添加して、不完全混合状態で噴射塗装
    するための混色スプレーシステムにおいて、着色塗料を
    圧縮空気で加圧圧送する供給装置が、絞り出しチューブ
    式の着色塗料容器に着色塗料を充填し、該着色塗料容器
    を樹脂製の透明容器と着脱可能な加圧蓋からなる加圧容
    器に収納し、該加圧蓋に前記着色塗料容器の塗料出口部
    を差し込むことにより気密に取付け可能で、且つ抜脱可
    能な接続部品を配設すると共に、空気圧力調整機を介し
    て、加圧空気を供給して着色塗料容器を押しつぶしなが
    ら着色塗料を圧送するようにし、さらに、着色塗料容器
    を収納した加圧容器が2個以上セットされている着色塗
    料供給装置。
  2. 【請求項2】樹脂製の前記透明容器の外側に、部分的に
    透視可能な残量チェック穴を設けた保護カバーを取り付
    けた請求項1記載の着色塗料供給装置。
  3. 【請求項3】前記接続部品の気密手段が、前記着色塗料
    容器の塗料出口の内径にシール材でシールしながら嵌合
    する突出部を設けた請求項1記載の着色塗料供給装置。
  4. 【請求項4】前記接続部品に差し込むことにより気密に
    取付け可能で、且つ抜脱可能なアダプターを着色塗料容
    器の塗料出口部に取り付けた請求項1記載の着色塗料供
    給装置。
  5. 【請求項5】着色塗料を混色スプレーガンに供給する2
    セット以上の加圧容器は、載置台または手持ち具で一括
    されて容易に持ち運び可能となっていて、柱や足場に引
    っかけられるフックが取り付けることも可能な請求項1
    記載の着色塗料供給装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002126603A (ja) * 2000-10-19 2002-05-08 Kansai Paint Co Ltd 圧送式塗料供給装置
KR100821356B1 (ko) 2007-11-06 2008-04-14 시그마삼성코팅(주) 도료용 용기 및 그를 이용한 도료 공급시스템과 도료공급방법
WO2011056992A3 (en) * 2009-11-04 2011-09-22 Graco Minnesota Inc. Integrated valving rod lubrication cartridge

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