JP2000114832A - 携帯型無線通信装置 - Google Patents

携帯型無線通信装置

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JP2000114832A
JP2000114832A JP10301733A JP30173398A JP2000114832A JP 2000114832 A JP2000114832 A JP 2000114832A JP 10301733 A JP10301733 A JP 10301733A JP 30173398 A JP30173398 A JP 30173398A JP 2000114832 A JP2000114832 A JP 2000114832A
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JP
Japan
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antenna
communication device
housing
wireless communication
cover
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Withdrawn
Application number
JP10301733A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Fujiwara
吉博 藤原
Hideo Matsui
秀夫 松井
Yasushi Omura
裕史 大村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯型無線通信装置において、容易に取り付
け可能であり、かつ丈夫で低コストなアンテナ取付け構
造を提供する。 【解決手段】 アンテナカバー41の基底部先端のロック
爪43、43は筐体リブ23、23の下端に係合している。板状
内蔵アンテナ40に設けられた穴(図示せず)は、ケース
20の内部に形成された凸部(図示せず)に圧入され、固
定されている。板状内蔵アンテナ40がロック爪43、43の
開放を阻止するため、アンテナカバー41はケース20から
外れない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばコードレス
電話機のような携帯型無線通信装置に関し、特にそのア
ンテナの取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コードレス電話機に使用されてい
る周波数は、子機側の送信が250MHz帯、受信が3
80MHz帯であり、波長は1m程度となる。コードレ
ス電話機は、家庭内という限られたエリアでの通信が可
能であればよいため、それほど高い利得のアンテナを必
要としない。このため、コードレス電話機では、簡単な
固定式の線状アンテナや板状アンテナを筐体外部あるい
は内部に設けたものが多い(藤本京平 監修「移動通信
用アンテナシステム」)。
【0003】そして、固定式の外部アンテナの取り付け
構造の従来技術としては、図5に示すように外部アンテ
ナ53のアンテナ基底部55に設けられた接続金具56を、ね
じ58によりプリント基板57に固定するもの(登録実用新
案公報第3010204号)や、アンテナ基底部に設けられた
コネクタとプリント基板に設けられたコネクタとを接続
するもの等があった。このような固定式の外部アンテナ
では、使用者が誤ってアンテナを強く引っ張ることがあ
り、その際にアンナナが抜けないようにするために、外
部アンテナ53の外周面に雄ねじ54を形成し、ナット52に
より筐体51に固定している。
【0004】さらに、これらの取り付け構造では部品点
数が多いという欠点があるため、最近ではアンテナ基底
部に雄ねじを設け、その雄ねじが嵌め込まれる雌ねじ部
を有するプリント基板接続金具を筐体に設けて固定する
構造が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来のアンテナ取り付け構造はいずれも複雑であり、
組み立て工数も多いため、コストアップの要因となって
いた。
【0006】本発明はこのような実情に鑑みてなされた
ものであって、構造が簡単であり、かつ容易に取り付け
可能なアンテナ取付け構造を具備する携帯型無線通信装
置を提供することを目的とする。
【0007】また、本発明は、丈夫で低コストなアンテ
ナ取付け構造を具備する携帯型無線通信装置を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、前記課題を
解決するために、携帯型無線通信装置の筐体ケースの内
部に設けられた凸部または凹部と、アンテナに設けられ
た凹部または凸部とを係合させる構成とした。このよう
に構成したことにより、凹部と凸部とを係合することで
アンテナを筐体ケースに固定することができる。
【0009】また、携帯型無線通信装置の筐体ケースま
たは筐体カバーのいずれか一方に形成された挿入穴の内
部開口端に、アンテナカバーの基底部に設けられた係合
部材を係合させる構成とした。このように構成したこと
により、アンテナカバーの基底部側を挿入穴に挿入し、
基底部に設けられた係合部材を挿入穴の内部開口端に係
合させることで、アンテナカバーを筐体ケースまたは筐
体カバーのいずれか一方に固定することができる。
【0010】さらに、携帯型無線通信装置の筐体ケース
または筐体カバーのいずれか一方に形成された挿入穴の
内部開口端に、アンテナカバーの基底部に設けられた係
合部材を係合させると共に、筐体ケースに固定されたア
ンテナを前記係合部材の係合解除防止部材と兼用する構
成とした。このように構成したことにより、アンテナが
係合部材の係合解除を防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載した発明
は、筐体ケースと、筐体カバーと、前記筐体ケース内に
収納されるプリント基板とを具備する携帯型無線通信装
置において、前記筐体ケースの内部に設けられた凸部ま
たは凹部と、アンテナに設けられた凹部または凸部とを
係合させることにより、前記アンテナを前記筐体ケース
に固定したものであり、前記凸部または凹部と前記凹部
または凸部との係合により、前記アンテナが前記筐体ケ
ースに固定されるという作用を有する。
【0012】本発明の請求項2に記載した発明は、請求
項1に記載の携帯型無線通信装置において、前記アンテ
ナの一部を前記筐体から突出させたものであり、前記突
出している部分が外部アンテナになるという作用を有す
る。
【0013】本発明の請求項3に記載した発明は、請求
項2に記載の携帯型無線通信装置において、前記突出し
ている部分の周囲は前記筐体に固定されたアンテナカバ
ーで覆われているものであり、前記突出している部分が
アンテナカバーで保護されるという作用を有する。
【0014】本発明の請求項4に記載した発明は、請求
項1に記載の携帯型無線通信装置において、前記アンテ
ナに設けられた弾性部分が前記プリント基板と所定の接
触圧力で結合しているものであり、前記弾性部分の弾性
により前記アンテナと前記プリント基板とが所定の接触
圧力で結合されるという作用を有する。
【0015】本発明の請求項5に記載した発明は、請求
項3に記載の携帯型無線通信装置において、前記筐体ケ
ースまたは前記筐体カバーのいずれか一方に形成された
挿入穴の内部開口端に前記アンテナカバーの基底部に設
けられた係合部材を係合させたものであり、前記係合部
材により前記アンテナカバーが前記筐体ケースまたは前
記筐体カバーに固定されるという作用を有する。
【0016】本発明の請求項6に記載した発明は、請求
項5に記載の携帯型無線通信装置において、前記アンテ
ナを前記係合部材の係合解除防止部材と兼用したもので
あり、前記アンテナが前記係合部材の係合解除を防止す
るという作用を有する。
【0017】本発明の請求項7に記載した発明は、請求
項5に記載の携帯型無線通信装置において、前記アンテ
ナカバーの基底部の一部に切欠を設けたものであり、前
記アンテナが前記アンテナカバーに容易に挿入されると
いう作用を有する。
【0018】本発明の請求項8に記載した発明は、請求
項3に記載の携帯型無線通信装置において、前記突出し
ている部分は金属コイルが溶着された構造を有するもの
であり、前記突出している部分が携帯電話の外部アンテ
ナになるという作用を有する。
【0019】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照しながら詳細に説明する。
【0020】(第1の実施の形態)図1は、本発明の第
1の実施の形態であるコードレス電話機の分解斜視図で
ある。なお、便宜上、この図は実際のコードレス電話機
と上下が反対、すなわち実際のコードレス電話機の上部
が図面の下になるように図示されている。
【0021】このコードレス電話機本体1は、カバー10
と、ケース20と、ケース20内に収納されるプリント基板
30とを備えている。カバー10は例えばプラスチック成形
されたものであって、その表面には下部(図では上部)
から順に、送話部11、電話番号等を入力するためのキー
パッド12、透明な表示窓13、および受話部14が設けられ
ている。プリント基板30には、各種電子回路等が設けら
れており、例えばカバー10の表示窓13に対向する位置に
はLCD等の表示部31が、受話部14に対向する位置には
マイクロホン32が配置されている。ケース20は例えばプ
ラスチック成形されたものであって、その内部の左上
(図では右下)部には、板状内蔵アンテナ40が固定され
る。そして、ケース20の左上の角の付近の側壁面には後
述するアンテナカバー41を挿入するための挿入穴21が形
成されている。
【0022】図2は、図1において○で囲まれた部分A
の拡大図であり、図3は、図2においてアンテナカバー
41をケース20に固定する部分の詳細を示す断面図であ
る。
【0023】図2に示すように、ケース20の内部の左上
部には、一対の筐体凸部22、22がケース20の内部底面か
らケース20と一体的に設けられている。そして、板状内
蔵アンテナ40の長手方向には一対の取付穴42、42が形成
されており、この取付穴42、42に前記筐体凸部22、22を
圧入することで、板状内蔵アンテナ40がケース20に固定
されている。また、板状内蔵アンテナ40の基底部には、
この板状内蔵アンテナ40をプリント基板に接続するため
の弾性部44が設けられている。この弾性部44はプリント
基板30に設けられた電気的接点(図示せず)と所定の接
触圧力で結合している。
【0024】図2および図3に示すように、ケース20に
設けられた挿入穴21の内部には、一対の筐体リブ23、23
がケース20と一体的に設けられている。そして、挿入穴
21の外部開口端には一対の凸部24、24が形成されてい
る。アンテナカバー41は例えばプラスチック成形された
ものであって、ケース20の挿入穴21に挿入された後にも
穴21の外部に露出する部分はほぼ円筒状に構成されてい
る。また、穴21の内部に収納される部分(アンテナカバ
ー41の基底部)は内部が中空の角柱状に構成されてお
り、その長手方向の下端には一対のくさび形のロック爪
43、43が一体的に設けられている。そして、アンテナカ
バー41の基底部のうち一対のロック爪43、43を除く部分
の表面に切欠を設けて肉圧を薄くする、つまり周囲のリ
ブを除いている。また、板状内蔵アンテナ40は、取付穴
42、42が形成されている部分から先端方向に向かって三
段階に幅が狭くなるように構成されている。
【0025】以上のように構成されたコードレス電話機
1において、板状内蔵アンテナ40をケース20に取り付け
る手順を説明する。
【0026】まず、アンテナカバー41の基底部を挿入穴
21内に挿入し、図3に示すように基底部先端のロック爪
43、43を挿入穴21の内部に形成されている筐体リブ23、
23の下端(挿入穴21の内部開口端)に係合させる。この
時、アンテナカバー41の基底部の上端は一対の凸部24、
24に当接した状態になる。そして、外側からの引っ張り
に対してアンテナカバー41が外れないように、ロック爪
43、43のくさび面が筺体リブ23、23と係合されている。
【0027】次に、板状内蔵アンナナ40をその先端(上
端)側からアンテナカバー41内に挿入して最も幅の広い
部分の上端をロック爪43、43に当接させる。これによっ
て、図3に示されている状態、つまり板状内蔵アンナナ
40の二番目に幅の広い部分の大部分はアンテナカバー41
の基底部に当接し、最も幅の狭い部分の大部分は挿入穴
21の外部に突出してアンテナカバー41のほぼ円筒状の部
分の内部に収納される。挿入穴21の外部に突出している
部分は外部アンテナとなる。
【0028】次に、この状態から、板状内蔵アンナナ40
の最も幅の広い部分をケース20の内部底面に押し当て、
筐体凸部22、22を取付穴42、42に圧入する。
【0029】以上の手順により図3に示した状態とな
る。本実施の形態によるコードレス電話機では、板状内
蔵アンナナ40とケースと20とが圧入により固定されてい
るので、板状内蔵アンテナ40はケースから容易に取り外
すことはできない。また、アンテナカバー41の基底部の
内面は板状内蔵アンテナ40の二番目に幅の広い部分に当
接しているため、ロック爪43、43の間隔がすぼまってロ
ック爪が開放してしまうことはない。つまり、板状内蔵
アンテナ40がロック爪43、43の開放を阻止する構造を有
しているため、板状内蔵アンナナ40を取り外さない限り
アンテナカバー41が外れることはない。
【0030】(第2の実施の形態)図4は、本発明の第
2の実施の形態であるコードレス電話機においてアンテ
ナカバー41をケース20に固定する部分の詳細を示す断面
図である。すなわち、第1の実施の形態の図3に対応す
るものである。ここで、図3と対応する部分には図3で
使用した符号と同一の符号を付した。本実施の形態で
は、板状内蔵アンテナ40のうち、アンテナカバー41で覆
われる部分、つまり、外部アンテナとなる部分を金属コ
イル45が溶着されたアンテナとしたことが第1の実施の
形態と異なる特徴である。この特徴点以外、例えば電話
機全体の構造、板状内蔵アンテナ40の取り付け構造およ
び取り付け手順等は、前述した第1の実施の形態と同様
であるため、説明を省略する。この板状内蔵アンテナ40
は、携帯電話等に使用することができる。
【0031】なお、前記各実施の形態では、挿入穴21を
ケース20に設けたが、挿入穴をカバー10に設けてもよ
い。また、前記実施の形態では、ケース20の内部の底面
に凸部を設け、板状内蔵アンテナに穴を設けたが、ケー
スとアンテナとが凹凸により係合する構造であればよ
い。
【0032】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明では、携
帯型無線通信装置の筐体ケースの内部に設けられた凸部
または凹部と、アンテナに設けられた凹部または凸部と
を係合させる構成としたので、構造が簡単であり、かつ
容易に取り付け可能なアンテナ取付け構造を具備する携
帯型無線通信装置が提供されるという効果を奏すること
ができる。
【0033】また、携帯型無線通信装置の筐体ケースま
たは筐体カバーのいずれか一方に形成された挿入穴の内
部開口端に、アンテナカバーの基底部に設けられた係合
部材を係合させる構成としたので、構造が簡単であり、
かつ容易に取り付け可能なアンテナカバーを具備する携
帯型無線通信装置が提供されるという効果奏することが
できる。
【0034】そして、携帯型無線通信装置の筐体ケース
または筐体カバーのいずれか一方に形成された挿入穴の
内部開口端に、アンテナカバーの基底部に設けられた係
合部材を係合させると共に、筐体ケースに固定されたア
ンテナを前記係合部材の係合解除防止部材と兼用する構
成としたので、丈夫で低コストなアンテナ取付け構造を
具備する携帯型無線通信装置が提供されるという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態であるコードレス電
話機の分解斜視図、
【図2】図1において○で囲まれた部分Aの拡大図、
【図3】図2においてアンテナカバーをケースに固定す
る部分の詳細を示す断面図、
【図4】本発明の第2の実施の形態であるコードレス電
話機においてアンテナカバーをケースに固定する部分の
詳細を示す断面図、
【図5】固定式の外部アンテナの取り付け構造の従来技
術を示す図である。
【符号の説明】
1 コードレス電話機本体 10 カバー 20 ケース 21 挿入穴 22 筐体凸部 23 筐体リブ 30 プリント基板 40 板状内蔵アンテナ 41 アンテナカバー 42 取付穴 43 ロック爪 44 弾性部 45 金属コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大村 裕史 石川県金沢市彦三町二丁目1番45号 株式 会社松下通信金沢研究所内 Fターム(参考) 5E077 BB31 BB40 DD20 FF30 JJ30 5J047 AA09 AA10 AA19 AB06 FA02 FA05 FA06 FD01 5K023 AA08 BB04 BB26 EE02 GG04 LL05 PP02 QQ05 RR08

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体ケースと、筐体カバーと、前記筐体
    ケース内に収納されるプリント基板とを具備する携帯型
    無線通信装置において、 前記筐体ケースの内部に設けられた凸部または凹部と、
    アンテナに設けられた凹部または凸部とを係合させるこ
    とにより、前記アンテナを前記筐体ケースに固定したこ
    とを特徴とする携帯型無線通信装置。
  2. 【請求項2】 前記アンテナの一部は前記筐体から突出
    していることを特徴とする請求項1に記載の携帯型無線
    通信装置。
  3. 【請求項3】 前記突出している部分の周囲は前記筐体
    に固定されたアンテナカバーで覆われていることを特徴
    とする請求項2に記載の携帯型無線通信装置。
  4. 【請求項4】 前記アンテナに設けられた弾性部分が前
    記プリント基板と所定の接触圧力で結合していることを
    特徴とする請求項1に記載の携帯型無線通信装置。
  5. 【請求項5】 前記筐体ケースまたは前記筐体カバーの
    いずれか一方に形成された挿入穴の内部開口端に前記ア
    ンテナカバーの基底部に設けられた係合部材を係合させ
    たことを特徴とする請求項3に記載の携帯型無線通信装
    置。
  6. 【請求項6】 前記アンテナを前記係合部材の係合解除
    防止部材と兼用したことを特徴とする請求項5に記載の
    携帯型無線通信装置。
  7. 【請求項7】 前記アンテナカバーの基底部の一部に切
    欠を設けたことを特徴とする請求項5に記載の携帯型無
    線通信装置。
  8. 【請求項8】 前記突出している部分は金属コイルが溶
    着された構造を有することを特徴とする請求項3に記載
    の携帯型無線通信装置。
JP10301733A 1998-10-09 1998-10-09 携帯型無線通信装置 Withdrawn JP2000114832A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8059038B2 (en) 2006-03-08 2011-11-15 Nokia Corporation Low loss layered cover for an antenna

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8059038B2 (en) 2006-03-08 2011-11-15 Nokia Corporation Low loss layered cover for an antenna

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