JP2000112335A - 書写機能育成トレーニング装置 - Google Patents

書写機能育成トレーニング装置

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JP2000112335A
JP2000112335A JP10296040A JP29604098A JP2000112335A JP 2000112335 A JP2000112335 A JP 2000112335A JP 10296040 A JP10296040 A JP 10296040A JP 29604098 A JP29604098 A JP 29604098A JP 2000112335 A JP2000112335 A JP 2000112335A
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guiding
pen
guide
fingertip
training
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JP10296040A
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Hiroyasu Yamamoto
博康 山本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、幼児期に形成される左利きを矯
正して、右手でも字を自由に書けるようにトレーニング
するとか、中高年に多発する脳梗塞等による片マヒが利
き腕である右手に起こった場合に、左手でも書けるよう
にトレーニングするため新しい書写機能の育成トレーニ
ング装置である。 【構成】 腕置きテーブル1に設けた誘導枠2内におい
て、所望の形状に従って平面移動するペン先誘導具3を
設け、ペン先誘導具3に所定の角度範囲において自由回
転可能にペン状の指先誘導筆4の先端を取り付けたこと
を特徴とする指先の書写機能育成トレーニング装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、幼児期に形成される
左利きを矯正して、右手でも字を自由に書けるようにト
レーニングするとか、中高年に多発する梗塞等による片
マヒが利き腕である右手(または左手、以下略す)に起
こった場合に、左手でも書けるようにトレーニングする
ための、全く新しい書写機能の育成装置である。
【0002】
【従来の技術】従来、幼児期に形成習慣化された子供の
左利きを矯正して、右手で字を書くことが出来るように
させることは極めて困難で、これを解決するための発明
や技術は全くなかった。これは、左利きを矯正して右手
で字を書けれるようにする方法は、右手にペンを持って
描線したり筆写することで筆記の微妙な機能を育てるし
かないと長らく信じられ、機械的な手法でそれが可能に
なるという発想が全く無かったためである。
【0003】矯正を必要とする子供にとって、不得手な
右手を使って字を書こうとする作業はとても辛く嫌なこ
とで、一応書けるようになるのに何ヵ月もの努力を必要
であり、ほとんどの場合その効果も見ないまま挫折して
しまうことが多かった。その上、その矯正の過程で精神
的な障害を起こすことも多いため、精神医学の立場から
左利きの矯正はしないように言われ、教育界でもそれが
今では定説になっている。しかし、この精神的な障害の
発生は、右の指を巧みに動かす機能が育っていない脳に
よって右の指を微妙に操作しようとするためのストレス
がたまって起こるものであると本発明者は考え、その発
明に取り組んだ。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発端となった発明
の原理は、脳障害児の治療で画期的な研究を進めている
アメリカのグレン・ドーマン博士の研究である。博士
は、重度の脳障害児が「ハイハイ」歩行もできないまま
脳の機能もストップし一生寝たきりになることに注目
し、三人の介添え人によって「ハイハイ」歩行のパター
ンづけを根気よく行ったところ、「ハイハイ」が可能と
なり、やがて歩けるようになるとともに絶望と見られて
いた知能の発育も正常に育ってくることを発見した。す
なわち、外部から手足を動かしてやることで脳内に有機
的な刺激を与え、可能性ゼロと思われた運動機能をよみ
がえらせることに成功したのである。このことは、脳の
出先機関である手先の指を機械的に動かすことで、脳の
機能を育てることが可能であることを示していると考え
た。
【0004】この考えは、本発明者が先に同じ発想で開
発した特許願平成7年第344507号のリハビリ用サ
イクル運動器の実用化によって確かめられた。即ち、歩
行機能が衰え歩行が困難になった人でも、機械的に何千
回となく足を動かしていくことで短期間のうちに歩行機
能が回復し、楽に歩けるようになったことを多くの事例
が示した。即ち、歩行に必要な筋力が残っていても脳の
機能が衰えてくれば歩けなくなり、その人の足を機械的
にでも動かしていけば、脳の機能は新しく機能するよう
になるのである。
【0005】このことから考えると、幼児期からの練習
不足で、現在は巧みに書写を行うことの出来ない右手で
あっても、機械を利用して、その指を書写に必要な動き
に準じて繰り返し動かしていけば、脳の機能が次第に育
成改善され、書写機能の育成が十分期待される。このこ
とは、成人にも準用されることで、片マヒが利き腕に起
こった場合にも効果が期待できるはずである。本発明
は、その可能性を期待して行なうものである。
【0006】そのために、書写に用いられている基本的
な縦横の線書きと曲線書きのパターンに従って、ペン先
を誘導出来る機構の開発とともに、その利用を通して、
正しいペンの持ち方が身につくようにしたいと考えた。
特に、後者については、幼児期・学童期において左利き
矯正とともに正しいペンの持ち方を身につけてほしいと
いう思いと、その持ち方が書写の一番合理的であるとい
うことから特に配慮した。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、腕置きテーブル1に設けた誘導枠2内において、書
写の基本となる各種の形状に従って平面移動するペン先
誘導具3を設けた上、ペン先誘導具3にペン形状の指先
誘導筆4を、少なくとも90度前後程度範囲において自
由回転可能に取り付ける。
【0008】ペン先誘導具3を各種形状に従って平面移
動させる方法は、公知の技術を利用して色々対応出来
る。基本的なものとしては、スピード調整ならびに正逆
転可能に制御のモーター5によって、平面上を回転する
レール5にペン先誘導具3を往復自在に載置して各種形
状に従って摺動させる方法と、プロッター等に準じたモ
ーターの2軸制御を基本として行なう方法がある。前者
の方法は、モーターの1軸駆動を機械的に制御して書写
の基本的な指先誘導を簡便に行なうのに適し、後者は、
モーターの2軸駆動を所定のプログラムによって電子的
に制御して指先誘導を行うもので、基本的な指先誘導の
他に、ソレノイド機構の附加もしくは3軸制御によっ
て、文字や図形そのものの形状に従って複数の描線に従
っての断続誘導も可能である。
【0009】
【作用】このように構成された書写機能育成トレーニン
グ装置の腕置きテーブル1に、利用する側の手(以下右
手として説明する)の手のひら小指側外方を置き、書写
する際のペンの持ち方に準じて、指先誘導筆4を指先で
保持する。この指先での保持は、図示のように、主とし
て親指・人差し指・中指の指先を少しずつずらした位置
で指先誘導筆4の下方を保持しながら、そのやや上方で
人差し指の基部近くを指先誘導筆4の上方に接し、常に
以上の4点が指先誘導筆4から離れないにする。
【0010】次に、ペン先誘導具3を駆動させると、指
先誘導筆4の先端は、書写機能のトレーニングに必要な
所定の形状に従って誘導される。右手は、その手のひら
小指側外方を腕置きテーブル1にあまり動かさない状態
にしたまま、その指先を書写状態で指先誘導筆4を軽く
握っているので、指先誘導筆4の先端の誘導によってあ
たかも書写しているかのように指先は動かされる。この
指先の動きは、当然、脳に信号の形で伝えられ、これを
何百回・何千回と繰り返すことにより、書写に必要とさ
れ指の動きは習慣化され脳の機能として構成される。
【0011】
【実施例】第一実施例について、図1・図2ならびに図
3に従って説明すると、腕置きテーブル1のやや下方に
配置した、正逆転ならびに速度可変のモーター5によつ
て駆動されるターンテーブル7上に、その半径上に設け
られた直動レール6に往復自在にペン先誘導具3を載置
し、バネ等を用いて外周方向に引く。ペン先誘導具3
に、ペン形状に模した指先誘導筆4を、少なくとも90
度前後の角度範囲において自由回転可能になるよう取り
付ける。この自由回転可能にする取り付けは、マグネッ
トもしくはリング等を利用することも出来るが、ここで
は、先端の球8を若干の間隙をもって保持しながら保持
する球受け9を、その基部の円筒状の摺動筒10を介し
てペン先誘導具3に固設して構成している。
【0012】次に、腕置きテーブル1の中央辺り、ター
ンテーブル7の真上位置に対応して誘導枠2を穴状に設
けて、各種の誘導ガイド板11を取り替え自在に嵌着す
る。誘導ガイド板11には、図3に示すような書写に必
要なペン先の動きを想定した形状に従って穴を穿って形
成した摺動縁12を設け、前述の摺動筒10と接するよ
うにする。
【0013】尚、図における誘導枠2ならびに誘導ガイ
ド板11を円状として、誘導枠2内を誘導ガイド板11
が回転可能にし、電動もしくは手動で徐々に動かすよう
にしてもよい。これにより、誘導ガイド板11に設けた
摺動縁12が回動することになり、同一形状を少しずつ
角度を変えながら利用することが出来る。
【0014】以上の実施例において、指先誘導筆4を保
持する利用者の指は、前述の4点接触の形が理想的で、
特に、人差し指の基部が離れると的確に指を誘導するこ
とができないので、使用時には離れないように注意して
いなければならない。これを解決するため、図1に示す
ように指先誘導筆4に密着外挿する取り付け筒13に、
指先保持手袋14に設けた指袋15を、前述の4点接触
位置でそれぞれ取り付けて一体化し指先保持具とする。
【0015】腕置きテーブル1を上面とするカバーケー
ス16には、ターンテーブル7の回転を読み取り表示す
るカウンター17の他、電源スイッチ18、スピードコ
ントロールつまみ19、正逆転スイッチ20を設けてい
る。
【0016】この第一実施例は、ペン先誘導具3を、所
望の形状に従って平面移動させるために、ペン先誘導具
3を水平回転する直動レール6に往復自在に載置して、
常に摺動筒10を摺動縁12に摺動させるようにした機
械的な誘導機構の一つである。これに対して、プログラ
ムされた指示に従い所望の文字や図形を書写していくプ
ロッターと同じように、あらかじめプログラムされた指
示に従い、ステッピングモーターの2軸制御もしくは3
軸制御の形でペン先誘導具3を誘導することも出来る。
【0017】この第二実施例は図4に示すように、カバ
ーケース16の上面に設けた腕置きテーブル1の中央に
誘導枠2を設け、その枠内において、プロッターと同様
な2軸制御の方式でステッピングモーターを駆動させ、
これをタイミングベルトまたはボールねじを介して伝え
てペン先誘導具3を誘導させ、必要に応じて、ソレノイ
ドまたはモーター駆動によってペン先誘導具3を持ち上
げるよう構成する。
【0018】図示のものは、タイミングベルトを介して
行なう左右の横軸移動上に、2個のローラー21を載置
して付設の広ベルト22の上下縦軸移動を行なわせるも
ので、その模式図を図5に示している。ペン先誘導具3
は、広ベルト22に固設され、必要に応じてソレノイド
等によって上下可能にしている。広ベルト22の下面
は、その直下にて接触するようベルト支え23を設け、
ペン先誘導具3に取り付けた指先誘導筆4を握った使用
者の筆圧によって広ベルト22が上下動しないようにし
ている。これによって、誘導枠2内には平坦な広ベルト
22の面が紙面のように見え、コンピューターにて制御
されて動く2軸制御によってペン先誘導具3に誘導され
る指先誘導筆4は、あたかも紙面上にて書写している感
じになる。
【0019】カバーケース16の上部、腕置きテーブル
1の後方位置に、ディスプレイ24を開閉自在に取り付
けている。ディスプレイ24面には、ペン先誘導具3の
誘導予定の線図25が次々に表示され、その動きに応じ
て線図25を変色させ、その練習量が表示される。尚、
ペン先誘導具3の動きは、使用者の習熟の度合いによっ
て自由にコントロール可能としている。
【0020】次に、ペン先誘導具3の上に球受け9を取
り付け、指先誘導筆4の先端を少なくとも90度前後の
角度範囲において自由回転出来るよう、その先端の球8
を軽く保持させ、格納時には、水平位置まで指先誘導筆
4を倒せるよう、球受け9に一ヶ所切り欠け部を設けて
おく。指先誘導筆4には、前記実施例と同様に、密着外
挿する取り付けチューブ13と指先保持手袋によって構
成する指先保持具を取り付ける。
【0021】
【発明の効果】以上の構成から明らかなように、書写機
能の習熟度が低い右手、もしくは左手の指先を指袋15
に挿入し、腕置きテーブル1上に、手のひらの外側部分
を接するようにしながら本発明を作動させると、書写の
状態と同様な指の動きを再現させることが出来る。この
動きは、最も理想的なペンの持ち方の通りに指先を軽く
位置づけて行なっているから、書写に最も適した指の動
きを繰り返し経験することが出来る。他律的に指を動か
していても、その動きはすべて脳に伝えられ、脳自身が
指を動かしているのと同様に、次第に書写機能が育成さ
れていくことは、前述のグレン・ドーマン博士の研究か
らも推察され、また、実際に本発明の利用によって実証
された。
【0021】しかも、この動きは完全に機械まかせの他
律的なものであるから、少し馴れれば、指はその動きに
順応して抵抗感なく利用出来る。このため、従来は、左
利きの子供を矯正して右手で書写を可能にする試みは、
精神的な障害もあり行なうことが出来なかったが、容易
に行なうことが可能となった。また、脳梗塞等によって
右手がマヒした場合も、左手の指先を本発明によって訓
練すれば、もどかしさに耐えての長期間の努力も必要な
くなり、機械まかせに指先を動かすことで、比較的容易
に書写機能を育成することが可能となる。
【0022】その他、書写機能を次第に習得していく過
程にある幼児に本発明を利用すれば、その書写や描画の
機能を飛躍的に育成する効果が期待でき、また、正しい
ペンの持ち方も確実に身につけさせることが可能とな
る。最近の研究によると、乳幼児ならびに幼児の知能
は、指導によって急速に伸びることかがわかってきた。
しかし、それに対して、指先を使って字を書いたり柄を
描いたりする器用さは育ちにくい上、不器用な手に早く
からペンを持たせるためもあって、9割以上の子供がペ
ンを正しく持てないのが現状である。したがって、この
幼児期に本発明を使用すれば、必然的に正しいペンの持
ち方が脳の機能としてインプットされ、合わせて、指先
の動きを刺激として繰り返し脳に送ることが出来るか
ら、その書写と描画の機能は大きく育つものと期待され
る。
【0023】誘導枠2を利用した本発明においては、書
写の基本となる形状を想定して数種類の誘導ガイド板1
1を設け、ターンテーブル7の正逆転を行なうようにし
ている。使用に当たって、誘導ガイド板11の配置する
向きを変え、また裏表にして使うとか、誘導枠2内で誘
導ガイド板11を少しずつ回転させながら使用すること
も出来るから、実際には、書写に必要な線の殆ど全ての
習熟が可能である。
【0024】また、プロッターのように、所定のプログ
ラムによってペン先誘導具3を誘導する場合は、基本的
な書写機能の他、実際の書写や描画の線をなぞることが
出来るので、好まして書体の習得にも効果を上げること
が期待できる。その上、ペン先の動きを、ディスプレイ
の上に表示されので、練習をより楽しく効率を上げるこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第一実施例の斜面図である。
【図2】本発明第一実施例の構成を示す部分説明図であ
る。
【図3】誘導ガイド板の数種の例を示す参考図である。
【図4】本発明第二実施例の斜面図である。
【図5】本発明第二実施例の構成を示す説明図である。
【符号の説明】
1 腕置きテーブル 2 誘導枠 3 ペン先誘導具 4 指先誘導筆 5 モーター 6 直動レール 7 ターンテーブル 8 球 9 球受け 10 摺動筒 11 誘導ガイド板 12 摺動縁 13 取り付け筒 14 指先保持手袋 15 指袋 16 カバーケース 17 カウンター 18 電源スイッチ 19 スピードコントロールつまみ 20 正逆転スイッチ 21 ローラー 22 広ベルト 23 ベルト支え 24 ディスプレイ 25 線図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 腕置きテーブル1に設けた誘導枠2内に
    おいて、所望の形状に従って平面移動するペン先誘導具
    3を設け、ペン先誘導具3に所定の角度範囲において自
    由回転可能にペン状の指先誘導筆4の先端を取り付けた
    ことを特徴とする書写機能育成トレーニング装置。
  2. 【請求項2】 所望の形状に従って平面移動させるペン
    先誘導具3の動きを、制御可能なモーター5によって水
    平回動する直動レール6に、外方にバネ牽引されたペン
    先誘導具3を往復自在に載置し、ペン先誘導具3の上部
    に固設の摺動筒11を、誘導枠2に付設した誘導ガイド
    板11に、所望の誘導形状に従って穿って構成した誘導
    縁12に摺らせながら行うようにした特許請求項1の書
    写機能育成トレーニング装置。
  3. 【請求項3】 誘導枠2に交換可能に付設する誘導ガイ
    ド板8を、手動もしくは自動的に回転させるようにした
    特許請求項2の書写機能育成トレーニング装置 。
  4. 【請求項4】 所望の形状に従って平面移動させるペン
    先誘導具3の動きを、直交するステッピングモーターの
    2軸制御によって行なうようにした特許請求項1の書写
    機能育成トレーニング装置。
  5. 【請求項5】 指先誘導筆4に密接して外挿する取り付
    け筒13に、指先保持手袋14に設けた指袋15を、正
    しいペンの持ち方の際に接触する4点について取り付け
    た書写機能育成トレーニング装置の指先保持具。
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