JP2000101144A - 発光ダイオード駆動回路及びそれを用いた電球 - Google Patents
発光ダイオード駆動回路及びそれを用いた電球Info
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- JP2000101144A JP2000101144A JP26452198A JP26452198A JP2000101144A JP 2000101144 A JP2000101144 A JP 2000101144A JP 26452198 A JP26452198 A JP 26452198A JP 26452198 A JP26452198 A JP 26452198A JP 2000101144 A JP2000101144 A JP 2000101144A
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- emitting diode
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Abstract
(57)【要約】
【課題】交流電源を電源とし発光ダイオードの接続数に
殆ど制約がなく且つ発熱量が極めて少ない発光ダイオー
ド駆動回路及びそれを用いた電球を提供する。 【解決手段】発光ダイオード駆動回路10は出力部を発
光ダイオード(LED)11に接続されるブリッジ回路
12、ブリッジ回路12の入力端子13a及び13b、
その一方の入力端子13aとブリッジ回路12の一方の
入力部14との間に直列に接続された突入電流防止抵抗
R1及びコンデンサC、コンデンサCと並列に接続され
た放電用抵抗R2等から成る。上記のコンデンサCは、
突入電流防止抵抗R1よりもブリッジ回路12の一方の
入力部14側に接続され、その入力部14と突入電流防
止抵抗R1との間において放電用抵抗R2と並列に接続
される。入力端子13a、13bには交流電源15が接
続される。
殆ど制約がなく且つ発熱量が極めて少ない発光ダイオー
ド駆動回路及びそれを用いた電球を提供する。 【解決手段】発光ダイオード駆動回路10は出力部を発
光ダイオード(LED)11に接続されるブリッジ回路
12、ブリッジ回路12の入力端子13a及び13b、
その一方の入力端子13aとブリッジ回路12の一方の
入力部14との間に直列に接続された突入電流防止抵抗
R1及びコンデンサC、コンデンサCと並列に接続され
た放電用抵抗R2等から成る。上記のコンデンサCは、
突入電流防止抵抗R1よりもブリッジ回路12の一方の
入力部14側に接続され、その入力部14と突入電流防
止抵抗R1との間において放電用抵抗R2と並列に接続
される。入力端子13a、13bには交流電源15が接
続される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接続される発光ダ
イオードの数に拘わりなく発光ダイオードに安定した電
流を供給し且つ熱の発生が少ない発光ダイオード駆動回
路に関する。
イオードの数に拘わりなく発光ダイオードに安定した電
流を供給し且つ熱の発生が少ない発光ダイオード駆動回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、図3に示すような発光ダイオ
ードを発光駆動するための駆動回路が知られている。こ
の駆動回路1は、一般商業用の交流電源2(例えば我が
国ではAC100V)を電源とし、この交流電源2に抵
抗3を介して接続される整流ダイオード4で構成されて
いる。整流ダイオード4の出力部には1個乃至20個程
度の発光ダイオード5が直列又は並列(図では直列の例
を示している)に接続される。この駆動回路1は、通
常、上記の発光ダイオード5を光源として内蔵する電球
の基部(口金内)に配置される。
ードを発光駆動するための駆動回路が知られている。こ
の駆動回路1は、一般商業用の交流電源2(例えば我が
国ではAC100V)を電源とし、この交流電源2に抵
抗3を介して接続される整流ダイオード4で構成されて
いる。整流ダイオード4の出力部には1個乃至20個程
度の発光ダイオード5が直列又は並列(図では直列の例
を示している)に接続される。この駆動回路1は、通
常、上記の発光ダイオード5を光源として内蔵する電球
の基部(口金内)に配置される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の駆動
回路に接続される発光ダイオードが10個あるいは20
個という数であれば、さほど問題はないが、1個や2個
程度であると、電流を落とすための抵抗が、その負荷が
大きくなって発熱して多量の電力を消費し、折角、電力
効率が良いとされる発光ダイオードを光源としているに
も拘らず効率が良くないという問題が有していた。
回路に接続される発光ダイオードが10個あるいは20
個という数であれば、さほど問題はないが、1個や2個
程度であると、電流を落とすための抵抗が、その負荷が
大きくなって発熱して多量の電力を消費し、折角、電力
効率が良いとされる発光ダイオードを光源としているに
も拘らず効率が良くないという問題が有していた。
【0004】また、そればかりでなく、電源を上記のよ
うにAC100Vとした場合、抵抗のサイズが大きくな
って、小型の例えば電球や口金の直径が10mm(ミリ
メータ)前後の電球には駆動回路を取り付けることがで
きない。つまり、例えば消費電力が3W(ワット)とか
4WのLEDを光源とする小型の電球は、実質的に実現
が不可能であった。
うにAC100Vとした場合、抵抗のサイズが大きくな
って、小型の例えば電球や口金の直径が10mm(ミリ
メータ)前後の電球には駆動回路を取り付けることがで
きない。つまり、例えば消費電力が3W(ワット)とか
4WのLEDを光源とする小型の電球は、実質的に実現
が不可能であった。
【0005】もし、発光ダイオードの最大電流である2
0mA(ミリアンペア)近くまで高圧電流を流すことが
できると種々の発光装置の設計が可能であるが、そのよ
うなことは上記と同様の理由から不可能であり、そのた
め、交流電源を電源とし発光ダイオードを光源とする各
種の発光装置の設計に制約を受けて不便であるという問
題があった。
0mA(ミリアンペア)近くまで高圧電流を流すことが
できると種々の発光装置の設計が可能であるが、そのよ
うなことは上記と同様の理由から不可能であり、そのた
め、交流電源を電源とし発光ダイオードを光源とする各
種の発光装置の設計に制約を受けて不便であるという問
題があった。
【0006】本発明の課題は、上記従来の実情に鑑み、
交流電源を電源とし発光ダイオードの接続数に殆ど制約
がなく且つ発熱量が極めて少ない発光ダイオード駆動回
路及びそれを用いた電球を提供することである。
交流電源を電源とし発光ダイオードの接続数に殆ど制約
がなく且つ発熱量が極めて少ない発光ダイオード駆動回
路及びそれを用いた電球を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】先ず、請求項1記載の発
明の発光ダイオード駆動回路は、交流電源を電源とし、
内部にコンデンサを含んで構成され、例えば請求項2記
載のように、交流電源を入力電源として出力部を発光ダ
イオードに接続されるブリッジ回路と、該ブリッジ回路
の一方の入力部と前記交流電源に接続されるべき一方の
入力端子との間に突入電流防止抵抗と直列に接続され放
電用抵抗を並列に接続されて成るコンデンサとを備えて
構成される。
明の発光ダイオード駆動回路は、交流電源を電源とし、
内部にコンデンサを含んで構成され、例えば請求項2記
載のように、交流電源を入力電源として出力部を発光ダ
イオードに接続されるブリッジ回路と、該ブリッジ回路
の一方の入力部と前記交流電源に接続されるべき一方の
入力端子との間に突入電流防止抵抗と直列に接続され放
電用抵抗を並列に接続されて成るコンデンサとを備えて
構成される。
【0008】そして、上記コンデンサは、例えば請求項
3記載のように、上記突入電流防止抵抗よりも上記ブリ
ッジ回路の一方の入力部側に接続され、該ブリッジ回路
の一方の入力部と上記突入電流防止抵抗との間において
上記放電用抵抗と並列に接続されている。
3記載のように、上記突入電流防止抵抗よりも上記ブリ
ッジ回路の一方の入力部側に接続され、該ブリッジ回路
の一方の入力部と上記突入電流防止抵抗との間において
上記放電用抵抗と並列に接続されている。
【0009】次に、請求項4記載の発明の電球は、交流
電源を入力電源として出力部に発光ダイオードを接続さ
れるブリッジ回路と、該ブリッジ回路の一方の入力部と
上記交流電源に接続されるべき一方の入力端子との間に
突入電流防止抵抗と直列に接続され放電用抵抗を並列に
接続されて成るコンデンサと、から成る発光ダイオード
駆動回路を内蔵した口金と、該口金に内蔵の上記発光ダ
イオード駆動回路に接続された少なくとも1個の発光ダ
イオードからなる光源と、を有して構成される。
電源を入力電源として出力部に発光ダイオードを接続さ
れるブリッジ回路と、該ブリッジ回路の一方の入力部と
上記交流電源に接続されるべき一方の入力端子との間に
突入電流防止抵抗と直列に接続され放電用抵抗を並列に
接続されて成るコンデンサと、から成る発光ダイオード
駆動回路を内蔵した口金と、該口金に内蔵の上記発光ダ
イオード駆動回路に接続された少なくとも1個の発光ダ
イオードからなる光源と、を有して構成される。
【0010】これにより、発光ダイオードの接続数に殆
ど制約がなく且つ発熱量が極めて少ない発光ダイオード
駆動回路及びそれを用いた電球の提供が実現する。
ど制約がなく且つ発熱量が極めて少ない発光ダイオード
駆動回路及びそれを用いた電球の提供が実現する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【0012】図1は、一実施の形態における発光ダイオ
ード駆動回路を示す図である。同図に示すように、発光
ダイオード駆動回路10は、出力部を発光ダイオード
(LED)11に接続されるブリッジ回路12と、この
ブリッジ回路12の入力端子13a及び13bと、その
一方の入力端子13aとブリッジ回路12の一方の入力
部14との間に直列に接続された突入電流防止抵抗R1
及びコンデンサCと、このコンデンサCと並列に接続さ
れた放電用抵抗R2とから構成されている。上記のコン
デンサCは、突入電流防止抵抗R1よりもブリッジ回路
12の一方の入力部14側に接続され、その入力部14
と突入電流防止抵抗R1との間において放電用抵抗R2
と並列に接続されている。上記の入力端子13a、13
bには交流電源15が接続される。
ード駆動回路を示す図である。同図に示すように、発光
ダイオード駆動回路10は、出力部を発光ダイオード
(LED)11に接続されるブリッジ回路12と、この
ブリッジ回路12の入力端子13a及び13bと、その
一方の入力端子13aとブリッジ回路12の一方の入力
部14との間に直列に接続された突入電流防止抵抗R1
及びコンデンサCと、このコンデンサCと並列に接続さ
れた放電用抵抗R2とから構成されている。上記のコン
デンサCは、突入電流防止抵抗R1よりもブリッジ回路
12の一方の入力部14側に接続され、その入力部14
と突入電流防止抵抗R1との間において放電用抵抗R2
と並列に接続されている。上記の入力端子13a、13
bには交流電源15が接続される。
【0013】尚、上記の突入電流防止抵抗R1には、抵
抗値が100〜1000Ωの範囲のものを用いるとよ
い。また、放電用抵抗R2の抵抗値は例えば1MΩ(メ
ガΩ)のものを用いる。また、コンデンサCの容量とし
ては、例えば0.3〜1.5μF(マイクロ・ファラッ
ド)のものを適宜に用いる。この回路は交流電源AC1
00〜250Vに対応して自在に設計できるようになっ
ている。勿論、各抵抗値や静電容量は上記の値に限定さ
れるものでなく、接続される発光ダイオードの個数によ
って種々設計され得るものである。
抗値が100〜1000Ωの範囲のものを用いるとよ
い。また、放電用抵抗R2の抵抗値は例えば1MΩ(メ
ガΩ)のものを用いる。また、コンデンサCの容量とし
ては、例えば0.3〜1.5μF(マイクロ・ファラッ
ド)のものを適宜に用いる。この回路は交流電源AC1
00〜250Vに対応して自在に設計できるようになっ
ている。勿論、各抵抗値や静電容量は上記の値に限定さ
れるものでなく、接続される発光ダイオードの個数によ
って種々設計され得るものである。
【0014】上記の構成において、入力端子13a、1
3bに交流電源15を接続し、不図示のスイッチを閉じ
ると、発光ダイオード11が点灯する。
3bに交流電源15を接続し、不図示のスイッチを閉じ
ると、発光ダイオード11が点灯する。
【0015】尚、発光ダイオード11とブリッジ回路1
2の一方の出力部16との間に適宜の抵抗値を有する抵
抗を直列に接続するようにしてもよい。また、コンデン
サC及び抵抗R2の位置は、図1のように抵抗R1に対
してブリッジ回路側と限ることなく、抵抗R1に対して
電源側であってもよい。
2の一方の出力部16との間に適宜の抵抗値を有する抵
抗を直列に接続するようにしてもよい。また、コンデン
サC及び抵抗R2の位置は、図1のように抵抗R1に対
してブリッジ回路側と限ることなく、抵抗R1に対して
電源側であってもよい。
【0016】また、同図では発光ダイオード11を1個
のみ示しているが、発光ダイオード11は、例えば20
個以上何個でも接続しても支障はない。すなわち、この
発光ダイオード駆動回路10は、発光ダイオードの接続
個数に拘わりなく、コンデンサCの大きさによって定ま
る一定の電流を維持することができる。
のみ示しているが、発光ダイオード11は、例えば20
個以上何個でも接続しても支障はない。すなわち、この
発光ダイオード駆動回路10は、発光ダイオードの接続
個数に拘わりなく、コンデンサCの大きさによって定ま
る一定の電流を維持することができる。
【0017】例えば、電源にAC100V又はAC20
0Vを使用するものとしてこれらの電球を設計する場
合、発光ダイオードが1個または数個あるいは数十個で
あっても、それに応じて各抵抗の抵抗値とコンデンサの
容量を適宜に設計することにより、各発光ダイオード毎
に1個だけの場合と同じ電流を何等の支障もなく供給で
きる。つまり、1個の場合と同じ明るさで点灯させるこ
とが容易に可能である。したがって、発光ダイオードの
数を増やすことにより、いくらでも明るい電球を得るこ
とができる。
0Vを使用するものとしてこれらの電球を設計する場
合、発光ダイオードが1個または数個あるいは数十個で
あっても、それに応じて各抵抗の抵抗値とコンデンサの
容量を適宜に設計することにより、各発光ダイオード毎
に1個だけの場合と同じ電流を何等の支障もなく供給で
きる。つまり、1個の場合と同じ明るさで点灯させるこ
とが容易に可能である。したがって、発光ダイオードの
数を増やすことにより、いくらでも明るい電球を得るこ
とができる。
【0018】図2(a),(b) は、上記の発光ダイオード駆
動回路10と発光ダイオード11を組み込んだ電球の例
を模式的に示す外観図である。同図(a) は、例えば一般
用として、あるいは制御盤、配電盤等の表示灯として使
用される電球の一例を示し、同図(b) は、例えば常夜灯
や看板の表示灯として使用される電球の一例を示してい
る。尚、これらの電球の口金の径は、いずれも10mm
程度のものであるが、勿論これよりも大きな電球にも適
用できる。
動回路10と発光ダイオード11を組み込んだ電球の例
を模式的に示す外観図である。同図(a) は、例えば一般
用として、あるいは制御盤、配電盤等の表示灯として使
用される電球の一例を示し、同図(b) は、例えば常夜灯
や看板の表示灯として使用される電球の一例を示してい
る。尚、これらの電球の口金の径は、いずれも10mm
程度のものであるが、勿論これよりも大きな電球にも適
用できる。
【0019】この構成によると、熱の発生が極めて少な
く、したがって、電球内に配設される発光ダイオード
に、熱による損傷を与えることがなく、長期の使用に耐
える表示用等の特に小型の電球が実現する。
く、したがって、電球内に配設される発光ダイオード
に、熱による損傷を与えることがなく、長期の使用に耐
える表示用等の特に小型の電球が実現する。
【0020】尚、これらの電球内には、駆動回路の接続
する光源として、LEDチップを直接配設してもよく、
あるいはLED発光球を外部から挿入して配置するよう
にしてもよい。
する光源として、LEDチップを直接配設してもよく、
あるいはLED発光球を外部から挿入して配置するよう
にしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、交流電源を電源とする発光ダイオード駆動回路に
コンデンサを設けるので、発光駆動される発光ダイオー
ドの接続個数に拘わりなく安定した電流を維持できるば
かりでなく熱の発生を極めて低く抑えることができ、し
たがって、発光ダイオードの接続個数に制約を受けるこ
となく、交流電源を電源とし発光ダイオードを光源とす
る種々の発光装置、特に小型の発光装置を自由に設計す
ることができて便利である。
れば、交流電源を電源とする発光ダイオード駆動回路に
コンデンサを設けるので、発光駆動される発光ダイオー
ドの接続個数に拘わりなく安定した電流を維持できるば
かりでなく熱の発生を極めて低く抑えることができ、し
たがって、発光ダイオードの接続個数に制約を受けるこ
となく、交流電源を電源とし発光ダイオードを光源とす
る種々の発光装置、特に小型の発光装置を自由に設計す
ることができて便利である。
【図1】一実施の形態における交流電源を用いる発光ダ
イオード駆動回路を示す図である。
イオード駆動回路を示す図である。
【図2】(a),(b) は本発明の発光ダイオード駆動回路と
発光ダイオードを組み込んだ電球の例を示す模式的外観
図である。
発光ダイオードを組み込んだ電球の例を示す模式的外観
図である。
【図3】従来の交流電源を用いる発光ダイオード駆動回
路を示す図である。
路を示す図である。
1 従来の駆動回路 2 一般商業用の交流電源 3 抵抗 4 整流ダイオード 5 発光ダイオード 10 本発明の発光ダイオード駆動回路 11 発光ダイオード(LED) 12 ブリッジ回路 13a、13b ブリッジ回路入力端子 14 ブリッジ回路一方の入力部 15 交流電源 R1 突入電流防止抵抗 R2 放電用抵抗 C コンデンサ
Claims (4)
- 【請求項1】 交流電源を電源とし、内部にコンデンサ
を含むことを特徴とする発光ダイオード駆動回路。 - 【請求項2】 交流電源を入力電源として出力部を発光
ダイオードに接続されるブリッジ回路と、該ブリッジ回
路の一方の入力部と前記交流電源に接続されるべき一方
の入力端子との間に突入電流防止抵抗と直列に接続され
放電用抵抗を並列に接続されて成るコンデンサと、 を備えたことを特徴とする請求項1記載の発光ダイオー
ド駆動回路。 - 【請求項3】 前記コンデンサは、前記突入電流防止抵
抗よりも前記ブリッジ回路の一方の入力部側に接続さ
れ、該ブリッジ回路の一方の入力部と前記突入電流防止
抵抗との間において前記放電用抵抗と並列に接続されて
いることを特徴とする請求項2記載の発光ダイオード駆
動回路。 - 【請求項4】 交流電源を入力電源として出力部を発光
ダイオードに接続されるブリッジ回路と、該ブリッジ回
路の一方の入力部と前記交流電源に接続されるべき一方
の入力端子との間に突入電流防止抵抗と直列に接続され
放電用抵抗を並列に接続されて成るコンデンサと、から
成る発光ダイオード駆動回路を内蔵した口金と、 該口金に内蔵の前記発光ダイオード駆動回路に接続され
た少なくとも1個の発光ダイオードからなる光源と、 を有することを特徴とする電球。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26452198A JP2000101144A (ja) | 1998-09-18 | 1998-09-18 | 発光ダイオード駆動回路及びそれを用いた電球 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26452198A JP2000101144A (ja) | 1998-09-18 | 1998-09-18 | 発光ダイオード駆動回路及びそれを用いた電球 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000101144A true JP2000101144A (ja) | 2000-04-07 |
Family
ID=17404419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26452198A Pending JP2000101144A (ja) | 1998-09-18 | 1998-09-18 | 発光ダイオード駆動回路及びそれを用いた電球 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000101144A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007184500A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-07-19 | Aristo Engineering Pte Ltd | パイロットランプ及び該パイロットランプの製造に用いる治具 |
JP2007213881A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Aristo Engineering Pte Ltd | 照明装置ユニット、照明装置及び照明装置機構 |
JP2013149620A (ja) * | 2013-01-30 | 2013-08-01 | Honda Koichi | Ledを使用した照明装置 |
-
1998
- 1998-09-18 JP JP26452198A patent/JP2000101144A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007184500A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-07-19 | Aristo Engineering Pte Ltd | パイロットランプ及び該パイロットランプの製造に用いる治具 |
JP2007213881A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Aristo Engineering Pte Ltd | 照明装置ユニット、照明装置及び照明装置機構 |
JP2013149620A (ja) * | 2013-01-30 | 2013-08-01 | Honda Koichi | Ledを使用した照明装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040803 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040927 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041019 |