JP2000089726A - Led表示装置 - Google Patents
Led表示装置Info
- Publication number
- JP2000089726A JP2000089726A JP26216798A JP26216798A JP2000089726A JP 2000089726 A JP2000089726 A JP 2000089726A JP 26216798 A JP26216798 A JP 26216798A JP 26216798 A JP26216798 A JP 26216798A JP 2000089726 A JP2000089726 A JP 2000089726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- password
- display device
- led display
- function
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Led Device Packages (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
Abstract
設置さた場合、設定を変更したい機器を特定して操作す
ることが困難であり、また、そのデータのセキュリティ
ーの保全に対しても不十分であった。 【解決手段】 リモコン等のワイヤレス入力装置によっ
てLED表示装置本体に各種の設定を行うことができる
LED表示装置において、該ワイヤレス入力装置と該L
ED表示装置本体との1対1の識別とセキュリティーの
確保が、LED表示装置本体に搭載されているユーザー
インターフェースを介して行われ、該ユーザーインター
フェースは、パスワード入力機能と、入力されたパスワ
ードをLED表示装置内で暗号化する機能と、暗号化さ
れたパスワードを必要に応じてLED表示装置本体で表
示確認できる機能と、暗号化されたパスワードを特別な
操作無しにパスワードが入力される毎に変化できる機能
と、を有することを特徴とするのいずれかを有すること
を特徴とするものである。
Description
場、屋外または屋内に設置され、広告・案内・道路情報
等の情報表示板として用いられる発光ダイオードを用い
たLED表示装置に関し、特に、ワイヤレス入力装置に
よるパスワード設定機能に関する。
たことや、ニーズの多様化等により、同一機種複数台を
同一場所に設置し、それぞれに別の情報を表示させると
いう使い方が増えている。また、個人商店等では、近隣
に同一機種が設置され、別々の情報が表示るという状況
下にもある。
イヤレス入力装置を用いて、表示データや設定の変更を
した場合、近くに設置されている変更を意図しないLE
D表示装置も同様に動作し、誤動作を生じる結果となる
場合が発生していた。
図しないLED表示装置側の受信部が信号を受けないよ
うに、シールを貼る、覆いをかぶせる、操作する人物が
操作対象となるLED表示装置に近づく等の工夫を行っ
てから変更作業を始める、などにより対応されてきた。
とLED表示装置に識別コードを設定し、それが一致し
た機器のみ動作可能としたり、ワイヤレス入力装置から
の信号を受け取るLED表示装置の受信部に、動作ON
/OFFスイッチを設け、動作させる時のみONにする
といった方法等で対応されてきた。
のLED表示装置においては、以下に示すような問題点
があった。
に、従来例のLED表示装置の受信部を何らかの方法で
覆い隠す方法では、多数の表示装置が近くに設置された
場合、大変面倒で手のかかる作業となる。また、LED
表示装置の設置場所が高いところ、2階、3階や壁面等
に設置されている場合、この従来例の方法は非常に不便
であった。
合、設置前にLED表示装置の識別コードを設定してお
けば、設置後にLED表示装置に細工を施す必要はない
が、その為の部品の追加や回路基板の追加等が必要とな
り、コストアップの要因となる。
示装置が普及し、同一の機種が商店街の中に複数台設置
されるようになったことから、そのデータのセキュリテ
ィーや、各設定を変更してしまうようないたずらが懸念
されるようになった。これらの問題に対して、識別コー
ド等の簡単なセキュリティーでは解決することができな
かった。
ド機能を搭載することは、以前より考えられていたが、
パスワード機能を搭載することで、常に懸念されること
が、1.操作をするたびにいちいちパスワードを入力し
なければならない煩わしさがあること、及び、2.パス
ワードを忘れた時の復旧方法の煩わしさ等、であった。
LED表示装置は、リモコン等のワイヤレス入力装置に
よってLED表示装置本体に各種の設定を行うことがで
きるLED表示装置であり、該ワイヤレス入力装置と該
LED表示装置本体との1対1の識別とセキュリティー
の確保が、LED表示装置本体に搭載されているユーザ
ーインターフェースを介して行われ、該ユーザーインタ
ーフェースは、パスワード入力機能と、入力されたパス
ワードをLED表示装置内で暗号化する機能と、暗号化
されたパスワードを必要に応じてLED表示装置本体で
表示確認できる機能と、暗号化されたパスワードを特別
な操作無しにパスワードが入力される毎に変化できる機
能と、を有することを特徴とするものである。
前記ユーザーインターフェースが、少なくとも、パスワ
ード設定機能、またはパスワード解除機能、またはパス
ワードの有効無効を選択することができる機能、のいず
れかを有することを特徴とするものである。
前記ユーザーインターフェースが、パスワード有効を選
択した時、以前にパスワードを登録したことが有る場合
はその記憶されているパスワードを用いることにより、
パスワード入力操作を省略できる機能を有することを特
徴とするものである。
前記ユーザーインターフェースが、パスワード入力時に
受け付けられた文字が表示されること無く、利用者が任
意に各数字に割り付けた記号が表示されることを特徴と
するものである。
前記ユーザーインターフェースが、パスワード入力後、
パスワードを確認するための再入力要求機能を有するこ
とを特徴とするものである。
前記ユーザーインターフェースが、ワイヤレス入力装置
の所定キーを押しながらLED表示装置本体の電源を投
入することにより、パスワード機能を初期化し、パスワ
ード設定前の状態に戻すことができる機能を有すること
を特徴とするものである。
前記ユーザーインターフェースが、暗号化されたパスワ
ードがLED表示装置本体内部でランダムな情報で暗号
化され、且つ、そのランダム情報を組み込んで生成され
るため、利用者がパスワードを忘れた時に、暗号化され
たパスワードを表示機本体で確認し、確認した情報を復
号ソフト管理者に連絡し、復号ソフト管理者がランダム
情報を抽出しパスワードに復号するソフトに上記暗号化
されたパスワードを入力することで、忘れたパスワード
そのものを得ることができることを特徴とするものであ
る。
は、前記ユーザーインターフェースが、パスワード有効
時であって、LED表示装置がデータ表示中にワイヤレ
ス入力装置の任意のキーが押された時に現れるパスワー
ド入力要求表示期間内に、所定時間無入力状態が存在す
ると、通常のデータ表示状態に戻る機能を有することを
特徴とするものである。
とする課題」の各々に対して、全課題は、請求項1、
4、8に、上記課題1.に対しては、請求項2、3が、
また、上記課題2.に対しては、請求項6、7が、それ
ぞれ対応している。
より、本発明のLED表示装置は、データ及び設定の保
護を簡単な操作のパスワード設定で行うことができる。
また、パスワード設定した時につきまとうパスワード忘
れの課題に対しても2通りの方法が有り、その時々に応
じて、何れかの方法を用いて解決することができる。
の一実施の形態に関する図であり、図1(a)はLED
表示装置本体とLED表示装置本体をコントロールする
リモコン入力装置とによるLED表示装置の構成図であ
り、図1(b)はリモコン入力装置の説明図である。
クス等の構成によるLED表示装置本体10は、赤外線
通信等によるリモコン入力装置20により、表示状態が
制御される。リモコン入力装置20の信号を受信し、L
ED表示装置本体10を制御する機能をLED表示装置
本体10に搭載されているユーザーインターフェイスと
呼ぶことにする。図1(a)に示されるLED表示装置
本体10の一例は、文字の「駐車場」と矢印の「→→
→」が2段に表示されているものである。
0は、図1(b)に示されるように、キー21はパスワ
ードキーであり、22はカーソルキーであり、23は入
力キーであり、24はテンキー(0〜9)であり、25
は動作キーであり、26は情報キーである。
について説明する。LED表示装置本体がデータ表示中
に、パスワードキー21を押すと、LED表示装置本体
はデータ表示を中断し、パスワード設定画面に変更され
る。パスワード設定画面では、画面の表示に従って利用
者が入力操作を行うが、番号入力やパスワード入力時に
は、テンキー24を使用する。また、二者択一画面で
は、カーソルキー22を使用して、カーソルを選択した
い項目にあわせる。ここで、これらの設定を確定させる
ために、入力キー23を押すと、設定が確定し、次の設
定画面が表示される。動作キー25は、LED表示装置
本体がデータ表示中は、表示データを強制的に表示・非
表示にする切り替えスイッチとして、設定画面で各種設
定を変更中は、現在の設定画面を解除して、一つ前の画
面に戻る機能がある。そして、このキーを押しながらL
ED表示装置本体の電源を入れると、表示データや各種
設定のリセットとして働く。最後に、情報キー26はパ
スワード設定時にパスワードを忘れたときに、このキー
を押すことで、暗号化されたパスワード情報がLED表
示装置本体の画面に表示される。その他のキーは表示デ
ータ作成や、他の設定を入力するためのキーである。
定動作システムフローチャート図であり、主として請求
項1に関わるものである。図2に従い、設定動作システ
ムフローチャート図を各ステップ毎に順次説明する。こ
の設定動作システムフローチャート図は、ユーザーイン
ターフェイスの機能を説明するものである。
理開始 ステップ[S02]:リモコンキー入力 LED表示装置本体がデータ表示中に、任意のリモコン
キーを押す。 ステップ[S03]:パスワード設定が有効か無効か パスワード設定が有効か無効か。「有効」の場合はステ
ップ[S16]へ、「無効」の場合はステップ[S0
4]へ行く。
ー21か。NOの場合はステップ[S05]へ、YES
の場合はステップ[S06]へ。 ステップ[S05]:各モード処理ルーチンへ 各モード処理ルーチンへ。操作された入力装置キーがパ
スワードキー21以外は、通常のデータ変更や、設定変
更を行うルーチンのステップ[S05]へ進み、通常の
処理をしてデータ表示の状態に戻る。この時パスワード
は、請求項2に示すように、無効の状態のままである。
は変更 パスワードの有効または変更をカーソルキー22と入力
キー23で選択する。有効の場合はステップ[S07]
へ、変更の場合はステップ[S09]へ。 ステップ[S07]:パスワード設定済または未設定 パスワード設定済または、未設定。設定済の場合はステ
ップ[S08]へ、未設定の場合はステップ[S09]
へ。
スワード有効を選択した時、以前にパスワードを登録し
たことが有る場合はその記憶されているパスワードを用
いることにより、パスワード入力操作を省略できる機能
を有しているので、以前にパスワードが設定されていれ
ば、新たにパスワードを入力する必要が無く、ステップ
[S08]でパスワードを有効にし、[S14]でパス
ワードON表示をさせて、ステップ[S15]でパスワ
ード設定処理が終了し、LED表示本体10の画面はデ
ータ表示状態に戻る。
テップ[S06]でパスワードの変更を選択した時は、
パスワード入力画面になるので、テンキー24と入力キ
ー23でパスワードを入力する。この時のLED表示装
置本体の画面表示を図3に示し、後述する。
入力 本発明のユーザーインターフェースは、パスワード入力
後、パスワードを確認するための再入力要求機能を有し
ており、パスワード確認のための再入力画面になるの
で、テンキー24と入力キー23でパスワードを再入力
する。
力チェック ステップ[S09]で入力されたパスワードと、ステッ
プ[S10]で入力されたパスワードの照合を行い、合
致した場合はステップ[S13]でパスワードを有効に
し、[S14]でパスワードON表示をさせてステップ
[s15]でパスワード設定処理が終了し、LED表示
本体10の画面はデータ表示状態に戻る。不一致の場合
は[S12]でパスワードNG表示をした後、ステップ
[S09]へ戻る。
ータ表示中に入力装置のあるキーを操作した時、パスワ
ード設定が有効の場合、パスワード入力要求画面が現れ
るので、操作者は設定したパスワードをテンキー24で
入力しなければならない。この時のパスワード入力に関
しても、請求項4に示すように、受け付けられた文字が
表示されるのでなく、特別な記号が表示され、入力され
たパスワードが外部から確認されるのを防ぐ。また、パ
スワード入力画面で放置した場合、請求項8に示すよう
に、所定時間入力装置による入力が無い時は、LED表
示装置の画面はデータ表示に戻る。
表示 ステップ[S17]:タイムアウト YESの場合はステップ[S26]へ、NOの場合はス
テップ[S18]へ。 ステップ[S18]:リモコンキー入力 パスワードの1桁目をテンキー24で入力する。あるい
は情報キー26、入力キー23を押す。
テンキーが押されたときは、パスワード入力を継続する
ため、ステップ[S16]へ、情報キーが押されたとき
は、ステップ[S20]へ、入力キーが押されたとき
は、パスワード入力が終了したものとして、ステップ
[S23]へ。
テップ[S22]へ。 ステップ[S22]:リモコンキー入力 パスワード情報が表示された状態で、動作キー25を押
すと、パスワード情報が解除され、パスワード入力要求
画面ステップ[S16]に戻る。 ステップ[S23]:パスワード照合結果 NGの場合はステップ[S26]へ、OKの場合はステ
ップ[S24]へ。
装置本体のパスワード情報表示画面の表示例を、4文字
1段タイプとして以下の図3に示すが、本発明は、その
他の文字構成の表示であってもかまわないことは当然で
ある。
ワード有効、ステップ[S07]でパスワード未設定の
場合、あるいはステップ[S06]でパスワード変更を
選択した場合、本体画面に「パスワード」と表示され、
1秒後に、「入力」と表示される。この時のステップは
[S09]にある。ここで、パスワード1桁目入力のた
めにテンキー24を操作すると、本発明のユーザーイン
ターフェースは、パスワード入力時に受け付けられた文
字が表示されること無く、利用者が任意に各数字に割り
付けた記号が表示されることを特徴とするものであり、
押した数字が表示されるのでなく、利用者が任意に各数
字に割り付けた記号、例えば「!」記号が1文字分表示
される。
テンキー24を操作し入力する。この時、LED表示装
置本体には、「入力!#$%」と表示される。ここで、
入力キー23を押すと、本発明のユーザーインターフェ
ースは、パスワード入力後、パスワードを確認するため
の再入力要求機能を有するものなので、パスワード再入
力要求画面、ステップ[S10]となり、本体画面に
「パスワード」と表示され、1秒後に、「確認」と表示
される。ここで、ステップ[S09]と同様テンキー2
4を操作し、4桁パスワードを入力すると、LED表示
装置本体には、ステップ[S09]と同様押した数字が
表示されるのでなく、利用者が任意に各数字に割り付け
た記号が表示され、「確認!#$%」となる。本実施例
ではパスワードは4桁数字であるが、その他の桁数であ
ってもかまわない。また、例えば、リモコンのテンキー
24の「1」キーに、「A」「B」「C」「!」のよう
な英字や記号を割り付けて、キーを押す毎に「1」→
「A」→「B」→「C」→「!」→「1」のように割り
付けられた英字や記号が出現するようにしておけば、パ
スワードに使える文字は数字以外の英字や記号であって
も特に問題はない。
本発明のユーザーインターフェースは、パスワード入力
時に受け付けられた文字が表示されること無く、利用者
が任意に各数字に割り付けた記号が表示されるものなの
で、受け付けられた文字が表示されるのでなく、特別な
記号が表示され、入力されたパスワードが外部から確認
されるのを防ぐ。
D表示装置のユーザーインターフェースは、パスワード
入力時に受け付けられた文字が表示されること無く、利
用者が任意に各数字に割り付けた記号が表示されるもの
なので、任意に各数字に記号を割付ける方法を説明す
る。入力装置の割付キー27を押すと、本体画面は記号
割付け画面が表示される。ここで、数字の0から9に割
付ける記号を選択する。割付ける方法は、特に指定しな
いが、例えば、割付け画面が表示された状態で、テンキ
ーの「0」キーを押した後で、割付キー27を押す毎
に、選択できる記号が現れて、設定したい記号になった
ところで入力キーを押して登録し、これをテンキーの
「1」から「9」まで繰り返すという方法がある。
ED表示装置のワイヤレス入力装置のテンキーの割付け
の一例を示す。ここで、上記パスワードの設定は、「!
#$%」であるから、「1234」がパスワードである
ことになる。これは、数字に任意の記号を割付けた本人
のみが分かることで、第三者には分からないことであ
る。これにより、本人が意図したパスワードが入力でき
たかどうか判断できるので、パスワード再確認画面ステ
ップ[S10]の必要性が無くなり、パスワード設定の
操作が簡単になる。一方、0から9までの数字に全く一
緒の設定を行えば、上記パスワード入力画面で表示され
る記号は、どんなパスワードを入力しても、例えば「*
***」となり、セキュリティー的には高くなるが、本
人が意図したパスワードが入力できたかどうか不明であ
り、パスワード再確認画面の必要が出てくる。
画面で、パスワードを入力した後入力キー23を押す
と、システム内部に記憶されているパスワードと比較を
行い、合致すればパスワード設定を、本発明のユーザー
インターフェースは、少なくとも、パスワード設定機
能、またはパスワード解除機能、またはパスワードの有
効無効を選択することができる機能、のいずれかを有す
るものなので、パスワードを無効にし、LED表示装置
の画面はデータ表示に戻る。
により、入力装置の各キーは、通常通りの役割のキーに
なりデータ変更や、設定変更が行える。この操作を終え
た後、パスワードを再度有効にするためには、上記の無
効の場合に示したパスワードを有効にする手続きで、パ
スワードを有効にしなければならない。もし、この操作
をしなければ、パスワードは無効のままである。システ
ム内部に記憶されているパスワードと比較を行い、入力
されたパスワードが合致しなかった場合、パスワード設
定有効のままLED表示装置の画面はデータ表示に戻
る。
ド入力で、パスワード設定を無効にしないと全ての操作
ができないため、パスワードを忘れた時に、パスワード
を解除する必要が有る。
求項6に関係し、入力装置の動作キー25を押しなが
ら、LED表示装置本体の電源を投入する方法で、LE
D表示装置の全ての設定を初期化するリセットとして働
く。LED表示装置は通常管理者の目の届かないところ
に有ることが多いが、電源コンセントは管理者の近くに
有る場合が多く、この部分を使うことによって、管理者
の意図しないリセットを避けることができる。
はあるが、電源コードが分電板に直付けされている場合
等は、第1の方法を行うことは不可能である。こういう
場合は、正確なパスワードを入力するしかなく、これを
可能にするのが第2の方法であり、主として請求項7に
関係し、前記ユーザーインターフェースが暗号化したパ
スワード(以下パスワード情報)をLED表示装置本体
に表示し、利用者がそれを認識し、その認識した情報に
より、パスワード情報を復号するソフトを用いて、忘れ
たパスワードを生成することができる機能を用いるもの
である。
の形態に係わるユーザーインターフェースの設定動作シ
ステムフローチャート図であり、特に、パスワード情報
によりパスワードを復号するシステムを説明する図であ
り、図2のLED表示装置本体内部で行われるパスワー
ドから暗号を作成するステップ[S13]、またその暗
号を表示させるステップ[S20]のシステムブロック
図である。
ときに、パスワードを新規に登録する、あるいはパスワ
ードを変更する必要が有るときに、ステップ[S09]
からステップ[S11]でパスワードを入力し、ステッ
プ[S11]で入力チェックでパスワードが合致したと
きに実行される。
表示装置本体内部でにあるランダム情報取得ルーチン4
1から取得してきたランダム数値を秘密鍵として演算さ
せその解を求める。これだけでは、秘密鍵が不明なの
で、演算させた解の決められた位置に秘密鍵を挿入し、
暗号化されたパスワード42とする。このような方式で
作成された暗号は、パスワードが同じであっても、暗号
化されたパスワードは異なった値となるため、解読する
ことは非常に難しい。暗号化されたパスワードは、シス
テム領域43に保存される。
ときに、パスワード入力要求画面ステップ[s16]で
情報キー26を押すとパスワード情報表示画面ステップ
[S20]になる。
上記システム領域に保存された暗号化されたパスワード
であり、このパスワード情報には前述の秘密鍵と秘密鍵
で演算された解が含まれており、それを見るだけではパ
スワードに復号できない。
は、パスワード情報から秘密鍵を取り出す機能と、取り
出した秘密鍵とパスワード情報から生成するときと逆の
演算をさせることでパスワードを取り出す機能を有して
いる。この復号ソフトはパスワードそのものが再生され
るので、このソフトを管理している管理者が保有してい
る。
複号ソフトにより、暗号化されたパスワードから、パス
ワードを複号することができる。
D表示装置を示したが、ワイヤレス入力装置10の各キ
ーの割付けや、LED表示装置本体のガイダンス表示内
容はこのとおりでなくても、別段構わない。
LED表示装置によれば、リモコン等のワイヤレス入力
装置によってLED表示装置本体に各種の設定を行うこ
とができるLED表示装置であり、該ワイヤレス入力装
置と該LED表示装置本体との1対1の識別とセキュリ
ティーの確保が、LED表示装置本体に搭載されている
ユーザーインターフェースを介して行われ、該ユーザー
インターフェースは、パスワード入力機能と、入力され
たパスワードをLED表示装置内で暗号化する機能と、
暗号化されたパスワードを必要に応じてLED表示装置
本体で表示確認できる機能と、暗号化されたパスワード
を特別な操作無しにパスワードが入力される毎に変化で
きる機能と、を有することを特徴とするものである。
いるユーザーインターフェースによって、LED表示装
置本体を複数台設置した場合も、ワイヤレス入力装置の
簡単な操作により、ワイヤレス入力装置と該LED表示
装置本体の1対1の識別とセキュリティーの確保を行う
ことができ、前記ユーザーインターフェースはLED表
示装置本体の製造時に組み込まれるので、コストアップ
の大きな要因とはならない。
暗号化され、暗号化されたパスワードはパスワードを忘
れたときに復号させる目的でいつでもLED表示装置本
体で確認できるが、暗号化されたパスワードは特別な操
作無しに、パスワードが入力される毎に変化するので、
他人が暗号化されたパスワードを容易に復号することは
難しく、セキュリティの確保を行うことができる。
れば、前記ユーザーインターフェースが、少なくとも、
パスワード設定機能、またはパスワード解除機能、また
はパスワードの有効無効を選択することができる機能、
のいずれかを有することを特徴とするものである。
ード解除、またはパスワードの有効無効の選択、が容易
であり、簡単な操作で、同一の機種が近くに、且つ、複
数台設置される場合でも、データのセキュリティーや、
各設定を変更管理を容易に行うことができる。
各設定の変更が終了するまでいちいちパスワード解除を
する必要が無く、設定が済み次第パスワードを有効にす
る操作でセキュリティーの確保を行うことができ、ま
た、セキュリティーが必要の無い場所での設置の場合
は、パスワードを無効にすることで、パスワード入力の
余分な操作が省けるといった、パスワード機能があるに
もかかわらず、パスワード機能の無いLED表示装置と
あまり変わらないユーザーインターフェース操作を実現
できる。
れば、前記ユーザーインターフェースが、パスワード有
効を選択した時、以前にパスワードを登録したことが有
る場合はその記憶されているパスワードを用いることに
より、パスワード入力操作を省略できる機能を有するこ
とを特徴とするものである。従って、パスワードの管理
が確実であり、既登録時は、パスワードの入力操作を省
略することができる。
れば、前記ユーザーインターフェースが、パスワード入
力時に受け付けられた文字が表示されること無く、利用
者が任意に各数字に割り付けた記号が表示されることを
特徴とするものである。
ドが入力できたかどうか判断でき、パスワード再確認画
面の表示や入力が必要無くなり、パスワード設定の操作
が簡単になる。また、他人に知られことなく、回りに人
が居る場合でも、安心して、パスワードの入力、設定を
行うことができる。
れば、前記ユーザーインターフェースが、パスワード入
力後、パスワードを確認するための再入力要求機能を有
することを特徴とするものである。従って、パスワード
の入力設定時に、パスワードを2回確認する方式である
ため、パスワードの保護とそのセキュリティーを高める
ことができる。
れば、前記ユーザーインターフェースが、ワイヤレス入
力装置の所定キーを押しながらLED表示装置本体の電
源を投入することにより、パスワード機能を初期化し、
パスワード設定前の状態に戻すことができる機能を有す
ることを特徴とするものである。従って、簡単な操作に
より、パスワード機能の初期化を行うことができる。
れば、前記ユーザーインターフェースが、暗号化された
パスワードがLED表示装置本体内部でランダムな情報
で暗号化され、且つ、そのランダム情報を組み込んで生
成されるため、利用者がパスワードを忘れた時に、暗号
化されたパスワードをLED表示装置本体で確認し、確
認した情報を復号ソフト管理者に連絡し、復号ソフト管
理者がランダム情報を抽出しパスワードに復号するソフ
トに上記暗号化されたパスワードを入力することで、忘
れたパスワードそのものを得ることができることを特徴
とするものである。
ド情報を復号ソフト管理者に連絡することで、パスワー
ドそのものを再生することができ、LED表示装置の各
種設定の初期化を行わなくても、パスワードを解除する
ことができる。
よれば、前記ユーザーインターフェースが、パスワード
有効時であって、LED表示装置がデータ表示中にワイ
ヤレス入力装置の任意のキーが押された時に現れるパス
ワード入力要求表示期間内に、所定時間無入力状態が存
在すると、通常のデータ表示状態に戻る機能を有するこ
とを特徴とするものである。
のキーが押されて、パスワード入力画面が表示され、パ
スワードが分からないため、そのまま放置された場合で
も、LED表示装置の本来の目的であるデータ表示画面
に戻ることで、被害をくい止めることができる。
る図であり、(a)はLED表示装置本体とLED表示
装置本体をコントロールするリモコン入力装置とによる
LED表示装置の構成図であり、(b)はリモコン入力
装置の説明図である。
るユーザーインターフェースの設定動作システムフロー
チャート図である。
るユーザーインターフェースの設定動作システムフロー
チャート図であり、特に、パスワード設定時のLED表
示装置本体に表示されるガイダンスを説明する図であ
る。
るユーザーインターフェースの設定動作システムフロー
チャート図であり、特に、パスワード情報によりパスワ
ードを復号するシステムを説明する図である。
るLED表示装置のワイヤレス入力装置のテンキーの割
付けの一例を示す図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 リモコン等のワイヤレス入力装置によっ
てLED表示装置本体に各種の設定を行うことができる
LED表示装置において、 該ワイヤレス入力装置と該LED表示装置本体との1対
1の識別とセキュリティーの確保が、LED表示装置本
体に搭載されているユーザーインターフェースを介して
行われ、 該ユーザーインターフェースは、パスワード入力機能
と、入力されたパスワードをLED表示装置内で暗号化
する機能と、暗号化されたパスワードを必要に応じてL
ED表示装置本体で表示確認できる機能と、暗号化され
たパスワードを特別な操作無しにパスワードが入力され
る毎に変化できる機能と、を有することを特徴とするL
ED表示装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のLED表示装置におい
て、 前記ユーザーインターフェースは、少なくとも、パスワ
ード設定機能、またはパスワード解除機能、またはパス
ワードの有効無効を選択することができる機能、のいず
れかを有することを特徴とするLED表示装置。 - 【請求項3】 請求項1記載のLED表示装置におい
て、 前記ユーザーインターフェースは、パスワード有効を選
択した時、以前にパスワードを登録したことが有る場合
はその記憶されているパスワードを用いることにより、
パスワード入力操作を省略できる機能を有することを特
徴とするLED表示装置。 - 【請求項4】 請求項1記載のLED表示装置におい
て、 前記ユーザーインターフェースは、パスワード入力時に
受け付けられた文字が表示されること無く、利用者が任
意に各数字に割り付けた記号が表示されることを特徴と
するLED表示装置。 - 【請求項5】 請求項1記載のLED表示装置におい
て、 前記ユーザーインターフェースは、パスワード入力後、
パスワードを確認するための再入力要求機能を有するこ
とを特徴とするLED表示装置。 - 【請求項6】 請求項1記載のLED表示装置におい
て、 前記ユーザーインターフェースは、ワイヤレス入力装置
の所定キーを押しながらLED表示装置本体の電源を投
入することにより、パスワード機能を初期化し、パスワ
ード設定前の状態に戻すことができる機能を有すること
を特徴とするLED表示装置。 - 【請求項7】 請求項1記載のLED表示装置におい
て、 前記ユーザーインターフェースは、暗号化されたパスワ
ードがLED表示装置本体内部でランダムな情報で暗号
化され、且つ、そのランダム情報を組み込んで生成され
るため、利用者がパスワードを忘れた時に、暗号化され
たパスワードを表示機本体で確認し、確認した情報を復
号ソフト管理者に連絡し、復号ソフト管理者がランダム
情報を抽出しパスワードに復号するソフトに上記暗号化
されたパスワードを入力することで、忘れたパスワード
そのものを得ることができることを特徴とするLED表
示装置。 - 【請求項8】 請求項1記載のLED表示装置におい
て、 前記ユーザーインターフェースは、パスワード有効時で
あって、LED表示装置がデータ表示中にワイヤレス入
力装置の任意のキーが押された時に現れるパスワード入
力要求表示期間内に、所定時間無入力状態が存在する
と、通常のデータ表示状態に戻る機能を有することを特
徴とするLED表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26216798A JP3488638B2 (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | Led表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26216798A JP3488638B2 (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | Led表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000089726A true JP2000089726A (ja) | 2000-03-31 |
JP3488638B2 JP3488638B2 (ja) | 2004-01-19 |
Family
ID=17372001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26216798A Expired - Fee Related JP3488638B2 (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | Led表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3488638B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003021953A1 (en) * | 2001-08-28 | 2003-03-13 | Seiko Epson Corporation | Projector for projecting password |
CN1313906C (zh) * | 2004-03-26 | 2007-05-02 | 佳能株式会社 | 信息处理装置以及方法 |
AU2008203810B2 (en) * | 2001-08-28 | 2009-07-02 | Seiko Epson Corporation | Projector for projecting password |
KR100922767B1 (ko) | 2007-10-19 | 2009-10-23 | 유시은 | 수족관용 조명 제어방법 |
WO2010136237A1 (de) * | 2009-05-27 | 2010-12-02 | Robert Bosch Gmbh | Handwerkzeug |
US8230000B2 (en) | 2003-03-24 | 2012-07-24 | Seiko Epson Corporation | Image-display method, projector, image-display system, projector-control method, image-display program, and projector-control program |
US8296572B2 (en) | 2006-04-04 | 2012-10-23 | Seiko Epson Corporation | Projector system |
KR20150134448A (ko) * | 2014-05-21 | 2015-12-02 | 한국산업기술대학교산학협력단 | 다기능 배열 램프 시스템 |
-
1998
- 1998-09-17 JP JP26216798A patent/JP3488638B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101655652B (zh) * | 2001-08-28 | 2013-02-06 | 精工爱普生株式会社 | 投影口令的投影机和方法 |
CN102789119B (zh) * | 2001-08-28 | 2015-09-30 | 精工爱普生株式会社 | 投影口令的投影机 |
CN102789118B (zh) * | 2001-08-28 | 2016-01-06 | 精工爱普生株式会社 | 投影口令的投影机 |
CN102789117A (zh) * | 2001-08-28 | 2012-11-21 | 精工爱普生株式会社 | 投影口令的投影机 |
CN102789117B (zh) * | 2001-08-28 | 2015-11-18 | 精工爱普生株式会社 | 投影口令的投影机 |
AU2008203810B2 (en) * | 2001-08-28 | 2009-07-02 | Seiko Epson Corporation | Projector for projecting password |
SG96365A1 (en) * | 2001-08-28 | 2005-04-28 | Seiko Epson Corp | Projector for projecting password |
US7770210B2 (en) | 2001-08-28 | 2010-08-03 | Seiko Epson Corporation | Projector projecting password |
WO2003021953A1 (en) * | 2001-08-28 | 2003-03-13 | Seiko Epson Corporation | Projector for projecting password |
CN101676792B (zh) * | 2001-08-28 | 2011-11-23 | 精工爱普生株式会社 | 投影口令的投影机和方法 |
CN102819172A (zh) * | 2001-08-28 | 2012-12-12 | 精工爱普生株式会社 | 投影口令的投影机 |
US7447906B2 (en) | 2001-08-28 | 2008-11-04 | Seiko Epson Corporation | Projector projecting password |
AU2002330456B2 (en) * | 2001-08-28 | 2008-09-18 | Seiko Epson Corporation | Projector for projecting password |
CN102789119A (zh) * | 2001-08-28 | 2012-11-21 | 精工爱普生株式会社 | 投影口令的投影机 |
US8230000B2 (en) | 2003-03-24 | 2012-07-24 | Seiko Epson Corporation | Image-display method, projector, image-display system, projector-control method, image-display program, and projector-control program |
CN1313906C (zh) * | 2004-03-26 | 2007-05-02 | 佳能株式会社 | 信息处理装置以及方法 |
US8296572B2 (en) | 2006-04-04 | 2012-10-23 | Seiko Epson Corporation | Projector system |
KR100922767B1 (ko) | 2007-10-19 | 2009-10-23 | 유시은 | 수족관용 조명 제어방법 |
WO2010136237A1 (de) * | 2009-05-27 | 2010-12-02 | Robert Bosch Gmbh | Handwerkzeug |
KR20150134448A (ko) * | 2014-05-21 | 2015-12-02 | 한국산업기술대학교산학협력단 | 다기능 배열 램프 시스템 |
KR101699456B1 (ko) * | 2014-05-21 | 2017-02-23 | 한국산업기술대학교산학협력단 | 다기능 배열 램프 시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3488638B2 (ja) | 2004-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2019229343B2 (en) | Secure mobile user interface and mobile device case | |
US5844497A (en) | Apparatus and method for providing an authentication system | |
EP1248190B1 (en) | Enabling and disabling software features | |
US10882492B2 (en) | Method and device for authenticating a user to a transportation vehicle | |
WO2019203306A1 (ja) | シェアリングシステム | |
KR101259546B1 (ko) | 스마트키 서비스 제공 방법 | |
US20070030257A1 (en) | Locking digital pen | |
KR100664680B1 (ko) | 다수의 비밀번호 관리 방법 및 이를 구현하는 휴대용 관리장치 | |
CN103119975A (zh) | 用户账户恢复 | |
CN104408363A (zh) | 安全密码系统 | |
JP3488638B2 (ja) | Led表示装置 | |
US20020087873A1 (en) | System and a method for giving run authorization to a program installed on a computer | |
GB2387702A (en) | Method of access control using PIN codes | |
JP4435062B2 (ja) | キー開閉システム | |
KR20180075885A (ko) | 스마트 도어락 시스템 | |
KR101981992B1 (ko) | 가상 키패드를 이용한 사용자 인증 방법 및 장치 | |
JP2017133286A (ja) | 電子錠システム | |
KR20170073843A (ko) | 보안실행환경 온라인본인확인 시스템 및 방법 | |
WO2019145701A1 (en) | Pay as you go electrical appliance and method of use thereof | |
US12024122B2 (en) | Method and device for authenticating a user to a transportation vehicle | |
KR20050022576A (ko) | 비밀번호 유출 방지를 위한 비밀번호 입력방법 | |
WO2022054519A1 (ja) | 認証装置、認証方法、および記録媒体 | |
KR100311483B1 (ko) | 원격 제어시스템 및 방법 | |
TW201821317A (zh) | 自行車防盜系統及自行車解鎖方法 | |
JP2005228147A (ja) | マッピング変換機能を備えたキーボード |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071031 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 5 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081031 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081031 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091031 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091031 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101031 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111031 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121031 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131031 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |