JP2000074633A - 膜厚検査装置 - Google Patents

膜厚検査装置

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JP2000074633A
JP2000074633A JP10257587A JP25758798A JP2000074633A JP 2000074633 A JP2000074633 A JP 2000074633A JP 10257587 A JP10257587 A JP 10257587A JP 25758798 A JP25758798 A JP 25758798A JP 2000074633 A JP2000074633 A JP 2000074633A
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light
substrate
film thickness
film
light beam
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JP10257587A
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Inventor
Motoo Koyama
元夫 小山
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】基板上に種々のパターンが形成されているよう
な基板であっても、基板の膜厚を正確に測定できる膜厚
検査装置を提供する。 【解決手段】調整装置6により測定光の集光点Pと基板
8との光軸Z方向の距離を変化させて、被検面を膜の表
面9の位置にしたときに検出器14から出力される第1
の信号と、被検面を膜の裏面10の位置にしたときに検
出器14から出力される第2の信号とを検出することで
膜の膜厚を求める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板上に形成され
た薄膜の膜厚を検査する膜厚検査装置に関し、特に半導
体の製造工程で用いられるシリコン基板上に形成された
薄膜の膜厚を測定する膜厚検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体の製造工程において、薄膜層を有
するシリコン基板等の基板には、種々の微細なパターン
が形成される。そして、こうした基板の高い品質を確保
するために、基板上の薄膜の膜厚を正確に検査、測定す
ることが求められている。図4にて、従来の膜厚検査装
置について説明する。レーザーダイオード等の光源1か
ら射出した直線偏光は、コリメートレンズ2を透過して
平行光束となった後、1/2波長板20に入射する。1
/2波長板20によって、電気ベクトルの振動方向が変
換された直線偏光となった光束は、1/4波長板21に
入射する。1/4波長板21によって楕円偏光となった
光束は、基板8に入射する。ここで、1/2波長板20
と1/4波長板21とを独立に回転することによって、
楕円偏光の主軸の方位と、楕円率を任意に変更すること
ができる。また、基板8は、表面に薄膜が形成されてい
る。すなわち、薄膜表面9と薄膜裏面10(基板境界
面)との間が薄膜層となっている。
【0003】基板8を射出した光束は、検光子22に入
射する。検光子22を射出した光束は、集光レンズ23
を透過した後に、検出器14に入射する。ここで、前述
した1/2波長板20と1/4波長板21との回転調整
によって、基板8から射出する光束を、検光子22の透
過軸と直交する直線偏光とする。この消光状態を検出器
14にて検出することで、基板8上での位相差発生量を
求める。この位相差発生量より、薄膜表面9と薄膜裏面
10との距離、すなわち、基板8に形成された薄膜の膜
厚を測定する。以上の方法は、エリプソメトリーと呼ば
れる方法であり、膜厚検査方法として一般的に用いられ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の膜厚検査装
置では、検査対象である基板上に種々のパターンが形成
されている場合、例えば、半導体製造プロセスにおける
基板を測定する場合、正確な膜厚測定ができなかった。
すなわち、基板で付与される光束の位相差を検出する
際、基板上に形成された種々のパターンによって、位相
差に誤差が生じていた。したがって本発明は、半導体製
造プロセスにおける基板のように基板上に種々のパター
ンが形成されているような基板であっても、基板の膜厚
を正確に測定できる膜厚検査装置を提供することを課題
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであり、すなわち、添付図面に
付した符号をカッコ内に付記すると、本発明は、光源
(1)と、光源(1)から放射された光を測定光と参照
光とに分離する光分割手段(3)と、光分割手段(3)
で反射し又は透過した測定光を基板(8)上に形成され
た1又は複数の膜のうちのいずれか1つの膜の被検面に
集光させる第1集光光学系(5)と、第1集光光学系
(5)による測定光の集光点(P)と基板(8)との光
軸(Z)方向の距離を調整する調整装置(6)と、光分
割手段(3)を透過し又は反射した参照光を反射する参
照面(4)と、被検面で反射し第1集光光学系(5)及
び光分割手段(3)を通過した測定光と参照面(4)で
反射して光分割手段(3)を通過して測定光と統合され
た参照光とを集光させる第2集光光学系(12)と、第
2集光光学系(12)の集光位置に配置された検出器
(14)とを備え、調整装置(6)により測定光の集光
点(P)と基板(8)との光軸(Z)方向の距離を変化
させて、被検面を膜の表面(9)の位置にしたときに検
出器(14)から出力される第1の信号と、被検面を膜
の裏面(10)の位置にしたときに検出器(14)から
出力される第2の信号とを検出することで膜の膜厚を求
めることを特徴とする膜厚検査装置である。
【0006】その際、調整装置は、基板(8)を測定光
の光軸(Z)方向へ移動させる移動装置(6)を有する
ものであることが好ましい。そして、第1の信号と第2
の信号とが出力されたときの時間に基づいて膜厚を求め
ることが好ましい。また、第1の信号と第2の信号とが
出力されたときの移動装置(6)の位置に基づいて膜厚
を求めることが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面によっ
て説明する。図1、図2にて、本発明による膜厚検査装
置の第1実施例を示す。図1は、膜厚検査装置の構成を
示す概略図である。レーザーダイオード等の光源1から
射出した光束は、コリメートレンズ2を透過して平行光
束となった後、ビームスプリッタとしてのハーフミラー
3に入射する。ハーフミラー3に入射した光束は、ハー
フミラー3の光束分割面で、測定光束と参照光束とに分
離される。
【0008】ハーフミラー3の光束分割面で反射した測
定光束は、第1集光レンズ5を透過して、集光点Pに集
光され、基板8の薄膜表面9に入射する。薄膜表面9に
入射した測定光束のうちの一部の光束は、薄膜表面9で
反射する。そして、薄膜表面9に入射した測定光束のう
ちのその他の光束は、薄膜表面9を透過して、薄膜裏面
10に入射し、更に一部の光束が薄膜裏面10で反射し
て、薄膜表面9を透過する。これらの薄膜表面9より発
した測定光束は、第1集光レンズ5を透過して再び平行
光束となった後、ハーフミラー3に入射する。ハーフミ
ラー3を透過した測定光束は、第2集光レンズ12を透
過して、検出器14の検出面13に入射する。
【0009】一方、ハーフミラー3にて分離された参照
光束、すなわち、ハーフミラー3の光束分割面を透過し
た参照光束は、参照ミラー4に入射する。参照ミラー4
で反射した参照光束は、再びハーフミラー3に入射す
る。ハーフミラー3の光束分割面で反射した参照光束
は、測定光束と同様に、第2集光レンズ12を透過し
て、検出器14の検出面13に入射する。このように、
検出器14に測定光束及び参照光束が入射すると、それ
らの光束の干渉の度合いに応じた信号が、検出器14か
ら出力される。
【0010】ここで、基板8は、移動装置6に載置され
ている。そして、移動装置6は、測定光束の光軸方向
(±Z方向)に移動可能となっている。移動装置6とし
ては、例えば、ピエゾ素子やリニアモータ等を用いて比
較的微小な距離のみ移動する構成としても良い。なお、
図1において、移動装置6は、集光点Pと基板8との光
軸方向の距離を調整する調整装置として機能している
が、その代わりに、基板8を固定して、膜厚検査装置全
体が±Z方向に移動する調整装置であっても良い。ま
た、集光点Pとハーフミラー3の光束分割面との距離
は、参照面4とハーフミラー3の光束分割面との距離と
ほぼ等しい。なお、図1では、ハーフミラー3の光束分
割面に対して、測定光束の入射経路を反射経路とし、参
照光束の入射経路を透過経路としたが、その代わりに、
測定光束の入射経路を透過経路とし、参照光束の入射経
路を反射経路としても良い。
【0011】次に図2にて、検出器から出力される信号
について説明する。図2は、基板8が移動装置6によっ
て、等速度で±Z方向に微小量往復移動したときの、検
出器14の出力信号を示すグラフである。グラフの横軸
は時間tを表し、縦軸は信号出力Iを表している。時刻
R1及び時刻tR3のとき、基板8は、ハーフミラー3に
対して最も近い位置となっている。時刻tR2のとき、基
板8は、ハーフミラー3に対して最も遠い位置となって
いる。すなわち、時間tR1〜tR2では基板8は−Z方向
に移動しており、時間tR2〜tR3では基板8は+Z方向
に移動している。更に、時刻tR1、tR2、及びtR3の近
傍における加減速度はその前後で等しく、時刻tR1、t
R2、及びtR3の近傍以外では基板8は等速度で移動して
いるため、時間tR1〜tR2と時間tR2〜tR3とは等し
い、すなわち、グラフ上のtR1〜tR2の長さとtR2〜t
R3の長さとは等しい。
【0012】本第1実施例において、光源1の波長幅
は、例えば100nm以上と広いため、コヒーレントレ
ングス(可干渉距離)が極めて短くなっている。したが
って、測定光束の光路長と参照光束の光路長とが全く一
致しない位置に被検面がある場合、すなわち、測定光束
と参照光束の干渉が全く生じない場合、検出器14の信
号出力Iの変動はなく、その波形は直線波形となる。同
図の時間tR1〜tR2では、時間tR1〜t1’、時間t1
〜t2’、時間t2”〜tR2がこれに相当する。一方、測
定光束の光路長と参照光束の光路長とがほとんど一致す
る位置に被検面がある場合、すなわち、測定光束と参照
光束の干渉が生じる場合、検出器14の信号出力Iは変
動し、その波形は交流波形となる。同図の時間tR1〜t
R2では、時間t1’〜t1”(時間a)、時間t2’〜
2”(時間b)がこれに相当する。
【0013】ここで、測定光束と参照光束の光路長がほ
とんど一致する位置に被検面がある状態とは、基板8の
被検面が可干渉距離内に入っている状態をいう。時間a
では、基板8の薄膜裏面10が被検面となり、可干渉距
離内に入っているため、干渉による交流波形が生じてい
る。時間aの交流波形は、中央部近傍(時刻t1)で出
力は極大となり、両端部(時刻t1’、t1”)に向けて
出力は減衰している。時間bでは、基板8の薄膜表面9
が被検面となり、可干渉距離内に入っているため、干渉
による交流波形が生じている。時間bの交流波形も、時
間aの交流波形と同様に、中央部近傍(時刻t2)で出
力は極大となり、両端部(時刻t2’、t2”)に向けて
出力は減衰している。
【0014】時間aの交流波形の振幅は、時間bの交流
波形の振幅と比べて大きくなっている。これは、薄膜裏
面10の光の反射率が、薄膜表面9の反射率に比べて大
きくて、その分干渉に寄与する光量が多くなるためであ
る。また、前述したように、時間tR1〜tR2を往路とし
たとき、時間tR2〜tR3は復路に相当するため、グラフ
上のtR1〜tR2の波形とtR2〜tR3の波形とは、t=t
R2の縦軸に対して線対称となっている。すなわち、時間
aの交流波形を縦軸に対して反転させたものが、時間
a’の交流波形に相当し、時刻t1での基板8の位置
は、時刻t4での基板8の位置と一致する。同様に、時
間bの交流波形を縦軸に対して反転させたものが、時間
b’の交流波形に相当し、時刻t2での基板8の位置
は、時刻t3での基板8の位置と一致する。
【0015】以上のようにして得た検出器14での出力
信号を基に、薄膜表面9と薄膜裏面10との距離、すな
わち、基板8の膜厚を、次工程で算出することになる。
各交流波形が極大となる基板8の位置は、最も測定光と
参照光との干渉が大きくなる位置、すなわち、薄膜表面
9又は薄膜裏面10と集光点Pが重なる位置である。し
たがって、時刻t1、t2より、基板8の膜厚の光学的光
路長d’は次式で求まる。 d’=v・(t2−t1) (1) 但し、v:移動装置の移動速度 故に、膜厚dは、 d=d’/n となる。ここで、上式のnは、半導体プロセスで形成さ
れた薄膜の屈折率であり、既知の値である。
【0016】なお、上式では時刻tR1、tR2を基に膜厚
dを求めたが、時刻tR2、tR3を基に膜厚dを求めても
良いし、それらの平均値を求めても良い。更に、時間t
R1〜tR3のような往復移動を繰り返して、時刻tm+1
m(mは、奇数)で求まる膜厚dの平均値を求める等
することで、測定の精度を一層向上することができる。
以上のように本第1実施例では、基板8上の微小範囲の
膜厚を測定しており、種々のパターンが形成されている
ような基板であっても基板8の膜厚を正確に測定するこ
とができる。
【0017】なお、本第1実施例では、検出器14の出
力信号の発生時間(t2−t1)と、移動装置6の速度v
とから基板8の膜厚を求めたが、その代わりに、時刻t
1、t2での移動装置6の位置を、干渉計等で直接検出す
ることによって基板8の膜厚を求めても良い。また、本
第1実施例では、移動装置6の速度vを等速度とした
が、移動装置6の速度vが等速度でない場合、速度計等
で時間t1〜t2の速度vを直接測定して、上記(1)式
に用いても良い。また、本第1実施例では、薄膜表面9
と薄膜裏面10とで反射率が異なる基板8を対象とした
が、本発明は、反射率が等しい基板等であっても、薄膜
表面9と薄膜裏面10の干渉信号を分離できれば適用で
きる。すなわち、可干渉距離が膜厚以下、好ましくは、
膜厚の半分程度であれば、薄膜表面9と薄膜裏面10の
干渉信号を充分分離することができる。
【0018】次に、図3にて、本発明による膜厚検査装
置の第2実施例を示す。本第2実施例では、図1の参照
ミラー4の代わりに、コーナーキューブ7を用いてい
る。前記第1実施例では、参照面である参照ミラー4
が、参照光の光軸方向(X方向)に対して直交せずに傾
いてしまうと、参照ミラー4で反射する参照光束の波面
も傾いてしまう。これが検出器14上での干渉による信
号出力にも影響し、正確な膜厚測定ができなくなってし
まう。したがって、前記第1実施例において、正確な膜
厚測定を達成するためには、参照ミラー4の傾き調整が
必要となる。
【0019】これに対して、本第2実施例においては、
参照面としてコーナーキューブ7を用いているため、前
記第1実施例のような傾き調整が不要となる。本第2実
施例においても、前記第1実施例と同様に、基板8上の
微小範囲の膜厚を測定しており、種々のパターンが形成
されているような基板であっても基板8の膜厚を正確に
測定することができる。なお、以上の実施例において
は、1層の膜のみで形成された基板8を測定対象とした
が、本発明は、複数の膜で形成された多層膜の基板につ
いても測定対象とすることができる。例えば、基板側か
ら第1層、第2層、第3層の3層の膜が形成された基板
の場合、第1層〜第3層の各々の膜厚について測定でき
るし、全体の膜厚について、すなわち、第1層の裏面と
第3層の表面の距離についても測定することができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明では、半導体製造プ
ロセスにおける基板のように基板上に種々のパターンが
形成されているような基板であっても、基板の膜厚を正
確に測定できる膜厚検査装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による膜厚検査装置を示す
図である。
【図2】本発明の第1実施例による膜厚検査装置におけ
る出力信号を示す図である。
【図3】本発明の第2実施例による膜厚検査装置を示す
図である。
【図4】従来の膜厚検査装置を示す図である。
【符号の説明】
1…光源 2…コリメートレンズ 3…ハーフミラー 4…参照ミラー 5…第1集光レンズ 6…移動装置 7…コーナーキューブ 8…基板 9…薄膜表面 10…薄膜裏面 12…第2集光レンズ 13…検出面 14…検出器 P…集光点

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源と、該光源から放射された光を測定光
    と参照光とに分離する光分割手段と、該光分割手段で反
    射し又は透過した前記測定光を基板上に形成された1又
    は複数の膜のうちのいずれか1つの膜の被検面に集光さ
    せる第1集光光学系と、該第1集光光学系による前記測
    定光の集光点と前記基板との光軸方向の距離を調整する
    調整装置と、前記光分割手段を透過し又は反射した前記
    参照光を反射する参照面と、前記被検面で反射し前記第
    1集光光学系及び前記光分割手段を通過した前記測定光
    と前記参照面で反射して前記光分割手段を通過して前記
    測定光と統合された前記参照光とを集光させる第2集光
    光学系と、該第2集光光学系の集光位置に配置された検
    出器とを備え、 前記調整装置により前記測定光の集光点と前記基板との
    光軸方向の距離を変化させて、前記被検面を前記膜の表
    面の位置にしたときに前記検出器から出力される第1の
    信号と、前記被検面を前記膜の裏面の位置にしたときに
    前記検出器から出力される第2の信号とを検出すること
    で前記膜の膜厚を求めることを特徴とする膜厚検査装
    置。
  2. 【請求項2】前記調整装置は、前記基板を前記測定光の
    光軸方向へ移動させる移動装置を有することを特徴とす
    る請求項1記載の膜厚検査装置。
  3. 【請求項3】前記第1の信号と第2の信号とが出力され
    たときの時間に基づいて前記膜厚を求めることを特徴と
    する請求項2記載の膜厚検査装置。
  4. 【請求項4】前記第1の信号と第2の信号とが出力され
    たときの前記移動装置の位置に基づいて前記膜厚を求め
    ることを特徴とする請求項2記載の膜厚検査装置。
JP10257587A 1998-08-27 1998-08-27 膜厚検査装置 Pending JP2000074633A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008159616A (ja) * 2006-12-20 2008-07-10 Disco Abrasive Syst Ltd ウエーハの計測装置およびレーザー加工機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008159616A (ja) * 2006-12-20 2008-07-10 Disco Abrasive Syst Ltd ウエーハの計測装置およびレーザー加工機

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Effective date: 20050811