JP2000069562A - 通信端末 - Google Patents

通信端末

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JP2000069562A
JP2000069562A JP23877198A JP23877198A JP2000069562A JP 2000069562 A JP2000069562 A JP 2000069562A JP 23877198 A JP23877198 A JP 23877198A JP 23877198 A JP23877198 A JP 23877198A JP 2000069562 A JP2000069562 A JP 2000069562A
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Takeshi Tanno
雄 丹野
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 最大文字数を越えて入力を行った場合に、超
過した文字列が消去されず、超過した部分について入力
した文字メッセージを確認することができる。 【解決手段】 送信する文字メッセージを入力するため
の入力手段と、情報を表示するための表示手段と、上記
入力手段から入力された文字メッセージが所定数量を越
えたか否か検出する検出手段11と、この検出手段11
が所定文字数量を越えたことを検出した場合に、超過分
を特殊表示して入力文字メッセージを前記表示手段に表
示する表示制御手段12とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は携帯無線電話機な
どの通信端末に関するものであり、特に文字メッセージ
を送信することが可能な通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯無線電話機などでは、文字メッセー
ジ送受信機能を備えているものが主流となっている。こ
のような文字メッセージ送受信機能を利用して文字メッ
セージを送信する場合に、一度に送信できる文字メッセ
ージの最大文字数が規定されており、この最大文字数を
越えて入力を行った場合、超過した文字列は消去されて
いた。このため、最大文字数を越えて入力を行った場
合、超過した部分について入力した文字メッセージを編
集などのために確認することができず、不便であった。
【0003】また、最大文字数の規制があることは分か
っていても、入力可能な残り文字数を確認することがで
きず、文章を適切に終わらせることができなかった。従
って、勘に頼って入力を行う結果、短い文章で内容が不
十分となったり、最大文字数を越える文字数からなる文
章を作成してしまう問題点があった。
【0004】更に、携帯無線電話機などでは、文字メッ
セージとして定型文を予め記憶してあり、これを読み出
して表示し、自由入力部分に対してユーザが文字列を入
力し、送信できるようにされている。
【0005】しかしながら、自由入力部分に対してユー
ザが文字列を入力した定型文は、どこが自由入力部分で
あるか不明に表示される。このため、一見しただけでは
文字列を変更できる自由入力部分を特定できず、編集の
場合などに不便であるという問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の通信端末が有する問題点を解決せんとしてなされ
たもので、その目的は、この最大文字数を越えて入力を
行った場合に、超過した文字列が消去されることなく、
超過した部分について入力した文字メッセージを確認す
ることができる通信端末を提供することである。
【0007】また、他の目的は、文字メッセージの入力
途中において入力可能な残り文字数を確認することがで
きる通信端末を提供することである。更に他の目的は、
自由入力部分に対してユーザが文字列を入力した定型文
においても、どこが自由入力部分であるかを特定できる
通信端末を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
通信端末は、通信回線を介して送信するメッセージ情報
を入力する入力手段と、この入力手段から入力されるメ
ッセージ情報を表示する表示手段と、上記入力手段から
入力されるメッセージ情報が所定数を越えたか否かを検
出する検出手段と、この検出手段が前記メッセージ情報
が所定数を越えたことを検出すると、その旨を前記表示
手段に表示する制御手段とを具備することを特徴とす
る。これによって、入力されたメッセージ情報が所定数
を越えた場合にその旨が表示される。
【0009】本発明の請求項2に係る通信端末では、制
御手段は、検出手段が前記メッセージ情報が所定数を越
えたことを検出すると、所定数を越えたメッセージ情報
の表示形態を所定数以下のメッセージ情報とは異なる表
示形態で表示することを特徴とする。これによって、所
定数を越えたメッセージ情報の表示形態が所定数以下の
メッセージ情報とは異なる表示形態で表示される。
【0010】本発明の請求項3に係る通信端末では、異
なる表示形態とは、所定数以下のメッセージ情報の表示
形態の反転表示であることを特徴とする。これによっ
て、反転と非反転のメッセージ情報が表示され、所定数
を越えたメッセージを明確に識別できる。
【0011】本発明の請求項4に係る通信端末では、制
御手段は、検出手段が前記メッセージ情報が所定数を越
えたことを検出すると、エラーメッセージを表示するこ
とを特徴とする。これにより、入力されたメッセージ情
報が所定数を越えた場合に、エラーメッセージが表示さ
れる。
【0012】本発明の請求項5に係る通信端末では、検
出手段が前記メッセージ情報が所定数を越えたことを検
出すると、所定数を越えたメッセージ情報の再入力を指
示する指示手段を具備することを特徴とする。これによ
り、入力されたメッセージ情報が所定数を越えた場合に
は、所定数を越えたメッセージ情報の再入力が指示さ
れ、適切な対応をとることが可能である。
【0013】本発明の請求項6に係る通信端末は、通信
回線を介して送信するメッセージ情報を入力する入力手
段と、この入力手段から入力されるメッセージ情報を表
示する表示手段と、上記入力手段から入力されるメッセ
ージ情報と所定数を比較し、この所定数に達するまでの
残量を検出する検出手段と、この検出手段が検出する残
量を前記表示手段に表示する制御手段とを具備すること
を特徴とする。これにより、入力されるメッセージ情報
と所定数が比較されし、この所定数に達するまでの残量
が表示される。
【0014】本発明の請求項7に係る通信端末では、制
御手段は、入力手段から入力されるメッセージ情報が所
定数を越えたことを検出手段が検出すると、エラーメッ
セージを表示することを特徴とする。これにより、入力
されたメッセージ情報が所定数を越えた場合に、エラー
メッセージが表示される。
【0015】本発明の請求項8に係る通信端末では、検
出手段が前記メッセージ情報が所定数を越えたことを検
出すると、所定数を越えたメッセージ情報の再入力を指
示する指示手段を具備することを特徴とする。これによ
り、入力されたメッセージ情報が所定数を越えた場合に
は、所定数を越えたメッセージ情報の再入力が指示さ
れ、適切な対応をとることが可能である。
【0016】本発明の請求項9に係る通信端末は、通信
回線を介して送信するメッセージ情報を入力する入力手
段と、この入力手段から入力されるメッセージ情報を表
示する表示手段と、固定メッセージ部と可変メッセージ
部を有する定型メッセージ情報を記憶する記憶手段と、
前記入力手段により、定型メッセージ情報の可変メッセ
ージ部の入力が行われると、この可変メッセージ部の表
示形態を固定メッセージ部とは異なる表示形態で前記表
示手段に表示する制御手段とを具備することを特徴とす
る。これにより、定型メッセージ情報の可変メッセージ
部の入力が行われると、この可変メッセージ部が固定メ
ッセージ部とは異なる表示形態で表示される。
【0017】本発明の請求項10に係る通信端末では、
異なる表示形態とは、所定数以下のメッセージ情報の表
示形態の反転表示であることを特徴とする。これによっ
て、可変メッセージ部が反転表示され、固定メッセージ
と明確に識別できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して本発明に
係る通信端末を説明する。以下に説明する実施の形態で
は、携帯無線電話機を例とするが、その他の電話機や通
信端末等においても適用し得るものである。
【0019】図1に本実施の形態に係る携帯無線電話機
の構成が示されている。この携帯無線電話機には、無線
信号を送受信する無線部2のほか、信号処理部3、音声
処理部4、送受話部5、操作部6、表示部7、制御部1
が備えられている。信号処理部3は、無線部2により受
信された信号をベースバンド信号へ戻し、逆にベースバ
ンド信号を高周波信号へアップコンバートする。送受話
部5は、音声の入力を行う送話器及び音声の出力を行う
受話器を含むものである。音声処理部4は、送受話部5
から入力された音声信号を符号化しまた受信した符号化
された音声信号を復号化する。
【0020】操作部6は、テンキーや各種機能キーを備
え、情報を入力するための入力手段を構成する。表示部
7はLCD等から構成され、情報を表示するための表示
手段を構成する。制御部1は、例えば、コンピュータに
より構成され、当該携帯無線電話機の各部を統括制御す
る。そして、制御部1は、入力された文字メッセージが
所定数量を越えたか否か検出する検出手段11、各種の
特殊表示等を含む表示制御を行う表示制御手段12、入
力された文字メッセージの数量と所定数量とを比較して
残量を検出する残量検出手段13、指示に応じて入力さ
れた文字メッセージについて編集を実行する編集手段1
4として機能する。更に、制御部1には、自由入力部分
を有する定型文の文字メッセージが記憶された定型文記
憶手段15が含まれている。
【0021】制御部1は、操作部6から入力された文字
メッセージを信号処理部3へ送出し、ここから無線部2
を介して送信する機能を有する。また、無線部2を介し
て文字メッセージが受信された場合には、信号処理部3
がこの文字メッセージを制御部1へ送出し、制御部1は
表示データに変換して表示部7にて表示する。
【0022】以上のように構成された携帯無線電話機
は、図2に示されるような無線電話システムにおいて文
字メッセージの送受を行う。無線電話システムは、基地
局20−1、20−2、・・・が設けられ、事業者専用
網30に接続されている。事業者専用網30には、一般
加入網40及びSMSC(ショートメッセージサービス
センタ)50が接続されている。
【0023】上記システムにおいて、携帯無線電話機1
0−1と携帯無線電話機10−2との間でショートメッ
セージを送受する場合には、携帯無線電話機10−1に
て作成した文字メッセージを最寄りの基地局20−1を
介して事業者専用網30に接続されたSMSC50に蓄
積される。このSMSC50に蓄積されたメッセージ
は、相手に係る携帯無線電話機10−2へ事業者専用網
30から基地局20−2を介して送られる。
【0024】上記のように文字メッセージを送受するに
際して送信側の携帯無線電話機10−1においては、制
御部1が、図3に示されるフローチャートのプログラム
を実行する。つまり、操作部6の操作により入力される
メッセージを受付け(S1)、このメッセージをメモリ
に格納して表示する(S2)。このとき例えば、図4
(a)に示されるように、「今度みんなで北海道へ行き
ましょう。来月までで都・・・」と表示部7へ表示され
る。
【0025】そして、予め定められている「入力最大文
字数(バイト数)」と実際に入力された「文字数(バイ
ト数)」を比較し、「入力最大文字数(バイト数)」<
「文字数(バイト数)」であるか、つまり、入力最大文
字数(バイト数)を越えた文字数が入力されたかを検出
し(S3(検出手段11))、NOとなると、ユーザか
らの指示内容を検出し(S5)、指示が編集や追加であ
る場合には、ステップS1へ戻って処理を継続する。
【0026】上記ステップS3において入力最大文字数
(バイト数)を越えた文字数が入力された場合には、入
力超過の文字を反転して表示部7へ表示する((S4)
表示制御手段12)。例えば、文字メッセージ「今度み
んなで北海道へ行きましょう。来月までで都・・・」の
内、「月までで都」が超過した文字列である場合には、
この部分を図4(b)に示されるように反転表示する。
この反転表示に際しては、入力超過である旨を「<文字
数オーバー>」とエラー表示し、また「<中止> <送
信>」と次に行うべき処理を表示して選択させる。
【0027】そして、上記で「送信」が選択されると、
前述のようにメッセージ送信がなされる(S6)。ま
た、「中止」が選択されると、ステップS1へ戻って編
集処理を行う(編集手段)。つまり、文字メッセージ
「今度みんなで北海道へ行きましょう。来月までで都・
・・」について、文字列を消去し、或いは別の文字列を
入力する。
【0028】ところで、文字数(バイト)のカウントに
ついて説明する。例えば、図5(a)に示されるように
「HELLO、今度スキーに行きましょう。」という文
字メッセージの場合、文字コードは、図5(b)に示さ
れるように、「英字・カタカナ」が1バイトであり、
「漢字・ひらがな」が2バイトである。また、文字種が
変更されるときに制御コードが付される。この制御コー
ドは、「英字」と「カタカナ」間では1バイト、「英
字」と「漢字・ひらがな」間では3バイトである。ただ
し、「漢字」と「カタカナ」の間では、「英字」を介し
た制御コードとなるので4バイトとなる。従って、図5
(a)の文字列では、文字コードが「30」バイトであ
り、制御コードが「14」バイトであり、合計44バイ
トとなっている。このようなバイト数のカウントに基づ
いて最大文字数のバイト数と比較を行って、入力文字数
の超過の場合に、特殊表示を行う。
【0029】次に第2の実施の形態を説明する。この実
施の形態においては、入力される文字メッセージの残量
を表示するために、制御部1は図6に示されるフローチ
ャートのプログラムを実行する。つまり、レジスタNに
予め設定された最大入力文字数をセットし(S11)、
このレジスタNに「0」がセットされているのかを検出
する(S12(残量検出手段))。「0」がセットされ
ている場合には、エラー表示を行う(S13)。
【0030】レジスタNに「0」がセットされていなけ
れば、残りのバイト数Nを表示部7に表示する(S1
4)。そして、メッセージが入力されたかを検出し(S
15)、メッセージの入力がある毎にレジスタNの内容
から文字のバイト数を引き(S16)、ステップS12
へ戻って処理を続ける。そして、例えば、図7に示され
るように残量が示される。
【0031】更に、文字入力の終了が入力されると(S
17)、入力の終了を行う(S18)。この第2の実施
の形態においては、残り残量が「0」となると、エラー
表示を行う(S13)ようにしたが、第1の実施の形態
のように超過分の文字列を特殊表示するようにしても良
い。
【0032】次に定型文記憶手段15から所望の定型文
を読み出して、希望の文字メッセージとして送信する場
合を説明する。操作部6を操作して例えば、図8に示さ
れるように、「今度みんなでAへ行きましょう。Bまで
で都合の良い日を教えて下さい。」という定型文を選択
する処理を行う。これにより、制御部1は定型文記憶手
段15から上記定型文を読み出して、自由入力部分であ
る「A」、「B」を反転表示(特殊表示)する(図8,
S21)。
【0033】次に、自由入力部分を反転表示した定型文
を表示部7へ表示しながら、自由入力部分「A」への文
字入力を受け付ける(S22)。以降同様に他の自由入
力部分への文字入力を受け付け、自由入力部分に入力さ
れた文字列を反転表示しながら定型文を表示部7へ表示
する(S23(表示制御手段))。
【0034】以上により、ユーザが文字列を入力した定
型文においても、どこが自由入力部分であるかを特定で
き、その後変更したい場合等には、カーソルを移動させ
て文字列の変更などが容易であり、また、出来上がった
文章が適切であるかを容易に確認することができる。ま
た、自由入力部分である「A」「B」の入力文字数が所
定文字数をオーバした場合にエラーメッセージを表示さ
せ、ユーザーへ再入力を促したりすることも可能であ
る。
【0035】上記では特殊表示として反転表示を示した
が、「網かけ」、「強調」、「ブリンク」など各種の特
殊表示を用いることができる。
【0036】本実施例においては携帯無線電話機を例に
挙げて説明したが、携帯無線電話機に限定されず、無線
端末、有線端末を問わずに文字メッセージの送信操作を
行うこどが可能な通信端末全般に適用できるものであ
る。通信端末における通信方式の種類は問わないもので
ある。また、本実施例においては、文字メッセージの送
受信方法をセンター蓄積型を例に挙げて説明したが、こ
れに限定されず、端末間で直接文字メッセージを送受信
する方法を採用する端末にも適用できるものである。そ
の他、文字メッセージの表示、定型文の記憶、エラー表
示、入力可能な文字残数などは本実施例に限定されない
ことは言うまでもない。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に係る通信
端末によれば、入力されたメッセージ情報が所定数を越
えた場合にその旨が表示されるので、超過したことが判
る。
【0038】以上説明したように請求項2に係る通信端
末によれば、所定数を越えたメッセージ情報の表示形態
が所定数以下のメッセージ情報とは異なる表示形態で表
示されるので、超過したことが一目瞭然に判り便利であ
る。
【0039】以上説明したように請求項3に係る通信端
末によれば、反転と非反転のメッセージ情報が表示さ
れ、所定数を越えたメッセージを明確に識別できる。
【0040】以上説明したように請求項4に係る通信端
末によれば、入力されたメッセージ情報が所定数を越え
た場合に、エラーメッセージが表示されるので、超過し
た入力を行ったことを表示から知ることができる。
【0041】以上説明したように請求項5に係る通信端
末によれば、入力されたメッセージ情報が所定数を越え
た場合には、所定数を越えたメッセージ情報の再入力が
指示され、適切な対応をとることが可能である。
【0042】以上説明したように請求項6に係る通信端
末によれば、入力されるメッセージ情報と所定数が比較
されし、この所定数に達するまでの残量が表示されるの
で、残りのメッセージ情報の数を気にしながら入力作業
を行うことができる。
【0043】以上説明したように請求項7に係る通信端
末によれば、入力されたメッセージ情報が所定数を越え
た場合に、エラーメッセージが表示されるので、残りの
メッセージ情報の数を気にしながら入力作業を行い、入
力数の超過の場合を知ることができる。
【0044】以上説明したように請求項8に係る通信端
末によれば、入力されたメッセージ情報が所定数を越え
た場合には、所定数を越えたメッセージ情報の再入力が
指示され、適切な対応をとることが可能である。
【0045】以上説明したように請求項9に係る通信端
末によれば、定型メッセージ情報の可変メッセージ部の
入力が行われると、この可変メッセージ部が固定メッセ
ージ部とは異なる表示形態で表示されるので、どこが自
由入力部分であるかを特定でき、その後変更したい場合
等には、カーソルを移動させて文字列の変更などが容易
となる。
【0046】以上説明したように請求項10に係る通信
端末によれば、可変メッセージ部が反転表示され、固定
メッセージと明確に識別できるので、編集等の場合に便
利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る通信端末の構成を示
す図。
【図2】本発明の実施の形態に係る携帯無線電話機の送
受信システムを示す図。
【図3】本発明の実施の形態に係る携帯無線電話機の文
字メッセージ数量超過時の処理を説明するフローチャー
ト。
【図4】本発明の実施の形態に係る携帯無線電話機の文
字メッセージ数量超過時の処理を説明する図。
【図5】本発明の実施の形態に係る携帯無線電話機の文
字バイト数カウントを説明するための図。
【図6】本発明の実施の形態に係る携帯無線電話機の文
字メッセージの残り数表示時の処理を説明するフローチ
ャート。
【図7】本発明の実施の形態に係る携帯無線電話機の文
字メッセージの残り数表示時の表示例を示す図。
【図8】本発明の実施の形態に係る携帯無線電話機にお
ける定型文の文字入力時の処理を説明するフローチャー
ト。
【符号の説明】
1 制御部 2 無線部 3 信号処理部 4 音声処
理部 5 送受話部 6 操作部 7 表示部 11 検出
手段 12 表示制御手段 13 残量
検出手段 14 編集手段 15 定型
文記憶手段

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線を介して送信するメッセージ情
    報を入力する入力手段と、 この入力手段から入力されるメッセージ情報を表示する
    表示手段と、 上記入力手段から入力されるメッセージ情報が所定数を
    越えたか否かを検出する検出手段と、 この検出手段が前記メッセージ情報が所定数を越えたこ
    とを検出すると、その旨を前記表示手段に表示する制御
    手段とを具備することを特徴とする通信端末。
  2. 【請求項2】 制御手段は、検出手段が前記メッセージ
    情報が所定数を越えたことを検出すると、所定数を越え
    たメッセージ情報の表示形態を所定数以下のメッセージ
    情報とは異なる表示形態で表示することを特徴とする請
    求項1記載の通信端末。
  3. 【請求項3】 異なる表示形態とは、所定数以下のメッ
    セージ情報の表示形態の反転表示であることを特徴とす
    る請求項2記載の通信端末。
  4. 【請求項4】 制御手段は、検出手段が前記メッセージ
    情報が所定数を越えたことを検出すると、エラーメッセ
    ージを表示することを特徴とする請求項1記載の通信端
    末。
  5. 【請求項5】 検出手段が前記メッセージ情報が所定数
    を越えたことを検出すると、所定数を越えたメッセージ
    情報の再入力を指示する指示手段を具備することを特徴
    とする請求項1記載の通信端末。
  6. 【請求項6】 通信回線を介して送信するメッセージ情
    報を入力する入力手段と、 この入力手段から入力されるメッセージ情報を表示する
    表示手段と、 上記入力手段から入力されるメッセージ情報と所定数を
    比較し、この所定数に達するまでの残量を検出する検出
    手段と、 この検出手段が検出する残量を前記表示手段に表示する
    制御手段とを具備することを特徴とする通信端末。
  7. 【請求項7】 制御手段は、入力手段から入力されるメ
    ッセージ情報が所定数を越えたことを検出手段が検出す
    ると、エラーメッセージを表示することを特徴とする請
    求項6記載の通信端末。
  8. 【請求項8】 検出手段が前記メッセージ情報が所定数
    を越えたことを検出すると、所定数を越えたメッセージ
    情報の再入力を指示する指示手段を具備することを特徴
    とする請求項6記載の通信端末。
  9. 【請求項9】 通信回線を介して送信するメッセージ情
    報を入力する入力手段と、 この入力手段から入力されるメッセージ情報を表示する
    表示手段と、 固定メッセージ部と可変メッセージ部を有する定型メッ
    セージ情報を記憶する記憶手段と、 前記入力手段により、定型メッセージ情報の可変メッセ
    ージ部の入力が行われると、この可変メッセージ部の表
    示形態を固定メッセージ部とは異なる表示形態で前記表
    示手段に表示する制御手段とを具備することを特徴とす
    る通信端末。
  10. 【請求項10】 異なる表示形態とは、所定数以下のメ
    ッセージ情報の表示形態の反転表示であることを特徴と
    する請求項9記載の通信端末。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017016525A (ja) * 2015-07-03 2017-01-19 富士通株式会社 印字制御方法、印字情報表示方法、印字制御装置、印字情報表示装置、印字制御プログラム、及び印字情報表示プログラム
JP2019061298A (ja) * 2017-09-22 2019-04-18 大日本印刷株式会社 情報処理装置、コンピュータプログラム及び文章表示方法

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