JP2000055925A - 分析装置におけるピペットノズルの安全装置 - Google Patents

分析装置におけるピペットノズルの安全装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】設置スペースをあまり必要としないとともに、
重量を増加させることなく、ピペットノズルの破損を確
実に防止する。 【解決手段】アーム34の下降によりピペットノズル3
3が下降し、ピペットノズル33の下端が障害物37に
衝突すると、ピペットノズル33および配管34がアー
ム32に対して上動する。この配管34のアーム32に
対する上動で、配管34がばね付きアース板39に当接
して配管34がアースされるので、配管34の静電容量
が大きく変化し、静電容量変化検出器41によりこの配
管34の静電容量変化が検出される。静電容量変化検出
器41は配管34の静電容量変化を検出すると、アーム
32の下降を停止させる。これにより、ピペットノズル
33の破損が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば血液や尿の
ような生体試料について、複数項目についての分析を行
うようにした生化学自動分析装置等の分析装置の技術分
野に属し、特に試料や試薬等の液状物を吸引して所定の
場所に移送し、吐出する、分析装置におけるピペットノ
ズルの安全装置の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば血液や尿のような生体試料の分析
を行う生化学自動分析装置は、サンプルディスクにセッ
トされた各試料容器からサンプルピペットノズルにより
反応ディスクの各反応管に生体試料を分注し、これに複
数の試薬ディスクから試薬ピペットノズルにより吸い込
んだ試薬を添加して生体試料を複数項目について分析す
るものである。
【0003】従来のこのような生化学自動分析装置の1
つとして、図2に示すような、特開平10−62435
号公報において提案されている分析装置がある。図2に
おいて、この生化学自動分析装置は、サンプル希釈ピペ
ット13、サンプリングピペット14、第1および第2
の試薬ピペット17,18を備えており、これらのピペ
ットは、いずれも基本的には図3に示すような構成とさ
れている。
【0004】図3に示すように、ピペット31は、図示
しないステッピングモータの動力で回動可能にかつ昇降
可能に設けられたアーム32と、このアームの先端に取
り付けられたピペットノズル33と、このピペットノズ
ル33に連結され、ピペットノズル33による試料や試
薬等の液状物の吸引および吐出を制御するエア等の流体
が流動する配管34とを備えている。
【0005】そして、この生化学自動分析装置において
は、サンプル希釈ピペット13のアーム32を最上位置
に上昇させた状態で回動させて、先端のピペットノズル
33をサンプル容器2の1つの上方に位置させ、その後
アーム32を下降させることにより、ピペットノズル3
3をサンプル容器2内に進入させた後、このピペットノ
ズル33でその液状のサンプルを所定量吸引する。次い
で、アーム32を上昇させてピペットノズル33をサン
プル容器2から脱出させた後、アーム32を回動させ
て、希釈容器5の1つの上方に位置させ、その後アーム
32を下降させることにより、ピペットノズル33を希
釈容器5内に進入させた後、このピペットノズル33内
のサンプルを希釈容器5内に吐出する。同様にして、サ
ンプル希釈ピペット13で希釈液容器3内の希釈液を所
定量希釈容器5内に移送し、希釈容器5内のサンプルを
希釈する。
【0006】希釈容器5内のサンプルが希釈された後、
サンプリングピペット14をサンプル希釈ピペット13
と同様に作動させて、希釈容器5内の希釈サンプルを反
応容器11内に移送する。このサンプルが移送された反
応容器11内に、第1または第2の試薬ピペット17,
18をサンプル希釈ピペット13と同様に作動させて、
第1試薬容器7または第2試薬容器9内の試薬を所定量
移送する。こうして、反応容器11内でサンプルと試薬
とを反応させることにより、サンプルの分析が行われ
る。分析が終了した反応容器11は洗浄される。この従
来の生化学自動分析装置によれば、試料の抽出から分析
およびその後の洗浄までの各工程が自動的に行われ、分
析にかかる時間を短縮できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の生化学自動分析装置においては、アーム34の下
降時にピペットノズル33も下降するようになる。この
とき、ピペットノズル33がその下降によって所定の容
器内に進入すればよいが、例えば容器がセットされてい
ない等により、ピペットノズル33の下端が障害物に衝
突してしまう場合等が考えられる。このような場合に、
ピペットノズル33がアーム34にリジッドに固定され
ていると、破損してしまうことが考えられる。
【0008】そこで、このようなピペットノズル33の
破損を防止するために、例えば図4に示すように、ピペ
ットノズル33をアーム32に対して上下動可能に設
け、更に配管34にセンサドグ35を取り付けるととも
に、このセンサドグ35に対向してフォトセンサやマイ
クロスイッチ等の検出器36をアーム32に固定して、
アーム32の下降時にピペットノズル33の下端が障害
物37に衝突したときに、ピペットノズル33および配
管34をアーム32に対して上動させ、この配管34の
アーム32に対する上動でセンサドグも上動するので、
検出器36がこれを検知してアーム32の下動を停止さ
せることにより、ピペットノズル33の破損を防止する
安全装置を設けることが考えられる。
【0009】しかしながら、このような安全装置を設け
たのでは、フォトセンサやマイクロスイッチ等の検出器
36を設けるためのスペースが必要となるばかりでな
く、重量が大幅に増加してしまう。特に、高速運動を行
うピペットでは、ステッピングモータが脱調してしまう
という問題が生じる本発明は、このような問題に鑑みて
なされたものであって、その目的は、設置スペースをあ
まり必要としないとともに、重量を増加させることな
く、ピペットノズルの破損を確実に防止できる、分析装
置におけるピペットノズルの安全装置を提供することで
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、動力により少なくとも上下方
向に移動可能なアームに支持され、試料や試薬等の液状
物を吸引して所定の場所に移送し、吐出するピペットノ
ズルと、このピペットノズルに連結されてピペットノズ
ルによる液状物の吸引、吐出を行う流体が流動する配管
とを備えた、試料の分析を行う分析装置において、前記
配管が所定の電気静電容量を有しており、前記ピペット
ノズルと前記配管とは電気絶縁的に連結されているとと
もに、前記ピペットノズルおよび前記配管がともに前記
アームに上下動可能にかつ下限位置が規定されて支持さ
れ、更に、前記ピペットノズルおよび前記配管の前記ア
ームに対する上昇時、前記配管の前記静電容量を変化さ
せる静電容量変化手段、前記配管の静電容量の変化を検
出する静電容量変化検出器、および前記静電容量変化検
出器が前記配管の静電容量の変化を検出したとき、前記
アームの下降を停止する停止手段が設けられており、通
常時、前記ピペットノズルおよび前記配管がともに前記
下限位置に保持され、前記ピペットノズルおよび前記配
管がともに前記アームに対して上昇したとき、この配管
上昇により前記静電容量変化手段が前記配管の静電容量
を変化させるとともに、前記静電容量変化検出器がこの
静電容量変化を検出したとき、前記停止手段が前記アー
ムの下降を停止することを特徴としている。
【0011】また、請求項2の発明は、前記ピペットノ
ズルがアース接続され、前記配管が弾性手段により絶縁
部材を介して下方に付勢されることにより、前記ピペッ
トノズルおよび前記配管がともに前記下限位置に保持さ
れ、更に、静電容量変化手段が、前記ピペットノズルお
よび前記配管の前記アームに対して所定量上昇した時前
記配管に当接することにより、前記配管をアースするこ
とにより、前記配管の静電容量を変化させるアース部材
であることを特徴としている。
【0012】
【作用】このように構成された本発明のピペットノズル
の安全装置においては、アームの下降時に、ピペットノ
ズルの下端が障害物等に当たると、ピペットノズルおよ
び配管がアームに対して上昇する。すると、配管の静電
容量が静電容量変化手段により変化され、この静電容量
変化が静電容量変化検出器によって検出される。そし
て、静電容量変化検出器の静電容量変化の検出によっ
て、停止手段がアームの下降が停止され、ピペットノズ
ルの破損が防止される。
【0013】このとき、静電容量変化手段は、例えばア
ース板等の比較的小さくかつ軽量な部材で構成すること
ができるので、設置スペースがそれほど必要としなく、
ピペット全体の大きさは図3に示す従来とほとんど変わ
らないとともに、重量もほとんど増加することはない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は、本発明の分析装置におけるピペッ
トノズルの安全装置の実施の形態の一例を模式的に示す
図3と同様の図である。なお、図3および図4に示す構
成要素と同じ構成要素には同じ符号を付すことにより、
その詳細な説明は省略する。
【0015】図1に示すように、この例のピペットノズ
ルの安全装置は、前述の図4に示す例と同様に、ピペッ
トノズル33および配管34がともにアーム32に対し
て上下動可能に設けられている。この例の場合、ピペッ
トノズル33と配管34とは電気的に絶縁されて連結さ
れている。
【0016】また、ピペットノズル33はアースされて
いるとともに、配管34は所定の電気静電容量を有して
いる。更に、配管34は、ばね37で常時付勢されたば
ね付絶縁板38で常時下方にに付勢されているととも
に、このばね付絶縁板38により、通常時は配管34お
よびピペットノズル33はそれらの下限位置に保持され
ている。ばね付絶縁板38を付勢するばね37は、アー
ム32に取り付けられている。
【0017】更に、アーム32には、ばね付アース板3
9が配管34の若干上方に位置して、ばね40を介して
吊るされており、このばね付アース板39は常時アース
されている。その場合、ピペットノズル33および配管
34がそれらの下限位置に保持されている図示の状態で
は、配管34とばね付アース板39とは若干離隔してい
る。そして、配管34がばね付アース板39に当接した
とき、配管34の静電容量が大きく変化するようになっ
ている。すなわち、ばね付アース板39は、配管34の
静電容量を変化させる本発明の静電容量変化手段を構成
している。
【0018】更に、配管34は、この配管34の静電容
量の変化を検出する静電容量変化検出器41に接続され
ている。この静電容量変化検出器41は、配管34の静
電容量の変化を検出したとき、アーム32を下降する図
示しない動力手段を駆動停止させて、アーム32の下降
を停止するようになっている。この例のピペット31の
他の構成は、前述の図3および図4に示す例と同じであ
る。
【0019】このように構成されたピペットノズルの安
全装置においては、アーム34の下降によりピペットノ
ズル33が下降して容器内に進入するときは、ピペット
ノズル33および配管34は図1に示す下限位置に保持
され、配管34がばね付きアース板39に当接しない。
したがって、配管34の静電容量は変化しない。
【0020】また、アーム34の下降によりピペットノ
ズル33が下降し、ピペットノズル33の下端が、例え
ば障害物37に衝突すると、ピペットノズル33および
配管34がアーム32に対して上動する。この配管34
のアーム32に対する上動で、配管34がばね付きアー
ス板39に当接するようになる。この配管34のばね付
きアース板39への当接時にはばね40が撓むので、当
接力が緩和され、ピペットノズル33および配管34の
損傷が防止される。
【0021】そして、配管34がばね付きアース板39
に当接することにより、配管34がアースされて配管3
4の静電容量が大きく変化し、静電容量変化検出器41
によりこの配管34の静電容量変化が検出される。換言
すれば、配管34が静電容量変化検出器41より断線さ
れた状態となり、静電容量変化検出器41はこれを検出
するようになる。静電容量変化検出器41は配管34の
静電容量変化を検出すると、アーム32の上下動させる
駆動手段(不図示)の駆動を停止して、アーム32の下
降を停止させる。これにより、ピペットノズル33の破
損が防止されるようになる。
【0022】このように、この例のピペットノズルの安
全装置によれば、アーム32の下降時にピペットノズル
33の下端が障害物37に当たることにより発生する配
管34の静電容量の変化を静電容量変化検出器41によ
って検出して、アーム32の下降を停止するようにして
いるので、ピペットノズル33の破損を確実に防止でき
る。
【0023】このとき、ばね付アース板39は、比較的
小さくかつ軽量な部材で構成することができるので、設
置スペースをそれほど必要としなく、ピペット全体の大
きさが図3に示す従来とほとんど変わらないとともに、
重量もほとんど増加することはない。
【0024】なお、前述の例では、ばね付アース板39
をアーム32にばね40を介して設けるようにしている
が、本発明はこれに限定されるものではなく、ばね付ア
ース板39を装置本体にばね40を介して設けることも
できる。しかし、この場合には1つのピペット31に対
して、アーム32が上下動する位置が2ヶ所あるので、
ばね付アース板39およびばね40を、アーム32の上
下動位置に対応して2組設ける必要がある。したがっ
て、前述の例のようにばね付アース板39およびばね4
0をアーム32に設ける方が望ましい。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のピペットノズルの安全装置によれば、アームの下降時
にピペットノズルが障害物に当たったときは、配管の静
電容量を変化させ、この変化を検出することにより、ア
ームの下降を停止するようにしているので、ピペットノ
ズルの破損を確実に防止できる。
【0026】このとき、静電容量変化手段を、例えばア
ース板等の比較的小さくかつ軽量な部材で構成すること
ができるので、設置スペースをそれほど必要としなく、
ピペット全体の大きさを図3に示す従来とほとんど変わ
らないとともに、重量もほとんど増加させることはな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の分析装置におけるピペットノズルの
安全装置の実施の形態の一例を模式的に示す図である。
【図2】 従来の生化学自動分析装置の一例を模式的に
示す斜視図である。
【図3】 図2に示す生化学自動分析装置に用いられて
いるピペットを示す図である。
【図4】 ピペットノズルの安全装置として考えられる
一例を示す図である。
【符号の説明】
31…ピペット、32…アーム、33…ピペットノズ
ル、34…配管、37…障害物、37…ばね、38…ば
ね付絶縁板、39…ばね付アース板、40…ばね、41
…静電容量変化検出器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動力により少なくとも上下方向に移動可
    能なアームに支持され、試料や試薬等の液状物を吸引し
    て所定の場所に移送し、吐出するピペットノズルと、こ
    のピペットノズルに連結されてピペットノズルによる液
    状物の吸引、吐出を行う流体が流動する配管とを備え
    た、試料の分析を行う分析装置において、 前記配管は所定の電気静電容量を有しており、 前記ピペットノズルと前記配管とは電気絶縁的に連結さ
    れているとともに、前記ピペットノズルおよび前記配管
    がともに前記アームに上下動可能にかつ下限位置が規定
    されて支持され、 更に、前記ピペットノズルおよび前記配管の前記アーム
    に対する上昇時、前記配管の前記静電容量を変化させる
    静電容量変化手段、前記配管の静電容量の変化を検出す
    る静電容量変化検出器、および前記静電容量変化検出器
    が前記配管の静電容量の変化を検出したとき、前記アー
    ムの下降を停止する停止手段が設けられており、 通常時、前記ピペットノズルおよび前記配管がともに前
    記下限位置に保持され、前記ピペットノズルおよび前記
    配管がともに前記アームに対して上昇したとき、この配
    管上昇により前記静電容量変化手段が前記配管の静電容
    量を変化させるとともに、前記静電容量変化検出器がこ
    の静電容量変化を検出したとき、前記停止手段が前記ア
    ームの下降を停止することを特徴とする分析装置におけ
    るピペットノズルの安全装置。
  2. 【請求項2】 前記ピペットノズルがアース接続され、 前記配管が弾性手段により絶縁部材を介して下方に付勢
    されることにより、前記ピペットノズルおよび前記配管
    がともに前記下限位置に保持され、 更に、静電容量変化手段は、前記ピペットノズルおよび
    前記配管の前記アームに対して所定量上昇した時前記配
    管に当接することにより、前記配管をアースすることに
    より、前記配管の静電容量を変化させるアース部材であ
    ることを特徴とする請求項1記載の分析装置におけるピ
    ペットノズルの安全装置。
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