JP2000054927A - 内燃機関の燃料供給装置 - Google Patents

内燃機関の燃料供給装置

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JP2000054927A
JP2000054927A JP10222037A JP22203798A JP2000054927A JP 2000054927 A JP2000054927 A JP 2000054927A JP 10222037 A JP10222037 A JP 10222037A JP 22203798 A JP22203798 A JP 22203798A JP 2000054927 A JP2000054927 A JP 2000054927A
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JP
Japan
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fuel
fuel injection
pump
piston
injection pump
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JP10222037A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Asayama
和博 浅山
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料噴射用ポンプの耐久性低下を回避しつ
つ、小型化を図ることのできる内燃機関の燃料供給装置
を提供する。 【解決手段】 エンジン10のシリンダヘッド12には
端部にポンプ駆動用カム30,32が形成された吸気カ
ムシャフト14及び排気カムシャフト16が回転可能に
支持される。燃料加圧用のピストン41を有する燃料噴
射ポンプ40は両ポンプ駆動用カム30,32の間に位
置するようにしてシリンダヘッド12の上面に固定され
ている。ピストン41の端部にはリフタ46,48がそ
れぞれ固定されており、各リフタ46,48は各ポンプ
駆動用カム30,32に当接されている。各ポンプ駆動
用カム30,32によってピストン41が往復駆動され
ると、燃料噴射ポンプ40は燃料を供給ポート50から
吸入し、吐出ポート54から高圧の燃料をデリバリパイ
プに圧送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は内燃機関のカムシ
ャフトによって駆動される燃料噴射用のポンプを備え、
同ポンプにより加圧された燃料をインジェクタ等の燃料
噴射手段に供給し、同燃料噴射手段から内燃機関に噴射
供給するようにした内燃機関の燃料供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関の燃料供給装置として
は、例えば特開平9−250415号公報に記載される
ものが知られている。この燃料供給装置では、エンジン
のシリンダヘッドに往復動形の燃料噴射ポンプを取り付
けるとともに、そのピストンをカムシャフトに形成され
たポンプ駆動用のカムに当接させている。この燃料供給
装置では、カムシャフトの回転に伴ってピストンが一往
復する際に燃料が一回加圧され、その加圧された燃料が
キャブレタへと圧送されるようになっている。
【0003】ところで、こうした往復動形ポンプの燃料
圧送能力を増大させる方法としては、例えば、カムノー
ズを大きくしてピストンのストローク量を増大させた
り、或いはピストンの径を増大させたりするのが一般的
である。しかしながら、こういった方法では、ピストン
とポンプ駆動用カムとの当接面に作用する摩擦力が増大
して燃料噴射ポンプの耐久性を低下させるおそれがあ
る。また例えば、カムノーズの数を増やすことにより、
カムシャフトが一回転する間での燃料噴射ポンプの圧送
回数を増大させるといった方法も考えられるが、ピスト
ンとポンプ駆動用カムとの当接面に摩擦力が作用する時
間割合が増大することになるため、やはり前述したよう
な燃料噴射ポンプの耐久性の点で好ましい方法であると
はいえない。
【0004】このため、上記公報に記載される燃料供給
装置では燃料噴射ポンプを複数備え、各燃料噴射ポンプ
によって燃料を圧送することにより、個々の燃料噴射ポ
ンプの耐久性低下を回避しつつ、所定の燃料圧送能力を
確保するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成を採用した従来の燃料供給装置では、それら複
数の燃料噴射ポンプについて搭載スペースを確保しなけ
ればならないため、その大型化が避けられないものとな
っていた。
【0006】本発明はこのような実情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は燃料噴射用ポンプの耐久性低下
を回避しつつ、小型化を図ることのできる内燃機関の燃
料供給装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、内燃機関の吸気バルブ及び排気バルブ
の少なくとも一方を開閉駆動する一対のカムシャフト
と、一対のカムシャフトの間に設けられ、燃料加圧用ピ
ストンが各カムシャフトのカムによって交互に押動され
ることにより内燃機関に燃料を噴射供給するための燃料
噴射手段へ燃料を供給する復動形ピストンポンプとを備
えるようにしている。
【0008】こうした構成によれば、各カムシャフトの
回転に伴ってピストンが一往復する間に燃料はポンプか
ら2回圧送されるため、複数のポンプを備えなくとも十
分な燃料圧送能力が確保されるようになる。更に燃料圧
送に伴う駆動反力はピストンの両端部に交互に作用する
ようになるため、各カムシャフトのカムとピストンとの
当接面に過大な摩擦力が発生することもなくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る燃料供給装置
を筒内噴射式の直列型ガソリンエンジンに適用するよう
にした実施形態について図1〜5を参照して説明する。
【0010】図1はエンジン10のシリンダヘッド12
をシリンダヘッドカバー(以下、「ヘッドカバー」と略
記する)13を取り外した状態で示す平面図であり、図
2は同シリンダヘッド12を、ヘッドカバー13を取り
付けた状態で示す正面図である。また、図3は燃料噴射
ポンプ40をシリンダヘッド12に取り付けられた状態
で示す斜視図である。
【0011】図1に示すように、シリンダヘッド12に
は吸気カムシャフト14及び排気カムシャフト16が所
定間隔を隔てて平行に配設され、複数のベアリング18
によって回転可能に支持されている。各カムシャフト1
4,16にはこれらカムシャフト14,16と一体に回
転するギヤ22,24が設けられている。クランクシャ
フト(図示略)の回転力はタイミングベルト(図示略)
を介して吸気カムシャフト14に伝達されるとともに、
各ギヤ22,24を介して排気カムシャフト16に伝達
される。
【0012】吸気カムシャフト14及び排気カムシャフ
ト16には複数のカム26,28が形成されており、吸
気カムシャフト14のカム26により吸気バルブ(図示
略)が、排気カムシャフト16のカム28により排気バ
ルブ(図示略)がそれぞれ開閉される。
【0013】各カムシャフト14,16の一端部には燃
料噴射ポンプ40を駆動するためのポンプ駆動用カム3
0,32が形成されている。図2に示すように、これら
ポンプ駆動用カム30,32は断面楕円形をなしてお
り、それぞれ2つのカムノーズを有している。
【0014】燃料噴射ポンプ40は両ポンプ駆動用カム
30,32の間に位置するようにしてシリンダヘッド1
2の上面にボルト60によって固定されている。図2及
び図3に示すように、ヘッドカバー13の周縁部には凹
部15が形成されており、燃料噴射ポンプ40はこの凹
部15を形成するヘッドカバー13の外壁面によって囲
まれている。
【0015】燃料噴射ポンプ40の供給ポート50は低
圧燃料パイプ52を介して燃料フィードポンプ(図示
略)に接続されており、燃料タンク(図示略)内の燃料
はこの燃料フィードポンプから低圧燃料パイプ52を通
じて燃料噴射ポンプ40に供給される。燃料噴射ポンプ
40の吐出ポート54は高圧燃料パイプ56を介してデ
リバリパイプ(図示略)に接続されており、このデリバ
リパイプには高圧燃料パイプ56を通じて燃料噴射ポン
プ40から燃料が供給される。デリバリパイプにはエン
ジン10の燃焼室(図示略)内に燃料を直接噴射するた
めのインジェクタ(図示略)が接続されている。
【0016】図4は図2の4−4線に沿った燃料噴射ポ
ンプ40の断面図であり、図5は図4に示す燃料噴射ポ
ンプ40の一部を拡大して示す断面図である。これら各
図に示すように、燃料噴射ポンプ40はシリンダ47を
有するハウジング42と、燃料を加圧するためのピスト
ン41とを備えている。このピストン41はシリンダ4
7内に往復動可能に設けられたピストン本体45と、同
ピストン本体45の両側部から各カムシャフト14,1
6側に延びるピストンロッド43,44と、これらピス
トンロッド43,44に固定された有底円筒状のリフタ
46,48とによって構成されている。
【0017】シリンダ47内においてピストン本体45
の両側には第1の圧力室76と第2の圧力室78とが形
成されている。ピストンロッド43,44の端部はこれ
ら各圧力室76,78を貫通してハウジング42から突
出しており、この突出した部分にリフタ46,48が固
定されている。ハウジング42の両側部にはピストンロ
ッド43,44を支持する円筒部64,66が形成され
ており、この円筒部64,66にはリフタ46,48が
それぞれ往復動可能に外嵌されている。
【0018】ハウジング42の内部には供給ポート50
に接続された供給通路70と、吐出ポート54に接続さ
れた吐出通路72とがそれぞれ形成されている。図5に
示すように、供給通路70は一対の連通路90,92に
よって第1の圧力室76及び第2の圧力室78にそれぞ
れ接続されている。ハウジング42内には各圧力室7
6,78から供給通路70へ向けて燃料が流れるのを規
制するリード弁80,82がこれら連通路90,92の
途中に位置してそれぞれ設けられている。
【0019】吐出通路72は一対の連通路94,96に
よって第1の圧力室76及び第2の圧力室78にそれぞ
れ接続されている。ハウジング42内には各圧力室7
6,78から吐出通路72へ向けて燃料が流れるのを規
制するリード弁84,86がこれら連通路94,96の
途中に位置してそれぞれ設けられている。
【0020】各リフタ46,48にはポンプ駆動用カム
30,32がそれぞれ当接されている(図1及び図2参
照)。従って、吸気カムシャフト14及び排気カムシャ
フト16が回転すると、各リフタ46,48はポンプ駆
動用カム30,32によって交互に各圧力室76,78
側に向けて押動され、ピストン本体45がシリンダ47
内で往復動する。
【0021】吸気カムシャフト14のポンプ駆動用カム
30によって一方のリフタ46が押動され、ピストン本
体45が第2の圧力室78側に移動すると、第1の圧力
室76の容積が増大する一方で、第2の圧力室78の容
積が減少する。その結果、図5に実線で示すように、第
1の圧力室76内には連通路90を通じて供給通路70
から燃料が供給される一方で、第2の圧力室78内の燃
料はピストン本体45によって加圧され、連通路94を
通じて吐出通路72に導入される。
【0022】これに対して、排気カムシャフト16のポ
ンプ駆動用カム32によってもう一方のリフタ48が押
動され、ピストン本体45が第1の圧力室76側に移動
すると、第1の圧力室76の容積が減少する一方で、第
2の圧力室78の容積が増大する。その結果、図5に一
点鎖線で示すように、第2の圧力室78内には連通路9
2を通じて供給通路70から燃料が供給される一方で、
第1の圧力室76内の燃料はピストン本体45によって
加圧され、連通路96を通じて吐出通路72に導入され
る。
【0023】このようにして吐出通路72に導入された
高圧の燃料は、吐出ポート54から高圧燃料パイプ56
を通じてデリバリパイプに圧送される。ポンプ駆動用カ
ム30,32は2つのカムノーズを有しているため、各
カムシャフト14,16が一回転する間にピストン本体
45は2回往復し、このピストン本体45の往復動に伴
ってデリバリパイプには燃料が4回圧送されることにな
る。こうした圧送された燃料は、デリバリパイプからイ
ンジェクタに分配され、同インジェクタから各燃焼室内
に噴射される。
【0024】(1)以上説明したように本実施形態に係
る燃料供給装置では、ピストン41が一往復する間に燃
料噴射ポンプ40からは燃料が2回圧送されるようにな
り、燃料噴射ポンプを複数備えなくとも十分な燃料圧送
能力を確保することができるようになる。
【0025】更に、上記のようにピストン41が一往復
する間に燃料が2回圧送されるものの、この燃料圧送に
伴う駆動反力は分散されて各リフタ46,48に交互に
作用するようになるため、ポンプ駆動用カム30,32
とリフタ46,48との当接面に過大な摩擦力が発生す
ることもなくなる。従って、ポンプ駆動用カム30,3
2とリフタ46,48との当接面に焼き付き等の熱損傷
が発生するのを未然に防止することができる。
【0026】その結果、本実施形態によれば、燃料噴射
ポンプ40の耐久性低下を回避しつつ、燃料供給装置の
小型化を図ることができるようになる。 (2)また、本実施形態では、燃料噴射ポンプ40を復
動形ピストンポンプとし、そのピストン41をポンプ駆
動用カム30,32によって交互に押動するようにして
いるため、例えば燃料噴射ポンプ40として単動形ポン
プを採用した場合のように、ピストン41を初期位置に
戻すためのリターンスプリング等の構成を必要としな
い。従って、本実施形態によれば燃料供給装置の低コス
ト化を図ることができる。
【0027】(3)更に、本実施形態では、燃料噴射ポ
ンプ40の周囲をヘッドカバー13によって囲むように
している。従って、例えば燃料噴射ポンプ40をシリン
ダヘッド12の側部に露出して取り付けるようにした構
成と比較して、燃料噴射ポンプ40の作動音が外部に洩
れるのを抑制することができ、燃料供給装置の低騒音化
を図ることができるようになる。
【0028】尚、本実施形態は以下のように構成を変更
して実施することもできる。 ・上記実施形態では、本発明に係る燃料供給装置を直列
型エンジンに適用するようにしたが、V型エンジンの両
バンク間に燃料噴射ポンプを配設し、これら各バンクに
それぞれ設けられたカムシャフトによって燃料噴射ポン
プを駆動するようにしてもよい。
【0029】・上記実施形態では燃料噴射ポンプ40の
一部がヘッドカバー13から露出する構成を採用するよ
うにしたが、例えば、ヘッドカバー13内に燃料噴射ポ
ンプ40を収容する構成にしてもよい。こうした構成に
よれば、燃料噴射ポンプ40の作動音を更に確実に遮音
することができるようになる。
【0030】
【発明の効果】本発明では、一対のカムシャフトの間に
復動形ピストンポンプを設け、そのピストンを各カムシ
ャフトのカムによって交互に押動するようにしている。
従って、各カムシャフトの回転に伴ってピストンが一往
復する間に燃料はポンプから2回圧送されるため、複数
のポンプを備えなくとも十分な燃料圧送能力が確保され
るようになる。更に燃料圧送に伴う駆動反力はピストン
の両端部に交互に作用するようになるため、各カムシャ
フトのカムとピストンとの当接面に過大な摩擦力が発生
することもなくなる。その結果、本発明によれば、ポン
プの耐久性低下を回避しつつ、燃料供給装置の小型化を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シリンダヘッドの平面図。
【図2】シリンダヘッドの正面図。
【図3】燃料噴射ポンプを示す斜視図。
【図4】図2の4−4線に沿った断面図。
【図5】燃料噴射ポンプのピストン本体近傍を示す拡大
断面図。
【符号の説明】
10…エンジン、12…シリンダヘッド、13…ヘッド
カバー、14…吸気カムシャフト、15…凹部、16…
排気カムシャフト、18…ベアリング、22,24…ギ
ヤ、30…ポンプ駆動用カム、32…ポンプ駆動用カ
ム、40…燃料噴射ポンプ、41…ピストン、42…ハ
ウジング、43,44…ピストンロッド、45…ピスト
ン本体、46,48…リフタ、47…シリンダ、50…
供給ポート、52…低圧燃料パイプ、54…吐出ポー
ト、56…高圧燃料パイプ、60…ボルト、64,66
…円筒部、70…供給通路、72…吐出通路、76…第
1の圧力室、78…第2の圧力室、90,92,94,
96…連通路、80,82,84,86…リード弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の吸気バルブ及び排気バルブの
    少なくとも一方を開閉駆動する一対のカムシャフトと、 前記一対のカムシャフトの間に設けられ、燃料加圧用ピ
    ストンが前記各カムシャフトのカムによって交互に押動
    されることにより前記内燃機関に燃料を噴射供給するた
    めの燃料噴射手段へ燃料を供給する復動形ピストンポン
    プとを備えることを特徴とする内燃機関の燃料供給装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005155447A (ja) * 2003-11-26 2005-06-16 Honda Motor Co Ltd 内燃機関の燃料供給装置
GB2418229A (en) * 2004-09-21 2006-03-22 Int Engine Intellectual Prop Fuel pump drive system eg for DOHC i.c. engines

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