JP2000052697A - 高圧鉄塔等の塗装剥離用具 - Google Patents

高圧鉄塔等の塗装剥離用具

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JP2000052697A
JP2000052697A JP10220660A JP22066098A JP2000052697A JP 2000052697 A JP2000052697 A JP 2000052697A JP 10220660 A JP10220660 A JP 10220660A JP 22066098 A JP22066098 A JP 22066098A JP 2000052697 A JP2000052697 A JP 2000052697A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヘラ等の塗装剥離部材で剥ぎ取った塗装屑を
直ちに回収できるようにすることで蚊帳を不要にすると
共に、地上での回収作業を省略できるようにした高圧鉄
塔等の塗装剥離技術の提供。 【解決手段】 柄1の先端にヘラ部材2(塗装剥離部
材)が設けられ、このヘラ部材を囲むように環状に形成
した弾性口金5が柄に取り付けられ、この弾性口金に絶
縁布による袋部材6が取り付けられている構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高圧鉄塔等の塗装
を塗り替える際に、元の塗装を剥ぎ取るのに使用する塗
装剥離用具に関する。
【0002】
【従来の技術】高圧鉄塔等の塗装を塗り替える際には、
元の塗装を剥ぎ取り、その後に新たに塗装をし直すこと
になる。この塗装の剥ぎ取りに際し、従来では、高圧鉄
塔に沿って櫓を組立て、そして、この櫓に蚊帳をかけ、
この中でヘラ等の塗装剥離部材を用いて塗装を剥ぎ取る
ようにしていた。この蚊帳により剥離した塗装屑を受け
止めることができるため、塗装屑が風によって飛散する
のを防止することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、櫓に蚊帳を張ると、その作業に多大の手間がか
かるし、コスト的にも負担が大きくなるという問題があ
った。また、剥離した塗装屑の飛散は防止できるもの
の、塗装屑が地上に落下するため、その回収作業にも手
間がかかるという問題があった。
【0004】本発明は、上記のような従来の問題を解決
するためになされたもので、ヘラ等の塗装剥離部材で剥
ぎ取った塗装屑を直ちに回収できるようにすることで蚊
帳を不要にすると共に、地上での回収作業を省略できる
ようにした高圧鉄塔等の塗装剥離用具を提供することを
課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明の高圧鉄塔等の塗装剥離用具は、柄の先端に
塗装剥離部材が設けられ、この塗装剥離部材を囲むよう
に環状に形成した弾性口金が柄に取り付けられ、この弾
性口金に絶縁布による袋部材が取り付けられている構成
とした。
【0006】従って、本発明の塗装剥離用具では、その
使用に際し、柄を持ち、袋部材が塗装剥離部材の下側に
位置するようにして弾性口金を鉄塔等に押し当てながら
塗装剥離部材で鉄塔等の塗装を掻き落としていく。この
塗装剥離部材による掻き落としによって剥ぎ取られた塗
装屑は、塗装剥離部材の下側に位置した袋部材の中に直
ちに落下し、回収される。
【0007】又、弾性口金は袋部材の開口部を形成する
ものであり、これが弾性を有しているため、鉄塔等に押
し当てた際に弾性変形して鉄塔と密着状態になるため、
塗装屑の落下を下から確実に受け止めることができ、塗
装屑のこぼれを少なくすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。図1は実施の形態に係る塗装剥離用具
の平面図、図2はその断面図、図3はその使用状態を示
す斜視図である。
【0009】図において、1は柄で、手元側の太柄10
の内部に先端側の細柄11が伸縮及び回動自在に嵌め込
まれた2重管で形成されている。前記太柄10の先端に
は蝶ナット12を備えた締付バンド13が設けられ、こ
の締付バンド13を弛めることによって細柄11が伸縮
及び回動可能になり、締付バンド13を蝶ナット12に
より締め付けることにより細柄11が太柄10に固定さ
れる。
【0010】そして、前記細柄11の先端に塗装剥離部
材としてのヘラ部材2が取り付けられている。このヘラ
部材2は、基端部材20の先端にヘラ板21が固定され
たもので、前記柄1に対して左右方向に回動可能に取り
付けられている。この場合、細柄11の先端に設けたブ
ラケット14に延長板材30がビス31により取り付け
られ、この延長板材30の先端部にヘラ部材2の基端部
材20がボルト40と蝶ナット41の締結により左右方
向に回動可能に取り付けられている。尚、ボルト40と
蝶ナット41は押しバネ42を介して締結されている。
【0011】又、柄1には、ヘラ部材2を囲むように環
状に形成した弾性口金5が取り付けられている。この弾
性口金5は、ピアノ線やバネ線材を環状に形成したもの
で、ヘラ部材2に対して角度を変えられるように、細柄
11の先端部に回動可能に取り付けられている。この場
合、細柄11の先端には蝶ナット50を備えた締付バン
ド51が設けられ、この締付バンド51に弾性口金5の
両端5a,5aが係止されている。そして、締付バンド
51を弛めることによって弾性口金5が締付バンド51
ごと回動可能になり、締付バンド51を蝶ナット50に
より締め付けることによって弾性口金5が細柄11に固
定される。
【0012】そして、前記弾性口金5には絶縁布による
袋部材6が取り付けられるもので、この弾性口金5が袋
部材6の開口部を形成することになる。
【0013】従って、この塗装剥離用具では、その使用
に際し、袋部材6がヘラ部材2の下側に位置するように
して柄1を持つ。このとき、作業者と作業対象となる鉄
塔Aの距離に応じて細柄11を伸縮して柄1の長さを調
整したり、鉄塔Aの向きに応じてヘラ部材2の向きや弾
性口金5の向きや細柄11の向きを調整する。これによ
り鉄塔Aの塗装を効率よく掻き落とすことができる。
【0014】そして、柄1を持った状態で、弾性口金5
を鉄塔Aに押し当てながらヘラ部材2で鉄塔Aの塗装を
掻き落としていくもので、このヘラ部材2による掻き落
としによって剥ぎ取られた塗装屑は、ヘラ部材2の下側
に位置した袋部材6の中に直ちに落下し、回収される。
【0015】又、弾性口金5は袋部材6の開口部を形成
するものであり、この弾性口金5が弾性を有しているた
め、鉄塔Aに押し当てた際にこれが弾性変形して鉄塔A
と密着状態になる。従って、塗装屑の落下を下から確実
に受け止めることができ、塗装屑のこぼれを少なくする
ことができる。
【0016】以上、本発明の実施の形態を図面により説
明したが、具体的な構成はこれに限定されることはな
い。例えば、塗装剥離部材としては、ヘラ部材以外、ワ
イヤブラシ等を使用することができる。又、作業対象と
しては、高圧鉄塔や電車等の架線用櫓、変電所等の架線
用櫓等を対象にできる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の高圧鉄塔
等の塗装剥離用具にあっては、上記のように構成したの
で、塗装剥離部材による掻き落としによって剥ぎ取られ
た塗装屑が袋部材の中に直ちに落下し、回収されるた
め、従来と異なり、蚊帳が不要になるし、地上での塗装
屑の回収作業を省略できるという効果が得られる。
【0018】又、弾性口金を用いているため、鉄塔等に
押し当てた際にこれが弾性変形して鉄塔と密着状態にな
る。従って、塗装屑の落下を下から確実に受け止めるこ
とができ、塗装屑のこぼれが少なくなるという効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る塗装剥離用具の平面
図である。
【図2】この塗装剥離用具の断面図である。
【図3】この塗装剥離用具の使用状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 柄 2 ヘラ部材(塗装剥離部材) 5 弾性口金 6 袋部材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年11月29日(1999.11.
29)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 高圧鉄塔等の塗装剥離用具
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高圧鉄塔等の塗装
を塗り替える際に、元の塗装を剥ぎ取るのに使用する塗
装剥離用具に関する。
【0002】
【従来の技術】高圧鉄塔等の塗装を塗り替える際には、
元の塗装を剥ぎ取り、その後に新たに塗装をし直すこと
になる。この塗装の剥ぎ取りに際し、従来では、高圧鉄
塔に沿って櫓を組立て、そして、この櫓に蚊帳をかけ、
この中でヘラ等の塗装剥離部材を用いて塗装を剥ぎ取る
ようにしていた。この蚊帳により剥離した塗装屑を受け
止めることができるため、塗装屑が風によって飛散する
のを防止することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、櫓に蚊帳を張ると、その作業に多大の手間がか
かるし、コスト的にも負担が大きくなるという問題があ
った。また、剥離した塗装屑の飛散は防止できるもの
の、塗装屑が地上に落下するため、その回収作業にも手
間がかかるという問題があった。
【0004】本発明は、上記のような従来の問題を解決
するためになされたもので、ヘラ等の塗装剥離部材で剥
ぎ取った塗装屑を直ちに回収できるようにすることで蚊
帳を不要にすると共に、地上での回収作業を省略できる
ようにした高圧鉄塔等の塗装剥離用具を提供することを
課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明の高圧鉄塔等の塗装剥離用具は、太柄の先端
に回動可能に嵌め込まれた細柄の先端に塗装剥離部材が
左右方向に回動可能に設けられ、この塗装剥離部材を囲
むように環状に形成した弾性口金が前記細柄に回動可能
に取り付けられ、この弾性口金に絶縁布による袋部材が
取り付けられている構成とした。
【0006】従って、本発明の塗装剥離用具では、その
使用に際し、柄を持ち、袋部材が塗装剥離部材の下側に
位置するようにして弾性口金を鉄塔等に押し当てながら
塗装剥離部材で鉄塔等の塗装を掻き落としていく。この
塗装剥離部材による掻き落としによって剥ぎ取られた塗
装屑は、塗装剥離部材の下側に位置した袋部材の中に直
ちに落下し、回収される。
【0007】又、弾性口金は袋部材の開口部を形成する
ものであり、これが弾性を有しているため、鉄塔等に押
し当てた際に弾性変形して鉄塔と密着状態になるため、
塗装屑の落下を下から確実に受け止めることができ、塗
装屑のこぼれを少なくすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。図1は実施の形態に係る塗装剥離用具
の平面図、図2はその断面図、図3はその使用状態を示
す斜視図である。
【0009】図において、1は柄で、手元側の太柄10
の内部に先端側の細柄11が伸縮及び回動自在に嵌め込
まれた2重管で形成されている。前記太柄10の先端に
は蝶ナット12を備えた締付バンド13が設けられ、こ
の締付バンド13を弛めることによって細柄11が伸縮
及び回動可能になり、締付バンド13を蝶ナット12に
より締め付けることにより細柄11が太柄10に固定さ
れる。
【0010】そして、前記細柄11の先端に塗装剥離部
材としてのヘラ部材2が取り付けられている。このヘラ
部材2は、基端部材20の先端にヘラ板21が固定され
たもので、前記柄1に対して左右方向に回動可能に取り
付けられている。この場合、細柄11の先端に設けたブ
ラケット14に延長板材30がビス31により取り付け
られ、この延長板材30の先端部にヘラ部材2の基端部
材20がボルト40と蝶ナット41の締結により左右方
向に回動可能に取り付けられている。尚、ボルト40と
蝶ナット41は押しバネ42を介して締結されている。
【0011】又、柄1には、ヘラ部材2を囲むように環
状に形成した弾性口金5が取り付けられている。この弾
性口金5は、ピアノ線やバネ線材を環状に形成したもの
で、ヘラ部材2に対して角度を変えられるように、細柄
11の先端部に回動可能に取り付けられている。この場
合、細柄11の先端には蝶ナット50を備えた締付バン
ド51が設けられ、この締付バンド51に弾性口金5の
両端5a,5aが係止されている。そして、締付バンド
51を弛めることによって弾性口金5が締付バンド51
ごと回動可能になり、締付バンド51を蝶ナット50に
より締め付けることによって弾性口金5が細柄11に固
定される。
【0012】そして、前記弾性口金5には絶縁布による
袋部材6が取り付けられるもので、この弾性口金5が袋
部材6の開口部を形成することになる。
【0013】従って、この塗装剥離用具では、その使用
に際し、袋部材6がヘラ部材2の下側に位置するように
して柄1を持つ。このとき、作業者と作業対象となる鉄
塔Aの距離に応じて細柄11を伸縮して柄1の長さを調
整したり、鉄塔Aの向きに応じてヘラ部材2の向きや弾
性口金5の向きや細柄11の向きを調整する。これによ
り鉄塔Aの塗装を効率よく掻き落とすことができる。
【0014】そして、柄1を持った状態で、弾性口金5
を鉄塔Aに押し当てながらヘラ部材2で鉄塔Aの塗装を
掻き落としていくもので、このヘラ部材2による掻き落
としによって剥ぎ取られた塗装屑は、ヘラ部材2の下側
に位置した袋部材6の中に直ちに落下し、回収される。
【0015】又、弾性口金5は袋部材6の開口部を形成
するものであり、この弾性口金5が弾性を有しているた
め、鉄塔Aに押し当てた際にこれが弾性変形して鉄塔A
と密着状態になる。従って、塗装屑の落下を下から確実
に受け止めることができ、塗装屑のこぼれを少なくする
ことができる。
【0016】以上、本発明の実施の形態を図面により説
明したが、具体的な構成はこれに限定されることはな
い。例えば、塗装剥離部材としては、ヘラ部材以外、ワ
イヤブラシ等を使用することができる。又、作業対象と
しては、高圧鉄塔や電車等の架線用櫓、変電所等の架線
用櫓等を対象にできる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の高圧鉄塔
等の塗装剥離用具にあっては、上記のように構成したの
で、塗装剥離部材による掻き落としによって剥ぎ取られ
た塗装屑が袋部材の中に直ちに落下し、回収されるた
め、従来と異なり、蚊帳が不要になるし、地上での塗装
屑の回収作業を省略できるという効果が得られる。
【0018】又、弾性口金を用いているため、鉄塔等に
押し当てた際にこれが弾性変形して鉄塔と密着状態にな
る。従って、塗装屑の落下を下から確実に受け止めるこ
とができ、塗装屑のこぼれが少なくなるという効果が得
られる。
【0019】又、細柄と塗装剥離部材と弾性口金が回動
可能に形成されているから、鉄塔等の向きに応じて塗装
剥離部材や弾性口金の向きを調整することができる。こ
れにより鉄塔等の塗装を効率よく掻き落とすことができ
ると共に掻き落とした塗装屑を確実に回収することがで
き、塗装剥離作業を効率よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る塗装剥離用具の平面
図である。
【図2】この塗装剥離用具の断面図である。
【図3】この塗装剥離用具の使用状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】 1 柄 2 ヘラ部材(塗装剥離部材) 5 弾性口金 6 袋部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柄の先端に塗装剥離部材が設けられ、こ
    の塗装剥離部材を囲むように環状に形成した弾性口金が
    柄に取り付けられ、この弾性口金に絶縁布による袋部材
    が取り付けられていることを特徴とした高圧鉄塔等の塗
    装剥離用具。
JP10220660A 1998-08-04 1998-08-04 高圧鉄塔等の塗装剥離用具 Expired - Fee Related JP3083804B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101727199B1 (ko) 2017-02-07 2017-04-26 주식회사 정석케미칼 페인트 제거용 헤라 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101727199B1 (ko) 2017-02-07 2017-04-26 주식회사 정석케미칼 페인트 제거용 헤라 장치

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