JP2000050047A - データ配信方法 - Google Patents
データ配信方法Info
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- Television Systems (AREA)
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
データの利用者が権利が有る者かどうかを判別可能にし
ておく。 【解決手段】 画像データや音声データ等のデータ20を
所有権者以外のクライアント12に配信する際に、そのデ
ータ20に、配信相手先を特定する情報を該データ20と不
可分にして埋め込んでおく。
Description
タを配信する方法に関し、特に詳細には、配信相手先を
特定できる情報を付加してデータを配信する方法に関す
るものである。
法を実行するソフトウェアを記憶した記憶媒体に関する
ものである。
Vol.J80-d-2 No.5,1997に示されているように、デジタ
ル画像データを公衆回線ネットワーク経由で不特定多数
の利用者に配信するシステムが知られている。このシス
テムは、画像提供者と利用者双方にとって効率の良いシ
ステムとして期待されている。
に複製できるため、その著作権者であるプロカメラマン
や肖像権を有する被撮影者に無断で再配信されたり、印
刷出版に用いられたりする可能性がある。
て、デジタル画像データに対して予め著作権情報を、特
開平9−191394号に示されるような「電子透か
し」として埋め込む方法が提案されている。この電子透
かしは、それを埋め込んでいるデータが本来の用途に供
された際に、人間の通常の感覚では認識されないような
深層付加情報としてデータに埋め込まれるものである。
すなわち、例えば画像データに埋め込まれる深層付加情
報は、その画像データが画像再生に供されたとき、該深
層付加情報が示す内容は視認されないように、例えば極
めて高い空間周波数に対応する信号成分中に埋め込まれ
る。
データと著作権等の情報を不可分に出来るため、画像フ
ァイル形式を変更した場合は勿論、画像の一部分を切り
出して利用した場合でもその情報を残すことが可能であ
る。
数者に画像を提供する際、その利用者が不正コピーを行
なった場合には、著作権の特定が困難になる。また著作
権者から画像の提供を受けた者が電子出版等の公衆配信
を行なうという利用形態も一般的であるが、こうした場
合は、出版物からのコピーも有り得る。著作画像を販売
する場合は、個人利用に限定する場合と出版利用まで許
可する場合とで費用が異なる料金形態とするのが一般的
であるが、デジタルデータの場合、以上のように配信ル
ートが多様にある一方で、品質上ではその区別がつかな
いという問題がある。
透かしを埋め込む手法は、最終著作権者を特定する重要
な手段ではあるが、その配信ルートを特定する手段が無
いため、出版・社内利用・個人利用等の利用形態に応じ
た課金ができず、著作権画像のデジタル配信をビジネス
として成り立たせるには不十分であるという欠点があ
る。
ついて説明したが、音楽等を表す音声データや、その他
のデータを不特定多数の利用者に配信する場合にも、同
様の問題が生じる可能性がある。
であり、画像データ等のデータの利用者(画像や音楽を
鑑賞したり、自分のサーバーで配信する人等)が有権利
者であるか否かを判別可能なデータ配信方法を提供する
ことを目的とする。
方法は、画像データや音声データ等のデータを所有権者
以外に配信する際に、そのデータに、配信相手先を特定
する情報を該データと不可分にして埋め込んでおくこと
を特徴とするものである。なおこのような情報の埋め込
みは、具体的には前述の電子透かしの形態でなされ得
る。
ましくは、上記画像データや音声データ等のデータに、
その所有権者を特定する情報も埋め込まれる。
や、所有権者を特定する情報、さらに必要によってはそ
の他の情報を画像データや音声データ等のデータに埋め
込む場合、それらの情報を全て互いに等しい埋め込み強
度(埋め込み回数等)で埋め込むよりも、比較的埋め込
み強度が低い第1の情報と、それよりも埋め込み強度が
高い第2の情報とに分類して埋め込み、後者には少なく
とも配信相手先を特定する情報を含むようにしておくの
が望ましい。
法を実行するソフトウェアを記憶した記憶媒体も提供す
るものである。
のように埋め込まれた情報は、その埋め込みを行なった
者、つまり通常は本来の画像所有権者でなければ書き換
えることができない。
画像を入手した利用者が他人に画像を供与する場合、そ
の画像データに埋め込まれた配信相手先を特定する情報
(利用者名と利用範囲等の情報)は改変不能で残ってい
ることになり、それらを根拠として、不正利用したこと
を特定可能となる。したがってこのような場合には、元
の所有権者のサーバーに再度アクセスし、利用者情報を
変更した上で再配信を受けなければならなくなり、それ
によりデータの不正コピーや不正利用が防止される。
れている場合は、それを根拠として、正当な著作権等の
所有権を主張可能となる。
度が低い第1の情報と、それよりも埋め込み強度が高い
第2の情報とに分類して埋め込み、後者には少なくとも
配信相手先を特定する情報を含むようにしておくと、デ
ータの改変の有り無しも判別可能となる。
る場合、著作権者情報のうちの一部、例えば著作権者I
Dと利用者IDは画像内の複数箇所に(つまり比較的強
く)埋め込んでおけば、画像の切り取りや部分消去、色
変更等がなされた場合でも、それらの埋め込み情報は残
るようになる。その一方で、著作権者の別の情報、例え
ば作成日や作品名称や署名コード等を1ヶ所または上記
よりも少ない箇所に(つまり比較的弱く)埋め込んでお
けば、これらの情報は画像の切り取りや部分消去、色変
更等によって欠落することがある。そこで、大切な著作
権者IDや利用者IDは確実に残しつつ、上記の弱く埋
め込んだ情報が無いことから、データに対して何らかの
改変が行なわれたことを検出可能となる。
あるため、サーバー側情報の一部を弱く埋め込み、著作
権情報と利用者情報等の権利情報は改変に対して強める
必要があるので、上述のように耐性を強くして埋め込む
のが効果的である。
施の形態を説明する。図1は、本発明のデータ配信方法
を実施するシステムの一例を示すものである。なおここ
では、画像データ配信サーバーによる静止画データの配
信を考えるが、音声・動画データ等のその他のデータを
配信する場合も同様に考えることができる。
ての画像データが収容されている。それらの画像データ
には著作権者の情報が付帯している。画像サーバー10は
公衆回線11に接続されて、不特定多数のクライアント
(顧客)12から接続および画像配信要求を受けられるよ
うになっている。また画像サーバー10には、画像データ
20に対して関連情報を不可分に埋め込むことができる透
かしエンコーダ13が接続されており、クライアント12か
ら画像配信要求を受けた際に、この透かしエンコーダ13
で画像データ20にクライアントを特定する情報を埋め込
んでから、該画像データ20を配信するように構成されて
いる。
信を説明する。まず、クライアント12が、画像サーバー
10に収められた画像へのアクセスを要求する。そのと
き、画像サーバー10側からクライアント12に、IDやパ
スワードなどクライアント12を特定する情報の入力が要
求される。
報およびアクセス日時、利用目的分類等の情報は、透か
しエンコーダ13により、所定画像を担持する画像データ
20に電子透かしの形で不可分に埋め込まれる。この際、
画像データ20に予め著作権情報など所有者側の情報が埋
め込まれていない場合には、その画像に対応した所有者
側情報がサーバー内部のデータベースより検索され、そ
れらの情報も透かしエンコーダ13により、クライアント
12が入力した情報と合わせて画像データ20に埋め込まれ
る。以上の情報埋め込みがなされた後、画像データ20が
クライアント12に配信される。
ような方法を用いる。まず著作者の原画像をO(n×m
画素、8bit3色)とする。この画像を3×3画素のブ
ロックaijに分割する。なおi=1,・・n/3、j=1,・
・m/3である。ここでaijは、各色8個のビットプレ
ーンRaij(p)、Gaij(p)、Baij(p)[p=
1、・・8]に分割することが可能である。この各々の
ビットプレーンは3×3bitの集まりであり、1バイト
+1bitの情報を表すことができる。
色やpをランダムに変えながら埋め込みを行なえばその
位置を秘匿できる。画像の所有者、つまりこの場合には
サーバー管理者のみが知りうる方法で上記の埋め込み位
置を変えながら情報を埋め込めば、第三者に知られるこ
となく所有者側情報と利用者情報を不可分に埋め込むこ
とができる。またこの埋め込み位置を最適に調整するこ
とにより、画質劣化を最小に抑えることも可能である。
報を不可分に埋め込んでおけば、その画像データ20の不
正コピーや不正利用が防止される。その理由は、先に詳
しく説明した通りである。また本例では、画像データ20
に所有者側情報も埋め込まれているので、それを根拠と
して、正当な著作権等の所有権を主張可能となる。
度(耐性)が低い第1の情報(例えば改ざん防止コー
ド)と、それよりも埋め込み強度が高い第2の情報(例
えばクライアント側情報、アクセス日時、著作権者、肖
像権者情報等)とに分類して埋め込み、後者にはこのよ
うに少なくともクライアント側情報を含むようにしてお
くと、データの改変の有り無しも判別可能となる。その
理由も、先に詳しく説明した通りである。
一例を示すブロック図
Claims (4)
- 【請求項1】 画像データや音声データ等のデータを所
有権者以外に配信するデータ配信方法において、そのデ
ータに、配信相手先を特定する情報を該データと不可分
にして埋め込んでおくことを特徴とするデータ配信方
法。 - 【請求項2】 前記画像データや音声データ等のデータ
に、その所有権者を特定する情報を埋め込んでおくこと
を特徴とする請求項1記載のデータ配信方法。 - 【請求項3】 前記データに埋め込まれる情報を、比較
的埋め込み強度が低い第1の情報と、それよりも埋め込
み強度が高い第2の情報とに分類して埋め込み、後者に
は少なくとも配信相手先を特定する情報を含むことを特
徴とする請求項1または2記載のデータ配信方法。 - 【請求項4】 請求項1から3いずれか1項記載のデー
タ配信方法を実行するソフトウェアを記憶した記憶媒
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21280198A JP3801785B2 (ja) | 1998-07-28 | 1998-07-28 | データ配信方法および装置並びにデータ配信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21280198A JP3801785B2 (ja) | 1998-07-28 | 1998-07-28 | データ配信方法および装置並びにデータ配信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP3801785B2 JP3801785B2 (ja) | 2006-07-26 |
Family
ID=16628612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21280198A Expired - Fee Related JP3801785B2 (ja) | 1998-07-28 | 1998-07-28 | データ配信方法および装置並びにデータ配信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-07-28 JP JP21280198A patent/JP3801785B2/ja not_active Expired - Fee Related
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