JP2000044435A - 頭皮頭髪用組成物 - Google Patents

頭皮頭髪用組成物

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JP2000044435A
JP2000044435A JP10215866A JP21586698A JP2000044435A JP 2000044435 A JP2000044435 A JP 2000044435A JP 10215866 A JP10215866 A JP 10215866A JP 21586698 A JP21586698 A JP 21586698A JP 2000044435 A JP2000044435 A JP 2000044435A
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Japan
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hair
scalp
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oxide
effect
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JP10215866A
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Yoshiharu Tsuji
善春 辻
Toshisuke Takeda
俊祐 武田
Masaaki Uemura
雅明 植村
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた養毛効果、脱毛防止効果、フケ・カユ
ミ防止効果を有し、安全性に優れた頭皮頭髪用組成物を
提供すること。 【解決手段】 オレイルジメチルアミンオキシド及び/
又はイソステアリルジメチルアミンオキシドと卵胞ホル
モンとを含有することを特徴とする頭皮頭髪用組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は頭皮頭髪用組成物に
関する。さらに詳しくは、優れた養毛効果、脱毛防止効
果及びフケ・カユミ防止効果を有し、安全性に優れた頭
皮頭髪用組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】頭皮頭髪用組成物には様々な種類があ
り、様々な頭皮頭髪状態に対応した製品が毛髪化粧料、
育毛剤等として開発されている。例えば、頭皮における
フケやカユミを防止することにより脱毛を防止する製品
が開発されている。
【0003】頭皮における様々なトラブルは、高齢化社
会を迎えた今日では社会的ストレスの増大も伴って増加
しつつあり、頭皮におけるトラブルに対応した頭皮頭髪
化粧料の需要は急増している。
【0004】一般に、頭部の禿や脱毛、毛の細り、頭皮
のフケやカユミ等の原因としては、毛根の皮脂腺等の器
官における男性ホルモンの活性化、過剰な皮脂分泌、過
酸化脂質の生成、毛包への血流量の低下及びストレス等
が挙げられる。
【0005】また、丈夫で美しい髪を育てるうえで、十
分な毛包への栄養補給が出来ない場合、細毛ややせ毛の
原因となる。また、毛包への血流量の低下は、栄養不足
や老廃物の排泄の機能の低下を招く結果となる。
【0006】このような観点から、頭皮における角質層
のターンオーバーや過剰な皮脂分泌等を改善すること
は、少なくとも頭皮における血流機能の低下を改善する
ことと共に、頭皮及び頭髪のトラブルを解決する上で欠
かせないポイントとなる。
【0007】従来の頭皮頭髪用組成物は、一般に、これ
らの禿や脱毛の原因と考えられる要素を取り除いたり軽
減する作用を持つ物質を配合したものである。例えば、
ビタミンB、ビタミンE等のビタミン類、セリン、メチ
オニン等のアミノ酸類、センブリエキス、アセチルコリ
ン誘導体などの血管拡張剤、紫根エキス等の抗炎症剤、
エストラジオール等の女性用ホルモン剤、セファランチ
ンなどの皮膚機能亢進剤等が配合され、禿や脱毛、髪の
細りの予防および治療に用いられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
に成分を少量のみ頭皮頭髪用組成物中に配合しても十分
な効果を得ることは難しく、逆に多量に配合すると使用
部分およびその周辺に不快な刺激感や発赤を伴う傾向が
強まるためその配合量には制限があり、必ずしも所望の
効果が充分に得られないといった問題点があった。
【0009】本発明者等は上述の観点に鑑み鋭意研究を
重ねた結果、オレイルジメチルアミンオキシド及び/又
はイソステアリルジメチルアミンオキシドと卵胞ホルモ
ンとを組み合わせて配合することにより、優れた養毛効
果、脱毛防止効果、頭皮のフケ・カユミ防止効果を有し
かつ安全性にも優れる頭皮頭髪用組成物が得られること
を見出し本発明を完成するに至った。
【0010】本発明は、優れた養毛効果、脱毛防止効
果、頭皮のフケ・カユミ防止効果を有しかつ安全性にも
優れる頭皮頭髪用組成物を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、オ
レイルジメチルアミンオキシド及び/又はイソステアリ
ルジメチルアミンオキシドと卵胞ホルモンとを含有する
ことを特徴とする頭皮頭髪用組成物を提供するものであ
る。
【0012】また、本発明は、前記卵胞ホルモンが、エ
ストラジオールおよびそのエステル、エストロン、エス
トリオール、エキリン、エキレニン、ホモエストロン、
エチニルエストラジオール、ドワジノール酸、ジエチル
スチルベストロール、ヘキセストロールからなる群から
選ばれた一種または二種以上であることを特徴とする前
記の頭皮頭髪用組成物を提供するものである。
【0013】さらに、本発明は、前記オレイルジメチル
アミンオキシド及び/又はイソステアリルジメチルアミ
ンオキシドの含有量が、頭皮頭髪用組成物全量に対して
0.0001〜20重量%であることを特徴とする前記
の頭皮頭髪用組成物を提供するものである。
【0014】また、本発明は、前記卵胞ホルモンの含有
量が、頭皮頭髪用組成物全量に対して0.000001
〜1重量%であることを特徴とする前記の頭皮頭髪用組
成物を提供するものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について詳述
する。
【0016】本発明に用いるオレイルジメチルアミンオ
キシドとは、下記一般式で表わされる公知化合物であ
る。
【化1】 また、イソステアリルジメチルアミンオキシドとは、下
記一般式で表わされる公知化合物である。
【化2】 いずれも泡の安定性が良く、増粘性、脱脂力に優れた界
面活性剤として知られている。
【0017】本発明に用いる卵胞ホルモンとは、女性ホ
ルモンの一種であり、本発明において好ましい卵胞ホル
モンは、エストラジオールおよびそのエステル、エスト
ロン、エストリオール、エキリン、エキレニン、ホモエ
ストロン、エチニルエストラジオール、ドワジノール
酸、ジエチルスチルベストロール、ヘキセストロールか
らなる群から選ばれた一種または二種以上である。
【0018】オレイルジメチルアミンオキシド及び/又
はイソステアリルジメチルアミンオキシドの配合量は、
頭皮頭髪用組成物全量に対して0.0001〜20重量
%であり、好ましくは、0.05%〜5%重量%であ
る。0.0001重量%未満では十分な養毛効果、脱毛
防止効果や頭皮のフケ・カユミ防止効果が得られず、2
0重量%を超えると使用上頭皮に不快なべたつき感や刺
激感を与え好ましくない。
【0019】また、卵胞ホルモンの配合量は、頭皮頭髪
用組成物全量に対して0.000001〜1重量%であ
り、好ましくは、0.00001%〜0.5重量%であ
る。0.000001重量%未満では十分な脱毛防止、
養毛効果や頭皮のフケ・カユミ防止効果が得られず、1
重量%を超えると製剤上または頭皮に不快な刺激感を与
えたり、ホルモン作用を示す場合があるので好ましくな
い。
【0020】本発明の頭皮頭髪用組成物は、上記した必
須成分の他に、本発明の効果を損なわない範囲で、通常
化粧料に用いられる他の成分、例えば、油分、界面活性
剤、保湿剤、増粘剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、防腐
剤、香料、色素、水、アルコール等の溶媒を必要に応じ
て適宜配合し目的とする剤形に応じて常法により製造す
ることができる。
【0021】本発明の頭皮頭髪用組成物とは、化粧料、
医薬品、医薬部外品として頭皮または頭髪に適用する外
用剤で、その剤型は任意であり、例えば、液状、乳液、
軟膏、クリーム、ゲル、エアゾールなど外用に適用可能
な剤型のものであればいずれでもよく、例えば、トニッ
ク、スカルプトリートメント等の形態で用いられる。
【0022】
【実施例】次に、実施例を挙げて本発明を更に詳しく説
明するが本発明はこれらの実施例のみに限定されるもの
ではない。なお、以下の実施例において配合量は重量%
である。
【0023】「表1」及び「表2」に示す実施例及び比
較例について、下記の試験及び評価方法により、養毛効
果、脱毛防止効果及びフケ・カユミ防止効果について検
討した。その結果を「表3」「表4」及び「表5」に示
す。
【0024】「養毛効果試験」頭皮頭髪用組成物の養毛
効果作用を調べるため、トリコグラム試験を実施した。
被験者は男性で、実施例及び比較例の各群10名とし
た。試験期間は4ヵ月間とし、試料塗布期間には、試料
を1日2回、1回につき2〜4mlを頭皮に塗布した。
塗布開始直前及び4ヵ月塗布終了後に、被験者1名につ
き頭頂部から無作為に終毛をそれぞれ50本ずつ抜去
し、抜去毛の毛根を顕微鏡下で観察し、毛根の状態か
ら、毛根休止期率(%)を計算した。試料塗布前後にお
ける休止期率の増減の割合を以下の基準で判定した。 (判定基準) 顕著な効果:毛根休止期率が30%以上減少 効果あり :毛根休止期率が20%以上減少 弱い効果 :毛根休止期率が10%以上減少 効果なし :毛根休止期率が10未満の減少、あるいは
増加 (養毛効果評価基準)養毛効果の評価としては、顕著な
効果と効果ありの被験者が50%を超えた場合を有効と
し、その他は無効とした。
【0025】「脱毛防止効果試験」頭皮頭髪用組成物の
脱毛防止効果を調べるため、実施例及び比較例の試料使
用前後の洗髪による脱毛本数の変化を測定した。被験者
は男性で、比較例および実施例の各群10名とした。試
験期間は6ヶ月間とし、前期の2ヶ月間は試料無塗布の
期間、後期4ヶ月間を試料塗布期間とした。試料塗布期
間には、試料を1日2回、1回につき2〜4mlを頭皮
に塗布した。試験期間中には、1日おきに洗髪して抜け
毛を回収し、1週間分をまとめてその終毛の本数を数え
た。抜け毛数の評価は、試料塗布期間の洗髪1回あたり
の抜け毛本数を用い、前期最終週平均値と後期最終週平
均値を比較した。この結果を以下の基準により判定し
た。 (判定基準) ++:抜け毛本数が70本以上減少しており著しい効果
を認めた。 +:抜け毛本数が40本以上減少しておりかなり効果を
認めた。 ±:抜け毛本数が10本以上減少しておりやや効果を認
めた。 −:抜け毛本数が10本未満の減少または抜け毛数の増
加であり効果は認められなかった。 (評価基準)脱毛防止効果の評価としては、++と+の
被験者の割合が50%以上の場合を有効とし、その他は
無効とした。
【0026】「フケ・カユミ防止効果試験」特にフケ・
カユミを訴える男性を対象とし、比較例および実施例の
各群10名について試験終了後のフケ・カユミについて
調査し、フケ中のタンパク質量とカユミの程度によって
評価した。試料塗布期間は3ヶ月、この間薬剤無添加の
シャンプーで1日1回洗髪し、試料を1日2回、1回に
つき2〜4mlを頭皮に塗布した。試験終了時に、被験
者より洗髪前に吸引装置により頭部フケを採取し、フケ
中タンパク質量を測定した。また各被験者に対し頭皮の
カユミについて調査し、その程度を以下の基準に従い評
価した。 3:強いカユミがある 2:カユミがある 1:ややカユミがある 0:カユミはない
【0027】
【表1】
【表2】
【0028】「製造方法」95%エタノールにオレイルジ
メチルアミンオキシド及び/又はイソステアリルジメチ
ルアミンオキシドを溶解させ、薬剤(エストラジオー
ル、エストロン、エストリオール、エキリン、エキレニ
ン、ホモエストロン、エチニルエストラジオール、ドワ
ジノール酸、ジエチルスチルベストロール、ヘキセスト
ロール)、ジプロピレングリコール、硬化ヒマシ油エチ
レンオキシド(40モル)付加物、コハク酸、香料を溶解
させ、次いで、精製水に色素を添加後溶解し、エタノー
ル部に加えた後、攪拌することにより透明液状のローシ
ョンを得た。
【0029】
【表3】
【表4】
【表5】
【0030】「表3」、「表4」、「表5」から明らか
なように、本発明の頭皮頭髪用組成物は、養毛効果、脱
毛防止効果に優れ、かつフケ・カユミ防止効果に優れて
いる。
【0031】「実施例13」以下の組成からなるローシ
ョンを常法により調整した。 配合成分 重量% 95%エタノール 55.0 イソステアリルジメチルアミンオキシド 2.0 エキリン 0.00005 プロピレングリコール 5.0 POE硬化ヒマシ油(40モル付加) 1.0 リンゴ酸 適 量 香料および色素 適 量 精製水 残 分 製造方法:95%エタノールにイソステアリルジメチル
アミンオキシドを溶解させ、エキリン、プロピレングリ
コール、POE硬化ヒマシ油(40モル付加)、香料を溶
解させる。次に、精製水にリンゴ酸、色素を溶解させ、
エタノール部に加えた後、攪拌させ透明液状のローショ
ンを得た。
【0032】「実施例14」以下の組成からなるローシ
ョンを常法により調整した。 配合成分 重量% 95%エタノール 55.0 イソステアリルジメチルアミンオキシド 5.0 エストラジオール 0.0001 プロピレングリコール 3.0 POE硬化ヒマシ油(60モル付加) 2.0 リン酸 適 量 香料および色素 適 量 精製水 残 分 製造方法:95%エタノールにイソステアリルジメチル
アミンオキシドを溶解させ、エストラジオール、プロピ
レングリコール、POE硬化ヒマシ油(60モル付加)、
香料を溶解させた。次に、精製水にリン酸、色素を溶解
させ、エタノール部に加えた後、攪拌させ透明液状のロ
ーションを得た。
【0033】「実施例15」以下の組成からなるローシ
ョンを常法により調整した。 配合成分 重量% 95%エタノール 45.0 オレイルジメチルアミンオキシド 0.1 エストロン 0.05 グリセリン 1.0 トリオクタン酸グリセリル 3.0 ジメチルポリシロキサン 0.5 POE硬化ヒマシ油(60モル付加) 2.0 ヒアルロン酸 0.01 クエン酸 適 量 クエン酸ナトリウム 適 量 香料および色素 適 量 精製水 残 分 製造方法:95%エタノールにオレイルジメチルアミン
オキシドを溶解させ、エストロン、グリセリン、一部の
POE硬化ヒマシ油(60モル付加)、香料を溶解させ
た。 次に、精製水に残りのPOE硬化ヒマシ油(60
モル付加)、トリオクタン酸グリセリル、ジメチルポリ
シロキサンを加えホモミキサーにより乳化後、エタノー
ル部に加えた後、攪拌した。さらに、一部の精製水に溶
解したヒアルロン酸、クエン酸、クエン酸ナトリウム、
色素を添加し、撹拌し、半液状の乳化ローションを得
た。
【0034】「実施例16」以下の組成からなるローシ
ョンを常法により調整した。 95%エタノール 65.0 オレイルジメチルアミンオキシド 5.0 ドワジノール酸 0.00002 エキレニン 0.0005 1,3−ブチレングリコール 1.0 POE(24モル)・POP(13モル)テ゛シルテトラテ゛シルエーテル 1.0 乳酸 適 量 乳酸ナトリウム 適 量 香料および色素 適 量 精製水 残 分 製造方法:95%エタノールにオレイルジメチルアミン
オキシドを溶解させ、ドワジノール酸、エキレニン、
1,3−ブチレングリコール、POE(24モル)・POP(13モル)テ゛
シルテトラテ゛シルエーテル、香料を溶解させる。次に、精製水に乳
酸、乳酸ナトリウム、色素を溶解させ、エタノール部に
加えた後、攪拌させ透明液状のローションを得た。
【0035】「実施例17」以下の組成からなるローシ
ョンを常法により調整した。 95%エタノール 60.0 イソステアリルジメチルアミンオキシド 3.0 オレイルジメチルアミンオキシド 2.0 ホモステロン 0.01 エチニルエストラジオール 0.05 ポリエチレングリコール−600 0.2 POEラウリルエーテル(20モル) 0.8 リン酸 適 量 香料および色素 適 量 精製水 残 分 製造方法:95%エタノールにオレイルジメチルアミン
オキシド及びイソステアリルジメチルアミンオキシドを
溶解させ、ホモステロン、エチニルエストラジオール、
ポリエチレングリコール−600、POEラウリルエー
テル(20モル)、香料を溶解させる。次に、精製水に
リン酸、色素を溶解させ、エタノール部に加えた後、攪
拌させ透明液状のローションを得た。
【0036】実施例13〜17の頭皮頭髪用組成物は、
養毛効果、脱毛防止効果に優れ、かつフケ・カユミ防止
効果に優れていた。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、優れた養毛効果、脱毛
防止効果、フケ・カユミ防止効果を有し、安全性に優れ
た頭皮頭髪用組成物を提供できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 植村 雅明 神奈川県横浜市港北区新羽町1050番地 株 式会社資生堂第一リサーチセンター内 Fターム(参考) 4C083 AB012 AC102 AC122 AC182 AC232 AC422 AC432 AC561 AC562 AD332 AD591 AD592 CC37 DD23 EE22

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オレイルジメチルアミンオキシド及び/
    又はイソステアリルジメチルアミンオキシドと卵胞ホル
    モンとを含有することを特徴とする頭皮頭髪用組成物。
  2. 【請求項2】 前記卵胞ホルモンが、エストラジオール
    およびそのエステル、エストロン、エストリオール、エ
    キリン、エキレニン、ホモエストロン、エチニルエスト
    ラジオール、ドワジノール酸、ジエチルスチルベストロ
    ール、ヘキセストロールからなる群から選ばれた一種ま
    たは二種以上であることを特徴とする請求項1記載の頭
    皮頭髪用組成物。
  3. 【請求項3】 前記オレイルジメチルアミンオキシド及
    び/又はイソステアリルジメチルアミンオキシドの含有
    量が、頭皮頭髪用組成物全量に対して0.0001〜2
    0重量%であることを特徴とする請求項1または2記載
    の頭皮頭髪用組成物。
  4. 【請求項4】 前記卵胞ホルモンの含有量が、頭皮頭髪
    用組成物全量に対して0.000001〜1重量%であ
    ることを特徴とする請求項1、2または3記載の頭皮頭
    髪用組成物。
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