JP2000041477A - 芝種の転換方法及びその方法の実施に用いる穴あけ装置 - Google Patents
芝種の転換方法及びその方法の実施に用いる穴あけ装置Info
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01C—PLANTING; SOWING; FERTILISING
- A01C5/00—Making or covering furrows or holes for sowing, planting or manuring
- A01C5/04—Machines for making or covering holes for sowing or planting
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01B—SOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
- A01B45/00—Machines for treating meadows or lawns, e.g. for sports grounds
- A01B45/02—Machines for treating meadows or lawns, e.g. for sports grounds for aerating
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G20/00—Cultivation of turf, lawn or the like; Apparatus or methods therefor
- A01G20/30—Apparatus for treating the lawn or grass surface
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- A01B29/00—Rollers
- A01B29/04—Rollers with non-smooth surface formed of rotatably-mounted rings or discs or with projections or ribs on the roller body; Land packers
- A01B29/045—Rollers with non-smooth surface formed of rotatably-mounted rings or discs or with projections or ribs on the roller body; Land packers the soil-pressing body being a drum
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Soil Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コースをクローズすることなく、既存の芝
を、他の種類の芝に、簡単な作業で、短期間のうちに転
換することができるようにする。 【解決手段】 既存の芝G1面に、多数の円錘形の穴8
をあけた後、既存の芝G1より生育力の強い芝の種芝G
2または種子を、主として穴8に入るように播き、その
後、転圧した後、目土Bを施し、かつ散水Sする。
を、他の種類の芝に、簡単な作業で、短期間のうちに転
換することができるようにする。 【解決手段】 既存の芝G1面に、多数の円錘形の穴8
をあけた後、既存の芝G1より生育力の強い芝の種芝G
2または種子を、主として穴8に入るように播き、その
後、転圧した後、目土Bを施し、かつ散水Sする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、既に地面に張られ
ている芝をはがすことなく、他の種類の芝に張り替える
芝種の転換方法、及びその方法の実施に用いる穴あけ装
置に関する。
ている芝をはがすことなく、他の種類の芝に張り替える
芝種の転換方法、及びその方法の実施に用いる穴あけ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】芝は一般的に冬になると枯れてしまうた
め、例えばゴルフ場においては、冬になると、フェアウ
ェー等に耐寒用の特別種の芝の種を播き、冬場だけその
新芝でコースを緑に保つようにする、いわゆるオーバー
シードが行われている。
め、例えばゴルフ場においては、冬になると、フェアウ
ェー等に耐寒用の特別種の芝の種を播き、冬場だけその
新芝でコースを緑に保つようにする、いわゆるオーバー
シードが行われている。
【0003】しかし、上述のオーバーシードは、多くの
ゴルフ場に用いられている高麗芝に対しては実効性が低
く、ティフトン芝に対してのみ充分な効果が得られるも
のである。
ゴルフ場に用いられている高麗芝に対しては実効性が低
く、ティフトン芝に対してのみ充分な効果が得られるも
のである。
【0004】したがって、高麗芝が張られている場所に
オーバーシードを実施しようとする場合には、まず高麗
芝を剥がす等して、ティフトン芝に張り替えなければな
らない。このような芝の張り替えの方法としては、高麗
芝を全て剥がし、その後にティフトン芝をべた張りする
方法がある。一方で、ティフトン芝の種芝を高麗芝の上
に播く方法も考えられるが、播いても根付かせることは
困難である。
オーバーシードを実施しようとする場合には、まず高麗
芝を剥がす等して、ティフトン芝に張り替えなければな
らない。このような芝の張り替えの方法としては、高麗
芝を全て剥がし、その後にティフトン芝をべた張りする
方法がある。一方で、ティフトン芝の種芝を高麗芝の上
に播く方法も考えられるが、播いても根付かせることは
困難である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の高
麗芝を剥がす方法では、多くの作業日数と多額の経費が
かかる上、コースが長期間使用できなくなる。
麗芝を剥がす方法では、多くの作業日数と多額の経費が
かかる上、コースが長期間使用できなくなる。
【0006】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、コースをクローズすることなく、既存
の芝を、他の種類の芝に、簡単な作業で、短期間のうち
に転換することができるようにした芝種の転換法方、及
びその方法の実施に直接使用する穴あけ装置を提供する
ことを目的としている。
な問題点に鑑み、コースをクローズすることなく、既存
の芝を、他の種類の芝に、簡単な作業で、短期間のうち
に転換することができるようにした芝種の転換法方、及
びその方法の実施に直接使用する穴あけ装置を提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は次のようにして解決される。 (1) 既存の芝面に、多数の円錘形の穴をあけた後、前
記既存の芝より生育力の強い芝の種芝または種子を、主
として前記穴に入るように播き、その後、転圧した後、
目土を施し、かつ散水する。
題は次のようにして解決される。 (1) 既存の芝面に、多数の円錘形の穴をあけた後、前
記既存の芝より生育力の強い芝の種芝または種子を、主
として前記穴に入るように播き、その後、転圧した後、
目土を施し、かつ散水する。
【0008】(2) 上記(1)項において、ドラムの外周
面に、複数個のほぼ円錐形の穴あけ具を装着し、前記ド
ラムを既存の芝面上を転動させることにより、前記穴あ
け具により既存の芝面に円錐形の穴をあける。
面に、複数個のほぼ円錐形の穴あけ具を装着し、前記ド
ラムを既存の芝面上を転動させることにより、前記穴あ
け具により既存の芝面に円錐形の穴をあける。
【0009】(3) 上記(1)または(2)項において、ド
ラムの外周面に、複数個のほぼ円錐形の穴あけ具を装着
し、かつ前記ドラムを既存の芝面に沿って転動させる手
段を設ける。
ラムの外周面に、複数個のほぼ円錐形の穴あけ具を装着
し、かつ前記ドラムを既存の芝面に沿って転動させる手
段を設ける。
【0010】
【0011】以下、本発明の一実施例を、添付図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0012】図1及び図2は本発明の芝種の転換方法の
実施に直接使用する穴あけ装置(M)を示す。この穴あけ
装置(M)は、トラクター(1)の後方に、連結部材(2)を
介して連結されたドラムユニット(3)を備えている。
実施に直接使用する穴あけ装置(M)を示す。この穴あけ
装置(M)は、トラクター(1)の後方に、連結部材(2)を
介して連結されたドラムユニット(3)を備えている。
【0013】ドラムユニット(3)は、左右1対の側枠
(4)の上端部同士を、左右方向を向く連結枠(5)で結合
し、左右の側枠(4)の間に、左右方向を向くドラム(6)
を回転自在に枢支し、かつドラム(6)の外周面に、ほぼ
円錐形(または多角錐形でもよい。)をなす複数の穴あ
け具(7)を、適宜の配置で突設したものよりなってい
る。
(4)の上端部同士を、左右方向を向く連結枠(5)で結合
し、左右の側枠(4)の間に、左右方向を向くドラム(6)
を回転自在に枢支し、かつドラム(6)の外周面に、ほぼ
円錐形(または多角錐形でもよい。)をなす複数の穴あ
け具(7)を、適宜の配置で突設したものよりなってい
る。
【0014】穴あけ具(7)は、基部附近の最大直径が約
7〜8cm、長さが約7cm程度のものであり、図示を
省略したねじ等の固着手段により、ドラム(6)の外周面
に固着される。
7〜8cm、長さが約7cm程度のものであり、図示を
省略したねじ等の固着手段により、ドラム(6)の外周面
に固着される。
【0015】このような穴あけ装置(M)は、公知のエア
レータ(図示略)を利用して、簡単に形成することがで
きる。すなわち、公知のエアレータのドラムの外周面に
突設されている、通気孔形成用の外径の小さいスパイク
爪(図示略)に代えて、またはこのスパイク爪を残した
まま、ドラムの外周面に、上記の穴あけ具(7)を、適宜
の配置で装着するだけで、穴あけ装置(M)とすることが
できる。
レータ(図示略)を利用して、簡単に形成することがで
きる。すなわち、公知のエアレータのドラムの外周面に
突設されている、通気孔形成用の外径の小さいスパイク
爪(図示略)に代えて、またはこのスパイク爪を残した
まま、ドラムの外周面に、上記の穴あけ具(7)を、適宜
の配置で装着するだけで、穴あけ装置(M)とすることが
できる。
【0016】この実施形態においては、ドラムユニット
(3)をトラクター(1)と別体として形成し、それを連結
部材(2)を介してトラクター(1)に連結することによっ
て、トラクター(1)により、ドラム(6)を、後述する既
存の芝面に沿って転動させるようにしているが、公知の
自走式のエアレータのように、上記ドラム(6)を、走行
装置の中間下部に直接組み付けて、穴あけ専用装置とし
てもよい。
(3)をトラクター(1)と別体として形成し、それを連結
部材(2)を介してトラクター(1)に連結することによっ
て、トラクター(1)により、ドラム(6)を、後述する既
存の芝面に沿って転動させるようにしているが、公知の
自走式のエアレータのように、上記ドラム(6)を、走行
装置の中間下部に直接組み付けて、穴あけ専用装置とし
てもよい。
【0017】また、公知のバイブロエアレータのよう
に、上記ドラム(6)に機械的な振動を付与して、穴あけ
具(7)の地面への進入を助長させるとともに、それによ
ってあけられた地面の穴の縁の性状を向上させるように
するとさらによい。
に、上記ドラム(6)に機械的な振動を付与して、穴あけ
具(7)の地面への進入を助長させるとともに、それによ
ってあけられた地面の穴の縁の性状を向上させるように
するとさらによい。
【0018】次に、この穴あけ装置(M)を用いた、本発
明の芝種の転換方法の一実施要領について説明する。図
1及び図2に示すように、既存の芝である高麗芝(G1)
が張られた地面(A)上に、穴あけ装置(M)を、トラクタ
ー(1)により乗り入れ、ドラム(6)を下降して、接地さ
せる。
明の芝種の転換方法の一実施要領について説明する。図
1及び図2に示すように、既存の芝である高麗芝(G1)
が張られた地面(A)上に、穴あけ装置(M)を、トラクタ
ー(1)により乗り入れ、ドラム(6)を下降して、接地さ
せる。
【0019】この状態から、トラクター(1)を前進させ
ると、穴あけ具(7)を地面(A)に刺しながらドラム(6)
は図2の矢印方向に回転し、ドラム(6)が通過した後の
地面(A)には、ほぼ逆円錐状の穴(8)が残る。
ると、穴あけ具(7)を地面(A)に刺しながらドラム(6)
は図2の矢印方向に回転し、ドラム(6)が通過した後の
地面(A)には、ほぼ逆円錐状の穴(8)が残る。
【0020】穴あけ装置(M)による穴あけが終了した
後、上記高麗芝(G1)より生育力の強いティフトン芝
(ツアーターフ)の種芝(G2)を散布し、ほうき等により
払拭することにより、ティフトン芝の種芝(G2)を穴
(8)に入れる(図3参照)。次いで、地面(A)の表面をロ
ーラ(図示略)により転圧して、地面(A)を平らにす
る。
後、上記高麗芝(G1)より生育力の強いティフトン芝
(ツアーターフ)の種芝(G2)を散布し、ほうき等により
払拭することにより、ティフトン芝の種芝(G2)を穴
(8)に入れる(図3参照)。次いで、地面(A)の表面をロ
ーラ(図示略)により転圧して、地面(A)を平らにす
る。
【0021】次いで、図4に示すように、地面(A)上に
目土(B)を均一に施し、その後散水(S)する。
目土(B)を均一に施し、その後散水(S)する。
【0022】ティフトン芝(G3)が成長すると、図5に
示すように、高麗芝(G1)より強いティフトン芝(G3)
が地面(A)全体に広がり、最終的には地面(A)全体がテ
ィフトン芝(G3)で覆われるようになる。地面(A)全体
がティフトン芝(G3)で覆われれば、耐寒用の芝(図示
略)のオーバーシードが可能となる。
示すように、高麗芝(G1)より強いティフトン芝(G3)
が地面(A)全体に広がり、最終的には地面(A)全体がテ
ィフトン芝(G3)で覆われるようになる。地面(A)全体
がティフトン芝(G3)で覆われれば、耐寒用の芝(図示
略)のオーバーシードが可能となる。
【0023】このような本実施形態によれば、高麗芝
(G1)を剥がすことなく、地面(A)全体をティフトン芝
(G3)に転換することができるので、高麗芝(G1)を一
旦剥がしてからティフトン芝(G3)を植え代える方法に
比べて、極めて簡単かつ安価に芝種の転換を図ることが
できる。
(G1)を剥がすことなく、地面(A)全体をティフトン芝
(G3)に転換することができるので、高麗芝(G1)を一
旦剥がしてからティフトン芝(G3)を植え代える方法に
比べて、極めて簡単かつ安価に芝種の転換を図ることが
できる。
【0024】従って、例えば、ゴルフ場においてこの方
法を実施すれば、高麗芝を剥がす必要がなく、また、作
業時以外はコースを使用することができるので有意義で
ある。
法を実施すれば、高麗芝を剥がす必要がなく、また、作
業時以外はコースを使用することができるので有意義で
ある。
【0025】なお、本実施形態では、穴(8)に、ティフ
トン芝の種芝(G2)を入れているが、ティフトン芝の種
子、またはその両方を混合したものを入れるようにして
もよい。
トン芝の種芝(G2)を入れているが、ティフトン芝の種
子、またはその両方を混合したものを入れるようにして
もよい。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果を奏す
ることができる。 (a) 請求項1記載の発明によれば、既存の芝を剥がす
ことなく、簡単な作業で短期間に他の種類の芝に転換す
ることができ、既存の芝を一旦剥がしてから他の種類の
芝を植え代える方法に比べて、格段に経費を低減するこ
とができる。また、例えば、ゴルフ場においてこの方法
を用いれば、既存の芝を剥がす必要がなく、短期間で作
業を終えることができるので、ほとんどコースをクロー
ズする必要がなく、有意義である。さらに、穴を円錐形
(または多角錐形)とすることにより、穴空け作業がし
易く、また穴の口を広くできるので、新たな種芝または
種子をこの穴に入れ易い。
ることができる。 (a) 請求項1記載の発明によれば、既存の芝を剥がす
ことなく、簡単な作業で短期間に他の種類の芝に転換す
ることができ、既存の芝を一旦剥がしてから他の種類の
芝を植え代える方法に比べて、格段に経費を低減するこ
とができる。また、例えば、ゴルフ場においてこの方法
を用いれば、既存の芝を剥がす必要がなく、短期間で作
業を終えることができるので、ほとんどコースをクロー
ズする必要がなく、有意義である。さらに、穴を円錐形
(または多角錐形)とすることにより、穴空け作業がし
易く、また穴の口を広くできるので、新たな種芝または
種子をこの穴に入れ易い。
【0027】(b) 請求項2記載の発明によれば、既存
の芝面に、多数の円錐形(または多角錐)の穴を短時間
で広範囲にわたってあけることができ、作業を迅速化す
ることができる。
の芝面に、多数の円錐形(または多角錐)の穴を短時間
で広範囲にわたってあけることができ、作業を迅速化す
ることができる。
【0028】(c) 請求項3記載の発明によれば、公知
のエアレータに若干の改造を施すだけで、本発明の方法
の実施に有効に利用できる穴あけ装置とすることがで
き、便利である。
のエアレータに若干の改造を施すだけで、本発明の方法
の実施に有効に利用できる穴あけ装置とすることがで
き、便利である。
【図1】本発明の穴あけ装置を用いた本発明の芝種の転
換方法の一実施状況を示す後方斜視図である。
換方法の一実施状況を示す後方斜視図である。
【図2】同じく、要部の縦断側面図である。
【図3】同じく地面に穴を空けた後、穴にティフトン芝
の種芝を入れた状態を示す図3と同様の縦断側面図であ
る。
の種芝を入れた状態を示す図3と同様の縦断側面図であ
る。
【図4】同じく穴の上方に目土をして、その後散水する
状態を示す図3と同様の縦断側面図である。
状態を示す図3と同様の縦断側面図である。
【図5】同じくティフトン芝が十分育って、地面全体が
ティフトン芝で覆われたときの状態を示す図3と同様の
縦断側面図である。
ティフトン芝で覆われたときの状態を示す図3と同様の
縦断側面図である。
(1)トラクター (2)連結部材 (3)ドラムユニット (4)側枠 (5)連結枠 (6)ドラム (7)穴あけ具 (8)穴 (A)地面 (B)目土 (G1)高麗芝 (G2)ティフトン芝の種芝 (G3)ティフトン芝 (M)穴あけ装置 (S)水
Claims (3)
- 【請求項1】 既存の芝面に、多数の円錘形の穴をあけ
た後、前記既存の芝より生育力の強い芝の種芝または種
子を、主として前記穴に入るように播き、その後、転圧
した後、目土を施し、かつ散水することを特徴とする芝
種の転換方法。 - 【請求項2】 ドラムの外周面に、複数個のほぼ円錐形
の穴あけ具を装着し、前記ドラムを既存の芝面上を転動
させることにより、前記穴あけ具により既存の芝面に円
錐形の穴をあけることを特徴とする請求項1記載の芝種
の転換方法。 - 【請求項3】 ドラムの外周面に、複数個のほぼ円錐形
の穴あけ具を装着し、かつ前記ドラムを既存の芝面に沿
って転動させる手段を設けたことを特徴とする請求項1
または2記載の芝種の転換方法の実施に用いる穴あけ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10210726A JP2000041477A (ja) | 1998-07-27 | 1998-07-27 | 芝種の転換方法及びその方法の実施に用いる穴あけ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10210726A JP2000041477A (ja) | 1998-07-27 | 1998-07-27 | 芝種の転換方法及びその方法の実施に用いる穴あけ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000041477A true JP2000041477A (ja) | 2000-02-15 |
Family
ID=16594098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10210726A Pending JP2000041477A (ja) | 1998-07-27 | 1998-07-27 | 芝種の転換方法及びその方法の実施に用いる穴あけ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000041477A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007053964A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Okikazu Kumakura | 芝生の育成方法 |
JP2010509934A (ja) * | 2006-11-22 | 2010-04-02 | ラインケ、マリヌス | 芝生の種まき装置 |
JP7440062B2 (ja) | 2020-02-29 | 2024-02-28 | 有限会社 アイ・ピー・エムグリーンステージ | 芝生の育成方法及び芝生育成用の押込装置 |
-
1998
- 1998-07-27 JP JP10210726A patent/JP2000041477A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007053964A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Okikazu Kumakura | 芝生の育成方法 |
JP2010509934A (ja) * | 2006-11-22 | 2010-04-02 | ラインケ、マリヌス | 芝生の種まき装置 |
JP7440062B2 (ja) | 2020-02-29 | 2024-02-28 | 有限会社 アイ・ピー・エムグリーンステージ | 芝生の育成方法及び芝生育成用の押込装置 |
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