JP2000032712A - スピンドルモータの回転数検出機構 - Google Patents

スピンドルモータの回転数検出機構

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JP2000032712A
JP2000032712A JP10193251A JP19325198A JP2000032712A JP 2000032712 A JP2000032712 A JP 2000032712A JP 10193251 A JP10193251 A JP 10193251A JP 19325198 A JP19325198 A JP 19325198A JP 2000032712 A JP2000032712 A JP 2000032712A
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Japan
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light
spindle motor
motor
disk
disk table
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JP10193251A
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Toshio Morizumi
寿雄 森住
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 故障時にスピンドルモータの分解をしないで
回転制御系の点検を可能にし、かつ、スピンドルモータ
の外形寸法を現状のままで対応する。 【解決手段】 ディスク10を載置するディスクテーブ
ル5の下面に放射状の反射率の異なる反射部20を設
け、この反射部20と対向する位置に発光受光素子19
を設けることによって、スピンドルモータの回転情報を
検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】光ディスク装置などに使用さ
れる回転制御を必要とするディスク駆動機構に使用され
るスピンドルモータの、点検修理を簡単に行える回転数
検出素子を備えた回転数検出機構に係わる。
【0002】
【従来の技術】追記形光ディスク装置などに使用される
スピンドルモータでは回転数の制御を行うことが殆ど必
要不可欠となっている。このときは時々刻々のスピンド
ルモータの回転数を検出する必要があり、モータ内部に
設置されたホール素子や発光受光素子で検出することが
多い。例えば図4に示すように、回転数検出にホール素
子を使ったスピンドルモータが一般に使用されている。
【0003】図4はスピンドルモータ51のスピンドル
軸に沿って切断した縦断面図で、ベース68に基板73
が取り付けられ、ベース68の中心穴の上下に軸受け5
7、57が圧入されている。その外側にステータコイル
56が前記ベース68に取り付けられている。スピンド
ル軸52の上端にはディスクテーブル55が中心にある
回転軸圧入孔58を介して取り付けられている。ディス
クテーブル55にはディスクの位置決め突起59が形成
されている。
【0004】スピンドル軸52の下端にはモータロータ
53が取り付けられ、モータロータ53の内側に駆動マ
グネット54が固定されている。更にモータロータ53
の上方内側にFG信号用リングマグネット71が設置さ
れている。一方スピンドル軸52は前記軸受け57、5
7によって、回転自在に支持されている。ディスクを載
置するディスクテーブル55とモータロータ53、駆動
マグネット54、及びFG信号用リングマグネット71
はスピンドル軸52と一体になって回転する。
【0005】前記FG信号用リングマグネット71の内
側に対向する位置にホール素子72が前記基板73に取
り付けられている。このFG信号用リングマグネット7
1は円周上で周期的に磁束密度が異なるよう着磁されて
いるので、単位時間当たりの磁束密度の変化数をホール
素子72で検出すれば、スピンドル軸の回転数をFG信
号として検出し、スピンドルモータの回転数及び、回転
ジッタを知ることができる。
【0006】図5は別形式のスピンドルモータの例であ
り、ベース68と一体になった軸受金具の内側に回転軸
受57、57が取り付けられ、ベース68に基板73が
設置されている。この基板73に複数のステータコイル
56を接着している。このステータコイル56の形状は
円筒形、または高密度に収めるために丸みを帯びた扁平
な扇形をしており、コイル内部にかなりの空間を持って
いる。スピンドル軸52の上端にはディスクテーブル5
5が中心にある回転軸圧入孔58を介して取り付けられ
ている。ディスクテーブル55には、搭載されたディス
クの位置決め突起59が形成されている。
【0007】スピンドル軸52の下端にはモータロータ
53が取り付けられ、モータロータ53の内側に円周に
沿って磁化されている駆動マグネット54が固定されて
いる。一方スピンドル軸52は前記軸受け57、57に
よって、回転自在に支持されている。ステータコイル5
6に所定の駆動電流を供給すると、ディスクを載置する
ディスクテーブル55とモータロータ53、及び駆動マ
グネット54はスピンドル軸52と一体になって回転す
る。
【0008】駆動マグネット54はリング状をしてお
り、ステータコイル56に対向する面はかなりの平面性
を保っている。この面に反射部70を形成する。反射部
70は一般にエンコーダーシールなどと呼ぶものが使わ
れている。エンコーダーシールは図5(b)に示すよう
な等間隔の放射状の筋模様を反射率の低い塗料で印刷し
た薄い金属シートで、駆動マグネット54のステータコ
イル56に対向する面に貼り付けられている。
【0009】前記ステータコイル56の内部の基板73
に発光受光素子69が取り付けてある。これは発光ダイ
オードなどの発光素子とフォトトランジスタなどの受光
素子を組み合わせたセンサーで、一定距離内に反射率の
高い物体があれば発光素子から出射された光束は反射さ
れ、反射された光束を受光素子が検知し、モータのFG
信号として検出するものである。前記スピンドル軸52
の1回転当たりに、発光受光素子69の検出する信号数
は、前記反射部70の放射状の筋模様の数で定まってい
るので、この信号数によって現在のモータの回転数及び
回転ジッタを知ることができる。
【0010】以上2例の従来例、即ち、ホール素子73
とFG信号用リングマグネット71の組み合わせと、発
光受光素子69と反射部70の組み合わせは、スピンド
ルモータの回転数検出手段として慣用されている。
【0011】ところで、最近この種スピンドルモータは
小型化、軽量化が要求され、狭い空所にも構成部品を詰
め込み、更にコストダウンの目的から部品の結合もネジ
止めの代わりに圧入や接着が大幅に採用される傾向にあ
るため、本体を破壊しなければ分解できず、内部の部品
交換はかなり困難になってきている。例えば、前記2例
ともスピンドル軸52の両端にモータロータ53とディ
スクテーブル55が圧入され、ベース68に固定された
回転軸受57、57からスピンドル軸52を抜くには、
圧入されたいずれかの部品を外さねばならない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種モータ
は、小型化の要求に対応するために、速度検出用のホー
ル素子や発光受光素子を狭いモータ内部に取り付けるた
め、出荷後速度検出系の故障が発生すると、スピンドル
モータが分解しにくいため、故障原因の解明にも多くの
時間を費やすという問題があった。そのため、モータの
分解が必要な修理は現場ではできず、高価なスピンドル
モータを交換するためにコストアップを招いていた。更
に、分解をした後でも樹脂製の基板に埋め込まれている
ホール素子は交換するのが困難で、高価なモータを破壊
してしまうことも多々あった。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記したような
問題点を解決するために、ディスクを載置するディスク
テーブルと、該ディスクテーブルを回転させるモータロ
ータと、該モータロータに回転力を与えるステータコイ
ルと、該ステータコイルを固定し、ロータ軸を回転自在
に支持するベースを備えたスピンドルモータにおいて、
前記スピンドルモータの回転部分の外側に円周方向で光
の反射率が周期的に変化する反射部を設け、前記スピン
ドルモータの回転部分の外部に前記反射部に対向して発
光受光素子を設置したスピンドルモータの回転数検出機
構を提供する。
【0014】スピンドルモータのディスク載置用のディ
スクテーブルやモータロータ等回転部に反射部を設け、
モータ外径、高さ等の基本寸法を拡大せずにFG信号の
検出を行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の1例
であるスピンドルモータ1の側面図であり、スピンドル
軸の中心を含む要部を断面図として示している。スピン
ドルモータ1の構成部品として、スピンドル軸2、モー
タロータ3、モータロータ3に固定されている駆動マグ
ネット4、前記スピンドル軸2と共に回転するディスク
テーブル5、ステータコイル6、スピンドル軸2を軸支
する回転軸受7、7、回転軸圧入孔8、ディスクの位置
決め突起9、ディスクを固定するチャッキングプーリ1
3の位置決め孔12、チャッキングプーリ13を吸着す
るための磁性体16、ステータとなるベース18、半導
体素子によって形成されている発光受光素子19、反射
部20が示されている。尚、スピンドルモータ1の構成
部品ではないが、円形開口部11を中心に持った光ディ
スク10とこの光ディスク10を図の上方から押さえる
チャッキングプーリ13が描かれている。チャッキング
プーリ13には位置決めピン14、扁平な凹部15、固
定マグネット17が備えられている。
【0016】スピンドル軸2はベース18の中心に固定
された回転転軸受7、7で回転自在に支持され、図1の
上方からディスクテーブル5が回転軸圧入孔8を介して
圧入されている。ディスクテーブル5は中心に位置決め
突起9、位置決め孔12を持ち、リング状の磁性体16
が位置決め突起9に埋め込まれている。前記ディスクテ
ーブル5の外周近くに円筒状のモータロータ3が一体に
固定され、このモータロータ3の内側に円筒方向に磁化
されている円筒状の駆動マグネット4が接着されてい
る。ベース18にはステータコイル6が固定され、ステ
ータコイル6に駆動用の電流を流して、モータロータ3
が回転する。なお、ステータコイル6と円筒上の駆動マ
グネット4の相対的な位置を検出するホール素子は図示
を省略されている。
【0017】外部から光ディスク10が供給されると、
チャッキングプーリ13が光ディスク10を下方に押し
下げ、ディスク10の円形開口部11はディスクテーブ
ル5の中心に設けられた位置決め突起9の傾斜部に沿っ
て位置決めされ、ディスクテーブル5に載置される。チ
ャッキングプーリ13は中心部に設けられた扁平な凹部
15の傾斜面が位置決め突起9の傾斜部に案内されなが
ら、位置決めピン14がディスクテーブル5の中心にあ
る位置決め孔12に嵌入して、スピンドル軸2とほぼ同
芯となるように位置決めされる。このときチャッキング
プーリ13の内部に設けられた固定マグネット17はデ
ィスクテーブル5に埋め込まれた磁性体16を吸着して
光ディスク10を挟み込んで固定する。
【0018】このように光ディスク10はチャッキング
プーリ13とディスクテーブル5に挟まれて固定され、
スピンドルモータ1で回転駆動されるが、ディスクの回
転数及び回転むらを検出するために、従来例でも示した
ようにモータロータ3の回転検出を行うFG(Frequenc
yGenerator)が必要となる。
【0019】本発明の実施の形態の1例として、図2に
示すようにディスクテーブル5のディスク10を載置す
る面の反対側に反射部20を設ける。図2はベース18
の上側より図1の下方から見たもので、モータロータ3
の外径から外のディスクテーブル5の縁を示し、内部の
ステータコイル等は省いている。反射部20は光の反射
率の異なる物質で図2に示すような等間隔の放射状の筋
模様を交互に構成したもので、例えば前例のようなエン
コーダーシールのごとく等間隔の放射状の筋模様を反射
率の低い塗料で印刷した薄い金属シートをディスクテー
ブル5の下側の図示の位置に貼り付けたものでも良い。
若し、ディスクテーブル5が金属製の場合は反射率の低
い塗料で放射状の筋模様を印刷しても良い。
【0020】発光受光素子19が反射部20に対向して
ベース18上に設置してある。この発光受光素子19は
発光ダイオードなどの発光素子とフォトトランジスタな
どの受光素子を組み合わせたセンサーで、一定距離内に
反射率の高い物体があれば発光素子から出射された光束
は反射され、反射された光束を受光素子が検知し信号を
送出する。この場合はディスクテーブル5に取り付けら
れた反射部20の高反射率の筋模様に従った間欠的なパ
ルス状の信号を発生する。前記スピンドル軸2の1回転
当たりに、発光受光素子19の送出する信号数は前記反
射部20の放射状の筋模様の数で定まっているので、こ
の信号をFG信号として検出することにより現在のモー
タの回転数及び回転むらを検出することができる。そし
て、検出したFG信号をよく知られているモータサーボ
回路にフィードバックすることにより、モータを所定の
回転数及び所定の位相で回転制御する。
【0021】発光受光素子19はモータロータ3の外部
に取り付けられ、点検、交換はごく簡単である。原理的
にモータを構成する部品以外に設置されても何の問題も
起こさない。本発明の場合はモータ仕様によって反射部
20の交換も容易に行うことができる。
【0022】図3は他の本発明の実施の形態の1例で、
図1に示したスピンドルモータ1のモータロータ3の外
周に反射部20を備えた場合の例である。前例が図2の
ように反射部20が放射状の筋模様をしていたのに対
し、モータロータ3の外周の円筒面に形成するため等間
隔に矩形の反射部20を貼り付けた形となる。発光受光
素子19は前例と同じく発光ダイオードなどの発光素子
とフォトトランジスタなどの受光素子を組み合わせたセ
ンサーでも良く、或は、既成品の反射型フォトインタラ
プタの短距離タイプを使用して検出距離を極小にするこ
ともできる。図3で見られるようにこの例でもモータの
外径等の拡大は必要としない。このように反射部20を
ディスクテーブル5や、モータロータ3の外側の周縁部
分に設置し、発光受光素子19などの検出素子をモータ
ロータ3等の回転部分の外部に取り付けることによって
初期の目的が達成される。
【0023】なお、上記実施の形態では円筒状の駆動マ
グネットによってスピンドルモータが構成されて入る場
合に付いて述べたが、図5に示すように円盤状の駆動マ
グネット54とステータコイル56によって構成されて
いる扁平型のスピンドルモータにも適用できるものであ
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明のスピンドル
モータの回転数検出機構の採用により、出荷後に生じた
回転制御系の故障の際など、スピンドルモータを分解し
なくて良いために、故障原因の解明も簡単になり、検出
素子の交換が簡単にできるようになる。また高価なモー
タ全体を交換することも激減する。一方スピンドルモー
タを分解をせずに回転数検出用素子の交換を可能にし、
かつ、最近の小型化されたスピンドルモータの大きさを
維持して、市場の要求に対応できる。更に、モータを分
解しないで発光受光素子の調整ができるので、製造時点
での調整工数が削減されるという実用的な効果も奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転数検出機構を構成する発光受光素
子と反射部を組み込んだスピンドルモータの図である。
【図2】図1のディスクテーブルに取り付けられた反射
部の平面図である。
【図3】本発明の回転数検出機構を構成する発光受光素
子と反射部を組み込んだ別の例を示す図である。
【図4】ホール素子を回転数検出に使用した従来例のス
ピンドルモータの図である。
【図5】発光受光素子と反射部を組み込んで回転数検出
に使用した従来例のスピンドルモータの図である。
【符号の説明】
1 スピンドルモータ、2 スピンドル軸、3 モータ
ロータ、4 駆動マグネット、5 ディスクテーブル、
6 ステータコイル 7、7 回転軸受、8 回転軸圧
入孔、9 位置決め突起、10 光ディスク、13 チ
ャッキングプーリ、18 ベース、19 発光受光素
子、20 反射部、68 ベース、69 発光受光素
子、70 反射部(エンコーダーシール)、71 FG
信号用リングマグネット、72 ホール素子、73 基
板、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクを載置するディスクテーブル
    と、 該ディスクテーブルを回転させるモータロータと、 該モータロータに回転力を与えるステータコイルと、 該ステータコイルを固定し、ロータ軸を回転自在に支持
    するベースを備えたスピンドルモータにおいて、 前記スピンドルモータの回転部分の外側に円周方向で光
    の反射率が周期的に変化する反射部を設け、前記スピン
    ドルモータの回転部分の外部に前記反射部に対向して発
    光受光素子を設置したことを特徴とするスピンドルモー
    タの回転数検出機構。
  2. 【請求項2】 上記反射部はディスクを搭載するディス
    クテーブルの下面に設けたことを特徴とする請求項1に
    記載のスピンドルモータの回転数検出機構。
  3. 【請求項3】 上記反射部はスピンドルモータのモータ
    ロータに設けたことを特徴とする請求項1に記載のスピ
    ンドルモータの回転数検出機構。
JP10193251A 1998-07-08 1998-07-08 スピンドルモータの回転数検出機構 Withdrawn JP2000032712A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106680529A (zh) * 2017-03-09 2017-05-17 福州大学 一种基于双正弦变密度条纹的转速测量装置及方法
WO2021117527A1 (ja) * 2019-12-09 2021-06-17 北陽電機株式会社 電磁モータ、光偏向装置及び測距装置

Cited By (3)

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Effective date: 20051004