JP2000032570A - デ―タ送信システムにおける信号コ―ド化の方法及びデ―タ送信システム - Google Patents

デ―タ送信システムにおける信号コ―ド化の方法及びデ―タ送信システム

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JP2000032570A
JP2000032570A JP11174196A JP17419699A JP2000032570A JP 2000032570 A JP2000032570 A JP 2000032570A JP 11174196 A JP11174196 A JP 11174196A JP 17419699 A JP17419699 A JP 17419699A JP 2000032570 A JP2000032570 A JP 2000032570A
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ペーコネン カリ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイムスロットの構造を変化させず、データ
を各種の異なる送信レートで送信することが可能なデー
タ送信システム及び信号コード化の方法の実現。 【解決手段】 データを各種の異なる送信レートで送信
することが可能なデータ送信システムであって、データ
はフレームフォーマットで送信され、フレーム100 は使
用される送信レートに関する情報も備え、情報は制御ビ
ット106 によって運ばれ、制御ビットはコード化ビット
を提供するように陪直交コード化を使用してコード化さ
れるシステムにおいて、システムで使用される陪直交コ
ード化は異なる送信レートの個数に依存し、使用するコ
ード化はコード化ビットの個数が一定であるように選択
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データを各種の異
なる送信レートで送信することが可能なデータ送信シス
テム及びそのようなデータ送信システムで送信される信
号をコード化(エンコード:encode)する方法に関する。
データはフレームフォーマットで送信され、フレームは
使用される送信レートの情報を備える。
【0002】
【従来の技術】データ送信システムに対する要求は引き
続き大きくなっている。この要求は、例えば、各種のデ
ータやビデオサービスのような増大する異なったサービ
スを提供することが期待されているセルラー無線システ
ムのような無線データ送信システムに特に関係する。
【0003】無線データ送信システムは、これまでは話
しの送信にのみ使用されてきた。送信される各種サービ
スの増大する数は、特に無線システムにおいて、無線経
路に渡って異なる容量の信号、例えば、話しは8kビッ
ト/秒のデータ送信レートで、データは64kビット/
秒のデータ送信レートで、送信できなければならないと
いうことを意味している。更に、サービスレベルの異な
る品質の信号が送信される必要があり、そのような信号
は典型的には同時に異なる送信レートをも必要とする。
言及できる典型的な例はビデオ接続であり、そこでは画
像は高いデータ送信レート及び高品質のサービスを必要
とし、音はより低いレートでより低いサービス品質で送
信できる。従って、データ送信システムは、各種の異な
るデータ送信レート、サービスレベルの品質及びサービ
スの形式の送信が行える環境で効果的に動作できる必要
がある。
【0004】特にデジタルデータ送信システムでは、信
号は典型的にはフレームフォーマットで送信される。多
くの場合、フレームは更に複数のタイムスロット(time
slots)に分割できる。データを各種の異なる送信レート
で送信できるシステムでは、所定の送信ユニットで使用
される送信レートは、それがフレーム又はスロットのい
ずれであっても、どうにかして受信機によって検出され
なければならない。1つの解決方法は、各送信ユニット
の送信レートを受信機に示す明らかな制御情報を送るこ
とである。
【0005】図1は、従来技術のフレームの典型的なタ
イムスロット100を示す。典型的には、タイムスロッ
トは、パイロット信号(P)102、電力制御情報(T
PC)104、及びフレームで使用されるデータ送信レ
ートを示す制御ビット(RI)のような各種の制御情報
を運ぶ1つ以上のフィールド102〜106を備える。
タイムスロットは実際の情報(データ)を運ぶフィール
ド108を更に備える。タイムスロットは、送信チャン
ネルにおける単一の物理パケットとして運ばれ、制御情
報フィールドは分離した論理チャンネル上を運ばれる。
この例では、制御情報を運ぶフィールド102〜106
は、論理制御チャンネル上を送信され、実際のデータを
運ぶフィールド108は論理データチャンネル上を運ば
れる。
【0006】制御情報を運ぶタイムスロットの大きさは
制限されている。タイムスロット当り使用されるデータ
送信レートを示す公知の方法は、陪直交コード(Biorth
ogonal:BIORTH)を使用してレート情報(RI)ビットを
コード化することであり、すなわち、ウォルシュ(Wals
h) 関数を適用してビットをマップすることである。例
えば、RIビットの個数がNRI であると仮定する。これ
は、2NRI の異なる送信レートを表すのに使用できる。
例えば、NRI が6であると仮定する。この場合には、
(32,6)の陪直交コードが使用され、すなわち、3
2ビットWalsh 関数及びその2値補数が使用され、64
コードワード(CODE WORD) が提供される。このように、
RIフィールドはフレーム内で32ビットを占め、64
の異なる送信レートを示すのに使用できる。
【0007】通常、タイムスロット当りの制御ビットの
個数を小さく保つことを目指す。もし送信レートが多数
であり、又はその個数が大きく変化すれば、従来技術の
方法は、RIビットの限定された個数で送信レートを示
すのが困難になる。当然に考えられる別の方法は、新し
いコードワードを導入することであり、すなわち、RI
ビットの個数を12に増加させることである。しかし、
これはタイムスロットの構造を変化させ、この変化は実
際のデータのスペースを小さくし、システムに大きな変
化を生じさせるので好ましくない。更に、送信レートの
変化は、RIビットの個数を不必要に高くし、タイムス
ロット容量を無駄に消費するという状態を生じる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、送信
レートを示す場合の上記の問題を解決できる方法を提供
することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、データ送
信システムで信号をコード化する本発明の方法で達成さ
れ、この方法は、データを各種の異なる送信レートで送
信することが可能であり、データはこの方法ではフレー
ムフォーマットで送信され、フレームは使用される送信
レートの情報を備え、この情報は制御ビットによって運
ばれ、制御ビットは陪直交コード化を使用してコード化
されてコード化ビットを提供する。本発明の方法は、使
用される陪直交コード化は異なる送信レートの個数に依
存し、コード化はコード化ビットの個数が一定になるよ
うに選択されることを特徴とする。
【0010】本発明の方法は、更に、利用可能な送信レ
ートの個数を決定し、必要な制御ビットの個数を送信レ
ートの個数に基づいて決定し、使用する陪直交コード化
を制御ビットの個数に基づいて決定し、コード化をコー
ド化ビットの個数が一定であるように選択することを特
徴とする。本発明は、更に、データを各種の異なる送信
レートで送信することが可能なデータ送信システムであ
って、データはこのシステムではフレームフォーマット
で送信され、フレームは使用される送信レートに関する
情報も備え、この情報は制御ビットによって運ばれ、制
御ビットは陪直交コード化を使用してコード化されてコ
ード化ビットを提供するシステムに関係する。本発明の
システムは、このシステムで使用される陪直交コード化
は、異なる送信レートの個数に依存し、使用するコード
化はコード化ビットの個数が一定であるように選択され
ることを特徴とする。
【0011】本発明のシステムは、更に、利用可能な送
信レートの個数をこのシステムで決定し、必要な制御ビ
ットの個数を送信レートの個数に基づいて決定し、使用
する陪直交コード化を制御ビットの個数に基づいて選択
し、及びコード化をコード化ビットの個数が一定である
ように選択することを特徴とする。本発明の好適な実施
例は、従属請求項に開示される。
【0012】本発明の方法及びシステムは、各種の利点
を提供する。制御ビットの正確に適当な個数は、コード
化が適用性があるので選択することができ、これにより
制御ビットがフレーム構造を提供するようにコード化さ
れることを可能にする。フレーム構造自体は変化せずに
残る。
【0013】
【発明の実施の形態】図2は、本発明の解決方法が適用
できるデジタルデータ送信システムを示す。このシステ
ムは、加入者端末(MS)208〜212に対して双方向接
続202〜206を有するベース局(BTS) 200を備え
る。ベース局は、加入者端末の接続をネットワークの他
の部分に中継するベース局コントローラ214と更に通
信する。例として使用されるデジタルデータ送信システ
ムはセルラー無線システムであり、以下本発明をセルラ
ー無線システムに適用した時について説明するが、本発
明がこれに限定されないことは当業者には明らかであろ
う。本発明は、他のシステムにも適用可能である。
【0014】システムの加入者端末が、各場合に必要な
データ送信容量に応じて、各種の異なるデータ送信レー
トで情報を送信できると仮定する。図3は、本発明の解
決方法を組み込んだ送信機の構造を示すブロック図であ
る。送信機は1群のデータ源(DS)300〜304を備
え、それらは例えば話しの送信又は異なるデータサービ
スのために設けられている。データ源では、情報はチャ
ンネルコード化されている。データ源における信号30
6〜310はフレームフォーマットの信号であり、それ
らのデータ送信レートは互いに異なる。送信機は、1つ
以上の現在活性のデータ源からの信号を選択又は更にコ
ード化手段314に接続するスイッチ又はマルチプレク
サ(SW)312を更に備える。制御手段(CNTL)316は、
スイッチ又はマルチプレクサ312及び送信機の他の部
分の動作を制御する。制御及びコード化手段314、3
16は、プロセッサを使用するソフトウエアによって実
現するのがもっとも適当である。コード化手段314か
らの信号318は、フレームフォーマットの信号であ
る。コード化手段314では、データ源からの信号のデ
ータ送信レートは繰り返し又は移動コード化のいずれか
を使用して、フレームに合うように適合される。図3の
送信機は、本発明の説明のために必要な要素だけを有す
るという点に注意が必要である。当業者には分かるよう
に、実際の送信機は、フィルタ及び増幅器のような他の
要素も備えるが、ここでは明瞭にするためにそれらにつ
いては説明しない。
【0015】コード化手段314は、このように送信さ
れるフレームを発生させ、フレームに制御ビットを付加
する。フレームで使用されるデータ送信レートを示すR
Iビットもフレームに付加される。本発明の解決方法で
は、RIビットのチャンネルコード化は、RIビットの
個数に依存している。これについて、図4及び図5を参
照してより詳細に説明する。
【0016】レート情報(RI)ビットは、陪直交コー
ドを使用してコード化、すなわち、ビットはWalsh 関数
を適用してマップされる。例えば、RIビットの個数が
NRIであると仮定する。これは、2NRI の異なる送信レ
ートを表すのに使用できる。例えば、NRI が6であると
仮定する。この場合には、(32,6)の陪直交コード
が使用され、すなわち、32ビットWalsh 関数及びその
2値補数が使用され、64コードワードが提供される。
このように、RIフィールドはフレーム内で32ビット
を占め、64の異なる送信レートを示すのに使用でき
る。これを、図4に示す。図示のように、RIビット4
00は、32ビットWalsh 関数402によって明白にマ
ップされる。
【0017】もし、6RIビット以上であると、図4に
示した方法は、制御フィールドを2×32=64ビット
の長さに拡張するようにフレームの構造を変えることな
しには行えない。本発明の解決方法では、この欠点は、
RIビットの陪直交コード化を変更することにより避け
られる。例えば、Walsh 関数の長さが16ビットに短縮
された時、(16,5)陪直交コード化手段により、3
2ビットフィールドで10RIビットを示すことが可能
である。この場合、RIビットは、2つの16ビットWa
lsh 関数手段によってマップされる。更に、11〜16
RIビットであれば、Walsh 関数の長さは8になるよう
に決定できる。これにより、4つの8ビットコードワー
ドが提供される。表1は、異なる選択肢を示す。
【0018】
【表1】
【0019】7〜10RIビットの場合を、より詳細に
説明する。7〜10RIビットは、(16,5)陪直交
コード化手段によりマップされ、RIビットは2つの1
6ビットコードワード又はWalsh 関数を使用してマップ
される。RIビットは、図5の(a)及び(b)に示す
ように、各種の方法でコードワードに分配される。図5
の(a)に示した例では、コード化される制御ビット
は、できるだけ多数のビットが第1のコードワードを使
用してコード化され、最後のコードワードが残りのビッ
トにために使用されるという方法で、異なるコードワー
ドに分配される。図5の(a)のフレーム500は、7
つのコード化されたRIビットを備え、フレーム502
は8つのコード化されたRIビットを備え、フレーム5
04は9つのコード化されたRIビットを備え、フレー
ム506は10のコード化RIビットを備える。他の方
法は、図5の(b)に示すように、ビットを異なるコー
ドワードに同じように分配することである。図5の
(b)において、フレーム508は7つのコード化され
たRIビットを備え、フレーム510は8つのコード化
されたRIビットを備え、フレーム512は9のコード
化RIビットを備え、フレーム514は10のコード化
RIビットを備える。これは若干複雑な実現方法である
が、7〜9ビットではより良好な性能を提供する。この
性能が改善される理由は、各種の組合せの利用できるす
べてがコード化に使用されていないので、Walsh 関数を
コード化エラーが最小になるように選択できるためであ
る。
【0020】図6は、RIビットの好適なコード化を更
に示す。1〜6RIビットであるとすると、動作は図6
の(a)に従って進められ、ビット600は陪直交(3
2,6)コード化手段(BIORTH(32,6))602でコード化
され、コード化されたビット604は物理的チャンネル
上にマップされる。7〜10RIビットであるとする
と、動作は図6の(b)に従って進められ、ビット60
0は陪直交(16,5)コード化手段(BIORTH(16,5))6
06でコード化され、コード化されたビットはインター
リーブされた(interleaved) 608になり、その後にイ
ンターリーブされたビット610が物理的チャンネル上
にマップされる。説明したインターリーブは、1つの例
にすぎず、他の選択肢も可能であることが分かる。
【0021】上記のように付属の図面に示された例を参
照して本発明を説明したが、本発明がこの例に限定され
ないことは明らかであり、特許請求の範囲の請求項に開
示された発明のアイデア内で多くの変形が可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
タイムスロットの構造を変化させず、データを各種の異
なる送信レートで送信することが可能なデータ送信シス
テムにおける信号コード化の方法及びデータ送信システ
ムが実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】データ送信タイムスロットの例を示す図であ
る。
【図2】本発明が適用できるデータ送信システムの例を
示す図である。
【図3】本発明が適用されるデータ送信システムの送信
機の例を示す図である。
【図4】コード化の例を示す図である。
【図5】2つのコードワードの使用を示す図である。
【図6】コード化の他の例を示す図である。
【符号の説明】
100…タイムスロット 102…パイロット信号フィールド 104…電力制御情報フィールド 106…制御ビットフィールド 108…データフィールド 200…ベース局 208〜212…加入者端末 300〜304…データ源 312…スイッチ又はマルチプレクサ(SW) 314…コード化手段 316…制御手段(CNTL) 400…RIビット 402…Walsh 関数

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ送信システムで送信される信号を
    コード化する方法であって、該方法はデータを各種の異
    なる送信レートで送信することが可能であり、前記デー
    タは当該方法ではフレームフォーマットで送信され、フ
    レーム(100)は使用される送信レートの情報も備
    え、該情報は制御ビット(106)によって運ばれ、前
    記制御ビットはコード化ビットを提供するように陪直交
    コード化を使用してコード化される方法において、 使用される前記陪直交コード化は前記異なる送信レート
    の個数に依存し、前記コード化はコード化ビットの個数
    が一定であるように選択されることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 データ送信システムで送信される信号を
    コード化する方法であって、該方法はデータを各種の異
    なる送信レートで送信することが可能であり、前記デー
    タは当該方法ではフレームフォーマットで送信され、フ
    レーム(100)は使用される送信レートに関する情報
    も備え、該情報は制御ビット(106)によって運ば
    れ、前記制御ビットはコード化ビットを提供するように
    陪直交コード化を使用してコード化される方法におい
    て、 利用可能な送信レートの個数を決定する工程と、 必要な制御ビットの個数を前記送信レートの個数に基づ
    いて決定する工程と、 使用する陪直交コード化を、前記制御ビットの個数に基
    づいて決定する工程と、 コード化を、コード化ビットの個数が一定であるように
    選択する工程とを備えることを特徴とする方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の方法であって、 制御ビットコード化と関係して、前記制御ビットはウォ
    ルッシュ(Walsh) 関数によって発生されたコードワード
    及びその補数を使用してマップされることを特徴とする
    方法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の方法であって、 前記制御ビットの個数が、前記コードワードによってマ
    ップされるには高くなり過ぎた時には、コード化で使用
    される前記コードワードの長さは半分にされ、前記制御
    ビットは複数のコードワードを使用してマップされるこ
    とを特徴とする方法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の方法であって、 コード化される前記制御ビットは、異なるコードワード
    に等しく分配されることを特徴とする方法。
  6. 【請求項6】 請求項4に記載の方法であって、 コード化される前記制御ビットは、異なるコードワード
    に、できるだけ多数のビットが第1のコードワードを使
    用してコード化され、最後のコードワードが残りのビッ
    トに使用されることを特徴とする方法。
  7. 【請求項7】 データを各種の異なる送信レートで送信
    することが可能なデータ送信システムであって、前記デ
    ータは当該システムではフレームフォーマットで送信さ
    れ、フレーム(100)は使用される送信レートに関す
    る情報も備え、該情報は制御ビット(106)によって
    運ばれ、前記制御ビットはコード化ビットを提供するよ
    うに陪直交コード化を使用してコード化されるシステム
    において、 当該システムで使用される前記陪直交コード化は異なる
    送信レートの個数に依存し、使用するコード化はコード
    化ビットの個数が一定であるように選択されることを特
    徴とするシステム。
  8. 【請求項8】 データを各種の異なる送信レートで送信
    することが可能なデータ送信システムであって、前記デ
    ータは当該システムではフレームフォーマットで送信さ
    れ、フレーム(100)は使用される送信レートに関す
    る情報も備え、該情報は制御ビット(106)によって
    運ばれ、前記制御ビットはコード化ビットを提供するよ
    うに陪直交コード化を使用してコード化されるデータ送
    信システムにおいて、 利用可能な送信レートの個数を当該システムで決定し、
    必要な制御ビットの個数を前記送信レートの個数に基づ
    いて決定し、使用する陪直交コード化を前記制御ビット
    の個数に基づいて選択し、及びコード化をコード化ビッ
    トの個数が一定であるように選択することを特徴とする
    システム。
JP11174196A 1998-06-22 1999-06-21 デ―タ送信システムにおける信号コ―ド化の方法及びデ―タ送信システム Pending JP2000032570A (ja)

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