JP2000030159A - 避難時の誘導表示装置ならびに誘導表示方法 - Google Patents
避難時の誘導表示装置ならびに誘導表示方法Info
- Publication number
- JP2000030159A JP2000030159A JP10216422A JP21642298A JP2000030159A JP 2000030159 A JP2000030159 A JP 2000030159A JP 10216422 A JP10216422 A JP 10216422A JP 21642298 A JP21642298 A JP 21642298A JP 2000030159 A JP2000030159 A JP 2000030159A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 火災発生時に避難方向をわかりやすく表示す
る。 【解決手段】 煙ならびに熱感知センサ−と非常ボタン
が警報ベルと、煙ならびに熱感知センサ−とリレ−を介
した警報ベルが集中制御回路と夫々接続し、多数連結の
LEDとレギュレ−タ−、リレ−回路のある各所のLE
Dユニットが集中制御回路に接続している誘導表示装置
で、火災発生による煙ならびに熱感知センサ−の作動や
非常ボタンの操作で警報ベルが作動し、これによりリレ
−を介して集中制御回路が作動し、これより各所の煙な
らびに熱感知センサ−からの信号により表示すべき位置
にある各LEDユニットに対し所要電力の供給と制御信
号の発信をおこない、各LEDユニット内の多数連結の
LEDの発光を規則的に点滅させて光の流れを作り避難
時の誘導を表示する。 【効果】 火災発生の際、煙が発生して視界が不充分な
場合でも、光の流れが見やすいので、避難誘導の効果が
極めて高い。
る。 【解決手段】 煙ならびに熱感知センサ−と非常ボタン
が警報ベルと、煙ならびに熱感知センサ−とリレ−を介
した警報ベルが集中制御回路と夫々接続し、多数連結の
LEDとレギュレ−タ−、リレ−回路のある各所のLE
Dユニットが集中制御回路に接続している誘導表示装置
で、火災発生による煙ならびに熱感知センサ−の作動や
非常ボタンの操作で警報ベルが作動し、これによりリレ
−を介して集中制御回路が作動し、これより各所の煙な
らびに熱感知センサ−からの信号により表示すべき位置
にある各LEDユニットに対し所要電力の供給と制御信
号の発信をおこない、各LEDユニット内の多数連結の
LEDの発光を規則的に点滅させて光の流れを作り避難
時の誘導を表示する。 【効果】 火災発生の際、煙が発生して視界が不充分な
場合でも、光の流れが見やすいので、避難誘導の効果が
極めて高い。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は火災発生の際、避難
方向へ光の流れを形成させる避難時の誘導表示装置なら
びに誘導表示方法に関する。
方向へ光の流れを形成させる避難時の誘導表示装置なら
びに誘導表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、火災発生の際、煙ならびに熱感知
センサ−や非常ボタンの作動により警報ベルを鳴らし、
非常案内表示にしたがい避難させるのが一般的である。
しかしながら、非常案内表示の数は必要最小限が普通で
あるから、その存在位置を熟知していない場合や煙によ
り視界不充分の場合は、非常案内表示を発見しにくく、
避難の効果があげられない。また、複数の非常案内灯の
変化にしたがう方法として、集中制御回路から通路順に
設置された照明器具へ消灯又は点灯信号を送って、ラン
プを通路順に消灯又は点灯させ、通路方向を指示して通
路順に誘導するものがあるが、集中制御回路の規模に応
じ照明器具の台数に制限があるので、充分な効果をあげ
ることができない。とくに、緊急の場合は照明器具の消
灯又は点灯を確認する余裕がなく実用上支障がある。
センサ−や非常ボタンの作動により警報ベルを鳴らし、
非常案内表示にしたがい避難させるのが一般的である。
しかしながら、非常案内表示の数は必要最小限が普通で
あるから、その存在位置を熟知していない場合や煙によ
り視界不充分の場合は、非常案内表示を発見しにくく、
避難の効果があげられない。また、複数の非常案内灯の
変化にしたがう方法として、集中制御回路から通路順に
設置された照明器具へ消灯又は点灯信号を送って、ラン
プを通路順に消灯又は点灯させ、通路方向を指示して通
路順に誘導するものがあるが、集中制御回路の規模に応
じ照明器具の台数に制限があるので、充分な効果をあげ
ることができない。とくに、緊急の場合は照明器具の消
灯又は点灯を確認する余裕がなく実用上支障がある。
【0003】このほかに、人を通路順に誘導するため、
通路に設置された複数の照明器具のランプを通路順に消
灯または点灯させる制御手段を有する誘導型照明器具の
提案が特開平9−129011号にみられ、制御手段が
各照明器具内に内蔵されていることを特徴としており、
このため照明器具の数に制限なく設置でき、設置順序の
変更も容易であるとしているが、いかなる場合に使用す
ることを想定したものか、その目的が全く不明である。
空間の照明の変化で方向を確認するには周囲の展望を要
し、そのために時間がかかるので、迅速性が要求される
場合には適さない。ランプ(図から蛍光管のようにみう
けられる)を直接見るとなれば、一般に視覚を損ねるの
で好ましくない。ランプの点滅速度にも限界があり、方
向の確認が得られるまでには時間がかかるのでとかく緊
急時には適さない。
通路に設置された複数の照明器具のランプを通路順に消
灯または点灯させる制御手段を有する誘導型照明器具の
提案が特開平9−129011号にみられ、制御手段が
各照明器具内に内蔵されていることを特徴としており、
このため照明器具の数に制限なく設置でき、設置順序の
変更も容易であるとしているが、いかなる場合に使用す
ることを想定したものか、その目的が全く不明である。
空間の照明の変化で方向を確認するには周囲の展望を要
し、そのために時間がかかるので、迅速性が要求される
場合には適さない。ランプ(図から蛍光管のようにみう
けられる)を直接見るとなれば、一般に視覚を損ねるの
で好ましくない。ランプの点滅速度にも限界があり、方
向の確認が得られるまでには時間がかかるのでとかく緊
急時には適さない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は火災発生時に
避難方向が確認しやすい避難時の誘導表示装置ならびに
誘導表示方法を提供せんとするものである。
避難方向が確認しやすい避難時の誘導表示装置ならびに
誘導表示方法を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】ここにおいて本発明者は
煙ならびに熱感知センサ−と非常ボタンが警報ベルと、
煙ならびに熱感知センサ−とリレ−を介した警報ベルが
集中制御回路とそれぞれ接続し、多数の連結されたLE
Dとレギュレ−タ−、リレ−回路を有する各所のLED
ユニットが集中制御回路に接続している避難時の誘導表
示装置を見出した。
煙ならびに熱感知センサ−と非常ボタンが警報ベルと、
煙ならびに熱感知センサ−とリレ−を介した警報ベルが
集中制御回路とそれぞれ接続し、多数の連結されたLE
Dとレギュレ−タ−、リレ−回路を有する各所のLED
ユニットが集中制御回路に接続している避難時の誘導表
示装置を見出した。
【0006】そして、この避難時の誘導表示装置を用い
て、火災発生による煙ならびに熱感知センサ−の作動や
非常ボタンの操作にともない警報ベルが作動し、これに
よりリレ−を介して集中制御回路が作動し、これより各
所に設置されている煙ならびに熱感知センサ−からの信
号により表示すべき位置にある各LEDユニットに対し
所要電力の供給ならびに制御信号の発信をおこない、各
LEDユニット内の多数の連結されたLEDの発光を規
則的に点滅させることにより光の流れを作るという避難
時の誘導表示方法を見出すにいたった。
て、火災発生による煙ならびに熱感知センサ−の作動や
非常ボタンの操作にともない警報ベルが作動し、これに
よりリレ−を介して集中制御回路が作動し、これより各
所に設置されている煙ならびに熱感知センサ−からの信
号により表示すべき位置にある各LEDユニットに対し
所要電力の供給ならびに制御信号の発信をおこない、各
LEDユニット内の多数の連結されたLEDの発光を規
則的に点滅させることにより光の流れを作るという避難
時の誘導表示方法を見出すにいたった。
【0007】
【発明の実施の形態】各所に設置されている煙ならびに
熱感知センサ−と警報ベル、集中制御回路が相互に接続
しており、警報ベルは非常ボタンとも接続しており集中
制御回路とはリレ−を介して接続している。このリレ−
は集中制御回路のスイッチング用のものである。集中制
御回路は各所にあるLEDユニットに接続しており、L
EDユニットには連結した多数のLED(発光ダイオ−
ド)とこれを所要電圧で発光させるためのレギュレ−タ
−ならびに所望の規則的な光の流れを生じさせるリレ−
回路が含まれている。
熱感知センサ−と警報ベル、集中制御回路が相互に接続
しており、警報ベルは非常ボタンとも接続しており集中
制御回路とはリレ−を介して接続している。このリレ−
は集中制御回路のスイッチング用のものである。集中制
御回路は各所にあるLEDユニットに接続しており、L
EDユニットには連結した多数のLED(発光ダイオ−
ド)とこれを所要電圧で発光させるためのレギュレ−タ
−ならびに所望の規則的な光の流れを生じさせるリレ−
回路が含まれている。
【0008】集中制御回路は警報ベルからの電源により
リレ−を介して作動し、煙ならびに熱感知センサ−から
の信号によって火災発生の場所を判断し、避難誘導に必
要な場所のLEDユニット群に対しリレ−回路を作動さ
せる制御信号ならびにリレ−回路の作動とLED発光の
ための電力、DC24Vを供給する。LEDユニットへ
の作動電源は集中制御回路内のメインバッテリ−(DC
24V)である。このメインバッテリ−は停電時や警報
ベルの作動電源が異なる場合(AC、DC、電圧など)
に対処するため特別に設けてある。
リレ−を介して作動し、煙ならびに熱感知センサ−から
の信号によって火災発生の場所を判断し、避難誘導に必
要な場所のLEDユニット群に対しリレ−回路を作動さ
せる制御信号ならびにリレ−回路の作動とLED発光の
ための電力、DC24Vを供給する。LEDユニットへ
の作動電源は集中制御回路内のメインバッテリ−(DC
24V)である。このメインバッテリ−は停電時や警報
ベルの作動電源が異なる場合(AC、DC、電圧など)
に対処するため特別に設けてある。
【0009】LEDユニットには多数のLEDと直流2
4Vを2〜3Vに変圧する電圧制御用のレギュレ−タ
−、および光の流れを作るリレ−回路があって、各LE
Dユニットはコネクタ−等で接続され、それぞれのレギ
ュレ−タ−、リレ−回路用に集中制御回路におけるメイ
ンバッテリ−(DC24V)からの電力と制御信号が2
系統で送られる。
4Vを2〜3Vに変圧する電圧制御用のレギュレ−タ
−、および光の流れを作るリレ−回路があって、各LE
Dユニットはコネクタ−等で接続され、それぞれのレギ
ュレ−タ−、リレ−回路用に集中制御回路におけるメイ
ンバッテリ−(DC24V)からの電力と制御信号が2
系統で送られる。
【0010】各LEDユニットの所要電圧は2〜3Vで
あるが、LEDユニットの数が多くなると電圧降下によ
り作動に支障が生じるので、供給電圧をDC24Vにし
ており、レギュレ−タ−を用いて各LEDユニットの作
動電圧まで下げている。
あるが、LEDユニットの数が多くなると電圧降下によ
り作動に支障が生じるので、供給電圧をDC24Vにし
ており、レギュレ−タ−を用いて各LEDユニットの作
動電圧まで下げている。
【0011】各LEDユニット内のレギュレ−タ−、リ
レ−回路により避難方向に各LEDユニット内のLED
が順次所定の速い速度で発光、消光を繰り返して光の流
れ方向を形成し、原則として最終位置のLEDから最初
のLEDに繰り返すようにする。各LEDユニットは同
時に作動して光の流れ方向を形成し、どの位置において
も避難方向がわかるようにする。なお、各LEDユニッ
ト内の多数のLEDは原則として直線的に配列させる
が、途中に矢印を描くようにしてもよい。また、LED
の色調は赤、黄、緑、青のいずれかを選択使用するとが
できるので、昼間でも認識しやすい。
レ−回路により避難方向に各LEDユニット内のLED
が順次所定の速い速度で発光、消光を繰り返して光の流
れ方向を形成し、原則として最終位置のLEDから最初
のLEDに繰り返すようにする。各LEDユニットは同
時に作動して光の流れ方向を形成し、どの位置において
も避難方向がわかるようにする。なお、各LEDユニッ
ト内の多数のLEDは原則として直線的に配列させる
が、途中に矢印を描くようにしてもよい。また、LED
の色調は赤、黄、緑、青のいずれかを選択使用するとが
できるので、昼間でも認識しやすい。
【0012】1個のLEDは極めて小型(5mm程
度)、軽量(2g程度)であり、各LEDユニットを構
成するLEDを適宜長さの1列あるいは2列等複数列に
し、帯状のケ−スに収納して、必要に応じ透明なカバ−
を付しておく。各LEDユニットは所要の位置に、所望
の目線位置で高密度に設置しておくことが望ましい。L
EDは価格が極めて安く、2〜3ボルトで発光するが消
費電力がなく、耐久性があり半永久的に使用することが
できるので安全確保が容易である。
度)、軽量(2g程度)であり、各LEDユニットを構
成するLEDを適宜長さの1列あるいは2列等複数列に
し、帯状のケ−スに収納して、必要に応じ透明なカバ−
を付しておく。各LEDユニットは所要の位置に、所望
の目線位置で高密度に設置しておくことが望ましい。L
EDは価格が極めて安く、2〜3ボルトで発光するが消
費電力がなく、耐久性があり半永久的に使用することが
できるので安全確保が容易である。
【0013】避難時の誘導表示、すなわち光の流れが生
じるには、火災の発生にともない、煙ならびに熱感知セ
ンサ−の作動により、あるいは非常ボタンを押すことに
より警報ベルが鳴ることを要する。これにともない、D
C24Vがリレ−に入力され、集中制御回路が作動す
る。
じるには、火災の発生にともない、煙ならびに熱感知セ
ンサ−の作動により、あるいは非常ボタンを押すことに
より警報ベルが鳴ることを要する。これにともない、D
C24Vがリレ−に入力され、集中制御回路が作動す
る。
【0014】集中制御回路は各場所に設置されている煙
ならびに熱感知センサ−からの信号で、必要な場所のL
EDユニットに対しDC24Vおよび制御信号を出力す
る。これにより各LEDユニット内のレギュレ−タ−、
リレ−回路が作動し、配列されているLEDで光の流れ
が作られる。光の流れ速度は速いので、迅速に避難方向
を判断することができる。
ならびに熱感知センサ−からの信号で、必要な場所のL
EDユニットに対しDC24Vおよび制御信号を出力す
る。これにより各LEDユニット内のレギュレ−タ−、
リレ−回路が作動し、配列されているLEDで光の流れ
が作られる。光の流れ速度は速いので、迅速に避難方向
を判断することができる。
【0015】必要な範囲にわたり各LEDユニットが接
合しており、各LEDユニットはDC24Vならびに制
御信号の入出力をおこなう。これにより、各LEDユニ
ットにおいて光の流れを所定時間繰り返し、光の流れに
したがい安全な場所への避難誘導がなされる。
合しており、各LEDユニットはDC24Vならびに制
御信号の入出力をおこなう。これにより、各LEDユニ
ットにおいて光の流れを所定時間繰り返し、光の流れに
したがい安全な場所への避難誘導がなされる。
【0016】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに具体的に
説明する。図1に避難時の誘導表示を生じさせる電気回
路を示す。火災の発生にともない、煙ならびに熱感知セ
ンサ−1の作動により、あるいは非常ボタン2を押すこ
とにより警報ベル3が鳴る。これにともない、DC24
Vが集中制御回路5スイッチング用のリレ−4に入力さ
れ、集中制御回路5が作動する。集中制御回路5にはメ
インバッテリ−6が内蔵されてある。
説明する。図1に避難時の誘導表示を生じさせる電気回
路を示す。火災の発生にともない、煙ならびに熱感知セ
ンサ−1の作動により、あるいは非常ボタン2を押すこ
とにより警報ベル3が鳴る。これにともない、DC24
Vが集中制御回路5スイッチング用のリレ−4に入力さ
れ、集中制御回路5が作動する。集中制御回路5にはメ
インバッテリ−6が内蔵されてある。
【0017】ついで、各所に設置されている煙ならびに
熱感知センサ−1よりの信号で、必要な場所のLEDユ
ニット7へDC24V13と制御信号12を出力する。
これによりレギュレ−タ−8、リレ−回路9が作動し、
LED10で光の流れを作る。LEDユニット7を構成
するLED10は赤色のものを使用し、多数を細長いケ
−スに入れて、所要の場所に固定してある。
熱感知センサ−1よりの信号で、必要な場所のLEDユ
ニット7へDC24V13と制御信号12を出力する。
これによりレギュレ−タ−8、リレ−回路9が作動し、
LED10で光の流れを作る。LEDユニット7を構成
するLED10は赤色のものを使用し、多数を細長いケ
−スに入れて、所要の場所に固定してある。
【0018】必要な範囲にわたり各LEDユニット7の
制御信号12およびDC24V13の各端子をコネクタ
−12で接合してそれぞれの入出力をおこない、各LE
Dユニット7内で光の流れを繰り返すようにする。これ
らの光の流れにしたがい安全な場所への避難誘導がなさ
れ、約20分後に出力停止して誘導表示が消える。
制御信号12およびDC24V13の各端子をコネクタ
−12で接合してそれぞれの入出力をおこない、各LE
Dユニット7内で光の流れを繰り返すようにする。これ
らの光の流れにしたがい安全な場所への避難誘導がなさ
れ、約20分後に出力停止して誘導表示が消える。
【0019】
【発明の効果】本発明は火災発生の際、煙が発生して視
界が不充分な場合でも、避難方向へ光の流れを形成する
誘導表示が識別しやすいので、避難誘導の効果が極めて
高い。
界が不充分な場合でも、避難方向へ光の流れを形成する
誘導表示が識別しやすいので、避難誘導の効果が極めて
高い。
【図1】 避難時の誘導表示を生じさせる電気回路を示
す。
す。
1 煙ならびに熱感知センサ− 2 非常ボタン 3 警報ベル 4 リレ− 5 集中制御回路 6 メインバッテリ− 7 LEDユニット 8 レギュレ−タ− 9 リレ−回路 10 LED 11 コネクタ− 12 制御信号 13 DC24V
Claims (2)
- 【請求項1】 煙ならびに熱感知センサ−と非常ボタン
が警報ベルと、煙ならびに熱感知センサ−とリレ−を介
した警報ベルが集中制御回路とそれぞれ接続し、多数の
連結されたLEDとレギュレ−タ−、リレ−回路を有す
る各所のLEDユニットが集中制御回路に接続している
ことからなる避難時の誘導表示装置。 - 【請求項2】 火災発生による煙ならびに熱感知センサ
−の作動や非常ボタンの操作にともない警報ベルが作動
し、これによりリレ−を介して集中制御回路が作動し、
これより各所に設置されている煙ならびに熱感知センサ
−からの信号により表示すべき位置にある各LEDユニ
ットに対し所要電力の供給ならびに制御信号の発信をお
こない、各LEDユニット内の多数の連結されたLED
の発光を規則的に点滅させることにより光の流れを作る
ことからなる避難時の誘導表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10216422A JP2000030159A (ja) | 1998-07-15 | 1998-07-15 | 避難時の誘導表示装置ならびに誘導表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10216422A JP2000030159A (ja) | 1998-07-15 | 1998-07-15 | 避難時の誘導表示装置ならびに誘導表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000030159A true JP2000030159A (ja) | 2000-01-28 |
Family
ID=16688325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10216422A Pending JP2000030159A (ja) | 1998-07-15 | 1998-07-15 | 避難時の誘導表示装置ならびに誘導表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000030159A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008033753A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Nec Lighting Ltd | 避難誘導装置 |
JP2008158754A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 点灯制御システム |
-
1998
- 1998-07-15 JP JP10216422A patent/JP2000030159A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008033753A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Nec Lighting Ltd | 避難誘導装置 |
JP2008158754A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 点灯制御システム |
JP4737072B2 (ja) * | 2006-12-22 | 2011-07-27 | パナソニック電工株式会社 | 点灯制御システム |
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