JP2000013439A - マルチリンク型ルーティング方法およびマルチリンク型ルータ - Google Patents

マルチリンク型ルーティング方法およびマルチリンク型ルータ

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JP2000013439A
JP2000013439A JP17468098A JP17468098A JP2000013439A JP 2000013439 A JP2000013439 A JP 2000013439A JP 17468098 A JP17468098 A JP 17468098A JP 17468098 A JP17468098 A JP 17468098A JP 2000013439 A JP2000013439 A JP 2000013439A
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packet
router
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Houhan Demura
峰範 出村
Motomitsu Adachi
基光 安達
Satoshi Hosoi
聡 細井
Yuji Imai
祐二 今井
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ルータ間がマルチリンク接続されたルータに
おいて、簡単な手段によりパケットの順序制御を行うと
ともに、負荷分散を可能とすること。 【解決手段】 ルータ1−1にルーティングを行う必要
があるパケットが入ってきたとき、ヘッダ情報の1つ又
は複数を抽出し、抽出したヘッダ情報をキーとしてハッ
シュ計算等を行い、ハッシュ値に対応するインタフェー
スにパケットを出力する。このため、抽出したヘッダ情
報が同一であるパケットの出力インタフェースは常に同
一となり、パケットの順序逆転が起こることがない。ま
た、上記ハッシュ計算式として、流れている量の多いパ
ケットに帯域の広い経路が割り当てられるような関数を
用いることにより、負荷分散を図ることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】近年、インターネットラジ
オ、インターネットTV等に代表される音声、動画のリ
アルタイム通信のサービスのために一定のスループット
以上の遅延の少ないデータの供給が要求されており、こ
のため効率の良いパケットのルーティングが要望されて
いる。本発明は、上記効率の良いパケットのルーティン
グが可能なルーティング方法および装置に関し、さらに
詳細には、2つのルータ間の接続数が複数である時、パ
ケットのヘッダ情報の1つ又は複数を抽出し、それらが
同一となるパケットは必ず同一のインタフェースから出
力されるようにしたマルチリンク型ルーティング方法お
よびマルチリンク型ルータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のルーティング方式においては、2
つのルータが、他のルータを介さず直接接続されてお
り、その接続数が複数である時、入力されたパケットは
複数接続されている経路に対し、ラウンドロビン形式、
すなわち、入力順に複数の経路に分けられて送出されて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来技
術においては2つのルータが、他のルータを介さず直接
接続されており、その接続数が複数である時、パケット
はラウンドロビン形式で送出されていた。このため、ル
ータヘの入力順ごとに複数の経路に分れることとなり、
場合によっては順序逆転、遅延が発生し、また、負荷の
集中が起こる原因になるといった問題点があった。本発
明は、上記した事情を考慮してなされたものであって、
本発明の目的は、パケットの1つ又は複数のヘッダ情報
をキーとして、これらが同一となるパケットは同一イン
タフェースから出力されるようにすることにより、パケ
ットの順序制御を行うとともに、ルータ間が帯域の異な
る複数の伝送路で接続されている場合、帯域の広い経路
に、流れている量の多いパケットが割り当られるように
し、負荷の分散を可能とすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図であり、図1(a)は本発明のルータの概略構成、
(b)はルータにおける処理を示している。図1(a)
において、ルータ1−1,1−2間はマルチリンク接続
されており、本発明のルータ1−1はパケットからヘッ
ダ情報を抽出する手段と、ヘッダ情報をキーとしてハッ
シュ計算等により出力インタフェースを決定する手段を
備えている。そして、図1(b)に示すように、他のル
ータヘ直接接続されている経路が複数存在するルータに
対してルーティングを行う必要があるパケットが入って
きた場合〔図1(b)の1〕、ヘッダ情報の1つ又は複
数を抽出し読み込む(同図の2)。読み込んだヘッダ情
報をキーとしてハッシュ計算等を行い(同図の3)、そ
の計算結果であるハッシュ値に対応するインタフェース
にパケットを出力する(同図の4)。従って、抽出した
ヘッダ情報が同一であるパケットの出力インタフェース
は常に同一となる。このため、従来例のようにパケット
の順序逆転が起こることがない。また、上記ハッシュ計
算式として、流れている量の多いパケットに帯域の広い
経路が割り当てられるような関数を用いることにより、
負荷集中を回避することができ、負荷分散を図ることが
可能となる。
【0005】
【発明の実施の形態】図2は本発明の実施例のルータが
適用されるシステムの構成例を示す図である。同図にお
いて、10−1,10−2,10−3は本発明のマルチ
リンク型ハッシュ方式のルータ(以下単にルータとい
う)であり、ルータ10−1は、例えば、イーサネット
等によるLAN接続、高速デジタル回線等によるWAN
接続、専用回線等によるインターネット接続等により、
パソコン(PC)やインターネット・サービス・プロバ
イダ(ISP)等の各種端末やサーバに接続されてい
る。ルータ10−1は、さらにマルチリンク接続により
ルータ10−2,10−3に接続されており、上記LA
N、WAN、インターネット接続等を介して送出される
パケットは上記ルータ10−1,10−2,10−3で
ルーティングされて相手側に送出され、また、相手側か
ら送られてきたパケットは、上記と逆の経路で上記LA
N,WAN等を介してPC等の各種端末、サーバに送ら
れる。
【0006】図3は本実施例のルータの構成を示す図で
ある。ルータ10は同図に示すように、ルーティング処
理を行うCPU10aと、ルートテーブル、ハッシュテ
ーブル等を格納した制御用メモリ10bを備え、上記C
PU10a,制御用メモリ10bはバス10cを介して
複数の回線インタフェースIf1〜Ifnに接続されて
いる。
【0007】図4は上記ルートテーブル、ハッシュテー
ブルの一例を示す図である。同図(a)はルートテーブ
ルを示し、(b)はハッシュテーブルを示している。ル
ートテーブルには、同図(a)に示すように宛て先IP
アドレスに対応した出力先インタフェースが登録されて
おり、IPアドレスがAAA,BBBの場合には、同図
(a)に示すように参照するハッシュテーブル名(Ha
sh1,Hash2)が登録されている。そして、出力
先インタフェースとしてハッシュテーブル名が登録され
ている場合には、パケットのヘッダ情報の一部もしくは
複数をキーとして所定のハッシュ計算式によりハッシュ
計算を行ってハッシュ値を求め、同図(b)に示すハッ
シュテーブルを参照してハッシュ計算値に対応した出力
先インタフェースを決定する。回線N1〜Nnから回線
インタフェースIf1〜Ifnを介してパケットが入っ
てきた場合、上記CPU10aは上記制御用メモリ10
bに格納された上記ルートテーブル、ハッシュテーブル
を参照して出力先インタフェースを決定する。
【0008】例えば、図4の場合には、IPアドレスが
AAAまたはBBBのとき、CPU10aは所定のハッ
シュ計算式によりハッシュ計算を行ってハッシュ値を求
める。そして、IPアドレスがAAAの場合にはハッシ
ュテーブルHash1を参照して、ハッシュ値に対応し
た出力先インタフェースを決定し、IPアドレスがBB
Bの場合にはハッシュテーブルHash2を参照してハ
ッシュ値に対応した出力先インタフェースを決定する。
また、IPアドレスがCCC〜ZZZの場合には、ルー
トテーブルに登録された出力先インタフェースより出力
先を決定する。なお、ハッシュ計算のキーとなるヘッダ
情報およびハッシュ計算式は、適宜選択することがで
き、ハッシュ計算のキーとしては、例えば、ヘッダ情報
中の送信元IPアドレス、送信先のポート番号等、ある
いはこれら複数を使用することができ、また、ハッシュ
計算式としては、例えばヘッダ情報を経路数で割り算し
たときの剰余を用いる等、各種の計算式を使用すること
ができる。
【0009】負荷の分散を図る場合には、流れている量
の多いパケットが帯域の広い経路に割り当られるよう
に、ハッシュ計算式を選択する。例えば、送信先ポート
番号とプロトコルは対応しているので、ヘッダ情報から
送信先ポート番号を抽出し、送信先ポート番号をキーと
してハッシュ計算を行い、伝送量が多いプロトコルのパ
ケットが帯域の広い経路に割り当てられるようにする。
図5は上記ポート番号をキーとしてハッシュ値を計算す
る場合の一例を示しており、同図では、プロトコルEC
HO(ポート番号7),SMTP(ポート番号25)の
ハッシュ値が”1”、プロトコルFTP(ポート番号2
1)のハッシュ値が”3”、プロトコルTELNET,
HTTP,NNTP,SNMP(ポート番号はそれぞれ
23,80,119,161)がハッシュ値”2”とな
るようなハッシュ計算式f(x)を選択した場合を示し
ている。上記のように出力インタフェースを決定するこ
とにより、HTTP等の伝送量が多いプロトコルに帯域
の広い経路を割り当てることができる。
【0010】図6は、上記ルータ10における処理手順
を示す図であり、同図により本実施例のルータにおける
ルーティング処理について説明する。ルータにパケット
が入力されると(図6の1)、パケットの送信先IPア
ドレスを取得する(図6の2)。ついで、前記図4に示
したルートテーブルを参照して(図6の3)、宛て先I
Pアドレスと出力先インタフェースとの対応を調べ、マ
ルチリンク接続に対する送出であるか判定する(図6の
4)。マルチリンク接続に対する送出の場合には、パケ
ットのヘッダ情報を抽出し(図6の5)、抽出したヘッ
ダ情報をキーにハッシュ計算を行う(図6の6)。そし
て、計算したハッシュ値(図6の7)と、前記図4に示
したハッシュテーブルを参照して(図6の8)、出力イ
ンタフェースを決定し、パケットを送出する(図6の
9,10)。また、マルチリンク接続に対する送出でな
い場合には、図6の4から9に行き、前記ルートテーブ
ルに基づき出力インタフェースを決定し、パケットを送
出する。
【0011】図7、図8は本実施例のルータによるルー
ティング処理の具体例を示す図である。図7は、ハッシ
ュキーとして送信元IPアドレスを使用し、ハッシュ計
算式として送信元IPアドレスの第4ブロックを経路数
3で割った余りとした場合を示している。ルータ10−
1とルータ10−2は図7(b)に示すように3本の経
路で直接接続されており、ルータ10−1の各インタフ
ェースはハッシュ値の0,1,2に対応している。
【0012】ルータ10−1にルータ10−2へルーテ
ィングするパケット〔図7(a)のA、B、C〕が入っ
てきた場合、ルータ10−1は、そのヘッダ情報から送
信元IPアドレスの第4ブロックを抽出しハッシュ計算
を行う。この場合、図7(a)に示すようにパケットA
の送信元IPアドレスの第4ブロックは”2”であるの
で、3で割った剰余は2となりハッシュ値は2となる。
同様に、パケットBのハッシュ値は”1”、パケットC
のハッシュ値は”2”となる。したがって、ハッシュの
キーが等しいパケットA及びCは2のインタフェースか
らルータ10−2へ出力され、パケットBは1のインタ
フェースからルータ10−2へ出力される。
【0013】図8はハッシュキーとして送信先ポート番
号を使用し、ハッシュ計算式として送信先ポート番号を
経路数3で割った余りとした場合を示している。ルータ
10−1とルータ10−2は図8(b)に示すように2
本の10Mbps、1本の100Mbpsの帯域の伝送
路で直接接続されており、パケットAは回線に流れてい
る量の多いサービスのパケットである。また、図7と同
様、ルータ10−1の各インタフェースはハッシュ値の
0,1,2に対応している。ルータ10−1にルータ1
0−3へルーティングするパケット〔図8(a)のA,
B,C〕が入ってきた場合、ルータ10−1は、そのヘ
ッダ情報から送信先ポート番号を抽出しハッシュ計算を
行う。この場合、図8(a)に示すようにパケットAの
送信先ポート番号は”80”であり、ハッシュ値は2
(3で割った剰余)となる。同様に、パケットBのハッ
シュ値は”0”、パケットCのハッシュ値は”2”とな
る。
【0014】したがって、ハッシュのキーが等しいパケ
ットA及びCは帯域の広いインタフェース(100Mb
ps)2によりルータ10−2へ出力され、パケットB
は0のインタフェース(10Mbps)によりルータ1
0−2へ出力される。なお、上記実施例では、ハッシュ
計算により出力インタフェースを決定する場合について
示したが、本発明は、要はヘッダ情報をキーとして、こ
れらが同一となるパケットは同一インタフェースから出
力されるようにすればよく、ハッシュ計算以外の他の方
法により出力インタフェースを決定するようにしてもよ
い。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、2つのルータ間の接続が他のルータを介さず直接接
続されており、その接続数が複数である時、パケットの
ヘッダ情報の1つ又は複数を抽出し、それらをキーとた
ハッシュ計算等を行って出力インタフェースを決定する
ようにしたので、抽出したヘッダ情報が同一のパケット
は必ず同一のインタフェースから出力される事が可能と
なる。従って、低コストでのパケットの順序制御を行う
ことができる。また、流れている量の多いパケットに帯
域の広い経路が割り当てられるように出力インタフェー
スを決定することにより、負荷分散を図ることが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の実施例のルータが適用されるシステム
の構成例を示す図である。
【図3】本発明の実施例のルータの構成を示す図であ
る。
【図4】ルートテーブル、ハッシュテーブルの構成例を
示す図である。
【図5】ポート番号(プロトコル)をキーとしてハッシ
ュ計算を行い出力インタフェースを決定する場合を説明
する図である。
【図6】本発明の実施例のルータの処理を示すフローチ
ャートである。
【図7】本発明の具体的適用例(1)を示す図である。
【図8】本発明の具体的適用例(2)を示す図である。
【符号の説明】
1−1,1−2 ルータ 10−1〜10−3 ルータ 10a CPU 10b 制御メモリ 10c バス If1〜Ifn 回線インタフェース
フロントページの続き (72)発明者 細井 聡 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 今井 祐二 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 Fターム(参考) 5K030 HB01 HB02 HC01 HD03 LB06 LE03 MB09 MB13 5K033 AA03 CB08 CC01 DA05 DB18

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ルータ同士が直接接続されており、その
    接続数が複数である場合のルーティング方法であって、 入力されたパケットのヘッダ情報の1つ又は複数を抽出
    し、抽出された情報をキーとしてパケットの出力インタ
    フェースの決定を行うことにより、上記キーとなる情報
    が同一のパケットは同一インタフェースから出力される
    ようにしたことを特徴とするマルチリンク型ルーティン
    グ方法。
  2. 【請求項2】 パケットのヘッダ情報の1つ又は複数を
    キーとして、ハッシュ計算を行い、ハッシュ値に基づき
    パケットの出力インタフェースの決定を行うことによ
    り、パケットの送出順序の制御を行なうようにしたこと
    を特徴とする請求項1のマルチリンク型ルーティング方
    法。
  3. 【請求項3】 パケットのヘッダ情報の1つ又は複数を
    キーとして、流れている量の多いパケットに帯域の広い
    経路が割り当てられるようなハッシュ値を計算し、該ハ
    ッシュ値に基づきパケットの出力インタフェースの決定
    を行ない負荷分散を可能としたことを特徴とする請求項
    1のマルチリンク型ルーティング方法。
  4. 【請求項4】 ルータ間の接続数が複数であり、ルータ
    同士が直接接続されている伝送路に適用されるルータで
    あって、 上記ルータは、入力されたパケットのヘッダ情報の1つ
    又は複数を抽出する手段と、上記抽出されたヘッダ情報
    の1つ又は複数をキーとして、パケットの出力インタフ
    ェースの決定を行う手段とを備えており、上記キーとな
    る情報が同一のパケットは同一インタフェースから出力
    されるようにしたことを特徴とするマルチリンク型ルー
    タ。
  5. 【請求項5】 ルータ間の接続数が複数であり、ルータ
    同士が直接接続されている伝送路に適用されるルータで
    あって、 上記ルータは、入力されたパケットのヘッダ情報の1つ
    又は複数を抽出する手段と、上記抽出されたヘッダ情報
    の1つ又は複数をキーとして、ハッシュ計算を行う手段
    と、ハッシュ値に基づきパケットの出力インタフェース
    の決定を行う手段とを備えており、 上記ハッシュ計算を行う手段は、流れている量の多いパ
    ケットに帯域の広い経路が割り当てられるようなハッシ
    ュ値を計算することを特徴とするマルチリンク型ルー
    タ。
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