JP2000006641A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JP2000006641A
JP2000006641A JP17261598A JP17261598A JP2000006641A JP 2000006641 A JP2000006641 A JP 2000006641A JP 17261598 A JP17261598 A JP 17261598A JP 17261598 A JP17261598 A JP 17261598A JP 2000006641 A JP2000006641 A JP 2000006641A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブロワ電圧が最大の時(最大風量時)でも左
右の風量配分を調節できる車両用空調装置を提供するこ
と。 【解決手段】 送風ケース2の内部を運転席側送風通路
と助手席側送風通路とに仕切っている仕切り板には、F
ACE吹出口10、11の近傍に運転席側送風通路と助
手席側送風通路とを連通する連通穴14が開口してい
る。これにより、送風機のブロワ電圧が最大の時(最大
風量時)に、例えば運転席側のみ吹出風量を増加したい
という要求が出されると、助手席側FACEドア19の
み若干閉じることにより、助手席側送風通路の通風抵抗
が増大するため、助手席側送風通路を流れている送風空
気の一部が仕切り板に開口する連通穴14を通って運転
席側送風通路へと流れ込む。この結果、運転席側FAC
E吹出口10より吹き出される吹出風量を増加できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運転席側と助手席
側との風量配分を調節可能な車両用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、左右(例えば運転席側と助手席
側)独立に温度調節できる車両用空調装置が増えてい
る。この空調装置では、運転席側と助手席側のFACE
吹出口にそれぞれFACEドアを設けているため、各F
ACEドアの開度を変えることで左右の風量配分を調節
することが可能である。また、一方側(例えば助手席
側)のみ吹出風量を多くしたい場合は、ブロワ電圧を高
くして全体のブロワ風量を多くし、且つ運転席側のドア
開度を小さくすることで対応している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のブロ
ワ電圧を高くする方法は、ブロワ電圧を高くできる余裕
がある場合には有効であるが、例えばMAXクール時等
でブロワ電圧を最大にしている時(最大風量時)には適
用できないという問題があった。本発明は、上記事情に
基づいて成されたもので、その目的は、ブロワ電圧が最
大の時(最大風量時)でも左右の風量配分を調節できる
車両用空調装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】(請求項1の手段)送風
ケース内で運転席側送風通路と助手席側送風通路とを仕
切る仕切り板に、運転席側送風通路と助手席側送風通路
とを連通する連通穴を形成している。この場合、例えば
運転席側吹出口のドア開度より助手席側吹出口のドア開
度を小さくする(助手席側ドアを若干閉じる)と、助手
席側送風通路の通風抵抗が増大するため、連通穴を通っ
て助手席側送風通路から運転席側送風通路へ送風空気の
一部が流れる。その結果、運転席側吹出口より吹き出さ
れる吹出風量が増加する。
【0005】(請求項2の手段)運転席側と助手席側の
ドア開度が共に全開の時に、運転席側吹出口と助手席側
吹出口の何方か一方の吹出口より吹き出される吹出風量
を増加する要求が出された場合、その増加風量に応じて
他方の吹出口のドア開度を小さくする。例えば、運転席
側と助手席側のドア開度が共に全開の時に、運転席側吹
出口の吹出風量を増加する要求が出された場合、その増
加風量に応じて助手席側吹出口のドア開度を小さくする
と、助手席側送風通路の通風抵抗が増大するため、連通
穴を通って助手席側送風通路から運転席側送風通路へ送
風空気の一部が流れる。これにより、運転席側のドア開
度を全開とした状態でも、運転席側吹出口より吹き出さ
れる吹出風量を増加できる。言い換えると、送風機のブ
ロワ電圧が最大の時(最大風量時)でも、何方か一方の
吹出口のドア開度を小さくすることで、他方の吹出口の
吹出風量を増加することができる。
【0006】(請求項3の手段)何方か一方の吹出口の
ドア開度を小さくした時に、送風空気の一部が連通穴を
通って一方の吹出口に通じる送風通路から他方の吹出口
に通じる送風通路側へ流れるためには、仕切り板に開口
する連通穴の位置が重要となる。そこで、本発明では、
運転席側ドア及び助手席側ドアの近傍に連通穴を形成
し、且つ運転席側と助手席側のドア開度が共に全開の状
態から何方か一方のドア開度を小さくした時に、そのド
ア開度を小さくしたドアに対して空気上流側に連通穴を
開口している。
【0007】(請求項4の手段)運転席側吹出口および
助手席側吹出口は、運転席側乗員および助手席側乗員の
上半身へ向けて空気を吹き出すための運転席側フェイス
吹出口および助手席側フェイス吹出口である。この場
合、本発明を最も効果的に適用することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は空調ユニット1の内部構造を
示す断面図である。本実施例の車両用空調装置は、運転
席側と助手席側でそれぞれ独立に温度調節が可能な空調
ユニット1を備える。空調ユニット1は、送風ケース2
と、この送風ケース2内に収容される冷房用熱交換器
3、暖房用熱交換器4、A/Mドア5、及び吹出口切替
ドア(後述する)等より構成される。
【0009】送風ケース2は、周知の送風機(図示しな
い)に接続され、その送風機より送られた空気を車室内
へ送る送風通路を形成するもので、ケース内部が仕切り
板6(図3参照)によって運転席側送風通路7と助手席
側送風通路8とに仕切られている(図2参照)。この送
風ケース2には、送風空気の吹出口として、DEF吹出
口9、運転席側FACE吹出口10、助手席側FACE
吹出口11、運転席側FOOT吹出口12、助手席側F
OOT吹出口13、及びMAXクール吹出口(図示しな
い)等が設けられ、各吹出口がそれぞれ図示しないダク
トを介して車室内の各所に開口する空気吹出口に連通し
ている。なお、運転席側のFACE吹出口10とFOO
T吹出口12はそれぞれ運転席側送風通路7に開口し、
助手席側のFACE吹出口11とFOOT吹出口13は
それぞれ助手席側送風通路8に開口し、DEF吹出口9
とMAXクール吹出口はそれぞれ運転席側送風通路7と
助手席側送風通路8の両方に開口している。
【0010】仕切り板6は、送風ケース2内の冷房用熱
交換器3より空気下流側に配されて、冷房用熱交換器3
より空気下流側を運転席側送風通路7と助手席側送風通
路8とに仕切っている。この仕切り板6には、図3に示
すように、運転席側FACE吹出口10に通じる運転席
側送風通路7と助手席側FACE吹出口11に通じる助
手席側送風通路8とを仕切る部分(図3の上部)に連通
穴14が設けられ、この連通穴14を通じて運転席側送
風通路7と助手席側送風通路8とを連通している。
【0011】冷房用熱交換器3は、冷凍サイクルの冷媒
蒸発器であり、内部を流れる低温冷媒との熱交換によっ
て冷房用熱交換器3を通過する空気(送風機より送風さ
れた空気)を冷却する。暖房用熱交換器4は、エンジン
冷却水(温水)を熱源として暖房用熱交換器4を通過す
る空気(冷房用熱交換器3で冷却された空気)を加熱す
る。A/Mドア5は、暖房用熱交換器4に隣接して配さ
れ、ドア開度に応じて暖房用熱交換器4を通過する空気
量と暖房用熱交換器4をバイパスする空気量との割合を
調節する。但し、このA/Mドア5は、運転席側送風通
路7と助手席側送風通路8の両方に配設され、それぞれ
個別のアクチュエータ(図示しない)によって独立に回
転駆動される。従って、運転席側と助手席側とでそれぞ
れA/Mドア5の開度を独立に制御することにより、運
転席側と助手席側の吹出温度を別々に調節することがで
きる。
【0012】吹出口切替ドアは、選択された吹出口モー
ドに応じて各吹出口を切り替えるもので、DEF吹出口
9を開閉するDEFドア15、運転席側FOOT吹出口
12を開閉する運転席側FOOTドア16、助手席側F
OOT吹出口13を開閉する助手席側FOOTドア1
7、運転席側FACE吹出口10を開閉する運転席側F
ACEドア18、助手席側FACE吹出口11を開閉す
る助手席側FACEドア19、及び最大冷房運転時にの
み全開(図1に示す位置)して冷房用熱交換器3で冷却
された空気をMAXクール吹出口へ供給するMAXクー
ルドア20が設けられている。ここで、本発明に係わる
運転席側FACEドア18と助手席側FACEドア19
について説明する。このFACEドア18、19は、通
称バタフライドアと呼ばれるタイプで、回転軸21の径
方向両側に開閉板を有している。各FACEドア18、
19は、それぞれ個別のアクチュエータ(図示しない)
によって各FACE吹出口10、11を全開する位置
(図1に示す位置)と全閉する位置との間で回転駆動さ
れる。また、アクチュエータ(例えばサーボモータ)
は、図示しない電子制御装置(ECU)によって通電制
御される。
【0013】次に、本実施形態の作動を説明する。 a)空調モードがA/M運転の時。 送風機より空調ユニット1へ送られた空気は、冷房用熱
交換器3を通過する際に冷却され、A/Mドア5の開度
に応じて暖房用熱交換器4を通過する空気と暖房用熱交
換器4をバイパスする空気とに分かれた後、暖房用熱交
換器4を通過して加熱された温風と暖房用熱交換器4を
バイパスした冷風とが合流して温度調節され、吹出口モ
ードに応じて開口する所定の吹出口より車室内へ吹き出
される。 b)空調モードが最大暖房運転の時。 A/Mドア5が暖房用熱交換器4の入口側を全開するこ
とにより、冷房用熱交換器3を通過して冷却された空気
が全て暖房用熱交換器4を通過する際に加熱され、主に
FOOT吹出口12、13より車室内(乗員の足元)へ
吹き出される。
【0014】c)空調モードが最大冷房運転の時。 A/Mドア5が暖房用熱交換器4の入口側を全閉する
(図1に示す位置)ことにより、冷房用熱交換器3を通
過して冷却された空気が全て暖房用熱交換器4をバイパ
スして流れ、FACE吹出口10、11及びMAXクー
ル吹出口より車室内(乗員の上半身)へ吹き出される。
この最大冷房運転では、送風機のブロワ電圧が最大(最
大風量時)であるため、例えば運転席側のみ吹出風量を
増加したいという要求が出されても、送風機のブロワ電
圧を上げることができない。そこで、本実施形態では、
例えば運転席側のみ吹出風量を増加したいという要求が
出されると、図4に示すように、助手席側FACEドア
19のみ若干閉じる(運転席側FACEドア18は全開
位置にある)ことで対応している。この場合、助手席側
FACEドア19を若干閉じると、助手席側送風通路8
の通風抵抗が増大するため、助手席側送風通路8を流れ
ている送風空気の一部が仕切り板6に開口する連通穴1
4を通って運転席側送風通路7へと流れ込む。これによ
り、運転席側FACE吹出口10より吹き出される吹出
風量を増加できる。
【0015】なお、仕切り板6に連通穴14を空けたこ
とにより、運転席側と助手席側とで設定温度を変更した
場合に以下の不具合が考えられる。例えば、運転席側と
助手席側の設定温度が共に20℃の時に、運転席側のみ
30℃に変更すると、連通穴14を通って運転席側送風
通路7から助手席側送風通路8へ温風が流れることによ
り、助手席側の吹出温度も上昇する。この問題に対し、
連通穴14の大きさを変えて吹出温度を測定した結果、
連通穴14の長さaをFACEドア18、19の長さ
(開閉板の長さ)より若干小さくした場合に、連通穴1
4の幅bが15mm程度であれば、図5に示すように殆
ど問題がないことが判明した。この図5に示すグラフ
は、連通穴14の幅bを15mmとした時の吹出温度を
測定したもので、運転席側の設定温度を上げた場合で
も、助手席側の吹出温度は殆ど上昇することなく、略一
定温度を維持していることが分かる。以上の結果、連通
穴14の大きさを適切に選択すれば、上記のような問題
(一方の設定温度を上げた場合に他方の吹出温度も上昇
する)を回避できる。
【0016】また、連通穴14の位置は、運転席側FA
CEドア18及び助手席側FACEドア19の近傍に形
成し、且つ運転席側と助手席側のドア開度が共に全開の
状態から何方か一方のドア開度を小さくした時に、その
ドア開度を小さくした方のFACEドアに対して空気上
流側に開口していることが望ましい。これとは逆に、例
えば助手席側FACEドア19を若干閉じた時に、図4
の破線位置Aに示すように、助手席側FACEドア19
に対して空気下流側に連通穴14が開口していると、助
手席側送風通路8を流れてきた空気が殆どそのまま助手
席側FACE吹出口11より吹き出されてしまい、連通
穴14を通る空気量が極めて少なくなるため、運転席側
の吹出風量を増加したいという要求に対して大きな効果
は期待できない。そこで、本実施形態では、図3に示し
たように、両FACEドア18の回転軸を挿通する軸受
穴22に隣接して、その軸受穴22の下部に長方形に開
口している。あるいは、図4の破線位置Bに示すように
矢印Cで示す領域内に連通穴14を形成していも良い。
【0017】(本実施形態の効果)本実施形態に記載し
た空調ユニット1によれば、送風機のブロワ電圧が最大
の時(最大風量時)でも、例えば助手席側FACEドア
19を若干閉じることにより、運転席側FACE吹出口
10の吹出風量を増加することができ、逆に運転席側F
ACEドア18を若干閉じることにより、助手席側FA
CE吹出口11の吹出風量を増加することができる。こ
れにより、送風機のブロワ電圧を上げることのできない
最大風量時でも、更に運転席側と助手席側の何方か一方
の吹出風量を増加したいという要求に応えることができ
る。なお、最大風量より低い時(ブロワ電圧が最大でな
い時)でも、本実施形態に記載した方法(運転席側と助
手席側の何方か一方のドア開度を小さくする)を適用す
ることにより、送風機のブロワ電圧を上げることなく、
風量増加の要求に応えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】空調ユニットの内部構造を示す断面図である。
【図2】図1のA方向から見た空調ユニットの斜視図で
ある。
【図3】仕切り板の平面図である。
【図4】本実施形態の作動を説明する空調ユニットの要
部断面図である。
【図5】運転席側と助手席側との吹出温度を比較したグ
ラフである。
【符号の説明】
2 送風ケース 6 仕切り板 7 運転席側送風通路 8 助手席側送風通路 10 運転席側FACE吹出口(運転席側吹出口) 11 助手席側FACE吹出口(助手席側吹出口) 14 連通穴 18 運転席側FACEドア(運転席側ドア) 19 助手席側FACEドア(助手席側ドア)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】運転席側へ送風空気を吹き出す運転席側吹
    出口と助手席側へ送風空気を吹き出す助手席側吹出口と
    を有する送風ケースと、 この送風ケース内に空気を導入して送風する送風機と、 前記運転席側吹出口を開閉する運転席側ドアと、 前記助手席側吹出口を開閉する助手席側ドアと、 前記送風ケース内に形成され、送風空気を前記運転席側
    吹出口へ導く運転席側送風通路と、 前記送風ケース内に形成され、送風空気を前記助手席側
    吹出口へ導く助手席側送風通路と、 前記送風ケース内で前記運転席側送風通路と前記助手席
    側送風通路とを仕切る仕切り板と、 この仕切り板に開口して前記運転席側送風通路と前記助
    手席側送風通路とを連通する連通穴とを有する車両用空
    調装置。
  2. 【請求項2】運転席側と助手席側のドア開度が共に全開
    の時に、前記運転席側吹出口と前記助手席側吹出口の何
    方か一方の吹出口より吹き出される吹出風量を増加する
    要求が出された場合、その増加風量に応じて他方の吹出
    口のドア開度を小さくすることを特徴とする請求項1に
    記載した車両用空調装置。
  3. 【請求項3】前記連通穴は、前記運転席側ドア及び助手
    席側ドアの近傍に形成され、且つ運転席側と助手席側の
    ドア開度が共に全開の状態から何方か一方のドア開度を
    小さくした時に、そのドア開度を小さくしたドアに対し
    て空気上流側に開口していることを特徴とする請求項1
    または2に記載した車両用空調装置。
  4. 【請求項4】前記運転席側吹出口および前記助手席側吹
    出口は、運転席側乗員および助手席側乗員の上半身へ向
    けて空気を吹き出すための運転席側フェイス吹出口およ
    び助手席側フェイス吹出口であることを特徴とする請求
    項1〜3に記載した車両用空調装置。
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