JP2000004490A - スピーカ - Google Patents

スピーカ

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JP2000004490A
JP2000004490A JP16990598A JP16990598A JP2000004490A JP 2000004490 A JP2000004490 A JP 2000004490A JP 16990598 A JP16990598 A JP 16990598A JP 16990598 A JP16990598 A JP 16990598A JP 2000004490 A JP2000004490 A JP 2000004490A
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JP
Japan
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voice coil
heat
speaker
heat pipe
magnetic circuit
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Pending
Application number
JP16990598A
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English (en)
Inventor
Jiro Nakazono
次郎 中園
Shigeru Watanabe
茂 渡辺
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Tohoku Pioneer Corp
Pioneer Corp
Original Assignee
Tohoku Pioneer Corp
Pioneer Electronic Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型ハイパワー化されたスピーカのボイスコ
イルに放熱対策を施して、そのボイスコイルが過熱状態
にならないようにしたスピーカを提供する。 【解決手段】 ボイスコイル5から発生する熱を放熱す
るためのヒートパイプ13を取付部Cとしてのフレーム
12または磁気回路部Bに取り付けたスピーカ1であっ
て、前記ヒートパイプ13はボイスコイル5の移動方向
に沿って配されるとともにその一端に熱吸入用開口13
bを有し、該熱吸入用開口13bがボイスコイル5の近
傍に配置されるようにする。更に、放熱用のフィン14
を磁気回路部Bまたはフレーム12に固定し、前記フィ
ン14にヒートパイプ13の他端を連結させてボイスコ
イル5の放熱を更に促進させるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スピーカに関し、
更に詳しくは、ボイスコイルに放熱対策を施したスピー
カに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の内磁形及び外磁形スピーカの一例
を図6(a),(b)に示す。これらの内磁形及び外磁
形のスピーカ1’,1”は主に、振動部Aと磁気回路部
Bと取付部Cとから構成されている。まず、図6(a)
に示すように、内磁形のスピーカ1’は永久磁石をスピ
ーカ中心に置き、周囲をヨークで囲んだ形をとっている
形態のもので、振動部Aの中心には円錐形状を有してい
る振動板2が配置され、この振動板2を支えるサスペン
ションとして、振動板2の外周を支持するロール形のコ
ーンエッジ2aと、振動板2の中心部を支持する波形の
ダンパ3とが設けられている。振動板2の中心部の前面
には適宜大きさのダストキャップ4が取り付けられ、振
動板2の一部としての働きと防塵の働きとをするように
なっている。更に、振動板2の中心部には、音声電流を
流すためのボイスコイル5がボビン6を介して設けられ
ている。次に、磁気回路部Bはボイスコイル5に磁束を
与えるために設けられているものであって、ボイスコイ
ル5の入る磁気空隙7(以下、ギャップという)は、ポ
ールピース8とヨークプレート9とにより構成されてお
り、永久磁石10(以下、マグネットという)によって
ヨーク11を通じて磁束が供給されるようになってい
る。上記したこれらの振動部Aと磁気回路部Bとを保持
し、その位置関係を保ち、また、図示しないスピーカキ
ャビネットへの取付部Cとなる部品がフレーム12であ
り、上記各構成部材が取り付けられている。
【0003】一方、図6(b)に示しているのが外磁形
のスピーカ1”であって、図中、図6(a)と同様なも
のについては同一の符号が付してある。この外磁形のス
ピーカ1”は、リング状のマグネット10を外磁路中に
配置した点で、上記したスピーカ1’と一部形態が異な
る以外は、殆ど同様な構成を有しているので、構成の説
明は省略する。そして、これらのスピーカ1’,1”
は、ボイスコイル5に音声電流が流れると、ボイスコイ
ル5が振動して、その振動が振動板2に伝わり、それが
空気を振動させて音に変換するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記に示し
たスピーカ1’,1”には、次のような不具合がある。
現在、オーディオのスピーカ装置は、セッティングの容
易性、省スペース性を求める消費者の希望で小型化の方
向に移行しつつあり、それに伴いスピーカ1’,1”も
小型化されつつある。しかし、その一方で消費者は、臨
場感あふれる再生音を望んでいるため、オーディオのパ
ワーアンプは高出力化の方向に移行している。そこで、
高出力のパワーアンプにスピーカ1’,1”を装着した
スピーカ装置を接続し、ボリュームレベルを増大させた
状態で長時間連続稼働させた場合には、スピーカ1’,
1”に 入力する音声電流が連続して流れるのでボイス
コイル5が相当過熱されることになる。その結果、ボイ
スコイル5の発熱が過大になるとスピーカ装置の内部結
線が断線してしまうのでスピーカ1’,1”への入力パ
ワーが制限される虞があっ た。そのため、音声電流を
増大させた時のボイスコイル5の温度上昇を抑える対策
としては、 磁気回路部Bに放熱用のヒートシンクを装着す
る。或いは、 磁気回路部Bのギャップ7内に磁性流体を流し、
循環させて放熱を促進させる、等がある。 しかし、の対策については、発熱体であるボイスコイ
ル5にヒートシンクを直接取り付けることは困難であ
り、また、熱伝導はマグネット10やヨーク11等が中
間に介在するので、決して良いものとはいえない。ま
た、の対策については、大振幅時及び時間が経過する
とギャップ7内より磁性流体が漏洩したりする等の品質
上の問題があった。
【0005】本発明の目的は、上記従来のスピーカにお
ける問題に鑑み、小型ハイパワー化されたスピーカのボ
イスコイルに放熱対策を施して、そのボイスコイルが過
熱状態にならないようにしたスピーカを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明のうち請求項1記載の発明は、ボイスコイ
ルから発生する熱を放熱するためのヒートパイプをフレ
ームまたは磁気回路に取り付けたスピーカであって、前
記ヒートパイプはボイスコイルの移動方向に沿って配さ
れるとともにその一端に熱吸入用開口を有し、該熱吸入
用開口がボイスコイルの近傍に配されることを特徴とし
ている。
【0007】請求項2記載の発明は、前記熱吸入用開口
は、ボイスコイルの移動ストロークの中間に位置するこ
とを特徴としている。
【0008】請求項3記載の発明は、前記ヒートパイプ
は、磁気回路のギャップ内に位置することを特徴として
いる。
【0009】請求項4記載の発明は、放熱用のフィンを
磁気回路またはフレームに固定し、前記フィンにヒート
パイプの他端を連結することを特徴としている。
【0010】請求項5記載の発明は、前記ヒートパイプ
は熱伝導性の高い材質から成ることを特徴としている。
【0011】
【作用】請求項1乃至3及び5記載の発明では、一端に
熱吸入用開口を有するヒートパイプをボイスコイルの移
動方向に沿って配すると共に、該熱吸入用開口をボイス
コイルの近傍に配したので、可動するボイスコイルから
の発熱を効率良く吸入して放熱することができて、ボイ
スコイルを過熱状態にならないようにすることが可能と
なる。そして、従来よりもスピーカへのハイパワー入力
を可能とすることができるようになる。
【0012】請求項4記載の発明では、放熱用のフィン
を磁気回路またはフレームに固定し、前記フィンにヒー
トパイプの他端を連結したので、ヒートパイプの放熱を
更に促進させることができて、ボイスコイルの熱拡散が
容易におこなえるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図4に示した一実
施例により本発明の詳細を説明する。なお、従来のスピ
ーカと同様なものについては、同一の符号を付してい
る。まず、図1は本発明を適用したスピーカの前面図で
あり、図2はその要部を示した概略斜視図、図3は図1
中のIII−III矢視図、図4は図1のスピーカの後
面図である。本発明を適用したスピーカ1の概略構成を
説明すると、図3に示すように、主に振動部Aと磁気回
路部Bと取付部Cとから構成されており、取付部Cとし
てのフレーム12は段部を有する箱体形状であって、そ
のフレーム12内に振動部Aの中心をなす円錐形状の振
動板2が配置されている。この振動板2を支えるサスペ
ンションとして、振動板2の外周を支持するロール形の
コーンエッジ2aと、振動板2の中心部を前後面側から
支持する波形のダンパ3とがそれぞれ設けられており、
これらのコーンエッジ2aと各ダンパ3とを介して振動
板2は、その振動方向に対しては可動し易く、その振動
方向と直角な方向に対しては剛性を有するようにフレー
ム12内に振動可能に保持されている。振動板2の中心
部背面側のフレーム12にはダストキャップ4が取付け
られている。更に、振動板2の中心部には、音声電流を
流すためのボイスコイル5がボビン6を介して設けられ
ている。
【0014】スピーカ1の磁気回路部Bはボイスコイル
5に磁束を与えるために設けらているものであって、上
記状態のボイスコイル5は、ヨーク11の一側に穿設さ
れているギャップ7内に非接触状態に挿入されて、ヨー
ク11の外周側に設けられている円形状のマグネット1
0によって磁束が供給されるようになっている。
【0015】一方、フレーム12の前面(音響放射側)
の中心位置には適宜大きさの丸孔12aが設けてあっ
て、その丸孔12aからヨーク11の他側の一部を突出
させるようにしてヨーク11を嵌着係合させてある。該
ヨーク11の突出している他側には、後述するヒートパ
イプ13の一辺を挿入可能とする複数の挿入孔11aが
同心円上に90度ずつ離間して4個設けてあり、この挿
入孔11a内に挿入されたヒートパイプ13の一辺を磁
気回路部Bのギャップ7内に位置させるようになってい
る(図2,図3参照)。また、フレーム12の前面に
は、適宜大きさの大小の丸孔12b,12cを同心円上
に複数設ける。また、フレーム12の後面には適宜大き
さの丸孔12dを同心円上に複数設ける(図4参照)。
【0016】次に、図1に示すように、フレーム12の
前面側に突出しているヨーク11にボイスコイル5から
発生する熱を放熱するための複数の中空のヒートパイプ
13を取り付ける。前記ヒートパイプ13は熱伝導性の
高い材質から形成されており、その形状は長辺13Aと
短辺13Bとからなる側面視L形状であって、長辺13
A側の開口を熱排出用開口13a、また短辺13B側の
開口を熱吸入用開口13bとしている。そして、各ヒー
トパイプ13の短辺13Bを丸孔12aから突出してい
るヨーク11の各挿入孔11aに挿入すると、各短辺1
3Bは磁気回路部Bのギャップ7内に位置され、更に、
熱吸入開口13bはボイスコイル5の近傍、且つボイス
コイル5の移動ストロークの中間位置に配される(図2
参照)。この時、各ヒートパイプ13の長辺13Aはフ
レーム12の前面側に水平方向となるように配置されて
いる。
【0017】更に、フレーム12の前面にはヒートパイ
プ13の放熱を促進させる放熱用のフィン14を複数設
けるようにする。これらのフィン14は等間隔、且つフ
ィン14の長手方向は、ヒートパイプ13の長辺13A
の延設方向と直交する方向に設けられるようにすると共
に、各ヒートパイプ13が複数のフィン14の側面を連
通するようになっている。このことにより、ボイスコイ
ル5の発熱がヒートパイプ13に伝導し、更にフィン1
4にも伝導するようになっているので、ヒートパイプ1
3及びボイスコイル5の放熱を更に促進させることがで
きるようになっている。ところで、上記配置された各フ
ィン14はフレーム12の前面のみだけではなくて、ス
ピーカ1の磁気回路部Bに固定するようにしてもよい。
【0018】次に、上記構成とした本発明のスピーカ1
を駆動させた際の作用について説明する。まず、スピー
カ1を搭載したスピーカ装置と図示しないステレオのパ
ワーアンプとをスピーカケーブル等で結線しておく。そ
して、コンパクトディスク等を再生するためにステレオ
のパワーアンプの出力を増大させると、スピーカ1のボ
イスコイル5に音声電流が流れ始め、スピーカ1から音
に変換されたコンパクトディスク等の再生が始まる。し
ばらく時間が経過すると、音声電流が流れているボイス
コイル5には、ジュール熱が発生しているので徐々に過
熱状態へと移行していくが、そのボイスコイル5に発生
している発熱は、ギャップ7内に位置しているヒートパ
イプ13の熱吸入用開口13bからヒートパイプ13内
に吸入されていく共に、ヒートパイプ13に伝導されて
いく。そして、その吸入、或いは伝導した発熱は、ヒー
トパイプ13内を伝わって熱排出用開口13aから排出
されたり、ヒートパイプ13の長辺13Aの外表面から
放熱されたりすることによって、ボイスコイル5の発熱
を吸収・拡散させてボイスコイル5が過熱状態に陥るこ
とを防止することができる。また、この時、各ヒートパ
イプ13に側面を連通されているそれぞれのフィン14
が、ヒートパイプ13の外周面に伝導した発熱を伝導さ
せて大気中に放熱するので、更にヒートパイプ13を降
温させることができるので、ボイスコイル5の放熱効果
を更に促進させることができる。
【0019】図5は、本発明を適用したスピーカ1と熱
対策を施していない従来のスピーカとの性能比較図であ
って、スピーカに一定の入力(80W)を行った際にボ
イスコイル(図5中では、VCという)の温度上昇を経
過時間毎に測定してそれぞれを比較したものである。同
図からわかるように、本発明を適用したスピーカ1は従
来のスピーカと比較すると、ボイスコイルの温度上昇を
かなり抑えることができ、かなりの放熱効果が得られて
いることがわかる。
【0020】このような実施例によれば、構造が簡単で
低コストに放熱対策を施したスピーカ1を構成すること
ができ、そして、熱伝導性の高い部材で形成されている
ヒートパイプ13がボイスコイル5の移動方向に平行伸
張しているので、ボイスコイル5の位置によらず高効率
の放熱が可能となる。また、熱吸入用開口13bがボイ
スコイル5の移動ストロークの中間にあるので、更に高
効率の放熱効果を上げることができて、スピーカへの入
力パワーが制限されることがなくなる。一方、音響放射
側に音響フィンを有するスピーカの場合には、上記した
実施例と同様なヒートパイプを取りつけると共に、音響
フィンを放熱用のフィンとして兼用させるようにして、
ボイスコイルの放熱を促進させることができる。
【0021】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように、請
求項1乃至3及び5記載の発明によれば、一端に熱吸入
用開口を有するヒートパイプをボイスコイルの移動方向
に沿って配すると共に、該熱吸入用開口をボイスコイル
の近傍に配したので、可動するボイスコイルからの発熱
を効率良く吸入して放熱することができて、ボイスコイ
ルを過熱状態にならないようにすることが可能となる。
そして、従来よりもスピーカへのハイパワー入力を可能
とすることができる。
【0022】請求項4記載の発明によれば、放熱用のフ
ィンを磁気回路またはフレームに固定し、前記フィンに
ヒートパイプの他端を連結したので、ヒートパイプの放
熱を更に促進させることができて、ボイスコイルの熱拡
散が容易におこなえるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したスピーカの前面図である。
【図2】図1の要部を示したもので、ヨークとヒートパ
イプとの位置関係を説明する概略斜視図である。
【図3】図1中のIII−III矢視図である。
【図4】本発明を適用したスピーカの半裁後面図であ
る。
【図5】本発明を適用したスピーカと熱対策を施してい
ない通常のスピーカとによるVC(ボイスコイル)の温
度上昇測定結果を示した性能比較図である。
【図6】従来の内磁形及び外磁形スピーカの概略断面図
である。
【符号の説明】
1 スピーカ A 振動部 B 磁気回路部 C 取付部 2 振動板 3 ダンパ 5 ボイスコイル 6 ボビン 7 磁気空隙(ギャップ) 10 永久磁石(マグネット) 11 ヨーク 12 フレーム 13 ヒートパイプ 13a 熱排気用開口 13b 熱吸入用開口 14 フィン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボイスコイルから発生する熱を放熱する
    ためのヒートパイプをフレームまたは磁気回路に取り付
    けたスピーカであって、 前記ヒートパイプはボイスコイルの移動方向に沿って配
    されるとともにその一端に熱吸入用開口を有し、該熱吸
    入用開口がボイスコイルの近傍に配されることを特徴と
    するスピーカ。
  2. 【請求項2】 前記熱吸入用開口は、ボイスコイルの移
    動ストロークの中間に位置することを特徴とする請求項
    1記載のスピーカ。
  3. 【請求項3】 前記ヒートパイプは、磁気回路のギャッ
    プ内に位置することを特徴とする請求項1または2記載
    のスピーカ。
  4. 【請求項4】 放熱用のフィンを磁気回路またはフレー
    ムに固定し、前記フィンにヒートパイプの他端を連結す
    ることを特徴とする請求項1ないしは3のいずれか一に
    記載のスピーカ。
  5. 【請求項5】 前記ヒートパイプは熱伝導性の高い材質
    から成ることを特徴とする請求項1ないし4記載のスピ
    ーカ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006229520A (ja) * 2005-02-17 2006-08-31 Pioneer Electronic Corp スピーカー装置用のフレーム及びスピーカー装置
CN110798782A (zh) * 2019-11-04 2020-02-14 安徽省名泰电声科技有限公司 一种散热性好的电声驱动器

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