JP2000001950A - 瓦に替わる屋根構造体 - Google Patents
瓦に替わる屋根構造体Info
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- JP2000001950A JP2000001950A JP16653398A JP16653398A JP2000001950A JP 2000001950 A JP2000001950 A JP 2000001950A JP 16653398 A JP16653398 A JP 16653398A JP 16653398 A JP16653398 A JP 16653398A JP 2000001950 A JP2000001950 A JP 2000001950A
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- JP
- Japan
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- roof
- holes
- water
- tile
- roof structure
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 非鉄金属、金属、プラスチック、アルミ合金
等の素材を用いて軽量に、また強固なしかも、施工が簡
便である瓦に替わる屋根構造を提供することにある。 【解決手段】 アルミ合金等の素材を用い、押出し法、
引抜き法により得られる尺材を空洞化した。特徴は、如
何なる勾配に適応する棟部、上鍔、下鍔と滑り止めの屋
根本体、水切り、裏漏り防止のある軒部、漏水を集水排
除する板と、それを覆うカバーからなる瓦に替わる屋根
構造体をデッピング等、表面陽極酸化処理する。
等の素材を用いて軽量に、また強固なしかも、施工が簡
便である瓦に替わる屋根構造を提供することにある。 【解決手段】 アルミ合金等の素材を用い、押出し法、
引抜き法により得られる尺材を空洞化した。特徴は、如
何なる勾配に適応する棟部、上鍔、下鍔と滑り止めの屋
根本体、水切り、裏漏り防止のある軒部、漏水を集水排
除する板と、それを覆うカバーからなる瓦に替わる屋根
構造体をデッピング等、表面陽極酸化処理する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は非鉄金属、金属、プ
ラスチック、アルミ合金等の素材を用いて軽量、且つ強
固な屋根構造体を得ること、加えて施工の簡便さを目的
とし、アルミ合金等の形材を空洞化し、氷蓄熱システム
を利用し、屋根を冷やしたり、太陽熱利用の温水で融雪
し、または風呂に利用すればコスト面においても節約で
き、メンテナンスが簡単で補修も少なくて済む屋根構造
体を提供することを目的とする。更に、本発明は如何な
る形にでも自由な押出し、引抜き法で得られる非鉄金
属、金属、プラスチック等の長尺材や、アルミ合金等の
長尺形材を使用し、切断のみで簡単に加工ができる利点
と施工が早いことに着目して本発明を完成した。
ラスチック、アルミ合金等の素材を用いて軽量、且つ強
固な屋根構造体を得ること、加えて施工の簡便さを目的
とし、アルミ合金等の形材を空洞化し、氷蓄熱システム
を利用し、屋根を冷やしたり、太陽熱利用の温水で融雪
し、または風呂に利用すればコスト面においても節約で
き、メンテナンスが簡単で補修も少なくて済む屋根構造
体を提供することを目的とする。更に、本発明は如何な
る形にでも自由な押出し、引抜き法で得られる非鉄金
属、金属、プラスチック等の長尺材や、アルミ合金等の
長尺形材を使用し、切断のみで簡単に加工ができる利点
と施工が早いことに着目して本発明を完成した。
【0002】
【従来の技術】実開昭62−614号公報においては、
交互に凹条、凸条を有する化粧鋼板製の屋根材本体の裏
面側に、前記発熱線を覆うようグラスウール等の断熱材
を併設する。アルミの波板を使用することが開示され、
融雪を図っている。
交互に凹条、凸条を有する化粧鋼板製の屋根材本体の裏
面側に、前記発熱線を覆うようグラスウール等の断熱材
を併設する。アルミの波板を使用することが開示され、
融雪を図っている。
【0003】また、実開平3−119716号公報にお
いては、屋根瓦の裏側の一部を均一の厚みでへこんだ部
分に電気式面状発熱体を張り付けた融雪用発熱瓦を提案
している。
いては、屋根瓦の裏側の一部を均一の厚みでへこんだ部
分に電気式面状発熱体を張り付けた融雪用発熱瓦を提案
している。
【0004】次に、実開昭63−132017号公報に
おいては、従来の焼成粘土やセメント瓦の中に発熱体を
埋設し、瓦表面を数℃に保って融雪する提案がなされて
いる。
おいては、従来の焼成粘土やセメント瓦の中に発熱体を
埋設し、瓦表面を数℃に保って融雪する提案がなされて
いる。
【0005】特開平8−260625号公報において
は、プレス成型によるアルミニウム合金製の本瓦風屋根
瓦と、その屋根瓦の裏面に設けた電気式シート状発熱体
と更にその裏側に設けた断熱体との組み合わせ機構を提
案している。
は、プレス成型によるアルミニウム合金製の本瓦風屋根
瓦と、その屋根瓦の裏面に設けた電気式シート状発熱体
と更にその裏側に設けた断熱体との組み合わせ機構を提
案している。
【0006】特開平8−260265号公報において
は、アルミニウム合金展伸材の薄板をシェアリングし、
加圧成形した重量感のある本瓦風の形状物を提供してい
る。
は、アルミニウム合金展伸材の薄板をシェアリングし、
加圧成形した重量感のある本瓦風の形状物を提供してい
る。
【0007】特開平6−336789号公報において
は、断熱屋根材が連続的な貫通孔を有し、且つ肉厚の薄
い箱状部材で、一端を表面に露出させ、通風による断熱
の温度調整の目的で、棟木、母屋、母屋掛け部材を貫通
穴が完全に連なるように調節する風の抜け道、要約すれ
ば、通風断熱を求めている。
は、断熱屋根材が連続的な貫通孔を有し、且つ肉厚の薄
い箱状部材で、一端を表面に露出させ、通風による断熱
の温度調整の目的で、棟木、母屋、母屋掛け部材を貫通
穴が完全に連なるように調節する風の抜け道、要約すれ
ば、通風断熱を求めている。
【0008】従来の技術が解決しようとする課題は、降
積雪と断熱の施工の点にあった。
積雪と断熱の施工の点にあった。
【0009】そこで、本発明は、屋根構造体であって、
大量に生産可能な工法の押出し法引抜き法により得られ
る、長尺材、例えばアルミ合金のその構造体の軽量化、
施工工事の軽便化を図ろうとするものである。
大量に生産可能な工法の押出し法引抜き法により得られ
る、長尺材、例えばアルミ合金のその構造体の軽量化、
施工工事の軽便化を図ろうとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の瓦に替わる屋根
構造体は棟部、屋根本体と軒部から成る。それらの材質
はアルミ合金等であり、形材は押出し法、引抜き法で製
するが、適宜の空洞(1)が設けられており、材質は陽
極酸化法等による腐食を防止するための表面処理がなさ
れている。該方法は下記文献により実施できる。文献
(児玉正雄、坂東依彦、児島修二)「塗料と塗装」増補
版(平成6年2月10日)、(株)パワー社、247頁
〜249頁、352頁。そして、望むならば、本発明の
材質であるアルミ合金に着色処理あるいは光輝反射処理
を施すことができるが、それは文献「アルミニウム読
本」の記載方法により可能である。(株)軽金属通信
社、「アルミニウム読本」初版、(昭和49年8月15
日)軽金属通信社、40頁〜49頁。
構造体は棟部、屋根本体と軒部から成る。それらの材質
はアルミ合金等であり、形材は押出し法、引抜き法で製
するが、適宜の空洞(1)が設けられており、材質は陽
極酸化法等による腐食を防止するための表面処理がなさ
れている。該方法は下記文献により実施できる。文献
(児玉正雄、坂東依彦、児島修二)「塗料と塗装」増補
版(平成6年2月10日)、(株)パワー社、247頁
〜249頁、352頁。そして、望むならば、本発明の
材質であるアルミ合金に着色処理あるいは光輝反射処理
を施すことができるが、それは文献「アルミニウム読
本」の記載方法により可能である。(株)軽金属通信
社、「アルミニウム読本」初版、(昭和49年8月15
日)軽金属通信社、40頁〜49頁。
【0011】また、本発明の形材を得る押出し法、引抜
き法は、既知の文献、社団法人軽金属協会、「アルミニ
ウムハンドブック」9版、(昭和47年4月15日)9
39頁〜955頁、 アルミニウム加工技術便覧編集委
員会、「アルミニウム加工技術便覧」初版、(昭和45
年3月5日)、日刊工業新聞社、646頁〜648頁に
記載の方法により実施できる。プラスチックとは、加
熱、加圧により、自由に成形できる材料で合成された高
分子材であり、金属製品、モルタール、建材等に代替え
品として使用されている。PE−高密度ポリエチレン、
ABS−塩化ビニール、PVC−ポリ塩化ビニール、P
VDF−フッ化ビニリデン、等の押出しで得られる長尺
材を利用する。藤井光雄/垣内 弘、「プラスチックの
実際知識」第11刷(昭和57年8月25日)
き法は、既知の文献、社団法人軽金属協会、「アルミニ
ウムハンドブック」9版、(昭和47年4月15日)9
39頁〜955頁、 アルミニウム加工技術便覧編集委
員会、「アルミニウム加工技術便覧」初版、(昭和45
年3月5日)、日刊工業新聞社、646頁〜648頁に
記載の方法により実施できる。プラスチックとは、加
熱、加圧により、自由に成形できる材料で合成された高
分子材であり、金属製品、モルタール、建材等に代替え
品として使用されている。PE−高密度ポリエチレン、
ABS−塩化ビニール、PVC−ポリ塩化ビニール、P
VDF−フッ化ビニリデン、等の押出しで得られる長尺
材を利用する。藤井光雄/垣内 弘、「プラスチックの
実際知識」第11刷(昭和57年8月25日)
【0012】棟部は、図5如何なる勾配にも配慮できる
適宜の弧状の中心に屋根に止める穴(5)を複数個設
け、Vの字で空洞(1)になるように補強を入れ、継ぎ
目には毛細管現象による漏水防止の凸(4)を複数本設
ける。両サイドの鬼瓦に替わる風雨の吹き込み防止の飾
りを取り付ける。ネジホール(2)を複数個設ける。
適宜の弧状の中心に屋根に止める穴(5)を複数個設
け、Vの字で空洞(1)になるように補強を入れ、継ぎ
目には毛細管現象による漏水防止の凸(4)を複数本設
ける。両サイドの鬼瓦に替わる風雨の吹き込み防止の飾
りを取り付ける。ネジホール(2)を複数個設ける。
【0013】屋根本体は、図3適宜の空洞(1)のもの
にネジホール(2)を複数個設け、上鍔には雨水の裏漏
り防ぎに毛細管現象の防止の溝(3)を付け、施工中屋
根の上を歩くときの滑り止めに複数本の(6)凸を設
け、下鍔には凸(4)を設け、結露による毛細管現象の
漏水を防止し、屋根に止める穴(5)を複数個設ける。
にネジホール(2)を複数個設け、上鍔には雨水の裏漏
り防ぎに毛細管現象の防止の溝(3)を付け、施工中屋
根の上を歩くときの滑り止めに複数本の(6)凸を設
け、下鍔には凸(4)を設け、結露による毛細管現象の
漏水を防止し、屋根に止める穴(5)を複数個設ける。
【0014】軒部に、使用する図4の形材は、適宜に空
洞(1)、ネジホール(2)、下鍔に凸(4)、屋根に
止める穴(5)を複数個設け、吹き上げ等の風圧防止の
ため取付部分(7)に複数個の穴(5)を設け、裏漏り
防止に水切り(8)になる所を設ける。
洞(1)、ネジホール(2)、下鍔に凸(4)、屋根に
止める穴(5)を複数個設け、吹き上げ等の風圧防止の
ため取付部分(7)に複数個の穴(5)を設け、裏漏り
防止に水切り(8)になる所を設ける。
【0015】
【発明の効果】本発明は、前記のように、非鉄金属、金
属、プラスチック、アルミ合金等を押出し法、又は引抜
き法等により得られる長尺ものの形材を適宜所用に応じ
て切断し、ジョイントキャップを簡単に着装させて用い
ると、施工が簡便で早く、従ってコストの低減可能とな
りカラーも選択が出来る。又、空洞(1)に水を通す
と、断熱、防音の効果があり、太陽熱利用の温水で、積
雪時の融雪効果が大きく、氷蓄熱式ヒートポンプシステ
ムを利用すれば、生活用冷暖房に要するランニングコス
ト低減するほか、比重が2.7と他の材料より軽い構造
設計が出来、建物の耐荷重負担を軽減するため、耐震性
が向上する。
属、プラスチック、アルミ合金等を押出し法、又は引抜
き法等により得られる長尺ものの形材を適宜所用に応じ
て切断し、ジョイントキャップを簡単に着装させて用い
ると、施工が簡便で早く、従ってコストの低減可能とな
りカラーも選択が出来る。又、空洞(1)に水を通す
と、断熱、防音の効果があり、太陽熱利用の温水で、積
雪時の融雪効果が大きく、氷蓄熱式ヒートポンプシステ
ムを利用すれば、生活用冷暖房に要するランニングコス
ト低減するほか、比重が2.7と他の材料より軽い構造
設計が出来、建物の耐荷重負担を軽減するため、耐震性
が向上する。
【0016】
【図1】全体の施工図
【図2】屋根の葺上げ断面図
【図3】全体に使用する屋根材の断面図
【図4】軒材の断面図
【図5】棟材の断面図
【図6】ジョイントキャップとホース
【図7】給配水管
【図8】集水板
【図9】カバー
1.空洞 2.ネジホール 3.雨水の裏漏りや毛細管現象防止の凹溝 4.毛細管現象の防止の凸である 5.屋根への取付穴 6.滑り止めの凸 7.風圧による吹き上げを防ぐ取付部分 8.水切の働きをする部分 9.ジョイント取付穴 10.プラグ 11.ジョイント板 12.漏水を防ぐパッキン 13.給配水管 14.タンク 15.連結パイプ 16.ポンプ 17.熱交換器 18.ホース 19.ホース止め 20.集水板 21.両端の曲がり 22.集水溝 23.窪み 24.カバー 25.生活用パイプ 26.桁 27.垂木 28.棟木
Claims (4)
- 【請求項1】 材質はアルミ合金等の、押出し・引抜き
形材で適宜の空洞(1)を設け、腐食を防止する陽極酸
化等表面処理をした棟部、屋根本体及び軒部から成るこ
とを特徴とする瓦に替わる屋根構造体。 - 【請求項2】 棟部が如何なる勾配にも適応できる弧状
で、中心に屋根に止める穴(5)を複数個設け、Vの字
になるよう補強を入れ、ネジホール(2)を複数個設け
た形材である請求項1記載の瓦に替わる屋根構造体。 - 【請求項3】 屋根本体が両端に設けた給排水の結露・
漏水を誘導し、吐き出溝、又は凹みを設け、集水のため
ローレット加工等により中心から外に向けて浅くなる加
工を施した集水板(20)と両端口に設けた給排水管
(13)と図9カバーで覆う形材である、請求項1記載
の瓦に替わる屋根構造体。 - 【請求項4】 裏漏り防止の為上鍔に複数本の溝(3)
を設け、伝流、逆水を防下鍔に複数本の凸(4)を設
け、屋根に止める穴(5)を複数個設け、表面に滑り止
めの凸(6)を複数本、ネジホール(2)を複数個設け
た図3の形材、軒部に用いる図4は、適宜に空洞(1)
ネジホール(2)を複数個設け、下鍔に凸(4)、屋根
に止める穴(5)を複数個設け、風圧防止の取り付け部
分(7)に複数個の穴(5)を設け、裏漏り防止に水切
り(8)を設けた請求項1記載の瓦に替わる屋根構造
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16653398A JP2000001950A (ja) | 1998-06-15 | 1998-06-15 | 瓦に替わる屋根構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16653398A JP2000001950A (ja) | 1998-06-15 | 1998-06-15 | 瓦に替わる屋根構造体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000001950A true JP2000001950A (ja) | 2000-01-07 |
Family
ID=15833066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16653398A Pending JP2000001950A (ja) | 1998-06-15 | 1998-06-15 | 瓦に替わる屋根構造体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000001950A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111395659A (zh) * | 2020-04-20 | 2020-07-10 | 徐苏清 | 一种节能建筑屋面结构及其施工方法 |
-
1998
- 1998-06-15 JP JP16653398A patent/JP2000001950A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111395659A (zh) * | 2020-04-20 | 2020-07-10 | 徐苏清 | 一种节能建筑屋面结构及其施工方法 |
CN111395659B (zh) * | 2020-04-20 | 2021-04-06 | 广东宏泰建设有限公司 | 一种节能建筑屋面结构及其施工方法 |
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