JP1758465S - コネクタハウジング - Google Patents

Abstract

本物品は、「使用状態を示す参考図１」乃至「使用状態を示す参考図５」で示すように、本物品の後方から複数の端子付きコードを差し込むことでコネクタとして利用できるコネクタハウジングである。本物品は、「正面、平面及び右側面を表す斜視図」と「使用状態を示す参考図２」ならびに「正面、右側面及び底面を表す斜視図」と「使用状態を示す参考図３」を対比参照すると明らかな通り、本物品の前方に配置されたリテーナ部を前後方向に稼働させて前方に向けて引き出したり、後方に向けて嵌め込んだりすることができる。また、本物品は、「使用状態を示す参考図４」と「使用状態を示す参考図５」を対比参照すると明らかな通り、本物品の後方に配置されたＣＰＡ（Ｃｏｎｎｅｃｔｏｒ Ｐｏｓｉｔｉｏｎ Ａｓｓｕｒａｎｃｅ）を前後方向に稼働させて後方に向けて引き出したり、前方に向けて嵌め込んだりすることができる。なお、「正面、平面及び右側面を表す斜視図」及び「正面、右側面及び底面を表す斜視図」では、リテーナ部が前方に引き出された状態が示されており、「使用状態を示す参考図２」及び「使用状態を示す参考図３」では、リテーナ部が後方に嵌め込まれた状態が示されている。本物品に係るコネクタハウジングは、リテーナ部を前後方向に移動させることで、「使用状態を示す参考図１」で示す本物品の後方から挿し込まれる複数の端子付きコードの挿抜及び未挿入状態を検知することができる。また、本物品に係るコネクタハウジングは、ＣＰＡを後方に向けて引き出した状態で不図示の相手側コネクタと嵌合した後、「使用状態を示す参考図５」で示すようにＣＰＡを前方に向けて嵌め込むことで、本物品と相手側コネクタとのロック状態を実現することができる。