JPS631618B2 - - Google Patents

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JPS631618B2
JPS631618B2 JP57071617A JP7161782A JPS631618B2 JP S631618 B2 JPS631618 B2 JP S631618B2 JP 57071617 A JP57071617 A JP 57071617A JP 7161782 A JP7161782 A JP 7161782A JP S631618 B2 JPS631618 B2 JP S631618B2
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JP57071617A
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Waizu Matsukinroi Jon
Deebitsudo Warudo Hooru
Rei Uebusutaa Harorudo
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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Publication of JPS57196388A publication Critical patent/JPS57196388A/ja
Publication of JPS631618B2 publication Critical patent/JPS631618B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J21/00Column, tabular or like printing arrangements; Means for centralising short lines
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/103Formatting, i.e. changing of presentation of documents
    • G06F40/106Display of layout of documents; Previewing
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/12Use of codes for handling textual entities
    • G06F40/123Storage facilities
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • G06F40/174Form filling; Merging
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • G06F40/177Editing, e.g. inserting or deleting of tables; using ruled lines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明の技術分野 本発明は、一般的には、空間的に関連づけられ
たデータを処理する対話式テキスト処理システム
に関し、具体的には、空間的に関連づけられたデ
ータの記憶フアイルが印刷される時システムの出
力プリンタを制御する方法に関する。ここで、空
間的に関連づけられたデータとは、表形式で表現
すべきデータを言う。 本発明の関連出願(特公昭60−35703号)は、
空間的に関連づけられているデータがベクトル形
式で記憶されており、テキスト型及びフアイル型
のデータを編集する編集プロセスが使用される対
話式テキスト処理システムにおいて、空間的に関
連づけられているデータを表示するとともに編集
する方法を開示している。ここで、ベクトル形式
とは、上記データの各々を、当該データの長さを
示す情報、実際のデータを示す情報、および当該
データの属するフイールドを識別するフイールド
識別情報を含む列ベクトルとして表わし、各レコ
ードを、当該レコードに関連した一連の列ベクト
ルと、当該レコードを識別するレコード識別情報
とを含む行ベクトルとして記憶する形式を言う。 先行技術の説明 現在多くの事務所で使用されている典型的な対
話式テキスト処理システムは、キーボード、デイ
スプレイ、プリンタ、デイスケツト機構、及び各
種のシステム・コンポーネントの相互作用により
多くのテキスト処理機能を実行するようにプログ
ラムされたマイクロプロセツサを含む。テキスト
処理システムの主たる機能は出力プリンタで文書
を作るとこである。この文書は例えば1ページよ
り成るレターであつてよく、また複数ページより
成る書類であつてよい。このようなシステムの対
話的性質として、最初、質問応答型の動作が必要
とされた。即ち、システムはオペレータに対して
質問又は選択可能なオプシヨンを表示し、また多
くの応答を表示する。オペレータは、定義された
キヤラクタ・キーを押すことによつて、又は要求
されたデータをキーインすることによつて、応答
を与える。このような手順によつて、文書形式の
各種のパラメータがシステムのために限定され
る。この限定の後、システムはテキスト・エント
リイ・モードへ設定され、実際のテキストがオペ
レータによつてキーインされ、印刷される文書上
に現われるような形式で、スクリーン上に表示さ
れる。 最初、テキストは一連のキーストロークとして
入れられる。各キーストロークはシステム中でデ
ータ・バイト又はデータ・キヤラクタへ変換さ
れ、これらバイト又はキヤラクタはマイクロプロ
セツサのメモリへ記憶される。入力された大部分
のキーストロークはデータ・キヤラクタを表わ
し、マイクロプロセツサによつてそのようなもの
として認識される。従つて、これらのキヤラクタ
は、マイクロプロセツサによつて表示リフレツシ
ユ・バツフアへ転送され、そこから表示スクリー
ンへ送られてその上に表示される。或る種のキー
ストロークは、タブによつて達成される段落字下
げ信号又はキヤリツジ・リターン信号のようなテ
キスト形式制御データを発生する。これらのテキ
スト形式制御データ(バイト)はマイクロプロセ
ツサによつて認識され、マイクロプロセツサは表
示リフレツシユ・バツフアへ必要なキヤラクタ制
御信号を与える。マイクロプロセツサの他の機能
として、カーソル・キヤラクタ信号を表示リフレ
ツシユ・バツフアへ与えることがある。カーソ
ル・キヤラクタ信号は、次のキーストロークを表
わすキヤラクタがどこに表示されるかをオペレー
タに知らせる。 多くの適用業務において、全てのテキストが入
れられた後、オペレータはシステムに印刷された
文書を要求する。その場合、システムは印刷モー
ドへ入り、記憶された形式パラメータ及びテキス
トを使用して、文書を印刷する。メモリに記憶さ
れている文書は、一連のデータ及び制御キヤラク
タを含み、一般的には、文書が印刷される前又は
後に、デイスケツト機構へ転送される。文書の名
称及びデイスケツト番号が、システムによつて保
持される文書のインデツクスへ付加される。それ
によつて、文書レコードは後に検索されることが
できる。 印刷された文書が原作者によつて編集された
後、オペレータは文書をデイスケツト機構からメ
イン・メモリへ呼出し、更新モードへ設定された
システムによつて上記文書を表示させる。次にオ
ペレータは、カーソル移動キーによつて、変更さ
れるべきデイスプレイ上のキヤラクタ位置(例え
ば、削除されるべきワード)へ、カーソルを位置
づけてよい。オペレータは、カーソル制御キーに
よつてワードのキヤラクタを通過するようにカー
ソルを移動させる前に、単に削除キーを押せばよ
い。その場合、ワードはマイクロプロセツサの動
作によつて記憶機構の中で消去され、更新された
文書上には現われなくなる。 マイクロプロセツサを使用するテキスト処理シ
ステムの内部動作に通じる当業者は、マイクロプ
ロセツサの詳細なステツプによつて、単純なキー
ストロークが表示スクリーン上のキヤラクタ及び
メモリ記憶ロケーシヨン中の2進データ・バイト
へ変換されること、また上記マイクロプロセツサ
は、表示スクリーン上のカーソル位置を制御して
文書を適当に形式化するため、オペレータを助け
るように動作することを理解することができよ
う。 大部分のテキスト処理システムにおいて、テキ
スト・データは、キーストロークと同じ順序でメ
モリ中に順次に記憶されている。即ち、テキス
ト・データは、段落字下り、キヤリツジ・リター
ン、ライン前進などの適当な制御データと混在し
ている。多くのシステムにおいて、ページの長
さ、左方マージン、石方マージン、ライン間隔、
活字型などの文書形式パラメータは、テキスト・
データと独立して記憶され従つて最終的文書のテ
キスト形式パラメータは、テキストが最初にシス
テムへ入れられた時に使用されたパラメータと全
く異つていてもよい。 テキスト・データを順次のキーストロークによ
る情報として記憶することによつて、多数の異つ
た編集機能が可能となる。これらの編集機能は、
テキスト処理システムの性能を高め長所を伸ばす
ものである。これらの編集機能は、キヤラクタ又
はワードの削除、追加、変更などの簡単な修正機
能から、ワードの定義されたリストに対して文書
中の全てのワードの綴りを検査したり、定義され
たワードが文書中で生じるたびにそれを他のワー
ドと自動的に置換したり、1つの位置から他の位
置へワード又は句を動かしたりする複雑な機能ま
でを含んでいる。 しかし上述した種類のテキスト処理システム
は、空間的に関連づけられたデータ(例えば、行
及び列のマトリクスとして配列されたデータ)を
容易に処理する能力を有しない。対話式テキスト
処理シストテムにおいて空間的に関連づけられた
データを処理したい場合、先行技術のシステム
は、全く異つたプログラムのセツトを使用した。
その1つの理由は、空間的に関連づけられたデー
タをベクトル形式で記憶することの有利性が存在
するからである。なぜならば、それによつてマイ
クロプロセツサは全く容易にデータ処理型の機能
(即ち、レコード・フイールドの分類、又はフイ
ールドの再位置づけ)を実行することができるか
らである。このように、空間的に関連づけられた
データは、テキスト・データとは異つた能様でシ
ステム中に記憶されているので、空間的に関連づ
けられたデータの上で実行されねばならない編集
機能は、これまでマイクロプロセツサ内に記憶さ
れた専用のプログラムのセツトを必要とした。 もし前記関連出願(特公昭60−35703号)にお
いて、テキスト・データの表示兼編集プロセス
を、ベクトル形式で記憶されたデータの表示兼編
集のために利用できれば、かなりの記憶機構スペ
ースを節減できる事が発見された。その場合、ベ
クトル形式で記憶された所定量のデータがテキス
ト・データへ変換され、テキスト・データの表示
兼編集プロセスが、空間的に関連づけられたデー
タの表示兼編集のために使用される。表示兼編集
プロセスは、あたかも空間的に関連づけられたデ
ータが実際にテキストであるかの如く機能する。 前記の関連出願(特公昭60−35703号)に説明
されているように、空間的に関連づけられている
データは、データ又は座標システムの空間関係の
全てのポテンシヤル・パラメータが記憶されるま
で、先ず通常の質問/応答モードでテキスト処理
システムへ入れられる。次にシステムは、例えば
各欄の名称及び幅を表示しつつ、マトリクスのヘ
ツダー部分を表示する。更にシステムは、左上方
の隅にある開始位置へカーソルを位置づける。上
記開始位置は行1、列0、キヤラクタ位置0とし
定義される。次にデータが各列へ入れられ、通常
のテキスト・データとして表示される。カーソル
は各キーストロークの後で適当に位置づけられ
る。更にオペレータは、通常のテキスト処理上の
約束に従つて、1時に1キヤラクタ位置だけカー
ソルを移動させることができる。内部的には、捕
捉されたキーストロークは通常の制御キヤラクタ
及びテキスト・データとしてメモリ中に記憶さ
れ、従つて、テキストは通常の態様で表示される
ことができる。続いて、各行のデータは、マトリ
クス中のデータの空間的関係が限定されたベクト
ルとしてエンコードされ、そのベクトルは後に使
用するため記憶される。 ベクトルの後の変更は、もしそれが空間関係の
変更を含むならばエンコードされたベクトル上で
なされ、もし変更が実際のデータに対するもので
あれば、デコードされたベクトル上でなされる。
変更の例は、分類や照合のように1つの列にある
データに従つて、行マトリクス中で再位置づけを
行う場合である。通常のテキスト処理システムに
おけるそのような動作は、不可能ではないにして
も、非常に煩わしく時間がかかる。しかし本発明
によれば、全てのデータは空間的に識別されるの
で、マイクロプロセツサがベクトルを識別し、所
望の変更に従つてその空間パラメータを変更する
ことは、比較的簡単なことになる。 もしデータそれ自体への変更が望まれるなら
ば、単にベクトルがデコードされ、データは通常
のテキストのように表示される。次にデータは、
テキスト・データを編集するために使用されるプ
ロセス及びプログラムによつて、通常のテキスト
処理システムモードで編集される。従つて、ベク
トル・データを編集するため、全く新しいプロセ
スを使用する必要性がなくなる。編集の後に、デ
ータは再びベクトルとしてエンコードされ記憶さ
れる。 デイスプレイ上でレコードを表示するため、記
憶機構からレコードを転送するシステム動作は、
或る点で記憶機構からプリンタへデータを転送す
ることと類似している。しかし、通常のテキスト
処理システムで考慮すべき若干のフアクタがあ
る。先行技術に従うシステムでは、レコードの長
さが比較的大きい場合、レコードを水平方向に区
分することによつて、レコード全体を表示するこ
とができる。この区分は、概して、カーソル位置
に応答して自動的になされる。レコードの長さが
印刷ラインの選択された印刷容量を超過する時、
プリンタ上で水平方向の区分化プロセスを実行す
ることはできない。 従つて、システムは、一般的に、空間的に関連
づけられたデータ・フアイルのために印刷形式を
決定する方法を構じている。この方法はオペレー
タとの対話的プロセスを含み、オペレータは、印
刷形式の種々のパラメータがスクリーン上に表示
される時、パラメータ選択動作を実行する。 従来のテキスト処理システムにおいて、フアイ
ル中に記憶されたレコードのコピーが必要な場
合、各種の印刷形式パラメータが対話的に限定さ
れねばならない。これは時として、複雑な質問/
応答相互用を必要とする。特に、レコードの長さ
が、印刷ラインの印刷能力又は選択された印刷容
量を超える場合にそうである。本発明はこのよう
な場合の処理を簡単にする。 本発明の要約 本発明は、対話式テキスト処理システムが、該
システムの中にベクトル形式レコードとして記憶
された空間的に関連づけられたデータのフアイル
を印刷する場合のプリンタ制御方法に関する。本
発明によれば、フイールド名称(又は欄名称)よ
り成るフアイル・ヘツダー情報が空間的に離れた
関係で順次に印刷される。。各フイールドは、フ
アイルが設定された時最初に割当てられた或る数
の印刷位置を占めている。また、フイールドは、
例えば3つの印刷位置だけ離されて印刷される。
フイールド名称を順次に印刷する場合、オペレー
タにより前に限定されたラインの印刷容量を超過
しないよう保証するため、次のフイールドを印刷
する前に、システムによつて検査がなされる。も
しライン容量を超過すると、キヤリア・リターン
制御キヤラクタが挿入され、次のフイールドは、
次のラインの始めに印刷される。ヘツダー印刷プ
ロセスは、全てのヘツダー情報が印刷されてしま
うまで同じようにして継続される。 ヘツダーの印刷中、システムは、フイールド番
号とフイールドが始まるライン番号及び印刷位置
との間の相関関係を設定する。各レコードの印刷
は、(1)ラインへ割当てられた各フイールドの印刷
開始位置を指定するデータが発生されると、れに
従つて各ラインの開始点にプリンタのタブ位置を
セツトすること、(2)各列ベクトルからプリンタへ
データを転送し、続いてキヤリツジを次のフイー
ルドの開始点に位置づけるタブ制御キヤラクタを
転送することを含む。新しい位置は、ヘツダーに
おいて対応するフイールド表題の開始点と揃えら
れる。 本発明の目的は、対話式テキスト処理システム
が空間的に関連づけられたデータのフアイルから
レコードを印刷している時そのプリンタを制御す
る方法を提供することである。 本発明の他の目的は、対話式テキスト処理シス
テムにおいて、空間的に関連づけられたデータの
フアイルが印刷される前に、オペレータがシステ
ムへ最少量の様式化データを与えることのできる
方法を提供することである。 本発明の他の目的は、各レコードの印刷される
長さがプリンタのラインの容量(長さ)を超える
対話式テキスト処理プリンタにおいて、空間的に
関連づけられたデータのフアイルを印刷する方法
を提供することである。 実施例の説明 本発明は、第1図から第4図までの機能ブロツ
ク図に示される通常のテキスト処理システムで実
施されるものとして説明される。以下の説明は、
本発明を理解するのに必要なシステムの機能的局
面を除いて、テキスト処理システムの詳細な説明
を含んでいない。また、以下の説明は、本発明を
理解するのに必要な局面を除いてマイクロプロセ
ツサのハードウエア又はプログラムの詳細な説明
を含んでいない。 第1図を参照すると、そこに示されたテキスト
処理システムはキーボード10、マイクロプロセ
ツサ11、表示リフレツシユ・バツフア12、デ
イスプレイ14、プリンタ15、デイスケツト機
構16を含む。クロツク17は、システムの各種
のコンポーネントを同期状態に維持し、各コンポ
ーネントへ接続されている。 キーボード10は文字、数字、句読点、特殊文
字などの通常の図形記号キーの外にキヤリツジ・
リターンや字下りなどのテキスト形式キー又は制
御キーを含む。更に、キーボードはシステムへ特
別の制御指令を与える制御キーを含む。このよう
なキーとしては、カーソル移動キー、キーボード
を多数の異つたモードへセツトするキーがある。 キーボードはバス20を介してマイクロプロセ
ツサへ接続される。第2図に示されるマイクロプ
ロセツサは、入力ポート21、出力ポート22、
ランダム・アクセス・メモリ(RAM)23、処
理実行ユニツト24を含む。 機能的には、RAM23は後に詳細に説明する
メモリ領域に命令及びデータの双方を含む。デー
タは、キーボードから入力ポート21を通つて
RAM23へ、2進バイト情報として入れられ
る。第3図に示されるように、キーボードからキ
ーストローク・データを受取るRAM23の部分
は、キーストローク待ち行列26である。表示さ
れるべきデータは、一連の命令によつて、待ち行
列26からテキスト・バツフア27へ、次いでマ
イクロプロセツサの出力ポート22を介して表示
リフレツシユ・バツフア12へ転送される。これ
は、一連の移動命令を実行するマイクロプロセツ
サによつて、通常の方法で達成される。 マイクロプロセツサ11はインテル・モデル
8086であるか、又は機能的に等価の現在入手でき
るマイクロプロセツサであつてよい。 表示リフレツシユ・バツフア12は、出力ポー
ト22とデイスプレイ14との間に接続された別
個のバツフアとして示されている。実際には、表
示リフレツシユ・バツフア12は、通常、デイス
プレイ14の一部であり、デイスプレイ14のス
クリーンにおいてキヤラクタの発生を制御するよ
うに機能する。その制御は、ビームがスクリーン
を横切つて一連の水平ラインをたどる時、ビーム
のオンオフ制御を実行することによつて行われ
る。 更に、出力ポート22はRAM23に記憶され
たデータをプリンタ15及びデイスケツト機構1
6へ与える。これらユニツトの各々は、それ自体
の内部バツフア(図示せず)を有する。RAM2
3からプリンタ15又はデイスケツト機構16へ
データを転送する指令は、オペレータによつてキ
ーボード10からマイクロプロセツサへ送られ
る。 プリンタ15は、当技術分野で知られた任意の
適当なプリンタであつてよい。大部分のテキスト
処理システムにおいて、プリンタは、活字ボール
素子又はひまわり輪印刷素子を有する標準的な出
力ターミナル・プリンタである。 デイスケツト機構16は、そこへ与えられたデ
ータを決められたセクタ・アドレス・ロケーシヨ
ンにバイト直列方式で記憶することのできる任意
適当なデイスク記憶装置であつてよい。各セク
タ・アドレス・ロケーシヨンは、データを検索す
るため、マイクロプロセツサによつてランダムに
アドレス可能である。デイスケツト機構16へ与
えられた空間的に関連づけられたデータは、
RAM23の表示データ領域28に符号化形式で
記憶される。第3図に示されるRAM23の他の
領域は、表示形式バツフア領域29である。領域
29は、空間的に関連づけられたデータを復号化
された形式で処理する場合に使用される。 第4図はデイスプレイ14のスクリーンの略図
である。第4図に示されるように、スクリーン
は、例えば25ラインのキヤラクタを表示するこ
とができる。ここで各ラインは80個のキヤラクタ
列位置を有する。実際には、1つのキヤラクタ位
置は、ドツト位置又はペル(pel)と呼ばれる画
素のマトリクスより成る。デイスプレイの典型的
なマトリクスは、幅が6個の画素、高さが10個の
画素である。これは、第4図の参照文字32で表
わされる。表示リフレツシユ・バツフア12とデ
イスプレイ14との相互作用は、表示リフレツシ
ユ・バツフア12のロケーシヨンに記憶されたキ
ヤラクタを、デイスプレイ14上の等価のロケー
シヨンで6×10のドツト・マトリクスとして形成
される対応するキヤラクタへ変換する。デイスプ
レイ14は、一般的には、上記の変換を達成する
ため、それ自体の電子回路を備えている。マイク
ロプロセツサ11は、アドレスを与えて、表示リ
フレツシユ・バツフア12へ適当なキヤラクタを
ロードするだけでよい。 デイスケツト機構16も、一般的には、それ自
体の電子回路を備えている。この電子回路は、
RAM23の表示データ領域28から出力ポート
22と通して与えられたデータ・バイトを、デイ
スケツト上のアドレスされたレコード・トラツク
の所定のセクタに記録されるべきビツト直列デー
タ・ストリームへ変換するためのものである。デ
イスケツト機構16からのデータは、要求があり
次第、アドレスされたセクタ及び記憶トラツクか
ら、バイト直列方式でマイクロプロセツサ11へ
与えられる。 理解すべきは、上述したマイクロプロセツサに
関連する機能及び相互作用の全ては、適当なプロ
グラムを通して達成されることである。このプロ
グラムはRAM23に記憶されており、キーボー
ド10からのデータ、又は第1図に示されるシス
テムの各種のコンポーネントによつて発生された
割込信号に応答して動作するために呼出される。 関連出願(特公昭60−35703号)に説明されて
いるように、空間的に関連づけられているデータ
は、最初、表示形式バツフアと呼ばれるメモリ領
域へ入れられる。表示形式バツフアは、それが表
示のために表示リフレツシユ・バツフア12へ出
力データを与えるという点で、機能においてテキ
スト(記憶)バツフアと同じである。即ち、第3
図の表示形式バツフア領域29に記憶されたデー
タの形式は、テキスト・バツフア27に記憶され
たテキスト.データの形式と全く同じである。 実際には、表示形式バツフアは、一般的に水平
表示制御ブロツク(HDBC)と呼ばれるメモリ
の1部分である。HDBCはメモリ中の固定した
アドレス位置を有し、約6000個の記憶位置より成
る。しかし、表示形式バツフア領域29は可変の
大きさであり、その開始位置は、HDCBの開始
点の近くにある固定したメモリ位置である。
HDCBの終りの部分は、ベクトル形式のデータ
を記憶する表示データ領域を含む。表示データ領
域の終りは固定しているが、その開始点は、記憶
されたベクトルの長さに従つて変化する。それに
よつて、表示形式バツフアと表示データ領域との
間で「自由スペース」が確保される。表示データ
領域は、双方の領域中でデータを変更するために
使用される。即ち、データは長くされたり短くさ
れたりする。関連出願(特公昭60−35703号)に
詳細に説明されているように、システムへ空間的
データを入れる方法は、テキスト・データを入れ
る方法と同じであるが、オペレータがスクリーン
上でヘツダー情報を見ることができるかできない
かの違いがある。1行の空間的データが入れられ
た時、それは表示形式バツフア領域29からオペ
レータへ表示される。しかし、後の或る時点で、
入力されたデータはベクトル形式でエンコードさ
れ、表示データ領域28に記憶される。従つて、
表示形式バツフア領域29は、単に表示データ領
域28中にベクトル形式で記憶された、空間的に
関連づけられたデータの所定のスライス(slice)
をデイスプレイへ与えるように機能するだけであ
る。 表示データ領域中にデータを記憶するためのベ
クトル形式は、関連出願(特公昭60−35703号)
中で詳細に説明されている。マトリクスの各ライ
ン(又は各行)は1つの行ベクトルと複数の列ベ
クトルとを含む。行ベクトルは、LLTRと呼ばれ
る4個のバイトを含む。バイト0及びバイト1
(即ち、LL)はラインに含まれるバイトの全数
(ベクトル記述部分の4バイトを含む)を記憶し、
バイト2(即ち、T)はラインの種類を示す(本
実施例では常に0である)。バイト3(即ち、R)
は行番号を示し、255個の行より成るテーブルを
使用することを可能にする。各列に含まれるデー
タは形式「11tc」を有するベクトルとしてエンコ
ードされる。ここで、「11」はデータの長さを指
定する2個のバイトである。データの長さは、そ
の列にあるキヤラクタの数で表わされ、11tcの
4バイトを含む。「t」はその列にあるデータの
種類を表わすバイトである。本実施例において、
「t」は「1」又は「0」である。「0」はベクト
ルのデータ部分が実際のデータであることを示
す。「1」は、ベクトルのデータ部分が6バイト
のポインタであることを示す。ポインタの中の4
バイトは、データが記憶されているメモリ・ロケ
ーシヨンを示し、終りの2バイトは、その記憶さ
れたデータの長さを示す。列ベクトルの最後のバ
イト「c」は、列番号を示す。従つて、255個の
列を有するテーブルを使用できる。 空間的に関連づけられたデータのテーブルをシ
ステムへ入力する文書準備段階の時点で、オペレ
ータはシステムを質問/応答モードへ置くことに
よつてシステムへ作業を通知する。質問/応答モ
ードの1つのオプシヨンとして、「フアイル作成」
機能がオペレータへ与えられる。このオプシヨン
を選択しかつ名称をフアイルへ割当てた後、シス
テムはフイールド(欄)ごとにフアイルのパラメ
ータを限定するようにオペレータに促す。このよ
うなパラメータとしては、フイールドの名称、フ
イールドの中に入れられるデータの種類、各フイ
ールドの幅などがある。オペレータによつて入れ
られた情報は、次の表に示されるようなテーブ
ルとしてメモリ中に記憶される。
【表】 全てのパラメータが限定された後、レコードを
フアイルへ入れるのを助けるため、ヘツダー・デ
ータがオペレータへ表示される。 空間的データがどのようにしてシステムへ入れ
られるかは、関連出願(特公昭60−35703号)中
に詳細に説明されている。データがどのようにし
てベクトル形式でメモリへ転送され、また圧縮さ
れたベクトル形式でデイスケツトへ転送されるか
も同様に説明されている。 本発明を説明するに当り、印刷されるべきデー
タは、必要な印刷制御コードと共に、先ずライ
ン・バツフアへ転送され、次いでプリンタへ転送
されるものとする。本発明は、印刷バツフアが1
つのラインより小さい場合にも大きい場合にも
(ページ・バツフア)等しくシステムへ適用する
ことができる。 また本発明を説明するに当つて、第1図に示さ
れるようなシステムが、記憶された特許フアイル
の印刷をリクエストされたものと仮定する。更
に、第1図に示されるプリンタは1つのライン上
で80キヤラクタを印刷することができるものと仮
定する。従つて、表に示されるような空間的に
関連づけられたデータのフアイルが印刷される
時、ヘツダー及びレコードの各々は、第5図に示
されるように印刷される。 第5図に示されるプリントアウトは、表の表
題(又はフイールド名称)及びフイールド幅に対
応するヘツダー・データの5個のラインを含む。
第5図のフイールド名称の下線は、対応するフイ
ールドの最大の幅を表わしている。 更に第5図は、プリントアウトされた2つのレ
コードを示す。各レコードは5個のデータのライ
ンより成る。各ラインは、それぞれヘツダー・デ
ータの5個のラインのフイールド・ヘツデイング
に対応している。 第5図では、フイールド名称は、そのフイール
ドへ前に割当てられた最大数のキヤラクタ・スペ
ース(表参照)だけ下線を付されているが、そ
れは必ずしも必要ではない。レコード1のライン
1にあるデータはヘツダーのライン1のフイール
ド名称に対応し、そのレコードのライン1にある
データは、ヘツダー中の対応するフイールドと整
列していることが分る。レコードのライン2にあ
るデータは、同様に、ヘツダーのライン2にある
フイールド名称と同じ位置にある。レコードのラ
イン3〜5も、ヘツダーのライン3〜5に対して
同じように配列されている。 各ラインの形式(様式)は、マイクロプロセツ
サのメモリに記憶された印刷プログラムに基い
て、マイクロプロセツサによつて設定される。マ
イクロプロセツサは、ヘツダー・データの5ライ
ンを印刷するため、テーブルに記憶されたデータ
及び幅のパラメータを使用し、かつ記憶された各
レコードの5行を印刷するため、ヘツダーを印刷
することによつて発生された情報を使用する。 ヘツダー・データの最初のラインを印刷する場
合、印刷プログラムは、メモリ中に記憶された前
記表のテーブルをアドレスする。このテーブル
は、フイールド名称と許容される最大のフイール
ド幅とを含む。テーブルが記憶されているメモ
リ・アドレスは、オペレータがプリンタへ出力さ
れるフアイル名称を入力したことに応答して、プ
ログラムによつて得られる。最初のフイールドは
常にレコード名称のフイールドである。7個のキ
ヤラクタ「REC.ID.」が印刷バツフアへ転送され
る。次に、特別の無消去バツクスペース制御キヤ
ラクタがバツフアへ入れられる。これら制御キヤ
ラクタの数は、そのフイールドにあるキヤラクタ
の数に対応する。次に、いくつかのアンダーライ
ン・キヤラクタがバツフアへ転送される。その数
は、テーブル中に記憶された「最大の幅」か、
「フイールド名称」の幅かのいずれか大きい方に
よつて決定される。 そしプリンタが、現在多くの出力プリンタで標
準的仕様となつている自動アンダーライン機能を
有するならば、上記のバツクスペース及びアンダ
ーラインの方法は、自動アンダーライン機能を使
用する方法と置換されてよい。 次にプログラムは、最初のフイールドの終りに
3キヤラクタのスペースを設ける。次にプログラ
ムは、印刷キヤリツジの現在の位置、次のフイー
ルドのために必要とされるキヤラクタ位置の数、
最初のライン上に残つているキヤラクタ位置の数
を検査するように進む。もし次のフイールドがラ
イン上に適合すれば、最初のフイールド名称につ
いて説明したようにして、次のフイールド名称が
バツフアへ転送される。下線によつて占められる
キヤラクタ位置の数は、「最大の幅」又は「フイ
ールド名称」の幅のいずれか大きい方に対応す
る。 上記のプロセスは、最初のライン上の残りのス
ペースが次のフイールドに適合しなくなるまで反
復される。次にプログラムは、最初のライン上の
最後のフイールドの終りに続いて、印刷バツフア
へキヤリツジ・リターン・キヤラクタを入れ、印
刷位置0から次のライン2を開始する。上記のプ
ロセスは、全てのフイールド名称が印刷されてし
まうまで、順次に表のテーブルからフールド名
称を印刷し続ける。 代替方法として、1時にフイールド名称の1つ
のラインを印刷するのではなく、印刷される各ラ
インがメモリ中のテーブルから印刷バツフアへ転
送されるにつれて、それを記憶するようにしても
よい。 フイールド名称を印刷バツフアへ転送するプロ
セスの間に、マイクロプロセツサは次の表で示
されるテーブルを完了しつつある。このテーブル
は、ヘツダーの各フイールドのライン位置及び印
刷位置を示す。
【表】 フアイル中の各レコードの印刷、即ちレコード
が印刷される場合の様式は、ヘツダー・データを
印刷する間に表の中に発生されたデータによつ
て決定される。 最初のレコードをシステムから印刷バツフアへ
転送する前に、プロセツサは「セツト・タブ」指
令を印刷バツフアへ転送する。この指令は、ヘツ
ダーの最初のライン1でフイールドが始まる印刷
位置を指定する。次に、列0ベクトルに記憶され
たデータが印刷バツフアへ転送され、続いてタブ
制御キヤラクタが続く。次に、列1ベクトルから
のデータが印刷バツフアへ転送され、続いてタブ
制御キヤラクタが転送される。上記のプロセス
は、データのライン1における各列について反復
されるが、列4のデータ転送の終りには、タブ・
キヤラクタではなくキヤリツジ・リターン制御キ
ヤラクタが挿入される。 これまでの説明では、プリンタは印刷されるベ
きラインのために自動的にタブ・ストツプを設定
する機構を有し、従つてプリンタは各ラインの始
めにプリンタへ与えられる「セツト・タブ」指令
に応答するものと仮定した。もしプリンタが「セ
ツト・タブ」指令に応答する機構を備えていない
ならば、現在当技術分野で知られている種々の方
法を用いてプロセツサにタブ位置を設定させるこ
とにより、同様の機能を得ることができよう。 列5,6,7の各ベクトルにあるデータは、ラ
イン1と同じようにして、ライン2として印刷バ
ツフアへ転送される。即ち、「セツト・タブ」指
令は最初のキヤラクタであり、ライン2のための
印刷位置を指定する。レコード1のフイールド
5,6,7についてデータを正しく位置づけるた
め、タブは上記の印刷位置へセツトされるべきで
ある。このようなプロセスは「セツト・タブ」キ
ヤラクタをラインの最初のキヤラクタとし、その
ラインのためにセツトされるタブを指定するよう
に継続し、データはヘツダー中の適当なフイール
ド名称の下に正しく位置づけられる。 そし所望ならば、レコードのデータの最後のフ
イールドの後で、2個のキヤリツジ・リターン・
キヤラクタを印刷バツフアへ転送して、レコード
の間に2ラインのスペースを設けるようにしても
よい。 前記のプロセスは各レコードについて反復され
る。もし所望ならば、システムは、当技術分野で
周知のように、ページ上のレコードの配置を制御
してよい。 これまで説明したプロセスは、テキスト処理シ
ステムのプリンタ上で空間的に関連づけられたデ
ータのフアイルを印刷する場合に比較的簡単な問
題解決の方法を与えることが分る。オペレータ
は、フアイルの出力印刷を様式化するため、1つ
のパラメータ(即ち、ライン印刷容量)のみを与
えるだけでよい。更に注意すべきは、様式化は、
レコードの形式や長さと比較的無関係に実行され
ることである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を使用する対話式テキスト処理
システムのブロツク図、第2図は第1図に示され
るマイクロプロセツサの機能図、第3図はメモ
リ、マイクロプロセツサ、表示リフレツシユ・バ
ツフア相互間のデータ・フロー経路を示す機能
図、第4図は第1図に示されるデイスプレイの略
図、第5図は空間的に関連づけられたデータのフ
アイルが、第1図に示されるシステムによつて印
刷される場合に、本発明に従つてどのように印刷
されるかを示す図である。 10……キーボード、11……マイクロプロセ
ツサ、12……表示リフレツシユ・バツフア、1
4……デイスプレイ、15……プリンタ、16…
…デイスケツト機構、17……クロツク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プロセツサ、記憶機構およびプリンタを含む
    テキスト処理システムにおいて、 表形式で配列されるべきデータの各々を、当該
    データの長さを示す情報、実際のデータを示す情
    報、および当該データの属するフイールドを識別
    するフイールド識別情報を含む列ベクトルとして
    表わし、各レコードを、当該レコードに関連する
    一連の列ベクトルと、当該レコードを識別するレ
    コード識別情報とを含む行ベクトルとしてベクト
    ル形式で上記記憶機構に記憶しておき、 上記レコードの各フイールドの、フイールド名
    称および該フイールドの印刷ライン上の割当印刷
    位置数の情報を含むヘツダー・データも、上記記
    憶機構に記憶しておき、 上記ヘツダー・データに従い、上記プリンタで
    上記レコードを印刷する方法であつて、 (イ) 上記プリンタのために各印刷ラインに含まれ
    る印刷位置の数を設定し、 (ロ) 各フイールドのフイールド名称を、該フイー
    ルドの割当印刷位置数と該フイールド名称の印
    刷位置数とによつて決定された印刷位置数分の
    ブランク充填キヤラクタと共に、上記プリンタ
    へ順次に転送し、 (ハ) あるフイールド名称とそれと共に転送される
    べき充填キヤラクタの印刷位置数の合計が、1
    つの印刷ラインの残りの印刷位置数を超過する
    時、該フイールド名称および該充填キヤラクタ
    を次の印刷ラインへ転送し、以下すべてのフイ
    ールド名称を転送するまで上記(ロ),(ハ)のステツ
    プを繰り返し、 (ニ) 上記転送されたフイールド名称がどの印刷ラ
    インのどの印刷位置で始まるかを決定し、 (ホ) 上記レコードに含まれる各フイールドを上記
    フイールド名称の各々と対応させて印刷するた
    め、上記レコードの各々を上記プリンタへ転送
    する前に該プリンタへ制御キヤラクタを転送
    し、上記レコードの中の各データが、該データ
    に関連する列ベクトルの持つフイールド識別情
    報と対応するフイールド名称の印刷開始位置と
    整列するようにする ベクトル形式レコードの印刷方法。
JP57071617A 1981-05-18 1982-04-30 Printing of vector type record Granted JPS57196388A (en)

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