JPS6117032B2 - - Google Patents

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JPS6117032B2
JPS6117032B2 JP57162410A JP16241082A JPS6117032B2 JP S6117032 B2 JPS6117032 B2 JP S6117032B2 JP 57162410 A JP57162410 A JP 57162410A JP 16241082 A JP16241082 A JP 16241082A JP S6117032 B2 JPS6117032 B2 JP S6117032B2
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Japan
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JP57162410A
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JPS5864540A (ja
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Amezugyua Robaato
Furoido Kurementsu Shirausu
Suchiibun Koonen Jon
Haaui Dafuoo Rarufu
Marin Rosu Denisu
Oomondo Shinpuson Richaado
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
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Publication of JPS6117032B2 publication Critical patent/JPS6117032B2/ja
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    • GPHYSICS
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
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    • G06F40/12Use of codes for handling textual entities
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/12Use of codes for handling textual entities
    • G06F40/151Transformation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の技術分野 本発明は一般的には情報処理システムに関し、
具体的にはテキスト処理システムにおいて、入力
データをデータ処理形式からテキスト処理形式へ
又はその反対へ変換する自動的装置に関する。
背景の技術 先行技術のコンピユータ・システムは、伝統的
にデータ処理機能を実行するようにプログラム化
されたシステムと、ワード又はテキストの処理機
能を実行するようにプログラム化されたシステム
とに分類されて来た。データ処理の技術分野が先
に発達したが、それは情報処理を目的としてい
る。即ち、その主たる目的は、処理されつつある
情報の値に影響を及ぼすことである。典型的に
は、データ処理は数学的オペレーシヨン及びその
他の計算的オペレーシヨンを含む。例えば、計算
的オペレーシヨンとしては、情報の値又は実体に
影響を及ぼす順序ずけ及び分類がある。概して、
データ処理の場合、デイスプレイ又はプリンタを
介して情報をオペレータへ読取可能にするか識別
可能にする必要を除いて、情報形式は殆んど問題
にされない。
最近になつて発達して来たワード処理又はテキ
スト処理は、主たる目的が、処理されつつあるア
ルフアニユーメリツク・データの形式に影響を及
ぼす情報処理の分野に関する。その場合、情報の
値又は実体は、殆んど又は全然関心を払われな
い。典型的には、テキスト処理は、情報を様式化
又は配列して、公衆へ頒布するためのレター、テ
キスト・ブツク、雑誌、新聞などの文書へ印刷す
ることを含む。
データ処理機能とテキスト処理機能との間に
は、かなりの相違があるので、この2つの技術分
野では伝統的に独立した技術の発展が生じ、かつ
それぞれの機能を与えるための独立した情報処理
機器及びプログラミングの発展をみた。データ処
理機器は、伝統的にワード処理機器よりも複雑で
あり高価であつた。
最近の技術の発展は、情報処理ハードウエアの
コストを大いに低下させた。これによつて、伝統
的なデータ処理機能と伝統的なテキスト処理機能
とを単一のコンピユータ・システムへ混合する技
術が発達した。これらの発達と並行して、統合さ
れた新しい情報処理システムを最も有効に利用す
るためには、伝統的なデータ処理システムに記憶
された大量のデータ・ベースを活用するため、そ
のようなデータ処理システムと通信できる能力が
必要であることが認識されるに至つた。
本発明の要約 本発明は、対話式テキスト処理システムを動作
させる手段を開示するものであるが、このテキス
ト処理システムは、データ処理システムのデー
タ・ベースから情報をアクセスすることができ、
かつ情報をテキスト処理システムのメモリへ複写
することができ、かつ自動的にデータ処理システ
ムのフオーマツトからテキスト処理システムのフ
オーマツトへ情報を変換することのできるターミ
ナルをデータ処理システムのためにエミユレート
する。同様に、テキスト処理システムは、それ自
体のデータ・ベースからデータ処理システムのフ
オーマツトへ情報を変換することができるととも
に、データ処理システムへ情報を転送することが
できる。
データ処理システムのターミナル・エミユレー
シヨン・モードにおいて、データ処理システムの
データ・ベースから得られた情報の「スクリー
ン」が、テキスト処理システムのデイスプレイで
表示される。ワード処理システムのオペレータ
は、デイスプレイから情報のブロツクを対話的に
選択して、ワード処理システムのメモリへ記憶さ
せる選択権を有する。テキスト処理システムのメ
モリへセーブされるべき情報の選択は、現在表示
されているデータの全スクリーンをセーブする
か、又はセーブされるべきスクリーン内の情報ブ
ロツクの境界にデイスプレイ・カーソルを選択的
に置くことによつて達成される。次いで、選択さ
れた情報は、デイスプレイ・バツフアからシステ
ム記憶装置へ転送される。その転送の間に、デー
タ処理システムに特有のアトリビユート(例え
ば、フイールド・アトリビユート及びナル)を求
めて、情報が走査される。これらのアトリビユー
トはテキスト処理スペース・コードと置換され、
キヤリア・リターン・コードが各ラインの終りに
挿入される。1度テキスト処理システムのストレ
ージに置かれると、情報は、利用可能なワード処
理機能の任意のものを使用して処理されることが
できる。
テキスト処理システムからデータ処理システム
へ転送される情報は、その転送に先立つて、テキ
スト処理フオーマツト・コードを除去される。
本発明を実施するための最良の形態 第1図を参照すると、そこには本発明に従うシ
ステムが示されている。テキスト処理システム1
1は、通信アダブタ13及び14及び通信リンク
12を介して遠隔のデータ処理システム10へ接
続されている。通信アダブタ13及び14は、送
信端においては、データが外部の電話回線を介し
て通信されてよいように並列データを直列データ
へ変換する能力を有するとともに、受信端におい
ては、データが受信システムによつて処理される
ことができるように、受信された直列データを並
列形式へ再変換する能力を有する任意の標準的な
装置であつてよい。そのような通信アダブタは、
ここでは詳細に説明しない。何故ならば、転送さ
れたデータが1度テキスト処理システムで受取ら
れると、それがどのようにして再フオーマツト化
されるかを問題とする本発明とは、あまり関係を
有しないからである。
いずれにせよ、通信リンク12上の通信モード
は、非同期的な直列通信である。本発明で使用す
ることのできる通信アダブタは、関連出願である
米国出願第274300号に詳細に説明されている。実
施例において、ホスト・データ・プロセツサ9
は、例えばIBMシステム/370の如く任意の既知
のデータ処理システムであつてよい。テキスト処
理システム11は、データ処理システム10と通
信している時、その遠隔ターミナル(例えば
IBM3270ターミナル)をエミユレートする。テキ
スト処理システム11は、それがホストのデータ
処理システム10と通信していない時、通常のテ
キスト・ブロセツサとして動作する。テキスト処
理システムは、テキスト処理モードとデータ処理
ターミナル・エミユレーシヨン・モードとの間で
切換えるようにプログラム化することができる。
テキスト処理システムのオペレータは、キーボ
ード15上のオペレータ制御キーを介して、テキ
スト処理システムへアクセスする。キーボードは
バス42を介してプロセツサ16を駆動する。プ
ロセツサ16は、メモリ・バス20によつてデイ
スプレイ17、デイスケツト18、プリンタ1
3、ランダム・アクセス・メモリ19へ動作的に
接続される。テキスト処理システム11の内部で
タイミング機能を与えるため、システム・クロツ
ク21が設けられる。
データ処理システム10からテキスト処理シス
テム11へ転送される情報は、通信リンク12上
を通信アダブタ14へ逐次にかつ非同期的に送ら
れる。通信アダブタ14は入力データの直列ー並
列変換を実行し、そのデータをメモリ・バス20
を介してランダム・アクセス・メモリ19へ送信
する。メモリ19は、受信データを記憶すること
ができるとともに、データが受取られると直ちに
又は少し遅れて表示することができる。メモリ1
9は、通信アダブタ14からバス20を介して入
力されたデータと共に動作する多数の機能プログ
ラム及びデータ領域を含む。通信アダブタ14か
らメモリ・バス20を介してメモリ19へ送られ
たデータは、それが受取られた順序で逐次にテキ
スト記憶バツフア22へ記憶される。テキスト記
憶バツフア22に記憶されたデータの処理及び更
新は、テキスト記憶バツフア・マネジヤ・ブロツ
ク26の中に記憶されたルーチンによつて制御さ
れる。これらのルーチンは後で説明する。表示ア
クセス方法ブロツク24は、表示リフレツシユ・
バツフア25を介して、デイスプレイ17のスク
リーン上で、記憶されたデータを表わすキヤラク
タの表示を制御する。表示リフレツシユ・バツフ
ア25は、ラスタ走査CRTの如く通常の態様で
動作してよい。
テキスト記憶バツフア(TSB)マネジヤ・ブ
ロツク26は、チヤネル27によつてテキスト記
憶バツフア22へ接続される。TSBマネジヤ・
ブロツク26は、チヤネル28を介してバツフア
制御ブロツク23へ接続される。前述したよう
に、キヤラクタを表わすデータは、バツフア22
へ入力される。キヤラクタを表わすデータは、そ
れが受取られた順序でテキスト記憶バツフア22
へ逐次に記憶される。データ処理システム10か
ら受取られたデータは、レコード長、レコード・
フオーマツト、ナル(null)などデータ処理シス
テム10に特有のアトリビユート・データ及びキ
ヤラクタ・データを含む。テキスト・キヤラクタ
として認識可能なキヤラクタのみが、ワード処理
システムのデイスプレイ上で表示される。キヤラ
クタを表示する場合、バツフア22に記憶された
テキスト・キヤラクタ・データは、チヤネル29
を介して表示アクセス方法ブロツク24へ伝達さ
れる。注意すべきは、テキスト記憶バツフア22
とデイスケツト18との間の通信が望まれる時、
表示アクセス方法ブロツク24の代りに、対応す
るデイスケツト・アクセス方法ブロツク30が使
用されることである。
デイスケツト制御ブロツク31は、チヤネル3
2を介して表示アクセス方法ブロツク24へ接続
される。デイスケツト駆動装置へのアクセスが要
求される時、対応するデイスケツト制御ブロツク
33がチヤネル34を介してデイスケツト・アク
セス方法ブロツク30と通信する。
通信アダブタ14からの情報がテキスト記憶バ
ツフア22によつて受取られると、その情報はチ
ヤネル29を介して表示アクセス方法ブロツク2
4へ転送され、次いで、チヤネル34′を介して
表示リフレツシユ・バツフア25へ転送される。
表示リフレツシユ・バツフア25に記憶された情
報は、デイスプレイ17の上に表示された実際の
アルフアニユーメリツク情報を表わす。表示制御
ブロツク31は、表示アクセス方法ブロツク24
の動作によつて要求されたところに従い、フラグ
及び状況情報を記憶するように働く。
前に、受信されたデータは通信アダブタ14か
らバス20を介してテキスト記憶バツフア22へ
転送されることを述べた。実際には、この過程は
いくつかのステツプを含む。通信アダブタ14か
らの情報はバス20上に置かれ、バス20は、通
信制御ブロツク134の指示の下に通信アクセス
方法ブロツク35へデータを送る。次いで、デー
タはチヤネル39を介して受信バツフア36へ入
力され、そしてチヤネル40を介して通信モニタ
37へ送られる。通信モニタ37からの情報は、
チヤネル41を介して、TSBマネジヤ・ブロツ
ク26へ入力される。次いで、データは、バツフ
ア制御ブロツク23の指示の下に、チヤネル27
を介してテキスト記憶バツフア22へ入力され
る。
オペレータ制御の過程は、プロセツサ16と通
信するキーボード15を介して生じるので、標準
的なキーボード・エントリイの過程を説明する。
オペレータが各キーストロークをキーボード15
から入れるにつれて、対応する信号がチヤネル4
2を介してプロセツサ16へ転送される。プロセ
ツサ16はキーストローク指令をメモリ19へ入
れる。メモリでは、キーストローク指令が受取ら
れると、キーストローク・ルーチンが発生されて
キーストローク・サービス・ルーチン・ブロツク
50が受取られた特定の指令を処理する。これは
キーストローク制御ブロツク51の制御の下で実
行される。次にキーストローク指令は、チヤネル
43及び通信モニタ37を介して処理され、チヤ
ネル41を介してTSBマネジヤ・ブロツク26
へ送られる。TSBマネジヤ・ブロツク26は、
テキスト記憶バツフア22に記憶されたデータに
関して、各種のプロセスを実行するため、バツフ
ア制御ブロツク23を制御するプログラムを有す
る。
第1図で説明したハードウエアを使用して、受
取られたデータを処理する過程を今から説明す
る。前述したように、テキスト処理システム11
がデータ処理システムのターミナル・エミユレー
シヨン・モードで動作する時、ホスト・データ・
プロセツサ9から受取られたデータはメモリ19
のテキスト記憶バツフア22の中に記憶される。
データ処理情報は、データ処理システムにとつて
特有のコード化情報であつてテキスト処理システ
ムの通常のキヤラクタ・セツトの1部ではないも
のを含む。そのような特有のデータ処理システム
の情報は、フイールド・アトリビユートやナルの
ような制御コードに関連する。通常のアルフアニ
ユーメリツク・キヤラクタ・セツト及び特殊キヤ
ラクタ・セツト(例えば*、;、(,)など)は2
種のシステムに共通である。テキスト記憶バツフ
ア22に記憶されたデータ処理システムの情報
は、チヤネル29を介して表示アクセス方法ブロ
ツク24へ送られ、表示リフレツシユ・バツフア
25へ置われる。次いで、その情報は、デイスプ
レイ17を介してオペレータに見えるようにな
る。テキスト処理システム11がデータ処理ター
ミナル・エミユレーシヨン・モードで動作してい
る時、メモリ中の情報及びデイスプレイ17上の
情報は、ホスト・データ・プロセツサ9によつて
許される範囲でのみ、キーボード15を介して変
更されることができる。
もしテキスト処理システムのオペレータが、ホ
スト・データ・プロセツサによつて許される範囲
を超えて情報を変更したい場合、又は表示されつ
つあるデータ処理システムの情報を保持したい場
合、その情報はテキスト処理スクリーン・ストレ
ージからコピーされ、かつテキスト処理フオーマ
ツトへ変換されねばならない。次いでテキスト処
理システムは、情報を処理する前に、テキスト処
理システム・モードへ切換えられねばならない。
ここで第2図を参照すると、データ処理スクリ
ーンからの情報をコピーするため、オペレータは
デイスプレイ・カーソルをコピーされるべきデー
タの開始点に置く。これは、キーボード中に配置
されかつデータ処理ターミナル・エミユレーシヨ
ン・モードで動作可能なカーソル制御キーを介し
て達成される。カーソルが、セーブされるべき情
報セグメントの開始点に置かれた時、オペレータ
はキーボード上のブロツク限定キーを押す(第2
図のブロツク201)。ブロツク限定キーストロ
ークがキーストローク制御ブロツク51によつて
キーストローク・サービス・ルーチン50へ挿入
された時、テキスト記憶バツフア・マネジヤ・ブ
ロツク26が呼出され(第2図のブロツク20
2)、現在のカーソル・アドレスがコピーされる
べきデータ処理情報の開始アドレスとして記憶さ
れる。ブロツク203では、キーストローク制御
ブロツク51は、カーソルが、コピーされるべき
情報セグメントの終りまでキーボード15を通つ
て前進されるにつれて、バツフア制御ブロツク2
3の中でカーソル動作を追跡する。カーソルがコ
ピーされるべき情報セグメントの終りに置かれた
時、オペレータはブロツク・コピー・キー及び/
又はエンター・キーを押さねばならない。もしシ
ステムがこれらキーの1つを認識すると、(ブロ
ツク204)、TSBマネジヤ・ブロツク26が呼
出され(ブロツク205)、現在のカーソル・ア
ドレスがコピーされるべき情報セグメントの終了
アドレスとして記憶される。もしブロツク204
で、ブロツク・コピー・キーもエンター・キーも
押されなければ、ルーチンは終了する。
正しいキーストロークが入れられたものと仮定
すると、デイスプレイ17のメツセージ行上に
「セーブ進行中」のメツセージを表示するため、
TSBマネジヤ・ブロツク26は、バス83を介
して表示制御ブロツク31を呼出す。代替的方法
として、デイスプレイ17は固定された「セーブ
進行中」メツセージの隣りに点灯部分を含んでよ
く、表示制御ブロツク31はこの点灯部分をオン
にするため呼出されてよい。
「セーブ進行中」メツセージの表示に続いて、
ブロツク300で「セーブ」サブルーチンが呼出
され、変換されるべき情報が記憶される領域を設
定する。ここで第3図を参照すると、セーブ・サ
ブルーチンは、表示制御ブロツク31からデイス
プレイ17へ入れられたメツセージを介して、セ
ーブされた情報が記憶されるべき領域を限定する
コードを入力するよう、オペレータに促す。セー
ブ領域の限定は、所定の長さ(例えば2000バイ
ト)の記憶領域を所定数だけ確保して、その任意
のものを、キーボードからコード名称又はコード
番号を入れることによつて、オペレータが選択で
きるようにしてよい。更に、セーブ領域は、セー
ブされるべきデータの長さによつて決定される可
変長を有するものと定義されてもよい。実施例に
おいては、可変長を有する9個のセーブ領域が予
め定義され、それらは1から9までの数字識別情
報を入れることによつて、オペレータによつて選
択可能である。もしオペレータがセーブ領域の番
号指定を誤れば、番号1のセーブ領域が選択され
るようにプロムプトがなされる。オペレータがブ
ロツク302で正しい応答を入れると、TSBマ
ネジヤ・ブロツク26が呼出され、テキスト記憶
バツフア22の中に記憶ブロツクが設定される。
ブロツク303は、フオーマツト・バツフア制御
ブロツク170が呼出され、TSBマネジヤ・ブ
ロツク26の中に、キーストローク・サービス・
ルーチン50にあるフオーマツト・バツフアから
のフオーマツト情報が設定される。フオーマツト
記憶バツフアは、記憶又は表示されるべき情報を
処理する時に使用される主フオーマツト及び代替
フオーマツトをオペレータが入れる記憶領域であ
る。フオーマツト情報は、キヤリア・リターンや
行の長さなどのテキスト処理制御コードを含む。
この情報は、システムがテキスト処理モードにあ
る時、キーインされてフオーマツト・バツフアに
記憶される。
1度フオーマツト情報がTSBマネジヤ・ブロ
ツク26に記憶されると、テキスト処理システム
11のモードがテストされ、それがテキスト処理
モードにあるか、又はデータ処理ターミナル・エ
ミユレーシヨン・モードにあるかが決定される。
前述したように、テキスト処理システム11は、
プログラム制御の下で、標準的なテキスト処理モ
ード又はデータ処理ターミナル・エミユレーシヨ
ン・モードのいずれにおいても動作することがで
きる。データ処理ターミナル・エミユレーシヨ
ン・モードの場合、テキスト処理システム11
は、通信線を介して、データ処理システム10へ
接続される。システムがデータ処理システム・タ
ーミナル・エミユレーシヨン・モードで動作して
いるものと仮定すると、ブロツク305で、セー
ブ・サブルーチンは、データ処理データ・アトリ
ビユート・コードを、キーストローク・サービ
ス・ルーチン50にあるアトリビユート・バツフ
アからTSBマネジヤ・ブロツク26へ転送す
る。これらのデータ処理(DP)データ・アトリ
ビユート・コードは、ナル及びフイールド識別コ
ードのようなデータ処理システムに特有のキヤラ
クタを限定する。次にブロツク400で、セー
ブ・サブルーチンは、第4図に示される「DPデ
ータ変換」サブルーチンへ制御を移す。
ここで第4図を参照すると、ブロツク401で
DPデータ変換サブルーチンはスペース・カウン
タ及びキヤラクタ・カウンタをゼロにセツトす
る。ブロツク402では、TSBマネジヤ・ブロ
ツク26は、第2図のブロツク202で設定され
た開始アドレスに基いて、テキスト記憶バツフア
22に記憶されたDPデータを走査するよう指示
を受ける。走査はキヤラクタごとに実行される。
各キヤラクタのアドレスは設定された終了アドレ
スと比較される(ブロツク403)。終了アドレ
スに達する前の各キヤラクタが処理されるにつれ
て、キヤラクタのカウントがブロツク405で累
積されるが、そのカウントはブロツク404で最
大の行カウントと比較される。最大の行カウント
は、第3図のブロツク303でTSBバツフア・
マネジヤ・ブロツク中に設定されている。それぞ
れの走査されたキヤラクタがテストされ、それが
ナルようなDPデータ・アトリビユートであるか
どうかが決定される(ブロツク406)。もしキ
ヤラクタがDPデータ・アトリビユートであれ
ば、それはキヤラクタが挿入されつつある行バツ
フア中でワード処理(WP)「スペース」コード
によつて置換される(ブロツク407)。次にブ
ロツク408で、累積されたスペース・コードの
数を追跡するスペース・カウンタへ1が加えられ
る。もしキヤラクタがDPデータ・アトリビユー
ト・コードでないことが決定されると、そのキヤ
ラクタは双方のシステムに共通のキヤラクタ・セ
ツトであると仮定され、そのキヤラクタ・コード
が行バツフア中に挿入される。
第4図のサブルーチンはキヤラクタの数がフオ
ーマツトによつて設定された行の長さの制限に等
しくなるまで、キヤラクタを処理して行バツフア
へ入れ、カウントを累積し続ける。行の長さの制
限に達すると、ブロツク404からブロツク41
2へ分岐が生じる。ブロツク412では、行にあ
るスペースの全数が行の長さの最大カウントと比
較される。もし行が結局オール・スペースである
ことがわかると、スペース・コードの全行はセー
ブ領域へ挿入されず、キヤリア・リターン・コー
ドが挿入される。これは、情報がテキスト処理モ
ードでシステムによつて印刷又は表示されている
時、ブランク行を与え、メモリ・スペースを不必
要に使用しないようにする。もしスペース・コー
ドのカウントが行の長さのカウントに等しくなけ
れば、その行はいくつかのテキスト・キヤラクタ
を含まねばならず、行バツフアの全内容がセーブ
領域に挿入され、続いてキヤリア・リターン・コ
ードが入れられる(ブロツク416)。次にブロ
ツク414で、スペース・カウンタがゼロへセツ
トされ、ブロツク415でキヤラクタ・カウンタ
がゼロへセツトされ、ブロツク403へ進む。ブ
ロツク403で走査アドレスが終了アドレスを超
過した時、セーブされるものと定義されたブロツ
ク中の最後のデータは既に処理されている。その
場合、ブロツク410への分岐が生じる。ブロツ
ク410では、セーブ領域からデイスケツト・バ
ツフア64へ情報がコピーされる。ブロツク41
1では、デイスケツト・アクセス方法ブロツク3
0が呼出され、デイスケツト・バツフア64から
デイスケツト18へデータが書込まれる。次いで
第3図のセーブ・ルーチンへ制御が戻される。セ
ーブ・ルーチンからは、第2図のブロツク300
へ制御が戻される。第2図を参照すると、ブロツ
ク207で表示制御ブロツク31が呼出され、表
示メツセージ行から「セーブ進行中」メツセージ
が除去され、ルーチンは終了する。
テキスト処理システム11がテキスト処理モー
ドで動作してデータが表示されており、そのデー
タが、データ処理システムへ転送するため、オペ
レータによつてデータ処理フオーマツトへ変換さ
れることを望まれる場合、システムの動作シーケ
ンスは、処理が第3図のブロツク304に達する
までは、前述したものと同じである。ブロツク3
04で、もしシステムがテキスト処理モードにあ
ることが決定されると、ブロツク306への分岐
が生じる。ブロツク306では、ワード処理
(WP)データ・アトリビユート・コードがキー
ストローク・サービス・ルーチン50中のアトリ
ビユート・バツフアからTSBマネジヤ・ブロツ
ク26へ転送される。WPデータ・アトリビユー
ト・コードはキヤリア・リターン、スペース、タ
ブなどのテキスト・フオーマツト制御コードとし
て定義される。これらのコードは、標準的なアル
フアニユーメリツク・キヤラクタ・コードと共に
通常のテキスト・データ・ストリーム中に含まれ
ている。ブロツク500で、テキスト処理フオー
マツト制御コードを除去し、対応するデータ処理
フイールド・アトリビユート・コードを挿入する
ことによつてWPデータをDPデータへ変換するサ
ブルーチンが呼出される。このサブルーチンは第
5図に示される。
第5図を参照すると、ブロツク501で、サブ
ルーチンは、オペレータがデータ処理フイールド
識別コードを入力するように促す。この識別コー
ドは、データが転送される特定のデータ処理シス
テムについて特有のものである。オペレータがこ
のコードをキーボードを介して挿入した後に、ブ
ロツク502で、行バツフアは全「ナル」のデー
タ処理キヤラクタへセツトされる。ブロツク50
3で、TSBマネジヤ・ブロツク26が呼出され
前述した開始アドレスのところから、テキスト記
憶バツフア22にある表示データを走査する。従
つて、キヤラクタは、開始アドレスから始まつて
順次に走査される。ブロツク504では、走査ア
ドレスが予め設定された終了アドレスより小さい
かどうかがテストされ、ブロツク505では各キ
ヤラクタがキヤリア・リターン・コードであるか
どうかが決定される。もしキヤラクタがキヤリ
ア・リターン・コードでなければ、ブロツク50
6でキヤラクタがテストされ、それがスペース・
コード又はタブ・コードであるかどうかが決定さ
れる。もしキヤラクタがスペース・コード又はタ
ブ・コードであれば、ブロツク507で、ナル・
コードが行バツフアに挿入され、次のキヤラクタ
を処理するため、ブロツク505へのブランチが
とられる。もしキヤラクタがスペース・コードで
もなくタブ・コードでもなければ、ブロツク50
6からブロツク508へのブランチがとられる。
ブロツク508では、行バツフアへキヤラクタ・
コードが挿入される。次いで次のキヤラクタをテ
ストするため、ブロツク505へのブランチがと
られる。
ブロツク505で、キヤリア・リターン・コー
ドであることが判明すると、ブロツク509への
ブランチがとられる。ブロツク509では、フイ
ールド識別コードがセーブ領域に挿入される。ブ
ロツク510では、行バツフアの内容がフイール
ド識別コードに隣接してバツフア・セーブ領域に
挿入される。行バツフアはブロツク502で最初
全てナル・コードへセツトされたから、もし最初
に出合つたキヤラクタがキヤリア・リターン・コ
ードであれば、データ処理フイールドは全てナ
ル・キヤラクタの行として設定される。もし行中
のテキスト・キヤラクタが行の終りまで拡張され
なければ、キヤリア・リターン・コードに続く残
りのキヤラクタ位置はナルを含む。ブロツク51
1で、行バツフアは再びオール・ナルへセツトさ
れ、フイールド識別コードがブロツク512で更
新される。次いで処理はブロツク504へ戻さ
れ、そこでアドレスの走査が継続する。
走査アドレスが終了アドレスを超過した時、第
2図でオペレータによつてブロツクのために指定
された最後のデータ・キヤラクタが処理されてい
る。第3図のブロツク500へ処理を戻すため、
ブロツク504によつてブランチがとられる。次
いでブロツク500は第2図のブロツク300へ
処理を戻す。ブロツク207では、デイスプレイ
のメツセージ行から「セーブ進行中」メツセージ
を除去するため、再び表示制御ブロツク31が呼
出され、処理が終了する。
テキスト処理モードにある間、このようにして
データ処理フオーマツトへ変換されたデータは、
テキスト記憶バツフア22に残る。この場合、テ
キスト処理システム11からデータ処理システム
10へ情報を転送するため、オペレータは自由に
システムをデータ処理ターミナル・エミユレーシ
ヨン・モードへ切換えることができる。同様に、
データ処理ターミナル・エミユレーシヨン・モー
ドにある間、テキスト処理フオーマツトへ変換さ
れかつデイスケツトに記憶されたデータは、シス
テムがテキスト処理システム・モードへ切換えら
れた時、テキスト処理データとして処理されてよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を使用するテキスト処理システ
ムの装置を示す論理ブロツク図であり、第2図は
表示されつつある情報の変換を開始するルーチン
の流れ図であり、第3図は第2図の表示内容をセ
ーブするサブルーチンの詳細な流れ図であり、第
4図はDPデータをテキスト処理データ・フオー
マツトへ変換するサブルーチンの流れ図であり、
第5図はWPデータをデータ処理フオーマツトへ
変換するサブルーチンの流れ図である。 10……データ処理システム、11……テキス
ト処理システム、19……ランダム・アクセス・
メモリ、22……テキスト記憶バツフア、23…
…バツフア制御ブロツク、24……表示アクセス
方法ブロツク、25……表示リフレツシユ・バツ
フア、26……テキスト記憶バツフア(TSB)
マネジヤ・ブロツク、30……デイスケツト・ア
クセス方法ブロツク、31……表示制御ブロツ
ク、33……デイスケツト制御ブロツク、35…
…通信アクセス方法ブロツク、36……受信バツ
フア、37……通信モニタ、50……キーストロ
ーク・サービス・ルーチン、51……キーストロ
ーク制御ブロツク、64……デイスケツト・バツ
フア、134……通信制御ブロツク、170……
フオーマツト・バツフア制御ブロツク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 情報の値に影響を及ぼすデータ処理動作と、
    情報の表示又は印刷のフオーマツトに影響を及ぼ
    すテキスト処理動作の双方を実行することのでき
    る情報処理システムにおいて、 上記データ処理動作によつて発生されたデータ
    を記憶する手段と、 上記記憶されたデータから、該データに対応し
    た表示又は印刷のフオーマツトを規定するコード
    を含むデータを発生する手段と を具備する情報処理システム。
JP57162410A 1981-10-09 1982-09-20 情報処理システム Granted JPS5864540A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US31018281A 1981-10-09 1981-10-09
US310182 1981-10-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5864540A JPS5864540A (ja) 1983-04-16
JPS6117032B2 true JPS6117032B2 (ja) 1986-05-06

Family

ID=23201341

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57162410A Granted JPS5864540A (ja) 1981-10-09 1982-09-20 情報処理システム

Country Status (8)

Country Link
EP (1) EP0076902B1 (ja)
JP (1) JPS5864540A (ja)
AU (1) AU554130B2 (ja)
BR (1) BR8205682A (ja)
CA (1) CA1172371A (ja)
DE (1) DE3277994D1 (ja)
ES (1) ES516252A0 (ja)
ZA (1) ZA826828B (ja)

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EP0076902A2 (en) 1983-04-20
AU554130B2 (en) 1986-08-07
EP0076902B1 (en) 1988-01-13
CA1172371A (en) 1984-08-07
AU8841682A (en) 1983-04-14
ES8307394A1 (es) 1983-06-16
BR8205682A (pt) 1983-10-11
EP0076902A3 (en) 1983-09-07
ES516252A0 (es) 1983-06-16
JPS5864540A (ja) 1983-04-16
DE3277994D1 (en) 1988-02-18
ZA826828B (en) 1983-07-27

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