JPS63139532A - Dsa後処理血管部の強調表示装置 - Google Patents
Dsa後処理血管部の強調表示装置Info
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- JPS63139532A JPS63139532A JP61285082A JP28508286A JPS63139532A JP S63139532 A JPS63139532 A JP S63139532A JP 61285082 A JP61285082 A JP 61285082A JP 28508286 A JP28508286 A JP 28508286A JP S63139532 A JPS63139532 A JP S63139532A
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- JP
- Japan
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- dsa
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- blood vessel
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- Pending
Links
- 210000004204 blood vessel Anatomy 0.000 title claims description 14
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 11
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 6
- 239000002872 contrast media Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000002583 angiography Methods 0.000 description 3
- 238000002594 fluoroscopy Methods 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 2
- 230000002792 vascular Effects 0.000 description 2
- 241000406668 Loxodonta cyclotis Species 0.000 description 1
- 241000270666 Testudines Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、医用診断像の表示の分野で利用される。
本発明は、DSA後処理血管部の強調表示装置に関し、
詳しくは造影剤注入前後のX線差分画像(サブトラクシ
ョン像)を表示及び記;テするようにしたx&!9iテ
レビ装置デジタルサブトラクションシステムの拡張に関
する。
詳しくは造影剤注入前後のX線差分画像(サブトラクシ
ョン像)を表示及び記;テするようにしたx&!9iテ
レビ装置デジタルサブトラクションシステムの拡張に関
する。
(ロ)従 来 技 術
上記システムによるデジタルサブトラクション・アンギ
オグラフイ(DSAないし血管ii像法)において、血
管造影を行なう壜台、第3図により図示しているように
、血管に造影剤を注入していない画像(マスク像)と血
管に造影剤を注入して得た画像(ライブgI)との、画
!!!藺で引き算を行なって血管部のみ描出した画@(
サブトラクション像)を求めている。
オグラフイ(DSAないし血管ii像法)において、血
管造影を行なう壜台、第3図により図示しているように
、血管に造影剤を注入していない画像(マスク像)と血
管に造影剤を注入して得た画像(ライブgI)との、画
!!!藺で引き算を行なって血管部のみ描出した画@(
サブトラクション像)を求めている。
外科手術前のこのような血管造影は、手術する部位のオ
リエンテーションとしてよく用いられるが、従来よりD
SAによる血管と骨との位置合わせ表示は、ライブ像の
表示で行なうか、第4図に例示するようにサブトラクシ
ョン像と白黒反転したマスク像とを重ね合わせた表示に
より行なわれている。
リエンテーションとしてよく用いられるが、従来よりD
SAによる血管と骨との位置合わせ表示は、ライブ像の
表示で行なうか、第4図に例示するようにサブトラクシ
ョン像と白黒反転したマスク像とを重ね合わせた表示に
より行なわれている。
(ハ)発明が解決しようとする間M点
しかし、ライブ像の表示だけであると、造影剤が希釈な
ため、血管の細部まで観察することが困ス捻 I+ リ
ノ ”aJ 0 また、後者の場合には、背景を白黒反転しているので、
通常のX線TVによる透視感覚で見ることができない。
ため、血管の細部まで観察することが困ス捻 I+ リ
ノ ”aJ 0 また、後者の場合には、背景を白黒反転しているので、
通常のX線TVによる透視感覚で見ることができない。
このように、通冨のDSAによる画像では、骨と血管と
の位置関係が分からない。
の位置関係が分からない。
本発明の目的は、通常の透視感覚により骨と血管との位
置関係を知ることができ、細部まで目視できるよう強調
された血管像が表示される、DSA後処後処理部管部E
周表示装置を提供することである。
置関係を知ることができ、細部まで目視できるよう強調
された血管像が表示される、DSA後処後処理部管部E
周表示装置を提供することである。
(ニ)問題点を角N決するだめの手段
前記した目的は、サブトラクション像のフレームメモリ
と、その強調演算器と、マスク像又はライブ像のフレー
ムメモリと、強調されたサブトラクション像とマスク像
又はライブ像との加算器と、その出力データのA/D変
換器と、表示器とを具有することにより、)!成できる
。
と、その強調演算器と、マスク像又はライブ像のフレー
ムメモリと、強調されたサブトラクション像とマスク像
又はライブ像との加算器と、その出力データのA/D変
換器と、表示器とを具有することにより、)!成できる
。
(ホ)作用
血管部だけが現われるサブトラクション像と、少なくと
も骨が現われるマスク像又はライブ像とを利用し、その
際サブトラクション像だけを強調処理して、両者の画像
間加算により血管と骨との位置関係が明瞭な画像が得ら
れる。
も骨が現われるマスク像又はライブ像とを利用し、その
際サブトラクション像だけを強調処理して、両者の画像
間加算により血管と骨との位置関係が明瞭な画像が得ら
れる。
(へ)実 施 例。
本発明の好適な実権例は、図面に基づいて説明される。
第1図はその1実りも例を示した要部構成ブロック図で
ある。 第2図はその作用説明図である。
ある。 第2図はその作用説明図である。
図面において、10はサブトラクション像のフレームメ
モリ、12は乗算器でサブトラクション像を強:周する
だめのものであるが、この目的に適した他の演算器でも
よい。 14はマスク像又はライブ像のフレームメモ
リ、16は画像間の加算器、18は加算器呂力のD/A
変換器、20はCRTなどの表示器、22はビデオレコ
ーダである。
モリ、12は乗算器でサブトラクション像を強:周する
だめのものであるが、この目的に適した他の演算器でも
よい。 14はマスク像又はライブ像のフレームメモ
リ、16は画像間の加算器、18は加算器呂力のD/A
変換器、20はCRTなどの表示器、22はビデオレコ
ーダである。
なお、フレームメモリ10.14は、デジタルサブトラ
クションシステムにより既に記録された各画像が再生に
より転送されたものであっても、又は実時間により転送
されたものでもよい。
クションシステムにより既に記録された各画像が再生に
より転送されたものであっても、又は実時間により転送
されたものでもよい。
第1図及び第2図において、フレームメモリ14はマス
ク像データが記憶されるよう図示されているが、ライブ
像が格納されて加算器16に送られてもよい。 その場
合においても、造影剤の注入推移に従ってその部属撮像
される多数のライブ像の中から切換手段を用いて血管が
多く現出した画像を選ぶのが好ましい。
ク像データが記憶されるよう図示されているが、ライブ
像が格納されて加算器16に送られてもよい。 その場
合においても、造影剤の注入推移に従ってその部属撮像
される多数のライブ像の中から切換手段を用いて血管が
多く現出した画像を選ぶのが好ましい。
さらに、フレームメモリ10に転送されたサブトラクシ
ョン像には、撮影時における被検者の動きによりアーチ
ファクト(偽画)などノイズが含まれている可能性もあ
るので、その前処理としてライブ像を強二周してマスク
像を引くような画像演算により得たものを使用するのが
好ましい。
ョン像には、撮影時における被検者の動きによりアーチ
ファクト(偽画)などノイズが含まれている可能性もあ
るので、その前処理としてライブ像を強二周してマスク
像を引くような画像演算により得たものを使用するのが
好ましい。
或いは、後処理としてリマスク、フィルタ、エツジ強調
、ポストT、1.D(Time Interval
Difference)などの処理を施こすのが望ま
しい。
、ポストT、1.D(Time Interval
Difference)などの処理を施こすのが望ま
しい。
(ト)効 果
本発明によれば、通常のX線透視の感覚により強調され
細部まで明瞭な血管と骨との位置関係が表示され、丈だ
サブトラクション像を使用するにおいてもDSAの後処
理であるので造影剤を希釈していても血管を見ることが
できる。
細部まで明瞭な血管と骨との位置関係が表示され、丈だ
サブトラクション像を使用するにおいてもDSAの後処
理であるので造影剤を希釈していても血管を見ることが
できる。
第1図は本発明の1実施例を示した要部構成ブロック図
、第2図はその作用説明図、第3図はDSA説明図、第
4図は従来例説明図である。 10と14はフレームメモリ、12は強調演算器、16
は加算器、1BはD/A変換器、20は表示器、22は
レコーダである。 特許出願人 株式会社 島津製作所 代理人 弁理士 池 1)定 芙−’11−」 第3図 第4図 マスクづ亀 第1図 第2図 マスクイ象
、第2図はその作用説明図、第3図はDSA説明図、第
4図は従来例説明図である。 10と14はフレームメモリ、12は強調演算器、16
は加算器、1BはD/A変換器、20は表示器、22は
レコーダである。 特許出願人 株式会社 島津製作所 代理人 弁理士 池 1)定 芙−’11−」 第3図 第4図 マスクづ亀 第1図 第2図 マスクイ象
Claims (1)
- サブトラクション像のフレームメモリと、その強調演算
器と、マスク像又はライブ像のフレームメモリと、強調
されたサブトラクション像とマスク像又はライブ像との
加算器と、その出力データのA/D変換器と、表示器と
を具有していることを特徴とする、DSA後処理血管部
の強調表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61285082A JPS63139532A (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | Dsa後処理血管部の強調表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61285082A JPS63139532A (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | Dsa後処理血管部の強調表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63139532A true JPS63139532A (ja) | 1988-06-11 |
Family
ID=17686906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61285082A Pending JPS63139532A (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | Dsa後処理血管部の強調表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63139532A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02114776A (ja) * | 1988-10-25 | 1990-04-26 | Toshiba Corp | X線診断装置 |
JPH02253776A (ja) * | 1989-03-28 | 1990-10-12 | Shimadzu Corp | デジタルx線撮影装置 |
JPH04156689A (ja) * | 1990-10-19 | 1992-05-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像処理方法および装置 |
JP2011155997A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Shimadzu Corp | X線撮影方法およびx線撮影装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59201484A (ja) * | 1983-04-30 | 1984-11-15 | 富士通株式会社 | 配線材の検出装置 |
JPS61100232A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-19 | 株式会社島津製作所 | デイジタル・サブトラクシヨン・システム |
JPS61172537A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-04 | 株式会社島津製作所 | デイジタルサブトラクシヨン装置 |
JPS61199389A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-03 | Shimadzu Corp | ディジタルサブトラクション装置 |
-
1986
- 1986-11-29 JP JP61285082A patent/JPS63139532A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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