JPS62500486A - 申込テレビシステムの申込者用情報表示スキ−ム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的には申込通信システムの分野に関し、特に申込通信システムの申 込者に対する情報の表示を簡素化する情報表示スキームに関する。

テレビやスベンヤルイベントのプログラム化のような申込通信システムは大衆に 対する情報や娯楽プログラムについて広範囲な選択を提供する効率的な方法とし て広く受入れられてきている。そのようなシステムは一ケ月分、規則的なプログ ラムを申込者が受ける資格を与えるため一定の月額料金を課している。また、多 くのシステムが追加料金により「映画チャンネル」あるいは「スペシャルイベン トチャンネル」を提供する。１ケ月間に申込者が映画やスイシャルイベントを単 に１乃至２本だけ観たい場合、それにも力）かわらず追加料金金額を支払わねば ならない。サービスの一部のみを利用するにも力）力）わらず料金金額を支払う ことは不経済であって、大多数の申込者が通常のプログラムだけを申込むことに なることが多い。このため、その他のサービスが質の高いプログラムを提供する 上で十分な支援が受けられない。

申込テレビシステムは申込者が受けたいと思うチャンネルのみならず、彼が観た いと思う特定チャンネルのプログラムをも選択できるように配備すべきである。

最大限の融通性を達成するためては、申込者は特定のプログラムを観たい旨ヲ浄 め放送局あるいはシステムのオペレータに示す必要なくいつでもこの選択ができ るようにされるべきである。理想的には、システムは全てのプログラムが申込者 に対して利用できるようＫｌ、実際の観たいプログラムを選択し、その分のみの 料金を払えばよいようにすべきである。この概念は度々「プログラム当りの支払 い」方式と称せられる。

プログラム当りの支払い方式の申込テレビシステムにおいては、システムオペレ ータは適正な料金で申込者が観れるよう選択されるプログラムについて継続的に 情報を受けておく必要がある。このように、該システムでは申込者からシステム オ被レータへのアップリング即チする種の形態の通信を必要とする。勿論、申込 者は観た全てのプログラムを集計し続け、その集計を料金請求のためにシステム オにレータへ送射する。しかしながら、そのような料金請求手続は一貫性がある か怪しいものであり、申込者の多いシステムに対しては実用的でない。また申込 者が観るため選択したプログラムをシステムオ被レータにオンラインでフィード バックすることも可能であるがそのようなフィードバックのための装備がシステ ムを著しく複雑にし、かつそのコストを高くする。

プログラムに対して支払う方式の申込テレビシステムにおいては、申込者はまた 自分の勘定状況を常に知らされておく必要がある。そのような情報は、テレビ信 号の垂直方向のブランキング間隔のラインにおいてデータを示す全てのデジタル パルスがシステムのヘットエフ　）’　７５）ら伝送される従来のテレックスシ ステムにより提供することができる。このデータは、テレテキストを受入れるよ うにされたテレビ受信機を用いて、申込者に選択的に表示しつる英数字とグラフ 表示情報を表示する。典型的には、申込者はテレテキスト受信機に対してインタ フェースされた遠隔キーバッドを用いて表示するため情報の特定のマガジン被− ジな要求する。受信機は要求されたぜ一ジがチャンネルで伝送されるまで待機し 、次いで情報をぜ−ジ記憶バッファにおいて捕捉する。文字発生器を介してバッ ファの中味はテレビスクリーンに表示される。

従来技術において既知のテレテキストシステムにおいては、恐らくある４−ジの 固定位置にあるイージ数の追加以外は、スクリーンに表示される前に伝送された ぜ一ジに対して何ら顕著な修正は加えられない。特に、従来のテレテキストシス テムは、受信機により局部的に発生した情報を追加する配備はなされておらず、 伝送された情報の意味や解釈を変える可能性がある。このように、例えば料金請 求情報のように特定の申込者に向けられた情報は申込者に提供するようヘッドエ ンド即ちディストリビュータにおいて常に完全に発生する必要がある。これはシ ステムをさらに複雑にする。このように、プログラム当り支払う方式のシステム に２いて、申込者が観たプログラムのリストをシステムオペレータに対して通信 する手段を依然として設ける必要がある。そのような必要性がさらにシステムの 複雑さとコストとを増加させる。

発明の要約 不発明の全体的な目的は申込通信システムの申込者に対する情報の表示を簡素化 する情報表示スキームを提供することである。

本発明の特別な目的は、局部的に発生した情報を表示するフォーマットとしてシ ステムのヘッドエンドから伝送されたテンプレートページを用いる、申込通信シ ステムの申込者に対する情報表示スキームを提供することである。

本発明の別の特別な目的は、例えば請求額集計のような局部的に発生した顧客へ の特有の情報を申込者の受信機において表示するフォーマットとしてシステムの ヘッドエンドから伝送されるテンプレートｄ−ジを用いる、申込通信システムの 申込者に対する情報表示スキームを提供することである。

本発明のさらに別の特別の目的は、システムの状態に関連したパラメータを表示 するフォーマットとしてシステムのヘッドエンドから伝送されるテンプレートペ ージな用いる申込通信システムの、申込者に対する情報表示スキームを提供する ことである。

本発明のさらに別の特別の目的は、申込者が実際に観るプログラムのみを選択し 、かつそのプログラムに対してのみ料金を払えばよいようにする申込通信システ ム用の改良した料金請求システムを提供することである。

本発明のさらに別の特別の目的はシステムオペレータと事前に通信する必要なく 、申込者が観たいプログラムを選び、そのプログラムに対して料金を支払えばよ いようにする申込通信システムの改良された料金請求システムを提供することで ある。

本発明の別の特別の目的は、要求すれば申込者が彼の料金金額に関する情報を得 ることができるようにする申込通信システム用の改良された料金請求システムを 提供することである。

本発明のさらに特別の目的は局部的に発生した情報の表示用フォーマットとして システムのヘッドエンドから伝送されたテンブレーＦ　ｄ−ジを用い、同じテン プレートｄ−ジが多くの申込者に対して使用される、申込通信システムの、申込 者に対する情報表示スキームを提供することである。

本発明は申込者の家庭に設置の復号器へ、スクランブルされた信号の形態でテレ ビプログラムを伝送する申込テレビシステムにおいて特定の用途を有する。復号 器における安定したマイクロプロセッサが、申込者が選択したプログラムおよび マイクロプロセッサが保持する申込者の勘定状態に応じて、そのプログラムを観 るため非スクランブル化される信号を検出する。マイクロプロセッサは申込者が 予納した料金を反映する勘定データがシステムのヘッドエンドから装填される。

捩るべく選定したプログラムの費用はマイクロプロセッサが保有する申込者の勘 定残高から自動的に差引かれる。残高がプログラムの費用をカバーするには不十 分であるか、あるいは承認された信用限度を上廻ると、マイクロプロセッサはプ ログラムが非スクランブル化するのを阻止する。申込者の勘定残高はシステムの オぜレータに申込者が予納料金を追加することにより増額できる。

マイクロプロセッサが保持する請求勘定情報は申込者に簡単に表示できる状態に あり、例えばレポートフォーマットのような都合のよいチャンネルを介してシス テムのヘッドエンドから伝送されたテンプレートイージと組合せることができる 。例えば、テンプレート４−ジは料金請求総計用のコラム見出しのみで構成すれ ばよい。

本発明のその他の目的、特徴および局面は添付図面を参照した、本発明の好適実 施例についての詳細説明から理解される。

図面の簡単な説明 第１図は本発明による、安定したマイクロプロセッサを備えた申込テレビの復号 器のブロック線図、第２図は本発明による、局部的に発生した情報を表示するフ ォーマットとじてのテンブレートイニジスキームのブロック線図、 第３は第４図および第５図は本発明による、テンブレー１・上での局部的に発生 した情報の表示の例である。

第１図を参照すれば、復号器の演算を制御し、かつ申込者の請求額情報を保持す るためのマイクロプロセッサ金倉む申込テレピンステム用の復号器の一例を示す ブロック線図が提供されている。そのような復号器の別の例が、１９８３年６月 ２４日出願の「ビデオ信号の記号化および解読」（Ｅｎｃｒｙｐｔｉｃｎａｎ、 ｄ　Ｄｅｃｒｙｐｔｉｏｎ　ｏｆＵｉｄｅｏ　Ｓｉｇｎａｌｓ”という名称で、 本発明と共通に譲渡された米国特願第５０７．５６５号に記載されている。

第１図に示すように、ＭＡＣテレビ信号はまずマルチプレクサ３００へ入り、該 マルチプレクサはその信号を輝度および色光戻信号ならびに、可聴、同期、調時 およびテレテキスト情報に分離する。輝度信号は輝度記憶装置３０２、ＣＣＤラ イン記憶装置へ送られ、そこで低減され、次いで低域ろ波器３０４へ送られ、そ こでろ波される。次いでアナログ輝度信号は出力インタフェース３０６へ来る。

輝度を低減するに要するサンプリング信号は調時発生器３０８で発生し、２個の クロック励振器３１０により輝度記憶装置３０２へ供給される。

デマルチプレクサ３００からの色光戻信号も色光度記憶装置３１２において低減 される。該記憶装置もＣＣＤライン記憶装置である。２個の低域ろ波器３１４で ろ波され、次いで出力インタフェース３０６に供給される２種類の色信号に対し て個別の出力側が設けられている。

必要なサンプリング信号が３個のクロック励振器３１０を介して調時発生器３０ ８から色光度記憶装置３１２へ供給される。

輝度あるいは色光度を構成しない信号もデマルチプレクサ３００によりＭＡＣテ レビ信号から分離される。これらの信号は可聴、テレテキストおよび同期ならび に調時情報を含む。可聴、テレテキストおよび同期信号は２個の低域ろ波器３１ ８の中の一方を介してデマルチプレクサ３１６へ送られ；一方周波数一足の調時 情報は帯域ろ波器３２０を介してデマルチプレクサ３１６へ送られる。デマルチ プレクサ３１６はこれらの信号を分離し、可聴信号を可聴デマルチプレクサ３２ ２へ、同期および調時信号をクロックおよび同期再生回路３２４および調時発生 器３０８へ供給する。デマルチプレクサ３１６からの可聴情報は可聴デマルチプ レクサ３２２の４個のチャンネルに分割され、アナログ可聴プロセッサ３２６に より出力される。テレテキスト情報はクロックおよび同期再生回路３２４を介し て文字発生器３２８へ送られる。

復号器の演算はマイクロプロセッサ３３０により制御され、該マイクロプロセッ サは双方向性バス３３４．３３６２よび３３８を介してクロックおよび同期再生 回路３２小、テレテキスト文字発生器３２８、ＲＡＭ３３２と通信する。

出力インタフェース３０６は文字発生器３２６からテレテキスト文字を、低域ろ 波器３０４から輝度を、低域ろ波器３１４から色光度を、かつ調時発生器３０８ から調時信号を受取る。その出力は標準的なＮＴＳＣカラーテレビ信号である。

第２図は本発明によるテンブレートイニジスキームのブロック線図である。図示 のように、マイクロプロセッサ３６０は第１図に示すマイクロプロセッサ３３０ に代替し、かつ復号器の演算を制御するために使用できる。

第２図のブロック３５０は、例えば第１図に示す復号器のような復号器における データチャンネルから情報データおよびテンプレートｄ−ジデータを回収するデ ータ再生装置である。データ再生装置３５０からの再生されたデータは、ページ バッファ３５２に記憶すべきデータを選択する４−ジ選択装置３５１へ供給され る。マイクロプロセッサ３６０はイージ選択装置３５１ならびにページバッファ ３５２に接続され、４−ジバツファ３５２に記憶すべきデータの選択も制御する 。キーバッドインタフェース３５４が、キーバッドあるいは申込者によって作動 しつるその他の装置をインタフェースするためマイクロプロセッサ３６０に接続 され、マイクロプロセッサの演算を制御し、かつ申込者が観たいと思っているプ ログラムのような情報をマイクロプロセッサに指示する。

また、マイクロプロセッサ３６０は第１図に示すように文字発生器３２８に接続 されており、該発生器は第１図に示す出力インタフェース３０６を介してテレビ スクリーンに表示するようページバッファ３５２とマイクロプロセッサ３６０と からの情報を処理する。出力インタフェース３０６はテレビスクリーンに出力す るために、文字発生器３２８からのテキストビデオ信号あるいは通常のテレビビ デオ信号を選択するよう制御できる。

本発明による、プログラム当りの支払い方式の申込テレピンステムておいては、 申込者は一定の月額料金に、一定の月額料金での通常のプログラムに含まれてい ない特殊なプログラムを観るために引出しつる予備費としてキープされる追加額 とを加えた金額をシステムオにレータに送金するかあるいは預託する。次いで、 オペレータはチャンネルを通して、申込者からの受領金額を示す信号をその特定 の申込者に伝送する。この情報は安定したマイクロプロセッサ３６０に記憶され る。マイクロプロセッサ３６０はシステムオペレータから受取られる支払に関す る情報により更新される申込者の勘定残高を保持する手段を含む。また、マイク ロプロセッサは申込者が観ることのできるプログラムの費用を検出する手段も含 む。

また、費用に関する前記の情報はシステムオペレータによってマイクロプロセッ サに伝送され、そこで記憶することができる。

申込者が観るよう選択したプログラムの費用はマイクロプロセッサにより保持さ れた申込者の勘定残高から自動的に差引かれる。その残高がプログラムの費用を カバーするに不十分であったり、あるいは所定の信用限度を上廻ると、マイクロ プロセッサはチャンネルを通して伝送されるプログラムがデスクランブル化され ないよう阻止する。また、マイクロプロセッサ３６０は観るよう選択した各プロ グラムに関連した内部フラグをセットする。

申込者の勘定残高は申込者が追加料金を予納することにより増加できる。

第４図〜第５図は、テレビのスクリーンに表示するため申込者がキーバッドイン タフェース３５４に介してマイクロプロセッサ３６０に命令しうる各種の報告あ るいは慇−ジ表示を示す。第４図は申込者の請求勘定状態を示す表示である。こ の例においては、表示はボックスに囲まれたＡ部分と８部分とからなる。説明の 便宜上、ボックスをＡの部分の周りに描きＢの部分から離している。

て、各申込者に対しても同じである。このように、Ｂの部分はＡの部分に含まれ る、各申込者に対して特有の情報に対するテンプレート即ち見出しとして作用す る。Ｂの部分は多くの申込者に対しても同じであるので、同時に多くの申込者に 対してシステムのテレテキストあるいはその他のチャンネルを介して効率的に伝 送することができる。他方、Ａの部分に含まれる情報は各申込者に対して特有の ものであって、各申込者の家庭における復号器に接続されたマイクロプロセッサ ３６０によってさらに効率的に発生し、かつ保持されつる。

第５図は復号器に関連した各種のパラメータの状態を指示するシステム制御４− ジを示す表示である。ここでも、表示は説明の便宜上Ａの部分とＢの部分とに分 けている。第を図に関して前述のように、Ｂの部分はＡの部分に含まれる情報の テンプレート即ちフォーマットとして作用する説明的な情報であって、多くの申 込者に対して同じである。Ａの部分に含１れる情報はマイクロプロセッサ３６０ により提供される。

第５図は前述のように、同様にＡとＢの部分に分割された本発明による表示の別 の例である。この表示は観賞ずみの特殊なプログラムの回数とその費用とを列挙 する。

この表示を発生させるために、テンプレートの４−ジは申込者が利用し、つる全 てのプログラムとそれらの費用とのリストを含む。このリストはマイクロプロセ ッサ３６０により受取られるので、どのプログラムが、申込者が袖るための選択 をしなかったかを示す対応した内部フラグセラ）ｋ有していないかを検出する。

これらプログラムに対する費用の数字は「ＸＸ×」の表示がプリントされ、その プログラムが購入されなり）つたことを示す。

第４図および第５図が示すように１本発明による情報表示システムは特定の申込 者に対して特有でない情報を表示するためにテンプレート即ちフォーマントスキ ームを効果的に利用する。この種の情報は各申込者に対して局部的に発生するの ではなくて、むしろ多くの申込者に対して同じであるため、当該システムの主分 配点から同時に誰れに対しても伝達することができる。しかしながら、各申込者 に対して特有である情報は各申込者の家庭にある復号器に接続されたマイクロプ ロセッサによりさらに効率的に発生し、かつ接続さｎる。このように、本発明は 各申込者に対してシステムのヘッドエンドから特有の情報を申込者に送る必要性 を排除する。大型システム、例えば何回万人という申込者に伝達するためにサテ ライトを用いるシステムにおいては、全ての申込者に対して特有の情報をシステ ムのヘッドエンドから提供する必要のないことは重要である。

本発明による情報表示システムは、ページ当り支払い方式の、従来技術において 周知の申込テレビシステムにおける前述の問題を克服する。従来のシステムにお いては、例えば電話によるアップリンク即ち何らかのその他の形態のフィードバ ック通信を申込者からシステム第４レータに対して設は申込者が、観たプログラ ムに対して正しく料金を請求されるようにすることが必要である。

本発明によるシステムにおいては、システムオペレータに対していずれの種類の フィードバックも必要でない。

該システムは常にダウンロードモードで作動する。このように、該システムは複 雑でなく、かつ保守がより容易である。さらに、申込者の家庭における復号器に 連結されたマイクロプロセッサが、硯るべきプログラムの選択に関する全ての家 庭内の作業を行い、かつ申込者の勘定残高から該プログラムの費用を自動的に差 引くので、システムに対する負荷が少なくなり、追加のプログラムを提供するた めにさらに完全に利用される。また、本発明によるシステムは復号器を連続して モニタし、かつ申込者に対して表示すべき状態とすることができる。

不発明を好適実施例について詳述してきた。しかしながら、この実施例は単に例 であって、本発明はそれに限定されない。本明細Ｎを読めば、当該技術分野の専 問家には請求の範囲に規定する本発明の範囲内で各種の変更や修正が可能なこと が理解される。

浄書（内容Ｑこ変更なし） ＦＩＧ、２ 勘定の紋？想、 １砥Ｗ丁み４寺ゲトブロプフムｔａ→にホすも１図よ勿さ刑繭暉辷 ＦＩＧ、３ 和なＩＴ＜−ゾ Ｂ の３／７　ＴＥＲＭＳ　ＯＦ　ＥＮＤＥＡＲＭＥＮＴ　＄４．０のωｎ　ＥＫ） ！５ＴＯＮＳＹＭＰ）ＯＪＹ　＄３．２５の３ｓ　Ｆ＋ｓ＋＋ＮＭｕｓ＋ａａＮ 　＊の、５のω屓　“田Ｅ　ｅ：ＡＴ　ＷＡＲ＠　２　ロ玉＝ト偵會舎舎会　端 １胃しｔＪいプロプ弘 ＦＯｆ＜　ＭＯＲＥ　Ｔ？Ｆ？、ＥＳＳ　ＬＩＰ−ＡＲＲＯＷ’手続補正書（方 式） １、事件の表示 ＰＣ−ｒ／１Ｊｓ８５１０１７２１ 、発明の名称 申込テレビシステムの申込者用情報表示スキーム３、補正をする育 事件との関係　出　願　人 住所 名　称　サイエンティフィック・アトランタ・インコーホレーテッド ４、代理人 住　所　東京都千代田区人手町二丁目２番１号新大手町ビル　２０６号室 ５、補正命令の日付　昭和６１年１２月　２日　（発送日）別紙の通り（なＪ３ 、（３）及び（４〉の書面の内容には変更なし）閑際調査報告 ＡＮＮＥＸ　Ｔｏ　τＨＥ　ＩＮＴＥＲＮＡＴ工０ＮＡＬ　５ＥＡＲＣＨＲＥＰ ＯＲＴ　ＯＮ

Claims (14)

【特許請求の範囲】
1. １．申込者に対して特有の情報を申込者に表示する、申込通信システムの情報表 示システムにおいて：通信システムから受取られた情報を表示するために通信シ ステムに連結された表示手段と； 申込者に特有の情報のフオーマツトとしてテンプレートページを受取るために通 信システムに連結された、テンプレートページを受取る手段と； アンプレートページを記憶するためにテンプレートページを受取る手段に連結さ れた記憶手段と；および申込者に特有の情報の少なくともあるものを局部的に発 生し、かつ保持するために、通信システムと、表示手段とおよび記憶手段とに連 絡され、申込者に特有の情報をテンプレートページと組合せて前記表示手段に表 示する論理手段とを含む 情報表示システム。
2. ２．請求の範囲第１項に記載のシステムにおいて、前記論理手段がマイクロプロ セツサである情報表示システム。
3. ３．請求の範囲第１項に記載のシステムにおいて、申込者に特有の情報が申込者 に対する料金請求情報を含む情報表示システム。
4. ４．請求の範囲第１項に記載のシステムにおいて、申込者に特有の情報がシステ ム状態の情報を含む情報表示システム。
5. ５．請求の範囲第１項に記載のシステムにおいて、テンプレートページが通信シ ステムのテレテキストチヤンネルを介して伝達される情報表示システム。
6. ６．テレビプログラムを表わすスクランブルされたビデオ信号をデスクランブル 化復号器へ伝送する手段と復号器からデスクランブルされた信号を受取るテレビ 受信手段とを有する申込テレビシステムにおいて、前記テレビ受信手段において 申込者に特有の情報を表示する情報表示システムが： 申込者に特有の情報のフオーマツトとしてテンプレートページを受取るために前 記復号器に連結されたテンプレートページ受取り手段と； 前記テンプレートペンジ受取り手段に連結されてテンプレートページを記憶する 記憶手段と；および復号器と前記記憶手段とに連結され、申込者に特有の情報の 少なくともあるものを発生させ、申込者に特有の情報を前記テンプレートページ と組合せて前記テレビ受信手段において表示する論理手段とを含む、情報表示シ ステム。
7. ７．請求の範囲第６項に記載のシステムにおいて、申込者が観るべきテレビプロ グラムを選択するよう前記論理手段に連結された入力手段をさらに含み、前記論 理手段が選定されたプログラムのリストを記憶する手段を含む情報表示システム 。
8. ８．請求の範囲第７項に記載のシステムにおいて、前記論理手段が前記リストの 各入力を前記テンプレートページと比較し、その比較の結果に応じて前記申込者 に特有の情報を表示し、前記申込者に特有の情報は申込者が選択したプログラム を指示する情報表示システム。
9. ９．請求の範囲第６項に記載のシステムにおいて、前記論理手段が； 勘定残高を保持し、かつ申込者の支払を示す支払信号を受取る勘定残高手段と； 申込者が観るべく選択したプログラムを示すプログラム信号を受取るプログラム 選択手段と；申込者が選択したプログラムの費用を示す費用信号を提供するため に前記プログラム選択手段に連結された費用手段と； 前記勘定残高手段と前記費用手段とに連結され前記勘定残高から前記費用信号を 差引き、かつ前記支払信号を前記勘定残高に追加する計算手段と； 前記勘定残高手段に連結され、前記勘定残高が所定値以下であると比較信号を提 供する比較手段と、および前記比較信号に応答し、該比較信号が存在するとデス クランブル化を阻止する阻止手段とを含む、情報表示システム。
10. １０．請求の範囲第７項に記載のシステムにおいて、前記論理手段が、観るため に選択されたプログラムに依存する申込者用料金請求情報を発生する手段を含み 、前記申込者に特有の情報が前記料金請求情報を含む情報表示シスアム。
11. １１．申込通信システムの申込者に対して特有の情報を表示する方法において； 申込者に特有の情報の少なくともあるものを局部的に発生させ； 申込者に特有の情報のフォーマットとして通信システムからテンプレートページ を提供し； 前記テンプレートページを一時的に記載し；および申込者に特有の情報をテンプ レートページと組合せて申込者に表示する過程を含む 情報を表示する方法。
12. １２．請求の範囲第１１項に記載の方法において、申込者に特有の情報の少なく ともあるものを局部的に発生させる過程が申込者に対して料金請求情報を局部的 に発生させる過程を含む 情報を表示する方法。
13. １３．請求の範囲第１１項に記載の方法において、申込者に特有の情報の少なく ともあるものを局部的に発生させる過程がシステムの状態に関する情報を局部的 に発生させる過程を含む 情報を表示する方法。
14. １４．請求の範囲第１２項に記載の方法において、申込者に料金請求情報を局部 的に発生させる過程が申込者に対して勘定残高を保持し； 前記勘定残高から申込者が観るべく選択したプログラムの費用を差引き；および 前記勘定残高に申込者が行った支出を加算する過程を含む 情報を表示する方法。