JPS6190577A - ブラウン管保持装置 - Google Patents

ブラウン管保持装置

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Publication number
JPS6190577A
JPS6190577A JP21204984A JP21204984A JPS6190577A JP S6190577 A JPS6190577 A JP S6190577A JP 21204984 A JP21204984 A JP 21204984A JP 21204984 A JP21204984 A JP 21204984A JP S6190577 A JPS6190577 A JP S6190577A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ray tube
cathode
cathode ray
case
tube holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21204984A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhide Nagai
長井 和秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP21204984A priority Critical patent/JPS6190577A/ja
Publication of JPS6190577A publication Critical patent/JPS6190577A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 ある。
従来の技術 一般にテレビジョン受像機等のブラウン管保持装置に関
しては、第4図に示すように、取付部13bが保持金具
13aにスポット溶接等で固定され、ブラウン管12の
フェース部に接着剤で固定され、保持金具132Lをケ
ース1の取付部2に取付ビス8で取付られケース1にブ
ラウン管12を取付ける構造になっている。
また小型ブラウン管に関しては、第5図に示すように、
小型ブラウン管3&のフェース部外周にスベリ防止及び
傷防止のためのガラステープ4等が貼り付°けられてお
り、その外周部に保持金具10.11を締付ビス9& 
、9bで締付は小型ブラウン管3aに固定するとともに
、ケース1の取付部2に、取付ビス8によって取付け、
小型ブラウン管3をケース1に取付ける構造になってい
る。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来の構成では、小型化の一途をたどっ
ているテレビジョン受像機にあっては、第3図に示すよ
うに、テレビジョン受像機の前面1aに対するテレビ画
面1bの占める割合は犬きくなる一方であり、また、テ
レビ画面1bよりケース端までの寸法He、Ha、He
は小さくなりつつあるため、従来のブラウン管取付方法
だと、自ずから限度があり、充分に保持及び固定できな
いという問題点を有していた。
問題点を解決するための手段 本発明は1つの締付部を有し、かつブラウン管保持具を
板金材料で一体形成すると共に、上記ブラウン管保持具
の外周部にはケースに調整自在に取付けるケース取付部
を有する構成となっている。
作用 ブラウン管の外周部に滑り止め用テープを巻き付はブラ
ウン管保持具を締付ビスで締付けることによって、ブラ
ウン管保持具がブラウン管全周に密着し、ブラウン管か
ら外れ難い状態と成り、その状態のブラウン管保持具を
長孔を介してケースに取付けることによってブラウン管
の寸法のバラツキによらずケースに固定されるものであ
る。
実施例 以下本発明の実施例について第1図を参照しながら説明
する。第1図に示すように、ブラウン管3の外周部に滑
り及び傷防止のためのガラステープ4等を巻き付け、板
金材料で一体形成されたブラウン管保持具7をその外周
部に取り付け、締付ビス6にて締付部を仮締めする。次
にケース1のケース取付部2へ取付ビス8にてブラウン
管保持具7を仮締めする。そして、再度仮締した締付ビ
ス6を締付けた後、取付ビス8を締付ける。これにより
、ブラウン管3とブラウン管保持具7が十分に保持され
るとともに、ブラウン管3とケース1の密着も確実とな
る。
ブラウン管保持具7はブラウン管3に当接するので、非
磁性体の方が良く、ステンレス飯等ヲ用いブラウン管3
への密着性を向上さすため、薄板の方が有効である。
また、ブラウン管保持具7の突出部T1,7b。
7c 、7dは、ブラウン管3を前面より押した時の抜
は防止の機能を有するものである。
また、第2図(a) 、 (b)はブラウン管保持具7
の上面図と側面図であり、ブラウン管3のバラツキを考
慮して取付部7e、7r、7g、yhを長孔及び長孔を
一部切欠いた状態に構成している。        )
発明の効果 以上のように本発明は一体形成されたブラウン管保持具
のブラウン管の外周部に長孔等からなるケース取付部を
有し、−ケ所の締付部でブラウン管を保持するので、テ
レビジョン受信機等の小型を容易に行うと共に、安価で
取付の容易なブラウン管保持装置が提供できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるブラウン管保持装置
の斜視図、第2図(a)は同装置のブラウン管保持具の
上面図、第2図(b)は側面図、第3図はテレビジョン
受像機のケースの正面図、第4図は従来の小型ブラウン
管保持装置の分解斜視図、第5図は従来の大型ブラウン
管保持装置の分解斜視図である。 1・・・・・・ケース、2・・・・・・ケース取付部、
3・・・・・・ブラウン管、4・・・・・・ガラステー
プ、5・・・・・・偏向ヨーク、7・・・・・・ブラウ
ン管保持具、9・・・・・・締付部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 
1 図 第2図 (a) 第3図 〃C 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ブラウン管フェース部の外周を締付ける1つの締付部を
    有し、かつ板金材料で一体形成されたブラウン管保持具
    を具備し、上記ブラウン管保持具の外周部には、ケース
    に調整自在に取付けるケース取付部を有するブラウン管
    保持装置。
JP21204984A 1984-10-09 1984-10-09 ブラウン管保持装置 Pending JPS6190577A (ja)

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JP21204984A JPS6190577A (ja) 1984-10-09 1984-10-09 ブラウン管保持装置

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JP21204984A JPS6190577A (ja) 1984-10-09 1984-10-09 ブラウン管保持装置

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JPS6190577A true JPS6190577A (ja) 1986-05-08

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ID=16616017

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