JPS61129984A - テレビ放送の受信機 - Google Patents

テレビ放送の受信機

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JPS61129984A
JPS61129984A JP59252142A JP25214284A JPS61129984A JP S61129984 A JPS61129984 A JP S61129984A JP 59252142 A JP59252142 A JP 59252142A JP 25214284 A JP25214284 A JP 25214284A JP S61129984 A JPS61129984 A JP S61129984A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
data
signal
program
program guide
Prior art date
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Pending
Application number
JP59252142A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunei Hayashi
俊英 林
Ikuo Kanayama
金山 郁夫
Masaki Kanno
正喜 管野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Priority to DE8585402346T priority patent/DE3576267D1/de
Priority to EP85402346A priority patent/EP0183625B1/en
Priority to US06/803,017 priority patent/US4691351A/en
Publication of JPS61129984A publication Critical patent/JPS61129984A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、時差のある地域に対して行われている衛星
放送やCATVなどを受信するための受信機に関する。
〔従来の技術〕
DBSにおいては、映像信号及び音声信号と同時に他の
データを多重化して送信していると共に、そのデータの
一部として番組表のデータlを送信している。すなわち
、あるチャンネルで衛星放送を行っているとき、そのチ
ャンネルの番組表をコード方式により一緒に送信してい
る。
従って、DBSにおいては、視聴者は、新聞や雑誌など
の他のメディアに頼らなくても、番組表を見ることがで
きる。
しかし、DBSによると、1つの放送衛星でがなりの地
域に放送を行うことができ、例えば、アメリカ本土の全
域を1つの放送衛星でカバーすることができる。
そこで、アメリカの衛星放送においては、番組表を送信
するとき、時差に合わせた4種類の番組表、すなわち、
PST用(太平洋標準時用)。
MST用(山地標準時用)、C5T用(中部標準時用)
及びEST用(東部標準時用)の各番組表を送信してい
る。
(文献=「衛星放送の受信入門」2日本放送比版協会発
行) 〔発明が解決しようとする問題点〕 従って、視聴者は、放送を見るときには、まず自分の住
んでいる地域の時差に対応した番組表を選択し、次のそ
の選択した番組表にしたがって見たい番組を選んだり、
その番組の放送時刻を調べたりすることになる。
しかし、このような手順を必要とすると、番組表を選択
するとき、この選択を間違え、結果として見たかった番
組を見ることができなかったというトラブルが起きてし
まう。しかも、衛星放送は、番組によっては有料なので
、なおさらである。
この発明は、このような問題点を解決しようとするもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、この発明においては、番組の表示と番組表の
表示とを切り換えるための第1のスイッチ(75) と
、時差エリアに対応して切り換えられる第2のスイッチ
(76) と、第1及び第2のスイッチ(75) 、 
 (76)の出力に基づいて所定の処理及び制御を行う
マイクロコンピュータ(71)とを設け、第1のスイッ
チ(75)が番組表の表示に切り換えられたとき、第1
のスイッチ(75)の出力に基づいてマイクロコンピュ
ータ(71)において第2のスイッチ(76)の切り換
え位置をチェ7りし、このチェック結果により番組表の
データのうち、第2のスイッチ(76)の切り換え位置
に対応した時差エリアのデータを取り出し、この取り出
したデータから第2のスイッチ(76)の切り換え位置
に対応した時差エリアの番組表のビデオ信号を形成して
出力するようにしたものである。
〔作用〕
従って、この発明によれば、その時差エリアに応じてス
イッチ(76)を切り換えておくだけで、その時差エリ
アの番組表だけが表示されるので、放送時刻を間違えて
見たかった番組を見ることができなかったなどというト
ラブルを避けることができる。
しかも、そのための構成は、スイッチ(76)及びルー
チン(80)を追加するだけでよく、簡単であると共に
、ローコストである。
〔実施例〕
第1図において、放送衛星(図示せず)からの放送波が
、パラボラアンテナ(BSアンテナ)(1)により受信
され、この受信信号がアウトドアユニット(BSコンバ
ータ)(2)によりIGIIz帯の信号に周波数変換さ
れ、この周波数変換された信号が、インドアユニット(
BSチューナ)(3)に供給される。
このユニット(3)においては、ユニット(2)からの
信号が、高周波アンプからFM復調回路までを有するチ
ューナ回路(31)に供給されると共に、選局用のマイ
クロコンピュータ(51)から選局信号がチューナ回路
(31)に供給されて受信を希望するチャンネルの信号
が選択それ、その信号から映像信号syと、被変調信号
Ssとの周波数多重化信号srが取り出される。この場
合、映像信号syはスクランブルの行われているベース
バンドのビデオ信号である。また、信号Ssは、音声信
号及びデータが信号により周波数5.3MHzのサブキ
ャリアが4相DPSK変調された被変調信号であると共
に、その音声信号はPCMエンコーダによりPCM化さ
れたデジタル信号(PCM信号)であり、データ信号も
デジタル信号である。さらに、そのデータ信号には、4
種類の番組表のデータが含まれていると共に、その番組
表のデータには、その番組表が、PST用、MST用、
C3T用及びEST用のどれであるかを示す識別コード
IDが付加さ。
れている。なお、(52)は選局時にチャンネル数字を
入力するためのテンキー、(53)は選局したチャンネ
ルの゛チャンネル数字を表示するためのり、EDである
そして、チューナ回路(31)からの信号Sfがローパ
スフィルタ(32)に供給されて信号syが取り出され
、この信号Syがデスクランブル回路(33)に供給さ
れてデスクランブルが行われてから除去回路(34)に
供給されてエネルギー拡散信号が除去され、この除去の
行われた信号Syがゲート回路(35)及び合成回路(
36)を通じて端子(37)に取り出される。
また、信号Syがバンドパスフィルタ(41)に供給さ
れて信号Ssが取り出され、この信号Ssが復調回路(
42)に供給されてPCM信号(デジタルオーディオ信
号)及びデータ信号が復調され、このfJjtm信号が
デコーダ(43)に供給されて誤り訂正及び各信号の分
離などが行われ、PCM信号がD/Aコンバータ(44
)に供給されてステレオの左及び右チャンネルの音声信
号に変換され、こレラの信号がローパスフィルタ(45
L ) 、  (45R)を通じて端子(46L) 、
  (46R)に取り出される。
さらに、このとき、デコーダ(43)からデータ信号の
一部が料金用のマイコン(61)に供給されると共に、
マイコン(51)からマイコン(61)に現在受信して
いるチャンネルを示す信号及び制御信号が供給されて現
在受信しているチャンネルに対応する料金カウンタ(6
2)が、その受信契約にしたがってディクリメントされ
ると共に、このカウンタ(62)の残高がチェックされ
、この残高が所定値まで減ると、アラーム用のLED(
63)が点滅され、残高がなくなると、マイコン(61
)からデスクランブル回路(33)に制御信号が供給さ
れてデスクランブルが行われなくなり、従って、実質的
にそのチャンネルを見ることができなくされる。
なお、実際には、料金カウンタ(62)は不揮発性メモ
リであり、そのデータが残高を示す。また、視聴者が銀
行に受信料を振り込むと、契約している受信機を識別す
る識別コード及び制御信号が、データ信号として送信さ
れ、この識別コード及び制御信号に基づいて該当する受
信機においてマイコン(61)により料金カウンタ(6
2)が所定の残高にセットされる。
さらに、(71)は番組表などのメツセージを表示する
ためのマイコンである。このマイコン(71)は、いわ
ゆるビデオRAM方式によりメツセージを表示するもの
で、このため、このマイコン(71)にはCRTコント
ローラ(72)を通じて表示用メモリ (73)及びキ
ャラクタジェネレータ(74)が接続されると共に、メ
ツセージ表示のオンオフを行うためのノンロックタイプ
のブツシュスイッチ(75)と、時差エリアに応じて番
組表を選択するための選択スイッチ(76)とが接続さ
れる。このスイッチ(76)は、第2図にも示すように
、PST用〜EST用の番組表に対応して4つの切り換
え位置P、M、C,Eを有する例えばロータリータイプ
のスイッチとされると共に、視聴者がその時差エリアに
応じて任意に切り換えることができるようにされている
。ただし、このスイッチ(76)は、時差エリアが変わ
ったときに切り換えるだけでよいので、例えば、ユニッ
ト(3)の正面のポケット内に設けられ、コインなどに
より回すことができるよ−うにされている。なお、第2
図においてはこの受信機が、PSTの時差エリアで使用
されているので、スイッチ(76)が位置Pに接続され
ている場合である。
また、マイコン(71)のROMには、今までのメツセ
ージ表示用のプログラムに対して第3図に示スフローチ
ャートのルーチン(80)が追加される。
そして、スイッチ(75)オンにすると、ルーチン(8
0)がステップ(81)からスタートして、ステップ(
82)におい゛てスイッチ(76)の切り換え位置がチ
ェックされ、今は位置Pに切り換えられているので、マ
イコン(71)の処理はステップ(83)に進み、この
ステップ(83)において、デコーダ(43)からのデ
ータのうち、PST用の番組表のデータが識別コードI
Dにより識別されて取り出され、このデータに表示のた
めの処理が行われてからコントローラ(72)を通じて
メモリ(73)に順次書き込まれ、すべてのデータが書
き込まれると、ステップ(87)によりこのルーチン(
80)を終了する。
そして、このとき、メモリ (73)に書き込まれたP
ST用の番組表のデータが、コントローラ(72)によ
り時分割式に読み出されると共に、キャラクタジェネレ
ータ(74)を使用して番組表のビデオ信号に変換され
、この信号が合成′回路(36)を通じて端子(37)
に取り出される。さらに、このとき、マイコン(71)
からの制御信号がゲート回路(35)に供給されて除去
回路(34)からの映像信号Syがブランキングされる
従って、端子(37)に接続されたテレビ受像機(図示
せず)には、第4図に示すように、PST用の番組表が
表示される。
なお、スイッチ(75)を、再びオンにすると、コント
ローラ(72)からの番組表のビデオ信号がブランキン
グされると共に、ゲート回路(35)における信号Sy
のブランキングが解除され、通常の衛里放送が受信(表
示)される。
また、スイッチ(76)が、MST、C5TあるいはE
STの時差エリアの位置M、cあるいは已に切り換えら
れているときは、ステップ(82)に続いてステップ(
84)、(85)あるいは(86)が実行され、MST
用、C5T用あるいはPST用の番組表のデータが、そ
れらの識別コードIDにより識別されて取り出され、表
示処理後、メモリ(73)に順次書き込まれる。従って
、MST用。
C3T用あるいはEST用の番組表が表示される。
〔発明の効果〕
こうして、この発明によれは、その時差エリアに応じて
スイッチ(76)を切り換えておくだけで、その時差エ
リアの番組表だけが表示される。従って、放送時刻を間
違えて見たかった番組を見ることができなかったなどと
いうトラブルを避けることができる。
しかも、そのための構成は、スイッチ(76)及びルー
チン(80)を追加するだけでよく、簡単であると共に
、ローコストである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一例の系統図、第2図〜第4図はそ
の説明のための図である。 (76)はスイッチである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の時差エリアに共通の番組が同時に送られると共に
    、上記複数の時差エリアごとの番組表のデータが上記番
    組と同一のチャンネルを使用して多重化されて送られる
    テレビ放送の受信機において、上記番組の表示と上記番
    組表の表示とを切り換えるための第1のスイッチと、上
    記時差エリアに対応して切り換えられる第2のスイッチ
    と、上記第1及び第2のスイッチの出力に基づいて所定
    の処理及び制御を行うマイクロコンピュータとを有し、
    上記第1のスイッチが上記番組表の表示に切り換えられ
    たとき、上記第1のスイッチの出力に基づいて上記マイ
    クロコンピュータにおいて上記第2のスイッチの切り換
    え位置をチェックし、このチェック結果により上記番組
    表のデータのうち、上記第2のスイッチの切り換え位置
    に対応した時差エリアのデータを取り出し、この取り出
    したデータから上記第2のスイッチの切り換え位置に対
    応した時差エリアの番組表のビデオ信号を形成して出力
    するようにしたテレビ放送の受信機。
JP59252142A 1984-11-29 1984-11-29 テレビ放送の受信機 Pending JPS61129984A (ja)

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DE8585402346T DE3576267D1 (de) 1984-11-29 1985-11-29 Fernsehsignalempfangsgeraet.
EP85402346A EP0183625B1 (en) 1984-11-29 1985-11-29 Television signal receiving apparatus
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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