JPS61117952A - デ−タ送信装置 - Google Patents

デ−タ送信装置

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Publication number
JPS61117952A
JPS61117952A JP59240302A JP24030284A JPS61117952A JP S61117952 A JPS61117952 A JP S61117952A JP 59240302 A JP59240302 A JP 59240302A JP 24030284 A JP24030284 A JP 24030284A JP S61117952 A JPS61117952 A JP S61117952A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
switch
input
recognition
transmitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP59240302A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Fujii
啓史 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP59240302A priority Critical patent/JPS61117952A/ja
Priority to US06/713,231 priority patent/US4644352A/en
Priority to EP85103271A priority patent/EP0156302B1/en
Priority to DE8585103271T priority patent/DE3586139T2/de
Publication of JPS61117952A publication Critical patent/JPS61117952A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は電子腕時計同志或いは電子腕時計と他の送受信
基地と送受信するデータ送信装置に関するものである。
〔従来技術及びその問題点〕
従来電波を用いた携帯用データ送受信機としてはポケッ
トベル、メソセージ表示付ボケ・ノドベルがある。これ
はメツセージをBCH符号化(Bose−Chaudh
uri−Hocquenghem Code ) L、
周波数偏移変II(FSXエンコーダ)を行い送信する
ものである。しかしながら、これらの装置は大型化して
しまう欠点がある。また個々の装置にテンキーや文字キ
ーを備えてデータを入力するものにあっては1文字や数
字以外の図形や記号等は、送話ができず、また送話でき
るようにするとしても装置が大型化する問題点があった
〔発明の目的〕
本発明は従来の欠点に鑑みなされたもので特に小型デー
タ送受信機のデータ入力及び送受信に際し、実用度の向
上、効率化を目的とする。
〔発明の要点〕
本発明は上記目的を達成するために、入力手段と、該入
力手段による入力データを認識する認識手段と、送信手
段と、受信手段と、前記入力手段に入力したデータを送
信するかまたは前記認識手段の出力を送信するか選択す
る選択手段とを備えたデータ送信装置を提供することを
特徴とする。
〔作  用〕
文字認識による入力装置を備えた小型データ送受信機に
おいて入力されたデータを認識してから送信するシステ
ムと認識せずに送信するシステムを切換えられることか
ら文字、数字の送信が極めて容易となるばかりか1文字
、数字以外のデータ送信もできる。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例について図面を参照しながら詳述す
る。
第2図は本発明による送受信装置として働く電子腕時計
の外観図で21は時計ケース、21aは時計ガラスであ
る。22はドントマトリクス状に配置された多数の透明
タッチスイッチで時針ガラス21aの上面に形成されて
おり、タッチスイッチ上を手書入力することにより文字
、数字、記号、図形等が入力される。
23はドントマトリクス状に配置された液晶表示素子で
、スイッチS1はモード切換の選択スイッチ、スイッチ
S2は手書入力を認識して送るか。
そのまま送るかの選択スイッチ、スイッチS3は手書入
力を送るかあらかじめ記憶されているメモリデータを送
るかの選択スイッチである。
次に第1図により回路構成を説明する。ROM(リード
オンリメモリ)5はこの電子腕時計のすべての動作を制
御するマイクロプログラムを記憶し、マイクロ命令(ア
ドレスデータ)ADをRAM(ランダムアクセスメモ1
月6へ、マイクロ命令(データ)DAを演算部7へ、マ
イクロ命令(オペレーションコード)OPをオペレーシ
ョンデコーダ8へ、マイクロ命令(ネタストアドレス)
NAをアドレス部9へそれぞれ出力する。
RAM6は内部に後述する時計用メモリやデータメモリ
等のはかRレジスタ、Tレジスタ等の多数のレジスタを
有しており、演算部7との間でデータの授受を行い1例
えば1/16秒周期で行う計時演算の入力データと演算
結果のデータの授受や演算部7が行う演算処理の際発生
するデータの授受等を行う。そして演算部7が所定の判
断処理を行った時に発生するデータa、キャリーbはア
ドレス部9に入力してROM5に対する次のアドレスの
作成に用いられる。
オペレーションデコーダ8は入力したマイクロ命令OP
をデコードして制御信号c、  d、  e、  f。
g等を発生する。しかして上記制御信号c、d。
e、f、gはそれぞれ1図示するゲート回路G + 。
G2. G3.04.G5に対するゲート制御信号であ
る。
アドレス部9にはまた1発振器11が発振する所定周波
数(たとえば32678 Hz)を分周器10で分周し
た信号1例えば周波数16 Hzの信号も入力され1/
16秒に1回ずつ計時処理フロー等をROM5から読出
すアドレスデータを該ROM5に出力する。
表示部3は液晶表示素子23等で構成され1表示部3に
はRAM6から読出された計時データがゲート回路G1
を介し表示される。またタッチスイッチ22は演算部7
が出力するスキャンデータをゲート回路G3を介し印加
されて座標検出を行い、そして検出された座標データは
ゲート回路G5を介し演算部7に送られて演算処理され
、RAM6へその結果データが書込まれる。
受信部12は他の電子腕時計またはセンターから送信さ
れてきたデータを受信し、それをデータ変換部13に与
えて2進化されたパラレルデータに変換させる。そして
この受信データはゲート回路G4を介し演算部7に送ら
れて演算処理され。
RAM6へ書込まれる。またRAM5内のデータを他の
電子腕時計またはセンター等に送信する時には、ゲート
回路G2を介しデータ変換回路14に送られてアナログ
量のシリアルデータに変換され1次いで送信部15によ
り送信される。
キースイッチ16はSl、S2.Slをもちアドレス部
9に選択信号を送る。
第3図はRAM6の内容で時刻2日付データ。
アラーム、ストップウォッチデータを記憶する計時用メ
モリ3aがあり、データメモリ用の記憶域3bがある。
またレジスタとしてはモードの判別をするMレジスタ3
c、認識するかどうかを決めるRレジスタ3d、手書デ
ータを送るかメモリの内容を送るかを判別するTレジス
タ等がある。
次に、第4図、第5図のフローチャートを参照して動作
を説明する。
まずHALT状、3H1で分周段10からキャリーがあ
った場合は、計時処理(ステップH2)。
表示処理(ステップKl)を行い、HALT状態H1に
戻る。
この場合は普通の時計表示である。
選択スイッチによりキー人力があった場合1次のステッ
プに移りスイッチS+がONか(すなわち押されている
か)どうかを判断しくステップH3)、OFFの(すな
わち押されていない)場合は、スイッチS2が操作され
たかの判断(ステップH8)に移る。
ステップH3のスイッチS+はモード切換スイッチでノ
ーマルモード(時刻表示)、送信モード。
受信モードを選択スイッチS+を押すたびにこの順で繰
り返す、ステップH8では選択スイッチS2がONかO
FFかの判断を行う。
ここでスイッチS2は手書入力データを認識して送るか
そのまま送るかを選択するスイッチである。スイッチS
2がOFFの場合スイッチs3が操作されたかの判断(
ステップH13)へ移り。
スイッチS3がONかOFFかの判断を行う、ここでス
イッチS3は手書き入力を送るかメモリの内容を送るか
のスイッチである。
スイッチS3がOFFの場合はステップH7のノーマル
モードかどうかの判断に移る。
次に各選択スイッチが押された場合の処理の説明に移る
。MレジスタがM−0のときは、ノーマルモード、M−
1のときは送信モード、M−2のときは受信モードであ
る。ステップH3でスイッチS:がONの場合、受信モ
ードかどうかの判断をする(ステップH4)。そして受
信モードの時はノーマルモードに(ステップH6)、ノ
ーマルモードの時は送信モードに、送信モードの時は受
信モードに(ステップH5)Mレジスタの内容を変えス
テップH7のノーマルモードかどうかの判断に移る。
RレジスタがR−0の時は認識して送り、R−1の時は
そのまま送る場合である。ステップH8で選択スイッチ
S2がONの場合、送信モードかどうかを判断しくステ
ップH9)、送信モードの場合認識して送るかそのまま
送るかを判断しくステップHIO)、認識して送る場合
はそのまま送るように(ステップH1l)、そのまま送
る場合は認識して送るように(ステップH12)Rレジ
スタの内容を変えノーマルモードがどうかの判断(ステ
ップH7)に移る。ステップH9で送信モードでない場
合、そのままノーマルモードかどうかの判断(ステップ
H7)に移る。
TレジスタがT−0の時は手書入力を送る場合。
T−1のときはメモリの内容を送る場合である。
ステップH13で選択スイッチSコがONの時。
手筈入力かメモリの内容を送るかを判断しくステップH
14)、メモリの内容を送る場合は手書きに(ステップ
H16)、手書きで送る場合はメモリの内容を送るよう
に(ステップH15)Tレジスタの内容を変え、ノーマ
ルモードかどうかの判断を行うステップH7へ移る。
以上でレジスタM、R,Tの処理の仕方を述べたわけで
あるが、レジスタの内容は直接変えられないため、レジ
スタの内容を1ずつ増しながら変更することによりこれ
が可能となる(すなわち0−1−2−0. 0−1−0
のように変更する)。   ゛ステップH7ではノーマ
ルモードかどうかを判断しノーマルモードの時は表示処
理(ステップに1)をしてHALT (ステップH1)
へ戻る。ノーマルモードでない場合は、送信モードか受
信モードかを判断しくステップに2)、送信モードの時
は送信処理(ステップに4)を行い、HALT(ステッ
プH1)へ戻る。受信モード(ステップに2)の時は受
信処理(ステップに3)を行いHALT (ステップH
1)に戻る。
次に第6図の説明に移る。
第6図は送信処理(ステップに4)のフローチャートで
ある。
まず・9手書入力で送るのかメモリの内容を送るのかの
判断をしくステップL1)、メモリの内容を送るのであ
ればメモリ内の内容を読出して(ステップL2)送信す
る(ステップL6)。手書人力で送るのであれば認識し
て送るか、そのまま送るかを判断しくステップL3)、
認識にて送る場合認識符号をつけ認識処理して(ステッ
プL5)送信する(ステップL6)。認識しないで手書
きのまま送る場合は入力座漂を読出しくステップL4)
座標データを送る。
次に第7図について説明する。
第7図は受信処理(ステップに3)の場合のフローチャ
ートである。
受信モードの場合(ステップMl)認識符号が有るかど
うか判断しくステップM2)、認識符号がある場合は解
読しくステップM3)1表示処理をして(ステップM4
)メモリに記憶する(ステップM5)、認識符号がない
場合は(ステップM2)表示処理をして(ステップM4
)メモリに記憶する(ステップM5)。
第8図は第1図の電子腕時計に文字、数字を表示した図
であり、他の電子腕時計から受は取った認識データを解
読して表示した例である。
第9図は第1図の電子腕時計に図を表示したものであり
、他の電子腕時計から手書入力のままのデータを受は取
り、それをそのまま表示した場合の表示例である。すな
わち打ち合せ時間(文字。
数字)打ち合せ場所(記号1図形を含む地図)を送受信
可能である。このような使用方法の他の例として、たと
えばメツセージ等を手書入力し、認識させて送った後、
その送り主の名前をサインによって手書入力し認識させ
ずそのまま送ることもできる。
第10図は送受信機を備えた複数の電子腕時計21と1
つのセンター30(すなわち親機)との送受信を示した
図である。
第11図は電子腕時計に認識装置を設けず、認識専用の
回路をもつボータプルな認識装置31を必要に応じて接
続させるようにした図である。
なお、上記実施例では、タッチスイッチによって手書入
力するようにしたが必ずしもタッチスイッチでなくても
よいもので、他の手書入力タブレットを用いてもよいも
のである。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、小型送受信機どうしあるい
は小型送信機から大型受信機のデータ転送に際し、小型
機で手書きし認識して送ることや。
手書データをそのまま送り受信機でこれを認識すること
が出来、小型機での入力可能なキャラクタの種類が増し
、小型機での認識スピード及び正しく認識する率の向上
につながるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の送受信装置として働く電子腕時計の回
路図、第2図は本発明の送受信装置として働く電子腕時
計の外観図、第3図は本発明に用いられるRAM (ラ
ンダムアクセスメモリ)の構成図、第4図、第5図は本
発明のスイッチ、レジスタ等の動きのフローチャート図
、第6図は本発明の送信処理のフローチャート図、第7
図は本発明の受信処理のフローチャート図、第8図は本
発明の他の送受信機能をもつ電子腕時計から受は取った
認識データの表示を表した構成図、第9図は本発明の他
の送受信機能をもつ電子腕時計から非認識データを受は
取った場合の表示を表した構成図、第10図は本発明の
センターと送受信機能をもつ複数の電子腕時計の送受信
のシステム構成図。 第11図は本発明の電子腕時計の外部にボータプルな認
識装置をつないだ構成図である。 21・・・時計ケース、    21a・・・時計ガラ
ス、    22・・・タッチスイッチ。 23・・・液晶表示素子、     31,52.33
・・・スイッチ。 特許 出願人   カシオ計算機株式会社代理人弁理士
   大  菅  義  之第2図 第3図 00クー 第5図 第6図 0Q− 第7図 第8図 第9図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 手書データの入力手段と、該入力手段による手書データ
    を認識する認識手段と、前記入力手段によって入力され
    た手書データを送信するかまたは前記認識手段によって
    認識された認識データを送信するかを選択する選択手段
    と、この選択手段によって選択されたデータを送信する
    送信手段とを備えたことを特徴とするデータ送信装置。
JP59240302A 1984-03-30 1984-11-13 デ−タ送信装置 Pending JPS61117952A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59240302A JPS61117952A (ja) 1984-11-13 1984-11-13 デ−タ送信装置
US06/713,231 US4644352A (en) 1984-03-30 1985-03-18 Radio wave data transmission watch device
EP85103271A EP0156302B1 (en) 1984-03-30 1985-03-20 Radio wave data transmission apparatus
DE8585103271T DE3586139T2 (de) 1984-03-30 1985-03-20 Funkwellen-datensendevorrichtung.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59240302A JPS61117952A (ja) 1984-11-13 1984-11-13 デ−タ送信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61117952A true JPS61117952A (ja) 1986-06-05

Family

ID=17057439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59240302A Pending JPS61117952A (ja) 1984-03-30 1984-11-13 デ−タ送信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61117952A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54146916A (en) * 1978-05-11 1979-11-16 Toshiba Corp Facsimile unit having character read function
JPS5579572A (en) * 1978-12-13 1980-06-16 Nec Corp Band compressing transmission system
JPS5985580A (ja) * 1982-11-09 1984-05-17 Nec Corp 手書文字及び図形の入力モ−ド選択オンライン入力装置

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