JPS60205735A - デ−タ送信装置 - Google Patents

デ−タ送信装置

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Publication number
JPS60205735A
JPS60205735A JP59062696A JP6269684A JPS60205735A JP S60205735 A JPS60205735 A JP S60205735A JP 59062696 A JP59062696 A JP 59062696A JP 6269684 A JP6269684 A JP 6269684A JP S60205735 A JPS60205735 A JP S60205735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
ram6
mode
character
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59062696A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Fujii
啓史 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP59062696A priority Critical patent/JPS60205735A/ja
Priority to US06/713,231 priority patent/US4644352A/en
Priority to EP85103271A priority patent/EP0156302B1/en
Priority to DE8585103271T priority patent/DE3586139T2/de
Publication of JPS60205735A publication Critical patent/JPS60205735A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はデータ送信装置に関する。
〔従来技術とその問題点〕
近年、電子時計同志或いは電子時計とデータ入力装置と
の間で無線でデータの授受を行うことが考えられている
この独の装置においては、数字データのみならず文字の
データを送信しようとすると、スイッチ数が多くなり、
小型時計には不向きとなシ、また文字入力操作が面倒に
なる問題がある。
〔発明の目的〕
スイッチ数が増えず、文字入力操作も簡単なデータ送信
装置を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
タッチスイッチを用いた手書文字入力手段によって送信
する文字、数字等を入力できるようにしたことである。
〔実施例〕
以下、図面を参照してこの発明を電子腕時計に適用した
一実施例を説明する。第1図において、電子腕時計のケ
ースlのガラス1aの上面には12×12のマトリクス
構成の透明なタッチ電極(合計144個、タッチスイッ
チとも呼ぶ)2が配設されている。またこのタッチスイ
ッチ2と一部重畳するようにしてケースlのガラス1a
の下側には50×20ドツトのマトリクス構成による液
晶表示素子が配設され、表示部3が形成されている。そ
して上記タッチスイッチ2、液晶表示素子ともにケース
1内部のLSI (大規模集積回路)と電気的に接続さ
れている。またケース1の側部にはスイッチS1が設け
られており、後述するモ−ドMを0.1.2の何れかに
設定するために用いられる。
次に第2図により回路構成を説明する。ROM(リード
オンリメモリ)5はこの電子腕時計のすべての動作を制
御するマイクロプログラムを記憶し、マイクロ命令(ア
ドレスデータ)ADをRAM(ランダムアクセスメモリ
)6へ、マイクロ命令(データ) I) Aを演xs7
へ、マイクロ命令(オペレーションコード)OPeオペ
レーションデコーダ8へ、マイクロ命令(ネクストアド
レス)NAをアドレス部9へ夫々出力する。
RAM6は演算部7との間でデータの授受を行い、演算
部7が例えば%秒周期で行う計時演算の演算結果、即ち
、R1時データを記憶しプこり、また上記タッチスイッ
チ2からの文字入力に基づいて演算部7が演算処理し、
行う送イ1処理、受信処理の際に発生するデータの記憶
等、種々のデータを記憶するレジスタを多数有している
。そして演算部7が所定の判断処理を行ったときに発生
するデータa1ギャリーbはアドレス部9に入力して1
tOM5に対する次のアドレスの作成に用いられる。
オペレーションデコーダ8は入力したマイクロ命令OP
をデコードして制御信号c、d、e、f。
g等を発生する。而して上記制御信号c、d、e。
f、gは夫々、図示するゲート回路G、 、 G、 。
Gs 、G4 、Gsに対するゲート制御信号である。
アドレス部9にはまた、発振器10が発振する所定周波
数(例えば!+2678Hz)を分周器11で分周した
信号、例えば周波数16Hzの信号も入力され、%秒に
1回づつ計時処理フロー等ヲROM5から読出すアドレ
スデータを該ROM5に出力する。
表示部aにはRAM6から読出された計時データがゲー
ト回路G、を介し表示される。またタッチスイッチ2は
演算部2が出力するスキャンデータをゲート回路G3を
介し印加されて座標検出を行われ、そして検出された座
標データはゲート回路G、を介し演算部7に送られて演
算処理され、RA M 6へその結果データが書込まれ
る。
受信部12は他の電子腕時計から送信されてき ′たデ
ータを受信し、それをデータ変換部13に与えてパラレ
ルデータに変換させる。そしてこの受信データはゲート
回路G4を介し演算部7に送られて演算処理され、RA
M6へ書込まれる。また且AM6内のデータを他の電子
腕時計に送信するときには、ゲート回路02ヲ介しデー
タ変換回路14に送られてシリアルデータに変換され、
次いで送信部15によシ送信される〇 次に第6図ないし第6図の各フローチイートをび照して
動作を説明する。先ず、第3図のジェネラルフローから
説明すると、アドレス部9に分周器11から1611z
の48号が入力するたびにこのジェネラル70−が開始
される。そして先ず、ステップG、のrtl”’l’処
理が実行され、U(3j’一部7はILAM6からそれ
までの計時データを読出して所定値ケ加、曽、し、あら
たなit時データを得てそれをRAM6へ再び格納する
。そしてスイッチS、がオン情)したか否かを判断しく
ステップG2)、オンされていなければモードMが「0
」か否かを判断しくステップ(J4 ) 、N1−0で
あればステップG。
の表示処理を実行し、RAM6から上記計時データを読
出して表示部3に送シ表示させる。
他方、モードMが「0」でなければステップG。
に進み、M=1か否かを判断する。而してM=1であれ
ばステップG、の送信処理を行い、RAMG内のデータ
をデータ変換部14に送ってシリアルデータとし、送信
部15から他の電子腕時計へ送信させる。他方、M=1
でなければ、即ちM−2のときにはステップG8の受信
処理を行い、他の゛電子腕時計からの送信データを受信
部12により受信し、次いでデータ変換部13によりパ
ラレルデータに変換してRAM6へ書込む。なお、上記
モードMのデータはl(AM6内のレジスタにセットさ
れている。
次に第4図忙よシ上記ステップG、の送信処理の具体的
フローを説明する。送信処理がスタートすると、先ず、
P、aesWord送信モードを指足する文字「イ」を
タッチスイッチ2上に指で書いて入力する。そしてその
−文字入力和より文字データ「イ」が演算部7の演算処
理によシRAM6内のXレジスタにJj込−止れる(ス
テップT、)。
そしてXレジスタに入力したデータが「イ」か否かが次
のステップ1゛2の処理により実行さ)t、’l”イ」
であればステップT4のP a s s ’A’ Or
 d A送信処理に入ってタッチスイッチ2から所定の
暗照番号を入力し、それを演3ン4部7、データ変換部
14を介し送イハ部15から他の′11L子腕時計へ浩
信する。
他方、ステップT2において文字「イ」でなかつ)だと
きにはステップT3に進んでその入力文字を表示部5に
表示させる処理を実行する。
上記ステップ′v4が終了すると、他の電子腕時計が上
記P a g s W o r d Aを受イaして自
身が有しているP a e’sWo r d Aと一致
しているか否かを判断し、それによって一致信号または
不一致信号を送1自してくるものを受信し、而しCそれ
が一致信号か否かを判断するステップT、の処理を実行
する。そして一致信号を受信したときには、他の電子腕
時計が同時に送信してくる他のpans W o r 
dBを受(Hする(ステップT、)。また不一致(g号
音受信したときには、ステップT、にジャンプし、表示
部3上に所定の不一致表示を行う処理を実行する。
上記ステップT6の処理後、ステップT7の処理に入り
、受信したp a s s W o r d Bが自身
がIL A M 6に有しているP a s s W 
o r a Bと一致するか否かを判断し、一致してお
れば送信部15から相手側へ一致信号を送信しくステッ
プT、。)、他方、不一致であれば不一致は号を送信し
くステップT6 )、次いで不一致表示処理T、を行う
上記ステップ1゛1oの処理がすむと、次にタッチスイ
ッチ2から文字「口」または「ハ」、或いは文字「イ」
、「口」、「ハ」及び「二」以外の任意の文字大入力し
、モードを指定する(ステップT、1)。而して文字「
口」は時刻データ送信モードを表わし、また文字「ハ」
はitAMG内のデータ送信モードを表わし、また文字
「イ」〜「二」以外の文字の場合はその入力文字の送信
モードを表わし、更に文字「二」は文字入力終了を表わ
す。
そしていま文字「口」が入力されたとき、そのことがス
テップ′r7.にて判1ijiされ、ステップTlに進
んでそのモード4g号を送信し、RAM6から時刻デー
タf、読出して送信する(ステップT、4)。
他方、文字「・・」が入力されたときには、ステップ’
I”12からステップT 1’5に進んで文字「ノ・」
の入力が判断され、そのモード信号が送信される(ステ
ップT、。)。次にタッチスイッチ2からItAM6の
番地を入力しく一ステップT、7)、したがつ−Cその
番地からデータが読出され−C送信される(ステップ7
1’+s)。
更に文字「イ」〜「ノ・」以外の文字が入力されたとき
にはステップi’ 12 + T 15からIll、、
に進み、そのモートイ訂旨送1dシ(ステップ’I’I
O)、次いでltAM6の静地をタッチスイッチ2から
入力しくステップ””20)、そして必要なデータff
:1文字づつ人力してゆく。この人力文字は順次Xレジ
スタに■込まれると共に表示部3にも表示される(ステ
ップ’l II + ” 22 + ’l”2Bの繰返
し)。そし2てデータの入力が終了すると最後に文字「
二」を入力し、L7だがってそのことがステップTz2
にて判断されてステップIll、3に進み、Xレジスタ
内の上記入力データを読出して送信し、次いでそれ”5
RAM6の上記指定番地へ書込む(ステップT、4)。
次に第5図により上記ステップG8の受信処理を具体的
に説明する。受信処理がはじまると先ずステップR1の
P a o s W o r a受信処理が実行され、
次いでそれが自身のRAM6内のpassW o r 
dと一致するか否かの判断処理が実行される(ステップ
112)。そして不一致であれば不一致信号を送信しく
ステップR,)、また不一致表示処理金行う(ステップ
R4)。他方、一致しておればステップ■、に進んで一
致信号を送信し、また所定のP a e sWo r 
6f送信する(ステップno)。そして相手側がこのP
 a e s W o r dを受信して自身のもつP
a5sWordと比較し、送信してくる一致信号または
不一致信号を受信し、それが一致信号か否かを判断する
(ステップR7)。
而して不一致信号であればステップR4の不一致表示処
理を実行し、また一致信号であればステップR8に進ん
で相手側からのモード信号を受信し、それが時刻モード
か否かを判断する(ステップIt、)。そして時刻モー
ドであれば相手側から送信はれてくる時刻データを受信
しくステップRso)、それを表示する(ステップR1
,)。他方、時刻モードでなければ相手側からのデータ
を受1aシ(ステップR+t)、そしてそれを表示しく
ステップRI3)、更にILAM6へ書込む処理を行う
(ステップR14)。
次に2116図により上記ステップIII、、などの一
文字入力のフローを具体的に説明する。タッチスイッチ
2より文字を入力すると、先ず、n、 A M 6内の
フラグレジスタF、、F、がクリアされ、データ「0」
が)L込まれる(ステップL、)。次いでタッチスイッ
チ2を指できわったことにより変化する容fflを検出
し、文字入力の有無全判断する(ステップL2 、LA
 )。ぞして文字入力有りを判断すると上記フラグレジ
スタF、、l”、に共にデータ「1」を−ヒツトしくス
テップL4 、tJs )、座標、演出を行う(ステッ
プL6 )。而してこの座標検出は接触容晴が最大のタ
ッチ電極の座標をめることによシ行われる。そしてめた
座標が前回と同じか否かを次に判断しくステップL? 
)、同じであれば上記ステップL2にもどり、ステップ
L、以下の処理を再開する。他方、同じでなければステ
ップL、に進んでその座標をTtAM6内の所定レジス
タに記憶し、ステップL、に戻る。
上記ステップL、において、入力態、即ち、容量変化の
ないことが判断されたときには、ステップL、に進み、
フラグレジスタF、が「1」か否か全判断する。而して
いまは「1」であるからステップL1゜に進み、フラグ
レジスタF、が「1」か否か、即ち、1ストローク書き
終ったか否かを判断し、「1」であるからステップL1
.に進み、このフラグレジスタF、 t−クリアして「
0」とする。そしてステップLttに進み、RAM6内
のタイマをスタートさせる。このタイマは1ストローク
書き終る都度スタートさせられるタイマであり、次いで
ステップLlllによりこのタイマの計時データが一定
時間になったか否か、即ち、1ストローク男き終ってか
ら一定時間たっても次の入力がなかつプこら一文字入力
と判IBiする処理を行う。而して一定時間に1全4−
るまではステップL2に戻ってステップL、以下の処理
全71」開する。また一定時間に達するとステップL1
4に進み、今回入力の一文字を認識し、ILAM6にそ
の認jj!lk文字を送出する0 1^j1上記実施19すではこの発明を電子腕時計に適
用したが、他の箱、子隈器にも同様にこのIう明を適用
iJJ’fjヒである。
〔発明の効!1と〕 この)れ明は以上説明したように、タッf−スイップー
を用い、/c手、゛」文字入力手段によって送信する文
字、数字Q、+7を入力するようにし/(データ送は装
置ifを提供しだから、スイッチの数が少くてすみ、し
プζがって’iji:子1i:1111M計のような小
姑の電子()受器への搭載が容易となり、捷だ文字入力
操作もj)b単になる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の重子B′江時計の正面図
、第2図は回路図、第6図はンエネラルフローを示す図
、第4図は送f3処理フローを示す図、第5図は受信処
理フローを示す図、第6図は一文字人カサブルーチンの
70−を示す図である。 2・・・・・・タッチ電極(タッチスイッチ)、3・・
・・・・表示部、5・・・・・・ROM、6・・・・・
・RAM、7・・・・・・演算部、8・・・・・・オペ
レーションデコーダ、9・・・・・・アドレス部、10
・・・・・・発振器、11・・・・・・分周器、−12
・・・・・・受信部、13,14・・・・・・データ変
換部、15・・・・・・送信部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 千癲文字入力手段と、この手書文字入力手段で人力され
    た文字を送信する送信手段とを備えたことを特徴上する
    データ送信装置。
JP59062696A 1984-03-30 1984-03-30 デ−タ送信装置 Pending JPS60205735A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59062696A JPS60205735A (ja) 1984-03-30 1984-03-30 デ−タ送信装置
US06/713,231 US4644352A (en) 1984-03-30 1985-03-18 Radio wave data transmission watch device
EP85103271A EP0156302B1 (en) 1984-03-30 1985-03-20 Radio wave data transmission apparatus
DE8585103271T DE3586139T2 (de) 1984-03-30 1985-03-20 Funkwellen-datensendevorrichtung.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59062696A JPS60205735A (ja) 1984-03-30 1984-03-30 デ−タ送信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60205735A true JPS60205735A (ja) 1985-10-17

Family

ID=13207714

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59062696A Pending JPS60205735A (ja) 1984-03-30 1984-03-30 デ−タ送信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60205735A (ja)

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