JPS6016083A - テレビジヨン信号伝送システム - Google Patents

テレビジヨン信号伝送システム

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JPS6016083A
JPS6016083A JP58123615A JP12361583A JPS6016083A JP S6016083 A JPS6016083 A JP S6016083A JP 58123615 A JP58123615 A JP 58123615A JP 12361583 A JP12361583 A JP 12361583A JP S6016083 A JPS6016083 A JP S6016083A
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JP
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signal
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JP58123615A
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Takafumi Okada
岡田 登史
Hisao Mogi
茂木 尚雄
Hiroyuki Kobayashi
広幸 小林
Katsuyuki Oi
大井 勝征
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N7/167Systems rendering the television signal unintelligible and subsequently intelligible
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    • H04N19/179Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding characterised by the coding unit, i.e. the structural portion or semantic portion of the video signal being the object or the subject of the adaptive coding the unit being a scene or a shot
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    • H04N7/167Systems rendering the television signal unintelligible and subsequently intelligible
    • H04N7/171Systems operating in the amplitude domain of the television signal
    • H04N7/1716Systems operating in the amplitude domain of the television signal by inverting the polarity of active picture signal portions

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はスクランブル放送によるテレビジョン信号の伝
送システムに関する。
背景技術とその問題点 最近、米国等において契約TV放送が普及している。契
約TV放送では、放送局と受信契約をした視聴者のみが
正常な受信をすることができ、契約をしない者は正常な
受信をすることができないようにしている。契約をしな
い者が正常な受信をすることができないようにするため
に、従来より送信側で映像信号及び音声信号に何らかの
細工をして、通常の受像機で受像されたとき、正しい画
像と音声が得られないようにする方法が用いられている
。この方法はスクランブル方式又はスクランブル放送と
呼はれており、従来よ勺、映像信号及び音声信号に細工
をするための種々のスクランブル方法か提案されている
。このようなスクランブル方式を用いた契約TV放送で
は、受信契約をした視聴者は、スクランブルされた信号
を元の形に復元(デスクランブル)するためのデスクラ
ンブル装置を持つことになる。
従来提案されているスクランブル方法の一つとして、映
像信号の所定の折シ返しレベルに対する白レベル側と黒
レベル側とを反転する方法がある。
例えは第1図Nに示すような映像信号sv k b白し
ベルと黒レベルとの間に設定された折り返しレベルVm
で反転して、同図Bに示す信号Svs と成すものであ
る。この場合、水平同期信号及び垂直同期信号の部分を
反転すると受信側で復元が困難となるので、映像期間の
み反転するようにしている。
このようにレベル反転を行うスクランブル方法を実際の
放送システムに用いる場合は、例えはレベル反転を行う
フィールド期間とレベル反転を行わないフィールド期間
とを任意に組み合わせてスクランブルパターンを形成し
、このスクランブルパターンを繰り返して送信するよう
に成される。
これと共にその放送プログラムかスクランブル放送であ
ることを示す識別信号と、上記スクランブルパターンを
受信側で解読するためのキーコード信号と81垂直ブラ
ンキング期間の所定位置に挿入するよう[成される。上
記識別信号及びキーコード信号の具体的な例として、垂
直ブランキング期間の16番目の水平走査期間に一定レ
ベルの識別信号を挿入すると共に、17.18番目の水
平走査期間(以下17.18f(という) ic*−コ
ード信号を挿入する方法が提案されている。
上述のようにしてスクランブルされたスクランブルテレ
ビジョン信号を受信するときは、レベル反転されたフィ
ールド期間を上記キーコード信号に基いて検出し、この
期間の映像信号を再反転して元の形に戻すデスクランブ
ルが行われる。このように映像信号を極性反転するスク
ランブル方法は、スクランブルされた信号が伝送系の歪
みの影響を受けた場合は、受信側でデスクランブルする
とき正しく元の波形罠戻らない。例えは極性反転された
信号を再反転すると1元の波形よりレベル差か生じたり
、あるいは波形か歪んだシする。この信号を受像機に加
えると、極性反転部分で画面にフリッカが生じる。この
フリッカは、画面か静止画に近いような場合に特に目立
つ。またスクランブル放送のプログラムを■TR′″C
記録する場合、VTRは直流的にも交流的にも非線形を
有しているため、フリッカが特に起j易い。
そこで本出願人は例えは特願昭57−13669号等に
よフ、上記フリッカの問題を解決したスクランブル放送
システムを提案した。以下上記出願の概略を説明する。
先5第2図Aに示すように、スクランブルすべき特定プ
ログラムのテレビジョン信号に、所定の周期T(例えば
60秒)を、インデックス信号よりで設定すると共に、
そのプログラムの画面転換部を検出して、画面転換信号
(シーンチェンジ信号)SCを得る。さらに同図Bに示
すようなキー信号のパターンP1ヲ定める。このノ)タ
ーンP1の立いて第2図C%D、Eに示すような極性反
転を決定するスクランブルパターンp2、P5 b P
4の何れか一つを作る。これらのパターンP2又はPl
l又はP4の例えば高レベル部分で、特定プログラムの
テレビジョン信号の映像期間の極性を反転することによ
りスクランブルが行われる。尚、キー信号ノ々ターンP
1は周期Tで繰り返されるものである。
パターンP2は、SOとPlとのANDをとり、このA
ND出力でレベル反転を行うことによル得られる。パタ
ーンP5は、その立上げiID又はSOで行い、立下げ
をパターンP1の立下ルで行うことにより得られる。パ
ターンP4は、その立上げ%IDとPlとのAND出力
又はSCとPlとのAND出力で行い、立下げをSOで
行うことによ)得られる。極性反転を決定するスクラン
ブルパターンは。
この他ID、80及びPlに基いて穏々のパターンを形
成することができる。
上記方法によれば、極性反転は必ず画面転換と共に行わ
れるので、前述した画面のフリッカが目立たなくなる〇 しかしながらこの方法は、極性反転が行われるのが画面
転換のあるときに限られるので、画面変化の少いプログ
2ムの場合は、極性反転が例えは数秒に1回程度しか行
われない。このようなスクランブル信号が通常の受像機
で受信されると映像信号の極性が正常な期間では数秒〜
数10秒間にわたって正常な画面が映される。また極a
が反転されている期間であっても、それか長い場合は入
物の動きや文字等は容易に判別することができる。
従って、スクランブル効果が低くな)、スクランブル放
送の特徴である秘密性が損われることになる。
発明の目的 本発明はスクランブル放送か通常の受像機で受信された
ときに、内容を判別しに<<シて秘密性をよフ高くする
ことかできる、即ちスクランブル効果をより高くするこ
とのできるシステムを提供するものである。
発明の概要 本発明は特に画面転換部と関連して極性が反転された部
分と、画面転換部と無関係に所定期間極性が反転された
部分とを有するテレビジョン信号を伝送するようにした
ものである。これによって画面変化の少い場合にも極性
反転を行ってスクランブル効果を高めることができる。
実施例 第6図は放送局から送出される、スクランブル放送によ
るテレビジョン信号のフォーマットの実施例を示す。
映像信号期間においては、スクランブルされた特定プロ
グラム、アドレスコード及びプログラムコード、キーコ
ードがこの順序で送出される。垂直ブランキング期間に
おいては上記プログラムコード、前記ID、80コード
の各コード、SB。
so、ssの各コード、アドレスモードコード。
キーモードコード、ストップコード等がこの順序で送出
される。音声チャンネルではスクランブルされたプログ
ラムが送出される。尚、音声信号は例えば前述したスク
ランブルパターンを用いて種種の方法でスクランブルす
るようにしてよい。
上記アドレスコードは、契約者に予め付された番号をコ
ード化したものである。また上記キーコードはスクラン
ブルされた信号をデスクランブルするときの解読キーコ
ードで、例えは第2図のパターンP1を指定するコード
を有している。本実施例では、このキーコードを放送の
終端部に付加するようにしている。これによって、スク
ランブル放送を一旦VTR等で記録しないとデスクラン
ブルかできないようにしている。例えば、スクランブル
放送信号をVTRでテープに記録し、最後にキーコード
を得て、これを例えばメモリーに記憶し、再生時にキー
コードを読み出し、これに基いて再生信号をデスクラン
ブルするようにしている。
即ち、キーコードを終端部に付加することによって、プ
ログラムをリアルタイムで視聴することができないよう
にしている。尚、キーコードは終端部の他に、プログラ
ムに先立って始端部に付加してもよく、マタ始端部と終
端部とに分割してもよい。さらに始端部に付加し、これ
が検出されてから所定時間経過したとき(例えはプログ
ラムの大半か経過したとき)メモリーに取り込むように
してもよい。
上記プログラムコードはキーコードを指定するコードで
おる。キーコードは契約者以外の者に解読てれるのを防
止するために、年1月、週、日、プログラムの何れか毎
に変更される0従って、複数のプログラムをテープに記
録した場合とか、複数の記録済みテープかめる場合は、
メモリーには種々のキーコードが記憶されることになる
。プログラムコードはそのプログラム固有の内容を持つ
もので、メモリーにはこのプログラムコードとキーコー
ドとが対応して記憶されるように成される。
従って、再生時に再生されたプログラムコードによって
対応するキーコードを選択することができる。尚、この
プログラムコードは、例えは放送年月日とプログラム番
号とを内容として例えば24ビツトで表現される。
上記アドレスモードコードは、前記アドレスコードの送
出期間に送出されるもので、現在アドレスコードが送出
されていることを示すものである。
上記キーモードコードは、キーコードが送出されている
ことを示すものである。上記ストップコードはスクラン
ブル放送が終了したことを示すものである。
上記各コード信号は所定ビット数の2値信号をNRZ変
調した信号として送出される。また垂直ブランキング期
間における各コード信号は、垂直ブランキング期間の1
7H,18Hに夫々挿入される。尚、プログラムコード
はスクランブルの始まる1 0V(V:フィールド)前
の垂直ブランキング期間から挿入されると共に、プログ
ラム終了後の映像期間にも挿入される0 次に本発明によるSB、8D、8Bの各コート。
について説明する。
本発明により伝送されるスクランブルテレビジョン信号
は、映像信号の極性反転を第2図に述べた方法に従って
信号SCと関連させて行うSCモードと、極性反転を上
記SDコードに基いて行う8Dモードとの二つのスクラ
ンブルモードを持つことを特徴としている。
上記8Dモードによる極性反転は信号SCや前述したス
クランブルノくターンP2、Ps、Paとは無関係に行
われるもので、例えは第4図に示すよりな8Dモードの
スクランブルノ(ターンPSDに基いて行われる。この
パターンPADは図示のように周期りそVし、とのLの
期間に1つの反転期間りと1つの非反転期間L−Dとが
あり、またSDモードか開始されるときのずれ期間Iを
有している。この8Dコードは上記I、、D、Iの6つ
のデータから成っている。−例としてL=15V、D=
11■としてよい。SSコードは8Dモードの開始を示
すと共に後続のSDコードの存在を示すコードである。
またSSコードは8Dモードの終了を示すコードである
これらの二つのスクランブルモード80,8Dは送信側
でスクランブルを行う際に任意に選択される。従って、
通常はSCモードによるスクランブルを行い、画面転換
のない時間が長く続く場合に、8Dモードに切換えるよ
うにすれはスクランブル効果を高めることかできる。
第5図はSCモードと8Dモードの実施例を示すO 第5図においてs t1〜12時点においてはSCモー
ドが例えはスクランブルパターンP2とSCとに基いて
行われる。12時点になると8B、8Dコードによ、9
8Dモードが開始される。そしてスクランブルパターン
PADに基いて極性反転が行われ、t3時点でSSコー
ドにより終了する。次いで1.〜t4時点にSCモード
が行われ、さらに14時点から再びSDモードとなる。
このSDモードが行われている途中のt5時点でIDコ
ードか伝送されるとSDモードが停止されてSCモード
となる。IDコードはSCモードでスクランブルされた
スクランブル信号を受信側でデスクランブルする際に、
プログラムの途中からでもデスクランブルができる工う
に所定周期Tで挿入される。このπめSDモードの途中
でIDが伝送嘔れると、送信側のスクランブル装置及び
受信側のデスクランブル装置は一旦Soモードに復帰す
る。そこでt5時点からさらにSDモードを続ける場合
はIDの直後の16時点に8B、8Dコードを挿入する
。これによって、8Dモードでスクランブルされている
信号の途中からでもデスクランブルを行うことが可能と
なる。
上述したスクランブル放送の受信側では上記■D180
、SB、SD、88、キーコード等を検出して、各モー
ドのスクランブルノくターンを復元し、このスクランブ
ルパターンに基いて信号の極性を元に戻すデスクランブ
ルか行われる。
次KSB、SD、88の各コードのデータ構成の実施例
について説明する。第6図に88.SDコードを示し、
第7図にSSコードを示す。尚、これらのコードは垂直
ブランキング期間の17H118Hに挿入される。
第6図において、SB及びSDコードは1V〜16Vの
連続する16V期間にわたって送出される。SSコード
は1■〜4vに図示のような32ビツトのコー・ドパタ
ーンで挿入される。この場合、垂直ブランキング期間の
17H期間88分割し。
分割された各期間に1ビツトづつを割当てると共に18
■(にも同じコードパターンを配する。8Dコードは5
V〜8■、9V〜12V及び13V〜16Vに32ピン
トの同じコードパターンが3回送出される。このSDコ
ードは第4図のLを表わすり、−L、とDを表わすDO
%D7と工を表わすIO〜■7との6つ(Dデー1’J
r:有し、これvcl、CI〜C31Pの誤り検出用の
71ミングコードか付加される。このSDコードは6回
送られるので、受信側においてハミングコードによる1
力訂正を行う7?−後で−各回の対応するビットを照合
して多数決による誤り訂正を行うことかできる。この誤
り訂正方法によって、各データの誤漫率を実用上無視し
得るレベルまで下げることができる。
SSコードは第7図のように連続する4■期間にわたっ
て62ビツトのコードパターンで送出される。
尚、上述しfC8B、8D、88の各コードの各V期間
におけるコードパターンは、相互にハミング距離を最低
2ビット持つようIc構成され、フィールド間相互で誤
動作を起す確率か低くなるようにしている。
次に前述した第3図のスクランブルテレビジョン信号を
形成するためのスクランブル装置の実施例について第8
図と共に説明する。
第8図において、SCモードによるスクランブルを行う
ときは、スイッチ(1!19をSC側に閉ざして電源回
路(161からの電源電圧を点線で囲まれるSCモード
形収部aηに供給する。またSDモードによるスクラン
ブルを行うときは、スイッチ(151を8D側に閉ざし
て電源回路Q6)からの電源電圧を点線で囲まれるSD
モード形成部Q8に供給する。
SCモードによるスクランブルを行う場合は、入力端子
(1)に加えられた特定プログラムの映像信号〜はスク
ランブル回路(2)、同期分離回路(7)及び画面転換
検出回路(3)に加えられる。同期分離回路(8)で分
離された水平及び垂直同期信号に基いて、ID発生回路
(8)か信号IDを周期Tで発生する。
キーパターンメモリ(9)は、上記信号IDと上記同期
信号とに基いてスクランブルパターンP2(又はP3又
はP4)のデータを読み出してプロセス回路QO1とキ
ーコード発生回路(11)に加える。一方、画面転換検
出回路(3)の検出出力によりSO発生回路(4)が信
号80を発生してプロセス回路(it)に加える。プロ
セス回路(10)は上記パターンP2と信号IDと信号
SCとに基いてスクランブルパターンP2’&作ってス
クランブル回路(2)に送る。スクランブル回路(2)
はパターンP2による極性反転の指示に応じて信号Sv
の極性を反転するスクランブルを行う。上記信号ID、
80は夫々ディジタル化回路(19(至)でディジタル
コード化され、各コードは加算器(12α3)において
スクランブルされた信号の所定期間に挿入される。さら
に加算器Q4)VCおいてキーコード発生回路−から得
られるパターンP2を指定するキーコードが挿入される
8D七−ドによるスクランブルを行う場合は、スイッチ
(15)を8D側に切換えると、SDモード形成部餞に
電源電圧か供給されると共に、この電源電圧の立上シが
立上り検出回路(2υで検出される。
この検出信号はオア回路(22を通じてSB%8D発生
回路(2)を駆動する。前述した第4図に示すSDモー
ドによるスクランブルパターンPsnは%L%D、Iを
選ぶことによフ、例えば256x255x255 xf
通漫のパターンを作ることができる。SS B、8υ発生回@(ハ)はこれらのパターンの一つを外
部操作で選択されてり、D%Iのデータを設定する。こ
のデータに応じてランダムパターン発生回路(財)はス
クランブルパターンPsDを発生し、このパターンPA
Dによってスクランブル回路(2)は信号Svの極性を
反転する。前述したようにSDモードが行われていると
きに信号IDが発生されると−HSOモードに移るが、
直ぐに8Dモードに戻されるように、信号IDを遅延回
路C!5)で所定時間遅延させた信号によシオア回路(
2217ji:通じてSB。
8υ発生回路(23)を駆動するようにしている。尚、
遅延回路(ハ)の遅延量は例えに第5図のt5〜t6間
の時間に選はれる。
8Dモードを終了するときはスイッチ←S+再びSC側
に切換えるか、このときの電源電圧の立下りが立下シ検
出回路0i3)で検出される。その検出信号にエクSS
発生回路(2ηか動作されて信号SSが発生され、これ
によりランダム発生回路(財)が停止される。上記信号
SB、SD及びSSは夫々ディ 、ジタル化回路(2樽
(ハ)で第6図及び第7図に示すようにディジタルコー
ド化され、加算器(至)0υにおいてスクランブルされ
た信号の所定期間に挿入される。
以上によって出力端子(6)にスクランブル信号8V8
を得ることかできる。尚、この信号8VSにはさらにプ
ログラムコード、アドレスコード等の所定のコードが挿
入される。
上記信号SVSは、受信側においでデスクランブル装置
によ〕信号ID、80%SB、SD、88゜キーコード
等が抜き取られ、これらに基いてスクランブルパターン
P2& P8D以上か復元されて極性が元に戻される。
以上は映像信号をスクランブルする場合を述べたが、映
像信号と共に音声信号をスクランブルする場合は、映像
信号のスクランブルパターンに従ってスクランブルすれ
は、デスクランブルの際に便利である。
次に8Dコードを暗号化することについて説明する。
SDモードによるスクランブルパターンP8Dは受信側
にデスクランブル装置か無くても解読される可能性があ
る。例えはスクランブル放送の信号波形を観測しながら
、スクランブルされた画面と照合する方法等により、パ
ターンPBDの具体的な形を知られる可能性がある。パ
ターンP8Dが知られてしまうと、放送局と契約しない
渚かスクランブル放送を受信して正常な画面を見ること
がでさるようになる。本発明ではこのような不正な受信
を防止するためにSDコードを暗号化して送出するよう
Kしている。
第2図に送信側における暗号化の方法を示し、第10図
に受信側における暗号化された8Dコードの解読方法を
示す。
第9図において、先づステップ■においてスクランブル
指定データ、即ちSDコードのデータL1D、IB示す
24ビツトが用意される。これと共にステップ■におい
て暗号化のための鍵となる鍵データか用意される。この
鍵データは例えばに、〜に25から成る24ビツトを有
し、専用のコート°を用意してもよいが、本実施例では
前述した24ビツトのプログラムコードが利用される。
これらの鍵データとり、D、Iのデータとかステップ■
において排他的論理和かとられることによりbQobQ
t、Q2のデータを得る。一方、ステップ■において乱
数生成か成され、任意の乱数データRObR1bB’2
が用意される。この几0、Rz −R2ト上記Q。1Q
、1Q2とはステップ■で混合されて48ビツトのデー
タとなる。このデータはステップ■でビット転置が行わ
れる。このビット転置には、上記鍵データに基いてステ
ップ■において行われる合同法による乱数列生成により
作られた転置表か用いられる。
この転置表は図示のように上記48ビツトのデータのビ
ット順序を置き換えるためのもので、48ビツトの階乗
数だけ用意され、プログラムに応じて選択される。この
転置表に基いてビット転置か行われてdO”’−d47
のデータが得られる。次にステップ■において16ビツ
トの誤り訂正ビットが付加されてao−a6sのデータ
が得られる。このデータをステップ■で4■に分割する
ことによって暗号化されfcSDコードを得ることがで
きる。この暗号化された8Dコードは前述したようにS
Bコードの後に続いて6回送出される。
第10図において、ステップ■ではdo% ct65の
暗号化された8Dコードが6回受信される。これらの6
つのデータはステップ■において多数決による6ビツト
誤9訂正が行われる。このwAり訂正はdo%d65の
各々6個づつの匝を比較して、2個以上の等しい値を正
しい値とする。例えは6つのdoの値が「0」、rOJ
、rlJであったとすると「0」を正しいdoの値とす
る。この6ビツト誤り訂正が成されたdO”’−d6s
のデータは次にステップ■において縦横ハリティ誤り訂
正が行われる。この誤り訂正は第9図のステップ■で付
加されたd48〜d65の誤)訂正ビットを用いて行わ
れる。[訂正が成されたdo””’d47のデータはス
テップ■で逆ビット転置が行われる。この逆ピット転置
には上記鍵データに基いてステップ■において行われる
乱数列生成によシ作られた逆転置表が用いられる。
この逆転置表によって第9図の転置表に基いて行われた
ビット転置が元の順序罠戻される。逆転酸が成されたデ
ータは次にステップ■において乱数データRg、R11
、R2が捨て去られてQ2、Ql、Qoの必要なデータ
のみとなる。このQ2 h Ql −Qoと鍵データと
かステップ■において排他的論理和がとられることによ
り、L%D、Iのデータを有する元のSDコードを得る
ことができる。
以上述べた暗号化及びその解読方法は、市販のマイクロ
プロセッサ、特にデータ長8ビツトのマイクロプロセッ
サを用いて容易に実現することができる。また鍵データ
を用いているので、暗号化の手順か公開されても、秘密
性は保持される。
発明の効果 画面変化の少い場合で、その内容を知られたくないよう
な場合に、前記8Dそ一ドを用いることによ漫、スクラ
ンブル放送のスクランブル効果を高めることができる。
またSDモードによる極性反転部分を指定する信号を送
ることにより、受信側での解読を容易に行うことができ
、さらに上記信号を暗号化することによ殴、秘密性を保
持し、不正な受信を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は映像信号の極性反転を行うスクランブル方法を
説明する波形図、第2図は画面転換と関連させて上記ス
クランブルを行う方法を説明するタイミンクチャート、
第3図はスクランブルテレビジョン信号のフォーマット
の実施例を示す図、第4図は8Dモードによるスクラン
ブルパターンを示す図、第5図はSCモードと8Dモー
ドの実施例を示すタイミングチャート、第6図はSB。 SDコードの構成の実施例を示す図、第7図はSSコー
ドの構成の実施例を示す図、第8図はスクランブル装置
の実施例を示すブロック図、第9図は8Dコードの暗号
化の方法を説明する図、第10図は暗号化されたSDコ
ードを解読する方法を説明する図である。 なお図面に用いられた符号において、 (2)・・・・・・・・・・・・スクランブル回路(3
)・・・・・・・・・・・・画面転換検出回路−・・・
・・・・・・・・・スイッチ 住η・・・・・・・・・・・・SCモード形成部(18
・・・・・・・・・・・・8Dモ一ド形成部(23)・
・・・・・・・・・・・SB、8D発生回路である。 代理人 土星 勝 I 常包芳男 l 杉浦俊貢 < に) Q Φに)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 画面転換部と関連して極性が反転された部分と、
    画面転換部と無関係に所定期間極性が反転された部分と
    +Vするテレビジョン信号を伝送するようにしたテレビ
    ジョン信号伝送システム。 2、上記所定期間を指定する信号を伝送するようにした
    特許請求の範囲第1項に記載のテレビジョン信号伝送シ
    ステム。 3、上記所定期間を指定する信号を暗号化して伝送する
    ようにした特許請求の範囲第2項に記載のテレビジョン
    信号伝送システム。
JP58123615A 1983-07-07 1983-07-07 テレビジヨン信号伝送システム Pending JPS6016083A (ja)

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BR8403391A BR8403391A (pt) 1983-07-07 1984-07-06 Aparelho e processo para embaralhar um sinal de televisao

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AU3026484A (en) 1985-01-10
BR8403391A (pt) 1985-06-18
CA1233232A (en) 1988-02-23
AU572522B2 (en) 1988-05-12

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