JPS5875355A - チヤ−プト周波数偏移キ−イング変調を用いるデ−タ伝送方法及び装置 - Google Patents

チヤ−プト周波数偏移キ−イング変調を用いるデ−タ伝送方法及び装置

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JPS5875355A
JPS5875355A JP57159055A JP15905582A JPS5875355A JP S5875355 A JPS5875355 A JP S5875355A JP 57159055 A JP57159055 A JP 57159055A JP 15905582 A JP15905582 A JP 15905582A JP S5875355 A JPS5875355 A JP S5875355A
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frequency
digital data
transmission method
waveform
data transmission
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JP57159055A
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レウイン・トンプソン・ベ−カ−
サンジエイ・クマ−・ボ−ゼ
ジヨ−ジ・ウインストン・エリス
チヤ−ルズ・マクドナルド・パケツト
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General Electric Co
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/10Frequency-modulated carrier systems, i.e. using frequency-shift keying
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/10Frequency-modulated carrier systems, i.e. using frequency-shift keying
    • H04L27/103Chirp modulation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はディジタル・データ伝送方法及び装置、更に
具体的に云えば、チャーブト、周波数個\ 移キーイング(chirped F8K又はcysK)
  変調を利用してデータ伝送を行う新規な方法並びに
装置に関する。
著しい雑音を生ずる(電力線路等の様な)媒体を介して
データ通信を行うのは、独特の問題がある。この様な媒
体を介してのデータ伝送は、ガウス雑音や、(開閉の過
渡状態が原因で起る)高圧スパイク、及び他の通信設備
並びにその他の源から生ずるCW  (持続波)搬送波
の様な異常な雑音現象による障害の影響を受ける。この
様な雑音源が信号対雑音比に悪影響を与え、誤り率は許
容し難い程高くなる場合が多い。この様なガウス雑音は
電力線路通信で典型的に観察される主要な雑音現象では
ないけれども、大抵の電力線路データ通信システムは主
にガウス雑音を減少することに力を注いでいる。データ
通信に普通便われる1つの変一方式は周波数偏移キーイ
ング(FSX )変調である。受信器を最適の設計にす
れば、FSK方式は比較的良い結果を招き、ガウス雑音
の影響を受けないことがある。然し、FSK変調を使う
と、少数の特定の周波数でCW干渉の影響を非常に受は
易い。こういうCW 信号が発生すると、妨害作用があ
って、うまく通信出来ない場合が多い。更に、F8に変
−のデータ信号を伝送する方式は、データを比較的低い
ビット速度で、屡々電力線路周波数の高調波又は低調波
で送信することを必要とする場合が多い。従って、デー
タ伝送の誤り率を比較的小さく抑えながら、望ましくな
い過渡状態及び連続的な周波数成分を持つことのある電
力線路の様な雑音性の媒体を介して、毎秒数百ビットの
データ伝送が出来る変調方式を提供することが非常に望
ましい。
この発明では、伝送媒体を介して2進デイジタル・デー
タを伝送する方法として、情報ビットを伝送する期間の
間、選ばれた向き(周波数増加又は減少方向)に掃引さ
れる周波数を持つ波形を用いる。初切搬送波周波数は、
伝送しようとするデータ・ビットの特定の論理値に応じ
て、第1及び第2の方向の内の選ばれた一方の方向にず
らされる。周波数掃引の方向はいずれのデータの値でも
同一である。
上に述べたチャーブト周波数偏移キーインク(CF3X
 )変調によってディジタル・データを伝送するだめの
好ましい1つの方法では、論理1のビット状整は中心周
波数より高い初期周波数で送信され、論理0のビット状
態は中心周波数より低い初期周波数で送信される。周波
数の掃引は、各々のビット期間の間、周波数が時間に対
して初期周波数から略直線的に増加するようにする。
CFSK変調波形を送信並びに受信する装置では、送信
器及び受信器の両方が、電力線路が伝送媒体である場合
、電力線路周波数波形のゼロ交差の様なシステム全体に
わたる共通の信号と同期している。このシステムに使う
データ・トランシーバが、電力線路波形のゼロ交差に応
答してタイミング情報を発生するクロック手段と、各々
のデータ・ビットの値に応答したCF8に変調波形を発
生する送信変調手段と、変調出力を増幅して、増幅した
波形を伝送媒体に結合する手段と、媒体を受信器のフロ
ントエンド手段に結合し、その後チャーブトF8に復調
手段に結合して、伝送媒体上の掃引周波数波形から2進
データの値を再生する受信器手段とを用いている。
従って、この発明の1つの目的は干渉の惧れがある信号
成分が大きい媒体を介してデータを伝送する新規な方法
を提供することである。
この発明の別の目的は、チャーブト周波数偏移キーイン
グ変調を利用してディジタル・データを伝送する新規な
装置を提供することである。
この発明の上記並びにその他の目的は、以下図面につい
て詳しく説明する所から明らかになろう。
最初に第1a図及び第1b図について説明すると、伝送
媒体を介して伝達しようとする2進データの各ビットは
、ビット開始時刻toからビット終了時刻tb  まで
の関連したビット期間に、掃引又は傾斜周波数波形とし
て伝送される。所望の伝送中心周波数f1  が決まる
と、一方の2進状態は、傾斜周波数波形の初期周波数(
時刻toの時)を第1の周波数方向に予定のオフセット
周波数jf  だけずらすことによって送信され、また
他方の2道状態は、傾斜波形の掃引周波数を反対の周波
数方向に同じ量ノf だけ最初にずらすことによって送
信される。ビット期間の間、周波数は時間と共に瞬時値
が増加又は減少する向きに掃引することが出来、2進1
又は0状1態は、特定のシステムで希望される場合、周
波数の増加と共にずれた状態でらってよい。この−例と
して、第1a図は時間と共に周波数が増加する場合を示
しており、2進1状態では+Δfだけずれる様にされて
いる。この瓢予め選ばれた成る中心周波数f、  を持
つように設定された伝送チャンネルでは、2進10ビツ
トは、ビット期間の開始時刻−に瞬時周波数(re十)
f)を送り、その後、ビット期間の終了時刻tl、  
K最高周波数(fM+Δf)に達するまで、時間の経過
に比例して直線的に増加する周波数を送信することによ
って伝送される。従って%2進10ビットの瞬時周波数
flは次の式で表わされる。
f、m(fc十Δf)+(fv−fcXt−to)/(
tb−to)同様に、2進0状態は、時間の経過と共に
同じ割合で周波数が増加するが、中心周波数から負の向
きのオフセットをもって、即ち(fc−jf)の初期開
始周波数をもって始まる、周波数の増加する波形によっ
て伝送される。9.0為、2進0の瞬時周波数f、は次
の式で表わされる。
fo=(fe−jf)+(fv−LXt−to)/(t
b−to)上記のように特定のデータ状態に応じて中心
周波数からずらし、時間に対して瞬時周波数を変えるこ
のデータ伝送方法をチャーブト周波数偏移ヤーイング(
CF3I )変調と呼ぶ。
伝送媒体並びにそれに関連して用いる送信及び受信装置
は、と\に例示し九周波数増加形CF8に変調の場合、
最低周波数(f、−Δで)から最高周一波数(f−匂f
)までの周波数範囲にわたって動作出来る様に選ばなけ
ればならない。
通信システムで同時に使われることがあるから、C10
に波形を共通の中間周波数に周波数変換する。
のが有利である。比較的簡単な普通の中間周波増幅並び
に周波数偏移キーイング変調信号の復調が出来る様にす
る点で、一定の中間周波中心周波数f目(第1b図)を
使゛うのが非常に望ましい。従って、cpsK波形を同
じ様なチャーブト局部発振波形周波数ft、o (第1
a図)と混合しなシればならない。図示の場合、局部発
振周波数はチャンネル中心周波数fc  の低周波数側
にずれており、この為、局部発振周波数fLOは、ビッ
ト期間の開始時刻−に初期周波数(fa−frf)  
で始まり、f、又はf、ビット周波数チャーブ(chl
rp )の増加と同じ割合で直線的に増加し、ビット期
間の終了時刻t11  に最高局部発振周波数に達する
。図示の場合、この後の各々のビット期間の終了時刻1
.  に、全ての周波数チャーブがその最低朝波数に復
帰することに注意されたい。
従って、中間周波波形は、初めの時刻−から終りの時刻
1.  までのビット期間の間、2つの一定周波数の内
のいずれか一方になる。例として2進1を伝送する場合
、2進1のチャーブト周波数とチャーブト局部発振周波
数の間の差が(f目+Δf)の2進1の中間周波数fl
′を生じ、これは中間周波の中心周波数f目よりもチャ
ーブ・オフセット周波数Δf だけ上側にずれている。
2進O信号を伝送すると、中間周波中心周波数より下側
にオフセット周波数Δf だけずれた中間周波数(f目
−jf)が生ずる。2進1及び2置0の各々の中心周波
数け、理想的な場合は、ビット期間が存在する時、この
期間の間一定にとソまる。
前に述べた様に、周知の周波数偏移キーイング(FSK
 )変調方法は一定の送信周波数及び中間周波信号を生
じ、これは周波数偏移キーイング周波数のいずれか又は
その近くの周波数を持っCW雑音源の影響を非常に受は
易い。即ち、雑音源の周波数を、受信器は誤って、一番
近いデータ状態の周波数の伝送と解釈する。C10に方
式U CW干渉信号に対する先優性を一層大きくする6
望ましくない信号−波数f、を待っ外来(「雑音」)信
号が存在してもよい。2つの周波数の信号音としてでは
なく、C10に変調は2つの可変周波数パターンとして
伝送され、この周波数パターンが整数個のビットにわた
って周期的に繰返され、このパターンが送信器にも受信
器にも判っているから。
(b−jf)から(fM+jf )までの周波数領域内
に干渉CW信号があっても、それがC10に波形の一方
又は両方と出合うのは、ビット期間の内の短い部分だけ
である。
望ましくない周波数f1  が、時刻t1□に2進1状
態のチャーブト周波数波形f、と、そして2進0状態に
対して選ばれた員の周波数オフセットの為に、その後の
時刻11I、の両方にぶつかつえ場合、中間周波波形は
、夫々周波数変換された論理1状態及び論理0状態の周
波数fζ及びf=に対して、周波数偏差波形11及び1
2を持つ。この為、望ましくないCW倍信号論理1信号
及び論理0信号の両方に対する周波数の影響が等しく、
積分して、ビット期間の終り、即ちビット期間の終了時
刻t−の近くで標本化した時、振幅に対する影響も等し
い。この為、望ましくない周波数信号の影響が比較過程
によって実質的に相殺される。
八 望ましくないCW倍信号、一方の論理状態のチャープだ
けが関係し、他方が関係ない周波数領域にある場合、七
の影響は完全に相殺されない力(掃引される周波数の範
囲と中間周波p波器の帯域幅とυ比に対応する倍率だけ
、減少し、その利得は、他方の論理状態のチャーブ波形
がぶつからないのに、特定の論理状態のチャープ波形が
望ましくない信号とぶつかる回数に対応する。従って、
比較的急峻な中間周波F波器並びに各々のビットに対す
る比較的幅の広い周波数掃引チャーブを使うことにより
、1個のチャープが望ましくない周波数と交差したこと
による影響は大幅に減少することが出来る。これから説
明する実施例の装置では、100 KH2の中心周波数
f、を使い、オフセット周波数Δfは5KH2KL、各
々のビットのチャープに対し、初め及び終りの周波数の
間の周波数掃引は中心周波数の大きさ種度、例えば10
0 KHzの周波数掃引にする。この為、論理1のビッ
トのチャープは105 KHzの周波数(f、+7f 
)から始まり、205 KHzの周波数(fM十)で)
で終るが、論理00ビツトのチャープは? 5 KHz
の周波数(f、−jf )から始まり、100KHz[
い周波数(例えば195 KHzの終90局波数)で終
る。
第2図について説明すると、特定の伝送媒体22、例え
ば住宅用電力線路を介してチャーブト周波数偏移キーイ
ング(CF3I )変調波を送信並びに受信するデータ
・トランシーバ2oが、 CFSK変調波の正しい送信
並びに受信に必要な、送信器の発蚤器及び受信器の局部
発振器の周波数チャーブの掃引を同期させる為のクロッ
ク手段24を含んでいる。図示の特定の実施例では、電
力線路周波数(アメリカ合衆国では60 Hz )  
のゼロ交差を利用して、所要の同期を行う。これによっ
てデータ・ワード速度は60 wpsに固定される。1
6ビツト・ワードを使う場合、各々のビット期間(初め
の時刻−から終りの時刻tb  tで)は、1ミリ秒よ
り僅かに長い。従って、クロック手段24はその入力2
4aを電力線路22に接続することにより、電力線路ゼ
ロ交差情報を受取る。クロック手段の第1の出力24b
が、送信器部分20aにあるチャーブト周波数偏移キー
イング変調手段(CFSK変調手段)26の第1の入力
26aに対し、送信器用CFSK変調器タイミング情報
を供給する。クロック手段の他の出力24c、24dd
E。
トランシーバ20の受信器部分20 bK6るチャーブ
ト周波数偏移ギーイング変調信号復調手段(CFSK復
調手段)28の入力28a、28bに対し、夫々標本化
信号8及びダンプ信号りを供給する。
送信器部分20aがCFBK変調手段26を含み、これ
はデータ入力24bに伝送しようとするデータを受取る
と共に、制御入力26cに送受信信号T/Rを受取る。
変調手段26は、データ入力26bの信号の論理状態に
よって決定される初め及び終りの周波数を持つチャーブ
ト周波数波形(第1a図)を発生する。この波形が第1
の出力26clK現われ、送信電力増幅/駆動手段3o
及び送信結合器32を介して、電力線路22に接続され
、伝送媒体に接続された他のトランシーバ2゜にデータ
を伝送する。変調手段26は、入力26cが受信(R)
状智にあるととく応答して、受信器の復調手段28で・
用いられるチャーブト局部発振波形fLoを持つ局部発
振出力26eを発生する。
受信器のC70に復調手段2Bが送信器部分20aKあ
るC70に変調手段の出力26eから、入力28cにチ
ャーブト局部発振波形を受取る。媒体22からのチャー
ブト周波数信号が受信結合器34を介して、受信器フロ
ントエンド手段36に結合される。これは十分な利得、
動的な範囲、沖波能力等を持ち、CFSK復陶手段の中
間周波入力28dに検出可能な中間周波信号を供給する
。復調手段28は、受信データを検出する為の、積分、
標本化及びダンプ回路を使うのが有利でちる。CF8に
復調手段28によって検出された2進データがそのデー
タ出力28eに発生され、この後でデータ・!・ランシ
ーパ20の外部の装置によって利用される。
第3a図について説明すると、クロック手段24が電力
線路媒体22から60 Hz  の電力線路正弦波を受
取る。直列接続の抵抗40a、ダイオード40b及びろ
波コンデンサ40cで構成された電源回路40が、線路
の間に接続されて、ダイオード40bとコンデンサ40
cの間の接続点に正の動作電圧を供給する。電力線路の
片側の正弦電圧が、1対の直列抵抗素子−2a、42b
を分点から電力線路の反対側に静電容量素子42cが接
続されている。ダイオード44がスイッチング・トラン
ジスタ460ベース・エミッタ間接合に接続され、この
トランジスタのコレクタ電極が抵抗48を介して、ダイ
オード40bとコンデンサ40cの間の接続点(正の電
圧を持つ)K接続さレテ匹ル。直列抵抗索子5oがトラ
ンジスタ46のコレクタとシリコン制御整流器(8CR
) 52のゲートの間に接続されており、この整流器の
陰極がトランジスタ46のエミッタ及びダイオード44
の陽極と同じ線路の側に接続されている。80R52の
陽極が発光ダイオード54aと直列に電源手段40の正
の電圧に接続されている。ダイオード54aはオプトエ
レクトロニック隔離手段54の一部分である。隔離手段
54が、正の動作電圧源+■及びスイッチング・トラン
ジスタ54cのベースの間に直列に接続された光検出ダ
イオード54bt−含ct。トランジスタ54cはまた
オプトエレクトロニック隔離手段の一部分である。トラ
ンジスタ54cのエミッタ電極が大地に接続され、その
コレクタ電極が負荷抵抗56を介して動作電圧十Vに接
続されている。動作電圧源はコンデンサ58によって側
路されている。微分手段60が、抵抗素子56とトラン
ジスタ54cのコレクタ電極の間の接続点に接続された
静電容量素子60aを含み、これが直列の抵抗素子40
bを介して大地電位に゛接続されている。
電力線路電圧がゼロ交差後に予定の成る正の値に達した
時、80R52がオンに転じ、このため通常電流がダイ
オード54aに流れる。ダイオード54aから放出され
た光がダイオード54bに入射し、この丸めトランジス
タ54cが飽和するようになる。静電容量素子60aと
抵抗60bの間の接続点に得られる微分手段60の出力
は、通常は大地電位にある。ゼロ交差が起ると、8CR
52がオフに転じ、ダイオード54aに電流が流れなく
なる。ダイオード54bに光が放出されなくなることに
よす、トランジスタ54cがカットオフになり、この為
そのコレクタ電圧が略動作電圧十■まで急激に増加する
。この立上夕縁が微分されて、一連の線路周波数パルス
61として、第1の単安定マルチバイブレータ手段62
の島入力に印加される。
単安定マルチバイブレータ手段62は、橿準型のTTL
 7412 S等の集積回路を用いて構成することが出
来るが、タイミング・コンデンサ62a及び−タイマ抵
抗62bが接続されていて、その真出力Q及び虚偽出力
Qの状態が、夫々略ゼロ・ボルト(以下論理0レベルと
呼ぶ)及び略+Vボルト(以下論理ルベルと呼ぶ)の通
常の休止レベルから、微分手段60の出力に毎秒60パ
ルスの割合で出る各々の正のパルスに応答して期間’I
’t(コンデンサ42a及び抵抗62+3によって決ま
る)の間、反対のレベルに変化する。マルチパイプレー
ク62のQ出力に出る負に向う、期間Aのパルスをバッ
ファ64で反転する。バッファの出力がワード・クロッ
クWCLKであり、これは前に述べた6 0 vpsの
速度に相当する正に向うパルス列である。
、1!1(2)マルチパイプレーク62のQ出力に出る
正に向う線路周波数パルス列が、第1及び第2の4ビツ
ト拳シフト・レジスタ66.68のゼロ・リセット入力
烏に印加される。各々のレジスタ66゜68は標準型の
TTL 7493形4ビツト計数器等の集積回路で構成
することが出来る。@1のレジスタ66の第1の部分の
入力AINが2人カナンド・ゲート70の出力に接続さ
れておシ、第1の計数段の出力QA  が計数器すなわ
ちレジスタ66の次の段の入力BXHに接続されている
。レジスタ66の第4段の出力QD が第2のレジスタ
68の第1段の入力A工Nに接続される。第2のレジス
タも、第1段の出力QA がその第2段の入力13IN
に接続されている。レジスタ68の第2段の出力QB 
 がインバータ720入力に接続される。インバータの
出力がナンド・ゲート70の一方の入カフ0aに接続さ
れる。555型等の集積回路並びに関連した部品を用い
た無安定マルチバイブレータ回路74が周知の発振器を
榊成し、その周波数は、直1 □ 列レジスタ66の第2段の出力QB  から取出そうと
するビット・クロックBCLK波形の所望の毎秒ビット
数の選ばれた倍数、例えば4倍に定められる。マルチバ
イブレーク74の出力がナンド・ゲート70の他方の入
カフ0bに接続される。
動作について説明すると、電力線路の正に向つ各々のゼ
ロ交差毎に、第1のマルチバイブレータ62のQ出力に
出る正のパルスが、両方のシフト・レジスタ66.68
をゼロのカウントにリセットする。レジスタ68の出力
QB  に出る論理0レベルがゲートの入カフ0&及び
マルチバイブレータのリセット入カフ4aに論理ルベル
となって現われ、マルチバイブレータのパルス列を再開
させると共に、無安定マルチバイブレータの出カフ4b
のパルスがゲート70を通過して、除数16のシフト・
レジスタ66のクロック動作をすることが出来る様にす
る。無安定マルチバイブレータの16個のパルスを計数
した後、レジスタ66の出力QD  の状態が変わり、
レジスタ68が計数を開始する。レジスタ68は除数4
の計数器として構成されているから、その出力QB  
の状態は、無安定マルチバイブレータ74からの64個
の出力パルス毎に変わる。出力状態の賓化を反転してゲ
ート70を開くことにより、無安定マルチバイブレータ
の出力パルスは、レジスタ66.68の烏入力に次のリ
セット・パルスが印加されるまで、レジスタ66の第1
段の入力には印加されない。
マルチバイブレータ74は、例えばマルチバイブレータ
74の周波数を3840 Hz  とする時、各々のリ
セットパルスの間の1/16 秒に64個のパルスを発
生する様に調節される。シフト・レジスタ66の第2段
の出力から端子24bにビット・クロックBCLKが取
出される。この出力は無安定マルチバイブレータ74の
公称周波数の1/4 、 例えば毎秒960個のパルス
きいう割合の矩形波である。このパルスの数は、1ワー
ドあたりのデータ・ビットの数、例えばワードあたりの
16ビツトト、システムで使う1秒あたりのデータ・ワ
ードの数1例えば60 wpaとの積である。従って、
基本的なチャーブト周波数偏移キーイング費調システム
が、比較的高いビット速度(毎秒1乃至2キロビット程
度)で設計され、干渉信号に対する免疫性(不感応性)
が比較的高いことが理解され66の出力QA  からビ
ット・クロック波形を蝦出す場合)、又は夫々16ビツ
トの長さの120ワードを伝送することにより、正に向
うゼロ交差毎にトリガするよりはむしろ電力線路波形の
各々のゼロ交差毎にマルチバイブレータ62をトリガす
ることによって、伝送することが出来ることが理解され
よう。
前に述べた様に2つの2進状慾の中間周彼数f二及びf
l′の各々を検出する為に、積分、標本化及びダンプ回
路を用いる。ビット・クロック波形の前縁を利用して、
後で説明する様に、復調手段の積分器をリセットすると
共に、このリセットの直両に発生する標本化及びダンプ
・タイミング期間を導き出す。ビット・クロック・パル
ス列を第2の単安定マルチバイブレータ手段76の正に
向うトリガ入力りに印加する。通常、マルチバイブレー
ク76の真出力Q及び虚偽出力iは、マルチバイブレー
タの時間が切れた時、夫々論理0及び舖理ルベルにある
。正に向う前縁を入力へに印加すると、第2のマルチバ
イブレータに接続されたタイミング・コンデンサ76&
及びタイミング抵抗761)の数値によって決定される
同一の期間T。
の間、Q出力が論理ルベルになると共にQ出力が論理0
レベルになる。Q出力が反転バッファ78によって反転
され、その出力が反転標本化信号Sになる。別のインバ
ータ80がインバータ7Bの出力を再び反転してバッフ
ァ標本化出力Sを発生する。負に向う百出力のパルスが
第3の単安定マルチバイブレータ82の入力りに印加さ
れる。そのQ出力は通常は論理0レベルにあるが、前の
第2のマルチバイブレータ76の出力タイミング期間T
−の終シに発生する、入力−の信号の正に向う立上りに
応答して、タイミング・コンデンサ82a及びタイミン
グ抵抗82bの数値によって決定された期間’rsの間
、論理ルベルに切換わる。正のQ出力パルスが第1のイ
ンバータd4によって反転され、検出器ダンプ虚偽信号
りになる。別のインバータ86がインバータ84の出力
を再び反転してバッファ検出器ダンプ真出力りにする。
次に第3b図について説明するとチャーブト周波数偏移
キーイング変調手段26が、クロック手段24からのビ
ット・クロック信号BCLKを入力24aK受取り、送
受信信号’I’/Rを入力26cに受取り、データを伝
送しようとする時だけ、2進デイジタル・データ入力信
号を入力26bに受取る。ビット・クロック信号BCL
Kが第4の単安定マルチバイブレータ88の正に向うト
リガ入力りに印加される。その虚偽出力Qは通常は論理
ルベルにあるが、入力aの正に向う立上りに応答して、
論理0レベルに下がり、第4の単安定マルチバイブレー
タ88に接続されたタイミング・コンデンサ88a及び
タイミング抵抗88bの数値によって決まる期間T4の
間、論理θレベルにとソまる。この為、各々のビット期
間1例えば1/960秒に対し、持続時間T4の論理0
パルスが発生される。長さT4のパルスが入力抵抗90
を介して、演算増幅器920反転入力92aに印加され
る。比較的数値の小さい積分コンデンサ94がこの第1
の演算増幅器の反転入力92aと出力92bの間に接続
される。演算増幅器の非反転入力92cが分圧器96の
中点に接続されている。この分圧器は2対1の分圧器で
あってよく、動作電圧+Vと大地電位の間に直列接続さ
れた数値が略等しい抵抗素子96a、96bで構成され
る。演算増幅器の出力92m)が結合コンデンサ98を
介して抵抗100の第10端子に接続される。この抵抗
の他方の端子が負の極性の動作電圧−V′に結合されも
抵抗100の第1の端子はゲート抵抗102を介して第
1のスイッチング装置104、例えば電界効果トランジ
スタのゲート電極にも接続される。
装置104のソース・ドレイン回路が積分コンデンサ1
060両端に、そして第2の演算増幅器1080反転入
力108aと出力108bの間に接続される。反転入力
108aは直列抵抗110(好ましくは直列に接続した
固定抵抗110aと可変抵抗110bで構成する)を介
して、負の極性の動作電圧−v’に接続される。演算増
幅器の非反転入力108Cが大地電位に接続される。
動作について説明すると、第1の演算増幅器92がパル
スの極性を反転してレベルをシフトさせる遅延手段とし
て作用し、この為、コンデンサ98と抵抗100,10
2の接続点には、休止レベルカーV’lルトテアリ、ピ
ーク−レベルがマルチバイブソー夕88からの入力パル
スのピーク電圧によって設定され、且つパルス幅T′が
部分的に比較的小さい帰還静電容量94によって定めら
れるパルス112が現われる。図示の実施例では、パル
ス112はパルス幅T′が10マイクロ秒程度であり、
少なくきも標本化パルス8がその直前に終る様にするの
に十分な期間T’の後に発生する。
パルス112を利用して、期間T′の間、装置104を
飽和状1にするが、パルス1120合間は装置104を
カットオフ状態にする。従って、各々のパルス112で
、飽和した装置104が積分コンデンサ106を放電さ
せ、この為、第2の演算増幅器の出力108bがリセッ
トされる。即ち、その電圧が成る直流レベルt14aK
下がる。パルス112の立下シが発生した後、比較的大
きな抵抗がコンデンサ106と並列に入り、第2の演算
増幅器108は積分器として作用することが出来る様に
なり、直線的に上昇する傾斜部分114bを発生する。
その勾配は合計抵抗110の数値によって決まる。次の
パルス112が発生すると、波形の上昇部分114bが
終了し、波形114け急激に減少して後縁114cとな
り、リセット・レベル114aまで下がり、装置104
が再びカットオフ状態になった時に別の傾斜部分114
bを発生する用意をする。
第3の演算増幅器116を反転加算器として利用する。
第1の入力抵抗118が第2の演算増幅器の出力108
bと第3の演算増幅器の反転入力116aの間に接続さ
れる。flh還抵抗抵抗120力116aと第3の演算
増幅器の出力116bの間に接続される。周波数調節回
路122が動作電圧+V、大地電位、及び第3の演算増
幅器の非反転入力116cの間に接続される。回路12
2は、そのワイパ・アームを入゛力116Cに接続した
ボテンシ鑓メータ122&と、ボテンシ■メータから夫
々動作電圧+V及び大地電位に接続された1対の固定抵
抗素子122b 、122cとで構成することが出来る
データ入力信号及びT/R入力の論理レベルが略同様な
回路124及び126を介して、第3の演算増幅器の入
力116aに接続される。各々の回路124又は126
は、直列抵抗素子1’24a又は126aと、関連した
抵抗124a又1j126aがら角の極性の動作電圧−
V′に接続された分路抵抗素子124b又は126bと
、大地電位がら抵抗素子124a。
124bの間又は12Aa 、 12Abの間の接続点
に接続された背中合せに接続した1対の保曙ダイオード
124c又は126cと、関連した1対のダイオードの
両端に接続されたボテフシ1メータ124d又は126
dと、関連したボテンシーメータのワイパ・アームと第
3の演算増幅器の入力116&の間に接続され九夫々の
入力抵抗124e又は126eとで構成される。: 電圧制御発振器(VCO)回路手段128が。
ナシ層ナル・セミコンダクタ・カンパニから入手し得る
LMS66集積回路等の様な電圧制御発振器(VCO)
集積回路を利用する。正の動作電圧+V′が直列抵抗1
52及び調整ツェナ・ダイオード134を介して集積回
路130に供給される。中心周波数を決定する静電容量
素子136及び抵抗素子138が、周波数変調静電容量
素子140と共に、■CO集積回路130に接続される
。第5の演算増幅器の出力116bも電圧制御発振器の
周波数変調制御人力150aK接続される。VCOの出
力150bに得られる周波数変調搬送波が、静電容量1
42を介して結合され、抵抗素子144の両蝋並びに第
4の演算増幅器1460反転入又14るaに現われる。
帰還抵抗148が第4の演算増幅器の出力146bとそ
の非反転入力146cの間に接続される。利得設定抵抗
150が入力146Cと大地電位の間に接続される。受
信器部分20bに対する局部発振出力信号26e及びチ
ャーブト周波数偏移キーイング変調出力24dが1両方
とも第4の演算増幅器の出力146bから取出される。
出力26bが送信器の駆動増幅器300Å力30aに接
続される。T/R入力がインバータ152を介して送信
器の態動増幅器の制御入力30bに接続される。
動作について説明すると、最初に、送信器を動作させる
と仮定しく T/l’1人力26cに論理0レベルが現
われる)、論理0のデータ・ビットを送信すると仮定す
る(データ人力26bに論理0レベルが現われる)。入
力26b又は26cに論理0レベルが存在することKよ
り、夫々抵抗素子124a及び124b又は126a及
び126bで構成された回路124又は126の入力分
圧器部分の接続点に、負の電圧が現われる。少なくとも
1つのダイオード124c又は126cが導電し、この
為大きさが比較的小さい((klボルト程度)負の電圧
が夫々のポテンシ曽メータ124d又は126dの両端
に現われる。これより大きさが幾分小さい、そのワイパ
・アームの負の電圧が、夫々反転加算器の入力抵抗12
4e 、 124eに印加される入力信号vd及び、■
8である。傾斜電圧vr  の波形114が入力抵抗1
18に印加される。この結果VCO手段130に印加さ
れる周波数制御電圧V。は、傾斜波形の初めに、次の式
で表わされる。
Vo=” kl Vs+ k、Vd −k、 Vr±に
4Vxこ\でvx は第3の演算増幅器の入力116c
に印加される周波数調節電圧で、あり、利得乗数kl、
に訃に、、に、は入力抵抗118 、124e及び12
6eの相対的な数値と帰還抵抗120の大きさによって
定められる。従って、周波数調節電圧V工は、データ・
ゼロのチャーブト周波数掃引の所望の開始周波数(fe
−)f)を定めることが出来る。傾斜部分114bで示
すように傾斜電圧vr  が増加すると、制御電圧V。
の大きさが減少し、利用する特定やVCO手段の制御電
圧と周波数との関係に従って、送信周波数が対応して増
加する。この為、論理0のデータ・ビットを伝送する時
、vX は95 KHzの開始周波数に設定され、傾斜
入力抵抗118は、(傾斜波形が立下シ部分114cに
入る直前の)最終周波数を195 KHzにする様り@
3の演算増幅器の利得が得られる様に定められる。
論理1のデータ・ビットを伝送する場合、データ入力2
4bが論理ルベルを受取る。抵抗124a、124bの
接続点の電圧は、この時、論理0のデータ・ビットを伝
送する場合の接続点の電圧よりも更に正である。この時
、データ電圧vd入力は、ボテンシ習メータ124dの
ワイパ・アームの位置によって定められるが、送信され
る初期周波数が(fe十)f)、例えば105 KHz
になる様に、更に正の電圧である。この正の周波数オフ
セット電圧が周波数制御電圧vc  に絶えず加算され
るから、傾斜波形の立下り部分114Cの直前の最高送
信周波数は、論理0で送信される最高周波数よりオフセ
ット周波数ノで の2倍だけ高くなる。
図示の実施例では、この最高周波数は、前に述べた様に
205 KHzである。
データを受信する場合、入力22m)のT/R入力電圧
が論理ルベルであって、増幅器30をオフに転すると共
に、ボテンシーメータ126dの両端の電圧を更に正に
する。送信データが入力26bに入らない様にする手段
(図に示してない)を用いる。ボテンシ胃メータ126
dのワイパ・アームは、所望の局部発振器の周波数掃引
チャーブが現われる様に、電圧vs  が周波数制御電
圧vc  をシフトさせるのに十分な大きさになる様に
調節すム図示の実施例では、40 KHzの受信器の中
間周波数(f目)を利用することが出来、局部発振器の
チャーブ周波数は140 KHzの(fe”ftf) 
 から240 KHzの最高局部発振周波数まで掃引さ
れる。
希望によっては、店放送のラジオ受信機等に利用される
4 55 KHzのような割合標準的な中間周波数を使
ってもよい。従って、この場合には局部発振周波数は5
55 KHzの初期局部発振周波数から655 KHz
の最終局部発振周波数まで掃引する。
電力線路波形のゼロ交差に対して固定された(従って同
じ媒体に接続された他の全てのデータ・トランシーバの
データ送信周波数チャーブと同期した)チャーブト周波
数掃引局部発振波形が、第3c図に示すデータ受信器部
分の局部発振人力28cに結合される。受信したCFS
K波形が、受信器の結合手段並びに受信器フロントエン
ド手段から、周波数変換用混合器手段160の入力28
dに結合される。図示の混合器手段160では、1個の
混合ダイオード162が入力2B+1から大地電位に接
続されている。入力28cの局部発振人力がレベル設定
抵抗164を介して、ダイオード162に結合されてい
る。この抵抗は、例として、固定抵抗素子164a及び
可変抵抗素子164bで栴成されていて、局部発振器か
らの注入電圧レベルを精密に設定することが出来る様に
している。中間周波信号電圧が混合ダイオード162か
ら結合コンデンサ166を介して結合され、混合器の負
荷抵抗168の両端に現われる。
中間周波帯域f波作用が、図の例では、中間周波信号を
カスケード接続の1対の低域通過能動F波器170a 
、 170b 、カスケード接続の1対の高埴通過能動
ろ波器172a 、 172b及び利得段174を通す
ことによって達成される。各々の低域通過f波器170
は演算増幅器180を用いており、これが混合器の出力
160aと演算増幅器の反転入力180aとの間に直列
接続された1対のF波相抵抗素子182a 、182b
を持っている。flIJlのF波相静電容量素子184
がP波相抵抗の接続点から演算増幅器の出力180bに
接続され、第2の沖波用静電容量186が入力180a
から大地電位に接続されている。第1の帰還抵抗18B
が増幅器の出力180bと非反転入力180cの間に接
続され、利得設定抵抗190が入力180cから大地電
位に接続されている。容量性帰還補償素子192が帰還
抵抗188の一端に接続されている。高域通過能動F波
器172では、演算増幅器2 ’00を用いる。その反
転入力200aが直列接続された1対の容量性ろ波素子
202a 、 202bを介してこのろ波器段の入力に
接続されている。第1のF波相抵抗204が容量性素子
の接続点から演算増幅器の出力200bに接続されてい
る。第2のろ波用抵抗素子206が入力20o&から大
地電位に接続されている。帰還抵抗素子208が増幅器
の出力2oobからその非反転入力200cに接続され
、利得設定抵抗素子210が入力200cから大地電位
に接続されている。帰還補償静電容量212が帰還抵抗
208の両端に接続されている。利得段174も演算増
幅器216を使い、その非反転入力216aが補償抵抗
218を介して大地電位に接続され、その反転入力21
6bが入力抵抗220を介して第2の高域通過P波器1
72bの出力に接続される。入力216bが抵抗222
を介して増幅器の出力216cに接続される。この抵抗
222は、固定抵抗部分222aと可変抵抗部分22b
とで構成することが好ましく、こうすると段174の可
変の利得が得られる様に、帰還抵抗の大きさを変えるこ
とが出来る。周波数補償コンデンサ224が帰還抵抗2
22全体の両端に接続されている。
周波数変換し、帯域ろ波作用kかけ且つ増幅した中間周
波チャープ波形が、論理1及び論理−0復調器230a
 、 230bの入力に同時に印加されも各々の復調器
は演算増幅器232a又は232bを用いており、その
反転入力233a又は2S5bが入力抵抗235a又は
235bを介して復調器の共通人力に接続されている。
同調コンデンサ237a又は257bと並列の同調イン
ダクタンス238a又は258bで構成された同調回路
が、反転入力233a又は253bと大地電位の間に夫
々接続されていもコンデンサ237及び誘導子238で
構成された各々の同病回路は0又は1の中間周波数tQ
又はfl′の一方に同調している。例えば、コンデンサ
237a及びインダクタンス238aは2中心中間周波
数より約Δf だけ高い周波数(図示の例では約45K
Hz )に同調しており、コンデンサ237b及びイン
ダクタンス238bは中心中間周波数よりオフセット周
波数If  だけ低い周波数(例えば35KHz)に同
調している。共振回路を中心中間周波数の上下の周波数
に同調させることにより、比較的Qの低い同調回路は、
望まない論理状態の中間周波数に対する減衰が、所望の
論理状態の中間周波数に対する減衰よりも少なくとも6
 dB  大きくなるようにする。
各々の周波数偏移復調器はまた、増幅器の出力244a
又は244bから増幅器の非反転入力246a又は24
6bに接続された帰還抵抗240a又は240bと並列
の周波数補償静電容量242a又は242bをも用いて
いる。利得設定抵抗248a又は248bが大地電位と
、関連した増幅器の非反転入力246a又は246bと
の間に夫々接続される。この結果得られる各々の出力信
号が関連した倍電圧検出器250a又は250bに夫々
結合される。各々の検出器は、直列入力抵抗容112s
2a又は252bを持りそれが関連した分路整流ダイオ
ード254a又は254bの#唖に結合されていて、ダ
イオードの陰極は大地電位に接続されている。各々の分
路ダイオードの陽極が直列整流ダイオード256a又は
 256bの陰極に夫々接続され、ダイオード256a
又は256bの陽極がF波静電容普258a又は258
bを介して夫々大地に結合されている。各々の倍電圧整
流器250a又は250bの出力が、関連したボテンシ
總メータ260a又は260bの両端に夫々現われる。
復調器の論理1出力262a及び復調器の論理0出力2
62bが論理1又は−理0整合F波器265a又は26
5bの入力に夫々結合される。
各々の整合沖波器は演算増幅器268a又は268bを
用いていて、その反転入力270a又は270bが直列
入力抵抗272m又は272bを介して関連した復調器
のボテンシ鱈メータのワイノ(・アームの出力262a
又は262bに夫々接続されている。積分コンデンサ2
74a又は274bが演算増幅器の反転入力270a又
は270bと夫々の出力276a又は276bとの間に
接続されている。夫々の抵抗272aの入力側は、関連
した電界効果スイッチング・トランジスタ278a又は
278bのソースφドレイン回路により、制御自在に大
地電位に分路されも電界効果スイッチング・トランジス
タのゲート電極がゲート抵抗282a又け282bを介
してダンプ駆動端子284に接続される。別の電界効果
スイッチング・トランジスタ286a又は286bのソ
ース・ドレイン回路が、関連した1つの積分コンデンサ
274a又は274bを分路する。装置286a 。
286bのゲート電極が夫々のゲート抵抗288a又は
288bを介してダンプ駆動端子284に接続される。
ダンプ駆動端子284は検出器ダンプ波形D(@3a図
から第3C図の入力28bに入る)を受取、る回路29
0によって態動される。この波形が演算増幅器292の
非反転入力292aに入力抵抗294を介して印加され
る。波形りが補償コンデンサ296を介して演算増幅器
の出力292bにも印加される。演算増幅器の反転入力
292Cが、抵抗298を介して大地電位に接続される
と共に、別の抵抗299を介して動作電圧+V′にも接
続される。演算増幅器の出力292bが結合コンデンサ
301に接続され、抵抗302の両端、従ってダンプ駆
動端子284にバッファ・ダンプ波形りが現われる様に
なっている。
不整信号(collision )検出を必要とするシ
ステムで使つ為、1対の電圧フォロワ・バッファ305
a又は305bが設けやれ、その演算増幅器の反転入力
が夫々の積分器の出力276a又Fi 276bに接続
される。これらの出力276a又は276bは1対の標
本化ゲー) 310a 、 310bの内の関連した一
方のゲートの入力308a又は308bに夫々接続され
る。ゲートの他方の入力312a 、 312bが入力
28aに接続されて、第3a図のクロック回路からの検
出器標本化信号8を受取る。標本化ゲート出力314a
又は314bが夫々抵抗素子316a又は316bを介
して比較増幅器318の非反転入力518a及び反転入
力318bに夫々接続される。
比較増幅器の出力318Cが直列抵抗320を介してツ
ェナ・ダイオード322の陰極に接続され、このダイオ
ードの陽極が負の動作電圧源−V′に接続される。抵抗
素子320とツェナ・ダイオード322の接続点がダイ
オード524の陽極に接続され、このダイオードの陰極
が抵抗素子326(そして大地電位)に接続されると共
に、利得が1ノ非反転形の電圧フォロワ328の入力に
も接続される。この電圧フォロワの出力528bには、
データ出力信号が得られ、これが受信器の出力28eに
出る。
動作について説明すると、出力244a又は244bに
出て、夫々の倍電圧整流器250a又は250bに印加
される交流電圧は、同調回路257a/238a又は2
37b/238bが存在する為、受信した中間周波数に
関係した振幅を持つ。従って、論理1復調器の出力26
2aの電圧は、論理1の中間周波数信号を受信した時は
一鳴負であり、論理0の中間周波数信号を受信した時は
一層正であム逆に、論理0復調器の出力262bは、論
理1の中間周波数信号を受信した時に一層正であり、論
理0の中間周波数信号を受信し死時に一層負で64ダン
プ・パルスDが発生した直後から開始して、入力262
a 、 2A2bの直流電圧が積分される。すなわち、
ダンプ・パルスDが存在する間、ダンプ駆動端子284
の一1正の電圧が、4つの装置278 a 、 278
b 、 274a 、 274bの全てをオンに転じ、
積分器の入力を大地に接続して、積分コンデンサ274
a 、 274bを放電させる。ダンプ・パルスDが終
了すると、夫々の検出器出力の直流レベルが夫々の積分
器の入力に印加され、夫々の積分コンデンサが充電出来
る様になる。積分器の出力274a 、 274bは、
現在受信している中間周波数に関係した大きさの傾斜波
形である。ビット期間の終りに、標本化パルスSが発生
し、通常は非導電の礫本化ゲー) 310a 、 31
0bが導電する。
従って、積分器の出力電圧が比較器318の入力に印加
される。積分器の論理1及び論理0の出力276a 、
 276bの大きさに応じて、憚本化パルスSが発生し
た時点で、比較器の出力318bは、論理1のチャープ
を受信した時は一層正の大きさであり、論理0のチャー
プを受信した時は一層負の大きさである。比較器の出力
電圧はレベルが偏移し%電圧フォロワ328でバッファ
作用を受け、再生された2進デ一タ信号が受信器から取
出せる様になる。
干渉信号を持つ媒体を介してデータ伝送を行うのにこの
発明のチャープト周波数偏移キーイング変調を利用する
この発明の方法並びに装置の現在好ましいと考えられる
実施例を説明したが、当業者にはいろいろな変更が考え
られよう。特に、各々のデータ状態に相異なるオフセッ
ト周波数の値を割当てることにより、8進、10進、1
6進等のデータ符号の様な2進以外のデータを使うこと
が出来ることが理解されよう。こうして「グレースケー
ル」情報も多重レベル・ディジタル・データとして伝送
する′ことが出来る。各々のデータ状轢は同じ又は同じ
でない周波数オフセットを使って伝送することが出来る
が、同じことは2進データの場合にも利用し得る。更に
、周波数チャープは、ビット期間中、時間と共に減少す
る向きで利用してもよく、交互のビット期間で交互の方
向(例えば増加し丸後減少する方向)に掃引することが
出来る。従って、この発明が、以上の説明の細部によっ
て制約されるものではなく、特許請求の範囲の1軟によ
って限定されることを承知されたい。
【図面の簡単な説明】
第1a図及び第1b図はこの発明の方法を利用して、1
つの2道データ・ビットを送信するのに必要な期間た搬
送波及び中間周波数との間の関係を夫々示す関係図、第
2図は電力線路伝送媒体を介してデータを送信並びに受
信するデータ・トランシーバのブロック図、第3a図は
第2図のトランシーバに使われるクロック回路の1実施
例の回路図、第3b図は第2図のトランシーバに使われ
るCF8に変調器及び送信駆動器の好ましい1実施例の
回路図、第5C図は第2図のデータ・トランシーバに使
われる、受信器フロントエンド及びCF8に復調器の一
部分の好ましい実施例の回路図である。 主な符号の説明 20:データ・トランシーバ 22:電力線路 24:クロック手段 26 : CFSK変調手段 2 B : CFSK復調手段 30:送信電力増幅/駆動手段 32:送信結合器 34:受信結合器 56:受信器フロントエンド手段 第1頁の続き 0発 明 者 チャールズ・マクドナルド・ノ(ケラト アメリカ合衆国ニューヨーク州 スコチア・セント・スチーブン ス・レーン51番 手続補正書く方式) %式% 1、事件の表示 昭和57年特許願第159055号 2、発明の名称 チャーブト周波数偏移キーイング変調を用いるデータ伝
送方法及び装置 3、補正を46者 事件との関係      出願人 () 所  アメリカ合衆国、12305、ニューヨー
ク州、スケネクタデイ、リバーロード、1番 名 称  ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ代表
者  サムソン・ヘルツゴツト 4、代理人 14  所  107東京都港区赤坂1丁目14番14
号第35興和ビル 4階 日本ゼネラル・エレクトリック株式会社・極東特許部内
電話(588)5200−5207 自発 6、補正の対絵 図面 7.4正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 浄書した図面      1通 昭和  年  月  日 特許庁長官 若杉和夫 殿 ]、事件の表示 昭和57年特許願第159055号 2、発明の名称 チャーブト周波数偏移キーイング変調を用いるデータ伝
送方法及び装置 ζ3.補正をする者 事件との関係      出願人 住 所  アメリカ合衆国、12305、ニューヨーク
州、スケネクタデイ、リバーロード、1番 名 称  ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ代表
者  サムソン・ヘルツゴツト 4、代理人 11  所  107東京都港区赤坂1丁目14番14
号第35興和ビル 4階 日本ゼネラル・エレクトリック株式会社・極東特許部内
6、補正の対象 明細−の特許請求の範囲の欄 76補正の内容 別紙の通り 特許請求の範囲 1) 選ばれた初期周波数fcの搬送波を送信し、デー
タ・ビット伝送期間の初めに、伝送しようとするl−タ
・ビットの値によって定まるオフセット周波数Δ「だけ
搬送波周波数をずらし、データ・ビット期間の持続時間
の間、ずらした搬送波周波数を予定の方向に周波数線引
することを特徴とするディジタル・データ伝送方法。 2、特許請求の範囲1)に記載したディジタル・データ
伝送り法に於゛(、前記周波数掃引づる過程が、周波数
掃引の間、搬送波周波数を略連続的に変えることを含む
ディジタル・データ伝送り法。 3) 特許請求の範囲2)に記載したディジタル・デー
タ伝送方法に於て、データ・ビット期間の間、掃引周波
数が時間に対して略直線的に変化するディジタル・デー
タ伝送方法。 4) 特許請求の範囲3)に記載したディジタル・デー
タ伝送方法に於て、データ・ビット期間の開始の後、時
間と共に搬送波周波数が次第に高い周波数へとW’31
されるディジタル・データ伝送方法。 5) 特許請求の範囲3)に記載したディジタル・デー
タ伝送方法に於て、データ・ビット期間の開始の後、搬
送周波数が時間と共に周波数が減少づる向きに掃引され
るディジタル・データ伝送り法。 6) 特許請求の範囲3)に記載したディジタル・デー
タ伝送方法に於て、搬送波周波数が、前のデータ・ビッ
ト期間に使われた掃引方向とは反対の方向に掃引される
ディジタル・データ伝送方法。 7) 特許請求の範囲1)に記載したディジタル・デー
タ伝送方法に於て、初期搬送波周波数「Cが100KH
z程度であるディジタル・データ伝送方法。 8) 特許請求の範囲1〉に記載したディジタル・デー
タ伝送り法に於て、オフセット周波数Δtが搬送波周波
数reより1桁程度低い値であるディジタル・データ伝
送方法。 9〉 特許請求の範囲1)に記載した方法に於て、搬送
波周波数をずらす工程が、伝送しようとするデータの異
なる値に対し、データ・ビット期間の初めに、初期搬送
波周波数fcの相異なる側へ搬送波周波数をずらすこと
を含むディジタル・データ伝送方法。 10) 特iiT請求の範囲9)に記載したディジタル
・データ伝送方法に於て、初期搬送波周波数fcの上側
及び下側に、同じ数の異なる値を持つ搬送波周波数のオ
フセットΔfが生じるようにしたディジタル・データ伝
送方法。 11) 特許請求の範囲10)に記載したディジタル・
データ伝送方法に於て、2進デイジタル・データを伝送
する場合、第1の2進データ状態は初期周波数を初期搬
送波周波数より高くし、他力の2進データ状態は初期周
波数を初期搬送波周波数より低くするディジタル・デー
タ伝送方法。 12、特許請求の範囲10)に記載したディジタル・デ
ータ伝送方法に於て、データ・ビット期間の間、搬送波
周波数が時間と共に周波数が^くなる向きに掃引される
ディジタル・データ伝送方法。 13) 特許請求の範囲12)に記載したディジタル・
データ伝送方法に於て、周波数掃引の間、送信周波数が
略連続的に変化するディジタル・データ伝送方法。 14) 特許請求の範囲13)に記載したディジタル・
データ伝送方法に於て、掃引周波数が時間に対して略直
線的に変化するディジタル・データ伝送方法。 15) 特許請求の範囲10)に記載したディジタル・
データ伝送方法に於て、初期搬送波周波数が100KH
z程度であるディジタル・データ伝送方法。 16) 特許請求の範囲15)に記載したディジタル・
データ伝送方法に於て、オフセット周波数がディジタル
・データ伝送方法より1桁程度低い値であるディジタル
・データ伝送方法。 17) 特許請求の範囲16)に記載したディジタル・
データ伝送方法に於て、オフセット周波数がデータ・ビ
ット期間の逆数の倍数であるディジタル・データ伝送方
法。 18) 特許請求の範囲1)に記載したディジタル・デ
ータ伝送方法に於て、各々のデータ・ビット期間の終り
に、搬送波周波数が初期搬送波周波数の2倍程度の最終
周波数まで掃引されるディジタル・データ伝送方法。 19) 特許請求の範囲1)に記載したディジタル・デ
ータ伝送方法に於て、1つの場所で送イム掃引搬送波を
伝送媒体に結合することを含むディジタル・データ伝送
方法。 20) 特[求の範囲19)に於て、前配置つの場所と
は異なる別の場所で送信線引周波数を受信し、前記別の
場所で受信した周波数線引波形から送信されたディジタ
ル・データの値を再生することを含むディジタル・デー
タ伝送方法。 21) 特許請求の範囲20)に記載したディジタル・
データ伝送り払に於て、前記再生する過程が、搬送波周
波数を予定の中間周波数に変換し、前記中間周波数の上
側及び下側の予定の周波数で周波数変換した受信波形の
大きさを検出し、検出した大きさを比較して初めに送信
されたディジタル・データの値を決定することを含むデ
ィジタル・データ伝送方法。 22、特許請求の範囲21)に記載したディジタル・デ
ータ伝送方法に於て、搬送波周波数を予定の中間川波数
に変換する過程が、掃引送信周波数と同じ向きに掃引さ
れる周波数を持つ局部発動信号を発生し、局部発振周波
数の掃引をデータ・ビット期間と同期させ、受信した搬
送波及び局部発信周波数を混合して中間周波数信号を取
出すことを含むディジタル・データ伝送方法。 23) チャーブト周波数偏移キーイング変調によって
伝送媒体を介してディジタル・データを通信する装置に
於て、伝送しようとするディジタル・データを受取って
、伝送しようとするディジタル・データの値に応じて搬
送波中心周波数からずらした初期周波数を持つと共にデ
ータ・ビット期間の間予定の態様で周波数が変化する波
形を発生づる手段と、該周波数が変化する波形を前記伝
送媒体に結合する手段と、前記伝送媒体に結合されてい
−で、周波数が変化する前記波形を受信する手段と、周
波数が変化覆る受信波形を復調しで送信されたディジタ
ル・データの値を再生する復調手段とを有する装置。 24〉 特許請求の範囲23)に記載した装置に於て、
前記波形を発生する手段が、制御入力を持っでいて、該
制御入力の制御入力信号の大ぎさに応じた周波数を持つ
信号を発生する発振器手段と、伝送しようとするディジ
タル・データの値に応じた周波数オフセット信号を発生
する第1の手段と、略前記データ・ビット期間の初めに
始まり、略前記データ・ビット期間の終りに終了する傾
斜信号を発生する第2の手段と、前記第1及び第2の手
段からの信号を組合せて前記発振器手段に対する前記制
御入力信号とする手段とで構成されている装置。 25) 特許請求の範囲24→に記載した装置に於て、
制御入力信号の大きさを変えて、前記発振器手段の初期
中心周波数を変える手段を有する装置。 26) 特許請求の範囲24)に記載した!!置に於て
、前記第2の手段が、その出力に前記傾斜信号が現われ
る積分器であり、該積分器が少なくとも各々のデータ・
ビット期間が開始する前に初期値にリセットされる装置
。 27) 特許請求の範囲23)に記載した装置に於て、
前記波形を発生する手段及び前記復調手段にデータ・ビ
ット期間同期信号を発生する第3の手段を有する装置。 28) 特許請求の範囲27)に記載した装置に於て、
前記媒体に予定の信号が利用可能であり、前記第3の手
段が該媒体信号を利用して前記同期信号を発生する@置
。 29) 特許請求の範囲28)に記載した装置に於て、
前記媒体が電力路線であり、前記予定の信号が交流電力
波形であり、前記第3の手段が前記交流電力路線信号の
ゼロ交差を利用して同期信号を発生する装置。 30) 特許請求の範囲29)に記載また装置に於て、
前記同期信号が逐次的に発生される合間に、前記媒体を
介して予定数のディジタル・データ・ビットが送信され
る装置。 31) 特許請求の範囲23)に記載した装置に於−【
、前記復調手段が、掃引局部発振周波数信号及び前記周
波数が変化づる受信波形を受取って中間周波数波形を発
生する混合器手段と、該中間周波数波形を復調して送信
されたディジタル・データの値を再生する手段とを含む
装置。 32、特許請求の範囲31)に記載した装置に於゛C1
前記波形を発生する手段が、前記伝送媒体から周波数が
変化する波形を受信する間、搬送波中心周波数を偏移さ
せて局部発振周波数波形を発生する手段を含んでいる装
置。 33) 特許請求の範囲31)に記載した@置に於(、
前記混合器手段からの中間周波数波形を増幅する手段を
有する装置。 34) 特許請求の範囲33)に記載した装置に於て、
前記中間周波数波形の帯域−波作用をする手段を有する
装置。 35) 特許請求の範囲31)に記載した装置に於て、
前記中間周波数波形を復調する手段が、ディジタル・デ
ータの値を表わす各々の中間周波数を受信したことに応
答して実質的に直流の電圧を発生する少なくとも1つの
手段と、該直流電圧を発生する各々の手段からの実質的
に直流の電圧を積分する手段と、各々のデータ・ビット
期間の開始の前に各々の積分手段をリセットする手段と
、各々のデータ・ピット期間の終りに各々の積分手段の
出力を標本化する手段と、標本化した積分手段の出力を
比較して、受信したディジタル・データの値を決定する
手段とを含んでいる装置。 送信号を変調する手段と、該ピット期間の間前記伝送信
号の周波数に予定の変化を生じさけて、該39) 特許
請求の範囲37)又は38)に記いる装置。 1工 の交流信号に応答して、直列の情報ビットの各ビット期
間の闇に電力線路の交流信号と同期した予と、該可変電
圧信号に応答して ビット期 の予定の周波数変化を持
つ信号を発生する可変周波生し、該波形5号から夫々の
情報ビットの論理状態を表わ1振−の情報ビット信号を
導き出す複巨情報ビット列を発生するサンプリング手段
とをする受信装置。 vt置。 をhする受信装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)選ばれた初期周波数fe  の搬送波を送信しデー
    タ・ビット伝送期間の初めに、伝送しようとするデータ
    ・ビットの値によって定まるオフセット周波数Δf だ
    け搬送波周波数をずらし、データ・ビット期間の持続時
    間の間、ずらした搬送波周波数を予定の方向に周波数掃
    引することを特徴きするディジタル・データ伝送方法。 2、特許請求の範囲1)に記載したディジタル・データ
    伝送方法に於て、前記周波数掃引する過程が、周波数掃
    引の間、搬送波周波数を略連続的に変えることを含むデ
    ィジタル・データ伝送方丸3)特許請求の範囲2)に記
    載したディジタル・データ伝送方法に於て、データ・ビ
    ット期間の間、掃引周波数が時間に対して略直奪的に変
    化するディジノル・データ伝送方法。 リ 特許請求の範囲3)に記載したディジタル・データ
    伝送方法に於て、データ・ビット期間の開始の後、時間
    と共に搬送波周波数が次第に高い周波数へと掃引される
    ディジタル・データ伝送方法。 5)特許請求の範囲3)に記載したディジタル・データ
    伝送方法に於て、データ・ビット期間の開始の後、搬送
    周波数が時間を共に周波数が減少する向きに掃引される
    ディジタル、・データ伝送方法。 6)特許請求の範囲3)に記載したディジタル・データ
    伝送方法に於て、搬送波周波数が、前のデータ・ビット
    期′X111に使われた掃引方向とは反対の方向に掃引
    されるディジタル・データ伝送方汽7)特許請求の範囲
    1)に記載したディジタル・データ伝送方法に於て、初
    期搬送波周波数feが100 KHz程度であるディジ
    タル・データ伝送方法。 8)特許請求の範囲1)に記載したディジタル・データ
    伝送方法に於て、オフセット周波数Δfが搬送波周波数
    fe  より1桁程度低い値であるディジタル・データ
    伝送方法。 9)特許請求の範囲1)に記載した方法に於て、搬送波
    周波数をずらす工程が、伝送しようとするデータの異な
    る値に対し、データ・ビット期間の初めに、初期搬送波
    周波数f、の相異なる側へ搬送波周波数をずらすことを
    含むディジタル・データ伝送方法。 10)特許請求の範囲?)に記載したディジタル・デー
    タ伝送方法に於て、初期搬送波周波数feの上側及び下
    側に、同じ数の異なる値を持つ搬送波周波数のオフセッ
    トΔf か生じるようにしたディジタル・データ伝送方
    法。 11)特許請求の範囲10)に記載したディジタル・デ
    ータ伝送方法に於て、2進デイジタル・データを伝送す
    る場合%第1の2過データ状暢は初期周波数を初期搬送
    波周波数より高くし、他方の2進データ状態は初期周波
    数を初期搬送波周波数より低くするディジタル・データ
    伝送方法。 12、特許請求の範囲10)に記載したディジタル・デ
    ータ伝送方法に於て、データ・ビット期間の縄搬送a周
    波数が時間と共に周波数が嵩くなる向きに掃引されるデ
    ィジタル・データ伝送方法。 13)−特許請求の範812)に記載したディジタル・
    データ伝送方法に於て、周波数掃引の間、送信筒fIL
    aが略連続的に変化するディジタル・データ伝送方法。 、14)%許請求の範@ 13)に記載したディジタル
    ・データ伝送方法に於て、掃引周波数が時間に対して略
    直線的に変化するディジタル・データ伝送方法。 15)%許請求の範囲1o)に記載したディジタル・デ
    ータ伝送方法に於て、初期搬送波周波数が100 KH
    z程度であるディジタル・データ伝送方丸16)特許請
    求の範囲15)に記載したディジタル・データ伝送方法
    に於て、オフセット周波数が搬送波周波数より1桁程度
    低い値であるディジタル・データ伝送方:岳。 17)特許請求の範囲16)に記載したディジタル・デ
    ータ伝送方法に於て、オフセット周波数がデータ・ビッ
    ト期間の逆数の倍数であるディジタル・データ伝送方法
    。 18)特許請求の範囲1)に記載したディジタル・デー
    タ伝送方法に於て、各々のデータ・ビット期間の終りに
    、搬送波周波数が初期搬送波周波数の2倍程度の最終周
    波数まで掃引されるディジタル・データ伝送方法。 19)特許請求の範囲1)に記載したディジタル・デー
    タ伝送方法に於て、1つの場所で送信掃引搬送波を伝送
    媒体に結合することを含むディジタル・データ伝送方法
    。 2、特許請求の範囲19)に於て、前配置つの場所とは
    異なる別の場所で送信掃引周波数を受信し、前配別の場
    所で受信した同波数掃引波形から送信されたディジタル
    ・データの値を再生することを含むディジタル・データ
    伝送方法。 2、特許請求の範囲20)に記載したディジタル・デー
    タ伝送方法に於て、前記再生する過程が、搬送波周波数
    を予定の中間周波数に変換し、前記中間周波数の上側及
    び下情の予定の周波数で周波数変換した受信波形の大き
    さを検出し、検出した大きさを比較して初めに送信され
    たディジタル・データの値を決定することを含むディジ
    タル・データ伝送方法。 2、特許請求の範囲21)に記載したディジタル・デー
    タ伝送方法に於て、搬送波周波数を予定の中間周波数に
    変換する過程が、掃引送信周波数と同じ向きに掃引され
    る周波数を持つ局部発振信号を発生し、局部発振同波数
    の掃引をデータ・ビット期間と同期させ、受信した搬送
    波及び局部発振同波数を混合して中間周波数信号を取出
    すことを含むディジタル・データ伝送方法。 23)チャーブト周波数偏移キーイング変調によって伝
    送媒体を介してディジタル・データを通信する装置に於
    て、伝送しようとするディジタル・データを受取って、
    伝送しようとするディジタル・データの値に応じて搬送
    波中心周波数からずらした初期周波数を持つと共にデー
    タ・ビット期間の間予定の1様で周波数が変化する波形
    を発生する手段と、該周波数が変化する波形を前記伝送
    媒体に結合する手段と、前記伝送媒体に結合されていて
    、周波数が変化する前記波形を受信する手段と、周波数
    が変化する受信波形を復調して送信されたディジタル・
    データの値を再生する復調手段とを有する装置。 2、特許請求の範囲23)K記載した装置に於て、前記
    波形を発生する手段が、制御入力を持っていて、該制御
    入力の制御入力信号の大きさに応じた周波数を持つ信号
    を発生する発振器手段と、伝送しようとするディジタル
    ・データの値に応じた周波数オフセット信号を発生する
    @1の手段と、略前記データ・ビット期間の初めに始ま
    り、略前配データ・ビット期間の終りに終了する傾斜信
    号を発生する第2の手段と、前記第1及び第2の手段か
    らの信号を組合せて前記発振器手段に対する前記制御入
    力信号とする手段とで構成されている装置。 I 2、特許請求の範囲24)に記載した装置に於て、制御
    入力信号の大きさを変えて、前記発振器手段の初期中心
    周波数を変える手段を有する装置。 2、特許請求の範囲2りに記載した装置に於て、前記@
    2の手段が、その出力に前記傾斜信号が現われる積分器
    であり、該積分器が少なくと′も各々のデータ・ビ′ッ
    ト期間が開始する前に初期値にリセットされる装置。 2、特許請求の範囲23)に記載した装置に於て、前炉
    波形を発生する手段及び前記復調手段にデータ・ビット
    期間同期信号を発生する第3の手段を有する装置。 28)  4i許請求の範囲27)に記載した装置に於
    て、前記媒体忙予定の信号が利用可能でちゃ、前記第3
    の手段が該媒体信号を利用して前記同期信号を発生する
    装置。 2、特許請求の範囲28)に記載した装置に於て、前記
    媒体が電力線路であり、前記予定の信号が交流電力波形
    であり、前記第3の手段が前記交流電力線路信号のゼロ
    交差を利用して同期信号を発生する装置。 30)特許請求の範囲29)に記載した装置に於て、前
    記同期信号が逐次的に発生される合間に、前記媒体を介
    して予定数のディジタル・データ・ビットが送信される
    装置。 31) If#許請求の範囲23)に記載した装置に於
    て、前記復調手段が、掃引局部発振周波数信号及び前記
    周波数が変化する受信波形を受取って中間周波数波形を
    発生する混合器手段と、該中間周波数波形を復調して送
    信されたディジタル・データの値を再生する手段とを含
    む装置。 32、特許請求の範囲31)に記載した装置に於て、前
    記波形を発生する手段が、前記伝送媒体から周波数が変
    化する波形を受信する間、搬送波中心周波数を偏移させ
    て局部発振周波数波形を発生する手段を含んでいる装置
    。 33)%許請求の範囲31)に記載した装置に於て、前
    記混合器手段がらの中間周波数波形を増幅する手段を有
    する装置。 有する装置。 55)特許請求の範囲31)に記載した装置に於て、前
    記中間周波数波形を復調する手段が、ディジタル・デー
    タの値を表わす各々の中間周波数を受信したことに応答
    して実質的に直流の電圧を発生する少なくとも1つの手
    段と、蚊直流電圧を発生する各々の手段からの実質的に
    直流の電圧を積分する手段と、各々のデータービット期
    間の開始の前に各々の積分手段をリセットする手段と、
    各々のデータ・ビット期間の終りに各々の積分手段の出
    力を標本化する手段と、標本化した積分手段の出力を比
    較して、受信したディジタル・データの値を決定する手
    段とを含んでいる装置。
JP57159055A 1981-09-14 1982-09-14 チヤ−プト周波数偏移キ−イング変調を用いるデ−タ伝送方法及び装置 Pending JPS5875355A (ja)

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